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日本史 記述対策」の検索結果

京大日本史対策
京大の日本史の対策についてお答えします 京大の日本史は、ほかの二次試験で論述の必要な大学(一橋や東大など)と比較すると簡単です ですので、日本史に関しては早期から焦って対策する必要はなく、高校の授業をしっかり聞き、定期テストごとにしっかり勉強していれば、高3になってから京大用の対策をすれば十分間に合います 私は、京大の日本史の論述を意識して勉強し始めたのは高3の夏休み以降でした センターに関しても同様で、普段から日本史の勉強をしていれば12月に入ってから過去問演習をすれば十分対応できます 少なくとも京大に関しては、高校の授業をしっかり受けて勉強していれば大丈夫です
京都大学法学部 porepore
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東大日本史の論述対策
こんにちは。文科一類の2年生です。 あくまでも僕の体験談ですが、参考にしていただけたらと思います。 僕は高2の間は、日本史の論述対策は一切やりませんでした。僕は日本史・世界史選択だったのですが、高校のカリキュラムの都合上、世界史と日本史を両方履修することはできず、学校では世界史のみを履修し、日本史は東進の授業だけで独学で勉強しました。通史を固めるのが先決だと思ったので、高2に上がる頃から夏休みの間までに、金谷俊一郎先生の「スタンダード日本史B」を全部終わらせました(後期に入ってからは2周目も見ました)。この講座だけで共通テストレベルならば8割は取れるので、あとはつめれば大丈夫です。 高3に上がってからは東進の過去問演習をとり、過去問をひとまず解いてみて、解説授業を聞き、コツを掴んでいきました。また、東大特進コースにも所属していたので、山中裕典先生の「東大日本史」を受講していました。 僕がやっていた勉強はこれだけです。ただ、二次試験の日本史の得点は29/60と、かなり低めの合格だったので、正直もっとやっておけば良かったかもしれません。自分はやっていないのですが、河合塾系列のMEPLOという東大対策塾で論述練習をやったり、過去問を解いて学校の先生に添削してもらったりするのもいいかもしれません。あと、使える参考書で言えば、東進ブックスで東大日本史の過去問と解き方を集めた参考書があったと思います(タイトルは覚えていませんが、かなり評判が良かったです。古めの参考書ですが)。東大日本史は自力だけで対策するのは至難の業なので、できれば予備校などの力を借りた方が良いと思います。
東京大学文科一類 キビタキ
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日本史用語集
回答させていただきます。 結論から言いますと、全暗記までは必要ありません。 ですが、暗記しておけば有利ではあります! なのでやることができるのであればやるより良い選択はありません。 時間がないなどであまりできない場合は、 史料問題、用語問題集を各一冊 講義系参考書 網羅系問題集(実力をつける100など) 慶應日本史 はやっておきましょう! 慶應の日本史と実力100である程度記述問題の対策もできるようになっています。 用語集はわからない単語があったときに調べる為に使ったほうが良いです! 参考になれば嬉しいです!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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日本史の記述問題について
まず漢字対策ですが、一問一答で通史を一通り見ながら、頭で浮かんだ漢字と合っているか確認、もし間違えたものがあれば印をつけたりしておいて何度か書いて下さい 次の日も書けるかやってみて大丈夫ならそれで終了です 文化史では仏像などで難解な漢字のものは基本書かせません 記述対策ですが、早稲田商は近現代に関するもののみです そのため山川の教科書で近現代のところを読み込んで下さい 赤本の解答を見ても教科書の文章に近いです 文章を丸々覚えるのは非効率なのでやらないでください 何度も周回すれば近い文章は頭の中で浮かぶと思うので何度も周回して下さい
