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法学の勉強法」の検索結果

数学 勉強法
解法暗記はあまり賢い方法とは思いません。解法の暗記では、数字が変わっただけの問題なら解けるようになるかもしれませんが、基本原理が同じだけど全然違って見える問題には基本的に対処できません。そうなら、全てのパターンを覚えればいいとなりそうですが、全てのパターンを覚えている間に本質を学んでいる人は数学の勉強でさらに高みに、なんなら他の科目の勉強へと行ってしまいます。 数学というのは頭を使いながら手を動かして学ぶ科目なので、そもそも暗記というものに適してないのです。 そもそも、試験問題を作る難関大学の先生方は暗記だけで解けるような問題は嫌います。基礎的な考え方を理解した前提で一捻りや二捻りを加えてきます。 ですので、個人的には本質を理解して多くのタイプの問題に立ち向かって考える力を養うことをおススメします。今までの勉強が完全に無駄になる訳ではありません。理解して問題を解いていく途中で、今まで覚えてきた解法のどこが上手いやり方をしていたのかがわかり、また、怪しい方向へ思考が進むことも止めてくれるのでたまに助かることもあるかと思います。
慶應義塾大学理工学部 陸の王者(自称)
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文系数学
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高一 勉強法
勉強時間は今のまま、もしくは1時間ずつ増やすくらいで全然いいと思います。 まだ高校1年生ということもあり、勉強が嫌いにならない程度に頑張れば大丈夫だと思います。 数学のオススメの勉強法は、5分考えても解法が浮かばないレベルの問題は解かず、基礎問題を100%の理解で解けるようにすることです。 難しい問題をじっくり解くってよりは簡単な問題を完璧な理解でたくさん解く方がいいです。
慶應義塾大学理工学部 のすけざえもん
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時間の使い方
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国語の最強勉強法
こんにちは😃 まず、勉強法は個人によって好き嫌いや得手不得手があるものです。食べ物と同じように最強な/完璧な勉強法などありません。この前提を忘れないでください。 この上で、自分が(自分にとって)最強だと思う国語勉強法を教えます。 現代文→国語の先生の解き方(可能なら複数人)を目の前で伝授してもらう。正しく読める人がどうやって読んでいるか、これを知るのが1番の近道。先生に聞くのが難しければ、出口先生の参考書をお勧めします。 古文漢文→毎日解く。単語や文法は単語帳や文法書を使って学ぶより本物の文章に当たって覚えた方が覚えられますし、何より使えます知識になります。各20分で解いたとして40分ですので、難しくないと思いますよ。z会のシリーズが問題量が多いのでお勧めです。 以上になります。 再度。最強の勉強法などありません。自分に最も合う勉強法を探すことに注力してください。 応援しています😃
慶應義塾大学文学部 りょくちゃ
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現代文
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勉強法
塾行って下さい。 自分で勉強するのは限界があります。 塾は確かにお金がかかりますが、勉強方法、モチベーション、勉強友達を作れることを考えたら安いものです。
早稲田大学商学部 kanakana
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現代文
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数学の正しい勉強法
