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模試直し」の検索結果

模試の直しのやり方
模試の目的は、自分の苦手分野を知り対策を立てることです。 間違えた問題や自信のない分野について、解説を読んで重要だと思ったことをノートにまとめたり、もう一度同じ問題を解いてきちんと理解したか確認したりしてみてください。時間が足りないのであれば、早く解くために何が必要か(語彙、文法、計算力etc)を考えてみてください。 まだ高1なのであれば、今後も模試を受けることになるでしょうし、自分なりの復習のスタイルを決めてしまうのも良いかもしれません。模試復習用ノートを作ったりする方もいれば、解説にマーカーを引く人もいるようです。私は大きめのふせん紙に問題文と解答や重要事項を書き写して普段の授業ノートの関係するページに貼り付けていました。目的を果たすために何をすれば自分にとって良いのか、ご自分で判断してみてください。ご参考まで。
東京大学文科二類 かいきょ
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模試の復習の重要さとは
正直、模試の解き直しは特に意味がないと思います。 私自身、模試の解き直し(高2で受けた京大オープン、実戦、東大実戦)を初めてしたのは受験の直前期、理科と数学のみです。これは、ほぼ問題を忘れていた上に、受けた当時はあまり解けなかったが、高3時点で十分解けたため意味があったことだと思っています。 これを前提に、模試のやり直しの方法をお伝えします。 まず、模試を受け終わった時点でどこが分からなかったか、あるいはどこが正答かどうか怪しいかを記憶しておいてください。(無理に覚えようとしなくてもなんとなく頭に入っていると思います) 次に、模試の解答が配られた時点で、一通り模範解答と自分の解答をざっくりでいいので比べてください。 それで模範解答と違った場合は解説を読んで、どこが違うのか把握してください。 全く分からなかったところはやや入念に読むと良いと思います。 以上で十分です。 模試の採点が返ってきたあとは、特に何もする必要はないと思います。 自分が予想した点数より大幅に低い場合は、どこで引かれているのか確認した方がいいかもしれません。
京都大学医学部 Yu
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模試の解き直しの方法
模試の解き直しは 暗記出来てなくて間違えたのか? or 根拠を見つけれられなくて 間違えたのか? で分けて 暗記で間違えた問題は 直ぐに、自分の使ってる参考者確認し、次は絶対忘れないように、声に出して青ペンで2.3回書けばいいと思います! 根拠で間違えた問題 は 解説をしっかり読んで 解説を読みながら、 問題をもう一度見て、根拠を理解しましょう! そして、 自分と答えはの解釈の違いを考えよう! そして、どうすれば解けたのか? まで考えられるといいよ! ノートにまとめるとかは しなくてもいいんじゃないかと 思います! そして、最後に時間配分とか 全体的にこうやったら良かったとかを考えられれば十分だと思います! 良かったら 参考にしてください!!
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
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模試の復習、直しの仕方
 あまり詳しく答えにくいですが、思うところを語ります。まず答えがないと復習しにくいと言いたいところですが。  模試を顧みるときに一つ大事なのが、解けなかった問題が「時間さえあれば解けたのか」とくことです。模試というのは、限られた時間のなかで、如何に点数を取りに行くか、全体の中からどれだけ高得点をとりにいくか、というゲームの要素もありますので、復習のときにはそれを忘れないでください。解けない問題の中には、いくら時間があったとしても解けない問題もあります。こういった問題こそ集中的に原理にたちかえって分析したり復習したり解き直ししたりすべきだと思うのです。ですから、問題用紙にこちょこちょっとメモしながらとくというよりも、大き目のノートとか紙を準備して、そこで見やすく図や式をとって落ち着いて解いてみてください。それでも解けなければ、初めて答えを見たり、自分の回答と回答を照らし合わす段階になるかと思います。 模試の復習で大切なのは、答えなどを「見るだけ」の復習にしないことです。漢字の書きとりミスも 然り。特に数学や理科などはキチンと手を動かして「解き直すこと」を忘れないで下さい。 ですから、模試の復習となると「解けない問題を行き詰まるところまで解き直し」+時間配分や 解く順番・捨て問の見極めなどの「全体的で抽象的なテクニックの確認」に二分して分けてかんがえ るべきだと思うものです。 上の述べたようなことを意識しながら、例えば偏差値や志望校判定のような相対的な評価に 一喜一憂せず模試を大切にしてください! 質問者さんが充実した受験生活をおおくりになることをこころより祈っています。応援しています。  
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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模試の復習
