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書く」の検索結果

英語の参考書
質問ありがとうございます!! 結論から入ってしまうと、英語の参考書を揃える場合は「文法→長文」、もう少し付け足すと「単語熟語・文法→長文」という流れがオススメです。 理由は単純で、英語における長文読解・長文解釈というのは、単語熟語・文法という基礎的な英語力を組み合わせた技能が求められるからです。 英語の長文で苦戦するときは、基本的に、 ①分からない単語が多すぎて話の内容が分からない ②使われている文法が分からず、正確な訳が作れない ③そもそも解答時間が足りない というのが大部分の原因となります。 ①と②に対しては、当然単語力と文法力をつけることが一番の対策になりえます。 ③は読み取りスピードが遅いというのも原因になり得ますが、それよりも「分からない部分でつっかえてしまう」のに時間が取られていることが多いです。(1度自分で、どこに時間を取られているかストップウオッチ等で計ってみると分かりやすいと思います。) また、読み取りスピードはどんなに改善しようとしても元の2倍程度が上限になりやすいため、③の対策をするならば「分からない部分を減らす」のがコストパフォーマンスが良くなります。つまり結局のところ、これも単語力・文法力の強化が最適な対策になります。 特に、質問者さんは東大文Ⅰ志望とのことなので、東大の英語の中で、大問1A(長文要約問題)では単語力を、大問4A(文法問題)では文法力を、大問4B(和訳問題)と大問5(長文読解問題)では単語力・文法力のどちらもを求められることになります。 このことを覚え、質問者さん自信でも入試問題の傾向を見ながら、基礎固めの重要さを理解しつつ英語の学習を進めていくのが良いと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました! 質問者さんの受験成功を祈っております! 頑張ってください✨✨✨
京都大学工学部 秘書
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英語
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書く派?暗唱派?
結論から言うと、そのようなことはあります。参考書の内容を写真で撮ったように一瞬で丸暗記できる人もいますし、参考書を眺めているだけで書かれている情報をうまく頭で整理できる人もいます。ただ少数派であることは確かなので、残念ながら、それが全員に当てはまるとは言えません…。うまい話ではありますが、自分に合わなければほかの暗記方法を考えることをお勧めします! 次に、書く派か暗唱派かということについてですが、私は教科ごとに使い分けていました。 書く⇒地理・理科科目の暗記事項・公式、暗唱⇒英語・古典、歴史 という感じです。 私は、書く意味はその用語一つ一つを定義で理解すること、暗唱する意味は流れの中でその用語を理解することにあると思っています。(流れを図式化して書くほうが良いという人もいるとは思いますが、高校の学習範囲を考えると、かなり時間がかかってしまい、流れを書くのは非効率ではないかというのが私の見解です。) 例えば地理や理科、数学でいえば、ここでの暗記事項は流れの中で利用するというよりも一つの問題に対して自分の持っている知識から取捨選択して最適なものを組み合わせて使用するという傾向が強いように思います。一方で、歴史などはわかりやすい例ですが、時間軸という一つの流れがあって、どのようなことがどのような経緯で起きてきたのか、流れの中で把握する必要があります。 英語や古典などに関しては少し理由が違って、単語や文法を実際に使われている文脈の中で覚えると実践にかなり役立ちますし、感情をこめて読んだり文章構成をとらえて区切りをつけて読んだりする癖をつけると、文章の読解力が同時につきます。また、これは特に英語ですが、発音を一緒に覚えてしまうことでリスニングにも役立ちます。 このような理由から、私は教科の性質に応じて暗唱と書く暗記法を使い分けていました。何か参考になる話があれば嬉しいです。暗記はなかなか大変だとは思いますが、受験に必要不可欠なことですから、自分に合った方法で頑張ってみてください!応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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時間の使い方
