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解法暗記」の検索結果

忘れてしまう
 基本的に、数学の解法は三段論法です。すなわち、大前提としての公式・定理を、小前提としての個別の問題で与えられている情報にあてはめ、求めようとしている結論を導くのが数学の解法における基本的な型です。したがって、それぞれの問題で与えられた情報につき、それをどのように扱えばその解法を導けるのかなどといったことを考え、それらを理解することに努めることが必要です。さもなくば、与えられた結果の構造をただ表面的に覚えるにとどまってしまい、これでは頭に入ってきませんし、それを応用しなければならない問題に対峙した時も、当然応用できません。なぜその解法になるのか、どうしてこういう論理構造になるのか、なぜその公式・定理が使えるのか、この公式・定理をこの問題で活用するにはどうしたら良いのか、この情報を使って他に良い解き方はないのか、こういったことを面倒臭がらずにちゃんと考えながら問題集や参考書を進めるという癖をつけないと、「この問題にはこの解法」という上面の拘泥にとらわれて視野狭窄が起こってしまい、他の問題で少しでも違った情報が与えられると途端に解けなくなってしまうということが起こります。よく「解法暗記は危険だ」と言われますが、これがその理由です(もっとも、ここにいう「解法暗記」とは、与えられた解法の単純暗記を指しますが)。なので、ただ解法を覚えるということをやめ、与えられた解法に疑問をもつこと、他に良い解き方がないか探すこと、それを通じて解法の深掘りをしていくことを心がければ、自然とその解法も理解できるようになり、頭の中に入ってきます。そして、たまには自分で解法を見出すことにも挑戦してみると、案外楽しいものですよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
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最強の暗記法
✅見る回数増やす戦法 👉単純接触回数を増やしましょう。とにかく見る回数を増やすにつきます。ただしその方法はあります。 まずは自分の決めた数200〜300回します。英単語や古文単語、一問一答などで使っていました。 できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。この方法だと単純に苦手な単語に触れ合う機会が増えます。明確にもなります。是非とも分からない単語がなくなるようにとにかく触れる回数を意識的に増やす。この方法だと苦手な単語を意識しながら接触回数を増やすことができます。おすすめ。 ✅アウトプットを増やす。 👉こまめにアウトプットすることは大事。インプットしたらアウトプット。溜めておき一気にアウトプットはナンセンスですね。こまめに行うことで定着度が全然違います。 インプット👉一問一答👉センター過去問👉私大問題集 などの流れが良きです。
早稲田大学社会科学部 クリ
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世界史
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数学 勉強法
解法暗記はあまり賢い方法とは思いません。解法の暗記では、数字が変わっただけの問題なら解けるようになるかもしれませんが、基本原理が同じだけど全然違って見える問題には基本的に対処できません。そうなら、全てのパターンを覚えればいいとなりそうですが、全てのパターンを覚えている間に本質を学んでいる人は数学の勉強でさらに高みに、なんなら他の科目の勉強へと行ってしまいます。 数学というのは頭を使いながら手を動かして学ぶ科目なので、そもそも暗記というものに適してないのです。 そもそも、試験問題を作る難関大学の先生方は暗記だけで解けるような問題は嫌います。基礎的な考え方を理解した前提で一捻りや二捻りを加えてきます。 ですので、個人的には本質を理解して多くのタイプの問題に立ち向かって考える力を養うことをおススメします。今までの勉強が完全に無駄になる訳ではありません。理解して問題を解いていく途中で、今まで覚えてきた解法のどこが上手いやり方をしていたのかがわかり、また、怪しい方向へ思考が進むことも止めてくれるのでたまに助かることもあるかと思います。
慶應義塾大学理工学部 陸の王者(自称)
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文系数学
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効率
お答えします。 効率の良い暗記方法は【復習の仕方】にあります。 塾講師をしていて気がつきましたが、復習の仕方に問題がある生徒が非常に多いです。 ①勉強をしてインプット ②次の日。今日の勉強を始める前に昨日の復習 ③3日後くらいにまた復習をする。 ポイントは次の日に必ず復習することです。これにより暗記の定着がしやすくなります。僕は毎回、前日の内容を復習してから新しいことを勉強していました。 時間があれば何回も見返したりと、とにかく復習を徹底しました。 そうすることで段々と忘れなくなっていきました。 英単語なら、次の日の朝15分でもいいので必ず復習して下さい。 とにかく復習を繰り返すしかないので、根気よく頑張りましょう!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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日本史
