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英語構文」の検索結果

構文って?
例えば、「〜して初めて〜した」という和文を見たときに、すぐに英文が思い浮かびますか? 最もメジャーな表現方法は「it is not until 〜 that 〜.」ですね(他にもありますが)。 これが構文です。文法との決定的な違いは、構文は「文」なので一文字目からピリオドまでを指します。 クジラ構文という有名な構文がありますね。あれも一文になっているはずです。一方で「比較級」という文法は、「形容詞 er than 〜」のように文の一部で説明が完結します。 また、構文は文法の延長線上にあります。構文をしっかり理解するには文法を理解していないといけません。例えばクジラ構文を理解するには、比較級という文法を理解していないといけません。 構文は、有名な文法書にたくさん載っています。 ネクステ、ビンテージ、スクランブル、アップグレードなどは有名なので、迷ったらこの辺りから自分に合うものを選ぶといいと思います。
東京大学理科一類 kkxyxz
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英語
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英語構文は重要ですか?
構文はめちゃくちゃ重要ですが、英語ができないうちは、その重要性にはおそらく気づけません。 自分は気づけませんでした。 気付いたのは、アメリカに1年間留学していた頃、ある程度英語ができるようになってからです。 構文を理解→英語ができるようになる ではなく 英語ができるようになる→構文の利便性を理解 の順番です。 ですから、今構文を頭に叩き込んでも、それを読解にどのように使ったらいいか分からないと思います。 しかし、英語ができる人ほど、構文は大事だから!と言います。 私も、留学してある程度英語が使えるようになった今だからこそ構文は大事だとおもいますが、英語を勉強中だった頃を思い出すと、その頃構文が大事だっていくら言われても、英語ができないうちは絶対使えなかったなと思います。 なので、今は構文よりは文法を重視してください。そして、一文でも多く和訳作業をしてください。 ひたすら和訳に時間をかけていれば、自然と構文の重要性が分かると思います。 頑張ってください。
慶應義塾大学商学部4年 ryo02
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英語
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英文読解、解釈、構文について
まず英文読解というのは読解問題がメインになっていて、簡単な説明はありますが主に問題の解き方や文章のどこに答えがあるのか、などが詳しく書かれてあります。それにたいして英文解釈は問題は一応ついているものもありますが解説書のメインはその文章の説明が詳しく書かれております。例えばその文章の中の単語でよく出る単語とか、関係代名詞がどこからどこまでなのか、とかです。そして英語構文というのは英語には色んな構文がありますがその構文ごとにchapterが分かれてることが多いです。例えばit that構文ならそれに特化した文章、といった具合です。 おそらく英文解釈は塾に行ってない人や質問する人が周りにあまりいない人などが使うものだと思います。構文などがまだ苦手なようだったからまずそっちからはじめ、構文がもう完璧であるなら英文読解をやってしまっていいでしょう。自分に合った参考書を見つけて頑張ってください。
慶應義塾大学商学部2年 renkon
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英語
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構文
構文はやはり使っていかないとダメです。 長文で読んで、こんな感じで出てくるのか、と納得して、何回も読んでるうちに構文は自然と覚えていきます。 単語もそうで、ただ単語を覚えただけではなかなか難しくて、長文を読んで出てくるうちに自然と覚えていけるものです。 自転車も乗り方を覚えても実践しないと乗れません。逆上がりも方法を分かっていてもやってみて挑戦しないと出来ません。文法や構文、単語もそれと一緒です。記憶できたと思ったら使っていきましょう。英作文は使える時、使えない時があると思うので気をつけてください。長文で使い方に慣れていきましょう。 高2なら基礎を固める時間はまだまだあります。基礎を固めて有利な立場に立ちましょう。頑張ってください。
京都大学薬学部 ちぇるゆう
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英語
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英語を感覚で答えている
