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正誤問題」の検索結果

日本史正誤問題ができない
正誤問題というのは、正しいか誤っているかの2択問題だと捉えられがちですが、正誤問題においては、「誤っているか否か」という考え方が適していると考えます。 まずは教科書で正しい内容をしっかり理解しましょう。その後、正誤問題に取り組みます。十分に勉強ができていれば、誤っている文章(=正解が「誤」である問題)を読んだときに、「この文章はこの部分が誤っている」と指摘できるはずです。反対に、ひとつも指摘ができなければ、理論上は「正」を回答することになるはずです。 取り組んだ問題の丸つけ直しをする際、解答が「正」であったものは、問題の文章をよく読んでもらえれば良いと思います。重点を置くべきなのは解答が「誤」であった問題です。文章のどの単語を変えれば誤りがなくなるのか(つまり「正」になるのか)を教科書などで確認しましょう。その積み重ねで知識も定着してくると思います。 上記の内容について、ご質問等あればご相談ください。ご健闘をお祈りしています。
名古屋大学法学部 けんさん
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日本史
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社会科学部の正誤判定
こんにちは! 正直正誤問題は半分くらい正解できれば良くて、そして7割とれば十分すぎるといった感じです!! また、社学の正誤問題は一般的な正誤問題によくある文法の誤りに加え、構文が難しくてそこを問うてくる問題が他の大学に比べて多いです!ですので、スーパー講義英文法、語法という正誤問題に特化した参考書をやるのに加えて、ポレポレレベルの文章をしっかり構文が撮れるようになることがものすごく大切です!これを意識するだけでかなり変わってくるので是非意識して欲しいと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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正誤問題 解き直し
初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 正誤問題たしかにへぇー、まあそりゃそうやろ、知らんてムズい、みたいな感想しか持たないことありました笑 私の場合は、ノートに間違えた問題の特徴を記録してました。問題はあくまで具体例であって、それを抽象化します。 例えば、 × We discussed about the issue. ○We discussed the issue. でdiscussはaboutがつかない!と覚えるのではなく、 この問題は自動詞か他動詞かを問うていてその区別が付きにくい動詞を覚える必要がある、というように記入します。 また、邪道で時間がかかることではありますが、英作文を書くことで正誤問題が得意になります。というのもそもそも正誤問題とは、大学教授が大学生の英文レポートなどでよくある間違いを、高校生のうちからわかっておいて欲しいという意図があります。なので英作文を書くと自分と似たようなミスが問題に出てくることがあります。 参考書の話ですが、あなたが受験するところで正誤問題が社学のみだった場合、社学のをかなりやることをオススメします。なぜなら、他大学学部と比較しても圧倒的に難易度が難しいからです。社学の正誤は社学でしか磨かれません。 ですが、基本的な問題も問われます。その基本問題を落としてしまうとかなり不利になって来ますので、もし基礎に不安があれば河合の正誤問題集をやるといいでしょう。 それでは今日も頑張りましょう‼️ ちなみによくある正誤 主語と動詞の関係 三人称単数のsがつくつかない Ving か p.p. 品詞 副詞か形容詞か 時制 時を表す副詞節 従属接続詞 などなど多数
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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正誤問題について
結論から言わして頂くと早慶の第一志望に正誤問題が無いのであれば、問題集を買う必要は無いと考えます。 理由は2つ。 1つ目として、正誤問題の問題集をやるメリットとして、パターンのような誤文を瞬殺出来る事。例えば、informations→informationのミス。これは複数の大学の過去問で10回くらい見た。 しかし、残り時間を考慮すればその完成度に持っていく事は難しい。社会科目をやりこむ方が効率が良いと考えられる。 2つ目は上智の正誤は難しすぎるってこと。私は上智大学法学部に合格を頂きましたが、誤文を指摘する長文は、ほとんど読んでません。それでも、他の長文で取れれば良いのです。 全大問の平均が7/10を超えることを目安にすると良いと思います。
早稲田大学法学部 pppps17
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英語の正誤問題について
