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英語 読む練習」の検索結果

英語長文 速読 練習の仕方
こんにちは! 英語長文を速読できるようになるにはただ英文をやみくもに読んでも効果は薄いと思います!そこで長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います! ① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います! ② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です! 参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います! ③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです! まずは英語に慣れていくことが非常に大切です!(高3生は夏からは一日一題は長文を解くことが大切だと思います) また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題としっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います! 補足 早慶の長文を読めるようになるには共通テストもしっかり読めなければいけないと思いますが、そこにこだわりすぎるのは良くないと思います。ある程度読めるようになったらMARCH、早慶の長文へと移行するべきだと思います!(やはり問題形式やその大学に対する慣れというのが非常に大切なため) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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速読の練習
速読のために音読、とても効果的な勉強法です。是非以下のことに気をつけながら続けて欲しいと思います! ------------------------------ ①文章全体を理解し尽くした上で行う。 ②質より回数を意識。 ③出来れば音源付きのものを。 ------------------------------ ①について、読む前に文章の頭から尻まで抜かりなく理解する必要があります。 具体的には、「単語、熟語、構文、和訳」などですね。なので、長文読解で解いた後にそのまま音読するなんて流れにすると、一気通貫で効率的になります。 これに関しては、流石に一度インプットしてから読まないと音読しても内容が入ってこないからです。慣れないうちはSV振ってみたりしながら一文一文丁寧に精読する段階を疎かにしないように。 ②については、①を終えた次のステップの話です。 ゆっくり読めば内容を理解出来る段階でしょうから、音読を通してその理解速度を上げましょう(直読直解出来るように)。 ここでよくある質問として、和訳を暗記してしまってるから意味ないんじゃないか、といった事が挙げられますが、気にせず声に出して読みましょう。最初は暗記だけに頼った理解になるでしょうけど、回数を重ねるとその理解回路は変化しますから! 回数の目安は、一定のリズムで詰まることなく音読して頭にスっと入るようになるまでですね。なので、初めは50回以上になることもザラにありますが、継続すればする程激減していくでしょう。 ③について、②にある程度慣れてきたらの話ですが、「シャドウイング」というのが効果的です。 シャドウイングとは、英語の音源の後に続いて自身も音読をしていくもので、ネイティブと同等のスピードや発音の習得を目指すものです。 通常、文章は見ずに音だけを頼りにやるものなのですが、文字を見ながらやるだけでも非常に効果的です。 これは速読だけでなく、スピーキングやリスニングにも活きてくるので是非オススメです。 長くなりましたが、音読は英語上達の上で最も重要な勉強ですから、時間を惜しまずこだわりながらやって欲しいです。 頑張ってくださーい!
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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英語長文を英語のまま読む
構文解釈と単語や熟語のインプットを固めた上で、毎日読み続ける訓練が必要だと思います。 自分は受験時代それができませんでしたが、「英語のまま読む一歩前」くらいの段階までは何とかして食らいつきました!笑 ただ、その概念が頭で一杯になっては勉強が手に付かなくなる可能性があるので、今の自分にできるベストを尽くすのが無難です! 直前期ですから、今までよりも長文問題に取り組む量を多めにして、少しでも英文に慣れていきましょう。
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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英語を読む時の頭の中