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暗記について
相談を拝見しました。 それでは、効率の良い暗記のコツをお教えします。 大きく3つのポイントがあります。 ・やり方 見るだけじゃなくて、隠したり 赤シート使ったりして、自分で思い出す習慣を ・繰り返し方 エビングハウス ・やる時間帯 朝晩 この3つについてお話しします。 まず1つめ。やり方について。 ここでのポイントは、「見るだけにしない」という事です。手で隠したり、赤シートを使って、隠したりしながら暗記を行い、”自分で思い出す”という過程が頭に残ることに繋がります。つまり、インプットだけでなくアウトプットする形にする事が大切だ、という事です。 定期テストで有れば、自分で赤シートで隠せるまとめノートを作ったり、教科書の重要なところに緑マーカーを引いて、赤シートで隠す、などして暗記していくと良いと思います。 次に2つめ。繰り返し方について。 暗記するには、当然繰り返す事が重要です。しかし、無闇に繰り返しても、効率が良くありません。一番効率が良いタイミングは、”ちょっと忘れてきた時”です。自分でギリギリ思い出せるくらいが、ちょうど良いです。 また、よく言われるエビングハウスの忘却曲線というのを活用するのも良いと思います。これは、人がどれくらい忘れるか、という事を示していて、効率の良い復習のやり方を科学的に示したものです。 詳細は調べていただければ分かると思いますので、ここでは具体的な活用方法だけ触れておきます。 例えば、1回目の復習を翌日にやり、2回目は1週間後、3回目は2週間後、4回目は1ヶ月後 といったリズムで復習すると長期的な記憶に繋がります。 この方法は、特に受験勉強などで有効です。定期テストの副教科であれば長期的な記憶でなくても良いので、もっとスパンを短く繰り返して良いと思います。 最後に3つめ。やる時間帯について。 実施してほしいのは、夜寝る前に暗記して、朝起きてすぐに同じものを暗記する。 という方法です。 人は、寝ている間に記憶を整理する、という特徴があります。その事を積極的に活用したのがこの方法です。寝る前にインプットし、寝ている間に整理された情報を朝のタイミングでアウトプットし、記憶に残す、という流れで行います。 この方法のポイントは、「寝る前と起きてからは同じ内容をやる事」「朝は起きてすぐやる事」です。 以上が暗記を効率よく進める方法になります。 定期テストにおいても、受験勉強においても、効率良く暗記を進める事ができれば、とても有利になると思います! 頑張ってください!
東北大学工学部 こう
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不安
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解法が浮かばない
思考を形に残すのです! まず京大の解答用紙はa3で、右半分が計算スペースとなっています。 ダメな人は頭の中で全て考えてごちゃごちゃと計算用紙に計算していますが、少しでも詰まると何もわからなくなり、思考停止してしまいます。 これは、人間の脳の特性による物です。人間は英単語などの外部に存在する物事を覚えるのは得意ですが、思考自体を記憶することができないと言う物です。 あなたも10秒前に頭の中に考えてたことを完璧に紙に書き起こすことはできないでしょう。 思考を残すために、最初から回答欄に解き進めると良いでしょう。 計算のみ右の計算スペースに残すのです。 さて、その解き進める解放についてですが、まず問題を見れば幾らかの解放が選択肢としてあると思います。 整数ならMODや積の形にしたり連続関数のグラフで考えたり、、、、などですそのそれぞれの解法について、その問題にはどれが適しているか妥当性を吟味する癖をつけましょう。 解けない方法で無理に考えても、何も生まれません。 解法を絞ることができたら、解答欄で解き進めましょう。 どんな感じかのイメージですが、YouTubeで東大理科三類のルシファーさんが数学実況をしている感じでやりましょう。 解答欄に書きながら計算だけ違うスペースでします。 すでにその解放に絞られているので、行き詰まった場合はその原因は計算ミス以外にありませんので計算を再度やり直すだけで解決します。 この方法は最初は1ヶ月ぐらい慣れるのにかかりましたが、慣れると5完半は余裕です。 正直6完も行けるようになりますが、計算ミスが怖いので僕は5完半で止めて計算見直してました。2020年の過去問でも5完半ですし、今年の2024の本番でもそうでした。 本当に安定します。 さて、ここからの勉強の話です。 解法をまず知ると言うことと、その解放を使いこなす必要があります。 その二つとも同時にカバーできるのが、駿台の実践過去問集の青い本です。 メルカリで古いものを探すなどして、2000年前後の物まで全て150分測って取りかかりましょう。 駿台の実践模試は解放を使いこなすことができたら容易に回答できる、使いこなせないなら全く回答ができないという感じですので本当に力がつきました。 それが終われば京大の過去問、そして余裕があれば東大の過去問をやりましょう。 後輩になってくれるのを心より楽しみにしています!
