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解釈の技術 音読」の検索結果

英文解釈の技術100が終わったら
こんにちは! 基礎英文解釈の技術100ではなく無印の技術100は結構難しいのでそれをしっかり音読していってやっていけばいいと思います!そして早稲田の社学の過去問を解いてみてまだ文構造が複雑でわからないという場合にはポレポレをやるといいと思います! また、近年社学は語彙のレベルが上がってきているのでシス単やターゲット1900 などの基礎的な単語帳に加えて速単上級やパス単準一級などの2冊目の単語帳をしっかりやるのが大切だと思います! 自分がやっていた解釈の復習のやり方以下の通りです!参考にしてみてください! ① 全文読んで和訳を紙に書く。(2周目以降は書かなくて構文を意識して読むだけでOK) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 大切なのは上手く構文が取れなかった問題に印をつけてその問題を重点的にやるのが大切だと思います!頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈技術70の後の解釈参考書
英文解釈技術の文章が白文で全て理解出来るならポレポレでは無いでしょうか。入試問題から文章引っ張ってきてる参考書なので実戦レベルの解釈技術身につきますしおすすめです。英文解釈の技術シリーズは他の2冊も内容被りが多いので2冊目はあんまりおすすめしないです。
慶應義塾大学法学部 しばごー
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英文解釈の技術
回答させていただきます。 私は例文をノートに写したりはせずに、頭の中でSVOCなど構文を確認しつつ、その文章の意味をすぐに読み取るという使い方をしていました。 そして、そのあとにそれらの解釈があってるかどうかを確かめたあとに解説を読んでいました。自分の解釈や文意があっていれば、さらっと解説を読んで次に進めんでました。あってなかった時はじっくり解説を読んだあとに、その章にマークをつけて何回か見直しをしていました。 最後にその時にわからなかった単語を単語ノートに書き写していました。 私は解釈70と100をこのように使い約7週くらいやり込みました。 一応いっておきますが、このやり方が質問者に合うとは限らないのでこんなやり方もあるんだ程度に覚えていただければ大丈夫です!私は一回をじっくりやるよりも、素早く何回もやって叩き込むタイプだったので、、、 音読についてですが、軽く2〜3回した程度で私はほとんど音読をしてませんでした。というのも、音読をたくさんしていた時期はありましたが、音読の効果を得た実感がまったくなかったからです。もちろん個人差があると思うので、質問者が音読をしたいと思うなら私はそのやり方を続けるべきだと思いますよ! まだ高校二年生ということなので時間はたくさんあるので、色んな人のやり方を参考にして、自分なりの勉強方法を常に探してくださいね!それが見つかった時は学力向上の大きな手助けになると思います!頑張ってください!応援してます!
早稲田大学社会科学部 dqi4
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基礎英文解釈の技術100 演習問題
演習問題に取り組みましょう。ちゃんとそのテクニックが使えているかどうか確認して下さい。そして1課の音読を何回もしてください。CDはなくても大丈夫です。何周もする必要はありません。構文解釈の技術が身に付いているかどうかしっかりアウトプットして確認して下さい。 ポレポレはまだやらなくて大丈夫です。ポレポレは早慶の過去問に入る前にやるものです。基礎英文解釈の演習が終わったらMARCHレベルの長文問題集をやり、それからポレポレに入りましょう。定期的に音読して知識が抜けないようにしましょう。
慶應義塾大学経済学部 キャロットくん
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英文解釈 音読
こんにちは! やはり解釈の参考書はしっかり音読をしてやり込むことが大切だと思います!! 自分がやっていた解釈の参考書のやり方は以下の通りです!参考にしてみてください! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈の教材
英文解釈の技術70と英文解釈の技術(基礎)100英文解釈の技術100についてですが、これらは3冊全部はやる必要無いです。この3冊の中のどれか1冊をやってからポレポレがいいと思います。私もそうですが、英文解釈の技術70をやった人が多いように思います。ポレポレは超おすすめです。参考までに(^^)がんばってください!
