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最初」の検索結果

最初から集中するには
めっちゃ分かります。 やり始め辛いですよね。 他の回答でも書いたんですが、 やる気がない時とかは、まず単純作業から入るのがいいです。 英単語を単語帳にまとめるとか、 歴史の年号をまとめるとかです。 頭を使わなくてもできて、手を動かしてれば良いやつです。 そうすると、リズムがでてきて、すんなり勉強に入れます。 まあ、毎回そーやるのも良いですが、そういうわけにもいかないですよね。 他にも例をあげてみますね。 英語・長文 ヘビーな勉強の代表格です。 解く前に身の回りを整え、時間を設定し、問題だけに集中できる環境を整えます。 ふーっ、と深く呼吸をし、「おっしゃ!」と心で叫んでから、問題に取り掛かりましょう。 英語・暗唱例文 自分の中で、英語の勉強の始まりは、単語・長文・暗唱例文のどれかでした。 暗唱例文は、英作文対策のためのものです。 単純に音読してましたね。音読して、頭を働かせて、それで暗記に励みました。 数学 いきなりムズイのからやると萎えるんで、自分がスラスラできそうなやつからです。例えば、昨日間違えた問題をとりあえず解いてみるとかです。 歴史 数学と同様、自分が覚えてる範囲の確認から入りましたね。 国語 英語の長文と同じ感じです。 自分の友達もみんな勉強のやり始めは辛いと言ってました。自分もそうですし、上記したやつで完璧にその問題が解決されたわけではないです。 でも、ポイントとしては、「自分の片手間でできそうなやつからやる」ってことですね。 最初から、エンジン全開で勉強に入るのは難しいです。徐々にエンジンかけていけばいいと思いますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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モチベーション
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最初から通してやるべきか、入試に出やすい時代からやるべきか
結論から言うと、最初から通してやる方がいいと思います。歴史の学習において、流れを無視してしまうと、覚えやすさ、理解のしやすさが大きく変わってきます。入試直前の受験生なら話は変わってくると思いますが、まだ5月で偏差値が60と他の科目の学習も進んでおり、日本史の勉強時間が十分確保できるであろう質問者様にとっては、最初から丁寧に流れに沿って覚えていくのが得策だと思います。 それでは、頻出分野の学習のタイミングも含めて、日本史の学習法について説明したいと思います。 日本史という科目は、①大まかな本筋の流れ(幹)、②本筋に付随する出来事(枝)、③そこから発展した細かい知識(葉)、の3つに大きく分けられる木のようなものです。参考書でいうと、山川などの教科書が①②を中心に、一問一答形式の問題集が②③を中心に扱っている、といった感じです。早稲田のような難関私立では③の細かい知識が問われるため、一問一答をひたすらに回す受験生が多く見られますが、③の知識はあくまで①②が前提のものであるため、それは効率的な学習とはいえません。 では、①②③の内容を具体的に説明していきます。 ①は、日本の中心、つまり政治の流れ、言い換えると権力者の変遷です。平安時代までは天皇、鎌倉時代は執権、室町、江戸時代は各幕府の将軍、安土桃山時代は信長秀吉、明治以降は総理大臣が権力者です。ここまでやるかは質問者様次第ですが、自分は受験生時代、継体~後堀河天皇まで、総理大臣も全て覚えていました(今はほとんど覚えていませんが笑)。権力者を覚えるコツは、前の権力者の退位理由と次の権力者の関係を意識しながら覚えることです。 ②は、各権力者が行ったこととその時代に起きた主要な出来事です。権力者と出来事を結びつけて覚えることで、正誤判定問題の正答率がかなり上がるのを自分自身去年実感しました。加えて、権力者の順番を覚えることによってそこに結びつく出来事の順序も同時に覚えられ、共テでは難しい部類に入る年代並び替え問題にも対応できるようになります。 これに加えて、権力者の変遷と結びつけることが困難な社会経済史や文化史などの知識を入れれば、共テレベルでは問題ないかと思います。ここまで出来てから頻出分野の③の知識を入れる作業、すなわち早稲田の合格レベルに持っていく勉強をするので遅くないと思います。しかし、目標と現時点の距離を把握するのは重要なことなので、①②が一通り終わったタイミングで早稲田の過去問に一旦とりかかってみるのがいいと思います。夏休み中に①②が終わっているくらいのペースが望ましいですね。 最後に、長々と話しましたが、人にはその人に合った勉強法があると思いますので、自分の話はぜひ参考にして頂きたいですが、自分なりのやり方を模索することを忘れずに勉強に励んでもらいたいと思います。 一年間、長い道のりだと思いますが頑張ってください!