京都大学工学部 24年京大5完半
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過去問
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数学の解法抜け
以下、私の理解が浅薄で誤っている場合は申し訳ございません。「ふーん」程度で読んでいただければ幸いです。 ⑴ 記憶について  人間の記憶にはいくつかの種類があるようです。「記憶の対象である知識が言葉によって表現できるか否か」という性質で区別するならば、「言語的な知識の記憶」と「非言語的な知識の記憶」とに分かれるでしょう。  前者は専ら「意味記憶」と言われます。簡単には、「○○は☆☆である」のような一般的な知識の獲得・保持です。意味記憶の対象となる、言葉によって表現し獲得できる知識を「命題的知識」(略して「命題知」)といいます。  これに対し、後者は大きく二つに分かれます。一つは、五官によって得た感覚の記憶です。その対象(すなわち、五感)を仮に「感覚知」と呼びましょう。匂いや音、触った感触などは、多くは「○○の(ような)匂い」と比喩を用いて表されるか、「鈍い音」「滑らかな肌触り」などと大まかな特徴を捉えて表されます。このように感覚知は、他の存在を借りるか、あるいは程度に幅をもたせることによってしか表現できないことが多く、直接にそれ自体を言葉によって完全に再現することは極めて困難です。その意味では、非言語的な知識に分類されると考えて差し支えないでしょう。  いま一つは、一般に「体が覚えている」といわれるものです。このような記憶を、「手続記憶」といいます。手続記憶の対象となるのは「技能知」と呼ばれます。つまり、「やり方を知っている」ということです。この名から察する通り、手続記憶は、技能の習得にかかる記憶です。卑近な例を挙げると、久しく乗っていない自転車も、いざ乗ってみれば、前のように問題なく運転できたとか、小さい頃に辞めたピアノも、今弾いてみると、案外弾き方を覚えているとかいった経験は、誰しも心当たりがあると思います。このような身体による(身体の活動も源流を辿れば必ず脳を介するので、このような表現は語弊を招くかもしれませんが)記憶が手続記憶です。手続記憶は、練習によって獲得するほかありません。  なお、命題知と技能知は相互排他的な関係にはなく、同一の経験によって両方を得ることも考えられます。自転車の例で見ても、実際に自分の足でペダルを漕ぎ、前進する感覚を得るのは技能知ですが、これにより得る「ペダルを漕げば自転車が前に進む」という一般化された知識は命題知です。 ⑵ 記憶の観点からみる数学  このような記憶の観点から見たとき、数学における公式・定理や解法の知識は、それ自体として命題知であると言えるでしょう。それに対して、これらの知識を他の問題に実際に応用することは、技能知の獲得に係る行為だと言えます。つまり、ご相談の内容に照らして簡単に換言すれば、解法暗記は意味記憶であるのに対し、それを用いて模試などで問題を解けるようになることは手続記憶であると言えましょう。実際、問題を解くときに頭の中で行われているプロセスを言語化しろと言われても難しいですね。  そうすると、手続記憶である以上、定期的な練習が不可欠です。なぜなら、技能知は非言語的な知識だからです。言葉によって得られない知識は、夥しいほどの練習によって身に染み込ませるほかありません。一問・一解法の単射的な意味記憶だけでは不十分だと思います。基礎問で得た解法を応用するには、基礎問にない、しかし同じ解法によって解かなければならない問題を解くことが必要です。応用とは本来そういうものです。所謂類題を解く意義はここにあると私は思います。  しかし、逆に言えば、手続記憶である以上、体がそのプロセスを覚えてしまえば、ある程度間隔が開いても対応できるようになります。それは、先の自転車やピアノの例の如くです。数強と言われる人たちは、このような知識の身体化に成功した者たちのことを言うのではないでしょうか。つまり、初見の問題にさえ条件反射的に解放を導き出せる(基礎問でいえば、初見の問題と基礎問の問題との共通点や相違点を瞬時に見出し、使える解法を直ちに検索できる)ほど、演習量をこなしてきた者たち、問題へのアプローチの仕方が骨身に染みている者たちです。 ⑶ まとめ  私自身も何を言っているのかわからなくなってきましたが、まとめると、①理解したうえでの解法暗記も、未だ意味記憶にとどまっている以上、その理解を他に応用する練習が別途不可欠であること、②その練習による手続記憶の獲得は一朝一夕にはできないこと、③そのためには練習を定期的に数多く踏むことが重要であることの3点がお伝えしたかったことです。まぁ一言で言えば、とにかく量(解いた回数だけでなく、解いた問題の幅広さも)をこなすことが何よりの前提であるということです。基礎問3周で解法の基礎的なインプットは十分済んでいると思うので、これからはとにかくアウトプットとして色んな問題に触れていくことが大事だと思います。 ⑷ 私がやった問題集  以下に、私が使った問題集を挙げておきます。授業の予習や課題として、教科書・4STEP・New Action Legend、それから高2の後半くらいからは授業も総演習になり、それ用に買わされたのが『ニューグローバルマーチ 数学Ⅰ+A+Ⅱ+B』(東京書籍)と『実戦 数学重要問題集ーー数学Ⅰ・A・Ⅱ・B(文系)』(数研出版)です。これに加え、自習用として購入し、やっていたのが『文系の数学 実戦力向上編』(河合出版)と『数学ⅠAⅡB 上級問題精講』(旺文社)です。これらは高2の冬くらいから買ってやっていました。高3の直前期の授業では、学校の先生が難関代受験者用に作ってくれた問題冊子(100題ありました)が配布されたので、それをやりました。高1・高2では学校の任意の発展課題もやりましたし、高二の時の休み時間では東北大や京大の過去問にも手出ししました。こうして振り返ると結構やってますね、自分でもビックリです。ただ、私のやり方はかなり乱雑というか何というか(あまり精緻に計画立てて進めた記憶がない)だったので、参考にならないかもしれません。ちなみに、上級問題精講は、私がやった数学の問題集の中では一番お気に入りです。 ⑸ 余談  最後に余談ですが、記憶や学習に関することについて興味があれば、鈴木宏昭『私たちはどう学んでいるのか 創発から見る認知の変化』(ちくまプリマー新書・2022年)や、信原幸弘『「覚える」と「わかる」 知の仕組みとその可能性』(ちくまプリマー新書・2022年)など読んでみると面白いかもしれません。どちらも刊行の新しいものである故、今は読んでる暇がないかもしれないので、受験が終わった後にでもぜひ。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