早稲田大学商学部
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世界史 論述 対策 いつどのように
こんにちは!早稲田文学部に通うスティングレイと申します。 世界史の論述対策ですね。この時期に記述を除いて8割取れているというのはよく勉強されていますね。世界史については合格ラインに達していると思います。 さて、世界史論述対策を本格的に始める時期ですが、結論言えば、センター後からの1ヶ月で十分間に合います。 僕も世界史選択かつ早稲田文学部志望だったので論述が必要でした(もっと言えば千葉大も受けたので論述対策はマストでした)。僕は浪人してから世界史が初学だったため、通史を終えるのが12月末までかかってしまい、そのあとすぐにセンター対策をしなければならなかったので、どちらかと言えばその後の1ヶ月間しか論述対策する時間がなかったという事情もありますが…。 早稲田の世界史は出題される語句が標準的だが対策が手薄になりやすいものばかりなので、自信がある場合でも少しでもメンテナンスを怠ると一気にやられる危険性があります。ですから基本的には入試ギリギリまで語句を覚え、教科書や参考書を読んで流れを頭に入れ続けることが大切です。さらに、論述というのは指定字数の長短に関わらず語句をきちんと覚えていることに加えて流れを誤解なく理解していないと全く書くことができないので(語句だけ覚えていると支離滅裂な答案を平気で作ってしまうが、これは限りなく0点だと思った方がいい)、実際に書く練習をする前にメンテナンスに全力を注ぐのが得策です。 センター後1ヶ月でどのように対策するかというと、赤本の論述問題だけローラーで解くのが一番です。赤本の解説は基本的に充実してるものとそうでないもののバラつきが多いのですが、僕の経験的には論述の解説は総じてしっかりとしていてとても勉強になります。ですので、赤本で過去問の論述問題の部分だけをまずは何も見ずに書いてみてすぐに解答例を見ます。そして正解のポイントが入っているかどうかを確認していくつポイントが書けているかを点数としてメモしておきます。その後に普段使っている参考書で該当箇所を確認して、最後にもう一度何も見ないで解答を作ります。これを可能な限り本番まで多くやることで、精度の高い論述答案を素早く作ることができるようになると思います。(ちなみに早稲田の世界史論述でおすすめは文学部と法学部です。文学部は50字前後、一方法学部は300字前後だったと思うので、長いものと短いものに触れられ、解答力が上がると思います。) 長々と失礼しました、では、ご健闘を祈っております。
早稲田大学文学部 スティングレイ
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日本史論述
正直、学校による。というのが回答になります。 なので日本史担当の先生に確認してみましょう! 私の高校ではやっていませんでしたので独学でやっていましたよ! 授業でやる場合もやっておいたほうがいいのは間違いありません! 参考書をご紹介します。 ・考える日本史論述 ・日本史論述研究(ハイレベルのため時間が余ったら) ・実力をつける日本史100題 この辺が論述に良いかなと思います! 参考になれば嬉しいです!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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商学部の日本史
商学部の日本史論述は字数が少なく30字、多くても60字程までが普通です。政治経済学部のように100字を超える論述の場合、論述問題集を使う必要が出てきますが商学部の場合そこまでする必要はありません。教科書を読んでいれば普通に対応できるレベルだと思います。また、商学部の論述問題はほぼ戦後史からのみなのでそこを重点的に対策しましょう!
