嫌いな科目を後回しにしてしまう
僕は、嫌いな科目から逃げている自分の目的を考えることで嫌いな科目(古典)を勉強し、いつも最下位もしくは下から2番目だった僕がクラスで上から2位をとったことがあります。
僕は古典を勉強しないのは、苦手で、嫌いだからだと考えていていました。
しかし、ある時こう考えました。
僕は、古典から逃げているのだ。
一生懸命勉強して成績が思うように伸びなかったときの絶望を味合わないように、
自分には古典のセンスが秘めているのだという架空の満足の中で生きているんだ、
と考えるようになってから情けない自分に悔しくなってめちゃめちゃ勉強するようになりました。
それこそ僕も質問者さんと同じように、数学しかしてませんでしたが、逆にこう考えてからは、一時期、古典の方が勉強するようになりました。