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記述対策の参考書
オススメの参考書は河合塾出版の入試現代文へのアクセスです。これはレベルがいくつか分かれており、自分に合ったレベルから始められると思います。書店で実際に手にとって選んでみてください。 解説がしっかりしていたり、文章の要約、単語の説明といったものがとても充実している良書です。
慶應義塾大学経済学部 りく
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現代文
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アウトプット用の参考書
アウトプットように一問一答だけを使うのは良くないです。違った角度から聞かれた時にこたえられなくなります。オススメの参考書(問題集)は実力のつく日本史100ヒストリア、標準問題精講です。 難易度は ヒストリア≦実力のつく日本史<標準問題精講です。東進の一問一答で用語を覚えつつ、まずはヒストリア、実力のつく日本史あたりの問題集でアウトプットしていくと良いのではないかと思います。参考になれば幸いです。
慶應義塾大学法学部 ふく
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日本史
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授業か参考書か
はじめまして。早稲田大学の1年です。 個人的にはスタディサプリをおすすめします。私は参考書のみで勉強しました。そのノウハウが今ではとても役に立っておりますが正直かなり大変でしたので、、、。 ☆参考書☆ 金銭的負担が少ない→大量に勉強量を稼ぐことが可能。数打ちゃ当たるでハズレの参考書が怖くない。 論理的思考力が付く→比較的少ない解説で理解しなければならない点が逆に武器。(ただし学校の授業内容が理解できず毎回先生に質問しに行く方であればきついです。) 1時間の授業内容をを20分で習得できるようになるかも。 高いモチベーションをもつ人でなければ100%向かない。 参考書を自分に吸収するルーティンを確立するのに多くの時間がかかる。 ☆授業☆ やはり分かりやすい、、、場合が多い。 モチベーションに関わらず内容を理解できる。 しかし理解できるだけで暗記系のインプットとアウトプットは自主的にやらなければならない 今の参考書中心の勉強が既に確立しているならそのままで構いません。 ただし少しでも不安が残るなら試しに1〜3ヶ月程スタディサプリを試してみるのもよいかと思います。 他にも何かあればご質問ください。
早稲田大学教育学部 くれやま
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英語
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参考書ルート
こんにちは! 英語について。 単語、文法は大丈夫かなぁと思います。解釈についてですが、スタサプをトップレベルまでやるのであれば英文熟考は必要ないかなと思います。ポレポレと透視図もどちらか片方で良いと思います。(透視図の方が難しいと言われますが、僕は透視図の方がわかりやすかった気がしました。好みで選んで大丈夫です!) 長文に関しても、ハイトレかポラリスどちらか1つでいいかなと思います。(時間厳しければ最悪やらなくても大丈夫です。)慶應文学部が志望校でしたら、2000字レベルの長文ですよね。過去問をたくさんやる方が絶対にいいと思います! 世界史について。 ムンディ先生の授業のレベルがわかりませんが、慶應文学部の世界史は結構難しく満遍なく知識が問われるので、通史の理解は絶対必要です!教科書でも動画でも良いのでここは頑張りましょう!あとは、一問一答、過去問の流れで大丈夫だと思います。 小論文について。 文学部なら結構な比率ですよね。まず、何でも良いので現代文単語の本を覚えていきましょう。文学部の小論文は、文章の内容理解も問われるので単語わからないと読んでて辛くなります。 小論文の本ですが、「吉岡のなるほど小論文講義10」を使っていました。あとは過去問等を解いて添削してもらうのが良いです。慶應文学部は小論文ですが、現代文チックな問題なので、過去問をしっかり解くのがおすすめです!