まずはどの科目にも言えることですが、基礎をしっかり理解し、解けるようにしてください。 基本問題を解き、わからないところは教科書や参考書に立ち返り復習する癖をつけましょう。 そして解法パターンを身につければ、応用問題も怖くありません。 数学はとにかく問題を解けばいい、と思っていませんか? 実はわたしもそう思っていました。 なので理論もわからず、とにかく問題集(私は青チャートを使っていました)を解き、間違える日々。 しかしこの勉強法は間違っている、と浪人してからやっと気付きました。 数学には定型パターンがあります。 高校数学を難しく感じるのは、そのパターンが非常に多いためです。 なので、まずはお決まりのパターンをしっかり覚えるようにしてください。 こういう問題がきたら、この公式だな、ってすぐに思いつくレベルまでもっていくのです。 以下、具体的な方法です。 私は青チャートを使っていたので、青チャートをイメージしてお答えしますが、ご自身の使っている問題集に置き換えて参考にしてみてください。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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理系数学
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勉強法の考え方
 勉強意欲という観点で言えば、受動的な勉強よりも能動的な勉強の方が遥かに能率の良いことは理解するに難くないでしょう。自分でしたいと思って勉強する方が、させられるよりも良いですよね。そりゃあそうです。  勉強法というものを考えるにあたってもこれは同じであって、すなわち、日々の勉強からいかに義務性を取り除くかが、勉強法の確立にあたって基礎になってきます。「〜勉強法がいい」や「頭のいい人がやっている○○勉強法」などといった、自分ではない誰かから発信された勉強法に愚直に従うというのも全然悪くありません。しかし、どういったことが自分に合うかということは、自分自身にしかわからぬことであり、となればその他人発信の勉強法も、自分にがっちり合うものなければどこかでそれに義務感を覚えてしまいます。「やらされている感」あるいは「やらなければならない感」というものですね。それでは勉強の能動性が失われてしまいます。『「自分に合った勉強法を探しましょう!」とばかり書いてある』のはそのためです。そうならぬためには、やはり自分で改良するということが必要になってきましょう。  簡単な例を挙げましょう。有名な勉強法として、東大主席の山口真由氏の標榜する「七回読み勉強法」というものがあります。これをやろうとすれば、まぁ同じ本を7回読むことになるわけですが、本来内容によって理解の程度はバラバラであるはずで、7回読んでも理解できないところもあれば、2,3回程度で理解できるところも当然あるでしょう。しかし、愚直に「七回読み勉強法」に従うとすれば、そんなものは無視してとにかく方法に従い七回読むことに徹しなければならないことになります。「ここは理解できているのに」と思っても、そこをまた読まなければならない。先ほど提示した「義務感」「義務性」「受動性」というものがここで出てきます。すると、これをできるだけ排除できるような工夫を考えれば良いわけです。例えば、ある内容について理解できた時点でそこに印をつけ、以降はその印のついていない部分のみを読み、全ての内容に印がつくまでこれを繰り返すようにする。場合によっては七回未満で終わったり七回より多く読んだりするでしょうが、これも立派な改良です。(因みに私は数学の問題集をこのやり方でやりました。まず一周解いて、正しく解けた問題に印をつけ、以降は印のついていない問題だけを、全ての問題に印がつくまで周回しました。)  このように、きっかけは他者発信の勉強法でも、実践するにあたっては自分に合うように改良に改良を重ねることで、自然自分なりの勉強法は確立していきます。何をどうすべきかも大事ですが、自分がそれをどうしたいかも大事です。勉強法を調べて、その中の一つをやってみた時、「ここはなんか違うな」といった点があれば、そこを「自分はどのようにしたいか」と考えて改良していきましょう。「自分に合う」ということはそういうことです。是非ご自身と何度も話し合ってみてくださいね。
北海道大学法学部 たけなわ
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時間の使い方
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英語の勉強法(文法)