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数学 難問
私はそのような問題の解説を読むとき ・なぜここでその公式を用いようと思ったのか ・なぜ他にも可能性が考えられる方針ではなく、その方針にしたのか(どこがポイントで方針が決められたのか) を考えながら読み、自分でルーズリーフにまとめて書いていました。 また、長期休みなどの区切りの時期にそのまとめた問題を全部解き直しし、何も見ずにその問題たちが解けるまで何回も繰り返していました(これは解法暗記になってたかもしれないですが、類題に気付きやすくはなったので、損はしてないかなと思います!)。 自分で書き出した解説は、数学の塾の前や模試の前などにみて、一種の解法の流れの暗記みたいなのをしてました。 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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理系数学
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世界史の効率的な暗記法
暗記で大切なことは、短期集中です。 例えば、一問一答で、ある一章分を1時間のうちに一気に3周してしまいます。 一周目は、全部。二週目は、一周目で間違えたところ。三週目は、また全部。 余力があるなら、四週目入って、1〜3で間違えたところを全部やります。 四週すれば、基本的に全部できます。それでもできないやつは、とりあえず放置です。今度やった時に覚えましょう。 とりま、一気に大量に覚えてしまいます。んで、どうせ結構な部分忘れてしまいます。でも、次回に同じようにやって、一気に覚える時に、覚えやすくなってます。 この一気に覚えるのを3回ほどやれば、その章の基本的な部分はかなり覚えられていると思います。あとは、どうしても覚えられないところを中心に詰めていきましょう。 このやり方は、英単語・英熟語でもやってました。せっかくこのやり方を紹介したんですが、ゆるふわさんは、英語が得意みたいなんで、ゆるふわさんが英単語・英熟語覚える時にやってるやり方を当てはめてみると良いかもしれません。 ただ、英単語・英熟語を覚える時と少し違う点は、歴史の場合は、どういう風に出題されるか?と、歴史の流れとその時代の世界観を掴みながら勉強すべき、っていう点です。 この2つを意識すると、忘れにくくなると思います。 センターの世界史はテンプレの問題ばかりです。 できてくると、 「この設問は、どうせここを聞きたいんだろ?ほら、やっぱり」 ってなってきます。 この感覚は、早慶でも全然つかえるんで、センターレベルでどんどん練習していきましょう。、
慶應義塾大学商学部 タイ
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世界史
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暗記
限界を感じて、辞めるか辞めないか。 辞めるなら好きにすれば良い。そこで試合終了だ。意地張って、食いしばってやってみれば、まだ可能性はあるぞ。 それを踏まえた上でのお話ですが…。 エビングハウスの忘却曲線の事をご存知ですか?知らなかったらググってみてください。 暗記するコツは、大量の事を短い期間でやること!ではありません。少ないことだとしても、長い期間繰り返すということです。 また、時間帯によっても暗記の定着率には差があります。科目によって時間帯に向き不向きがあるのです。例えば、午前中は数学のような頭を使う科目をやったほうが良い。や、暗記は寝る前にやること。そして次の日の朝に夜やったことをもう一度やること。などです。暗記のコツに関してはググってみてください。科学的に裏付けられた様々な方法が存在します。 暗記など、単純作業は根気です。飽きたら一度やめて、リフレッシュしてからまた向かいましょう。 僕が現役時代やっていたことは、寝る前の暗記と、翌朝の復習、運動しながら声を出すと効率が上がるので、歩きながら英単語を声に出してやる。長時間座ると血流の流れが悪くなります。時間を決めて立って勉強したりしました。 ごちゃごちゃですみません。1つ言えることは、諦めちゃダメだ!ってこと。 早稲田の門は諦めない者のみに開かれます。←これ本当に有名な言葉!また気軽に質問してください。頑張りましょう!!👍👍
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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モチベーション
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暗記おすすめ
まずは書くことが無駄、面倒臭いといった認識は捨てた方がいいと思います。結論として物を覚える方法なんて声に出して脳に染み込ませるか手で書いて手に覚えさせるかの二択しかないと僕は思っています。 特に文系であれば日本史、世界史の何れかに取り組むことになるでしょう。それを見ただけで覚えるのはどんな人間でもいささか無理があるでしょう。 また、赤いシートについてはかなり有効な暗記手段だと思います。僕は一問一答の問題集に関しては問題の答えに緑マーカーを引いて赤シートで隠す、質問文の重要な語句に赤マーカーを引いて緑シートで隠すみたいなことをやっていました。 このような勉強法の中で、電車の中で紙に書くことができない中でも必ず指を動かすといったことは意識していました。 僕自身この時期には暗記科目には殆ど力を入れてませんでしたので質問者さんはかなり早くから取り組まれているのかなと思います。是非暗記科目を武器に出来るよう頑張ってください!
