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赤本ノート」の検索結果

赤本ノートの作り方
お答えします(^ω^) 自分は赤本ノートは第一志望の学部しか作りませんでした。 自分は早慶合わせて7学部受けたので全部作るのが大変だったので・・ 自分の赤本ノートの書き方をお伝えします! まず1年分解いてみましょう その後答え合わせをします その後、大問ごとの問題形式や特徴を書き出してみてください 例えば慶應法学部なら 大問1は英文法 語法 大問2は会話文 大問3は語彙力を問う問題 大問4は長文 って感じでざっくりでいいです あと、 その問題に何分ほどかけるか時間配分も書いておきましょう 基本的に慶應の学部は 英語の形式は ほとんど変わりません なので赤本をうまく使って効率よく対策を練ることが出来ます 自分は赤本に書き込んでいました コピーでもよいですが 単純に金銭面と面倒くさかったので これに関しては個人の自由かと 赤本は合格最低点などに一喜一憂する人もいますが割とどうでもいいです 得点調整や配点が正確に分からないので 自分に足りないこと 改善点を見つけて 次に繋げてください
慶應義塾大学法学部法律学科1年 kawa0110
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過去問
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赤本 復習の仕方
こんにちは。全員が一概に当てはまるわけではないけど、僕と東大に受かった友達の方法を紹介します。是非参考にしてください。 赤本は、研究材料です。過去の出題傾向からパターンを読み取ることが非常に重要です。基本的には同じ教授が毎年作成するらしいので、どうしても癖が出てきます。それを見抜くのです。そして、過去に出されたものがもう一度出るというのも可能性としてはあるでしょう。つまり数をこなすことで、問題に慣れていくことが出来、点数が上がっていくことが予想されます。 赤本をこれから始める人は、まず最新のものに目を通してください。そして本番と同じような時間で1度解いてみましょう。まずはゴールを知る事です!解ける必要はありません。求められるレベルを知るのです。 そして、自分に足りない箇所を把握して、どこを重点的に勉強すれば良いかを洗い出すことが重要です。 また、合格最低ラインは赤本に記載より5%ほど高くなっているのが実態のようです。真相は大学のみ知り得ますが、普段から赤本 10%を目安するといいと思います!(東大生談。目の付け所が賢い…🙄) 赤本に取り組む際には赤本ノートが必須です!ここには以下の2つのことを書きます。 1覚えていなかった知識 2知らなかった解き方 問題を間違えた!にも、種類があります。 1は単に覚えていなかっただけ。この赤本で気付けて良かったですね!!絶対に覚えましょう! 1つは難しい単語で覚えていなかった事、もう1つは覚えていたけど忘れてしまった事が原因として考えられますが、いずれにしても今覚えてしまうのです!! 2は新しい学びです。ありがとう赤本!笑勉強できたね! このようにして、赤本で自分の力を把握し、重点的に勉強する箇所を定め、効率よく勉強するのです。そうして貯まった赤本ノートの情報は、自分だけの弱点をまとめた、最強のノートになり、重宝する事でしょう! 長くなってごめん! 頑張ってください!!!🙌🔥
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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過去問
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過去問の進め方
こんにちは。赤本ノートについての質問ですね。 私は数学が一番苦手だったので、数学のみ赤本ノートを作っていました。 記した内容は、問題を解いた横に余白を作っておいて、そこに赤で自分で採点・解き直しをする というものでした。 時間配分は質問者様と同様に1:3を目安にしていました。実際は、問題の難易度などによって思い通りの配分にならないこともありましたが、それはあまり気にせず、自分が理解しているかどうかを一番大事にしてノートを作っていました。 あまりノートを綺麗に作ること自体に拘り過ぎるのは良くないですが、自分の考えを整理できる一番の方法がノート作りだと私は思っています。 応援しています。 余談です。 ちょっとバカらしいかもしれませんが、私は赤本ノートの表紙に北海道の地図の絵を描いて、見るたびモチベーションにしていました😬よければやってみてください
北海道大学水産学部 しみしみ
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過去問