結論、現状の偏差値や力がどれほどであれど、いつか壁にぶち当たることは間違いないと思われます。 ある英単語を英単語帳で見て、その単語が名詞か形容詞か副詞か動詞かその他の品詞か・・・ これらを判断するのは感覚でも大丈夫です。 ただし、その単語が文中に現れたとき、話は変わってきます。 その単語1つがどの単語を修飾し、どの様な働きを持ち、どのような文の構造を取っているのか・・・ これらが理解出来ないだけで、1文1文でどのフレーズが話題の中心になっているかを「論理的に」よみとることが出来なくなってしまいます。 単語に限った話ではありません。 副詞句、従属節、前置詞句・・・ 節や句という大きなまとまりになっても単語と似たような状況が発生するのは、恐らく質問者さんは既に理解していることかと思います。 これを正しく理解出来ていないと(単語よりもスケールが大きいので、より)文章を論理的に読むことができなくなってしまいます。 基礎となる文法が理解出来ていないと、倒置法や例外的な文法は絶対に正しく理解出来ません。 ここで言っている「論理的」という言葉が意味するのは、一つ一つの言葉がその位置に存在している理由を根拠を持って説明することです。 The development of a new digital marketing strategy is on the agenda for this afternoon’s meeting.  (新しいデジタルマーケティングの戦略の立案が、今日の午後の会議の議題に上がっている) 上記の文章は、 ・第1文型SVの構造 ⇒長い主語(主部)とbe動詞の構造/be動詞は名詞を補語(C、S=Cの構造が完成する)に取れば第2文型、そうで無ければ(存在自体を表すbe動詞の働きであれば)第1文型であるため ・仮に、development 以外の選択肢(例えば、develop、develops、developed、developing等)があったとしても、冠詞(the/a/an)の直後に入りうるのは名詞が第1候補のため、それ以外の選択肢や似た意味を持つ名詞以外の品詞が入る可能性は非常に低い。(動名詞が入る可能性が高くなるのは、それを修飾する副詞が存在する場合⇒動詞が名詞化する動名詞であれば、修飾の際に形容詞では無く副詞をとるから) ・of以下が名詞”development”を詳しい内容を補う、修飾部分の終了の見分け方は動詞の直前である ・on the agenda(議題にあがる)、for this afternoon’s meeting(今日の午後の会議)は前置詞句としてまとめられる。Be動詞は自動詞と同じく、(補語は取るが)目的語は不要である 等々、1つの文だけでも軽くここまで説明が可能です。 なぜthisを用いるのか?afternoonに’sがつく理由は?等々、まだまだ語れる部分は残っています。 私は、英文学科に所属しているわけでもありませんし、英語に特別詳しい分けでも得意だった分けでもありません。 正直言って、受験生時代はここまで詳しく語ることが出来なかったかもしれませんが、このような意識は必ず二次試験で活きてきます(共通レベルでは問われませんが) 英作文や英文和訳・和文英訳のさいは、正す前の文構造が理解出来ないようであれば正しく文に書き起こすことは不可能です。難関私立では、この部分を狙った穴埋め問題が多数出題されます。 現状、質問者さんの意識は非常に素晴らしいです。 だからこそ、ここまで論理的に考えて解けるようになって欲しいと感じています。 英語を感覚で読まないよう、「英語の構文150」「TOEIC L&R TEST 出る問特急 金の文法」が非常にオススメです。 後者は高校生がやっている姿は1度も拝見したことはありませんが、私が使ってきた参考書の中で、最も構文や文構造、品詞に着目しつつも、解説がしっかりしている参考書に当たります。 ゆくゆく大学生になって勉強する必要がある可能性が高い参考書であるという理由も含め、是非検討してほしいです。 以上、参考にしていただければ幸いです! (ちなみに例として用いた英文はTOEICの参考書の題1問目の問題から引用しました)
東北大学文学部 reo
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英語
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やっていることがあっているかわからない