京都大学経済学部 TK
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時間の使い方
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数学の解法暗記について
わからないにも何種類かあると思います。 1手も足も出ない 2使えそうな公式が頭に思いつくが解答の方針は立たない 3書けそうな気がするがいくつか常法ごたりない、わからない、で解答を書くにいたらない ですかね、 1であれば2~3分かけて出てこなければ解答をみます。 2.3は5分考える→できない→解答の上半分のみ、または少しだけ見えるようにして残りを書くしだんだん読んでいって、わかるようになるか何かわかりそうになる→解答を見ずにまた考える。(ここからは長すぎずに) とこれくらいの配分で私はやってました。 思いつかないものをいくら考えてたってわからないです、それに楽しくもありません。思いつきそうなのに解けない→悔しいから少し粘ろう。みたいな。ただ、出てこないなら時間もったいないのである程度で区切りをつけること。 解答を読み込むことも立派な勉強です。 あまり考えすぎないようにするのも良いかもしれません
九州大学理学部 MiMi
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文系数学
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過去問の解き方、復習の仕方
過去問を解くときに、完全に内容を理解しながら解ける人はなかなかいません。 内容なんか全然わかんないけど、なんとなくぼや〜とイメージが湧いて、なぜか問題は解けているというのが大抵の人の場合で、それで大丈夫です。 今あなたがされているように復習の際にしっかりと時間をかけて問題を理解しようとすることが大切です。 時間はかかりますが、いかにきちんと復習をしているのかであなたの点数の伸び方は違ってきます。 以前に長文の読み方について他の方の質問に答えているので、解き方についてはそちらを読んでみてください。参考になるかもしれません。 もう1つの長文についての質問にも書いているのですが、問題中に出てきた単語で知らないものはその都度、解いている時に印をつけるなどして、復習の際に調べるなどして知識を増やすことが大切です。ただ、あまりにも片っ端から調べて、注釈のついているものまでまとめる必要はありません。 時間をかけることは大事ですが、ほどほどに。 応援しています。
慶應義塾大学法学部法律学科 spade57
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英語
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本質?
二項定理にCがなぜ出てくるのか。 これを覚えることが「本質」ではありません。 僕もこれを教えることが多いですが、身近に感じてもらったり、興味を持ってもらったりすることが目的です。 じゃあ「本質」とは何なのか? それは、 なぜこの問題で二項定理を使うことが適切なのか? ということです。 網羅系の問題集をやっている人のほとんどは 「数学は暗記」 という言葉の意味を勘違いしています。 この言葉には2通りの解釈があります。 ①解法自体を暗記する ②こういう形が出てきたとき、この解法を使うということを暗記する 「数学は暗記だ!」と繰り返してる頭のいい人がいますが、それは後者のことを示しています。 しかし、その言葉を聞いた受験生は前者だと思い込んでいる訳です。 日本語って難しいですね。。 冷静になって考えてみて下さい。 解法丸暗記をして成績が伸びるわけないですよね? これが数学で苦しむ人が多い原因です。 これを読んでいる貴方は明日から数学に対する向き合い方が変わります。 「解法の丸暗記」なんて止めて下さい。 いつまでチャートを周回しているんですか? いつどこで、どういう時にその武器を使うのか。 それを学んで下さい。
大阪大学工学部 atom
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文系数学
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現代文読解力の開発講座
こんにちは! 解くプロセスはもちろんのこと、要約も含めて取り組んで解説をすみずみまで読みこむのがいいと思います! また、参考書に書いてあるような解き方の流れで問題を解けるように練習することが大切だと思います! ⭐️補足 接続語の記号 自分が使っていた接続語の記号を紹介します! 合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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現代文
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センター8割まで上げるには