初めまして。2024年度入試で慶應商学部A方式に合格した者です。自己採点では150〜160点(200点満点)ぐらいでした。慶應は学部ごとに問題が違うので法学部の英語に関しては把握していませんが、英語は透視図や、やっておきたい1000ぐらいまではやっていたので参考になれば幸いです。 結論から言うと、英語を英語のまま理解して読んでいました。これに関しては感覚の側面が大きいため上手く伝えられるか分かりませんが、私は英文解釈→長文読解の移行期でこの感覚が身につきました。まず、解釈の段階では英文を和訳して勉強していました。理由としては構文がしっかり取れているかの確認がしやすいからです。そして、長文読解は学習初期では解釈の復習も兼ねて塊ごとに区切って読んでいましたが、慣れてくると英文のまま理解できるようになりました。 英文のまま理解するかについては個人差がありますが、周りで英語が得意だった人は皆そうしていた印象です。一方で塾講師の方には和訳しながら読むのが良いと言う方もいます。しかし、個人的な意見として、慣れるまでは和訳しながら読んで、慣れてきたら英文のまま読めるようにしたほうが良いと思います。理由としては、近年、入試英語長文の語数が増加傾向にあることが挙げられます。共通テストにも言えることですが、慶應の英語は試験時間に対して長文の語数が多く、いちいち訳して読んでいたのでは解き終わらないと思います。私自身、読解速度が遅い方だとは思いませんが、英文のまま理解して読んでも慶應の入試本番は見直し含め10分弱しか余りませんでした。 次に、どうしたら英文のまま理解できるかについてですが、やはり慣れだと思います。私は大学でも英文を読む機会は多いですが、ほとんど構文を意識せず読んでいます。しかしそう言われても困ると思いますので、私なりの考えを書きます。 いわゆる英文のまま理解できる人は、次にくる内容を瞬時に予測して読んでいるのだと思います。例えば、名詞の後にwhichがきたらその名詞の説明が続くな、という感じです。このぐらいであれば質問者さんも自然とやっている可能性が高いと思うので、あくまで例です。この「瞬時に、自然と」の解釈がどのような文章でもできるようになると、英文のまま理解できるようになる、という考えです。 さらに、そういう人たちは単語や熟語のイメージをもっているのだと思います。例えば、Howeverであれば逆説表現の典型ですが、Howeverの字面で逆説という概念を捉える感じです。つまり、However→しかしながら、という風にいちいち直さずに、イメージとして捉えます。質問者さんがこのようにイメージで捉えるということを意識しているかは分かりませんが、これが自然に出来るようになり、先ほどの解釈もできるようになれば、頭の中で和訳する必要はなくなります。 ここまで書いてきましたが、以上のことを実践するには、まず前提として単語や文法、構文解釈のしっかりとした素地が必要です。そこはもう一度不備がないか確認してください。 練習についてですが、速読英語必修編は私も使用経験があり、多読に最適です。先ほどの2点のイメージを掴むには、速単の文章を意識せず読めるようにすることが近道だと思います。ぜひ使い倒してください。 最後に、逐一和訳するのは京大の難しい和訳問題などには有効ですが、語数が増加傾向にある近年の読解問題では英文のまま理解する読み方を強くお勧めします。頑張って慣れるようにしてみてください。 以上となりますが、お役に立てれば嬉しいです。質問などあれば遠慮なくお願いします。頑張ってください!
一橋大学社会学部 わらび餅
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英語を読む時の頭の中
慶應商学部の者です! もちろんネイティブほどには出来ませんが、英語を英語のままで理解して読んでいます。というか、いちいち頭の中で日本語訳に直してたら時間内に解き終わりません! ではどうやって英語を英語のまま理解できるようになるのか? それは、シャドーイングというものを行えばできるようになります! シャドーイングとは、音声を聞きながら続くように自分も発音していくものです。このシャドーイングで意識すべきことは2つあります。 1つ目は、内容を理解しながら読むと言うことです。ただ英語を読んでいるだけでは、シャドーイングの1番の目的である内容処理の速読をあげる事はできません!長文問題を解くつもりで読んでください! 2つ目は、必ず1度解き終えて復習も終わっている長文で行ってください!初見の文章で音読する人がいますが、それではあまり効果がありません!1文1文の構文解釈、単語の意味調べを終えてから音読してください! 以上の点を意識してシャドーイングをし、英語を英語のまま理解できるようにやってみてください!!
慶應義塾大学商学部 へーみ
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速読
"アリだと思います" 自分は受験生のとき、単語王のカードバージョンを単語帳のメインとして使っていました。単語王を使って一通り単語の意味を覚えたあと参考書の英文や速読英単語(自分は上級のみ購入)を使って単語王で覚えた英単語が実際の英文でどのように使われているかを速読の練習とともに使用していました。 単語帳は一冊をやり込めという話は自分も聞いたことがありますが、速読英単語などの英文がたくさん載っている単語帳は速読の練習をしながら単語の確認も一緒に出来る仕様になっているのでサブの単語帳として活躍できるものだと感じます。 どの単語帳も載っている単語は殆ど一緒なので一冊の単語帳をやり込む→速読英単語を使って速読の練習 単語の確認を徹底してやりましょう、効果はきっと出てくるはずです。 あと速読英単語系でオススメしたいのがリンガメタリカです。質問者さんは慶應の経済が第一志望ということなのでレベル的にもリンガメタリカの少し難しい単語が載った英文を速読する意味はあるので、速読英単語が終わったら是非リンガメタリカにも手を伸ばしてください!