模試について話しますね。 模試の結果が返ってきて必ずしなければならないことが 『解き直し』 です! 模試の活用で1番大切なのはこの解き直しという作業です。 模試でできなかったところは 自分が理解していないところであったり、 復習が疎かになっているところです! 入試までに苦手分野や理解していないことを減らすことが大切なので、解き直しは必ずしましょう。 模試の多くの問題は参考書等に類題があります。 なので、間違えたは類題等を解いて、次は間違えないようにしましょう! 本番の入試までは何回も間違えていいですし、 判定がどんなに悪かろうがかまいません。 大切なのは自分の足りないところを補って 本番で同様の問題が出た時にきちんと対処することです! 模試の判定が良くて浮かれてしまい 解き直しをしなかった人より 判定が悪かったけど解き直しをした人の方が 本番うまくいくのは自明です! うまく模試を活用して頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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解き直しの意味
こんにちは。rockyyyと申します。 もしやテストのとき直しの意味合いについてですが、これは非常に重要な意味があります。 まず第一に、自分の苦手分野がわかるという事です。模試ではこれまで自分が習ってきた分野からしか出題されません。その中で自分が解けなかった問題があったなら、それはこれまで自分が学習してきた中で理解していなかったことになります。これは模試のやり直しをしなければずっと気づかないままです。点数も伸びません。勉強をする際に意識して欲しいことは、勉強で自分が得意なことを伸ばすというよりかは、自分の苦手分野を克服することを優先するということです。自分の苦手分野の基礎問題が解けなければ、他の人はそこで点数を稼いでくるため、差がついてしまいます。それは非常にもったいないことですし、それで受験は合否が決まります。大事なことは「他の人が取れる問題で点数を落とさない」ということです。模試は自分の苦手分野を知る事ができるので、その点で模試の復習は大切です。 それに模試には必ずわかりやすい解説がついています。それを読んで効率よくやり直しができるため、「優れた教材」として活用すると良いと思います。 第二に、模試の問題は自分の志望校にあったレベルのものである事が多いと思うので、模試の復習をすることで、自分はどれくらい解ければ良いのか、合格するにはどんなことをすれば良いのかという事がわかります。これは自分が勉強をしていく際にモチベーションになりますし、自分の今の立ち位置を知ることに役立ちます。 模試のやり直しについては以上になります。模試やテストの機会は絶対に大事にしてください。それが合格につながります。必ず復習して、無駄なものにだけしないようにしてください!受験応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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解き直しでは解けるのにその場で模試が解けない
解き直しの時に解けるのは、1度その問題について考えているから、という可能性もあります。 おそらく、模試になると緊張というか気負いすぎて、問題に対して俯瞰して取り組むことができなくなっているのではないでしょうか? 模試を解いている最中にそんな感じがしたら、姿勢を正して遠くを見て気持ちを落ち着けましょう。 また、時間制限に慣れていないという可能性もあります。時間を意識するあまり、焦ってしまっているのかもしれません。1問にかける時間はこれだけ、とか決めてしまうと逆に焦って解けないことも多いです。これは慣れという面も大事ですが、時間をかけずに解けるなら、あまり時間制限を気にしない方がいいと思います。 正直、理科に関しては時間勝負のところがあるので時間制限を意識する必要はありますが、これに関しては演習量や模試を多く受けることによる慣れが大きいです。 自分が解き切るのにどれくらいの時間がかかるのかきっちり把握しましょう。
京都大学医学部 Yu
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模試の復習
まず未収範囲は軽く見ただけでは理解できないと思います。僕がそうだっただけですが笑 ですので未収範囲は気にしなくていいと思います。できれば夏休みに未収範囲を全て手をつければ問題ないでしょう。そして、基本的な復習方法ですが、どの科目にも当てはまりますが、とりあえずもう一回何も見ずに一から解いてみる。それでできれば、本番中何かをミスしたのでしょう。計算ミスか数字の写し間違え等ミス分析をちゃんとするのが非常に大切です。ミス分析は必ずまとめてメモしておきましょう。おそらく同じミスを後にすると思います。そこから、そのミスに注意しておけば、イージーミスは減っていきます。そして、ミスでなくて解き方がわからない、知らないものが出てきたら、自分が普段使ってる参考書に戻ります。基礎的な問題集がいいので、物化だとセミナーとかそのレベルの問題集がいいですね。その問題集内の似た問題、似た解き方の問題を探してチェックして、それを解き直します。これで模試の解き直しは十分です。模試はたくさんあるので、あまり模試の解き直しに時間をかけず、自分の問題集をたくさんやる方が効率的です。これで以上ですが参考になればと思います。