東京大学文科三類 笹本
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日本史
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河合模試の最初の対策とは
まず最初にお聞きしたいのは学校のテストは大丈夫でしょうか? 高1の段階ではまずそこからです。 やはり今の段階では全国と比べるのではなく学校内のテストでいい点を取るのが基本な気がします。 だからといって模試も取っておきたいですよね。 本題に入ります。 模試の点数が取れない理由は 英語に絞ると、 ・単語力不足で長文がお手上げ ・文法事項で習っていない箇所がある などさまざまな理由があります。 ですが高1の模試のレベルであれば中学校から高校入門レベルしか出ないはずです。 まずは中学校の英語の範囲で抜け落ちているところがないかチェックしてください。 高校入試のときの過去問や問題集がまだ残っているのならば、それを使いましょう。 そして中学校までの英語はすべての範囲でどれかが抜け落ちている部分があると一気に点数が落ちてしまいがちです。 自分ができない範囲を見つけそこを集中的に補ってください。 苦手箇所を探すことが重要なので、出来なかった問題に対しての解決法を見つけてください。わからないところは先生、もしくは質問できる人に質問しましょう。 そして理解ができたら、練習問題で演習してください。 問題に対しての疑問 ↓ 自力で解決or先生に質問 ↓ 理解 ↓ 演習 ↓ 知識の定着 といったプロセスでやってみましょう。 高1の段階ではこれが最善の方法かと思います。 模試の1週間前は演習メインの暗記物もやるのが良いです。 参考になると嬉しいです!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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模試
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過去問初見での点数
初見でその程度取れていれば十分ですよ。何故間違えたか、どうすれば解けるのかなどをしっかり分析していって後は慣れでもう少し取れるようになります。しっかりと分析することが大切なのでじっくりやっていってください!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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過去問
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初見問題
3つお勧めがあります。 ①早慶であれば、他学部の問題を探してみましょう。学部によっては似た問題もあると思います。 また、MARCHでも良質かつレベルが高めな問題はありますから、十分練習になると思いますよ。 ②駿台や河合などで行われる早慶用模試を利用しましょう。先輩などにあたって1年前の模試などをいただくとよりたくさん演習できます。 ③最後になりましたが、今までやった過去問を時間制限を短くして解いてみるのが1番お勧めです。過去問に全てが詰まっているといっても過言ではないですから、負荷をかけて何度も解き直してみてくださいね。 頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学法学部法律学科 miri18
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過去問
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初見の文章の読み進め方
はいどーも。あおいです。 オススメの現代文の参考書のうち、初見の文章にも対応できるような着眼点から解説しているものに、船口 明 先生の「船口のゼロから読み解く最強の現代文 (大学受験Nシリーズ)」があります。 この本は本当に初歩の初歩から文章との向き合い方が書かれているため、maoyhさんにぴったりな参考書だと思います。 ここからは余談ですが、東京大学を目指されているのであれば、東進で林 修 先生の授業を受けることもオススメします。私も元々は東大志望だったのでわかるのですが、東大の現代文は繊細です。林先生の授業はかなりレベルが高く、現代文を解くのが楽しくなりますよ! 以上です。これからも頑張ってください!
