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英語 勉強法」の検索結果

英語の学習法
こんにちは。お答えしますね。 よくこの勉強法が正しいのか心配、という人がいますが、これは勉強法を考え抜けていない証拠です。 何が正しくて何が正しくないかを判断できないと、いつまで経っても自分の勉強法を信頼できず、いつまで経ってもその時はやっている勉強方法や、”良いと聞いた”勉強方法などを試すばかりで、勉強自体に集中できません。 まずは、過去問を解いて、どの参考書を何周やって、どれぐらいの理解度があれば合格点が取れそうかをざっくり自分で見積もってみましょう。どのぐらい周回する必要があるかはもちろん人によって異なりますが、参考までにググるのは当然良いですし、UniLink内にも情報はたくさんあります。 大切なのはそれらの情報を参考にしつつ、自分が確信をもてるレベルの見積もりをすることです。例えば僕だったら、”ターゲットを3周したら大体の過去問に太刀打ちできる語彙力がつきました”という情報があったなら、5周する前提で見積もります。 そして、計画を立てましょう。全部で20周やらないといけないのなら、今から逆算していつまでにどの参考書を何周終わらせないといけないのか、線引きしましょう。 UniLinkのバーンダウンチャートを活用しても良いですが、とにかく自分で考え抜いて必要な勉強量に見積もりを作り、計画を立て、実行することが大切です。 それらを入念に行った後で、”自分の勉強法があっているかどうか心配”という疑問を持ってください。それらをする前に不安がっても、考えていないし計画を立ててもいないのですから当然です。そして正しいかどうかわからない情報に振り回され、鵜呑みにし、また新しい情報が出てくると揺さぶられます。これの繰り返しです。 この勉強法は良さそうなこと書いてあるけど、カスだな、と自分で判断できるぐらい調べ抜いて、考え抜いてください。 参考までに僕がやっていたスケジュールです。 文法を2ヶ月で完璧にして、同時に単語帳を2ヶ月で8割型完璧にしました。 その後は、ひたすら長文を読解していました。そしてわからない単語はオリジナルの単語帳を作り、なので単語の暗記は永遠にやっていました。日本語ですらわからない単語があるのですから、単語の暗記なんて終わりがあるものじゃありません。 長文の読解は、理解できない文章に対しては必ず5構文を振り、どういう塊で、どういう順番で理解したら次は読めるのかを徹底的に考えました。これは特に長くて複雑な一文に対して有効でした。 最も困難だったのは熟語だったと記憶しています。熟語はその時々にオリジナル単語帳に書いて覚えるしかありませんでした。 何かの参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 R.I
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英語の勉強の仕方
東京大学に所属している者です。 英語の勉強で必ずやるべきものは2つあります。1つ目は【英単語】で、2つ目が【長文読解】です。以下ではそれぞれの勉強方法について述べていきます。 まず【英単語】についてですが、自分は暗記したいと考えているもの(この場合は英単語)は【短期間で何回も復習する】ようにしていました。具体的には同じ範囲を ①寝る前(1日目) ②起きた後(2日目) ③寝る前(2日目) ④起きた後(3日目) というサイクルで、短期間に4回触れるようにしていました。こうすることで、覚えたいと思っている内容をより効率的に長期記憶に落とし込むことができます。これを鉄壁に応用したのが以下の方法です(例では一度に扱う単語数を50個にしていますが、そこは各自で調整してください)。 ①寝る前に50個覚える ②スキマ時間で①でやった50個を復習する ③寝る前に100個(①②でやった50個+新しい50個)覚える ④スキマ時間で③でやった100個を復習する ⑤寝る前に100個(③④で新たに始めた50個+新しい50個)覚える ⑥スキマ時間で⑤でやった100個を復習する ⑦寝る前に100個(⑤⑥で新たに始めた50個+新しい50個)覚える これの繰り返しです。「覚える」「復習する」というのは、1ページごとに赤シートで和訳を隠し、全ての意味を答えられる状態になったら次のページに進むというやり方がよいと思います。この方法で進めるのは1回目は大変だと思いますが、4回目に触れる頃にはかなり定着していることを実感出来るはずです。また、この方法は英単語に限らず色々なものに応用できると思うのでとてもオススメです。 次に【長文読解】についてですが、英語の長文読解の勉強方法の中で1番効率がいいのはまず間違いなく「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するために、わざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにするというイメージです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もグングン向上していき、模試の成績も必ず伸びてきます。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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英語勉強法
まずは、音読のやり方について説明します。 お使いの参考書には”速読”と銘打ってありますが、初めから「速く読む」ことを意識せずとも大丈夫です。 初めは無理のない速さで丁寧に、英文に慣れるまでor7回ほど読んで下さい。別売りのCDで発音確認をするとなお良しです。 だんだん慣れてくるにつれ読む速さが自ずと増し、文章への対応力がついてくるでしょう。 人間が母国語を喋れるようになるまでの過程をご存知でしょうか?あれは生まれた赤子が周りから聞こえてくる言葉を無意識の内に脳の長期記憶を司る部位である大脳真皮室という場所に溜め込み、十分取り込んだ時点で発声というかたちで出てくるというプロセスを踏んでいるのです。 英語を習得する際も同じように、聞いたり読んだりすることが大事なのです。 という訳で、アドバイスとしては「読む」事を意識して勉強しよう!の一言です。 たとえば、ターゲット1900の右のほうに例文が載っていると思います。おそらく例文の方は文字が小さく、自然に大きな文字の「単語」のみに目が行きがちだと思うのですが、そこは手間を惜しまずに例文を読むことをお勧めします。目安としては5回程度です。 ターゲットの利点としては回転率がよい(何週でもできる)、単語数が多めである、レベル別に分かれているといった利点がありますが、例文を活用してしないことには効果が半減する、ということを強調しておきます。 最後に、過去問の英文も活用して音読しまいましょう。速読長文のレベルに慣れれば、過去問の英文にも太刀打ちできる筈です。 結局本番の時には過去問と同じ水準の難度のものに対処しなくてはならないのですから、できるできないに関わらず、日頃から過去問の英語を慣らしておけば本番でかなり気が楽になります。 長くなりましたが、私からのアドバイスは以上です。 上に書いたことを毎日少しずつこなせば、本番当日までにつく力は計り知れません。勉強頑張りましょう!私も応援しています!