早稲田大学商学部1年 amatto117
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日本史対策
今の段階で基礎がぐらついてるのであれば、残りの期間は日本史に注ぐべきだと思います!!(他の教科とのバランスは意識しながら) 早稲田大対策はとりあえず置いておきましょう。スキマ時間を見つけては、山川の日本史用語集を暗記しまくってください。 通史は大丈夫ですか?東進のパーフェクトマスターは使ったことがないのでどんな問題集かは分からないのですが、それを使って時代の流れも把握出来るならそれをひたすらやり込んでください。 あとは、特に苦手とする時代に関しては、言わずもがな集中的に取り組みましょう!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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記述問題
日本史の記述対策の仕方ですね! 志望校はどこでしょうか?慶應と書かれていて記述対策の質問なので慶應経済ですかね? ・慶應経済日本史対策 ①石川日本史で流れを抑え、重要箇所は丸暗記するくらい読む ↓ ②過去問を15年分くらい解いて傾向を掴む(同じような問題が出ていることもある。 +早稲田商学部の記述も出題範囲的に被っていたり、良い問題もあるのでそこだけするのもアリだと考えています。 過去問がやはり最高の問題集だと僕は考えています。学部によって好きな傾向もありますし。 東大志望でないのなら、東大の過去問は余裕があればで大丈夫かと思います。 慶應商は簡単な記述が出るため、そこまで対策はいらないと思います。 慶應文は出てきた古文を要約したりする特殊な記述があるため、対策は過去問かなと思います! 慶應で待ってます!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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論述対策
慶應経済も早稲田政経も、論述の出題時期は過去問を見ればある程度絞れます。 慶應経済は30字〜50字程度の用語説明や変化の記述が良く出るので、名前を覚えるだけでなく説明も出来ると良いです。 戦後史のグラフを読み取って記述する問題も、ベースは教科書に載っているので、過去問を見て予測しましょう。これが聞かれたらこう答える、とネタを持っておくと良いです。意外と商学部で出た記述の変化系や使い回しが出たりもするので余裕があれば見ておくといいかもしれません。
慶應義塾大学文学部 Z34
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一橋の日本史論述対策について
自分は国立志望ではないのですが日本史が得意で国立の問題も解いていたので回答します! まず、あなたが知っている通り私文の日本史と国立の日本史は問題形式と求められる知識量は全然違います。だから私立と国立に分けて話しを進めていきます。 まず国立から。一橋の日本史は多分他のどの国立の問題よりも難易度は高いと言えます。だけどこれは一橋の日本史に求められる絶対的知識量が多いからではありません。正直、一橋や東大であったとしてもセンターレベル(かそれにちょっと毛が生えた程度)の知識があれば解くことができます。今のあなたの日本史のレベルがどのくらいかわからないのでなんとも言えませんが、この時期から問題集をガンガンこなしていくのは少し早いのではないかと思います。夏までは今までの通史を復習する時間に当てるべきです。国立入試において大事なのは歴史の流れがわかっているかなのです。この出来事はなぜ起こったのか(きっかけ)。その出来事が起こったことによってどうなったのか(結果)。その出来事が周りにどのような影響を与えたのか。そしてその影響がまた次の出来事のきっかけとなっていく。。日本史で起きた全ての出来事にはその理由、きっかけ、因果関係があります。それをまずは抑えていってください。(教科書、塾のテキスト等を使いながら) 問題演習に取り掛かるのはそれが出来てからです。それが出来ていないうちはいくら問題を解いても正直ムダです。夏休み明けてからでも十分間に合うので、夏休み中は知識と流れの確認を中心にやってみて下さい。 次に私立についてです。私立は国立とは違って求められる知識量が半端じゃないです。はっきり言って早慶はぶっちぎりで。だけどやることは基本国立の時と同じ。歴史における因果関係をおさえつつその流れに沿って細かい知識をリンクさせて足していくといいです。