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英文解釈クラシック」の検索結果

英文解釈の参考書
どちらも個人的にはオススメです。ビジュアル英文解釈はある程度の長さの文を読んだあと、詳しい解説があります。長文の読み方も慣れてくると思います。そのあと短文のチェックの文、あとの単元になると復習の文も出てくるのでチェックしやすいです。また10個ちょっとのルールが提示されているので、ルールが少なく応用させることが出来るので覚えるのを最小限にしたい人には最適です。part1を身につければマーチ以上のレベルにはなります。part2は早慶合格レベルに行けるという実感です。 基礎英文解釈の技術100は解釈用の文(3行程度)を100個のテーマ毎に解説している本です。解説例と問題が付いているので、長い解説は嫌だ、問題演習をしながら学習したいという人に向いていると思います。 本屋で立ち読みをして、向いている方を選ぶのがいいでしょう。どちらかを選んだから良い、ダメということはありません。参考までに僕は両方使いましたがビジュアル英文解釈派でした。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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英語
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ビジュアル英文解釈の評価について
ビジュアル英文解釈僕にとってかなりいい参考書でした!今の時代にCDが無かったり、ハードカバーなのは古いとは思いますけどね まずルールがちゃんと決まっているので、首尾一貫しています。初めは慣れませんでしたが、part1を終わる事には慣れました。ガッツリ全文訳してやるのは時間がかかりそうだったので、最初の解説がまとまっている所と、文章の後の1文がまとまっている部分は訳し、長文はパラーって読み、解説を何度も読み返しました。1ヶ月ぐらいで2周しました。part2は難しいので、長文のところもスラスラ読めないところや自信が無いところは自分で訳しました。part2は2ヶ月で3周しました。 英文解釈は英文を読むためのルールなので、時間はかけ過ぎず、且つ、しっかりと理解することを目標にしましょう。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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英語
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英文解釈本について
まず前提としてシス単など単語帳一冊、システム英熟語などの熟語帳一冊、文法が全て完璧になってからやるのが解釈です。これらのどこかが完璧になってないなら戻って完璧にしてきてください。 続いて解釈の勉強法です。 SVOCが分かるなら十分です。 ただ解釈本の復習は絶対に必要です。 解釈しながら読む、躓いたら解説を読む、を一冊で最低3周はしてください。全ての文で蹟かなくなったら次はいよいよ長文読解です。センターの過去問を解いてみてください。7割取れてなかったら単語熟語文法解釈のどこかが完璧になってない可能性が高いので間違えた問題の間違えた理由を考えて戻るべき所に戻って復習してください。過去問演習を繰り返していたら自ずとセンター過去問で9割に届くと思います。 そしたら単語王などの早慶レベルの単語帳、ポレポレなど早慶レベルの解釈の参考書に移ってください。 センター9割届いた段階で実際に早慶の過去問を解き、間違えた問題の間違えた理由を考え、自分に足りないものの参考書をやるのも有効かと思います。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語
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英語 解釈について
こんにちは! もちろんこれからも単語と文法は続けていくのは大切ですが、原因がわかっているのならば当然解釈を始めるべきだと思います!! まずは1から英文解釈をやるのであればスタサプの人気講師である肘井先生の肘井学の読解のための英文法がいいと思います!これはかなり基礎から英文解釈をしっかり解説されていてとてもわかりやすいのでおすすめです! この後は基礎英文解釈の技術100がいいと思います!やり方はこのようなのがおすすめです! 自分がおすすめする英文解釈のルートは以下の通りです!参考にしてみてください! 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100(ここまででMARCH、関関同立)→ポレポレ(早慶レベル) 最後に解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語長文について