慶應義塾大学商学部 hakuyo67
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スタサプ解釈と英文解釈の技術70どちらに取り組むべきか
こんにちは! 私が英語の勉強に使ったのは ターゲット1900 スタサプハイレベル英文法→ネクステ 関正生のThe rules2.3 基礎英文解釈の技術100 ポレポレ です。 私の場合ですが、この解釈の参考書をやっても力がついた気がしませんでした…(和訳の力はある程度つきましたが、肝心の解釈という点においては私に合わなかった) 有名な参考書だし多くの人がオススメしている本だったのですが、自分には合わないからやめよう!と思いそのまま解釈はほとんどやっていませんでした笑 その後は関正生のThe rulesという長文の問題集をずっとやっていました。私の英語偏差値が上がったのはこの問題集のおかげだと思います。 偏差値もあがったし良いかーと解釈を放置していましたが、過去問演習が始まると解釈の取れなさに驚きます。ですからそこでポレポレをやりました!東大京大一橋以外ポレポレはいらないとも言われていますが、私はやって良かったです。解釈も和訳もスキルアップしましたし、実際入試本番では英語で8割取れました! かなり自分語りしてしまいました。 スタサプと解釈70.100ですが、これは自分にあう方を選んでくれ、としか言えません。(ただ、70のほうはMARCHレベルまでだと聞いたことがあるので100をおすすめ) 私は100が合わなかったし、紙より動画でインプットした方が頭に入りやすいと感じているので、もし私が質問者様であればスタサプを選ぶと思います。 ただあくまでこれは私の意見ですから、実際に本屋さんで解釈100を見てみましょう。この本で頑張れそうと思うならそっちを買えばいいです。 ちなみに、慶應経済に一般で受かった友達は技術100の参考書を買ったけど、意訳が多く合わないと思いすぐやめたそうです。私は2周もしてから捨てたので、無駄な時間だったなと思います。ですから、たとえ100を買ったとしても合わない!と思ったら即切りすることも大切です。 ここまでフワッとした回答が続いています。でも結局私が言いたいのは、解釈の参考書やるのもいいけど、英語長文の問題集を回すのもいいよ!!ということです。長文を一通り解き終えたら、構文と訳を確認する。10回音読する。このサイクルで偏差値上がります。(結局長文問題集で解釈の勉強もできてるし)このサイクルを回しやすいのが先程紹介した問題集です!ぜひ! 質問があればお受けします。
東北大学教育学部 84
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英文解釈について
こんにちは! 早慶志望の方であれば基礎英文解釈の技術100が完璧であればポレポレにいくのがいいと思います!! しかし、そもそもポレポレは早慶の中でも特に難しい構文をピックアップしており、かなりレベルが高い参考書なので実際11月から始めても本自体も薄いですし、間に合うと思います!ですので焦らなくていいと思います!! また、解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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基礎英文解釈の技術100
そんだけ解釈やってセンター出来ないのは単語が不足してるか長文を読んでないかのどっちかだと思うのでそちらに力を入れてはどうでしょうか。 私自身は解釈系の参考書は使わずひたすら過去問解いてましたが英語は得意でしたので解釈系の参考書にこだわる必要は無いと思いますし、この時期は過去問演習をガンガンやるのが理想だと思うので新たに参考書に手を出すのはお勧めできません。
慶應義塾大学文学部 前右府
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基礎英文解釈の技術100
以下の2つについて話しますね! 基礎英文解釈の技術100もってねーよ! って方は②の参考書だけでも見て行って下さいね。 ① 基礎英文解釈の技術100の勉強法・活用法 ② 英文解釈、英語長文、英作文の仕上げ用オススメ参考書 まず、①について まず、参考書名が長いので基礎100と略させてもらいますね。 基礎100の使い方ですが、時間があるならば全文に対して構造分析することがオススメです! 構造分析とはSVOCや副詞句/節を()をつけたり、andの並列は何と何を繋いでいるかを分析することです! 構造分析の答えは問題集に丁寧に示されているので、 それで答え合わせして下さい。 構造分析することで、難しい英文も用意な形になります。 また、模試や入試の和文英訳の点数が飛躍的に上がるので、ぜひ行って下さい。 時間があまりない場合は基礎100の下線部だけでよいので構造分析しましょう! また、オススメの基礎100の使い方ですが、 付録として、巻末に下線部の英文が白文として載ってると思います。 (昔のはあったので今のになかったらゴメン!) その白文をあらかじめコピーなどを取っておき、何回もそれで構造分析する練習をすることがオススメです! 次に②の参考書について、 仕上げ用の問題集を挙げておくので、 本屋で手にとって自分に合うものを使って下さいね。 また、英作文は添削してもらうことが大切です! 学校の先生等に添削してもらいましょう! 『英文解釈』、『英語長文』 ・英語構文150 ・透視図 ・ポレポレ ・やっておきたい英語長文 1000 ・毎年出る頻出英語長文 『英作文』 ・英作文 講義の実況中継 ・ドラゴンイングリッシュ