早稲田大学教育学部英語英文学科 MosMos
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英語の勉強法
こんばんは、ゆきだるまさん。 ご相談いただきありがとうございます。ひおんです。 英語が苦手ということですが、少しずつ克服するためには、計画的に学習することが重要です。以下に具体的な勉強方法をかなり細かくご紹介しますので、全てをやるということではくて参考にしてみてください。 1. 文法の基礎固め 文法は英語の基礎となる部分ですので、しっかり理解しておくことが大切です。まずは薄めの参考書を一冊選び、基本的な文法事項を確認しましょう。例えば、『大岩のはじめの英文法』などは英語が苦手でもわかりやすく、効率よく学べる教材です。基礎については大丈夫だ!と思っていても意外と理解しきれていないことがあるのでそこについて少しでも自信がない場合は1度やってみるといいと思います!基本がしっかりしていれば、他のスキルも向上しやすくなります。 2. 語彙力の強化 語彙力は英語力を支えるかなり重要な部分です。英語を苦手とする多くの人にまずは暗記が足りていない、という人がいるのでまずは暗記をしてみて語彙力が足りないのかそれともそうではないのか、というところをハッキリさせてみるのも大事だと思います。その上で語彙力が十分なのであれば推測力が原因で英語が苦手と思ってしまっている可能性もあるので、長文を読むときにわからない単語が出てきた時すぐに諦めてしまうのではなく、推測する練習をしてみてください!単語力については国公立であればターゲット1900やシス単などを1冊完璧にすれべ十分だと思います!医学部で英語がとても難しく、他の科目との兼ね合いで余裕があるのであれば準一級の単語帳を追加するのもありですが、あまり多くのことを抱えすぎるとパンクしてしまうので、落ち着いてできることからするといいと思います! 3. リスニングの強化 リスニング力を高めるためには、日常的に英語を聞く習慣をつけることが重要です。英語のYouTubeチャンネル、映画やドラマを英語字幕で視聴することで、自然な英語に慣れることができます。リスニング練習として、ディクテーションもおすすめです。短い音声を何度も聞き取り、書き取ることで、細かい音の違いや発音に敏感になります。 4. リーディングの強化 リーディング力を高めるためには、多読と精読をバランスよく取り入れましょう。興味のある分野の英語の本や記事をたくさん読むことで、語彙力や読解力が自然に向上します。ニュースサイトやオンラインの英語小説も良い素材です。精読では、短い文章をじっくり読み、文構造や意味をしっかり理解することを心がけましょう。解釈の参考書がおすすめです!(特に私は英文熟考をおすすめします。国公立で必要な訳の練習になると思います。)これにより、文章全体の理解力が深まります。 5. 書く力の強化 英語を書く練習も重要です。日記を英語で書く習慣をつけたり、オンラインのライティングプラットフォームを利用して、ネイティブスピーカーに添削してもらうと効果的です。また、英作文の練習を通じて、文法や語彙の使い方を確認し、自分の表現力を高めることができます。 6. 英会話の練習 もちろんここまでは余裕があれば、という話ですが、実際に英語を話す機会を増やすことも大切です。オンラインの英会話レッスンや英会話カフェに参加して、ネイティブスピーカーや他の学習者とコミュニケーションを図りましょう。話すことで、リスニングやスピーキングのスキルが自然に向上します。 私立文系の早慶での英語学習に比べて、国公立大学を目指す方は多くの科目を学ばなければならず、大変だと思います。また、自分の回答はあくまでも英語を含めた3科目に特化した人からの回答なので、全てを全てこなす必要はないと思います!時間を有効に使って少しずつ克服していきましょう。焦らず、着実に取り組むことが大切です。ゆきだるまさんの努力が実を結ぶことを願っています。応援しています!