初めまして、去年受験をしたものです。 正誤問題をやるべきかどうかと言うことですが、 自分はやっていいと思います。実際、去年の今頃は私も桐原書店の英文法ファイルや整序文の問題集を何周もときまくってました笑 もちろん、正誤問題はアウトプットなので、インプットがなされないままではやるべきではないですが、大学のレベルに関わらず正誤問題やそれに似たもの(穴埋め、整序など)は多く出ます。 これは個人的な話ですが、英文法が苦手だった自分は受けることを決めていた社学や上智の過去問の文法の大問だけを手に入る限りコピーし、何度も繰り返しました。結果、社学の試験の文法の大問では過去問に出た文章の主語を変えただけのものや下線部の位置をずらしただけのような問題が散見され、とても自信を持って解くことができました。今となってはそれが本当に過去問被りだったのか記憶違いだったのかは分かりませんが、同じ問題でも繰り返し、記憶に刷り込むことで定着させることが重要かなと思います。 長文失礼しました…まだ時間はあるのでひたすら努力を重ねてください!📣
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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早稲田社学・人科の正誤問題
こんにちは 自分も社学と人科の文法問題は非常に苦手で苦労していました。結論からいうと、文法問題で良い点を取るための対策は「数をひたすらこなす」が1番だと考えています。自分も質問者様と同じ河合塾の正誤問題集を夏休みの終わりくらいから始め、入試本番までに7,8周はしたと思います。また、社学が第1志望だったので社学の正誤は昔のものまでやり込み、間違えた問題は繰り返しやりました。 たとえ今から文法や熟語の問題集を始めたとしてもその内容をしっかり覚えて正誤問題で出た時に使えるレベルの知識に落とし込むには非常多くの時間をかける必要があると思いますが、この直前期に本番で1,2点をあげるためにそれほどの労力を使うことが正しい判断だとは思えません。特に年が明けてからは過去問に今まで以上に力を入れる必要が出てきます。 何より質問者様は、不正解の問題でも解説を読めばわかるということは問題は知識の不足では無いように思えます。 大学入学後、社学の知り合い達と正誤問題について話したことがありますが、皆入試本番で4~6問程しか正解できておらず、中には10問全て不正解の人もいました。かくいう自分も初見の過去問を解いてる時は毎回4,5問しか正解できず、本番も5問正解でした。社学の正誤は絶対に解けないような問題が毎年数問あるので、7問解ければ万々歳といったところだと思います。現時点で5問程を安定して正解できているのならそこまで心配するようなことはないと思います。 以上です。もし参考になれば幸いです。
早稲田大学社会科学部 ゆこし
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早稲田社学正誤問題
こんにちは! まず、正誤問題の対策は社学を受けるなら今からでもやったほうがいいと思います!その理由は正誤問題は非常に良い問題であり、様々な文法や解釈の事柄の確認になるからです!! 参考書としては質問者さんの挙げてくれていてる河合塾のスーパー講義英文法、語法という参考書をやるのがおすすめです!正誤問題に特化した参考書で様々な間違いやすいポイントが書かれているので正誤問題の対策にぴったりだと思います! また、正誤問題の問題で早稲田の問題は文構造を捉えるのがかなり大切なので解釈の知識をしっかり持ってることも大切です!ポレポレレベルの文章をしっかり構文が撮れるようになることがものすごく大切です!これを意識するだけでかなり変わってくるので是非意識して欲しいと思います!! 最後に、この社学の正誤問題は悩みすぎず、迷ったらNO ERROR にするといった決まり事を決めといて、解くことが大切です!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英文法の正誤
早稲田の社学の正誤に関したお話をさせていただきます。 正直にいうと社学の正誤はレベルがめちゃめちゃ高いです。というより悪問の部類に入ると思います。僕は本番でも10問中半分も出来ませんでしたし、社学の友達に聞いても4問くらいしかできなかったと言っていました。なのであれを勉強するのは費用対効果としては非常に低いです。それをやるよりはほかの長文などをやった方が良いです。 なので対策としてはとりあえず文法問題集1冊を完璧にして過去問を解いて慣れるしかないと思います。とりあえず本番ではあの大問にはあまり時間をかけないようにしましょう。分からないものはずっと考えていても分からないのである程度時間がたったり諦めて適当にマークして次に行くのが賢明だと思います!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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英語
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正しい選択肢を根拠もって選ぶためには
現代文は、3つポイントがあります! 1本分の話題 2言い換えとそれに対する対比 3まとめ(抽象文)と具体文の対応を見抜くこと 君の場合は正誤問題で間違っちゃってことかな?? 正誤分は、合ってないところにバツをつける習慣を付けてみたらどうでしょう?? 巧妙に作られた回答は、一つ一つ吟味していかないと中々当たりません。けど、君は既に本文の話題を把握してるみたいだし、一貫した回答ができてるはず! 正誤問題でよくあるのは、記述してないものが書いてある、誇張されてる、うまくすり替えられてる(趣旨とずれてる) 事が多いと思う!そのような点に注意して、間違ってる根拠を探してみよう!! クリップお願いします😉