早稲田大学政治経済学部 くろさん
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声を出すだけの音読になっている
最初に言っておくと、「音読はしないほうがいい」ということは絶対にありません。できるならしたほうが絶対にいいです。「理解が足りない」というわけでもありません。ただ単純に正式なステップが踏めていないだけです。 まず音読練習の方法についてですが、「配信されている音声を使って」ということは音声を聞きながら発音しているということのように見受けられます(違ったらすみません)。 音声を聞きながら発音することは「シャドーイング」と言います。音読練習とは別物だと私は考えています。音読練習とは、音声を聞きながらではなく、文字を追って自分のペースで発音することとここでは定義させてください。 シャドーイングをするとどうしても音声に合わせることに必死になってしまい、意味まで把握することは難しいと思います。英語の自然な発音を身につけることに関しては効果があると思います。 音読練習はそれに対して「自分のペースで読める」ことがポイントとなります。自分のペースで読めるということは、途中で不安な単語が出てきた時にすぐにその場で調べて書き込めるということになります。 今回はシャドーイングで流暢な発音を身につけることではなく、音読練習で意味を把握することをあさしんさんは求められていると思うので、音読練習の方法についてお話しします。ちなみに、シャドーイングは音声から理解するタイプの人に、音読練習は視覚から理解するタイプの人におすすめです。(シャドーイングについて詳しく知りたければまた質問してみてくださいね。) 読む時は普通まずは発音やアクセントを気にするのは当然のことだと思いますよ! 発音・アクセントをきちんと把握した上で読めば、単語ばかり追ってしまうことにはならないと思います。 例えばですが、 1回目に音読する時は発音やアクセントに注意してみて、苦手な発音やアクセントがあったらペンで書き込む 2回目は発音を意識しつつスムーズに読めるようにして、文の構造で不安なところがあったらペンで書き込む 3回目以降は繰り返し読み流暢に読めるようにする としてみたらどうでしょうか? ここで重要なのは3回目以降です。流暢に読むためには必然的に文章の意味を分節して理解することになります。どこに文章の切れ目があるのか。一文の中でも抑揚(あるいは強弱)があるので、それも意識してみるといいでしょう。繰り返して読むことで、自然と文章全体の意味が入ってくることになると思います。 最初はつっかえながらでも構わないので、つっかえてしまったところは集中的に理解して音読練習をするなど工夫してみてください。 そして、ある程度内容を把握して、流暢に読めるようになったら、音声を聞きながら同じ速度で話してみるといいと思います。これはあくまで確認のための行為というような形になります。 もしわからないところとか聞きたいところとかあればまた言ってくださいね✨
慶應義塾大学文学部 BFLY
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音読か黙読か
慶應の経済学部の者です。 試験本番は音読できないので、もちろん黙読で問題を解く練習をしなきゃダメですよ! 問題を解く時は頭の中で音読しましょう!