東京工業大学第六類 クサノ
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模試の復習方法
効率の良い模試の復習法について話しますね まず、模試を受ける意味について少し話します。 模試を受ける意味はなんでしょうか? 目標とする学校と自分の差を知ること 志望校を目指す人の中での自分の位置を知ること これらは確かに模試を受ける意味だと思います。 でも、模試を通じて1番大切なのは 『苦手分野を再認識すること』です! 多くの模試は1日かけて受けるものが多いと思います。 1日かけて受けた模試で判定だけみて一喜一憂するだけではもったいないです。 大切なのは間違ったところの解き直し つまり、苦手分野の発見と克服です。 例えば、英語文法で仮定法を間違えたとしましょう。 そしたら、その問題を解き直すだけでなく、 参考書に戻って仮定法周りの関連問題を再度復習し、 次に仮定法が出た時に同じ間違いをしないようにすることが大切です! 本番の入試は1年に1回です。 この本番までは何回間違えても良いです。 模試で偏差値が志望校に届かない 模試で全然わからない問題が出た これらは全然構いません ただし、その問題が本番で出たら必ず得点できる! と思えるまでその分野は完璧に見直し、解き直しをしてください。 そうすれば、きっと本番も大丈夫です。 大手予備校の模試は何に数回行われ、 出来るだけ満遍なく色んな範囲から出題されていると思います。 なので、毎回の模試をキチンと見直すだけで意外と結構実力はつきます。 模試の結果に一喜一憂せず、 間違えたところの関連分野を再度復習しましょう! 解き直し、見直しを大切にしましょう! 模試の復習に困った時に見返してくれたら幸いです!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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模試の活用方法
模試については、成績や順位、判定に一喜一憂だけして受けっぱなしというのが1番良くないことです。 出てきた成績等はあくまでも目安として、その後の勉強の指針としてください。 それはさておき、1番大切なのはやり直し・復習することだと思います。自分が間違えた問題について、 ・なぜ間違えたのか ・何を覚えていなかったのか を整理して、できればやり直し用のノートを作ってそこにまとめていくのがオススメです。 模試は、自分が出来ていないことを知れるとても良い機会です。また、全然出来ていない分野が発覚した場合には、改めて所有しているテキスト等で復習するようにしましょう。 それに加えて、外部会場で受ける場合は、学校で受ける定期テストとは違った緊張感の元で受けられるため、本番に向けた練習にもなります。ただの模試だからとテキトーに受けるのではなく、時間配分や、休み時間に何をするのが良いのか、これからきっと何度も模試を受けることになるはずですので、その辺を意識して挑んでみてください。時間配分等は得点にも影響してくるので、上手くいかなった場合は次に繋げられるようにしましょう。
京都大学農学部 ゆうき
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模試のやり直し
私は理系ですが、参考になれば。 自分も受験期、模試ノートを作るか、模試ノート作りにかける時間を他のことに使うべきか悩みました。 私も綺麗なノート作りに凝ってしまう傾向があったので、なるべく短時間で濃い復習をするために考えた方法があります。 それは、なるべく色を使わないことです。色を覚える(無機化学の分野など)以外は全て黒でまとめました。 英語、国語、社会(私は地理でした)は黒で知識をまとめればいいと思います。私は黒一色、何度見返してもどうしても覚えられないものに赤で線を引きました。 理系科目はノートにまとめると言うよりは、きちんと解き直す事を大事にしてください(ノートにでなくていい)。理系科目の模試のノートは文系科目のノートの半分くらいに収めたと思います。また、出来るだけノートに書く量が少なくなるように意識もしていました。 例えば、数学について、できなかった問題はもう一度解き直し(勿論解ききれなくても良い)、なるべく1行に絞って解けなかった原因を「・具体的な数値を代入し、規則性を探す」のように箇条書きにしていきました。 なるべく少なく収まるように考えることで、より一般的な(他の問題にも活かせる)教訓が集まります(・n=1~3まで代入すると一般項の予測がつく。の様に書いてしまうと数列に限られますが、一般化した先の書き方なら、色々な分野で使えます)。集まった自分にとって大事な教訓は、時々見返し、私はさらに厳選して紙一枚にまとめ、試験前も眺めていました。 物理、化学も抑えるべき知識の分、数学より少し量は増えましたが、だいたい同じです。 大事なのは問題ごとの対処法を覚えることではないからです。問題ごとの対処法を覚えるだけでは、結局初見の問題で合否が決まってしまうからです。 なるべく初見の問題でも使えるように、出来なかった原因を一般化するのを大事にするといいと思います。 あと、ノートはこまめに見返しましょう、せっかく作るんですし。