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赤本の見直し
赤本の見直しに時間をかけることはいいことです。 僕もかなり時間をかけて復習していました。 僕は以下のようにやっていました。 まず英語は、 ・長文のわからない単語・文法の洗い出し ・長文のわからないところの構文と和訳の照らし合わせ ・文法問題の間違えたところの理解、解き直し をやっていました。 その上でノートを作ると、自分のつまづいたところや覚えておかなければならない単語や文法をすぐに取り出せるのでいいと思います。 国語に関しても全く同様のことをしていました。 社会に関しては、 ・問題だけでなく、前後知識も教科書ノートなどを使って確認 ・難問であろうと一度出たら覚えておく ということをやっていました。 なぜ前後知識も確認していたかというと、歴史は膨大な知識を消化していかなければならないので、1回1回全範囲復習していては間に合わないからです。なので、過去問や問題を通して出会ったら、そこの前後知識も同時に復習することで、結果的に全範囲を網羅できていたという状況を作り出せました。 あとは、早慶のある学部で出た答えが、違う学部で使われることはありうることなので、一回でも出たら難問とメモはしつつも覚えるようにしていました。 参考になるかわかりませんが、頑張ってください!
早稲田大学法学部2年 taka
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英語
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赤本の復習法
まず、全科目に当てはまるのは、全て解き直すことはしないこと 知識の補充 作戦の修正 ってところですかね 英語 大問ごとの正答率や、得意かそうでないかの分析 時間配分は正しかったかどうかの反省 間違えた問題の見直し 長文は訳を見て誤読がないか確認 文法知識の補充、復習 次回取り組むまでにやるべきことをまとめ、時間配分と目標点数をセットする 現代文 時間配分の見直し 回答のプロセスに間違いは無かったか 間違えた問題ほど回答のプロセスの復習に気をつけたい 次回取り組む前に、前回取り組んだ際、どのように回答のプロセスを踏んだか分かるように、本文に印などをつけておいて、解く前にチラッと確認できるようにする 次回までにやるべきことをまとめ、目標時間と、目標点数をセット 古文 時間配分の見直し 知識の補充、復習 解釈は出来ていたかどうかを和訳でチェック 古文は何度か出題がされる文があるため、出た時のためにある程度のストーリーは頭に入れておきたい 特に源氏、枕などのかなり有名どころは注意が必要です 日本史 間違えた問題は難問かどうか できる問題なら復習をしっかりする 難問であっても、ルーズリーフなどに語句を控えておくと良いです 数年分解いたり、早稲田の日本史をやると分かると思いますが、通常難問扱いのものが、複数回出題されるものが大学ごとに存在します 他と差を付けるこれとないチャンスなので、そのようなものは取れるようにしたいところです 基礎が完璧に近いのであれば、間違えた問題は二度と間違えない徹底した復習も有りかと思います
早稲田大学商学部
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赤本について
(かなり長い文章なので気合入れて読んでください…!) 初めまして、文科2類の者です。まず当たり前の話ですが、赤本は色んな意味でとても貴重な問題集です。パッと挙げると 1. 傾向を学べる 2. 本番さながらの気持ちで解ける 3. やる気の補充ができる 4. 自信をつけられる などがあります。ここで注意して欲しいのが、「赤本はただ解けばいいものではない」ということです。赤本は万能な参考書というよりも、適した場面で用いると大きい効果が得られる参考書と言えます。ここから僕が思う赤本を用いるタイミングを紹介したいと思います。 ①目標までの距離が分からないとき 赤本はその学校が求めている能力を示すものなので、解くことによって自分の中のその能力を試すことができます。また自信がなくて不安なときは解説を見て復習することで、「東大の問題が解けるようになった!」という自信が得られます。 ②やる気が出ないとき 勉強のやる気が出ないときには色んな理由がありますが、「成果が見えにくい勉強」をしているときは格段にしんどいものになります(単語の暗記や英文法など)。そういったときに赤本を使うと、もちろん過去問なので価値の見えやすい勉強ですし、その過去問の中で地味な勉強が生きる問題を見つけることができたらモチベーションのUPにも繋がります。 ③入試まであと少しでそわそわしているとき あなたにとってはまだ先の話ですが、入試直前は何をすればいいか分からなくなります。そのときに赤本で勉強することは精神安定剤としての価値があります。「東大の問題が解ける!」という感触は、ぜひ入試会場に持っていきたいものです。 以上の3点のうち、①と②に関しては初見の問題である方が格段に効果が高いと思います。そのことから僕が思うに赤本をやり始めるのは早くとも高2の中盤くらいの方が良いと思います。始めるのが早すぎると難しくてやる気を失ってしまったり、効果が薄い段階で問題を消費してしまうことになってしまうと思います。 また東大以外の赤本についてですが、滑り止めの大学の赤本を高3の後期にやるのがベストだと思います。しかし実力がついてきて色んな問題を解きたいと思ったならば、息抜きに京大や一橋の赤本を解いてみるのも手だと思います。 長ったらしい文章になってごめんなさい!!どれか1つの文章でもあなたの心に響いてくれることを祈っています。これから長い戦いになりますが、健闘を祈っておりますm(_ _)m
東京大学文科二類 lesurut44
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How to use AKAHON
分厚く重い赤本はほとんど持ち運んで使うことはなかったと思います。 その代わりに科目別の赤本の内、その日にやりたい科目を2〜3冊くらい持ち運んでいました。 (東大の数学25カ年や慶應の英語系列のもの) この赤本は15年分の英語だけを取り出して大門別に並んでいるなど、わざわざ重い赤本を持ち運ばずに赤本よりも多い年数を取り扱っているのでとても重宝しました。 それなら分厚い赤本はいらないような気がするのですが、そんなことはありません。 分厚い赤本は本番と同じ形式で1年分全教科解くことができます。 そのため、本番と同じように問題をコピーして、時間を計って通しで解いてみる際に活用するのが効果的だと思います。 <結論> 通常は科目別の◯カ年(大学や科目によって年数は 異なる)を持ち歩く。 通し練習をする時は分厚い赤本をコピーして本番になるべく近い環境を作る。
慶應義塾大学経済学部 T
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赤本の使い方
目的を意識してください。赤本は早めに取り組むべきものではありません。10月後半〜11月、遅ければ12月に始めても構いません。 赤本には2つの目的があります。 ①問題傾向を把握する 問題の傾向が把握出来れば目的は達成出来ますので、過去2〜3年分を軽くやっておけば十分です。どのような分野の問題が、どのような形式で出るのかを意識して取り組み、傾向を掴むようにしてください。 ②時間配分を確認する 入試では時間配分が重要です。どの問題にどれだけの時間を割くのか、これを把握するようにしてください。分からない問題に時間をかけすぎることがないようにする為に、大問ごとに何分ぐらいで時終わればいいのか把握できるようにしておいてください。 赤本をやる目的はこの2つだけです。学力の底上げには参考書を使うようにしてください。赤本の使い方は非常にシンプルなので、最後の最後で赤本に入るようにすれば良いです。合格目指して頑張ってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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赤本
初めまして。早稲田社学1年の者です。 赤本を解く意義はその学校の傾向を知ることにあります。ただ闇雲に解くだけでは赤本の意義はありません。解いた後にしっかり分析することが大切です。間違えた問題を何故間違えたかを徹底的に分析しましょう。その問題が悪問であった場合は気にせず放置して大丈夫です。ですが基本的な問題であったりどうにかすれば解けた問題が重要となってきます。そこで間違えた理由、どうしたら解けたかを徹底的に分析してノートに書き出してみましょう。もしかしたら間違える際に癖があるかもしれません。そのようなところに赤本演習の意義があります。 ですので解き直す必要はないと個人的に思います。僕は解き直しはしませんでした。もしも時間があって不安であったら解き直しをしてもよいかもしれませんが基本的には必要ありません。 赤本を解く意義をしっかり考えながらやってみてください!質問者さんが第一志望に合格する事を心から祈ってます。心は熱く頭はクールにです!!頑張って!!😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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赤本の時期