早稲田大学法学部 かーくん
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浪人
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たくさんの参考書
質問者さんはまだ日本史の勉強を始めてからの日が浅いので、まずは知識を頭にいれることに重点を置きましょう。上記の参考書は全て覚えてるか確認するものだからです。 研究ノートについては、単元ごとにおぼえてるかどうか簡単な復習としてつかいましょう。 ある程度の知識がついたら実力をつけるを解いて見てもいいと思います。 センターの問題に関しては全範囲を網羅した覚えた時点で9割近く取れるようになっているはずなのであまり意味はないかなと思います。
早稲田大学社会科学部 seechan
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日本史
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数学の参考書
青チャートが完璧なら個人的に標問はやらなくていいと思います。標問は青チャートなどの分量が多くいため、効率よく全範囲を抑えたいという人がやっている印象があるからです。プラチカは青チャートなどが完璧で応用的に習ったものを組みあわせた形で解くようなひとひねりある問題が多いです。ですので青チャートが完璧ならプラチカがオススメです。分からなかった問題は回答を見て青チャートで復習するのがいいと思います。僕はプラチカを進めて分からなかったところがあったら類題で復習したあと、ノートに解法をメモしていました。問題を覚えたところで意味は無いので、解き方を中心的に書いていました。そうすればテスト前や受験前に見るとすべての内容を把握することができます。プラチカに限らずほかのテキストでもやっても全然いいと思います。しかし、プラチカに限っては解放の組み合わせが多いため、それぞれを抑えるためには解法をメモするのがプラチカにおいてはオススメです。そして進めるペースについてですが、僕は1日10問づつくらい進めて2週間程で1周終わらせていました。全然5問、3問づつくらいでもいいと思うのですが、個人的には解法を頭の中に叩き込みたかったので1周目を一気に終わらせて2周目に間違えた問題と忘れそうな問題、時間がかかった問題解き、3周目にもう一度全部解くといった形でやっていました。これをしたおかげで、複合問題に対する抵抗もなくなり数学が一気に伸びました。結果、阪大の文系の数学で満点が取れたので良かったと思います。基礎から応用までやり方次第でしっかり詰め込めるのでプラチカ頑張ってみてください。あと、プラチカは理系→文系の順でやってくださいね。
大阪大学法学部 がく
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理系数学
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やっておくべき参考書
こんにちは! 色々1つに書いてしまうとごちゃごちゃしてしまうのでここでは英語長文のおすすめの参考書に特化して書いていきたいと思います! まず、自分のおすすめの長文参考書はソリューションシリーズとポラリスシリーズです!こちらは本当によくできた参考書でかつ、新しいため最新のトピックも抑えられて一石二鳥だと思います! 以下がレベル別でのおすすめの参考書です!🙌 英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1(ここまでが基礎レベル)→英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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慶應 受験までの参考書
数学 ・大学への数学一対一対応 ・文系数学プラチカ 英語 ・マーチレベルの赤本 ・解体英熟語(夏休み中にある程度仕上げる) ・英作文用の参考書(ドラゴンイングリッシュなど、なんでもいいけど例文付きで覚えられるやつ) ・自由英作文専用の参考書 数学の一対一対応も夏休み終わるまでに1A2Bの4冊全てを一周できるのが理想です。 プラチカは相当レベルが高いので二学期以降にできる限りやっていくという感じで大丈夫です。 ですが、慶應経済の数学は様々な種類が出るので解法の引き出しを増やせるようにたくさんの問題に触れることを意識してください。 英語は毎日長文に触れスピードを意識しながら読んでください。音声を聞きながらの音読も効果的です。 慶應経済の問題は素早い情報処理能力が必要となるので、長い文章をいかに早く正確に読むかという部分を磨く練習をしましょう。
慶應義塾大学経済学部 りく
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英語
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英語 参考書