こんにちは! こうしんと申します! 色々全般勉強法とか分からないみたいなので 英語の勉強法→センター英語のコツ という流れで話します! 英語勉強法 英語は攻略すべき課題が大きく二つあります。 一つは、暗記が必要なもの。もう一つは、技術的に体得が必要なもの。 例えば、前者は文法問題、後者は長文問題の和訳や内容説明などに該当します。 まず、暗記が必要なものについて 文法、語法、単語、熟語がこれに該当します。 これらの攻略方法としては、問題集のやり込みが手っ取り早いです。参考書はセンターのものなら大丈夫です。とにかくやり込みです。 オススメするやり方は、はじめに解答を参照しながら、問題と解答との対応を成立させるような考え方をインプットしていきます。足りない知識は、文法の参考書をもとに保管していってください。 次に、解答を見ずに問題集を周回していきます。到達目標は、解答が瞬時に出てくるところまでです。インプットした内容を完璧に覚えており、理解していたら絶対にできるはずです!こうしたアウトプットにより、問題と解答の対応が分かり、実戦でも力が出しやすくなります! また、インプットしている過程でがっつり暗記物が出てくると思います。この攻略のために、一つ場所法という方法を紹介しますね。以下、僕の回答からのコピペです。 場所法(記憶の宮殿) 人の記憶は位置と結びつき易いです!例えば、道順をすぐ覚えてしまうのはこのためですね。この性質を利用して暗記をします。 手順 1、部屋を作る。 2、部屋に象徴的なものを置く。 3、象徴的なものと暗記したいものを結びつける。 4、部屋を数度巡回して思い出せるか確かめる。 5、いつでも部屋に来れば思い出すことができます。 特徴 ・巡回するため順番があるものを覚えやすい。 ・概念的なものを覚えづらい。 ・形があれば覚えやすい。(部屋にそれを置くだけ) ・ストーリーを作ると更に覚えやすい。(結びつける際に便利) ・部屋を作るのに時間がかかる。 ・部屋を作れば簡単に覚えられる。 ・一つの象徴物に一つの暗記事項。詰め込むと暗記精度が落ちる。 ・慣れれば、部屋はいくらでも大きくできる。 ・部屋は仮想的なものでも可。(現実的なものが覚え易い) また、単語熟語に関しては、問題形式で暗記していくと効果的です。(科学的な根拠があります) そして、暗記する際には発音するようにしてください。発音アクセント、リスニングの対策になるだけではなく、暗記の効率化にも一助します。 参考書はなんでも良いです。一つの単語帳を完璧にすることを目指してください! 次に、技術的な体得が必要なものについて 長文問題、英作文がこれに該当します。 まず長文問題について 長文問題は、長文という大きな題材を扱う以上、「どれだけ長文が読めているのか」を問題で問いてきます。その理解度を測るために和訳問題、内容説明問題が多数を占めるわけです。そのため、ここでは長文をどうすれば読めるようになるのかを解説していきます! 英語の長文は、スキミングとスキャニングを用いて把握していきます。 スキミングとは、文章をマクロに読む視点のことです。「文章の流れを掴む」とはこの手法を用いてできることです。 スキャニングとは、「想定した情報を求めて」ミクロに読む視点のことです。「想定した情報を求めて」という部分が大事で、読み取る部分の内容がわかっていないと正確に読み取ることが難しいです。 そのため、スキミングがメインで、適宜問題に合わせてスキャニングをしていく必要があります。 では両者のコツについて言及していきましょう。 スキミングの手順は3ステップです。 ①キーワードを読み取る。 ②文章の展開を読み取る。 ③各段落の主張を把握し、段落間の繋がりを掴む。 個別に解説していきますね。 ①キーワードを読み取る。 キーワードは、その文章を表す単語のことです。いわば、主題と言っても良いくらいです。そのため、筆者はこのキーワードを多用します(当たり前ですが)。 だから、繰り返し使う単語には注意してください!例えば、繰り返し使う単語はもちろん、指示語代名詞で指されている言葉、言い換え表現が使われている言葉ですね。これらが主題になりやすいので、積極的に探していきましょう! ②文章の展開を読み取る。 文章の展開(流れ)には、パターンがあります。このパターンに当てはまる文章を見つけたら、その後の展開が予想できるので、非常に読解がしやすくなります。 また、展開パターンの発見には目印があって、これをディスコースマーカーと呼びます。そのため、このディスコースマーカーに気づくことが②の重要な目標になります。 では具体的な展開パターンとそれに対応するマーカーを紹介していきます。 ・抽象→具体 もっとも典型的なパターンです。まず抽象的なことをいった後に、具体例などを用いてその抽象的なことを説明していきます。筆者の主張を表す展開パターン2通りのうちの一つです。 例えば、「人間は多様的な動物である。例えば、科学的な物事を深く追求する人もいれば、文学を深く追求する人もいる。こうした考え方に人それぞれ異なっている点でも、その多様性が伺える。」といった文章があれば、一文目の「多様的」を二文目以降で説明していますね。 では、それを表すディスコースマーカーは、example, such as, instanceといった「例えば」を表す言葉ですね。 ・譲歩→逆説→主張 コレは日本語の文章でもよく見ますね。「もちろん、君の考え方もある意味では正しい。だが、私の考えは〜だ。」といった文章を、一般化したものです。これは、英語の文章でも非常によく見られ、上のパターンと合わせて筆者の主張を表す展開パターンの2つのうち一つです。 ディスコースマーカーは、譲歩、逆説、主張、それぞれに存在します。 譲歩のマーカーは、though, even if, nevertheless, despite, of courseなどです。 逆接のマーカーは、but, yet, however, still, insteadなどです。 主張のマーカーは、should, must, had better, I think, It is importantなどです。 ・対比、言い換え 英語の文章では非常によく見る展開です。なぜなら英語圏では日本語よりも対比を意識しており、文章の主題にしていることが多いです。例えば、「科学と哲学」の対比は京大系の文章でよく見られて有名ですね。 また、対比、言い換えは見つけると大きい利点があります。それは文章の展開が非常に予測しやすくなるという点です。AとBの対比であれば、Aの説明の後にはBの説明が来ると予測できるからです! よく見られる展開パターンかつ利点が多い「対比、言い換え」は特に注意(意識)して探してください。 