はじめまして!僭越ながら回答させていただきます。 文法について 文法は私もvintageを使って勉強してました。毎日1章ずつ解いて、間違えた問題は印をつけて2周目はその問題だけ解いてました。その際、解説は熟読して完璧に理解する様にしてください。しばらくしたらまた、全部の問題を解くという感じで、文法、語法はとにかく何周もすることをお勧めします。ただ、vintageだけだと演習量や問題の質的に物足りないので、自分の第一志望や併願校の過去問で文法問題の部分だけ解いて、実際に入試に出る形で解けるように慣れた方がいいと思います。過去問は1回夏休みに第一志望のを解いて、傾向や自分の弱点、これからやるべきことを明確にして夏休み以降の勉強に生かしてください。本格的に取り組み始めるのは10月くらいかと思います。 夏休みの勉強について 英語を強化するのはもちろんですが、歴史系の通史は終わらせた方がいいです。歴史系は後回しにすると本当に大変なので通史だけでも完璧にして秋から問題演習に力を入れれるようにしてください。私は世界史選択だったのですが、早稲田の世界史はめちゃめちゃ難しかった印象があるので、社会科目も英語に加えてしっかり勉強するべきです。夏休み中の英語はまず、単語、文法、構文など基礎を完璧にしてください。長文も初めは短め(500語くらい)で簡単なやつを毎日解いて、長文問題の感覚を体に覚えさせてください。いきなり早慶レベルの問題を解いてはいけません。基礎をしっかりやらないと応用は綺麗に積み上がらないので、基礎を完璧にすることを第一に考えてください。 私立文系の場合、1つでも苦手科目を作ると終わりです。特にGMARCH以上に合格するには苦手科目を作らず、なおかつどれか1科目秀でたものを作らなければいけません。国語を得意にするのは限られた人しかできませんが、英語や社会科目はやればやるだけ得意になるのでその2科目を強化し、国語は足を引っ張らない程度に古文、漢文を適度にやるのがいいと思います。 少しでも参考になれば幸いです!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 とうもろこし
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英語
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英文法の勉強法
こんにちは!お疲れさまです🌼 まずポラリスとアップグレードですが、この2冊はどちらも文法のアウトプット用教材であり、役割は一緒です。受験勉強ではやった方が良いことは無限♾️にあります。ですが、時間は限られています。もちろん、どちらもやった方が安心ですが、英語の文法以外にもやるべきことは沢山あるはずです。そのため、【どちらかを先に完璧に仕上げて、それでも本番までに時間があれば、もう一方に取り組む】ことをおすすめします! 大岩の英文法とポラリスやアップグレードは役割が違います。大岩は文法知識のインプット教材、ポラリス・アップグレードは問題演習を行うアウトプット教材です。勉強の基本はインプット→アウトプットの順番です。ポラリス・アップグレードのやる前にインプット教材をやる必要があります! 私自身も大岩を途中でやめてしまいました。勉強始めたての私にとって参考書を読んで、理解していくのはハードルが高かったです💦。質問者様も同じような状況でしたら、文法インプット教材として、 スタサプ「高3スタンダードレベル英語 文法編」 を行うことをおすすめします。文法のような理解が重要な単元では、授業を受ける方が遠回りのように見えて近道です🚃。このスタサプを受け終えたら、ポラリス・アップグレードなどの教材でどんどんアウトプットしていきましょう!ゴールは全問、理由付きで正解できるレベルです❤️‍🔥。 最後に勉強ペースですが、まずはスタサプの授業を1週間で全て受けます。 その後、もう1週間で2回以上は授業内で扱った問題を解きなおします。 理想は問題を見た瞬間に答えが浮かび、その理由を説明できるレベルまで繰り返すことです。 そして、ポラリス・アップグレードを11月終わりまでに一旦終了することが理想です! ポラリス・アップグレードどっちがいいの?って話を最後にしておきます! ・ポラリス→スタサプからの接続がしやすい ・アップグレード→1冊で完結する。おそらく学校配布教材だと思われるので、学校の小テスト対策と同時並行で行うことができ、評定稼ぎもできる。 自分に合う方を選んでください!大事なことは一冊を完璧にし、浮気しないことです! 自分を信じて頑張ってください🌸応援しています!!