慶應義塾大学経済学部 kp
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長文を読むのが遅い
そうですね、速読は訓練が必要だと思います。私は割と速読が得意だったので少しアドバイスします! ます、質問者様の英語を読む力がどれくらいなのかにもよります。スピードが遅いのはいいのですが、遅く読んで100パーセント文を理解できていますか?もし、今の段階で精読ができていないのならば速読の練習をする前にまずゆっくり読んできちんと文の意味をわかるように訓練しないといけません。 速読は、確かに早く全て読むことが理想なのですが、私の場合は少し部分読みをしていました。例えば、段落の特徴として、最初に何が書かれるかが軽く説明され、本文、そして段落の最後にはまとめが書いてあります。なので、解いてる問題にもよりますが、とりあえずこの段落が何について書かれているのかがわかればいいのです。そのあと質問を読んでたぶん何段落だなというのを見当つけて、その部分だけ読み直すもしくは読み直さないで解答します。 精度が落ちてしまうのが速読の難点なので、まず文構造などが把握できていないと速読は難しいと思います。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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英文読むスピード早くするには
明らかに「経験値」です。私は高一の時から予備校の英語のテキストの長文を毎週文構造を取る、日本語訳をする、授業で正しいか確認するを3年間続けました。すると、2年目の後半あたりからかなり余裕を持って読めるようになりました。単語、熟語をかなりやりこんでいたというのもありますが、それよりも「経験値」的に読めるようになった方が大きい気がします。しかしながら、よく長文を早く読みたいと聞くのですが、まずそもそも単語をしっかり暗記できていないパターンが多数です。単語、熟語を単語、熟語を見て条件反射的に日本語が出てくる状態にするのが大事です。「覚えた」と言って、思い出すのに10秒くらいかかる人がいるのですが、それは「覚えた」に値しません。理解したくらいのノリです。その単語の反射速度を徹底的に早くすれば長文はスラスラ読めるようになります。もちろん、文法もしっかりやっている前提ですが。そこまで来たらもう「経験値」しかありません。参考程度にどうぞ。
早稲田大学商学部 RFtennis
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速読の練習の仕方
一度授業で暑かった文章や自力で解いた模試を何度も繰り返すとよいです。学校のリーディングの教科書でも良いです。 その中で単語や文法もある程度カバーできて、つっかえずに読めるようになる文章の数が増えれば自然と速読できるようになっています。 もちろん、単語帳や文法も怠らずにやらなければなりませんが、音読トレーニングを追加して1日10分程度すると変わってくると思います。
慶應義塾大学文学部 Z34
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英語長文、同じの読むか初見の読むか問題
問題として解くのは新しい長文がいいと思います。 理由としては、一度解いて解答を知っている問題だとどうしても解答根拠の探し方やパラグラフ毎の大まかな意味とりなどをやらずとも答えが出てしまう可能性があるからです。 英語長文を制限時間内に、分からない単語の意味を推測しながら読んだり、ディスコースマーカーを意識して読んだりするのは初見の問題でないと、どうしても1回目の答え合わせで和訳を読んだ時の記憶が頭にちらつき練習にならない可能性があります。 なので、一度やって答え合わせをした長文には文章自体に分からなかったポイントや単語、構文いろいろと書き込み、通学時間や隙間時間に読んだり、寝る前に音読したりするなど多読的な使い方で復習した方がいいかなと思います。 あくまで個人的な意見ですので参考に考えて下さい。
北海道大学経済学部 Aile
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英語を英語のまま読むとは
例えば、 He went to school in this morning という文をみて、頭に日本語に直した言葉が浮かびますか? 私は、この英語のまま日本語を介在させずにどんな状況であるのかすぐイメージできます。 これがずっと続いて長文を読める状態が、英語を英語のまま読むということです。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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英語長文 早く読むには
こんにちは〜 英語を読む速度を上げるにはできるだけ普段の勉強時間の中で多くの長文に触れることです!! 僕は単語の確認も含めて速読を3年生になってから始めました( ^ω^ ) また、英語のリスニングをすることで速いスピードになれると読むスピードも速くなるかもしれません 応援してます📣
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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頭の中で音読せずに読むには