気持ちは非常に分かります。 英語と数学は中学からの積み重ねが非常に重要ですが、数学は単元が設けられているものの、英語は常に継続していますからね。 正直共通テストレベルまでであれば、単語と基本的な英文法が習得出来ていれば、8~9割が狙えます。速読力や論理的思考力も必要ですがね。 しかし、二次試験はそうはいきません。 質問者さんが言うところの、高校生レベルの英文法が必要です。 私なりに言い換えれば、論理的な読解・構文から読み解く力が必要です。 (以下長くなりますが、私が回答した他の回答と重複する部分があります) ある英単語を英単語帳で見て、その単語が名詞か形容詞か副詞か動詞かその他の品詞か⋯ これらを判断するのは感覚でも大丈夫です。 ただし、その単語が文中に現れたときに話は変わってきます。その単語1つがどの単語を修飾し、どの様な働きを持ち、どのような文の構造を取っているのか⋯ これらが理解出来ないだけで、1文1文でどのフレーズが話題の中心になっているかを「論理的に」よみとることが出来なくなってしまいます。 単語に限った話ではありません。 副詞句、従属節、前置詞句… 節や句という大きなまとまりになっても単語と似たような状況が発生するのは、恐らく質問者さんは既に理解していることかと思います。 これを正しく理解出来ていないと (単語よりもスケールが大きいので、より)文章を論理的に読むことができなくなってしまいます。基礎となる文法が理解出来ていないと、倒置法や例外的な文法は絶対に正しく理解出来ません。 ここで言っている「論理的」という言葉が意味するのは、一つ一つの言葉がその位置に存在している理由を根拠を持って説明することで、今の質問者さんが不安を抱いている点かもしれません。 The development of a new digital marketing strategy is on the agenda for this afternoon's meeting. (新しいデジタルマーケティングの戦略の立案が、今日の午後の会議の議題に上がっている) 上記の文章は、 ・第1文型SVの構造 長い主語(主部)とbe動詞の構造/be動詞は名詞を補語(C、S=Cの構造が完成する)に取れば第2文型、そうで無ければ(存在自体を表すbe動詞の働きであれ ば)第1文型であるため ・仮に、development 以外の選択肢(例えば、develop、develops、developed、developing等)があったとしても、冠詞(the/a/an)の直後に入りうるのは名詞が第1候補のため、それ以外の選択肢や似た意味を持つ名詞以外の品詞が入る可能性は非常に低い。(動名 詞が入る可能性が高くなるのは、それを修飾する副詞が存在する場合動詞が名詞化する動名詞であれば、修飾の際に形容詞では無く副詞をとるから) ・of以下が名詞"development"を詳しい内容を補う、修飾部分の終了の見分け方は動詞の直前である ・on the agenda(議題にあがる)、for this afternoon's meeting(今日の午後の会議)は前置詞句としてまとめられる。Be動詞は自動詞と同じく、(補語は取るが)目的語は不要である。 等々、1つの文だけでも軽くここまで説明が可能です。 なぜthisを用いるのか?afternoonに'sがつく理由は? 等々、まだまだ語れる部分は残っています。私は、英文学科に所属しているわけでもありませんし、英語に特別詳しい分けでも得意だった分けでもありません。 これらを意識するためには、「英語の構文150」「長文問題精講」等のテキストが有効です。 また、長文読解をした際も、徹底的な読み返しが必要です。 英語の長文テキストの勉強方法ですが、 ①普通に長文を解く ②丸付けの前に、分からなかった単語を緑マーカー、読み取れなかった構文や文法に黄色マーカーを引く ③丸付け、単語(緑マーカー)の意味調べ ④完全に理解している文構造や構文を除き、各文章の構文(第1〜5文型のどれに当てはあるか)や文構造(主部・述部・修飾部・副詞や形容詞の働き、主節と従属節、大切ではない前置詞句など)を理解する。必要であれば、シャーペン等でメモを加える。 ⑤先に日本語訳を大体覚えて理解する ⑥自分のマーカーとメモを活用して、読みながら「正しい日本語訳」が導き出せることが出来るか、再度読み返す。 ⑦音読をして、「目で読む」スピードで「自然と日本語訳が導出出来るか」を確認する。 ⑧⑦ができるようになるまで、徹底的に音読や読み返しをする(私は平均8回程度読み返ししていました。) ここまで復習し尽くして始めて「解いた」と言えます。 以上、質問者さんが解決するべき課題点とその解決方法をアドバイスさせていただきました。参考になれば幸いです。
東北大学文学部 reo
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英語の文法の覚え方
復習をした方がいいと思えるのがまず素晴らしいです。苦手科目ながら取り組んでいるのはとても偉いと思います!単語もできたら中学校で出てくるものは全部理解したいところですが、今回は文法についての相談ということですね。 基本的な文法自体は教科書等に載っていますので、中学生のうちは漏れなく覚えることが大切ですね。覚える方法としてはこれが結構難しいんですけど、日本語とはとにかく形態が別物なんだということを受け入れて、ゼロから英語とはどういうものなのかを知ろうとすることが効果的なんじゃないかと思います。日本語は主語のあと目的語が来て動詞が続く場合が多いですが、英語は主語の後すぐに動詞が来てその後に目的語をとります。これが代表的な違いですが、他にも色々な文型があるので自分で確認してみてくださいね。 英語は得意・不得意が大きく分かれる科目です。慶應の医学部を目指しているということで、本気で合格を勝ち取りたいのであれば激戦を制しなければなりませんので、今のうちに苦手を克服しておきましょう。より詳しい回答がよければぜひまた質問してください!応援しています。