早稲田大学法学部 ひおん
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大学受験の英語の極め方
まず、英語をやるなら 単語、熟語、文法の参考書を使って とにかく基礎を固めましょう。 スピードと量を意識して、 やり込みましょう! そうすれば、 前よりは確実に文法問題、長文問題が 解けるようにはなりますよ! また、 あなた達の代では リスニング、スピーキングが大事になっていく 世代だと思います。 ですので、 音読が有効かと思います。 英語の具体的な勉強法は 音読は、発音、アクセント、文法、 文章の構造、特に、英語を英語のまま 頭に入れる力が着きます。 オススメの方法としては、 音声ダウンロードができる長文読解の参考書を買って、長文の問題を解いたあと、 ひたすらその文章を音読してください! 音読をする時は必ず音声を使って、 見本と同じように発音して 読むことを心がけてください! そして、 もう一つ大事なことは、 ただ読むのではなく、 読みながら頭の中で、しっかり内容を解釈して、この文は、このパラグラフは、この文章は、何が言いたいのか? ということを考えながら読むようにしましょう!! 木を見て森を見ず、の読み方ではなく、 森【英語の文章】の全体を 考えながら、文を読み進めるように しましょう! 音読は毎日続けてやりましょう! やり続けていれば 必ず英文を理解するスピードは 早くなります。 頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
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英語の勉強法について
東京大学に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは間違いなく「音読」です。自分は以下のような手順を踏んで音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」1周黙読する ②読み終わった段階で理解できないところがあったら文法や和訳を確認して理解する ③全文を理解し終えたら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。英語をある程度学んだ人であれば、「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳さずに1個のリンゴをイメージとして理解するでしょう。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 また、②の部分をしっかり行うことで自分の弱点を効率的に見つけて克服していくことができるはずなのでオススメです。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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英語の勉強法が分からない
こんにちは! 英語に限らず、勉強法は人それぞれ自分に一番あったものがあると思いますので、以下は、参考程度にみてもらえると嬉しいです! 僕は、国公立大学と私立大学(一般受験)をどちらも受験したので、質問者さんの志望大学の分類とも似ているところがあるかと思いますので、よければ参考にしてください! まず、英語は毎日必ず触れるようにしましょう。 中でも単語は、隙間時間などをうまく活用して数をこなしましょう。 単語帳は、いわゆる難関私大や国公立二次の受験を考えているようなら速読能力も必要になってきますので、速単も大事ですが(実際僕も使っていました)、単語帳として、鉄壁、シス単、単語王なども持っておくと良いかもしれません。 単語帳の使い方としては、僕が受験生の時に心がけていたのは、「1単語1秒」です。 英単語を確認したのち、一番最初に書いてある日本語をみて1対1対応で流し見していきます。無理に覚えようとせず、「〇〇っていう単語は××って意味ね、オッケー、次」みたいな感じでとにかく1日に触れる単語の量を増やして、繰り返すことで、自然と定着してくるようになると思います。長い目で見ればこちらの方が効率的に単語が覚えられると思います。 次に、主に共通テストや難関私大対策として、文法の演習書としては、僕も学校で配られていたネクステしかやっていませんでした。ネクステも割と分厚くてやる気になかなかなれないとは思いますが、毎日分野を決めて少しずつ解くようにしていました。また、解いているときにわかった問題には〇、間違った問題には×をつけることで、2周目に入った時に格段に短い時間でもう一周することができます。効率的です。 あとは、長文対策としては、まずは、「やっておきたい英語長文シリーズ」を順番にやっていくといいでしょう。早慶レベルを目指すのであれば、最終的に700までやった上で、夏あたりから過去問演習に入るのが理想です。 また、早稲田などの難関私大や、国公立大学二次の試験で出される長文は、分野も高校生には馴染みのないものも多く、英文を読む前に、内容があまり理解できない、なんてことも多々あると思います。 そんな時には、勉強の合間に休憩がてら、TEDの視聴をオススメします! これは、いろんな分野の講演が収録されているもので、使用言語は英語です。分野もさまざまで、興味深いものも多いです。 字幕もつけられるので、英語の字幕を出しつつ試聴したり、リスニングの対策にも使えて一石二鳥ですし、もし余力があれば、字幕をつけずに、シャドーイングをしてみてもいいかもしれません。 また、もし英作文も必要になるのなら、「ユメサク」をお勧めしておきますね! 以上、英語の勉強法について、僕が実際行ってきた体験を踏まえて各分野ごとにまとめてみました。 もし、自分に合っているなとか、取り入れてみようとか思うものが一つでもあったら、実際に今後の勉強の参考にしてみてもらえると嬉しいです! 応援していますね〜! あと、最後に、全然関係ないのですが、僕もaespaめっちゃ好きです笑