シス単はショートカットしてパス単準一から入った方が英断です。 リンガメタリカは隙間時間に眺める程度にしましょう。 ポレポレなどの英文解釈に割く時間は最小限に抑えて大部分を長文読解に当てましょう。解釈も飽くまで隙間時間にです。 やておきは1000もやるべきだと思います。 ここまでで触れていない参考書に関しては私は利用したことがありませんのでご自身で考えて決定してください。 単語や構文、英文解釈は隙間時間などにささっと終わらせて机に向かう時間は殆どを長文読解に当てましょう。ある程度の難易度(マーチから早慶レベル)であればどの文章でもいいです。本当にどこから引っ張ってきたっていいんです。今は参考書に拘りを持つかもしれませんが、長文は何でもいいのでとにかく読んで解きまくる、それだけです。座ってる時間はひたすら長文です。 上記の意見は飽くまで一個人のそれなのでご自身が有用と考えたものだけ採用すれば良いと思います。 頑張ってください。
早稲田大学商学部 すいくん
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英語
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参考書or過去問
こんにちは 英語の長文は過去問と参考書のどちらをやるべきかということですが、参考書をお勧めします。 あくまで英語に関してですが、過去問をたくさんやる必要はありません。 過去問は形式に慣れるためにするものなので、同じ年度のものを複数回やるのもあまり効果的ではないと思います。 英語の実力を上げるには解説がしっかりしていて、文法や句法などを幅広く扱っている参考書をするべきです。 新しい参考書を始めるのも良いと思いますが、一度終わった参考書をもう1度やるのも効果的です。 1周目に新しく知ったことや理解したことが2周することで知識として自分のものにすることができます。 参考書をいくつもやったり、過去問を何度も解いたりと受験生は量をこなすことについ陥りがちです。。。 僕自身も受験生の時は焦って新しい教材に次々手を出してしまいました。 もちろん勉強の量は多い方が良いですが、その内容としては同じ参考書でもしっかりと復習して自分のモノのするのが大切だと思います! 次に過去問はいつ、どれくらいやれば良いのかについて。 先ほど書いたように、過去問は形式に慣れるために行うものです。 問題形式の把握、時間配分、解く順番など本番に落ち着いて解けるためのシミュレーションとして過去問を解くと良いと思います。 始める時期ですが、入試本番の1ヶ月-2ヶ月前くらいからが良いでしょう。 それ以前にやっても良いですが、本格的にやるのは1ヶ月前くらいがちょうど良いと思います。 慶應文学部の場合特徴的な問題・実施形式ですので本番の解答手順を自分の中で決められるまで過去問を解くといいと思います。 紙の辞書が持ち込めるので、紙の辞書に慣れておくのも忘れずに! 入試まであと少し、頑張ってください。
北海道大学医学部 たくと
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過去問
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記述がうまく書けない
はじめまして! 傍線部周辺で一番重要なことはある程度読み取れているのだと思います。マークだとそこが抑えられていれば正しい選択肢が選べます。ただ記述はその重要な箇所以外もきっちり抑えないと原点されます。 なので本質的な文章の読み方だったり設問の解き方ではなく、技術的な「記述の書き方」について説明しようと思います。 まず、少し当たり前の話からしますが、現代文も試験科目である以上採点基準があります。1つの設問につき「書けていれば得点、無ければ減点」といったポイントが用意されています。結論を言ってしまえばそれを抑えれば記述で点が取れます。 その採点基準が具体的には何なのかを知る前に確認したいこととして、現代文における設問の答えは傍線部の説明になります(漢字とかは除く)。つまり傍線部に対して、「なぜそういう結論に至ったのか」「一体これは何についてどう評価しているのか」を分かりやすい説明を作る作業です。すなわち、初見(ここでは文章を読んでいないレベル)の人に対して、傍線部の説明になっているのが理想的です。 例えば、傍線が文章の述語に引かれていればその文書の主語を説明しないとそもそも何の話か分かりません。傍線部に指示語があればそれを説明しないと何を指しているのか分かりません。筆者がその文書内で定義した表現(よく「」がついている単語)もしっかり定義をさかのぼって説明する必要があります。 これらの内容が採点基準であり、記述の加点ポイントです。 もう少し実践的なアドバイスに切り替えます。 まず文章を読んで傍線部に出会ったら、「ここ説明が求められてそうだな」というポイントを数えましょう。そしてそれぞれの説明が用意できてから記述を書き始めます。 私が受験生の時は、ポイントをまず数えてからその説明を探す前に記述の骨子を作ってからそこに説明をはめ込んでいきました(パズルみたいな感覚)。こうすれば書き直しとかもなく時間ロスが少なかったです。参考までに。 以上、かなりテクニカルな解説になりました。 もしかしたら的はずれな解説になっているかも知れません。その時はお手数ですが、また質問してください💦 おすすめの問題集も教えて欲しいとのことですが、問題集の解説は以外と結論しか書いてないです。なぜその説明になったのかのプロセスや根拠はほとんど割愛されています。そんな中私は模試の過去問をよく解いてました。模試の過去問は科目問わず伝統的に解説がかなり充実しています(ただ答えだけでなく何故そこに到ったのかの思考プロセスが載っている)。なのでもし手に入るなら模試の過去問がオススメです。 以上です。 これから暑くなっていきますが、負けずに頑張ってください!
