早稲田志望新高二英語偏差値44からのポラリス1の使い方
はじめまして、えむと申します!
私も英文法の基礎固めにポラリス1を使っていたので、お力になれると思い投稿させていただきます。
英文法の勉強が1からという場合、解説熟読→問題演習という流れで勉強することをオススメします。特に暗記要素の強いものは、記憶に残す意識を持ちながら行いましょう。解説がわかりやすく、初学者でも学びやすい構成となっているためサクサクと進むかと思います。
一日でどのくらいのペースで行うべきか、については、私自身は4〜5unit行っていました。このペースで行うと一週間で一周することが出来ましたし、他の勉強との両立も出来ました。しかし難易度の感じ方などは個人差があるので、あくまで参考程度でお願いします。早めに終わらせることを意識して焦った結果、内容が入ってないということがないようにしましょう!あくまでも定着度を重視してください。
2週目からも同じように繰り返してください。英文法の基礎が頭にしっかりと入るまでは、解説をしっかりと読むようにしましょう。3週目以降、解説が必要ないと思うまで知識が定着したら、問題演習のみ行うのがオススメです。
この時闇雲に行うのではなく、自身で解説が出来たか?をベースに定着度を測ってください。解説がスラスラと出来なかったものには印をつけて、次回の演習に繋げましょう。
英文法ポラリス1が完全に定着した後の勉強の仕方についても、私の体験談をまじえながら書いておきます。
私は受験までの日数や他科目とのバランスを考えた上で、まだ余裕があったためポラリス2を勉強していました。もし時間などの関係で余裕が無いと感じるのならば必要は無いと思います。(ポラリス2と1の解説に差異はそこまでないと感じるので。)
それよりも、網羅系の参考書で問題演習することをオススメします。ポラリスは英文法のテーマごとに問題がまとまっているため、ランダム配列の問題集で演習をして、それでも自分は問題が解けるのか確認しましょう。ランダム配列の問題集であれば、ファイナル英文法がオススメです。苦手分野が浮き彫りになるので、その時はポラリスに戻って勉強しましょう。
受験校、学部によって英文法問題がどれくらい出題されるのかによりますが、ある程度ここまでやっておけば基礎は固まるかと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます!応援しています。