大阪大学医学部 おいおい
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現代文
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化学初見の問題が解けない
私もセミナー→重要問題集という順番で使っていて、最初同じことで悩んでいました。 一周目では本当に解けない問題ばかりでした。 しかし、セミナーと同じように繰り返し解くことが大事です。 早稲田に限らず、どこの大学の問題も、重要問題集レベルの問題の解き方がきちんと定着していれば、初見で解けるようになります。 夏休みを使って徹底的に重要問題集をやり込んでください。 そして、初見の問題は、過去問を解くことで問題数をこなすのがいいと思います。 大変だと思いますが頑張ってください、応援しています。
早稲田大学創造理工学部 YSD
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化学
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初見で解くのが怖い
残念ながら、大学入試は初見での対応力が問われるものです。 学校の期末試験とは違うのです。 重要なのは、入試で出る「文書」が既知かどうかではなく、「勉強した知識」が使いこなせるかなのです。 慶應レベルになると、知らない文章どころか、知らない単語が出てきて、傍線部が引っ張ってあることなんて当たり前になってきます。 解説を読んで理解したことを「使いこなして」ください。 初見の知識問題に正解しろというのは無理な話ですが、既習した知識、文構造で書かれた初見の文章が読めなければ、それは知識不足、復習不足です。 長文を読むレベルに知識が足りていないのです。 もし、引っかかる単元があれば文法の問題集を繰り返し解き、定着させてください。 正答率を安定させることは難しいですが、知識、読み方を身につければ不可能ではありません。 応援しています。 頑張って(*´ー`*)
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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英語
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初めての過去問
お答えします! 【注意点】 時間をきっちりと測ること。ただ、時間オーバーでも最後まで解く。 なぜか? 本番ではどのくらいのスピードで処理することを求められているかが体験できるから。 オーバーしても解くことで、時間があればどれくらい解けるか、得点率が出るから。 もし、ゆっくり解いてできるならば、速読力をつけなければならない。 という風に課題が見つかり、解決方法が見出せます。 もう一つ注意点があります。 初めて解くため、ペース配分や傾向が分からないと思います。 なので得点率が低くても全く気にしないこと。 浪人した時でさえ、上智の過去問を初めて解いた時は散々でした。 頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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過去問
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英語長文の最初
英語長文の勉強の流れ ①英文を読み設問を解く この時、単語がわからず意味が取れなかったとしてもまずは辞書で調べたりしないで解きましょう ②丸つけ 解説文をよく読み「なぜ間違えたのか」を把握する ③精読 はじめに読んだ時にわからなかった単語の意味を調べる。そして文章を一文ずつ文の構造がどのようになっているか考える(SVOC、修飾句、節などに注意して) ④解き直し 文の構造と意味を理解した上で解答の根拠を探しながらもう一度解く ⑤音読 文の構造を把握しながら、声に出すと同時に意味が取れるまでやる これを1長文1セットでやるのがおすすめです 目指せ英語マスター!
早稲田大学教育学部 かすみ
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英語
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夏明け初っぱなの模試で爆死 絶望感