京都大学法学部 うえてぃー
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英文法、英単語の勉強方法
 英文法は、とにかく、教科書の例文と、教科書に書いてある文法のルールを覚えることから始めましょう。付属のCDがあれば、それに続いて音読やシャドーイングをできるとリスニングの練習にもなるので一石二鳥です。  可能ならば音読しながら英文を書くと覚えやすいと思います。  その後、アウトプットをします。問題演習です。学年が低いうちは、教科書付属の問題集など、学校で配布される教材を3週前後するといいと思います。1週目と3回目はなるべく全部解きます。2回目は間違えたものだけで結構です。高2あたりからvintageなどを始めると良いでしょう。  単語は、英語を習い始めたばかりの時は、声に出しながら、繰り返し、その単語を書きます。ある程度慣れて力がついてくるとそんなことをしなくても綴りが覚えられるようになってきます。中3から高校生の頃は綴りが複雑なものだけを選んで前述のことをします。  高2から単語帳を1冊決めてこれを極めます。付属のCDがあれば、それを使ってシャドーイングします。シャドーイングとは、テキストを見ないで、CDに続いて音読することです。CDの音声を聞いた時に、初めて習う単語ならば当然ですが、この単語の綴りって何だろうって思うのがあると思います。その単語の綴りをシャドーイングの直後に確認します。そうすることで、音と綴りをセットで覚えることができます。  2週目以降にお勧めの方法ですが、どうしてもわからない単語は出てきます。そういった単語に印を打って、ルーズリーフにリストアップします。4等分して日本語、英語•日本語、英語みたいな感じで交互に書きましょう。そうするとルーズリーフ片面で(2×30)60語くらいかけるかと思います。で、ストップウォッチを用意して、時間を計って覚えます。(10単語を1分以内で)。覚えたらテストをします。日本語を英語にしたり、英語を日本語にしたりします。正答できるようになるまで繰り返します。  英語はコツコツやんないといけない科目の一つです。頑張っていきましょう!
名古屋大学教育学部 バナナ
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勉強しても伸びない
答えからいうと、質問を読む限り伸びる勉強法には思えません。 もし志望校が自分の中で確定しているのなら早いうちに過去問を見て、要求される英語のカテゴリーを理解しておくと今後の勉強の指針になるはずです。 東大志望ならば、長文と英作は早いうちから勉強しておいて損はないと思います。質問することができる先生がいらっしゃるならば、東大の古い過去問の英作をやってみて添削してもらったり、長文読解も参考書はたくさんありますからやられたらいいと思います。 質問を読んで思ったのは、 朝昼夜と英単語200個を毎日やっていたら一通り暗記できているはず。だから暗記したところは頻度を減らしていけば勉強時間確保につながる。 もし英語の勉強の大半を塾のテキストに使っているなら勿体ないので参考書でも探して自分の弱点補強をした方が良い。 受験の英語と英検の英語はそこまで互換性はないのでどちらかを集中してやった方が良い。 ということです。 個人的には単語はもちろんなんですが、英熟語もよく勉強しないと英作、長文で困ることになります。 参考になれば幸いです。頑張ってください。
東京大学文科一類 June
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英語の勉強法
英語の勉強法ですが、 まず基礎固めをしましょう。 焦って演習等をしても、基礎がない状態だと あまり効果的でないですから。 また、何冊も参考書をやるよりも、 同じものを何周もすることをオススメします。 英語の基礎として ① 単語 ② 文法 ③ 構文 があります。 以下にそれぞれの参考書を書きますね。 個人的なオススメには◎をつけておきますが参考程度に思ってください。 本屋等で手にとって見てみて、自分の好みやレベルに合うものを選ぶと良いでしょう。 内容はどの参考書も似通ってますから。 ① 単語 ◎ システム英単語 ・ 速読英単語 ・ ターゲット ・ 単語王 ・ 鉄壁 ② 文法 ◎ アップグレード(数研出版) ◎ ハイグレード (旺文社) ◎ 頻出英文法・熟語1000 ・ Next Stage ・ 安河内の新英語をはじめからていねいに ③ 構文 ◎ 英語の構文150 ・ リンケージ英語構文 ・ スプリーム英語構文 これらを何周もやって基礎を身につけましょう! きっと成績は伸びますから!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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英語を得点源にしたい
ずばり、学校のテキストをとことん利用するのも手だと思います。 どうしても、基本的には学校での勉強(授業)が、一日でもっとも長い勉強時間になります。よって、この時間を有効に使わない手はありません。(全訳をわざわざ書くことには、あまり意味を感じていませんが、)少なくとも設問付近はきちんと和訳したり要素をとったり(svoc)するのがいいかと思います。したがって、それができて初めて新しい参考書に当たるべきでしょう。学校の先生も何人もの受験生を送り出しています。彼らも信じて、学校のテキストをとことん使い込んでやりましょう。かなりの事が得られます。 ところで、具体的な英語勉強法については、あくまでご自身で試して頂きいて合うものを発見して欲しいですが、 ①単語は、見る回数を増やしてください(反復)。長い時間をかけることにはあまり意味がないでしょう。書いて覚えることもナンセンスな場合が多い。