こんにちは! 赤本を始めるタイミングは基礎が終わってある程度過去問と戦えるようになってからでいいと思います。 具体的には 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 あくまで参考程度ですがこんな感じです! また赤本を解き始めても必ずしもそこからずっと赤本をやるわけではなく 赤本↔️参考書  この繰り返しで成績が伸びていくのでそこは勘違いしないでください! 個人的には8月には第一志望の過去問を一回解いてみた方がいいと思います!そうでないとスポーツとかと同じで敵がわからないと戦い方もわからないからです! 本格的には10月くらいから過去問を解き始めました! また自分は早稲田4つ(商、社学、教育、人科)受けて社学以外受かったのですが以下が自分の解いた過去問です。 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 (以下は1周) 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 長くなってしまいましたが参考になれば幸いです!受験勉強頑張ってください!!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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赤本の大切さ
赤本は買うべきであるとは思いますが、学校ですぐに買うという必要はないとは思います。比較的有名な大学であれば書店にもあります。私は、第1志望の過去問は青本(駿台から出版されている過去問)の最新の5年分を買い、Amazonで古本のその前の5年分を買い、更に塾や学校で赤本を借りていました。第1志望の過去問は赤本と青本を比較しながら研究すると良いです。(センター国語もこの勉強法は使えると思います)ただ、時間はかかるのでやりすぎには注意しましょう。 センターの過去問ですが、これは全科目持っているべきです。 なので学校で買っても構いませんし、安く買いたいなら古いものを買って、最新のものはネットに載っているものを見たり、友達にコピーさせてもらうというのも手だと思います。 第二志望以下も安く買いたいなら同様の方法で済ませてしまうのが良いでしょう。
早稲田大学先進理工学部 なー
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理系数学
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赤本の使い方について
こんにちは! 赤本はたまにそこまで解かなくても受かるとか、傾向を知るだけでいいという意見がありますが、僕はそうではなく、赤本という志望校の過去問こそ最高の問題演習であると思います!なぜなら志望校の問題を解くことにより、傾向やある程度その大学の好きな分野(例えば早稲田の日本史であれば室町時代の文化史の桂庵玄樹とか) そのようなことを知るためでもまた、問題演習として活かすためにはしっかり正しいやり方でやる必要があると思います! 今から自分がやっていた過去問の復習のやり方を紹介します!参考にしてみてください!(自分は日本史選択だったので日本史の復習方法ですが質問者さんの選択科目である世界史や他の社会科目にも通ずると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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赤本
秋冬以降の赤本対策は主に問題を時間を決めて解くことで問題形式、解答時間に慣れるのが目的のメインですが、夏前の過去問対策は1〜2年分を解き、志望校の傾向を掴み、夏以降の勉強の指針を決めるのにとても役立ちます。後者はレベルが全然違う今でもやる価値は間違いなくあります。まず相手を知ることから始めてください!時間制約を最初設けてやったあと、違うノートに時間制約無しでやってみて下さい!自分がどこに時間を使ってしまうか、また時間をかければできるのかなどを確かめることは重要です! 解いた過去問はそのままにせず、解答に至る自分の過程、正しい過程、必要だった知識を間違えた問題全てに対し確認しましょう。過去問、模試ノートを作って自分の弱点を分かりやすくするのもオススメです。
早稲田大学国際教養学部 miyataka
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過去問
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赤本のタイミング