例えば「局部磨製石斧」という用語があります。(早慶でもほとんどでないレベル)これは打製石斧と磨製石斧の中間における石斧です。打製石斧の局部を磨いて先っぽを磨製石斧化したものです。打製石斧が急に磨製石斧に変異するわけじゃないのはわかるでしょう。長い時間をかけて徐々に徐々に磨製石斧へと変化していったのです。このように、単語1語をただ暗記するのではなく今のように流れを理解してその流れに単語を当てはめていけば国立の勉強をしながらでも私立レベルの知識を身につけられるはずです。私立に至っては問題はそこまで解く必要はありません。なぜなら私立は単純に知識があれば問題は解くことができるからです。(国立は自分の知識を自分の文章でまとめあげる記述力が必要になってくるから話は別)だからあくまで国立の勉強を中心軸にして細かい知識を身につけていくのが正しい戦法なのではないでしょうか。ちなみに自分は過去問は2,3年程度しか解いていませんが入試本番では早稲田のどの学部も8.5割~9割強取ることができました。 長くなってすみませんがあくまで1つの意見なので参考の1つにしてみて下さい。来年の春、あなたが自分の桜を咲かせて笑っているのを切に願っています。
早稲田大学法学部 ひかる
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日本史
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世界史論述対策
論述対策に関しては早ければ早いほど良いです。直前期に入るまでは教科書を見ながら演習を重ねてみてください。単なる論述の対策だけではなく、流れの確認になるためさらに語句問題の正答率を上げることにも繋がります。
京都大学文学部 SKHRJK
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一橋大学の日本史対策
はじめまして。共テ日本史が85%,一橋の日本史が67%ほどでした。 勉強法は人によると思うのでどの方法が正しいかは一概には言えませんが、私がやっていた勉強法を書こうと思います。 まず共通テストですが、基本的に山川の教科書で二次向けの勉強をし、12月に共テの問題集を解きました。共テは基本的に教科書範囲が入っていれば知識面では問題なく、知識の定着度を確認する程度で一問一答や問題集をやれば良いと思います(私は教科書の用語に青ペンを引いて赤シートで隠す方法で代用しました)。これらの方法で基本的な用語や年代暗記をすれば8割は安定します。9月中に共テ過去問で演習とのことですが、12月や直前まで取っておいた方が良いと思います。次にも書きますが資料の多さゆえ知識の定着を目的とする場合には非効率であり、資料ゲーであることに気づき萎えます。 共通テスト導入後は資料読み取りの割合が増えており、資料問題は解答に自信があっても間違っていることが多かったです。全統記述では偏差値75以上取る時もありましたが、共テ模試になるとほとんど80点台で落ち着いてしまっていました。逆に記述で取れていなくても9割取る人もおり、8割以上安定したら後は資料読み取りの得意不得意といった印象です。共テは必ずしも日本史の理解度が反映されるものではなく、問題との相性もあると思います。 二次の勉強では、基本的に教科書と過去問しかやっていませんでした。教科書は共テと二次対策両用で読み込みを行いました。論述に使えそうな文には線を引いて覚えるという勉強をしていました。覚えるというのは文章の暗記になってしまいがちですが、その中でもポイントを捉えてそれを箇条書きのように覚える感じです(松方財政であれば、不換紙幣の消却、兌換銀行券の発行、緊縮財政、官営工場払い下げといったような感じ)。教科書の欄外の細かい内容は共通テストで出ることはほぼありませんが、一橋では結構出題される印象(秋田蘭画など)なので、面倒くさがらず詰めた方が良いです。一橋日本史は教科書レベルを超えていると言われることが多く、確かにそのような問題もありますが、教科書の内容を深く理解していれば解ける問題もかなり多いです。 過去問は20ヵ年の問題を解いて解説を読み、忘れていた又は認識不足の内容を解説から抽出して、教科書に直接書き込むあるいは付箋に書いて貼り付けていました。経済志望であればしっかり解く問題は多くても10年分で良いと思いますし、周りの友人には2,3年分といった人もいます。 用語に関してですが、山川用語集にしかの載っていないような難しい用語は覚える必要はないと思います。