そんな速読法があるのですね!びっくりです!私も勉強になりました。 調べてみた所、 https://www.presence.jp/tsushin_customer/5083/ にやり方が書いてありました。 以下、コピペです。 【質問】 速読の際に頭の中で音読しないということですが、100例文のトレーニングではできてませんでした。 Part3、4での設問先読みやPart7で文章の大意をとる際この読み方ができているかが重要ということでしょうか。 【回答】 速読の際は、音読をしない、ということが原則です。 声には出さないまでも、頭の中で一文字一文字音読すると、どうしても読むスピードに限界があります。 普段、英文を読むときに「頭の中で音読」をしてしまっているのであれば、意識して少しずつ「音読をしない読み方」を身に付けていきましょう。 とはいっても、いきなりは難しいかと思います。 以下に、段階を踏んだトレーニング方法をご紹介いたしますので、参考にしてください。 まずは、頭の中の声を消して読めるように努力してみてください。 ①そのためには言葉として発音できない程度の速さで文字を読んでみましょう。 速く読もうとすれば自然と頭の声にしている余裕はなくなるはずです。 始めは苦しいと思いますが、続けていくうちに少しずつ慣れていくでしょう。 ②この動作に慣れてきたら、今度は一文字一文字追っていった目線を、数文字ごとに追うようにしてください。 一度に読みとる塊を大きくするイメージです。これだけでも以前よりかなり速く読めるようになるはずです。 ③そして、数文字の塊で意味を把握して読めるようになったら、さらに一度に読み取る塊を大きくしてゆきましょう。 注意していただきたいのは、一度に読みとる塊が大きくなっても、しっかりと意味の把握をしていくことです。 読みながら文章に書かれている内容がイメージとして頭に浮かんでくるようであればOKです。 慣れてくると、ある程度の文字を一塊で読んだ方が理解度も増すことを実感できると思います。 速読のイメージ、掴めましたでしょうか。 無意識に始まっていた「頭の中の音読」を打ち消し、圧倒的な速読力を養成していきましょう。 私も実践してみようと思います笑。私なりの感覚としては、最初は前置詞やandなどの無くてもギリギリ意味が取れる部分を流して行ってそこから1度に見て意味を把握できる量を増やしていくイメージじゃないですかね。 また、音読に関して、 ・文章の意味を深く理解し、頭にじっくり定着させる→音読 ・スピード意識で少しでも早く解けるようになる→音読しない という使い分けがいいのではないかと私なりには思います。 最後になりますが、おそらくこの速読法、構文解釈とか英文法、単語などの基礎がしっかり身についてない状態でやると、ろくに文の意味を掴めず悲惨な状態になるかと思います。なので、精読できるようになった次の段階の上級レベル(少しでも解く時間を短くする段階)として取り組むものなのでないかと思いました。実際、TOEICは内容の深い理解というよりは速読、情報処理重視なので。 以上です。私も勉強になりました。ありがとうございました!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英文を読む際に、、、
成長していると思います。 英文解釈の目的は長文を早く読むための下準備なので手段にすぎません 読めれば目的は達成してるので大丈夫です むしろ解釈にこだわりすぎて、目的錯誤にならないようにしましょう
慶應義塾大学法学部法律学科1年 kawa0110
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英語長文を読むときの印
自分に合った英語の長文の読み方は本当に人によって千差万別です。私がこれから書く方法もおそらく向き不向きがあると思います。ディーダダさんはまだ2年生とのことなので、これからさまざまな読み方を試して自分に合った方法を見つける、ということをまず念頭に置いておいて欲しいと思います。 私が英語の長文を読む時には主に4つのことをを意識していました。 ①一文の中で述語にあたる動詞に下線をひいていました。簡単な例で言うと When I was a student, I didn’t like my home room teacher. ではlikeに下線をひく感じです。 こうすることで、読み返したい時は主語(大体は述語となる動詞の近くにある)と下線のついた動詞だけを見るだけでその一文のおおよその意味を思い出すことができるので、時短法として重宝しました。 ②難しい文構造があるときは副詞節を<>で、形容詞節を()で、that +完全文を[]などで括り、できるだけ早く正確に一発で意味を理解できるようにしてました。 注意する点としては、たくさんの文にこれらの印をつけているとタイムロスするので、本当によく分からない文にだけ使うことと、この使い方に慣れるまでかなり時間がかかることです。正直、このやり方はあまりおすすめしません。本当に分からない文構造や、やたらと長い一文が出てきた時の応急処置という感じです。 ③次に紹介する方法が一番効果的だったなと思います。それは、先にどんな設問があるかを把握して読むことです。これはおそらく賛否両論あると思いますが、私の場合はこの方法が一番時短+回答の正確性アップにつながったと思います。