早稲田大学法学部 えぬ
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英語
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勉強法
やる気が出ない時ありますよねー 笑 特に受験からまだ時間がある中学生だったり、高1であるとそうなる時期があると思います。 そのような時に勉強のやる気を出す方法の1つとして、合格した後の自分をイメージしてみるのが良いですよ! 志望する大学のキャンパスを見に行ったり、ネットでその大学のサークルや部活を調べたり、就職先を調べたりするとイメージできると思います。 イメージが出来ると合格したいと思うようになりますし、やる気も出てくると思いますよ! 勉強方法ですが、時間を区切ってやるとメリハリがつきますよ。 例えば、2時間勉強して30分休憩すると自分で決めて、その30分は音楽を聞くなり、ゲームするなり好きなことをするようにすると良いですよ。
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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時間の使い方
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英語の勉強法
心配しなくて良いと思いますよ!ターゲット1900は時折(休憩時間や、勉強を始めるモチベーションが上がらないときなどにパラパラとめくってみたり)復習して、ネクステは難問や細部にこだわり過ぎず、取り敢えず、全体像を把握するために一周し、2周目は1周目で少し不安な部分を確認してみる(そうすると、1周目で迷っていたことが嘘みたいに、小さいことだったと思えることがあります。)と良いと思います。そして、余力があれば、3周、4周と力まないで復習していくと、かなり知識が身についていることが実感出来ると思います。 読解の勉強は、与えられた長文を何度も読むことが意外に、かなり大切です。最初は苦痛に感じたり、他の長文に手を出したくなるかもしれませんが、一つの長文を何度も(5〜6回くらい)読むことで、今まで学んできた単語や文法事項と生の形で向き合えて、復習ができ、文章の中でどのように使われているかを実践的に学ぶことが出来ます。また、何度も読むことの利点は、一度や二度読むことでは気づけなかった文構造や単語の使われ方を学べたり、文の展開の感覚的知識を得ることが出来ることです。 1日で何度も読むのではなく、1週間で5〜6回というように、時間にゆとりを持って臨むと、気持ちが楽なうえ、長文に向き合っていない時でも頭の中で勝手に復習していたりと、メリットがあり、オススメです。 次にするべき参考書としては、まだともちゃんさんは高2なので、もう一ランク上の難易度の長文問題集を解くのもありだし、この時期から、志望校の長文問題を解くのもありだと思います。上記で伝えた方法で長文問題と向き合うと、一度で単語・文法の復習ができ、来たる試験本番に備えた実戦的な学習となると思います 。 頑張って下さい!応援しています。
慶應義塾大学商学部 りゅう
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英語
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質の高い勉強法
ズバリ、ルーティン化ですね。毎日決まった時間に決まった教科を勉強する。 自分だけの1週間の時間割を作ってくださいということです。 そうすれば、部活や学校の時間割に柔軟に対応した予定表が完成するはずです。 大事な点は、30分もしくは15分単位で設定することです。通学時間などのスキマ時間も時間割に含めると尚良いです。 勉強法というと、意味の範囲が広くて見当違いな回答になってしまっているかもしれませんが、自分の行動を管理化するというのは質の高い勉強に直結しますよ。勿論、息抜きしたい場合なら臨機応変に時間割を変更することです。 過去問に入る時期(夏休み後くらい)になったら、1週間単位の時間割は必要なくなります。自分の進行状況に応じて1日単位で時間割を設定することになりますから。 とにかくそれまでは、自己の行動時間を管理化してしまうのが確実だと思います。 少しマクロな観点から回答をさせていただきましたが、各教科の効率的な勉強法についての回答を望んでいたのならすみません。ですが、有益な情報と思って実践してみてはどうでしょう。 とはいっても、医学部志望の方でしたら通常と逆転して質以上に量を意識した方が現実的ですよね。頑張ってください。
早稲田大学商学部 すいくん
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時間の使い方
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勉強法の本が多すぎて、、、