現役生・浪人生ともに当てはまるであろう赤本を始めるタイミングをお伝えします。 質問者さんが早稲田志望ということで、早慶レベルの人が始めるタイミングに焦点を当てます。そして、質問者さんの学力のレベルがわからないので、受験生のスタートあたりからの話を挟ませていただきます。 まず、赤本を始める前には「基礎」が固まってないといけません。この基礎というのは、例えば英語であれば英単語帳を1冊(ターゲット1900やシステム英単語など、他のものでも良い)、英文法(英文法の問題が大量に出ない大学ならネクステやスクランブルである程度対応可能)、英熟語(ターゲットや解体英熟語←使っていたけど少しオーバーワークか..?)です。この3つをある程度のレベルまで仕上げて、はじめて「基礎」が固まりはじめたと言えると思います。 あとは、大体どの大学でも長文読解がメインになると思いますので、長文の読み方に当たる参考書を挟んでもいいと思います。 この基礎が固まっていく時期は人によってバラバラだと思いますが、自分は7月〜8月頭までにできていると順調に進んでいると言えると思います。つまり、3月〜7月の間に上記のものを少しずつこなしていけばいいと思います。 そのような過程を経て、過去問分析を始めるタイミングとしてオススメは、8月後半からになります。この時期は、多くの人が基礎が固まりはじめ、演習をはじめていく時期に当たると思います。もちろん、この時期に過去問を解かないで長文の参考書などを演習するのも全然ありです。ただ、過去問を少しずつ意識していく時期としてはこの時期が良いと思います。そうすることで、これからの学習計画がより立てやすくなりますし、早くから志望校の傾向を知れるというメリットもあります。質問者さんは浪人生ということですが、どのくらい基礎が固まっているのかまったくわからないので、「この時期に始めるべき」というのは答えにくいですが、基礎が固まったその日から、少しずつでもいいので過去問の分析を始めるべきだと思います。現役生は多くの場合(自分の経験からですが)8月、9月あたりに始めるという人が多かったような気がします。ですので、現役生に差をつけるためには、もう少し早くはじめても良いかもしれません。拙い回答になってしまいましたが以上です。また何かあればコメントやメッセージで答えます。頑張ってください!!
早稲田大学法学部 やまたく
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赤本と青本どちらがいいですか?
圧倒的に青本をオススメします。 理由は解説の丁寧さにあります。青本は駿台予備校が出版しているため、駿台の講師陣が名前を公表して執筆しています。一方赤本はどこの誰が執筆したかわかりません。このことは必然的に解説の質に大きな影響を及ぼします。名前を公表しているため、青本では下手な解説はできません。下手な解説をする講師=無能と見なされ、自身の人気が落ちるためです。従って、青本の解説はかなり洗練されています。ですが、赤本は下手な解説をしたところで誰が書いたかわからないので自分の評判が落ちることはありません。このため、赤本は稚拙な解説が載っていることもしばしばあります。 早慶レベルになるとどの科目も答えの正否よりも答えを出すプロセスを重視して過去問をこなすかどうかが勝負の分かれ目になります。なので解説の重要度がとても高くなります。参考までに私の受験勉強の進め方をご紹介させて頂きますと、早稲田の過去問3科目を解くのに4時間半かけて、3時間くらいは復習(正解を導くプロセスを脳に染み込ませる染み込ませる作業)にかけていました。具体的には現代文や英語の選択肢を選ぶ際に、何故それが正解なのか?他の答えがダメな理由は?ということを延々と思考しました。 この作業を可能にしてくれたのが青本の緻密な解説でした。1度青本と赤本を見比べてみれば解説の差は歴然です。唯一、青本が赤本に劣るのは収録問題数だと感じますがそれなら古いのも含めて青本を2冊買ってしまいましょう!Amazonなどで中古の青本は簡単に手に入ります。赤本1冊買うより値は張りますが、塾で夏期講習などを1講座とるより遥かに安いです!わずかなお金を惜しんで合格を遠ざけるのはもったいないと思いませんか? 以上より、私は青本で過去問演習をされることをオススメします。早慶の各学部はそれぞれが求める「頭の使い方」があるからです。過去問を通してそれを身に付けることが出来るように頑張ってください。過去問演習をある程度進めて求められる「頭の使い方」はぼやっと見えてきたけどどうすればそれが身に付くかわからない!という状況に陥ってしまった場合は学部名を教えていただければアドバイスをさせて頂きます。 長文でのお目汚し失礼しました。
早稲田大学政治経済学部 hiko0909
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過去問
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赤本の上手い使い方とは?