自分で「ブツブツ口にしたながら(👈かなり重要)」、電車の中や夜寝る前などに習慣として行うことを強く勧めます。京大であれば(合格した友人を見ていると、)シス単、鉄壁の辺りで十分でしょう。(キクタンは基本的に人もおり学習した前提) その他の単語は学校や参考書、塾などの長文を通して覚えましょう。(👈これも心がけてみて頂きたい。) ②長文は、特に京大志望であれば、「パラグラフリーディング」を心がけてほしいです。段落やまとまりごとに何が言われてるのか、何が主張されてるのかを、基本的に1文程度で表すクセを付けましょう。この言葉は嫌いですが、所謂ベテラン講師は共通してこれをうたいます。 ③文法は、「NEXTステージ」というものが自分の学校では人気でしたが、ご自信で合うものをで構いませんから1冊くらい手元にあっていいかと。長文を読む力も文法から。そんな文法力が身につくでしょう。これも解く回数をこなして、(時間をかけるというより)、脳のしんずいに定着させましょう。 体調に気をつけて頑張ってください。心から応援しております。あと、過去問はなるべく早い段階で1回解いてみて、難しさ(これは当然)やその他体感の感覚から京大(狂大)を楽しみましょう!(笑) とっても素敵な大学です!(友人が本当に楽しそう)
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語の勉強法
確かに、英語はとても大事だと思います。 必ず必要な科目ですし、勉強して損することがありません! 勉強法ですが、参考書を改めてノートにまとめる必要はないと思います。 ・電車の中や、朝読書などの時間で単語帳(ターゲット等)を繰り返し読む。 家でやる時はぶつぶつ口に出して発音しながらやるのもよいと思います。 ・文法書などを必要に応じて読む。 私はForestを使っていて、長文問題や文法問題を解いていて分からないところや忘れてしまったところがあったときに探して知識を確認するために使っていました。過去完了や時制の一致など混乱しやすいところをよく見返していました。 ・長文を読むときは、一旦辞書を使わずに何となく意味を推測して、ぼんやりとでもニュアンスを掴むようにする。とりあえず読み終えて丸つけまでしてから、意味調べをする。長文自体は2-3日に一つくらいのペースで読む。 ・文法問題などの問題集は3周くらいする。 私はScramble を使っていました。NextStageなどでもいいと思います。学校で小テストをやってくれていたので、それに合わせて範囲をやっていました。 高校二年生でしたら、まだ切羽詰まる時期ではないので、学校の授業の予習、小テストと定期テストの対策をしっかりやること、そしてそこで点数として結果を出すことを積み重ねるのが一番大事です。 まとめると、 参考書:他のことをやっていてヌケモレを見つけたときに確認のために使う。 単語帳:小テストに合わせて範囲をやる。電車の中や寝る前、休み時間等に繰り返し読む。 文法問題集:小テストに合わせて範囲をやる。受験までに3周はする。1~2周目は飛ばさずに、3周目は間違えたところだけ。など。 日本語と同じように言語なんだと意識すると親しみがわいて上手くいく気がします。(笑)
慶應義塾大学理工学部 upakuma
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英語が壊滅的
英語力を上げるコツは音読で間違いありません。ただ、みんな勘違いをしています。 少し想像して欲しいです。あなたはばりばりの日本人でしょう。 日本語に慣れている日本人が2人いたとします。 1人は普段から読者をし、もう1人は本を読みません。 どちらが早く本を読めますか? 答えは明確ですよね。普段から本を読んでいる人です。 つまりは日本語に慣れていても、本を読むことはまた別物なのです。 英語の音読の目的は脳を英語に慣れさせること。 ここで終わりがちですが、さらにプラスαとして多読をして下さい。 僕はリンガメタリカを1日1題を音読し、ほかの3題を時間と内容を意識しながらひたすら読む多読をしていました。 これに加えて毎日長文演習もしていました。 つまりは①音読で英語脳にしながら、②多読で速読力を養い、③演習で問題を解く勘を鈍らせないようにしていたということです。 是非、参考にして下さい!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英語が本当にむりです。
はじめまして!早稲田大学生理工学部の二年生です! 地元の公立中学一年生の時に、英語で通知表2/5をとってましたが、大学受験は英語のおかげで受かった経験をしました。 僕が英語を好きになった理由は長文が解けるようになったからです。 なぜかというと、問題集に載っているような長文は読めるようになれば、面白い文章ばかりだからです。 国語で読む日本語の文章に対して、英語の文章は読めれば簡単なので楽しくなります。 でも問題は、「長文が読めるようになるまで」だと思います。 そのためにはまず単語を覚えるしかないです。 英語学習者が長文問題や文法問題でつまずく原因は、明らかに単語だと思います。 例えば、単語がわからない人は文法問題を解くのに ・文法問題の解き方 ・単語の知識 が必要になります。 でも、単語学習を先にしておけば問題集を解く時に ・文法問題の解き方 だけに焦点を当てることができます。 そして、単語力や文法の知識がついてきたら、長文は ・簡単な国語力 だけで解けるように見えてくるのです。 ここまでくれば、英語の勉強はもう苦でなくなってくると思います。 そこで、自分がうまくいった経験からお勧めの勉強の進め方を提案します。 それは、 「単語帳一冊覚えるまで文法問題や長文問題は解かないこと」 極端な勉強法に見えるかもしれませんが、英語が嫌いにならないためには良い勉強法だと思います。 特に本気で英語を好きになりたいなら、通学時間やお風呂で単語帳を見ることは必ず習慣にしてください。