河合模試 E判定 浪人生
正直、もしかしたら浪人と現役の違いはあるかもしれません。浪人経験もないので、私自身がその苦労を理解しているとは言えないと思います。
志望校も違うし志望学部でも全然レベルが変わってくるし、大したことは言えないかもしれません。
ただ、私は最後の最後の模試まで、第一志望はE判定しかとったことがありません。MARCHも一回秋にCまで行きましたが、学部を変えてみたら全部Eに戻りました。10月最終週に受けた代ゼミの早稲田プレなんて、「志望校再考が望ましい」なんて書いてあります。そんな人でもなんとか滑り込みはできたのだから、今から諦めるべきではないとお伝えしたいです。これは志望校に対する距離の話なので、志望校がどこであれ同じだと思っています。
質問者さんは、日本史も英語もまだまだ伸びる、と感じられているようですね。それだけで十分なんじゃないですか?伸ばせると感じているということは、どこが足りていないかを自分なりにわかっているということです。それは受験において非常に重要です。自分の可能性を自分で断ち切るより、ずっといいです。
E判定だからと言って可能性が全くないわけではないです。おそらく高いとは言えないでしょうが、最後の模試は12月ですし、そこからいくらでも挽回可能です。
一般的に現役生は、学校がなくなる冬にも伸びると言われているため、質問者さんが一層の勉強が必要なのは確かだとは思います。それでも今更可能性がないと決めつけてしまうのは、奇跡が起こるかもしれないのにあまりにももったいないです。というか、E判定が続く人は、奇跡を自分からおこしに行ってやる、という気持ちで無理にでも動いたほうが、結果がついてくる気がします。出来るだけ強気に出てください。仮に今までE判定からの逆転合格者がいなかったとしても、自分がその第一号になってやるんだ、くらいの気持ちで挑んでください。
今は不安で不安でたまらない時期だと思いますが、それでも勉強しないと、可能性を広げることはできません。幸いやるべきことはわかっていらっしゃるようです。あと少しだけ、挑戦してみてください!
少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しております。