こんにちは!早稲田大学商学部に現役合格した者です! 私自身早稲田の文化構想に合格をしているので参考になると思いアドバイスさせていただきます!! まずマイ単語帳やノートに 纏めているのは大変素晴らしいです👍自分もやっていました。 また正答率は確かに低いのですが、時間を気にせず解いて7割近くあるなら今の時期であることを考慮すれば良いと思います。 文、文化構想は癖強問題多いので相性良い人悪い人、かなりはっきりわかれます笑 私は相性最悪でした。法よりむずいと思います。なのであまり落ち込まないこと! 実際私も夏に文化構想解いた時は5割平均点切っていましたが上記の勉強を継続したところ、冬ごろには7-9割の間で推移するようにはなりました。これから正答率が上がった理由、勉強法を書いていきます! あくまで私が塾で指導をしている経験からですが、時間を気にせずにやって正答率がいい人は「過去問や長文参考書を沢山解いて、賢い(効率の良い)赤本の復習をし、音読をしていけば時間内に高得点が取れるようになる。」 音読教材は任せます。個人的には音声付きのrulesなどをおすすめします。(リスニングの有効のため) 音読はすぐには効果出ませんが継続すれば必ず力はついてきます💪 前置き長くなりましたが、本題の「赤本の使い方」についてアドバイスさせていただきます! まず共通して言えることですが、駿台が出版している「青本」の使用を推奨します。解説の詳しさ精度が段違いにいいです! また赤本ノートの購入を推奨します。自己分析に非常に役立つし諸々の情報を記録できるので!! 1 まずは問題を普通に解く 2 採点をし、赤本ノートに日付、過去問の年度、点数、平均点(よびめもというサイトにあります)、各大問ごとに費やした時間、これらのことを記入します 3 わからなかった単語はマイ単語帳にメモ 4 訳せなかった一文、構文があったらその下に「色ペンでアンダーライン」を引く 5 間違えた問題の解説をなぜこの答えが正解なのか理解するまで読む 6 1番正答率の低い「大問一つだけ」を解き直す(この時解説で学んだ思考プロセスを再現しながら、わからなかった単語や構文を思い出しながらやる事が肝要です!!) ここまで3時間ちょいで行けると思います。 ↑なぜ一つだけ解き直すかは時間短縮のためです。単語や構文の復習、間違えた問題の解説は全ての大問でやりましょう! 4でわからないとこに線を引くと言いました。これで「引いた部分だけ」を定期的に復習してください。もうこの構文、文章が出てきても訳せるなと感じたら終わりで◯ 世界史の復習はおっけーです!! 国語の復習法は上記の3、4を省くやり方で◯ 復習時間ですが、解答時間込みで 世界史 1時間半目安 英語  3時間目安 国語  3時間目安  あくまで目安です!これより前後30分は◯ 少々話脱線しましたが私が行っていた復習法を書きました。私がやっていたことに➕で「自分でも考え、もっともっといい復習法を構築」していけると最高です👍 受験は主体的に行動する事が大事です。主体的に考える力を身につけられるとよりいい受験結果、大学入学後もより良い生活を送れると思います。 長文失礼しました!あと少しですが走り抜けましょう💪 応援してます!!!