問題を先に見ることで文章全体の内容や流れがある程度掴めますし、何が問われるかを意識しながら読めるので設問の答えが見つけやすいと思います。 ④段落の境目には濃く大きな印をつけてました。大学や学部ごとに英語長文の出題の仕方は異なりますが、一つの段落から見つけられる答えは多くても一つか二つというのが基準だと思います。そうであるとすれば、段落は意味の切れ目であり設問範囲の切れ目でもあるわけです。印をつけることでそれらを意識しながら読むと、スムーズに読んで解くことができると思います。一段落読み終わったら問題を解き、頭の中でその段落の内容をぱぱっと要約した後に次の段落を読む、というふうに私はやってました。 これが私が英語長文を読む時に使っていた方法です。とにもかくにも、話の流れと内容を早く正確に掴むことが大切です。冒頭にも書いた通り、自分に合う読み方は人それぞれなので、今はとにかくさまざまな方法を試してほしいと思います。 かなり長くなりましたが、ディーダダさんが英語長文を読む時の一助になれば幸いです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 マンネルヘイム
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長文の読み方
あまり良くないです。 長文を読むときのコツとして、 速読と精読の使い分ける、ってことが大事です。 速読で一気に読んで、複雑で分かりにくい場所は精読するっていう感覚が大事です。 速読の際は、よく英語を英語で理解するって言われますよね。まあ、その通りだと思います。これができるようになるのに最適なのが音読です。 音読では、英語を日本語を介さずに英語で理解しながら読むって状態を強制的に作れます。音読の一番の利点です。そして、 速読=音読のスピード、って考えてください。 でも、どの文章も速読で読める訳ではありません。 もちろんなるべく多くの文章を速読できるようになった方がいいのは、明確です。 例えば、 dog=犬、ってのは瞬間的ですよね。 また、 My mother made me go shopping . なんかも簡単に訳せますよね。 でも、これに関係代名詞だったり、同格ofだったり、to不定詞だったり、when節だったりが繋がって複雑になると、一読しただけだと、「ん?🤔」ってなります。 その時は、精読です。SVOC Mに分けながら、修飾関係も明らかにして、意味内容も明確にしながらゆっくりでいいから正確に読む必要があります。 この速読と精読の良い具合のバランスを見つけられると、英語の長文読解能力はグンと上がります。 高木さんの質問をみると、特に一読して文法構造を瞬時に判断し、内容を理解する能力ってのが、足りていないように思えます。 だから、音読をするようにしてそこの部分を高めましょう! 音読する教材としては、速単やリンガメタリカの様な単語帳と、CDのついてる長文集。特にレベル別問題 集がオススメです。 また、逆に精読の方はそれなりにうまくいってるのかな?って感じではあります。が、高2時で不安であるなら、 入門編 英文解釈の技術 70 基礎 英文解釈の技術 100 のあたりがオススメです。 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語 音読
東進の、教材(偏差値アップや有名大)などはとても音読に適していると思いますよ。 音声がなくても十分だと思います。 また私は速読英熟語も音読教材として利用していました。熟語も覚えられ、一石二鳥ですね。 さて、音読の方法ですが、ただ読むのではあまり効果的ではありません。 そこで、読みながら意味を考える(←決して和訳を頭の中で作るのでは無い。)ということは大前提として持っていてください。 そして、その次のレベルとして日本語を介在させない。 つまり、apple→りんご→🍎ではダメ。 apple→🍎と、なるようにしなくてはならないということですね。 これは音読のスピードに乗せてしっかりと理解していく練習で育まれるものですが、前提として単語帳などでの暗記は不可欠です。 そして、最後に文構造を意識していくことと「戻らない」こと。 the men who stands 〜 を、いちいち「立っている男の人」としては遅い。 これを、男の人/立っている/という英語の語順で理解していくことが時間制限の厳しい問題に当たる際には最重要かつ不可欠であります。 なぜ、音読がこの文構造を掴むことに有用かといえば、読み上げるが故に関係詞などの時に「戻ること」が出来なくなるからです。 これで、しっかりと「英語を英語のまま」読むことができるようになると思います! 頑張ってください。応援しています♪
早稲田大学法学部 pppps17
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英語学習について
・音読はむしろ、文の内容と構文が理解できてからの方が意味があると思います。ただ、あまりにも簡単だと感じるならやらなくてもいいかもしれないです ・解体英熟語はやったら受験で熟語のせいで問題が解けないということは無くなると思うので、やれるならなるべくやった方がいいと思います ・パラグラフごとのつながりを考えたり、話がどういう風に展開しているのかを意識して長文に取り組むと良いと思います
早稲田大学文化構想学部 ベル
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