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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現代文
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早稲田社学の英語 正誤問題
こんにちは! ここでは ① 社学の正誤問題について ② vintage の復習の仕方 ③ 12月から直前期にかけての英語の勉強方法 この3つに関してお答えしたいと思います! ① まず正誤問題の対策は社学を受けるならやったほうがいいと思います!その理由は正誤問題は非常に良い問題であり、様々な文法や解釈の事柄の確認になるからです!! 参考書としてはスーパー講義英文法、語法という参考書をやるのがおすすめです!正誤問題に特化した参考書で様々な間違いやすいポイントが書かれているので正誤問題の対策にぴったりだと思います! また、正誤問題の問題で早稲田の問題は文構造を捉えるのがかなり大切なので解釈の知識をしっかり持ってることも大切です!ポレポレレベルの文章をしっかり構文が撮れるようになることがものすごく大切です!これを意識するだけでかなり変わってくるので是非意識して欲しいと思います!! ② vintageの使い方としては問題演習としての位置付けですので、とにかくたくさん解いてそれを復習していくというやり方でいいと思います!! ですがただ解いてこの文法のとこがわからないといったところがあったらYouTubeのただよびの森田先生の基礎英文法講座でその文法のところだけを聞いてピンポイントで復習するのも大切だと思います!! ではここから具体的な文法の問題の復習の仕方を紹介したいと思います!参考にしてみてください! ① 問題を解く ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のただよびなどの文法の授業を見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 最後に12月〜直前期の対策ですがとにかく問題演習とその復習、そして穴を埋めていく作業が大切だと思います!!主に以下の4つを自分はやっていました! ①過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語、熟語の復習 ④ 分野別と苦手分野の対策(解釈や正誤問題など) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!! この参考書のいいところは難関私大や難関国公立の長文の対策にかなり使える最新のトピックを押さえた良書ですので、直前期にもってこいの参考書だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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東工大化学 正誤問題の対策
こんにちは!  科学大の化学の記号はむずかしいですよね、   私は反応に伴う色の変化を全部表にして一回書いて見てました。使っているかわかりませんが、化学の新研究の系統分析のところに載っている表を書きながら覚えてましたね。そして自分で語呂合わせを作ってました。自分で考えた方が頭に残りやすいと思います。  記号問題でいうと、最初の方に周期表に関する記号問題があると思いますが、そこに出てくる金属元素は有名であるが5,6周期にあるものもたくさん出てきて、何族かわからないと芋づる式にその問題を落としてしまうことが多いと思います。なので、有名な金属元素については何周期であろうが何族かまで覚えとくと言いと思います。私は1,2,6,10,11,12,14族は語呂合わせを作るなりして覚えてました。  記号問題はおそらく以下のように採点されてます。 ・答えが1つの場合   正解と不正解を1つずつ解答→5点 ・答えが2つの場合   正解を1つのみ解答→6点   正解と不正解を1つずつ解答→5点  なので、私は極力記号で0点を取らないように自信がないのが2つあれば2つ書いてました。  東工大の化学20ヵ年を見てもらえばわかると思うのですが、記号問題に関しては意外と使い回しが多いです。記号問題のやり直しはしっかりした方がいいと思います。    化学基礎の範囲の記号問題は定番問題、無機化学の記号も決まったパターンが多いと思います。勉強すれば点数が結びついてくると思います。  有機化学の構造決定、有機化合物の特徴の記号問題は化学の新演習で得た知識のみで充分戦えると思います。合成高分子、タンパク質、アミノ酸については化学の新研究を読んでました。とくにマルトースの還元による反応物のモル比率は過去問で何回も見た記憶があります。やはり使い回しがあります。  化学は他の科目に比べて易しいイメージがありますが、高得点も取りにくいイメージがあります。化学は一問10点と意外と点数が大きいのに途中経過がないので、わかっていても計算ミス、凡ミスで点数が消し飛びます。  記号問題では正しいものを聞いているのか、間違っているものを聞いているのか、問題文の書き方のせいでこんがらがりやすいと思います。  私は選択肢の横に○×を書いてました。選択肢が間違っているから記号に斜線を引くと、選択肢が正しくないことを書いているのか、問題文が正しくないものを聞いているのに、選択肢に正しい文が書いているから斜線を引いているのかわからなくなってミスに繋がると思います。  いろいろ工夫をすることが大事だと思います!頑張ってください!