東北大学工学部 おはし084
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模試当日と返却までの復習
まず、模試を受ける意義は2つあると私は考えています。 ・自分の現状把握 ・勉強の仕方の確認・修正 1つ目の「現状把握」は、苦手分野はどこか?既習範囲は理解できているか?ということです。普通の話です。 2つ目の「勉強の仕方の確認・修正」は、たとえば英語の長文問題は半分以上とれているのに、下線部和訳は0点に近いという時に、「自分には1文レベルの構文把握の訓練が足りてないのでは?」など改善策を把握するということです。 本題です。 模試の当日は、まず自己採点をしましょう。ですから、第一段階は突破できてますね!この際、厳密にできるよう記述問題の解答も必ず問題用紙に転記しましょう。さらに、勘で解いた所には印をつけましょう。 当日にやるべきことは、以下の2つです。 ・解けなかった問題を「時間があれば解けたか否か」で分類 ・勘で解いたところの解説を読む 1つ目。途中で止まった問題や未回答の問題を時間無制限かつ自力で解けたなら、それは「時間配分の問題」。一方、それでもできなかったらそれは「理解不足の問題」です。 そこで、次の模試までには「理解不足の問題」の分野を理解する・類題を解くことを頑張りましょう!余計な範囲も減らせて、勉強の効率も上がります。 2つ目。勘で解いたところは、問題へのアプローチが分からなかった箇所です。ですから、模試の解説を読んで正しいアプローチを把握しましょう。 大手予備校主催の場合、模試の解説は予備校講師の方が書いているので参考書並にクオリティが高いです。せっかくお金を払っているので、十分に使い倒しましょう。 そして、模試が返却された時に確認することは2つです。 ・転記ミス、マークミスがないか ・自己採点と採点者採点でどれだけ点差があるか 1つ目は、見直しのやり方を工夫しましょう。焦っていると意外とやらかします。 大事なのは2つ目。英・数・国の記述問題の解答で、自分では平気・大したことないと思っている箇所でも、採点者から見たら重大なミスという場合があります。想定より点が低かった場合は、自分に足りない点はどこかを見つけるために再び解説を読みましょう。 最後に、模試の返却は受験日の約1ヶ月後です。 1ヶ月経った頃に、試験時間と同じ長さ、かつ「時間配分の計画を立てて」問題をもう一度解いてみてください。それで前回よりも得点がアップしていたら、勉強の仕方の方向性は間違っていないということが言えると思います。 逆にできていないままだったら、学校や塾の先生に勉強の仕方の相談をしましょう。 そして、模試の成績表が帰ってきた時は落胆しないこと。 見ている成績表は1ヶ月前の自分の姿であって、今の姿ではありません。勉強している限りは何かしら成長しています。だからこそ、模試は定期的に受験してください。健康診断と同様で、過去の良い/悪いは今も変わらず…という訳では全くありません。 ぜひ冒頭の2つの意義を忘れず、模試を受けながら志望校合格を目指して頑張ってください。
一橋大学社会学部 Taiche
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模試の復習の仕方
大学の模試なども踏まえて回答します。 【①答えを書けなかった問題をもう一度考える】 時間内に解けなかった問題をもう一度考えます。解けなかった問題が、時間があれば解ける問題なのか、時間があっても分からない問題なのかをはっきりさせましょう。 【②解説を読んで理解する】 模試の解答はかなり丁寧に書かれているので、読み込みましょう。ただし、目指すところよりも遥か上の難問もあるので、全てを理解する必要はないと思います。大学模試の場合は、本番で解けなくても合格できるような難しい問題まで理解する必要はありません。 【③ポイントをまとめる】 これを全ての問題でやると時間が足りないので、抜けていた知識や、今後使えそうな解法(この類の文を見たらこれをやるべし!みたいな)を簡単にまとめます。後で見返したときに確認しやすいようにしましょう。 【④自力で解く】 これも全てやると時間がかかるので、解けなかったけど将来的に(大学模試なら本番までに)解けるようになりたいレベルの問題だけで良いと思います。 【⑤時間の使い方などの作戦を分析する】 「模試の時間で解かなかった(捨てた)問題は、本当に解かなくて正解だったのか」「模試の時間で考え込んだ問題は、本当に時間をかけて考えるべき問題だったのか」「解く順番は適切だったか」など振り返りましょう。模試は難易度がバラバラだったり、習いたてで演習不足の内容が出たり、点数で判断するのは難しいので、点数より作戦を振り返るべきです。(大学模試は本番の試験より難しいことが多いです。) 【⑥次回の模試(あるいは本番)の作戦を立てる】 ⑤を踏まえて、作戦を立てます。「(ハイレベルの模試で)数学ではまず問題を最後まで見て、時間をかける問題を10分以内に決める」「長文が続くと集中力が続かないから間に英作文を挟む」「この分野が出たら完答する/諦める」などです。 教科ごとに私がやっていたことを少し紹介します。 【国語】 現代文はとにかく解説を読み込み、解答を作り直す。古文漢文は、内容が理解できなかったのか、解答の書き方が悪かったのかをはっきりさせる。覚えていない単語や句法をまとまる。 【英語】 長文は時間をかけて読み直す。知らなかった単語をまとめる。 【数学】 解きやすい問題に時間をかけられたか振り返り、解きやすい問題ほど完璧に理解し、何も見ずに解けるようにする。定石をまとめる。 最後に、大学模試に関して。 頭に入れておくべきことは、「合格するためには、全ての問題を解けるようになる必要はない」ということです。本番で解けなければならない問題に時間をかけましょう。 自分が目指すところに向かって、全力で頑張ってください!健闘をお祈りしています。