名古屋大学教育学部 ユウキ
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英語
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英語の文章の書き方
お答えします。 順番に回答させていただきます! ①言い回しはある程度覚えておくと役に立つことは確かです。 ですが、覚えだけでなく構造を把握しないことには意味がありません。 そのままの文が出てくることも稀にありますが、大体は少し違った形で出ます。 構造を理解することにより、応用されても構造が自分で作れるようになるはずです。 ですが、丸暗記してほしい文もあります。 例えば話し言葉などがそれですね。 Take it easy. この文は構造だけでは何が何だかわかりませんが、覚えておくと意味もわかり使えますよね。 ②まずは文法をやりましょう。 文法が出来ないことには英作文はできません。 アウトプットするにはまずはインプットがなによりも重要です。 接続詞も文法の範囲である程度学んでからやってください。 学んだ後、出来るだけ接続詞を思い出し、その接続詞を使うような文に無理矢理文を作るのが良いと思います。 〜だけれども、〜だからなどで日本語からまずは考えるのが良いでしょう。 ③まずはそこからです。 日本語を作ってから英文にすることは2ついい点があります。 1つ目は日本語にすることにより英文で分かりにくい文の構造の間違いが見えやすい点。 2つ目は日本語がある文の英訳問題対策になる点 もちろん試験などでやってしまうと時間が足りません。試験までには英文のまま出来るようにしましょう! 応援しております。
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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英語の文章の書き方
①できます。学校で与えられているとのことなので、しっかり英作文に応用が効く例文でしょう。それをまずは覚えましょう。 英作文はいろんな型の例文を頭に入れて、それを応用すれば書けるものです。 ②これは①と同じような回答になってしまいますが、soがパターン化してるならもっと例文やら接続詞を覚えることで解決されます。接続詞の例でいうと、therefore、for the above reasonsとか。調べればでてきます。いろんな言い回しの例文を頭に入れておけばもっと柔軟に書けるようになりますよ。 ③そのやり方でいいと思います。それができれば受験英語では合格点取れます。一字一句英語に置き換えることができる人は受験生でそういないです。 お役に立てたら幸いです。
早稲田大学商学部 リオネル
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英語
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英語の文法をマスターするには
こんにちは! 英語の文法は結構学校でも放置されがちで勉強しづらいですよね… ぼくが受験勉強していく中で見つけた英語の文法の攻略法があります! 参考書と共に、英語の文法の勉強方法を紹介します! <英語の文法> 英語の文法には2種類あります! ・文章で使う英文法 ・問題で出される英文法  (センターなど) この2種類は別々の攻略法がありますが、互いに相乗して得意になっていくので両方勉強していきましょう! <⑴文章で使う英文法> 文章中で読解するために使う英文法です! 使い方まで知っておく方がよく、非常に多彩で理解力が求められます! オススメ参考書「英文法の核」 〜勉強法〜 読むだけで大丈夫です!暗記も必要ありません! ただし何周もしてください!3回読めば大体完璧なので、3回は読みましょう! <⑵問題で出される英文法> 問題に出される英文法は、難易度の高低が広いので、志望校に沿った対策が必要になります! (特に私立大学は重要です!) これは⑴よりも暗記量が求められるので、コツコツと暗記していれば十分対策可能です! オススメ参考書→英文法の問題集 (難易度は人によって) 〜勉強法〜 問題集に出てくるパターンと、暗記すべきところを暗記します! 基本的には(完璧になるまで)周回すれば大丈夫です! この際、質問者様のいうように、○△×などのチェックをつけると復習しやすいのでいいですね! 以上二つの勉強をやっていれば文法は大丈夫です! コツコツやっていきましょう!半年もやっていれば得意になれます! がんばってください!