こんにちは! まずは解釈の参考書をしっかりと仕上げつつ、長文を演習していくことが大切だと思います!! 解釈は非常に大切で、英文を読む上での読み方がわかってきます!ですので、解釈の参考書をやりながら長文をやっていった方がいいと思います! その理由はやはり解釈の力を活用するのは長文であるのでその長文を読んでいく中で解釈の参考書で出てきたところがあったりすると思うので知識が結びつきやすいからです!あくまでも英文解釈は英文解釈のためのものでなく、長文のためにあるってことを忘れないでやった方がいいと思います! まずは解釈の参考書を一周して、そこから順次長文を始めていくのがいいとおもいます!(解釈は一周目が終われば二周目からはかなり早いペースで回すことができるため) 解釈の参考書のレベル別のおすすめはこんな感じです!参考にしてみてください! 肘井学の読解のための英文法(基礎がわからない人のため。まずはここの基礎から始めて積み上げていくことをおすすめします。)→基礎英文解釈の技術100 or入門英文解釈の技術70 どちらでも大丈夫だと思います。(ここまででMARCH、関関同立)→ポレポレ(早慶レベル) また、解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈の参考書
こんにちは! 個人的には基礎英文解釈の技術100がおすすめです!やはりたくさんの文章を読んで慣らしていくのが重要だと思います!!(肘井先生のは導入にはいいですが少し解説が多くて慣らすのには微妙かもです) 自分がおすすめする英文解釈のルートは以下の通りです。参考にしてみてください!! 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100(ここまででMARCH、関関同立)→ポレポレ(早慶レベル) 次に基礎英文解釈の技術100のペースですがこれはやはり1日できれば10題ずつくらいはやって欲しいなと思います!とにかく解釈の参考書は何周も何周も繰り返すことが大切なので最初は時間がかかるかもしれませんが根気強くやってほしいと思います! また、具体的なやり方としては以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英文解釈について
まず英文解釈の長文における有効性に関する議論ですが、結論から言ってこの技術を蔑ろにすると長文での得点とスピードは合格レベルに達することは不可能です。 仰る通り、本番時はいちいち文章を解釈をしている暇はありませんから直読直解で読んでいきます。長文における受験生の課題は速読です。この速読と英文解釈は全く逆なものだと思いがちだからこそ気がつきにくいですが、速読と不可分の関係にあります。まず、速読は雑に速く読むことではなく、読解の精度をなるべく落とさず早く読む技術です。精度を落とさずにということは、ゆっくり読んだ時はほぼ完全に解釈できる基礎がないと話になりません。つまり、解釈は正しい速読をするために必要な基礎づくりの分野です。ここで、解釈に必要な着眼点などを確実に定着させることで、直読直解で速読するときに無意識のレベルで正しい解釈ができるようになっていて、読解の精度が高い速読が可能になります。 あとはおまけレベルの効果ですが、質問にあるような難解な構造の解釈をするとき、和訳問題を解くとき、そして文法問題を解くときにもその力は応用できます。
早稲田大学商学部
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英語
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英文解釈
英文解釈の発展編100をやっていました。 その時の勉強法を紹介します。 まず、問題をコピーしてノートに貼り、そこに自分の回答と直し、その他単語や注意すべきことを書き込んでいました。例題も演習問題も同じようにやっていました。 そして、次の日にはその問題を軽くみて、注意すべき点だけはしっかり確認し、何回か音読して、次の問題に進んでいきました。 一周終わった後、そのまま二週目に入りましたが、その時は音読とリスニングも並行してやっていきました。 特に基礎編の例文は、入試本番では一読して理解できるレベル入試なっておくべきものです。音読とリスニングで反射的に英文が理解できるようになることは重要だと思います。 しかし、基礎編だけに多くの時間を割くのはもったいないと思います。二週目にいかずとも、標準編に進むのも全然ありだと思います。 1日の分量的には、2〜3ページほどで、大体一周を3カ月ほどで終わらせたと思います。 それともう1つ。英文解釈の参考書で僕が1番オススメするのは、「英文解釈の透視図」という参考書です。 レベル的にはかなりハードで、英文解釈 発展編レベルです。ですから、今すぐやる必要はないですが、高3時に、この「英文解釈の透視図」をやることをオススメしますよ!