今年は用語集にすら載っていない、明治期の政治結社や集会を取り締まる法律の名称を問う問題が出題され、そのような場合は用語の暗記が徒労に終わる可能性があります。私自身用語集を隈なく暗記しようとしていた時期がありましたが、それよりは教科書の文章の吸収に力を入れる方が良いです。 一問一答は知識の確認には良いと思いますが、基本的な用語であれば先述の青ペンと赤シートを使う方法で対応できるので、そのような用語は教科書で処理し、難しい用語(東進であれば星1や星無しの問題)を一問一答で覚えると効率的だと思います。先述の通りあまりにも難しい用語の暗記は一橋に有効かと言われれば懐疑的ですが、早慶の日本史が難しい学部には有効だと思います。一橋のために覚えておくべき用語の線引きは難しいのですが、教科書に載っている用語は欄外のものを含め全て覚えておくレベルであれば問題ないと思います。 力をつける100題も少しやりましたが、短答がメインで一橋へのダイレクトな対策にはなりにくい気がします(解説の読み込みとセットで時代の流れをつかめば有効だと思います。ただ解いて答え合わせするだけだと点数には結びつきにくいかもしれませんが、慶商の対策などには良いと思います)。 また、考える日本史論述もやりましたが、全ての時代を網羅している参考書のため時間がなくなってしまうと思うので、一橋で頻出の近現代の分野だけやると良いと思います。一橋は1つの大問で400字の論述ですが、かなりざっくりとしたイメージで100字×4問みたいな感じなので例えば100字の問題であっても解く意味はあります。 私のやっていた勉強法は語句や文章を紙に記述するといった方法がメインではなく、文章の読み込みを周回することにより理解度を補う勉強法であり、人によっては非効率であったり、いざ過去問を解いた時に用語が出てこなかったりする場合もあると思います。その点、質問者さんの計画は本番に問題を解くというアウトプットを想定したものであり、効率的なものだと思います。そのため、私の勉強法を取り入れてくださるのであれば大変嬉しいのですが、アウトプット重視の姿勢は維持していただければと思います。 最後に、一橋日本史はその特徴的な出題ゆえ、過去問対策が重要だと思います。配点の問題はありますが、解くと決めた年数分は解いた後に解説をしっかり読み込んで理解を深め、解かない問題に関しても問題文と解説を読むことで本番に問題が解きやすくなると思います。 健闘を祈ります。
一橋大学社会学部 わらび餅
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日本史論述について
こんにちは。 質問に対して順番に答えていきますね。 ①教科書の使い方について 日本史の論述問題で問われるのは『歴史の流れ』です。 単語を答える問題と違ってその人の中でしっかりと歴史の流れが理解できているかが問われます。 ある事柄が起こった理由や背景について答えなければいけません。 例えば 『明治政府の、不平等条約〔治外法権(法権)と関税自主権(税権)〕の改正に至る歴史を、外交側の事情にも留意しながら概説しなさい。』 という問題が出たとします。 おそらく 岩倉具視、寺島宗則、大隈重信、井上馨、青木周蔵、陸奥宗光、小村寿太郎 といった人々が頭に浮かんでくると思います。 この人たちの行動とその結果からどうなったかを歴史の流れに沿って書く必要があります。 ここで教科書を見るとこのような歴史的事項を短い文章かつ数ページで簡潔に分かりやすくまとめています。 教科書自体が『日本の歴史について簡潔にまとめよ』という論述問題に答えているようなものです。 要は教科書に書いてあることが正解なので論述問題は教科書を見ながら書くという勉強をするのが一番なのです。 教科書の文章を問題規定の字数まで削ればそれが論述問題に対する答えになります。 なので最初に論述問題を解く時は教科書を見ながら解いてください。 具体的な使い方としては"教科書を見ながら文章を問題文指定の文字数まで削って書き写す"というものです。 ②添削で見てもらうところ 一番は"文章がしっかりと書けているか"です。 すなわち、 ・文章のつながりがおかしくないか ・歴史の流れを捉えられているか ・問題の回答に必要な歴史ワードが漏れていないか ・逆に不必要な言葉が書かれていないか ・他人が読んで理解できるかどうか ・先生ならどう書くか です。 また、自分で解答を作成すると模範解答とは違う答えになります。 自分の解答が何点くらいの解答なのかも聞くといいと思います。
京都大学法学部 わでぃー
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慶應 論述の対策