お疲れ様です! 僕もこの時期の模試の成績がくっと落ちました。 生徒さんにも多く見ます。 もちろん、結果が出る人もいます。 例えば、新しいことを吸収してすぐのことって上手くいくでしょうか。 自転車の補助輪を外したとき、すぐにすらすら乗れるでしょうか。 努力して、やっとやり方がわかったとき、解けてる感覚がついてきたとき、それは補助輪を外してすぐの状態と考えてみてください。 恐らく、夏前と夏後では問題へのアプローチが違っているはずです。文法や単語多くのことを学び、多くの視点を身につけたはずです。 その新しい方法になって、はじめての模試だと思えば、最初から上手くいく人なんているでしょうか。 いま、夏前よりも一つ上のステップに上がったと考えてみてください。そのフィールドの最初です。 でも以前と違い確実にステップアップしているはずです。 勝負はここからです。 なぜ間違えたのかを整理し、どう知識を使えばよかったのかを考えてみてください。 それは、模試への、入試へのアプローチを学ぶということです。 夏休み模試対策に絞って勉強してましたか?? 恐らく、基礎を固めていたはずです。 模試で点を取るには知識をどう使えばいいか。 それを考えてみてください。 武器はあります。つぎは、どう使うかです。 今回の模試の結果が、次の結果に大きくつながるはずです。 本番まで、頑張ってください。
早稲田大学法学部 rk
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模試
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数ⅠAを最初の1周履修する
(Ⅰ)勉強時間と休憩時間のバランス  勉強時間と休憩時間のバランスはそれで良いと思います。一般には、25分間の勉強と5分間の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックが集中力の維持には良いと言われています。しかし、実際に勉強してればよく感じることですが、25分ってすごい短いんですよね。その短さゆえに、途中で途切れてしまう勉強の続きを早くやりたいと言う思いが掻き立てられ、それがやる気や集中の維持に繋がるのだそうですが、そんな短い感覚でいちいち休憩を挟むのは煩わしいと感じもするわけで、そうなるともう個人の好みによると思います。今のバランスで全然問題ないと思います。  勉強と休憩のバランスはそれでまぁ良いんですが、勉強時間の三分の一を数学が占めていることは少し気になりました。一橋となると、二次試験でも4教科で、しかも社会の難易度が鬼らしいですね。これに加え、共通テストもありますから、むろん優先度というものはあるとはいえ、科目毎の勉強時間のバランスは大丈夫なのかな?と少し心配です。何かご自身でお考えがあるのでしたら、それで良いのですが。 (Ⅱ)休憩の取り方  私はよく外に出て散歩していました。イヤホンで好きな曲を聴きながら、塾の周辺をぐるっと一周して、また自習室に戻り、勉強再開です。まぁ、それも頻繁にやっていたのは高2の頃で、高3になると、どうしても集中が切れてしまったという時はやっていましたが、それ以外は尿意を催してはばかりに行くことが休憩の代わりになっていた記憶があります。相談者様は有料の自習室ということで、外に出るのは難しい場合は天井を見つめて何も考えない時間を数分作るというだけでも結構良い休憩になると思います。適度に気分転換ができれば何でも良いと思います。 (Ⅲ)おすすめの参考書とその性質  最難関レベルの問題集では、旺文社の上級問題精講を私は使っていました。部活の先輩(学年で五指には入る。現役で阪大に行きました)が使っていたことと、実際に書店で色々見比べて「やりたい」と思ったものだったことが主な理由です。解説が非常に詳しく、また平易であることが特徴です。類題も豊富に40問ほどあって、メインの問題だけでは物足りない方はこれをやると良いでしょう(そもそもメインの難易度が高いので、そんな猛者は少ないでしょうが)。一橋の数学は文系最難関ですから、最終的にはこのレベルの問題集を目指して勉強していけば良いんじゃないでしょうか。  参考書に関して一つ気になったのが、網羅系(黄チャート)をやった上で河合塾の重要事項完全習得編をやる必要があるのかということです。もちろん、絶対にやるなとは言わないし、やれるならやったほうが基礎の定着はより確実になるだろうとは私も思います。しかし、黄チャートの難易度レベルと網羅系参考書であるという性質上、学習内容が重要事項完全習得編と被りはしないか、という懸念もあります。もし難易度レベルが同じであるならば、重要事項完全習得編ではなく実戦力向上編の方で、一、二段階ほどレベルの高い問題に触れた方が良いのではないかと思いました。これも、オンライン塾の先生から勧められたとか、ご自身でお考えあっての選択だと言うならそれで良いですが。 (Ⅳ)計画を立てる上での留意点・アドバイス  前に一度別の回答で書いたことですが、あまり具体的すぎる計画やスケジュールは立てないようにした方がいいと思います。計画の立て方としては、①まず自分の得手不得手を分析し、②苦手をなくす方向で、いつまでにどの苦手分野を克服したいかという小さな目標を各所で立てていく、というのがシンプルで良いと思います。詳しくは「ビリギャルのように」という相談に対する私の回答(3)に書いてありますので、もし知りたいならそちらを読んで頂ければ詳細を知れます。 (Ⅴ)習慣付けるためのアドバイス  どんな習慣も、ひたすら継続することでしか身につかないので、とにかく続けましょう。といっても、例えば、それまで全然勉強したことのない人が、いきなり今日から一日12時間勉強しようとしても、ハードルが高過ぎて頓挫してしまうことは火を見るより明らかなので、どんな小さなことでもいいから、そこから段階的にレベルを上げていく方法が確実です。しかし、これはある一定のレベルの習慣が身につくまでに相応の時間を要するというきらいのある諸刃の剣でもあります。浪人生ということで、あまり時間を費やしたくないでしょうから、ある程度は段差の大きい階段を登らなければならないことを覚悟する必要はあるかもしれません。 (Ⅵ)その他のアドバイス  数学の勉強に力を入れているようなので、以下、参考までに数学に関しての私見を書いておこうと思います。  教科書など基礎レベルの問題を完璧にしても、本番レベルの発展問題が直ちに解けるようになることはありません。なぜなら、基礎レベルの問題は、大抵公式・定理とその使い方が正しければ答えが出せる問題です。例を挙げるなら、「直角三角形において、直角を構成する各二辺の長さの平方の和は、当該直角三角形の斜辺の長さの平方に等しい」という三平方の定理に対し、直角を構成する各二辺の長さがそれぞれ3と4だったときの斜辺の長さを問う問題の如きです。これに対し、入試本番の発展レベル(就中一橋のような最難関レベル)の問題は、その公式や定理を使える状態まで持っていくことが難しいからです。先の例で言えば補助線を引かなければ直角三角形が見えてこない場合や、そのほか方程式をある程度変形しなければならない場合、使いたい公式や定理を使える状態にするために別の公式や定理を使わなければならない場合など種々雑多です。問題で与えられた具体的条件を変えてはいけない以上、こちらの見方を変えるより他に仕方がありません。そのような、発展問題を解く上で必要となる視点を研ぎ澄ませるには、実際のそのレベルの問題に取り組む以外に方法はありません。  そのため、とりわけ浪人生である相談者様は、難易度の高い問題にも定期的に取り組んだ方がいいと私は思います。(Ⅲ)で実戦力向上編をお勧めしたのも、そのためです。一応は現役時代に一通り数学を学んでいるわけですから、一から基礎に戻ってやり直すことが悪いとは全然思いませんが、かといって基礎レベルの問題ばかりに囚われずに難易度の高い問題にもたくさん挑戦して欲しいですね。  それから、問題を解く上で意識すべきことは、似たような問題にも応用できるような抽象的・一般的な法則、あるいはそういった工夫や考え方を、その問題から一つでも得ようと貪欲になることだと思います。私が実際にやっていたこととして、数学の問題演習はノートでやっていたのですが、問題を解いて採点や自己添削を一通りした後に、その問題で必要だった公式・定理や、二変数の式の問題だったら「変数を減らす工夫をする」、相反方程式の問題だったら「x^2で割る」みたいな、その問題を解くに当たって必要だった工夫をすぐ下に色ペンで書いて強調してました。他には、模試等で解けなかった問題があれば、解説を見て「こういう発想をすればよかったのか」といったことなどを、別のノートに参考書風にまとめたりしてました。大事なのは、とにかくその問題から次につながる何かを見つけ出そうとすることですね(その意味では「帰納すること」だと言ってもいい)。でないと、いくら問題を解いても、一向に思うように成績が伸びないということにもなりかねないと思います。 (Ⅶ)最後に  「志がいくら低いとはいえど、人の目標を否定する人達と関わっていては自分までくだらない人間のままに終わってしまうと感じ、一念発起して頑張っています。」という意気込みに心を打たれました。辛酸を舐めることもたくさんあるでしょうが、めげずに頑張ってください。ほとんど書き殴った感じで、全然まとまってないように思えて申し訳ありませんが、ひとまずこれにて回答を終了いたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
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最難関物理
その方針、悪くないと思います。 京大の物理は、基本的な設定から難しい設定まで、いろんな問題があります。大問の最後まで解けると、かなり達成感がありますよね。 京大だけじゃなく、他の大学の問題も解いてみるといいでしょう。例えば、東大とか。あるいは、阪大も非常に良い問題を取り揃えています。 物理はときどき、見たこともないような意味不明な設定の問題が出てくることがあります。東大や京大などはそのような問題も多く出題していますし、いい練習になるのではないでしょうか。
東北大学医学部 つねとも
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物理
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過去問を初めて解いた後