ディスコースマーカーは、対比、言い換えに分けて列挙していきます。 対比のマーカーは、while, whereas, on the other hand, by contrast, differentなどですね。 言い換えのマーカーは、In other wordsとコロン、セミコロンなどですね。 ・追加、列挙 追加列挙は、同族の単語たちを並列して挙げていくことです。これに関しては、日本語の文章でもよく見ますし作文でも使いますよね。 例えば、「第一に〜」とあれば、「第二」が必ずある、「また」がくれば、同じような内容の文章が来ると予想できますね。 追加、列挙のマーカーは、上の日本語の具体例に対応したものばかりです。なのでここでは軽く挙げますね。まず「第一に」等を表す、firet, in the first place、「また」を表すalso, besides, moreover等ですね。 ・因果関係 最後の展開パターンです。対比、抽象→具体に続き大事な展開です。 日本語では、「だから」「そうなると」に対応します。あまり意識はしませんが、英語の長文という読むだけで苦労する文章では、意識すると文章がつかみやすいです。 ではマーカーを紹介していきます。因果関係は、次に「理由、原因」が来るものと、「結果、結論」が来るのと2通りのパターンがあります。 前者は、because, since, result from, on account ofなどですね。 後者は、so, therefor, thus, hence, then, cause, result inなどですね。 以上が展開パターンの全てです。 ③各段落の主張を把握し、段落間の繋がりを掴む。 これは①と②が分かれば、自然と分かります。 『「どういった主題で」(①)「どういった流れで」(②)で説明しているのか』把握することが目標ですね。①と②を組み合わせて、文章化していきましょう。 この時、各段落の主張を把握することができますが、長い長い英語の文章の中では度々、これを忘れてしまうという事態が発生しがちです。その対策として、段落ごとに上の『』で括られた情報をメモすることをオススメします! 以上がスキミングのコツですね。 次にスキャニングです。 スキャニングは、上のスキミングで文脈を把握している必要があります。なぜなら、スキャニングは和訳するときのように、文章の細かな表現を逐一チェックしていく必要があるからです。この表現は、この文脈構造に必ず従います。そこから自分が間違っていないかのチェックになるのです。 スキャニングのやり方ですが、これは特にカッチリとしたやり方が決まっているわけではありません。それは問題によって異なるからです。なので、今は代表的な問題である和訳と内容説明に共通したやり方を紹介していきますね。 和訳と内容説明は、指定した部分の内容を「正確に」読み取ることが目標です。そのため、以下の3ステップを踏んでいくのが良いです。 ①文章構造を把握する。 ②直訳する。 ③意訳する。 ①文章構造を把握する。 正確に読み取る第一関門です。これはコツとかなく、とにかく訓練あるのみですね。オススメ参考書として、ポレポレがあり、他にも優秀な参考書ばかりなのでとにかく練習を積みましょう! ②直訳する。 ここで、複数ある単語の意味から、正確な意味を答えることが求められます。多義語が狙われるので要注意です。 直訳は、簡単にで大丈夫です。頭の中でも、少しメモする程度で構いません。要は、単語の意味決定だけが上手く行われていれば大丈夫です! ③意訳する。 正確に読み取る第二関門です。ここで文脈を使います。単語というものは、文脈次第で様々な意味に変化しますし、同じ意味でも形が異なります。②で選択した意味から離れず、その文章に最適な言葉選びをしてください。 イメージとしては、単語帳に書いている意味を中心とした枠があり、その枠の範囲内から単語帳に書いている意味に似た、文脈に合うものを選んでいく感じです。 以上が技術的なことです。 これが意識できれば、あとは演習あるのみです。 ではセンター英語のコツを話していきますね。 センター英語の解き方 ①発音アクセント アクセント…「アクセント名詞は前動詞形容詞は後ろ」→例外を覚える 発音…一つずつ覚える ※市販の参考書が適当です。 ②文法 ・「よく出るwritingの使い方が問われる!」 (知らないものは選ばない!) ・「意味より、品詞の確認!」 ・語句整序はとにかく意味を考える! (意味によって目的語や主語を特定する) ③除文選択 ・「1つのパラグラフには1つのアイディア(主張)」 ・パラグラフ内の主張パターンを見極める (主張→具体化/譲歩But主張←明確な対立) ・代名詞の数の関係に注目! ・±の関係把握 ④文章読解 ・基本的には、上記の構造を読み取り、パラグラフ毎の主張をメモしながら読む (メモを参照して選択肢を消す) ・図問題→図から先に見る! 図を見て分かれば図の特徴を本文で参照 ・基本的に、全部読んでから解答! (全体像から解く問題への対策) ・「ん?」と思う選択肢がだいたい正解! →「消去法」で正解へたどり着く! ・主張と具体を分ける!(選択肢も)
京都大学理学部 こうしん
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焦ると解法を忘れる