東京工業大学工学院 shig
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化学
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東工大化学 正誤問題の対策
自分も正誤問題がほんとに苦手でしたが、試行錯誤し、ほとんどわかるくらいまでもっていった経験があります。 過去に同様の質問に回答しているのでそれから抜粋します。 正誤問題を諦める人はよくいますが、配点はかなり大きく、運に頼るにはあまり代償が大きいのでちゃんと対策をしましょう。 まず東科大においては、正誤を解く時のイメージとして、自分の頭から知識を引っ張るのではなく、頭の中の辞書みたいなものから知識を見て引っ張り出す形に近いです。 私の場合は正誤を解く時、チャート式化学という教科書の全体を漠然と思い出して、問題を見た時にその該当箇所がどこにあったかなと考えていました。そうすると間違いや暗記し忘れ、思い出すのが遅れる事態を防げます。 もし良ければ、店頭に行って出来ればチャート式化学を見て欲しいです。チャートとついていますが、チャート式化学は教科書をとでもわかりやすくしたいようなもので、このまとめが欲しかった!っといったことがよく書いてあります。予備校講師お墨付きの参考書で、東工大の名誉教授が書いたものである点も一推しポイントです。 暗記問題は教科書のどこかに書いてあることが出ます。 鉄はどんな形をしているか、マグネシウムは高温水蒸気と反応するか、熱伝導性が一番大きいのはどの金属か、水に溶けるのはどんな物体か など知識をわかっているつもり、覚えたつもりでもわからないことはまだまだあると思います。正誤をできるようにするために問題をたくさん解くのは、実は非効率で知識のインプットという面では意味がほとんどありません。ちゃんと知識がまとまったものをしっかり読み込んで覚えるのが唯一の道です。その際の覚え方として項目ごと覚えるのが一番だと思います。 私が実際にやっていたのは、イオン化傾向表(どの金属までがなにと反応するか書いてあるやつ)を4.1.3.3.3.と区切りの数だけ覚えたりすることや、水に溶けやすいの硝酸系と1族金属のイオン結晶と~など覚えていました。もしまとまっていなかったらチャート式化学を買うことを強くおすすめします。また新研究は東科大入試に恐ろしく相性が悪いので強く反対しておきます。
慶應義塾大学理工学部 雲幸三郎
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化学
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英文法 発展
正誤指摘は確かにむずい、、、。 自分もかなり困ってたし、それが一橋で出る可能性があったから、やらざるを得なかったし。って事で、一応苦手を克服した分野ではあります。 たしか、正誤に関しての参考書は、一冊だけあります。河合出版のやつです。割と練習になるので、おススメしておきます。 それと、文法問題全体のことについて言えば、そろそろ桐原書店の英文法ファイナルとかをやり始めた方が良いですね。 ランダムに問題が並んでいて、実践形式のものです。基礎編・発展編の2つあって、最初のやつからやるのオススメします。そして、2冊目のやつまでやれば、基本的に難関校でも太刀打ちできます。 ここからの文法の勉強で大事なのは、解いてしっかり復習するという事です。でてきた問題に対して、いい復習の機会だ!と思って、しっかり復習しておきましょう。その繰り返しが、自分の基礎力をより強固なものにします。 よく、基礎を完璧にしてから、応用とか過去問に入ろうとする人がいますが、それはあまり良くないです。もちろん、完璧に越したことはないですが、それにこだわるのは良くないです。必ず欠陥部分は出てきます。夏以降は、実際に過去問やってみて、抜けている基礎を見つけて、そこを復習し、どんどん強固なものにするというのが大事です。 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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問題状況を正確に出来るだけ早く把握してミスを防ぐにはどうすればよいか