東京大学文科三類に所属している者です。 結論から言うと、勉強法に正解はありません。どんな勉強法でも時間を割けばある程度成績は伸びると思いますし、その人に最適な勉強法は人によってバラバラです。しかし、そんな中でも唯一共通しているといえるのは、「頭のいい人はみんなたくさん勉強している(orしていた)」ということだと思います。実際、中高時代からの付き合いで東大に現役で合格した友人達は、受験生時代は少なくとも1日8時間は勉強していたという人がほとんどでした。やはり東大などのレベルを目指すにはどんな勉強法でも時間をかけることが大切だと思います。 具体的な勉強法については、信頼できる先生や賢い友人の言っている(or書いている)ことを【参考に】するのがいいと思います。勉強法の本を読み漁っても結局身体は1つしかないのでその全部をやることは不可能ですから、あまりたくさん読みすぎても効果は薄いと思います。個人的には、勉強法の本の内容より身近な信頼できる人の意見の方が大切だと思います。ここで注意してほしいのが、あくまで【参考に】するだけで何でもかんでも鵜呑みにしてはならないということです。その勉強法が果たして自分に合うのかを試行錯誤しながら見極めて、自分流にアレンジすることが勉強の効率を高めることに繋がるはずです。 質問からズレたところが多く申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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不安
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勉強法とは
部活お疲れ様です。大変な部活をする一方でコンスタントに勉強も続けられるのはそれ自体凄いことだと思います。 持論ですが、部活をしてただでさえ疲れているのに勉強をするとやはり効率が落ちてしまうと思います。出来るだけ疲労の少ない時に集中的に勉強をする方法を考えるのはどうでしょう。(勝手に部活後の夜メインで勉強しているものとして言ってますが違ってたらすみません) 例えば、部活後の疲れた時には帰り道や寝る前などちょっとした時間で暗記ものをして、早いうちに寝る、朝に早く起きて朝練までの時間に昨日の復習や今日の予習などをする、といった感じです。 自分の場合朝練は無かったので、夜には眠くなったらすぐに寝て朝早くに学校へ行き2時間ほど勉強をするようにしていました。 夜型だった時期に比べてこのスタイルの方が断然勉強の質が高くなりました。 それとこれは勝手な推測ですが、睡眠時間は不足してないでしょうか?朝眠いのに学校へ行って朝練で無理矢理体を起こしているのだとすれば、それはすぐやめた方がいいです。 耐えられないときには勉強を捨ててがっつり寝るほうが長期的に見てプラス面が多いです。 そもそも授業を集中して聞けなかったら無駄が明らかに大きすぎですよね。家で取れない9時間以上の時間が確保されてるんだからそこを最大限活用することが大事になります。 こっからは科目ごとに話していきます ・英語 勉強法が定まってないとのことですが、まあまだ1年生なのでそこまで気にすることではないと思います。既習範囲の単語と文法を忘れない(長文などで出くわしても対応できる)ように復習をしていれば問題ないと思います。 あとは授業を大切にしてください。英語も結局は言語ですから使っていけば自然と上手く運用できるようになります。そうやって取り組んでいく中で足りないと感じたものを補う教材を後から追加してやっていくといいでしょう。 ・数学 これも授業ベースですね。3周は解いてるということですが、やった範囲でもやってない範囲でも授業で言ってることが理解できなければ復習するし、理解できれば自分のやりたい範囲を進めるというふうにやっていくのがいいです。 自分は何が分かっていて何が分かってないのか、そういったものの分析を常に行ってください。 ・国語 質問者さんが理系志望ということなので自分の経験則で言わせてもらうと、これはそんなに勉強法とか意識しなくていいと思います。 課題として出されたものに取り組んで、読解が甘かった部分であったり知識がなく解けなかった部分などの解説をよく読み、文章の読み取り方を少しづつ鍛えることを続けていきましょう。 勿論授業も大切にしてください。読解のテクニックなど少しでも役に立ちそうなものをしっかり取り込んでいく姿勢が大事です。 国語(特に現代文)は一朝一夕の努力で伸びるものではないですから、「このままでいいのか」と不安になることもあるでしょう。しかし国語の力をつけるにはたくさんの文章を読解しようと試みて読み取り方を身につけるほかありません。始めこそ辛いものの、続ければ少しづつ成長が感じられるはずです。 大体こんな感じでしょうか。「部活をやっている」と聞いてこんな勉強スタイルでやってそうだなと自分で勝手に想像にて書いているので、的外れなこと言ってたらこめんなさい。コメントで言って貰えればと思います。 部活との両立、頑張ってください!
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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時間の使い方
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古文の勉強法
まず古文は文法などを意識しないとしっかりと読めませんよ!!!! しっかりと勉強してください。 文法や敬語などをしっかりと勉強したことにより覚えた単語などの知識を使ってスラスラと読めるようになっていくんです。 まだ時間はたくさんありますので、絶対に勉強してください!!!応援してます!