分かります。頭がパニックになって分からなくなるけど、後になって考えると何であんな簡単な問題解けなかったのだろうってなること私にもありました。さて、私がやっていた対処法は①とにかく落ち着く、②次の問題に行く、③記述を丁寧に書く、④こまめな復習です。 ①とにかく落ち着く  パニクりそうになったら心の中で5秒数えたりして頭を一瞬休ませました。 ②次の問題に行く  分からなくなってずっと考えてしまって次の問題を解く時間がなくなると最悪ですので、頭がぐちゃぐちゃになる前に次の問題に行きましょう。 ③記述を丁寧に書く  これは字を丁寧に書くと言うことではなく、きちんと筋道通った記述をするという意味です。こうすることで、より解法が脳にインプットされて忘れにくくなりますし、模試などでも記述を丁寧に書けば途中でわからなくなっても戻って考え直しやすくなりますし、余分な減点もされないで済みます。(時間配分にはより注意が必要になりますが…) ④こまめな復習  一番怖いのは分からない問題ではなく、分かったつもりで分かっていない問題です。習った当初はできても、時間が経つとできないことは往々にしてあります。こまめに復習しないと、分かっているつもりでも分かっていなくて解けないという事態も発生します。
名古屋大学教育学部 バナナ
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理系数学
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1年で慶應へ行くには
こんにちは! 「エビングハウスの忘却曲線」というのを何度か見たことがあるのではないでしょうか。 1つの単語に固執してその場で何分もかけて覚えたとしても、数日後には復習しなければ忘れてしまいます。 コツは、1つの英単語を数秒みたらすぐ次の英単語に移ることです。そしてできるだけ短い期間で1周して、それを何回も繰り返してください!私は、英単語暗記に力をいれていた2年生のときだと単語王を10日で1周していました。 最初の1周目、2周目だと、このままで本当に覚えられるのかと物凄く不安になるかと思います。でも、何周もするうちに覚えられてきて、だんだん楽になってきます。記憶力の差とかは全然ないので絶対覚えられます!頑張ってください!!!
慶應義塾大学商学部 hakuyo67
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受験校選び
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答え見てもわからない問題
こんにちは!東工大理学院のひろと申します! 数学で、答えを見ても分からない問題がある時の対処法をお伝えしようと思います! まず、教科書に載っている基本事項が抜けていないか確認しましょう。大抵の問題は基本事項を抑えることが出来ていれば、解説を読めば理解出来るはずです!それでも分からないという場合は数学の先生に聞くなどして解決しましょう。その際も、ここまでは理解できたが、その先が分からないという聞き方をするとスムーズで仕事が早いでしょう。 では、教科書に載っている基本事項を抑えるとはどういうことなのかをお伝えします。まず、大切なのは公式を一通りマスターすることです。もちろん公式の丸暗記はよくありません。なぜその公式が導かれるのかを自分で説明できるようになって初めてその公式をマスターできたと言えるでしょう。実際に僕は公式は無理に暗記せず、なんとなくで覚えて全て導出できるようにしていました。あとは、問題を解いていく中で自然に使えるようになります。覚えようとして覚えるのではなく、使っていくうちに覚えるのが効率が良いと思います。また、公式をマスターした後に解く問題は教科書の例題程度で構いません。教科書の例題は舐められがちですが、重要な例題が沢山載っているのでしっかりマスターしましょう。その後は、教科書の章末問題、網羅系参考書といった順番で進めていくと良いでしょう。僕は網羅系参考書でFocusGoldを使っていました。この流れで進めていけば大抵の問題で解説を理解することは可能だと思います。(初見で解けなくても) 大切なのは、丸暗記しないことです。数学は暗記科目ではありません。必ず思考のプロセスがあります。それをおろそかにするといつか難しい問題に当たった時に行き詰まります。そうならないように、日頃から思考のプロセスを意識して数学の勉強をしてください。思考のプロセスとは、何故そのような変形をするのか、何故その公式を使うのかなどのことです。これを説明できるようになると、数学の力がどんどん上がっていくでしょう。 最後に、何故そうなるのかを意識しながら数学の勉強を進めてください。分からないことがあれば基本事項に立ち返って、周りの人に頼りながら頑張ってください!良い結果が出ることを心から祈ってます!!
東京工業大学理学院 ひろ
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理系数学
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数学の解き方について
どうでもいい情報ですが私も佐賀県出身です笑 同じ佐賀県民を見逃せないということで回答したいと思います。 数学の模試で方針を見つけるためには私はある程度のパターンを身につけることだと思います。 しかし質問者さんはそのパターンは身についているようなのであと一歩だと思います。 あとは問題を見たときにこの問題はこのパターンだというのを瞬時に見つける練習をすることです。 具体的にどのようにすれば良いかというと日頃勉強するときに極力答えを見ないというのがおすすめです。 質問者さんはある程度基礎がありそうなので分からない問題が出てきてもそれはあなたの知識で解けるはずです。 それを分かるまで考えるという訓練をすれば瞬時に自分の引き出しから解法を見つけれるようになると思います。 長文になりましたが参考になれば嬉しいです。
大阪大学理学部 みかん
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文系数学
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