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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英文解釈について
こんにちは! 英文解釈の技術シリーズでなければ自分は肘井学の読解のための英文法がおすすめです! その理由は肘井先生の本は解説が詳しく、この文法はこういうものなんだと読解を読むための基礎を上手く言語化してくれていてかなりわかりやすいです。この参考書をやれば解釈の重要性に気づけると思います! こちらは難関大編もあるので2冊でどの大学の受験にも対応できるくらいの力を身につけられると思います!! 最後に解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英文解釈について
こんにちは! 基礎英文解釈100が難しいと感じるのであれば入門英文解釈の技術70をやるのでいいと思います!とにかく解釈の参考書はこれからポレポレなどをやるにしろ自分に合ったレベルの参考書をやるのが非常に大切です! 続いて詳しいやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英文解釈、読解について
ゆーま君がどの程度英文を読めるかわからないので私が使っていた参考書を紹介したいと思います。 「英文熟考」上→「英文熟考」下→「英文読解の透視図」の順に使いました。 どの教材でもまず自分で英文にSVなどをふり和訳してから解説を読みました。解説で分からないところが出たら誰かに質問したりしながら進めていきます。 私はノートに書いていき、復習をしやすいようにしました。ノートには、コピーした英文を貼り、そこにSVを振り、赤ペンでSVを直し、わからない単語やフレーズも書き込みました。 復習は次の日にそのノートを見るだけにとどめ、どんどん進めていきました。1周したら、また同じように進めていきました。2周目でも忘れたところがあるので、そこをチェックしておいて、3周目ではそこだけをやっていき時間短縮を図りました(が、時間があれば全部もう1周しても良いと思います。) 私は英文解釈の教材を始めたのが遅かったため、「英文熟考」の上と下を3周、透視図を1周しかやることができませんでしたが何度も反復するのが大切だと思います。 あと、英文熟考の上→下に移るとき、かなり難易度が上がるので心に留めておいて下さい笑 ここまで言っておいてなんですが、あくまで私のやり方なので、参考にしながら自分のやり易いやり方を探してみてください。 また、上記の参考書は私的には見やすかったですが、レイアウトが嫌いとかありましたら違うのにした方がいいと思います。何度も使うものなので自分が見やすいのが一番です。なんかはっきりしない回答で申し訳ないです笑
早稲田大学社会科学部 (ㆁᴗㆁ✿)
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解釈と長文 並行
こんにちは! まず、自分のおすすめとしては解釈の参考書をやりながら長文をやっていった方がいいと思います! その理由はやはり解釈の力を活用するのは長文であるのでその長文を読んでいく中で解釈の参考書で出てきたところがあったりすると思うので知識が結びつきやすいからです!あくまでも英文解釈は英文解釈のためのものでなく、長文のためにあるってことを忘れないでやった方がいいと思います! まずは質問者さんのように二周目であれば並行して長文の参考書をやっていくのがベストだと思います!(解釈は一周目が終われば二周目からはかなり早いペースで回すことができるため) また、解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 続いて長文の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈 参考書
問題数に不安があれば、関先生の解釈の本を買うことをお勧めします!やってる人が多いから、とか有名だから、という理由でやるのはあまりお勧めしません。なぜなら、どの参考書もみなプロが書いたもので解説の分かりやすさには差がありますが、知識レベルの差はあまり無いからです。また、この時期に解釈をやるのは遅いのが心配ということですが、まだそんな事ないと思います。逆に焦って長文に行って、あんま上手くいかなかった場合にまた解釈に戻ってしまっては、大分痛いので焦らず丁寧に解釈をやりましょう! 夏が終わって長文の勉強に入って、詰まったしまった時に覚えておいて欲しいことがあります。それは結局長文は「慣れ」ということです。いくら単語、文法、解釈をめっちゃ勉強しても最初は長文は思うようには読めないと思います。なので、基礎はやったはずなのに何故か長文が読めない、、、となってしまっても諦めずに長文を読み続けましょう!長文のおすすめの勉強法は解いた後に、全文の意味を理解して何回か音読することです。これによって文構造をとるスピードが速く、正確になっていきます!参考程度に私は2、3日間に分けて、合計10~15回音読してました