机に座るよりは確実にそちらの方が眠くなりません。私も机に座って単語帳を見ると眠くなりましたが、満員電車の中で単語帳を開くのは意外と眠くならずに集中して学習できます。 「習慣」にすることが重要です。 一日約1〜2時間ぐらいを英単語学習だけに時間を取るのです。 基準としては、1週間で200個覚えることです。 ターゲット1900なら約2ヶ月で覚えられます。 ・覚え方は英語から日本語に訳せるだけでいいです。 時々記憶に定着させるために、日本語から英語に訳す確認もしますが、英語をまず好きになるためには、英語から日本語「だけ」をできるようになればいいのです。 個人的には、単語カードや紙にまとめることはしなくていいです。 ただひたすら、英語→日本語を高速で何回もテストしてくたさい。1単語1秒で答えが出なかったら答え合わせ。 最初は1ページだけを何度も繰り返すと6周目ぐらいで、さすがに「自分、この単語間違いすぎだな」と思ってきます。その時にやっと1単語を覚えられるのです。 長くなってしまいましたが、とにかくまず単語。 単語だけでいい。と思ってます。 単語の暗記法にはいろんな方法があるので自分でも調べてみてください。 とにかく ・習慣化 ・英語学習を嫌いにならない これが大事だと思います。 あと、眠くなってしまうのなら ・ご飯食べる量を減らす ・コーヒーを飲む ・ちょっとだけ寝る ・夜にしっかり寝る いろんな原因を考えて解決していくことが重要だと思います。 参考になったら幸いです。
早稲田大学創造理工学部 さかさか
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高校1年です。受験に向け、英語の参考書はどのようなやつを使ったら良いでしょう?
 英語の勉強方法、おすすめの参考書を書きますね!  英語を分解すると以下のように大別されると思います。   ①単語  ②熟語  ③文法  ④英文解釈(構文など)  ⑤長文  ⑥リスニング   ①単語→  難関私立であっても、基本的には「システム英単語」や「ターゲット1900」などのレベルの単語帳を一つ完璧にすれば、十分ですこ。こでいう完璧の定義は「単語を見て瞬間的に、意味が浮かぶ」という程度です。何周もして、復習も兼ねて直前まで何度も確認しましょう。また、覚えていない単語をチェックして、効率的に周回しましょう。  また、これらの単語帳が難しい場合、「シス単Basic」や「ターゲット1000、1400」がいいと思います。  過去問を解いていて、一つ単語帳を完璧にしてもわからない単語は、新たな単語帳で覚えるのは非効率的です。見つける度に、ノートなどにまとめて、自分の単語帳を作りましょう。 ②熟語→  長文を読むのに必要な熟語は押さえられていますか?熟語の対策の必要性は、志望校の問題に熟語の問題が出るかによりますが、いずれにしろ長文を読むのに必要最低限の熟語は覚える必要があります。「システム英熟語」や「ターゲット」などレベル別に分けられているものをお勧めします。 ③文法→  勉強法をインプット、アウトプットで分けて考えてみましょう。インプットとしては、学校の授業やスタディサプリなどの授業形式がお勧めです。参考書では、本質的な理解は難しく、暗記などの網羅的に覚えてしまいがちです。まずは、スタディサプリでインプットしてみて下さい。アウトプットでは、スタディサプリ準拠として「ポラリス英文法」がお勧めです。インプットした形に沿って、アウトプットできるので、スムーズに定着すると思います。レベル別に分かれているので、実際に手にとってみて、自分より少しレベルの高いものからやってみましょう。 ④英文解釈→  多くの受験生がこのステップを欠いており、長文を感覚で読んでしまい、正確に意味が取れていなかったり、時間内に解き終わらないという弊害が生じています。  英文解釈とは、英文を分解することです。品詞を区別し、節でくくり、SVOCを正確に取れるようになることです。そのためには、構文を覚えて、実際に英文を分解する練習をしなければなりません。これができるようになると、①和訳の問題で単語を頭の中で繋げるのではなく、正確に意味が取れ、確実に満点を取れる。②長文を読んでて、副詞節が抜き出せるので、読む必要な部分を飛ばせてスピードアップできる。などのメリットがあります。  勉強法としては、必要な構文を覚えるために、「英文熟考上・下」「肘井学の読解のための英文法」をやりましょう。構文をインプットしつつ、参考書内の英文を徹底的に(品詞、節、SVOC、修飾語と被修飾語など)分解して下さい。 ⑤長文→  以上のスキルが揃って、初めて長文読解に必要なスキルが揃います。あとは、長文の実践問題集を解きましょう。問題集としては、「the rules」がお勧めです。まずは、時間がかかっても良いので、徹底的に分解して下さい。the rulesの解説部分に大まかな構文の分解があるので、そちらを使って、分解があっていたか確認して下さい。  一度、分解と丸つけが終わったら、音読です。CDが付いているので、シャドーイングを行なって下さい。最初は、構文を目で追いながら、目と耳、口を使って、英文と構文をセットで頭の中に叩き込んでください。10、20回聞いてるうちに、自然と英文のみでも、構文が浮かんでくるようになります。さらに何回も聞いていると、音声を聞いてるだけで、文字と構文が頭の中に浮かんできます。このように繰り返すことで、長文の読解の速度、さらにはリスニングの練習にもなります。  the rulesのすべて上記のように解き終わった頃には、初見の文章でも分解できるようになっているはずです。そしたら、共通テストや志望校のレベルの実践問題集に手を出しましょう。ここでも、最低限の分解は行いながら解いていきましょう。 ⑦リスニング→  上記のシャドーイングで、音声を掴む素養ができていると思います。あとは、駿台などが出している共通テストの実践問題に取り掛かりましょう!!  以上が英語の勉強法です!少しでも参考になれば幸いです!!頑張って下さい!!