京都大学理学部 こうしん
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英語
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英文法の勉強方法
英文法が苦手 という悩み、大変理解できます。 また、Writingで文がぐちゃぐちゃになってしまう ことは、多くの人が抱えている悩みの一つだと思います。 早速、対処法を提案していきますね! ⸻ 【文がぐちゃぐちゃになる対処法】 まず、文がぐちゃぐちゃになってしまうことに対する対処法は、 「文構造をしっかりと理解する」 ということです。 ⸻ 英語には、 • 第一文型 • 第二文型 • 第三文型 • 第四文型 • 第五文型 の 5つの文型 があり、 すべての英語の文章は、この5つのうちのどれかに当てはめることができます! ⸻ つまり、 この 5つの文型 を完全に理解できれば、 文章をある程度書くことは可能なのです! ⸻ 【5つの文型を使いこなすために】 この 5つの文型 を使いこなすためには、 「単語の適切な使い方」 を覚えなければなりません。 ⸻ たまに「英語を覚える時は 例文 も一緒に見ると良い」 と勧める先生がいるのも、そのためです。 ⸻ 【効果的な勉強法】 効果的な勉強方法としては、 「単語の例文に構文を振って、覚えてしまう」 という方法があります。 ⸻ 例文を覚えることにより、 • 単語の使い方 も身に付きますし、 • 英語の文章がどのように構築されているのか にも慣れることができます。 ⸻ 【文法の学習法】 文法を学ぶ上で重要なのは、 「同じ問題集を何周もする」 ということです。 ⸻ やったところは復習しないで先に進んでしまう人がいますが、 それでは成績は伸びることはないでしょう。 ⸻ ですので、 毎日英語の勉強を始める前に、昨日間違えたところをもう一回解いてみましょう。 ⸻ 例えば、 関係代名詞の範囲が終わったら、関係代名詞の範囲をもう一周 しましょう。 おそらく、 • 2周目は1周目よりも楽に解ける でしょうし、 • 3周目は2周目よりも楽に解ける でしょう! ⸻ この繰り返しで、 すべての文法について、文章や問題を見たらすぐに構文がわかるように していきましょう! ⸻ 一気に全て終わらせるよりも、部分的に定着させていく方が効率がいい というのは覚えておいてください。 ⸻ 【単語の学習法】 次に、単語の学習では • 例文を読むだけでなく、無理のない範囲で毎日やる ことが重要です! ⸻ そして、そのためには 本当に無理をしないでください笑 無理をすると、続かなくなってしまうのです。 ⸻ 【単語帳の使い方】 単語帳も、 「同じものを何周もする」 のが効果的です。 ⸻ また、100個などで区切って、 • その100個を覚えたら、次の100個 という感じで進めていきましょう! ⸻ 【最後に】 長い道のりになると思いますが、粘り強くやっていきましょう! ⸻ 私自身、英語が苦手でしたが、 受験の時は得意科目 になっていました。 ⸻ 確かに、英語は伸びるのに時間がかかる科目ではありますが、 その分、最も点数が安定する科目 です。 ぜひ、得意科目にしておきましょう!
早稲田大学基幹理工学部 gub
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構文150 丸暗記?
私も構文150を使っていました。 非常に力のつくテキストなので、正しい方法で取り組めば間違いなく英語力は上がります。 結論、構文150のテキストで文法を覚える意識を捨てましょう。 これを使って覚えるのではなく、「これを解くことでいつの間にか覚えてしまっている」という状態を作ることが大切なのです。 このテキストで紹介されている文法は、基本VINTAGEやネクステにも掲載されているので、暗記用テキストはそちらの方が適しています。 ①まずはVINTAGEやネクステで基本的な文法を覚えようとします。 ②VINTAGEやネクステで覚えられなかった文法や、実際に文章の中で用いられている文法を参照したいときに構文150を使います。 ③過去問演習や長文演習をします ④③で足りていないと感じた構文の意識や文法の知識を補うために、再度①と②のサイクルを行います。 構文150の活用法は上記の通りです。 丸暗記はしなくて良いのですが、暗記のために活用する「増強剤」のように活用しましょう。参考にしてください。
東北大学文学部 reo
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英語
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早稲田文構 英文法 必要か?