東京大学理科二類 ムカイ
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模試の科目ごとの復習の仕方について
私も、間違えた問題のみを抜き出したノートを作っていました😄 数学は問題文を貼り付けて、文章題だったら大事なところに線を引いたり、そこから導き出される条件を書き込んだりしていました 英語は、文章をコピーして分からなかった単語を調べて書き込み、問題の正当を導くキーとなる箇所に印をつけていました。文法問題では、単語が分からなかったのか文法構造が読み取れていなかったのか等原因分析を行っていました 訂正ノートを作る際に何より重要なのは、次に同じ間違いをしないようにすることです!! そのために、なぜ間違えたのか、次に同じ間違いをしないようにするにはどうすればよいのか徹底的に分析しましょう! ただ、漠然と「注意する」ではなく、具体的に「どこを見て、こういった手順で確認を行う」という行動ベースまで落とし込んでくださいね! 頑張れええ💪💪
九州大学農学部 たま
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模試の立ち直り方
こんにちは! 模試とは言えど、やはり自分の成績を数字化さると気になってしまいますよね💦 復習段階で、ケアレスミスに気づけたならそれは大正解ですね!普段何気なく解いている演習問題だと、点数化されたり、偏差値が出ることはないので【間違えることの重たさ】を中々実感できないものです。模試を受けるにつれて、問題に慎重に取り組めるようになります。それも模試を受けるひとつのメリットです。 模試の偏差値、判定が悪いと落ち込むと思います。それは当然なんです!!自分は頑張ってるのに!なんで結果として出ないのか、悔しいと思います。その気持ちを忘れず、勉強をするモチベに転換しましょう。 そして、せっかく高い模試代を払って得たデータを存分に利用しないといけません!! 情報料も込みのお値段ですから! 今何人くらい志望者がいるのか、その中で自分はどのくらいの立ち位置にいるのかを把握しましょう。また、教科の中でも、自分の得点率が出ます。国語なら、古文、漢文、現代文のうちどの科目の勉強をしないといけないのか。その他にも、教科ごとの偏差値を比較して、自分が取り組むべき勉強を分析してください。これが模試を受ける目的です。 模試は判定、偏差値を測ることだけが目的じゃないです。それを知ったあなたは、これから模試を客観的た捉えることができますね!! 悔しい結果だったとしても、逃げずに苦手なところを潰していけば合格に近づけます。そのツールとして模試を利用してみてください👍
早稲田大学教育学部 レイ
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モチベーション
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模試の復習について
模試の見直しは大切ですが、のめり込みすぎない事も必要です。とりあえず、なぜ間違えたのかの確認と分からなかった単語や熟語があればメモしておけば最低限はOKです。 ですが更に復習の精度を上げるなら、その次に国語で英語でも本文の読み込みと回答根拠の照らし合わせを行なってください。本文の読み込みは得点が思うように伸びなかった文章だけで大丈夫です、苦手な分野の文章を多読することで慣れが生まれるようになります。 回答根拠の照らし合わせとは、要するに回答プロセスの確認てことです。間違えた問題というのは必ずどこかで正しい回答プロセスから外れてしまっているので、その修正を行います。 基本的にはこれらだけで良いと思います。時間があればノートにまとめたりしてもいいんでしょうが、私はまとめても見直したりすることが殆ど無かったので辞めてしまいました笑
早稲田大学人間科学部 たーもー
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模試の復習のやり方
個人的にオススメの方法を紹介します! 1.誤答をケアレスミス、実力,知識不足の2種に分類 2.なぜケアレスミスしたのか考え、メモる ここは重要です、野放しにするとまた同じミスを繰り返し、本番でいたい目を見ます。こここそ深刻に考えてください 3.実力,知識不足だった問題の解説を読み、理解する その解説を見て新たに知ったこと等をメモってください 4.3の問題のおおまかな範囲を確認し、その範囲全体を 復習する ここはどれくらい時間かけても構いません 5.3の問題をその問題がある大問ごと解き直す これは問題の内容を忘れかけてる頃(1ヶ月後とか)にやるのがオススメです! 私はこの方法でかなり力がついたと思います 個人的な意見ですのでこれを参考にしながら自分の方法を見つけてくれたら嬉しいです!