京都大学農学部 31
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現代文
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やっておくべき参考書
 こんにちは、tonaです。いつも勉強頑張っておられることと思います。本当にお疲れ様です。    さて、今回のご質問ですが、英語などの参考書についての私なりの提案をさせていただきます。少し長くなりますが、ぜひお付き合いください。  まず、英語の長文ですが成績などの把握が難しいのですが、ある程度できると思われるので、まずは「基礎英文問題精構」をやるのをおすすめします。これが難しいようであれば、「基礎英文解釈の技術100」で解釈にやり方を学んでください。これは夏前までにやりましょう。  その後、「ポラリス1〜2」(全部で2冊)または「やっておきたい英語長文500、700」(こちらは2冊)をやってみてください。これらを終えたら先ほどの続きである「ポラリス3」または「やっておきたい英語長文1000」をやるのが良いと思います。これらが実践にはとても良いです。個人的には「やっておきたい」のシリーズの方が問題数が多いので、おすすめです。これらを夏休みから秋にかけて行い、並行して過去問などもやることになると思います。  ある程度問題数をこなしたら、新しいものを探すのではなく、過去にやったものをもう一度やってみてください。同じようなミスはしていないか、新たに勘違いしている知識はないか、ということを探す方が、新しい参考書に手をつけるよりも大事です。  現代文についてですが、この科目はやれることが様々なので、もう少し具体的に改善したいところ(例えば、共通テストの問題が解けるようになる)ですが、本当の基礎から問題を解いていきたいならば「入試現代文のアクセス」をやり、その次のレベルとして「現代文読解力の開発講座」や、さらに上のレベルで「現代文と格闘する」という参考書があります。  古文についてもレベルを知りたいところですが、基本からやるのであれば「マドンナ古文」です。基本事項の参考書的なものですが、これはハズレがないです。そして、問題演習ということであれば「古文上達 基礎編」や「得点奪取 古文」というものがおすすめです。早慶レベルでの記述の対策としては十分なはずです。「マドンナ古文」は夏までかからないはずなので、終わり次第問題演習に入って良いと思います。    漢文について、基本は「漢文早覚え速答法」で学び、「漢文道場」や「漢文入試精選問題集」で演習をするのが良いかと思います。他にもありますが、これらもレベルによります。古文と同じように「漢文早覚え速答法」はすぐ読み終わるので、夏までと言わず、どんどん問題演習に入って良いと思います。  最後に世界史ですが、基本的に早稲田法学部であればですが、山川の教科書が完璧であと少し資料集の知識があれば対応できます。ただ教科書は情報の羅列であったり、地味で覚えにくいところがあります。演習しつつ覚える、という点で「世界史総合テスト Plus α」は良いですが、通史をきちんと学んでいきたいのであれば「ナビゲーター」をおすすめします。これが本当にわかりやすくて、あまり関係ないかもしれませんが、レベル的には国立の試験にも対応できます。分厚い上に全部で4冊あるので、持ち運びはしづらいものの、毎回通史をやるわけではないはずなので、どれか1冊を持ち運ぶことにすればそこまで問題ないと思います。この「ナビゲーター」を夏までに読み込んで、基礎を作ることができると、その後の記述の練習などにも役に立つはずです。夏以降で、記述問題が必要であれば「詳説 世界史論述問題集」がおすすめです。そもそも書き方を学ぶのであれば「世界史論述練習帳」が良いです。センター試験(共通テストの前のもの)で、一問一答の練習として知識の確認を行うのも良いでしょう。  ここまで読んでくださってありがとうございます。ご質問にあった科目で参考になりそうなことを書きました。これからのはるなさんの勉強の一助となれば幸いです。何か不備があるかもしれませんので、他に質問があればコメントしてください。
慶應義塾大学法学部 tona
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英語
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模試の復習と参考書の両立
英語の模試は長文を中心に復習すべきだと思います。単純に配点が高く、安定すれば得点源にできる部分だからです。 私が勧める具体的な方法をお伝えします。 分からない、または自信のない単語、フレーズを全て調べる→書き込む→定期的に何度も音読する という方法です。 時間がなくて参考書と模試の復習がどちらも曖昧になるのなら参考書はやらなくていいと思います。私は一つの長文を完璧に読める、使える状態にすることの方が重要だと考えます。 実際、私は上記の方法で、参考書にはほとんど手をつけずに偏差値を伸ばすことができました。効果は大きいと思います。 是非試していただきたいです。 頑張ってください!
東北大学法学部 くどう
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英語
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部分点を狙いにいくとは?