✅文化構想はオール空欄補充、最後は要約問題 →文化構想、文の英語は同じ形式ですがとても珍しいですよね。オール空欄補充。それが中文くらいだったり長文だったり。会話問題もちょこっとありますけどね。文化構想の英語に関しては大問の3が大きな分かれ目と言われています。一個空欄補充に失敗すると共倒れでどんどん行っちゃいますからね。しかも配点も高いです。大問3にいかに時間を割くか、点数を取るかが英語の合否の分かれ目ですね。 ✅文法に関して →確かに文化構想では独立した文法の問題は出ません。なので本当に本当に時間がない方は特に力を入れて勉強しなくてもいい気がします。しかしがちで受かりにいくなら文法やるべきです。先ほど文化構想はオール空欄補充といいましたが空欄補充とい形で文法を問いてくる場合があります。形は空欄補充でも英語のオールラウンドの知識を問いているのです。そーゆーことなら文法をやらない手はないですよね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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解釈の仕方
こんにちは。 「入門英文問題精講」を1冊目に取り組む姿勢、素晴らしいです。これは英語解釈の基礎を学ぶのに非常に良い教材で、多くの受験生が使っています。ただ、「構文が理解できても訳ができない」という悩みを持つのは自然なことです。ここではその原因と解決策について詳しくお答えします。 1. 原因分析:訳ができない理由 (1) 語彙力の不足 構文を理解しても、使われている単語の意味が分からない場合、正しい訳を作ることができません。「入門英文問題精講」は文法と構文の理解に焦点を当てていますが、語彙についてはあまり詳しく触れられていません。そのため、解釈はできても訳せないことがあるのです。 (2) 文脈理解の不足 英語の文章は、文脈を理解しなければ正確に訳すのが難しい場合があります。一文一文を理解できても、それらが文章全体でどのように繋がっているかを見落とすと、訳がぎこちなくなることがあります。 (3) 訳し方の経験不足 構文が分かっても、「訳す」という作業は別のスキルです。英語の文法や構文を理解する力と、それを日本語に自然に訳す力は別物で、後者は練習を通じて磨かれるものです。 2. 解決策:訳せる力をつけるために (1) 語彙力を強化する 単語帳を活用して、出てくる単語の意味を確実に覚えましょう。1冊の単語帳を完璧にすることを目指し、「出てきたけれど意味が分からない」という状況を減らすことが重要です。 毎日少しずつでも、定期的に単語の復習を行うことで、語彙力が向上します。 (2) 文脈を意識して読む 「一文だけを見る」のではなく、「前後の文と繋げて読む」練習をしましょう。文章全体の流れを把握することで、文の役割や意味がより明確になります。 「この文は主張を述べているのか、説明しているのか」など、役割を考えながら読むことも有効です。 (3) 訳す練習を増やす 構文が理解できた文章を「そのままにせず」、必ず日本語に訳す練習をしましょう。最初はぎこちなくても、繰り返すことで慣れていきます。 訳した文章を教材や解答例と照らし合わせ、「どうしてこの訳になるのか」を分析すると良いです。 (4) 「直訳」と「意訳」を意識する 初めは直訳で良いので、英語の文の構造を忠実に反映させて訳します。その後、日本語として自然にする意訳の練習を重ねていきましょう。 例えば、次のように段階を踏んでいきます: 英語:The boy who is standing over there is my brother. 直訳:あそこに立っている男の子が私の兄弟です。 意訳:あそこに立っているのは私の弟です。 (5) 他の教材と併用する 「入門英文問題精講」は構文の解釈に特化していますが、訳の練習に重点を置いた教材(例えば、『基礎英文解釈の技術100』)を併用すると効果的です。 3. 具体的な勉強手順 文を読む前に単語を確認する  未知の単語があれば調べてから取り組みましょう。語彙のストレスを減らすだけでも理解が深まります。 構文をしっかり把握する  主語、動詞、修飾語などを分けて、文章の骨組みを捉えます。 直訳をする  構文に忠実に、英語の文の構造をそのまま反映するように訳します。 自然な日本語に整える  直訳した文を、意味が通じるように日本語らしい表現に直します。 解答例と比較する  自分の訳と模範解答を比べ、どこが違うのかを分析します。「違いの理由」を考えることが重要です。 4. モチベーションの維持 英語の解釈や訳は慣れが必要です。最初はできなくて当然ですが、練習を続けることで必ず上達します。 時間を決めて短時間で集中して取り組むなど、無理のないスケジュールで進めましょう。 5. 最後に 構文が理解できているということは、すでに英語解釈の土台はできています。次のステップとして、語彙力を補強し、日本語訳の練習を重ねていけば、きっと力がついていくはずです。焦らず一歩ずつ取り組んでいってください。応援しています!