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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ポレポレor英文解釈の技術100
初めまして。回答失礼します。 私も受験生当時ポレポレと英文解釈100を使って、勉強していました。質問者様が今、基礎英文解釈を使われていて、不都合なく使われているのでしたら、そのまま英文解釈100を使うことをオススメ致します。 理由としては ・ポレポレは例題が50問しか掲載されていない↓ ・内容的にどちらも過去の優れた文構造の英文が紹介解説されているので、ポレポレと英文解釈100は内容の被りがあり、英文解釈100で網羅可能 ・英文解釈の方が見易い ・英文解釈の方が解説が丁寧 下の2点についてはあくまで主観になりますが、両方ともやった私の意見ですので参考にして頂ければと思います。
早稲田大学社会科学部 シノ
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基礎英文解釈の技術100の使い方
結論から言うと、解釈は必要です。仮に訳が完璧にできていたとしてもです。順を追って説明します。 【1】英文解釈とは まずは英文解釈の受験勉強における立ち位置を明らかにします。 英文解釈の学習とはずばり、英文の構造を見抜く練習です。もっといえば、大学受験(特に難関大学の)英文を速く正確に読むための基礎練習です。野球で例えると、キャッチボールに似ています。試合で速い球を投げて三振を取るためには基礎であるキャッチボールができないといけません。 それでは、英文の構造とは何を指すのか、具体例を挙げて説明します。 The first great lesson a young man should learn is that he knows nothing, and that he is of but little value. この文で、the first great lessonとa youn manの間にある省略されたthatに気づけるかどうか、そしてそのthat節の範囲はどこまでか、また、that he knows nothingとのthatの用法の違いに気づけるか、そして、カンマの後のandは何と何をつないでいるのか。これらを見抜くことが英文の構造を見抜くということです。 そして、これらを速く正確に見抜く力を養うことが英文解釈の学習をするということです。 ちなみに、SVOCを振るのはメインではないですが、これらの英文の構造を見抜くためには振っておくメリットはあると思います。 【2】解釈が必要な理由 難関大学の入試問題には必ずと言っていいほど、受験生の英文解釈の精度を図るための問題が出てきます。例えば、英文和訳の問題と長文の問題では英文解釈の正確性が問われています。 英文和訳の問題は言わずもがなです。その問題の性質上、英文の構造を見抜き、正確に訳すことが求められています。故に、英文解釈の精度が物を言います。 英文和訳の問題に次いで英文解釈の正確性が求められるのが長文の問題です。タイムラインを見て頂ければ、英語の長文に関する悩みが多くあることが分かると思いますが、その多くは英文解釈の精度に起因するものであるように感じます。 以前に別の質問で答えたことがあるのですが、英文を読む速度は英文解釈の処理の速度に大きく依存します(詳細は別の質問で答えているので、興味があったら読んでみてください)。難関大学になればなるほど、英文の難易度は上がり、英文の構造も複雑になっていきます。その構造を速く正確に読み解くことが、内容の正確な把握と英文の速読につながります。 【3】英文解釈の参考書の使い方 最後に基礎英文解釈の技術100の使い方について説明します。 これまでに記してきたように、英文解釈の学習では英文の構造を見抜くことが一番大切です。英文を見て、SVOCを振りつつ、構造を理解することに重点を置いて学習してください。 また、例文をみてすぐに訳が思いついたときにどうするかという質問に対しては、やはり他の問題と同様に英文の構造を解釈するという作業を行ってください。最初に言いましたが、あくまで基礎練習なので、簡単な問題でも繰り返すことで慣れていってください。それが、いずれ難しい問題を解くときに役立つと思います。また、訳も実際に書いてみてください。意外と模範解答とずれていることがあると思います。 とはいえ、簡単な問題を何も考えずに解いてもあまり意味がありません。簡単な問題こそ、スピードを意識して解釈してみてください。すでに書いたように、英文の速読のために必要な要素の一つとして英文解釈の処理速度の向上があります。速読の練習だと思って取り組んでください。 たとえ、簡単な問題であっても無駄にせずになるべく全問取り組んでみてください。