慶應義塾大学法学部 ひろ
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英語
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英語の勉強法
心配しなくて良いと思いますよ!ターゲット1900は時折(休憩時間や、勉強を始めるモチベーションが上がらないときなどにパラパラとめくってみたり)復習して、ネクステは難問や細部にこだわり過ぎず、取り敢えず、全体像を把握するために一周し、2周目は1周目で少し不安な部分を確認してみる(そうすると、1周目で迷っていたことが嘘みたいに、小さいことだったと思えることがあります。)と良いと思います。そして、余力があれば、3周、4周と力まないで復習していくと、かなり知識が身についていることが実感出来ると思います。 読解の勉強は、与えられた長文を何度も読むことが意外に、かなり大切です。最初は苦痛に感じたり、他の長文に手を出したくなるかもしれませんが、一つの長文を何度も(5〜6回くらい)読むことで、今まで学んできた単語や文法事項と生の形で向き合えて、復習ができ、文章の中でどのように使われているかを実践的に学ぶことが出来ます。また、何度も読むことの利点は、一度や二度読むことでは気づけなかった文構造や単語の使われ方を学べたり、文の展開の感覚的知識を得ることが出来ることです。 1日で何度も読むのではなく、1週間で5〜6回というように、時間にゆとりを持って臨むと、気持ちが楽なうえ、長文に向き合っていない時でも頭の中で勝手に復習していたりと、メリットがあり、オススメです。 次にするべき参考書としては、まだともちゃんさんは高2なので、もう一ランク上の難易度の長文問題集を解くのもありだし、この時期から、志望校の長文問題を解くのもありだと思います。上記で伝えた方法で長文問題と向き合うと、一度で単語・文法の復習ができ、来たる試験本番に備えた実戦的な学習となると思います 。 頑張って下さい!応援しています。
慶應義塾大学商学部 りゅう
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英語をよめるようにするためには
夏までに英語を得意にしましょう!!入試レベルとは言わずにそれ以上行きましょ。 まず抑えてほしいことは英語に機械的な暗記は必要ありません。そもそも言語は気持ちを伝えるために発達したものです。 以下に必ず英語ができるようになる教材と使い方です。 英単語 なーんでもいいです。好みです。 ポイントを上げると  1単語のイメージがしやすい  2発音記号がある 3例文がある 英熟語 丸暗記ゼロのイディオムマスターというのがオススメです。 イメージが非常に掴みやすいです。 あとはDUO elementsとかですね。 英文法 問題集1冊 文法の説明をしたもの1つですね 問題集はポラリスがオススメです。 文法の参考書は英文法の鬼100則が非常によくできてます。まったくやってないのなら1ヶ月で仕上げてください。 鬼で1単元→問題集で復習 解釈始めた時の復習は問題集のみで大丈夫です。 解釈 読解 これらは文法をとりあえず最速で固めて復習しながらやります。 オススメの参考書は関正生の世界一わかりやすい英文読解というものです。 長文 解釈の復習をしながらやります。音声付き教材を買いたいですね。復習で音読をしたいので。音声がついてれば自分のレベルに合わせて好きなものを。オススメはsolutionというものです。 復習の音読は意味を頭で考えてください。必ず。これをやればいわゆる英語を英語で理解できる状態に向かいます。 英語は毎日やってください。やってほしいのは単語と音読です。音読やっとけば英語力が落ちることはないです。単語のやりかたは私の過去の回答よりご覧ください。辞書を引くときはできれば英英辞典を引いてください。まじで英語力上がります。 こんな感じでやれば英語は得意科目です。 英語は机に向かって頭抱えてやるようなものでないと考えています。ぜひ楽しんで勉強してください。 以上がおわれば最難度の参考書が一応あります。ちなみにこれを終えた回答者はオンライン英会話と最難参考書で鍛えました。 ほかになにかあればメッセにどーぞー 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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英語の勉強方法
高1で「全く」できないとしたら中々不味いですね。チンプンカンプンなのであれば、具体的な例文やら単語を覚える前に中学の分から文法をしっかり概観するということも大事かな、と思います。 今のカリキュラムでは中々文法を体系的に掴むのが難しい構成になっている気がするので、英語をちゃんとある程度の理屈でもって理解したいなら、やはりある程度文法を独習することは欠かせないと思います。 最初は分厚くて難しい本じゃなくて良いので、本屋に行って文法を解説してくれてる本を探してみてはどうでしょうか。 文法の基礎が網羅できるようになればあとは単語や熟語などの表現を肉付けしていくだけでトータルの英語力もレベルアップしていくと思いますよ。