まずは、いわゆる過去問分析ですね。 具体的に言うと、どう言う解き方をしたら次はもっと時間内に解けるのか、大問の解く順番はこれでいいのか、大問ごとに何分ずつ振り分ければいいのかなどです。 その後に、いわゆる時直しをします。なぜ間違えたのかを突き詰めます。時間が足りなかったのならば、過去問分析でどうしまら足りるように解けるかを考えることができます。どの辺に答えが散らばっているのかマーカーを引いてみたり、どこにヒントがあったのかも一問ずつ見ていきます。 最初は時間がかかりますが、過去問は本当に原因、分析、改善、実行の流れを実験のようにやっていくだけです。途中で心が折れることはありますが、みんなそうです。割り切って研究すると言う気持ちでやるといいと思います。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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過去問
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早稲田大学 教育学部初等学科 理系コース
教育学科初等教育学専攻の理系受験のことですかね 小学校の免許を取るところですよね 私は副免制度で初等教育学専攻の講義も取っているのですが、入学してからは文系と理系で差はありません 小学校の免許は教科担任制ではなく全科ですから、全員が文系も理系も同じように学びます しかし、初等教育学専攻の方も副免で中高の免許を取ることができるのですが、このときに理系の方は数学や理科の免許を取ることになります だからその分数学や理科を専門的に学びます 入試で言えば教育学部の理系受験全体で同じ問題を解くことになりますので、理学科や数学科と同じ問題が出題されます ちなみに英語は文系も理系も共通の問題が出ます
早稲田大学教育学部教育学科教育学専修3年 haiji
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受験校選び
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初めて早稲田の赤本を解いて
挽回も何も最初はそんなものです 私も11月末くらいに始めて早稲田の過去問を解いた時は5割ちょっとでした 初見は難しいんです 慣れも必要、二回目以降は伸びてきます あまり悲観しすぎる数字ではありません
早稲田大学商学部
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英語
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現代文の読み方
こんにちは。 さて、回答ですが、今現在高一ならば、最初から読むことに慣れて速読出来るようになるのがいいかと思います。なぜなら、問題の最終段落の文が全体の言いたい内容では無い可能性(ただの付属部分)もあるからです。もちろん、最後までどのくらいの文章量があるか確認するのは大切です。ただ、文章によっては前半と後半で言いたいことが異なる文が出ることもあり、加えて最終段落がいわゆる「まとめ」では無いことも多いです。(なぜなら入試問題は長い文書から抜粋することが多いから) また、最終段落から読むことは、文の流れを無視して途中から読むということですので、記述に不可欠な文章の流れの把握をミスしてしまうことも有り得ます。 したがって、私は最初から読む(最終段落は読まない)ことをオススメしたいです。 追記 しかし、もしはるるさんが、「その方が早い!しかも効率がいいと思う!」ならば、絶対に信念を曲げずそのままの解き方にしてください。なぜなら、解き方に正解は無いと思うからです。 自分自身も、先生に「やめた方がいい」と言われた勉強法を試したり、使っていたりしたので、人から言われたからと言ってやめる必要はありません。自分にとっての最善を目指しましょう。 一意見として、参考になれば幸いです。
東北大学経済学部 りょー
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現代文
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現代文の読み方