京都大学法学部 高田 葵
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英文解釈 参考書
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせて頂きます!! まず、2周目は1冊に絞ってみてください。僕の考えとしては、参考書は1週間〜10日間で終わらせるのがベストだと考えています。ダラダラやっても意味ないと思い、そのような考えで受験期を過ごしていました! 具体的に説明させていただきます。 まず、2周目以降は、前にも書かせていただいた通り、どれだけ短期間で出来るかを意識してみてください。1周目でやっているはずなのに、意外と覚えていないものです😳 また、問題は必ず解きましょう。2周目だからといって、読むだけではダメですよ😉 音読については、両方とも音声付きだと思うので、活用しましょう! まずは、オーバーラッピングといって、音声と同じスピードで音読を、慣れてきたらシャドーイングといって、少し遅れて音読をしましょう。スクリプトを見ずに、シャドーイングが出来るようになると、相当英語力がついてきた証拠ですよ🙌 音読は、リスニングはもちろん、英語を英語で理解する力がつきます。必ず、構文、訳がわかっている状態で行いましょう! 次のレベルだと、具体的には基礎英文解釈の技術100や肘井先生の読解のための英文法難関大編あたりだと思います。そこで、移るタイミングとしては、8~9割理解したら、でいいと思います。理想は、10割完璧に!ですが、中々そこまでは難しいのも現状ですし、そのわからなかったポイントも、意外と上のステップを理解すると、すんなり自分の中に入ってきたりします! 参考書についてのアドバイスとしては、もし2周目に肘井先生の参考書をやる場合は、そのまま肘井先生の難関大編へ、桐原書店の方を行う場合は、基礎英文解釈の技術100をやる、というようにシリーズを合わせた方が、理解しやすいと思います!! あくまで僕の考えですが、参考にして貰えると嬉しいです!! KKKKさんの目標が達成されることをお祈りしています。頑張ってください!!
東北大学文学部 kita
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英文解釈の音読
 こんにちは、tonaです。音読は色々な方が質問に答えているはずなので、そういったものも参考にして、良いと思ったところを合体させて上手く生かしてください。多くの方で共通している内容などがあるはずです。  さてご質問にお答えしますと、英文解釈に音読は不要です。なくても学ぶことはできます。そもそも勘違いしてほしくないのは、音読は英語を学ぶための有効な手段であって、問題に対しての直接的な解決方法ではない、ということです。つまり、音読という項目が英語問題に存在しない一方で、解釈は英語問題の1要素として確実に存在しています。なので、音読はあくまで英語理解を助ける有効な手段でしかなく、中途半端にやると逆に英語学習の邪魔となります。  とはいえ、めちゃくちゃ有効ではあるので、私なりのやり方は説明します。  ここから、音読の意義、方法、注意点、について書きます。その上で、ご質問にお答えいたします。だいぶ長くなりますが、ぜひお付き合いください。  まず、意義ですが私的にはいくつかあって、 ①長文の読解力(特にスピード) ②リスニングの力がつく ③使えるフレーズが増え、ライティング力が上がる ④スピーキングが上手くなる の4つ(4技能)がレベルアップする、という感じで基本的には良い勉強法です。  少し具体的に説明します。  ①はよく言われることですが、かたまりを意識していると、前から読み進めることが可能であり、読むスピードも上がります。  ②は当然のことだと思いますが、正しい発音を完璧に再現できなくても、音として知っていればリスニングはできることになりますよね。  ③は意味のかたまりとして、文を暗記することが結果としてライティングで英文を書くときに使えたりします。しかも、正しい英語の使い方をまるっと学ぶことができるので、とてもお得です。  ④はスピーキング力です。ある言語を早く話せるようになる人、というのは耳がいい人、などと良く言われます。この理由は、耳が良い人は正しい発音やイントネーションを理解し、再現できる人だからです。