早稲田大学商学部 おにぎり
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過去問
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赤本はいつから?
🤚赤本の解く時期に関して。🤚 自分の受験後半戦の取り組み方に関して紹介します。 ✅7〜8月✅ ここでは私大の過去問を解きません。後々ネタがなくなってしまうので…そのためこの時期はセンターの過去問と私大の問題集に取り組んでました。あとは塾の夏期講習ですね。赤本は解かないにしろ私大の問題集は解いていました。 ✅9〜10月✅ マーチの過去問をメインに取り組み始めました。たまに早稲田の過去問にも触れてましたね。この時期はあまり点数取れませんでした。夏休み頑張ったのに…って思いましたがここで諦めないことが大事。コツコツと淡々と勉強しました。あとあと伸びるので心配なく。夏の努力は裏切りませんね。ここでのマーチの過去問意外と難しい…ってなってしまうと思います。自分もそうでした。しかし後半になってくると夏の実力がどんどん出てくるので心配せずに。 ✅11〜12月✅ 早稲田の過去問をメインに取り組み始めました。ここでもマーチの過去問はサブで。あくまで早稲田の過去問一本とかマーチの過去問一本とかにはならないように。程よくバランスとって過去問は取り組みましょう。志望校の過去問に関しては早大は6〜8年解きました。 ✅12〜センター✅ センターの過去問をメインに取り組みましょう。空いた時間に早稲田の過去問を取り組みましたね。 ✅直前期✅ ここはあくまで総復習期間としました。自分の今までやってきたことの抜けがないように最終チェックですね。あと、最新年度の過去問にも取り組みました。これはセンター後すぐですね。本当の受験間近ではなくセンター後に自分の基準、問題レベルを私大まで持ってくための時間として捉えてました。ここではセンターの解き方から私大の解き方へとシフトするための大事な期間なのでサボってはいけません。センターうまくいった!からって怠けないでぜひとも最後まで突っ走ってください。油断は禁物です。 こんな感じで受験後半戦はこなしてましたね。参考になれたら光栄です!!🤚
早稲田大学社会科学部 クリ
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日本史
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ノートについて
ノートを取る目的というのは、人によってかなり変わってきたりするものです。最近はiPadなどの電子機器で「goodnotes5」のようなアプリを用いて、簡単に、無限にノートを取るような人もいます(大学生になると多くなります)。僕の経験談も踏まえて複数挙げようかなと思います。 ・「これだけ勉強したぞ!」というモチベーションになる(目的度:小) ノートは書けば書くほど冊数が重なっていきます。その冊数を見て勉強したなという実感を感じる人もかなり多いようです。僕自身、コロナ休校期間中にかなりのノートを使いましたが、見返してみると達成感がありました。 ・長々と書かれている教科書、参考書を自分の言葉で簡潔にまとめることで見やすくする(目的度:中) 教科書や参考書はできる限り分かりやすく書こうとしているため、どうしても文が冗長になってしまい、見返す気が起きません。また、自分がわかるところも分からないところも入り交じってしまい、見返すのには不便です。ですので自分が分からない部分だけをピックアップし、まとめていました。 例えば英文解釈。svocなどは分かっていましたが、倒置や省略の部分が苦手だったので、そこだけ何回も解き、ポイントをまとめていました。最終的に解釈の復習はそのノートだけを見るようになりました。 ・自分が覚えたいものを科目問わずまとめた「なんでも暗記ノート」を作る(目的度:中) 授業中や参考書で勉強している際、この単語は覚えておかないといけないな、この用語や記述覚えなきゃな、と感じることがあります。1冊ノートを用意し、教えられたタイミングで毎回それにとにかくまとめていました。そしてその日書き込んだ分をその日の夜、寝る前に5分間見て復習することで、どこの単語だったっけなと思うことなく見返し、復習することができます。 ・暗記したい部分をアウトプットできるようにする(目的度:大) 僕自身はこれが最も大きな理由でした。自分が覚えたいピンポイントの部分のノートを取る。重要な単語や記述はオレンジペンで書く。確認したい時、赤シートで隠して思い出す。 確かにこれはスマホでも暗記カードで出来るので、人によると思います。僕の場合はまとめる際に「書く」という作業を挟むことがとても効果的で、書きながら声に出して言っていくと、その後赤シートで2回ほど確認すれば大体は覚えられるようになっていました。教科書の文を隠せるペン(?)のようなものの手段もあるのですが、教科書は見返しやすくするように汚したくなかったのでそれはしていませんでした。 以上、様々な例を上げてみました。しかし、僕の友人にもノートをほとんど使っていなかったような人もいました。また、僕自身も、普段の問題演習などは白のコピー用紙に解いて、終わったら捨てていました。ノートを作るのは自由ですが、ノートを作ったことに満足してしまいがちです。質問者さんが今までノートを使わず、それで上手くいっていたのであれば、これからめちゃくちゃ使っていくようなことはしなくてもいいのかな、と思います!参考になれば幸いです!