過去問を中心に実践的な演習を積み重ねているのはとても良いアプローチですね。しかし、「初見の問題で符号ミスや正の向き、使用文字の扱いを間違えてしまう」という悩みは、物理の典型的なつまずきの一つでもあります。ここでは、いくつかの具体的な対策を提案します。 1. 問題文の読み取り精度を高める 物理では「正の向き」や「定義された文字の意味」が問題文に明確に記載されていることが多々あります。解き始める前に、必ず問題文を一字一句確認し、向きや文字が指定されていれば図やメモにしっかり落とし込んでください。焦ると読み飛ばしが起きやすいので、あえて「問題文を再読する」時間を作るのがポイントです。 2. チェックリストの導入 「図に正の向きを必ず書き込む」「使う文字をメモする」などのルールは既に実践しているとのことですが、もう一歩踏み込みましょう。たとえば以下のようなチェックリストを問題ごとに“必ず”確認します。 •  軸や  軸など、座標系や正の向きを図に描いているか • 質点や力の作用点は正しく図示しているか • 使って良い文字・定義された文字を再確認しているか • 途中計算で符号の取り扱いを変えていないか(途中で向きを反転していないか) このチェックリストは自分専用のノートや演習プリントにまとめ、解答後に必ず照らし合わせる習慣をつくると、作業がルーチン化してきます。 3. ミスの原因を「言語化」して記録 初見の問題で符号ミスをしてしまったら、「なぜ符号を間違えたのか」を自分なりに具体的に言葉で残すことが大切です。たとえば「力の向きの想定を逆にしていた」「座標系を途中で混乱させた」「問題文の条件を見落とした」など、原因を明確に書き出し、再発防止策を同時にメモします。後から読み返すと、同じパターンの失点を繰り返さずにすみます。 4. 時間を区切った演習で“再現性”を高める 本番では限られた時間で複数の大問を解く必要があります。そのため、過去問を解く際は「本番同様に時間を決めて解き、最後にチェックの時間を少し設ける」という練習を行いましょう。残り5分程度を「符号や文字の使い方を最終確認する時間」に充て、計算ミスを潰すルーティンを身につけると、試験本番でも落ち着いて確認ができます。 5. 矢印や数式を“目視で”再チェックする 物理の解答では、文字情報だけでなく矢印・ベクトルの向き、式変形の流れも大切です。計算の途中式や図を自分で「読み上げる」「指で追う」などのアナログな方法でチェックすると、思わぬ符号のズレに気づきやすくなります。 これらを踏まえ、ミスが多発している大問だけでなく、一見スムーズに解けた大問でも「符号の扱いが本当に合っているか」を徹底的に振り返ることを心掛けてください。符号ミスの克服は地味な確認作業の積み重ねですが、習慣化すれば必ず安定した得点力に繋がります。どうか最後まで粘り強く取り組んで、本番での120点達成を目指してください。応援しています。
東京大学理科二類 なかの
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物理
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正誤問題が苦手
正誤問題は数をこなすことが大事ですが、それに加えてしっかりと消去法を使って解く!という意識を持って取り組むことが大切です。 そしてその消去法を使うための手段の一つとして、因果関係を掴むことは大変有効です。 例えば「徳川家康は天正の石直しと呼ばれる検地を行い、各地から国絵図などを徴収した。」という選択肢があったとしましょう。 まぁこれはあまりに簡単なので消去法も何もありませんが、まずは消去法を使うのであれば天正の石直しは秀吉の行った太閤検地の別名なので誤りですよね。 このように、まずはすべての選択肢が間違いを含んでいるものであると思って読むことが大切です。 次に因果関係ですが、「足利義満は父の死後、外交政策を転換し明との冊封体制を否定した。」という選択肢があったとします。これも、足利義満ではなく義持であると知っていれば一発で消去法を使えるのですが、仮に知らなくても、義満は明へ朝貢する→朝廷からは不満があったものの義満以上の力を持った者がおらずそのまま続く→義満の死後、父と折り合いが悪かった義持が父の政策を転換し、明との冊封体制を否定→これらの政策の影響もあり義持の時代は幕府と朝廷は友好関係、という因果関係を掴めていれば対応できます。 結論としては、基本的には正誤は消去法を使って解く、その際には全て語文であると思って読む意識が大切であり、因果関係を掴むことは消去法を使うための有効な手段である、ということです。因果関係の掴み方としては人物と政策を結びつけて覚え、次にその人物がなぜそのような方針を取ったのかを調べることが有効ですね。 参考になれば幸いです、長々とすみません。応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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日本史