そういった意味で、話す力もつきます。  次に、英語音読の良いやり方です。 ①わからない単語の意味や発音を調べる ②意味のかたまりごとに前から理解し、戻ったりはしない ③正しい発音を意識して、一文ずつ音読する(シャドーイングでもオーバーラッピングでも良いですが、音はあった方がいいです) ④全体を繰り返し音読する  このうち②が1番大切です。長文を読む時、意味が分からず、目が行ったり来たりすることがあると思います。これは、母国語としての英語話者には本来は起こり得ないことです(日本語を想像したらわかると思います)。彼らは前から文を読んでいくのです。この時大切なのが、ある程度の意味のかたまりを意識して読むことです。これをやっているから、前から読んでも戻らずに進んでいけるのです。これは、元の音声をそのまま真似ることで、母語話者がどこを意味のかたまりと考えているか分かります。なので、読む時はシャドーイング・オーバーラッピングに関わらず、母語話者が話している英語を聞いて真似をしながら、かたまりを意識してください。やり方はどちらでも良いですが、正しい音やイントネーションの再現が求められます。  続けて注意点です。  やり方でもある程度書きましたが、 ①間違った発音で覚えてしまう可能性がある ②読むことが目的になりがち ③中途半端にやらない という3点かと思います。  ①は先ほども書いたので飛ばします。  ②は音読実践者によくあることですが、英語を読んでいると、なぜか英語ができるようになった気分になり、英語のかたまりなどが意識されなくなります。自分に酔ってしまうくらい、発音が上手くなるのはとても理想的なのですが、ある程度他も意識しないともったいない です。なので、そういった意味での注意点です。  ③が1番大切です。中途半端にやると、長文読解などで弊害が出ます。中途半端な人は、英文を読んでいると頭の中で音読だけして意味が入ってこない、なんてことが起こります。これでは音読やる意味がありません。なので繰り返しですが「意味のかたまりを意識する」ということが大切です。  それでは、ここから答えられなかった質問や気になる点について少し書きます。  「入門英文解釈の技術70」はCDがついているので、それを使った音読が有効です。なので、やるつもりならば、文章は全てについてはやるべきでしょう。  あとは、読み方についてですが、長文と短文(文法例文)でも変わりません。なので、解釈だから音読する意味があるとか、長文だから音読する意味がある、ということはないです。英語理解のためにやる意味はある、ということです。そして、大事なのはある程度の意味のかたまりを掴んでいることが大切なのです。長ければ切れ目がたくさんあり、短ければ一息で言い切れる。そんなイメージです。  そして、少し関係ないことですが、英語の長文読解の最終形態は音読ではありません。音読で基礎を身に付けますが、最終的には意味のかたまりを目で見て直接脳が理解する(上手く説明できませんが)状態になります。日本語で試すとすぐできるようになると思いますが、発生してる時間よりも意味のかたまりでどんどん目で追っていく方が早く読めます。母語話者はこういったことができる、ということですね。ただ、ここまで受験生に求められているのかは正直分かりません。大抵の大学の英語はここまでの力がなくても突破できるとは思いますので、まずは意味のかたまりを意識して音読を突き詰めてください。  ここまで読んでいただきありがとうございました。色々と書いていたらとても長くなってしまい、すみませんでした。  この回答がKKKKさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。受験に成功されること心より祈っております。何か他に質問があればぜひコメントにお書きください。
慶應義塾大学法学部 tona
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英文解釈
基礎英文解釈の技術100が簡単すぎる、完璧に理解したと思えるなら、英文読解の透視図をお勧めします。随分前に出版されたので日本語訳が中々かたくはありますが、英文読解で躓きやすいポイントを分野別に並べてあって解きごたえがあります。これが完璧に解けたら日本の大学の英文読解で困ることは無いと思います。 解釈の技術100はまあそれなりに理解した、と思ったらポレポレ英文読解プロセス50をお勧めします。ポレポレは簡単な問題から中々解きごたえがある問題まで幅広くカバーしていて2年生ならピッタリかもしれません。 解釈の技術100はとりあえず解き終わったけどあまり自信がない、という場合はもう一度曖昧な部分を解き直しましょう。英文解釈は完全に納得して自分で解けるようになるまで繰り返す事をお勧めします。 難関大学で大きく差がつくのは英文解釈で文構造を正確に把握できるかどうかというところです。頑張ってください!