スコーピオンさん、初めまして! 京大法学部のしずくです。 部分点を狙いにいく、というのは、簡単にいうと、「完答できなくてもせめて思考の跡くらいは残せ」ということではないかと思います。数学を解く際に、難しい問題であればあるほど、実験したりして解法を導き出す、ということがよくあると思います。例えば数列系とかだと割と具体的な数字を入れて実験してみたりしますよね。 自分なりに、なんとなくこう解くのではないか、と試行錯誤した跡をきちんと残していれば、部分点をくれるかもしれない。ということが、「部分点を狙う」という時に言われていることではないかなと私は思います。 部分点をもらいやすいのはどんな答案か、というのは難しい質問ですね…私は、とりあえず丁寧に答案を書くことを心がけていました。例えばnとかよく出てくると思うんですが、これが自然数なのかそれとも範囲の定まっているものなのか(2<=nみたいな)、そういうのはちゃんと吟味して、答案を書くようにしていました。あと、よく「同じようにして〜」(説明を省く文言)と書く時に、本当にそう書いていいのかちゃんと考えて書けってよく言われました。私はその吟味ができなくて、極力説明は省かないようにしていました。書くのが面倒だからといって、説明を省くのは避けたほうがいいかもしれません。 採点に関係あるかは分からないですが、私は先生に「図を書け」とよく言われていましたね。ベクトル、特に空間ベクトルとかは書いた方がいいですね。 参考になれば幸いです。 勉強頑張ってください、応援しています
京都大学法学部 しずく
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文系数学
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読書をするべきか
読書が好きだ、読書をすることでストレス解消になる という人なのであれば是非した方がいいとは思いますが、もし嫌だなと少しでも思っているのであれば、無理して読む必要はないかと思います。 むしろ、その時間に自分のやりたいことをしてリフレッシュするか、勉強をすることで精神安定に繋がるのであれば勉強するべきです。 読書は、多少したからといって劇的に読解力を高めるようなものではありません。 むしろ、効率的に読解力を高めるならば現代文の勉強をした方がいいとは思います。 現代文学習、読解力向上を図る上で オススメはZ会の『現代文キーワード読解』を使った学習です。 難しい単語の意味と、それを使った短めの文が載っていますから、その文を要約する練習を毎日してください。 文の下には要約の例もありますから、自分の要約と見比べて、何が必要で何が足りなかったかじっくり検証してみるといいと思います。 自然と、文を読む際に緩急をつけるためのセンスだったり、文の内容をスムーズに理解するための知識が蓄えられると思います。緩急をつけて文を読めるようになれば読解速度上がりますよ!
慶應義塾大学法学部 だいくん
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時間の使い方
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参考書と過去問の切り替え
こんにちは。早稲田大学の一年生です。 10月上旬は参考書:過去問=1:1ぐらいでした。 そこから徐々に過去問のウエイトを上げ、11月中旬は1:5程度でした。この頃になると演習のために参考書を使うというよりは英語長文のスランプを抜けるためにポレポレをやったり、知識の漏れを補填するために社会科の一問一答をやったりと明確な目的をもって学習していました。 ただし英単語だけは欠かさず毎日やって派生語や過去問の単語も全て覚えました。 過去問の比率というのはあくまでも目安ですので流動性を維持し、自分がやるべきと思った参考書は迷わず消化していくことわ推奨します。
早稲田大学教育学部 くれやま
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時間の使い方
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辞書
ジーニアスで使いにくさを感じたことは特に無いので大丈夫です。 ところで、1冊単位ということは購入は紙の辞書で検討されていますか?私としては断然電子辞書をおすすめします。 辞書をめくる時間は大きなロスになりますし、何より電子辞書なら複数冊の辞書が入っているのでマイナーな単語のカバー率も上がります。また英英辞典が英作文を書くときに役立ちます。 高価ではありますが、大学に入ってからも使えますし(第二外国語の辞書もチップを買えば内容が追加出来るので)何より持ち運びが楽なのでおすすめします。
早稲田大学政治経済部 L75
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現代文
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入試に持っていく勉強道具
当日に持ってくるものということですが、使い慣れた参考書、自作のノート等々試験前に最後にこれを見る!と決めたものを持っていくといいと思いますが、個人的におすすめしたいものは自分が勉強してボロボロになったノートと志望校の1番盛れてる写真です。その2つを見るとモチベーションがかなりあがります。 ぜひ頑張ってください、応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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本番試験
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