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なかなか正解の選択肢が選べない
2択まで絞れていて最後間違うというパターンに多いのは、言ってることは正しい2択を選んでるけど、片方には解答に必要な要素が足りない、でもどっちも間違いの記述はないから、それっぽいな、と思って間違っちゃう、というパターンです。 そういうときは、自分の中で記述問題だったらどんな解答を書くべきかな、ということを考えて、ある程度自分でこんなことが書いてあるやつを選ぼうと決めてから選択肢を見るようにするのがいいと思います。 質問者さんがおっしゃる通り、単純に言葉の意味がわからないのであれば現代文の単語帳を一冊やってみるのもいいと思いますが、今の時期はそういう次元じゃないし、そもそもそのレベルの人は2択に絞るのも難しいはずなので違うような気がします。 現代文に正解があるのは、誰がどう見てもそうだ、と確信できる根拠が文中にあるからです。解答を出す時、文中にこう書いてあるからこの答えになるんだ、こっちにこういう描写があるから、この選択肢では不十分なんだ、ズレるんだ、という根拠を自分の中で持つようにして解いていきましょう。それで、解説と合わないところがあればそれは感覚のズレなので矯正していく。そのプロセスを積み重ねることで、今からでも成績は変わると思います。 ファイトです!
慶應義塾大学法学部 Datty
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現代文
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早稲田 学部特有問題
こんにちは! まず、正誤問題の対策は社学を受けるならやったほうがいいと思います!その理由は正誤問題は非常に良い問題であり、様々な文法や解釈の事柄の確認になるからです!! 参考書としてはスーパー講義英文法、語法という参考書をやるのがおすすめです!正誤問題に特化した参考書で様々な間違いやすいポイントが書かれているので正誤問題の対策にぴったりだと思います! また、正誤問題の問題で早稲田の問題は文構造を捉えるのがかなり大切なので解釈の知識をしっかり持ってることも大切です!ポレポレレベルの文章をしっかり構文が撮れるようになることがものすごく大切です!これを意識するだけでかなり変わってくるので是非意識して欲しいと思います!! また、早稲田の会話問題では長文の要素がかなり強いのでそこをまずは認識して欲しいと思います。その上でやはり会話表現なども少し出てくるので対策はある程度必要だと思います。まずはvintageやネクステなどの会話表現のところをやるのがいいと思います。ここをやったらあとはZ会から出ている英会話問題のトレーニングというのもおすすめです! ですが参考書よりも大事なのは過去問をやることが大切です!(商学部志望なら商学部の過去問)過去問と同じ表現が実際に答えとして出てきたこともあるので最低10年分はやることをおすすめします! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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答え合わせの時確認すべきこと
私は、答え合わせのときは模範回答よりも自分の回答を見ている時間の方が長かった様な気がします。 というのも、間違いの原因は模範回答には書いてないからです。間違いの原因は全て、自分の回答にあります。 共テは全て選択肢問題ですので、それぞれの選択肢の文章に再度注目してみましょう。 選択肢の記述は、「本文の内容を正確に記述している文章」「本文の内容を正確に記述出来ていない文章」だけでなく、「本文には全く書かれていない文章」の3種類が存在します。まずはこの3種があることを覚えましょう。 また、選択肢の文章全体がその3種類に属する分けでもありません。選択肢の文章の中の一部分は正確な記述で、一部分は不正確で、一部分は全くの幻想で…と言ったように、全ての記述が1つの特徴であるわけでもないのです。○な文章と×な文章と?の文章が織り交ぜられ、あたかも全ての選択肢が○なようなフリをしているのです。 