自分に自信が無い
はじめまして!慶應義塾大学の経済学部に通う者です!
自分も受験生のこの時期の模試は総じてE判定でした。なんなら、秋の一つの模試を除いて総じてE判定です。明治や立教もE判定でした。それでも自信を持って進んで行けたのは圧倒的な時間と量です。努力しないで受かることはほぼありません。しかし、一定の努力さえすればほぼ合格できます。当たり前すぎるかもしれませんが、「どんなに苦しくても机に向かう」時間を1日、一週間、1ヶ月と増やしていけば、自然と自信はついてきます。もちろん、机に向かうというのは、やるべきことをそのノルマに相当する時間でこなし続けていくことです。100%計画を実行できる人間などほとんどいません。それでも、毎日7割、8割を着実にこなすことにはかなりの意味があります。私の場合、無理のある計画を立てて、結局できずじまいということが多かったのですが、それでもそれなりの勉強量を確保できていたのが大きかったのだと思っています。
わたしにも前向きになれないことは多々ありました。成績の伸び悩み、受験モードならではの、家族やチューター、友達との人間関係など。家族関係でいえば、兄や姉は難関国立に現役で合格しているためよく比較されました。高校偏差値も50程度で、自分なんかがとよく卑下した気持ちになっていました。国立大学には到底届かないとおもっていたため、それでも社会に出て高学歴と言われるには早慶上智に受からなければならないと思い必死でした。どうにかしてその状況を打破したいのであれば、努力を継続することにつきますね!誰にどう思われても、自分が合格さえしてしまえばこっちのもんですからね笑大切なのは、絶対受かって見返してやると強い気持ちを持ち続けることです。
相反することをいうようですが、どうしても前向きな気持ちになれないなら、どの大学でも十分人生楽しめると思つことです。実際、大学に入学してから合う合わないは当然ありますし、早稲田じゃなければ人生真っ暗なんてことはありません。高学歴でなくても人生を謳歌できるかどうかは自分がどれだけ楽しもうとするか次第ですし、、しかし、人によってはモチベがさがってしまうと思うので、この方法あまりお勧めしません笑これを使う時は最後の最後だと思ってください。自分は詰めすぎて泣いたり体調くずしたりしてしまう人だったので、直前期は「まあ落ちても浪人しても社会に出ちゃえば一緒だしーっ」と思うことにしていましたが笑
憂鬱なのはあと10ヶ月までです。それからは楽しいキャンパスライフが待ってると思い、頑張ってください!
長々と失礼しました。私立文系ということでしたら、いつでも何かあれば気軽に話しかけてください!受験期孤独で勉強するつらさはわかっているつもりです!