京都大学文学部 ぱんだ
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英語 勉強法
✅英語の勉強とは?!私なりのオススメ方法 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!) 単語と文法に関しては高校三年生の夏休みまでに仕上げる必要があります。高校三年生の二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。 ✅現役生から浪人生まで…音読の意味とは →音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。 ✅音読のやり方 →自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。 ✅音読の際に気をつけること、意識すること。コツ編 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 ✅私大文系は英語ゲー。英語には特別力を入れなきゃいけない。 →誰が何を言おうと私大文系で英語ができないと詰んでしまいます。どこの学部も大体は英語の配点が少し高いですからね。また差が開きやすい教科です。その英語ができなかったら。正直これから埋めていくしかありませんが死ぬ気で頑張りたいところです!英語が得意ってだけで私大受験は本当に有利です。まじで。今のうちから本気で頑張りましょう。高校二年生なら今の時期は英語と地歴に時間を割きたいところ。
早稲田大学社会科学部 クリ
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勉強の仕方について
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 結論としては、学習内容によってペンを使うか使わないかを使い分けるべきです。それぞれ分野をどのように取り組めば、成果が出るのかを自分の経験を踏まえ、書いていきますね。 1、単語・熟語 これは、書いて覚えるのは非効率なので、見て声に出して暗記する方法に変えましょう。単語や熟語は、繰り返し暗記していくことによって定着していくものなので、書いて覚えるやり方だとどうしても繰り返す回数が減ってしまい、なかなか定着しません。 [単語・熟語の暗記法] 1000個の単語を覚えなければならないと仮定します。 ①1000個の単語を100単語を1パートとして、10のパートに分ける ②1パート目を3日間、赤シートを使い、単語を見たらすぐに意味が答えられるようになることを目標に、繰り返し暗記 ③3日間繰り返し暗記したら、2パート目も②と同様に暗記していく ④これを10パート目まで行う ⑤同じ要領で2周目、3周目に取り組む ある程度慣れたら、1パート200単語にして取り組む 2、文法・語法 これも単語や熟語と同じく、書かずに取り組んだ方が効率が良いです。 [文法・語法問題集の取り組み方] 20章ある文法問題集に取り組むと仮定します。 ①1パートを5章、4パートに分ける ②1パート目を1週間かけて、全ての問題に根拠をもって答えられるようになることを目標に、問題文→自分の答え→解答→解説の順序で目を動かし、取り組む ③これ以降は、単語と同じ要領で取り組み、定着させる 3、英文解釈 これは、書いて読んでの両方を使います。 [英文解釈書の取り組み方] 50題の例題がある解釈書に取り組むと仮定します。 →1日5題のペースで取り組む ①まず例文を文構造を書き込みなら、自力で和訳を書く ②答え合わせ  自分の和訳を導き出すまでのプロセスが正しかったかという視点で解説を読み、自分の和訳を修正する ③例文を文構造を意識しながら、音読  文構造がある程度見えるまで繰り返す ④最後まで取り組む ⑤2周目からは、文構造を意識しながら、口頭で訳していく 1周目に学んだプロセスをなぞるような意識で ⑥例文を前から読んで、文構造と和訳が浮かぶまで繰り返し音読と黙読 4、長文読解 これは、問題の答えを記入するときのみペンを使用。 [長文読解問題集の取り組み方] ①問題をいつも通りに解く ②答え合わせ ③解き方の復習  どこを根拠にして、正解までたどりついたのかを意識して復習。また、どの順序で問題を解くのが最も効率がよかったかを検証すると、次につながる。 ④本文の復習 文構造を意識しながら、全文の意味を理解する。 次に、文構造と和訳が浮かぶまで繰り返し音読と黙読を行う。 ⑤定期的に本文を音読や黙読をすることで復習する。 かなり長くなってしまいましたが、以上になります。英語学習で大切なのは、繰り返しと継続です。上記のことをやれば、早慶合格レベルに到達するはずです。頑張ってください! 慶應でお待ちしています!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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