早稲田大学商学部 igarashi
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古文・漢文
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化学の勉強方法
同じく化学が苦手だった者です。覚えることが山のようにあるのに、計算問題もしっかりあって、何がなんだかこんがらがってしまう科目だと思います。 化学は、確かに取っ掛かりは複雑で暗記量も多い科目ではあるのですが、勉強が進むと知識が体系化してきて、それまで関係がないと思っていた分野どうしが繋がって見えるようになると思います。最初は闇雲に暗記するのが大変だと思いますが、分野どうしの関連性に気付けるくらいのレベルになると、最終的に暗記量としてはむしろ減るかもしれません。 特に京大のような難関大学の応用問題では、こうした体系的な理解ができているかどうかを問われる問題がたくさん出ます。ですので、今はまだ暗記が多いかもしれませんが、さじを投げずに勉強を続ければ、自分の中で知識どうしが結びついて、楽しく問題を解けるようになると思うので、頑張ってほしいと思います。 とはいっても、ただ暗記を嫌々するだけでは続かないので、おすすめの勉強法を提案します。それは、インプットの後はすぐに簡単な問題でアウトプットを行うことです。学校や塾の授業や参考書の内容で新しい知識を入れたら、勉強が嫌になってしまわない程度に簡単な類題をすぐに解いて、ご自身の知識が定着しているのを実感できるように工夫すると良いと思います。穴埋め問題や教科書の例題レベルの計算問題が収録された、書き込み式のテキストなど(リードライトノートが代表的でしようか。)が取り組みやすいでしょう。 こんな風に一通り基礎を固めたら、化学を学ぶ上での大まかなルールが分かってくると思うので(スポーツをやっているうちにルールを覚えていくのと同じ感覚です。)、次は全範囲を浅く広く一気に復習して、これまでつけた知識で共通した考え方をしているものどうしを頭の中で結びつけるようにすると良いと思います。この段階までくれば、重要問題集くらいの一般的な難易度の問題で練習しましょう。 上のようなステップを踏んで、知識を体系的に頭の中で繋げていく事を意識して勉強されると良いのかなと思います。最初は面白くなくても、長期的な視点で諦めずに取り組んでいれば、逆に難しい問題ほど楽しめるようになると思うので、コツコツ頑張っていってくださいね。応援しています。
名古屋大学医学部 えりこ
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化学
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数学の勉強法
はじめまして!東京大学理科一類の者です。 数学に悩んでいると言うことなので、数学の勉強方法をご紹介させてください! まず基礎的な話として、各項目の公式、定理を洗い出してみてください。次には、その公式や定理の証明や導出が行えるのかと言うことを考えてみてください。証明や導出は教科書やネットにのっていますので、確認したい場合は使用してください。公式や定理の証明や導出を行えるようにすることで、どの定理と定理が密接に関係しているのかやその式の本質的な意味が理解できるようになるはずです。 例えばですが、余弦定理の証明をしようとしたときに、三平方の定理を使用することになると思います。ではその三平方の定理を証明できるか?と言った具合に、どの定理にどの定理が絡んでいるかを確認することができます。また定義と定理の違いを再認識できるはずです。(結構重要) 次に問題集の使用方法ですが初見の問題を解いた後、自力で解くことのできた問題も含めて、解答で使用している計算操作に対して、「なぜその操作を選択したのか(どんな結果をみたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大切です。 この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で私的にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。 どのような難問でも基本的には、基本問題の絡み合いなので、「どの基本問題が組み合わさってこの問題は構成されているのだろう?」ということを意識するのがいいかと思われます! 参考書の復習の際は、すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度の時間が経っても解法が浮かばない場合です。この場合の解法とは、計算のことではなく先ほど述べた基本問題への分解ができるかという意味です。 解法が浮かんだ場合は、実際に解答と照らし合わせてみる程度で大丈夫だと思います。 以上が私のおすすめの数学の勉強法になります。 以前解けるようになったはずの問題が時間が経てば解けなくなっているとのことだったので、本質的な理解につながるような勉強方法をご紹介しました。 是非参考にしてください!