京都大学法学部 りょう
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英文解釈について
基礎英文解釈の技術100と英文解釈の技術100は内容が被っているところも多く、二冊やるのは効率的でないです。どちから1刷(どっちでもいい)をやってからポレポレにはいるのがいいと思いますよ!
慶應義塾大学商学部 hakuyo67
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基礎英文解釈の技術について
こんにちは! 今から基礎英文解釈の技術100を8月くらいまでに終わらせられればいいと思います。 1日5題ずつくらいでまず丁寧に一周したあとは1日10〜20題を毎日繰り返していけば夏にはかなり解釈の力がついていると思います! 1周目はまず構文をしっかりとって意味を確認して2周目からは文を読んで構文が頭に浮かんで、意味がとれるようになるまで繰り返していくことが大切です! 夏までに基礎英文解釈の技術100が終わればそこからポレポレをやれば十分に間に合うと思います! 受験勉強頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈について
おはようございます!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・基礎英文解釈の技術100をやるべきです。 ・というのも、基本はここだと入門70のレベルは同じだからです。 ・質問者さんは、慶應志望とのことですので、基礎100を終えたらポレポレをやるといいです。ポレポレは良書で、早慶レベルの長文はほとんど読めるようになります。 ・英文解釈で重要なのは、和訳に至るまでのプロセスと例文の音読・黙読です。 ・例文は前から読んだとき、同時に文構造と和訳が浮かぶまで繰り返し音読・黙読しましょう。 ・以下に英文解釈のやり方を示しておきますので、よかったら参考になさってください。 《英文解釈のやり方》 ①例文を自力で和訳(実際に書く) ②「自分の和訳を導くまでのプロセスが正しかったか」という視点で解説を熟読し、和訳を簡単に修正 *ただ自分の和訳を模範解答を見て修正するだけでは効果が薄いことに注意。 ③何も書きこんでない英文を使い、解答のプロセスを自分で口頭で再現し、正しいプロセスの手順を頭に入れる *これをやると、解説が理解できたかが確認できる。もし詰まってしまったら、そこが理解不十分な箇所。 ④例文を文構造を取れるスピードで音読 *10回を目安に ⑤2周目からは、例文をプロセスを意識して口頭で和訳→解説→例文の音読の手順で取り組む。 *全ての例文で、和訳に至るまでのプロセスが説明でき、前から読んだとき、同時に文構造と和訳が浮かびスラスラ読めるまで取り組む。 以上になります。少しでも参考になれば嬉しいです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英文解釈
わたしは基礎100→ポレポレの順で取り組みました。また、基礎100の次に英文解釈の技術100も解こうと思ったのですが、100題もあるので全部やろうとするとけっこう時間がかかり、途中でやめました。 基礎100よりポレポレの方が難しく、ポレポレと英文解釈の技術100は同じくらいの難易度です。できるなら基礎100とポレポレの両方やった方がいいですが、今の自分のレベルや時間的余裕に合わせて、基礎100はやらないでポレポレにいってみるというようなのもいいと思います。
早稲田大学法学部 nikkel28
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英文解釈
あなたの今のレベルが分からないので何とも言えないですが、内容はまあまあ難しいので、あなたが英語が苦手でなければ基礎英文解釈の技術100から始めても問題ないと思います。 とりあえず一度書店で内容を確認してみましょう。 ちなみに僕は入門をやらずに基礎からはじめました。 この参考書をやってから長文読解が得意になったと思います。いい参考書です。繰り返しやることをオススメします。
慶應義塾大学法学部 まんけん
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