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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英文解釈70
僕は受験生の時に解釈の参考書は一冊もしていないですが、現在持っている生徒に教える方法をお伝えします! 解釈本はあくまで、解説の詳しい長文問題集と考えて下さい。 これは、同じ慶應にいる友達とも意見が一致したことです。 いちいちSVOCに振る必要はありません。 それよりも、SVだけを意識すれば長文は必ず読めます。 なので、意識するのはそこだけ。 【使い方】 ①まず長文を読むように読んでみる ②上手く意味が取れなかったところを解説で確認して(ここが解釈本の良さ。解説が詳しい。) ③知らない単語も覚える ④5〜10回音読して ⑤その後に1、2回リスニング これを繰り返して下さい!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英語
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やておき500
相談文が簡潔すぎてあまり具体的なことは言えず、推測の域を出ないのですが、英文解釈の参考書のやり方がまずかったんじゃないですか? 英文解釈は、そこで取り上げられている英文を訳せることがゴールではありません。むろん、英文を訳せることは点を取るための基本中の基本で、とても重要なことであるのは確かですが、英文解釈を学ぶ目的はあくまでその一つ前の段階です。問題は、その英文を訳すために、どんな工夫をすべきなのかということです。英文解釈の役割は、そういった単語と文法の架橋になることです。たとえば、"He has a book. "と言う文章で考えると、ここに表れる"He","has","a","book"という単語の意味を学ぶのが英単語の学習です。他方、英文には①SV、②SVC、③SVO、④SVOC、⑤SVOOという5つの決まった型があることを学ぶのが文法の学習です。そして、上記の文章にSVOの型を見出し、「彼」「持っている」「一つの」「本」という単語の羅列に「SはOをVする」という関係を与えることが解釈です。すなわち、その英文を適切に訳すことができるようにするために、単語の意味とそこに使われている文法技術を明らかにすることによって、単語同士の関係、すなわち文章の構造を可視化することこそが英文解釈というものです。もう一つ例を挙げると、 "There is a story of a professor of medicine who was giving his first lesson to young men who going to be doctors. " という文章だったら、 "There(副詞) is(V1) a story(S1) 〔of(主体) a professor(先行詞)〔of(性質?) medicine〕〈who(=a professor・S2) was giving(V2) his first lesson(O2) 〔to(対象) young men(先行詞) 〈who(=young men・S3) going to be(V3) doctors(C3)〉〕〉〕. " と言う感じで文章を構造的に把握する技術が解釈の技術です。これを前から訳していって、文章の意味を把握し、あとは自然な日本語になるよう情報の順序を入れ替えれば和訳できる、その一歩手前が解釈という作業です。その技術を学ぶことが英文解釈の参考書の役割であり、これを学んだら実際に長文で何度も実践してようやく解釈は身につきます。自転車の乗り方を言葉で説明してもらっても自転車に乗れるようにはならず、実際に何度も自転車に乗って試してみることでようやく乗れるようになるのと同じことです。英文解釈の参考書で取り上げられている文章は、この技術について説明するのに最も便宜的なもの、すなわちその技術が最もわかりやすく妥当するような文章ばかりです。実際の長文は、そんなわかりやすい文章ばかりではありません。だから、いくら英文解釈の参考書で訳せるからと言って、必ずしも長文が読めるようになるわけではありません。長文が読めるようになるには、実際に長文を読む訓練が必要です。解釈の参考書を終えた段階というのは、自転車の乗り方を言葉で説明され終えた状態に過ぎないのです。
北海道大学法学部 たけなわ
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英文解釈の疑問