東京大学理科一類 ryu031ki
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文系数学
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古文の勉強法
まずは助動詞などの文法を覚えることから始めた方が良いかと思います。オススメの参考書は 富井の古文文法をはじめからていねいに です。ゴロや覚え方が載っており苦手な人にとっても理解しやすいです。また、並行して古文常識を覚える必要があります。これは マドンナ古文常識 という参考書がオススメです。単語、文法、古文常識は読解の基礎となる重要な要素ですので早めに固めておいた方が良いです。これらが固まってきたら次は読解です。古文が苦手な人向けの読解の参考書は 古文上達(基礎編)、富井の古文読解をはしめからていねいに が挙げられます。特に後者の参考書は読解の技術(主語の判断、敬語の方向)が網羅されているので富井→古文上達の順でこなせば、中堅大学レベルの実力はつくと思います。
早稲田大学政治経済学部 のーしょ
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古文・漢文
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英語の勉強法
受験までの英語のスケジュールを大雑把にまとめてみました。 このスケジュールでこなせば英語に関しては間違いなく問題ないです! まず、大雑把なスケジュールは以下の3ステップです。 1. 単語・文法をある程度完璧 ↓ 2. 構文問題集・長文 ↓ 3. 過去問・総合演習 の流れになっています。 以下に具体的なスケジュールを示しますね 『今〜6月中旬まで』 ・単語 ターゲット1900を1周する!(8割程度覚えて下さい) ・文法 アップグレードor英文法・語法1000を1周する! (8割程度大雑把に覚えて下さい) 『6月中旬〜8月(夏休み前)』 ・単語・文法2周目! 単語、文法の復習をしましょう! 特に間違えたところを重点的に! ・構文 英語構文150を1周しましょう! これで構文はほぼ完璧! ・長文 やっておきたい英語長文シリーズ この時期であれば300or500のどちらかを終わらせましょう! 『8〜9月(夏休み)』 ・単語、文法、構文の復習! 単語、文法は3周目! 構文は2周目! ・長文 やっておきたい英語長文シリーズ 志望校に合わせて難易度を選択して1冊終わらせましょう! ・過去問 第1志望校の英語過去問を1年分やる! 傾向と問題形式の把握が目的! 苦手分野の発見、対策の検討が目的! 『9〜11月終わり』 ・単語、文法、構文の復習 単語、文法は4周目!完璧にする! 構文は3周目! もうどんな構文でもかかってこい! ・構文、長文演習 ポレポレや透視図をやる! 初見の問題で文法や構文に気づく力をつける ・総合演習 滑り止めの大学の過去問演習をする! 第1志望の過去問はあまりやらず、 センター後に残すのがポイント 『12月〜センター』 とにかくセンター演習! センターの過去問をとにかく解きまくる! これで総合力がアップ! 『センター〜2次試験』 とにかく過去問演習! 過去問で間違えたことは 今まで勉強した参考書で復習! (例、仮定法間違えた→文法書と構文参考書で仮定法のところを再演習!)
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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英語
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漢文勉強法
東北大学文学部の者です。 私は教科書をずっと書き下して、訳していたら自然と漢文が読めるようになりました。 勉強法というかは怪しいですが、教科書に載っている文を読んでみることが一番の勉強だと私は思います。
東北大学文学部
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古文・漢文
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文法の勉強
たしかに、試験において文法単独の問題の出題が少ない場合は文法の勉強をする意味があまりないということになるかもしれません。ところが、文法の勉強をすることにより、明らかに長文が読みやすくなるのはたしかです。 例えば、現在完了進行形(have been doing)と過去完了進行形(had been doing)の違いを知っていれば、長文でどの時点の話をしているのか、時間を意識して読めるようになります。 比較でnot so much A as Bが「AというよりむしろB」と知っていれば、長文を読んでいてどちらが大事なのか、B>Aというのがわかるようになります。 このように、文法は長文を読むときの補助的な要素、または重要な部分を気づかせてくれる大切な武器だと思います。 ですので、自分の周りでも多く使っていてさらに受験生の中でもよく知られているNext Stageやスクランブルなどを一通り覚えておけばある程度の文法力は身につくと思います。自分はこれに加えて、スタディサプリの関先生の英文法トップレベルという講座を取っていました。自分自身非常に役に立ちましたが、これは自分に合わせて使ってみてください。結局、あまりに深すぎる内容を勉強する必要はないと思います。質問者さんが言っている通り入試では長文>文法のケースが多いので、ある程度の文法力は必要ですが長文重視の勉強をすると良いと思います。 頑張ってください!!
早稲田大学法学部 やまたく
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英語
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