東京大学医学部 あき
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英語
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論理構造が掴めない
パラリーですがいらないですね。 そもそもなんですが、パラグラフリーディングてのは英語に存在しないというか、パラグラフライティングなら存在するんですよ。ネイティブの人は必ず習います。だから、それを踏まえてのものなんですが、大学の教授もそんなこと知ってるので小手先のパラグラフリーディングは詰みます。入試の場合は切り取られてたり、短くしたりしてるので、あんまり使えないです。 要約できなくてもいいですよ。ある研究によると、要約ってむちゃくちゃ難易度高い作業なので、普通できないのが当たり前らしいです。 一応知っとくと便利な論理構造はここに載せときますね。英語で論文書く際は必ず使うものです。 ①メインアイデアファースト 言いたいことを先に言うのが英語の鉄則です。ここから、入試では一段落に言いたいことを持ってくる可能性高い。 ②構成 僕が今習ってる英語論文の書き方ですが、、、 Ⅰ 1一般論 2私の意見 メインアイデア! Ⅱ 1具体① 2具体② bodyと呼ばれる支持文です。 3具体③   以降もあるかも Ⅳ 1結論 あと一段落に言いたいことは一個でそれを膨らませます。 ③英語のとくちょー 同じ単語の繰り返しを嫌うと聞いたことがあるかもしれませんが、同じような表現は何回も出てくんので、いや結局同じことじゃんて意外となります。 こんな感じですけど、点が取れるなら内容わかってなくても大丈夫です。僕も哲学の時とかちんぷんかんでしたし、それでも点は取れましたので。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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英語
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英語長文について
 長文読解が得意でしたのでお答えします。  基本的な姿勢として、文章が何を言ってるのかわからなくなったら構文スイッチを入れて、文の中でどれが名詞役で副詞役で、、などと分析します。しかし基本これはやらずどんどん読まないと素早く読みきれないはずです。長文は結局スピード勝負ですので速度を意識して欲しいです。注意点としては、長文では、"ここわかんないから一旦飛ばしてよんでいけばわかるだろう"、というやり方は勧めません。そういうモヤモヤが重なると結局後々読み進められなくなり、問題の箇所に戻ってくることになります。わからないところに出会ったら一旦ある程度粘って考え、さっさと解決させるべきです。このときに初めて印をつけて構文分析します。印をつけると文構造を一目で掴めるようになり楽になるので、私も入試の時わからなくなったらこの手段を使ってました。  さて、問題はその方法ですが、個人的には最初に動詞を見極めvと書き込むと良いと思います。動詞が文の"型"を決めているからです。動詞によってSVなのかSVCなのかSVOなのかSVOOなのかSVOCなのかが決まります。次に主語となる名詞節を探しsと書き込みます。カッコでくくるほど長くなる事もあるし、形式主語のitである場合もあるでしょう。ここでsvが決まるのでだいぶ文構造が見えてくるはずです。副詞は"なくても文意が通じる"ものですので、あまり気にしません。むしろ文構造を知りたい時には邪魔な存在なので、見つけたら私は線で消してました。そうするといきなりシンプルな文構造が浮かび上がってくることがよくあるのでお勧めできます。あとは多分大丈夫です。  形式主語構文について補足すると、私は"形式s"と書いて、普通のitでない事を意識させてました。強調構文はitとthatを丸でくくり、"強調"と書いてました。    以上が私なりのアドバイスです。長文が得意だと英語を武器にできますから是非頑張って下さい。健闘を祈ります。
東京大学理科一類 taka5691
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英語
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英語長文は印を付けながら読みますか?
私は現代文なら接続詞、英語ならディスコースマーカーには必ず印をつけるようにしています。 例えば現代文だったら「たしかに〜。しかし〜。」という譲歩の構造を見つけたら、「しかし」の後に書いてあることが重要度が高いことなので、「たしかに」に丸○、「しかし」に逆三角形▽をつけてわかりやすくしています。 英語もこれと同じで、of courceで譲歩した後に、howeverで筆者の意見を述べるという構造があります。それを見つけたら、上の現代文の例と同じようにマークをつけてわかりやすくすると、その文章全体の要旨が掴みやすくなると思います。 また、()については、無闇につける必要はないと思います。私は()をつけるのは2種類あって、 ①一文が長い時、文構造をはっきりさせるために使う ②本文に関係ない挿入や例を()でくくる という使い方をしていました。 詳しくお話しすると、例えば How people will react when robots reject commands is another open-ended subject for research. In the years to come, will humans take robots that question their practical or moral judgments seriously? という文章があった時、ぱっと見では文構造が取りにくいかもしれません。そこで()を活用してみると How people will react (when robots reject commands) is another open-ended subject for research. (In the years to come,) will humans take robots 〈that question their practical or moral judgments seriously〉? これだけで随分読みやすくなったと思いませんか?私は副詞節は()、関係代名詞節は〈〉というように少し形を変えて使うようにしていました。 ここの回答では上手く表現しにくいのですが、上の文章にさらに下線を引いてSVOCを振ってみると、完全に文構造が取れると思います。 このような英文解釈は全文やる必要はなく(そんなことをしていたら時間が足りません)、ぱっと見だとちょっと読みにくいな〜という文に出会った時だけやるといいと思います。 共通テストの問題でしたら、あまり複雑な文構造のものはないと思うので、英文解釈はそんなに気にしなくて大丈夫です。でも、共通テストは文章量が多いので、設問に対応する答えを文章中から素早く見つけることが大事になってきます。そこで役に立つのが下線です。 長い文章があると、どこに何の情報があるのか分かりづらくなりがちです。答えを素早く見つけるためには、設問で何を聞かれているのかを掴んで、それについて触れられている箇所に下線を引くといいと思います。大抵は2文程度に絞れると思うので、そこから答えを探せば一瞬です✨