解き直しや答え合わせの時には、再度全ての選択肢の記述を分析し、全ての記述を○か×か?に分類しましょう。 全て○になったものが正解なのです。一部分でも×や?の部分を含んだ記述や選択肢は誤答です。 このように、「本文との照らし合わせや選択肢の再分析をすること」が解き直しです。 そのため私は、答え合わせのときも回答解説ではなく本文ばかりを見ており、その分析が終わった後に回答の記述を読み、納得するまで読み込んでいました。 ただ解答解説を読んでいるだけでは解き直しとは言えません。 余裕があれば正解した選択肢も含めて、再度分析しましょう。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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現代文
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英文法問題集
こんにちは。 結論から言うと、何を対策したいのかによります。 正誤問題式は、記号式の文法問題の対策に非常に有効です。併願で私大を受ける場合に必要ならば、今から対策をすることも有益かと思います。デメリットは、出てくる知識が非常に細かい問題も多いことです。記号式でしか出ないような文法知識まで身につけたいならば取り組んでもいいのかもしれませんが、英作では使うことがないであろう文法知識が一定数あります。 記述式は、和文英訳みたいなやつですかね?そのような文法の参考書は、京大英語に出てくる英作や、自由英作に非常に役立ちます。記述式の文法の問題集に出てくる文を自由自在に扱うことができるようになれば、難しいあの京大英語の英作文にも太刀打ちできると思います。デメリットとしては、細かい文法知識は身につかないことです。記号式でしか出てこないような細かい知識は、正誤問題式のやつにしか載っていないことが多いと思われます。 京大英語の対策を今からしたいということであれば、記述式ですかね。しかし正誤式の文法問題集も幅広く深い知識を身につけたいならば非常に有効です。
京都大学法学部 りょう
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英語
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文法問題は訳?それとも文法事項?
はじめまして! 個人的な意見ですが、文法問題を和訳から考えると間違えやすくなります。というのも、単語から勝手に意味を考える癖をつけると実際は全く逆の状況だった時に対応できないからです。例えば現在分詞と過去分詞は形容詞になると能動と受動と逆の意味になりますが、意味を先に決定してしまうとその二択を根拠を持って選べなくなります。 結局文法問題のほとんどは正解の選択肢以外はそもそも文法的に成り立たない文章であることが多いです。なので意味は解く段階では必要ない時が多いです(訳して違和感がないか確認することはやりますが)。 なので文法問題を解く時に何を考えているかという問いの答えは、「文法的に矛盾しないorこれしかない選択肢を探す」です。 ごく稀にどちらも文法的には問題がないため、意味で最後決めるということもあります。そういう時は文法的には間違ってないが常識的にありえない選択肢になっているので迷わないと思います。 話は少し逸れますが、文法的に間違いがないかどうかをどう考えるのか、についてです。 私個人のやり方としては、品詞分解をします。主節や関係詞節、副詞節をまず見極めて、それぞれの節事に考えます。節によっては前置詞がないと成立しないとか受身にならないと行けないなど制約があるはずです。それを考えます。 場合によっては選択肢の中には品詞が全部異なってこの品詞しか入らないからこれしかないみたいなことも意外とあります。また選択肢の直後に名詞が来れるのがひとつしかないみたいなこともあります。つまり本文分析の後に選択肢を分析すると自動的に答えが出ることもあるというのも覚えておくと有用かと思います。 以上です。 具体例がないのでなかなか説明が抽象的になってしまって申し訳ないです。もしもっと詳細に聞きたい等あればコメントお願いします。 これから暑くなりますが、頑張ってください!
京都大学農学部 31
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英語
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