九州大学経済学部 riku
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不安
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赤本を解くことについて
今の段階で正直問題は解く必要ないかなと感じます。 今解けたらもう勉強が必要なくなってしまいますので。 過去問は問題の形式、出題方法などに慣れるために使うのが良いかと思います。 あとは、よく使われる単語などがなんとなく掴めればなお良いですね! なので過去問は最初に形式を知るためにやり、ある程度勉強が完成してきたら、過去問だとどれくらい取れるのか?といった模擬テストのように使うのが良いかと思います。 ですが、過去問をがっつり使って欲しい教科もあります。 それは古文、漢文です。 古文漢文に関しては学校ごとに形式がめちゃくちゃ違うのでその対策のためにやっておくのをお勧めします。 私自身は過去問を1回さらーとみてそれ以外やっていませんので、やらなきゃ受からないとかは絶対にありません。 ですが、参考までになるかな?といった印象です。 参考になれると嬉しいです!、
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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過去問
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早稲田志望 赤本と青本について
去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! これで英語は以上です。言いたい事は終わりました。 国語です。国語はなんといっても得点率と形式以外は参考になりにくいです。難度か大きく異なるので。 逆に言えば、国語はどの問題でも対応できるようなコアの実力が求められるものなので。 ただ、1つ言っておくと 解答にかかわる箇所が大学ごとに大きく違います。 例えば上智は直前が絡みやすいのに対し、早稲田は全体を通して絡みます。ただこれに頼りすぎないでくださいね笑 形式も、現代文のみか、現代文古文漢文なのかとか。 記述もでるとか。そんなもんです。 逆に言えば「早稲田の国語」とかは難度順で並べられてるのでとても有効なものです。学部ごとに多少の難度はあれど、オールマイティな実力がついてるかどうかの指標になりやすいので。 逆に「早稲田の英語」は学部間の形式に大きな隔たりがあるのであまり得策ではありません。 日本史です。 日本史はさっきのとは全く関係なくて。 解けるものは全部解いて、知識をどんどん補填してください。 特に、学習院とかの日本史は良問揃いで。 近畿、龍谷大は早稲田と同様正誤判定の優しめなのがでるので準備体操になります。 よく早稲田に出やすい問題とかもあって、特に早稲田出身者とかはよく出るので「早稲田の日本史」は早めに解いて知識補填が重要です。 その他にも、テーマ史をよく出す大学の問題(文化構想)とか解いても、社学や商の対策になるし。 なにをといても対策になります。 とくに史料は1から覚えるのはアホなので。 史料問題の過去問をます解いて、わからないところを史料集で確認するほうが効率的です。 大体出るものも決まっているし。 ぜひ、参考にしてみてください。 今はとりあえず他の勉強頑張ってくださいね。
早稲田大学商学部 #かーきん
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