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語
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英文解釈について
英文解釈をやる意味がわからないということですね? 2つ例文を出します。 ・Whatever goes through the mind of a human being and is altered by it is creative. ・I think that that that that that boy wrote is wrong. 前者は構文把握のプラチカからの引用、後者はネットとかでもよく使われる有名な文です。 ・それぞれ、何も見ないで"何となく"ではなく完璧な日本語訳ができる場合 ・早稲田の過去問を引っ張りだしてみてください。辞書有りで読み、解いてみて、"内容をほぼ完璧に把握"しつつ、満点に近い点が取れる場合 以上の2つの場合、英文解釈をやらなくてもいいと思います。(私の経験上では、英文解釈の訓練を積まないと不可能だと思います) また、早稲田商の英語は日本語訳問題が少しありますが、それぞれ何となく読めるだけの感覚的な訳出では容赦なく減点されます。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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やておき500
相談文が簡潔すぎてあまり具体的なことは言えず、推測の域を出ないのですが、英文解釈の参考書のやり方がまずかったんじゃないですか? 英文解釈は、そこで取り上げられている英文を訳せることがゴールではありません。むろん、英文を訳せることは点を取るための基本中の基本で、とても重要なことであるのは確かですが、英文解釈を学ぶ目的はあくまでその一つ前の段階です。問題は、その英文を訳すために、どんな工夫をすべきなのかということです。英文解釈の役割は、そういった単語と文法の架橋になることです。たとえば、"He has a book. "と言う文章で考えると、ここに表れる"He","has","a","book"という単語の意味を学ぶのが英単語の学習です。他方、英文には①SV、②SVC、③SVO、④SVOC、⑤SVOOという5つの決まった型があることを学ぶのが文法の学習です。そして、上記の文章にSVOの型を見出し、「彼」「持っている」「一つの」「本」という単語の羅列に「SはOをVする」という関係を与えることが解釈です。すなわち、その英文を適切に訳すことができるようにするために、単語の意味とそこに使われている文法技術を明らかにすることによって、単語同士の関係、すなわち文章の構造を可視化することこそが英文解釈というものです。もう一つ例を挙げると、 "There is a story of a professor of medicine who was giving his first lesson to young men who going to be doctors. " という文章だったら、 "There(副詞) is(V1) a story(S1) 〔of(主体) a professor(先行詞)〔of(性質?) medicine〕〈who(=a professor・S2) was giving(V2) his first lesson(O2) 〔to(対象) young men(先行詞) 〈who(=young men・S3) going to be(V3) doctors(C3)〉〕〉〕. " と言う感じで文章を構造的に把握する技術が解釈の技術です。これを前から訳していって、文章の意味を把握し、あとは自然な日本語になるよう情報の順序を入れ替えれば和訳できる、その一歩手前が解釈という作業です。その技術を学ぶことが英文解釈の参考書の役割であり、これを学んだら実際に長文で何度も実践してようやく解釈は身につきます。自転車の乗り方を言葉で説明してもらっても自転車に乗れるようにはならず、実際に何度も自転車に乗って試してみることでようやく乗れるようになるのと同じことです。英文解釈の参考書で取り上げられている文章は、この技術について説明するのに最も便宜的なもの、すなわちその技術が最もわかりやすく妥当するような文章ばかりです。実際の長文は、そんなわかりやすい文章ばかりではありません。だから、いくら英文解釈の参考書で訳せるからと言って、必ずしも長文が読めるようになるわけではありません。長文が読めるようになるには、実際に長文を読む訓練が必要です。解釈の参考書を終えた段階というのは、自転車の乗り方を言葉で説明され終えた状態に過ぎないのです。
北海道大学法学部 たけなわ
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英検準一級
・thus 〜ing →分詞構文を使って、故に〜するという表現です。同じ単語の重複は避けるべきなので、thereforeなどを使いまくってしまったときに使えると思います。 ・regarding〜 →〜に関して、という前置詞です。これもaboutとかを使いまくった時に使ってました。 ・all things considered →全てを考慮すると、という意味です。最後に使えるかと思います。 私が使いがちなものをテキトーにピックアップしましたが、「英作文フレーズ」などで検索すると出てくるので使えそうなのを覚えるといいですよ。 直前なのであれば、模範解答を見て、そこに使用されている単語や熟語などを覚えてしまうのが早いと思います。 また、書く際は・接続詞を文頭で使わない(butとか)、・自動詞他動詞の区別など、基本的な文法のミスを起こさないために変に難しい表現を連発するのは避けましょう。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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