後ろを読んでからというやり方はあまり聞いたことがありませんが、ものによるんじゃないかと思います。 今の時期はそれでいけるのかもしれません。 基本的な現代文の問題は問題文でひとまとまりになるように切ってありますので、最終段落に答えとなる段落があることは確かに多いと思います。質問者さんが最終段落を先読みした方がよく解けると思うのは、そういう文章にあたると結論がわかった状態で読めるからだと思います。 でも、だんだん入試レベルに近づいてくるとそうも行かなくなります。必ずしも最後に結論がくる文章ではなくなり、『例示の段落があって、途中に核となる大事な内容があって、その後ろにまた例示で問題文が終わる』というパターンや、最初に大事なものがあるパターン、さらに随筆を出す学校だと、『どこにも特筆すべき大事な部分などなく、最初から通してのっぺりと読んでいく中で大事なものを見抜く』パターンもあります。そうした文章にあたるようになると、最終段落を読む方法はいい解き方とは言えないように思います。 よく言われる方法で、初めから全体の内容を掴むコツというと、1番最後に載ってる、出典を先に読むことです。 (山田 太郎 「哲学となんちゃら」)みたいな部分を先に読めば、初めにネズミの話を出して来ようが、目玉焼きの話をしてようが、その文章は哲学的な内容を意識して書かれたんだという前提がなんとなく抑えられます。最終段落の先読みを否定はしませんが、いつも1番後ろから読むことがいいとは限らないと思うので、私としては癖づけるなら出典を読む方をお勧めします。 参考までに、私(一応現代文が1番の得意教科で学年トップをよく取りました)の現代文の読み方を紹介するので、一つの方法として捉えてみてください。 全文を前から順に読む中で、 ①全ての段落を大まかに話ごとに分ける(序論、本論の抽象的なもの、本論の具体例の部分、結論、など) ②各段落からキーセンテンスを1〜2文選んで線を引く ③傍線部のばらつき加減と解答部分のバランスを見て、だいたい全体を通して大問二つで同じ箇所を解答することのないように確認する (二つの問題で同じ段落が解答箇所の中心になることは珍しいので、重複を避ける) ④解答を作る ⑤解答を読み直して誤字脱字、意味の通りにくい部分、文末(〜こと。/〜から。 などなど)を整える という感じです。①〜②までに一回通して最後の段落まで読んでました。 現代文は予備校や先生によっても模範解答に大きなばらつきが出やすい難しい科目です。それゆえに、読み方もいろいろあると思います。 私が言ったこと、先生が言ったこと、様々試してみてください。それでも合わないなら、ご自身のやり方がいいんだと思いますし、他のひとのやり方が合うかもしれません。 アドバイスが参考になれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 Datty
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現代文
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最強の暗記法
✅見る回数増やす戦法 👉単純接触回数を増やしましょう。とにかく見る回数を増やすにつきます。ただしその方法はあります。 まずは自分の決めた数200〜300回します。英単語や古文単語、一問一答などで使っていました。 できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。この方法だと単純に苦手な単語に触れ合う機会が増えます。明確にもなります。是非とも分からない単語がなくなるようにとにかく触れる回数を意識的に増やす。この方法だと苦手な単語を意識しながら接触回数を増やすことができます。おすすめ。 ✅アウトプットを増やす。 👉こまめにアウトプットすることは大事。インプットしたらアウトプット。溜めておき一気にアウトプットはナンセンスですね。こまめに行うことで定着度が全然違います。 インプット👉一問一答👉センター過去問👉私大問題集 などの流れが良きです。
早稲田大学社会科学部 クリ
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世界史
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初学者地理勉強法
ここでは地理初学者に対して、地理のやり方を紹介しようかと思います!問題集なしで、共通テスト直前期一カ月だけで9割いけました。 まず”たつじんの地理”と調べてみましょう。 センター試験からの過去問の解説があります。 この解説が素晴らしすぎるんです!! これを見ながら、演習50分くらいで、解説見ながら理解2時間で 大体自習30時間くらいだけで10年分やれて、かなり考え方が分かります! 例えば、GNIを覚えちゃうと、かなり解ける問題が増えるんですよ!!それにニュースとか見てても楽しいですし。 これのおかげで、地理好きになって大学でも地理勉強してます。 正直共通テストの地理は暗記じゃなくて、考え方が理解できれば解ける問題だらけなので、楽しくやれちゃいますよ!!僕は旅行気分を味わいながら地誌とか解いていました。 これが共通テストだけでしか、地理を使わない人用の勉強法ですね。 周りの東大合格者は、地図に付箋で重要なことを貼りまくっていましたね。
東北大学経済学部 タタ72
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地理
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