たくさんやるのもいいですが、それよりも大切なのは、1冊のテキストを深めることです。その意味では、たくさんの英文解釈をやるのはあまりお勧めしません。難易度が異なるテキスト2種類までにとどめ、以降は共通テストや二次試験の過去問を扱っていきましょう。 参考書の進め方ですが、以下に私のやっていたことをまとめます。 ①一度一気に解いて、時間を測る。時間をメモして、丸つけもする。 ②解いた中でわからなかった単語と熟語全てに緑色マーカー、理解できなかった文法や文構造に黄色マーカーを引き、意味を調べ、ほかのメモ帳やそのテキストに意味を記す。 ③1文1文、主語となる単語や句、同じく述部、目的語や補語の働きをする句や節など、丁寧に理解する。必要であればスラッシュや括弧を使って、自分の中でわかりやすいメモ書きをたくさん書き込む。 ④和訳と見比べて、再度読み取れない文構造がないか確認する。 ⑤先に和訳を全て覚える ⑥音読もしくは読み直しをして、頭の中でわからなかった単語や文法を思い出し、文構造を常に意識しながら読む。和訳と英文の解釈で1秒でも悩んだら、また和訳と見比べて③.④の作業を繰り返し、納得するまで理解を深める。 ⑦10〜20回音読して、脳死で和訳や文構造を理解できる状態までにする ここまでが解き直しであり、復習です。ここまでやっていなければ、英語の成績は簡単には伸びないでしょう。 読んできた文量が成績の向上に繋がるわけではないのです。 自信を持って、"完璧に理解した"と言い切れる文章を1つ1つ丁寧に増やして自分の武器としつつ、それに暗記量(単語、塾後、文法)が掛け合わされてようやく英語の成績は伸びるものです。 参考にしていただければ幸いです。
東北大学文学部 reo
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英文解釈について
綺麗に訳せなくても英語でしっかり理解していれば長文は読めると思います。 SVOCMに振り分けられてるなら解釈はクリアです。 英文和訳は過去問や問題集でたくさんやることになると思います。その段階で前後の文脈を考えて日本語を当てはめられる様になったり不自然じゃない日本語に訳す能力が養われるので解釈の参考書の段階ではそこまで気にしなくて良いと思います。 英文和訳の問題でも構文構造をしっかりと見抜いてて前後の文脈に合わせて指示語や単語を訳せてれば流暢じゃなくても丸になります。 SVOCMにしっかり振り分けられる事が1番出題者が確認したがってる事だと思うのでSVOCMに拘って取り組めたなら理想的だと思います。 東大京大一橋とか早慶だと指示語わかってる?って問題ありますが解釈の参考書ではなく過去問で鍛える部分なので現段階では不安になる必要ないと思います!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英文解釈本の使い方
こんにちは! 個人的にですが絶対解釈を優先的に進めたほうがいいと思います!!どこの大学も長文の比率の割合が高いのですが、その長文を読むために解釈の力は大切なので、解釈からやったほうがいいと思います!!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈について
こんにちは! まずは英文解釈の参考書を2周したくらいでは完璧にならないと思います。解釈の参考書は焦らず何度も何度も繰り返していくことが大切です。とにかく根気強く正しいやり方で繰り返していけば必ずだんだん力はついていくのでそれまで絶対諦めないでください。解釈は非常に大切で必ず力になります。ここからは自分がやっていた解釈のやり方を書いておくので参考にしてみてください! ① 全文読んで和訳を紙に書く。 ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 こんな感じでやってました!頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈の勉強の仕方
なぜ英文解釈が重要なのでしょうか?それは試験本番でしっかりと全問題を解き切れるだけの速さで文章を読めるようにするための訓練として英文解釈を行うのです。つまり元々速読力がある程度ある場合は英文解釈はあまりやる必要はありません。(wpm150-) しかしそうは言っても早慶の文章は構文が複雑な場合が多いですから(倒置、挿入、特殊構文など)そこに気づく練習として英文解釈を活用していただけたらと思います。倒置などは気づけなかったら気づけないまま読むしかありませんし時間が足りなくなる原因にもなり得ます。あくまで英文解釈は英文を速く読むためのツールにしかなりません。それを念頭に置きながら学習いていただければいいと思います。具体的な学習法は僕のポレポレの回答をご参照ください。
慶應義塾大学文学部 nerxier
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