東北大学農学部 Key
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模試の復習いつまで遡るべきか
まず、前提としてこれからは模試の復習はすることをお勧めします。 今回の場合、自分は科目によって変えればいいと思います。 国語はもうしなくていいと思います。 数学は定期的に解き直すことが大事ですしむしろ内容を忘れていた方が初見っぽく解けるので好都合なくらいです。ぜひ解き直してください。 英語も長文の訳とかはおすすめはしますけど後回しでいいと思います。 理科社会は見直しをお勧めします。間違えたところだけでいいので教科書などにまとめてみては。 これから受ける模試では全科目復習するべきだと思います。国語はどこが解答要素なのかの確認、数学は解き方を身につける、社会理科は知識の補強、英語はわからない単語などはまとめておく。などが良い復習方法だと思います!
京都大学法学部 わしゅう
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模試だととれない
こんばんは〜 チャートとあるので、数学の話で進めますね。 チャートを完璧にする、の意味合いを考えて欲しいのです。つまりチャートの中にある問題を解けるようにするのではなく、チャートの解き方を理解していて説明できるようになってほしいです。 模試だと解けなくなってしまう典型例として、解き方の暗記をしている人が多いと思います。解法暗記すべてが悪い訳では無いですが、すべてそのまま覚えるだけではいずれ限界がきます。単純暗記ではなく、「なんでこの式使ったのか?」とか「ここで変形した意味は?」と、一つ一つその意味を考えてみることで、捻られたとしてもその捻られた部分を解消すれば元の問題に帰着するので解けるようになるはずです! そうした捻られた部分が今現在細かなミスとして浮かんでいるので、模試の復習として「どういう点に注目すればよくて、どういう式変形or考え方をすれば解消できたのか」を意識しながら解き直しすると力が着くと思います!
名古屋大学医学部 ファルコン
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理系数学
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模試の見直し方
模試の活用法について話しますね。 模試を受けて、結果が返ってきたらやることは2つです。 ① 現在の自分の立ち位置 ② 解き直し まず①現在の自分の立ち位置について 模試が返ってくると、必ず志望校に対する判定や 志望校を受験する中での自分の順位がわかります。 この順位を入試までに上げることが受験勉強の最終目標です。 例えば、仮に入試まで1年あるとします。 個人的な意見ですが、入試まで1年ある時期に受けた模試でC又はD判定が出たところを第1志望にするべきだと思います。 この判定を秋の終わりにAまたはBになるよう受験勉強をすると良いと思いますよ! 次に②解き直しについて 模試で1番大切なのはこの解き直しという作業です。 模試でできなかったところは今の自分に足りていないまたは理解できていないところです。 入試までに苦手分野や理解していないことを減らすことが大切なので、解き直しは必ずしましょう。 たいていの問題は参考書等に類題があると思うので、 間違えた箇所は類題等を解いて、次は間違えないようにしましょう! 入試までは何回も間違えていいですし、 判定がどんなに悪かろうがかまいません。 大切なのは自分の足りないところを補って 本番で同様の問題が出た時にきちんと対処することです! 模試の判定が良くて浮かれてしまい 解き直しをしなかった人より 判定が悪かったけど解き直しをした人の方が 本番うまくいくのは自明です! うまく模試を活用して頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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