慶應文学部の日本史対策ですね。 慶應文学部の日本史の過去問を見たことはありますか? 慶應文学部の日本史はかなり特異なものです。古文の知識が必要とされる問題が出ることも多く、文学部らしい問題構成です。 文学部の論述は、古典史料から要約するようなものも出たりしますし、ある時は経済学部で出るような論述が出たこともあります。 なので絞って勉強するのは難しいと思うので、普通に日本史の実力をつけながら、9月頃に日本史の過去問をときはじめても良いかもしれません。 15年分くらいはこなすと傾向つかめると思います!文学部の日本史はかなり変なので過去問で対策して下さい! 過去問で、素点6割〜7割(難易度により変動)を取れれば合格点なので目安にして下さい!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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難関国立 日本史について
京大、日本史選択でした。自分の日本史の勉強には自信はありませんが、センターでは満点、二次では8割とっています。 まず京大の日本史についてですが、他の国公立とは違って私大のような一問一答の問題が多いのが特徴です。ここで私大と違うのが全て記述なので漢字を覚える必要があり、これが地味にしんどいです。 勉強のルートについてはその方針で良いと思います。自分もそれに似た感じでやりました。 一応書いておくと ①スピマス、金谷 ②教科書 ③文化史 ④実力をつける100題(途中でやめました。理由は漢字を書く問題がなく選択問題ばかりで京大の問題にはあってない気がしたからです。) ⑤東進一問一答 ⑥過去問15カ年、論述は学校の先生に添削を受けました。論述の参考書を買おうとも考えたのですがどれも書き方の説明というよりかは問題の寄せ集め(他大多め)で京大の問題に特化してない分使いにくそうな印象でした。 最後に伝えたいのは京大の日本史は過去問を絶対にやった方がいいということです。3周しました。一問一答、論述共に過去出た問題とほぼ同じ問題がばんばん出ます。これは過去問を解いている時点でも気づくと思います。大学別の模試でも結構過去問の問題が出ているので模試でいい成績を取るために過去問をやっておくのもいいかもしれません。 勉強法については私自身試行錯誤していたので有益な情報が伝えられなかった気がしますが京大ならではのことは伝えられたと思います。 正直高2のこの段階で数英が固まって日本史に入れているのは順調すぎるくらい順調だと思います。応援してます!
京都大学法学部 アシュ
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日本史参考書ルート
まずあなたが早稲田専願なのか、国公立も狙っているのかが分かりかねます。苦手教科に化学とあるのを見るに、国公立も受ける可能性があるのでしょうか。日本史における共テと早稲田入試の形式は全く違いますし、必要な知識量も雲泥の差です。もはや違う教科と言って過言ではないと思います。  その上で、早稲田専願であれば東進の共テ演習は要らないです。インプットに関しては、今受けている早慶対策の授業、過去受けていた通史の授業のテキストを読み込んで下さい。アウトプット(問題演習)は、実力をつける日本史100題1冊を完璧に終わらせましょう。    実力をつける日本史100題は私も使っていましたが、問題のレベル、解説の詳しさともに素晴らしい問題集です。一単元ずつ、間違えた所について解説を読み込み、授業テキストに戻って復習して下さい。それでも理解が浅いと感じたら、ノートに自分でまとめるのも良い方法です。とにかく、一単元一単元に時間をかけて良いので、確実に間違えた問題を潰してください。そのやり方を100単元続ければ、他の参考書に手を出す余裕は無いと思います。  早慶志望であれば、夏中盤までに100単元終わらせ、その後は早慶などの過去問で問題演習という流れで間違いないです。私が実際にこのやり方をしていましたが、日本史の偏差値は70を切った事が無いので間違いないと思います。共テの勉強は直前1週間で大丈夫です。    国公立も受けるのであれば、実力をつける日本史100題を8割程度の理解度で進めて下さい。他教科との兼ね合いもあると思うので、日本史にかける時間は多過ぎない方が良いです。ただ日本史は基礎学力がしっかりあれば特別共テ対策に時間がかからない教科なので、今の時点から共テ対策をするのは時間の無駄に感じます。それよりも普通の問題演習を通して知識量を上げていけば、日本史の共テは1、2ヶ月の対策で大丈夫です。    まとめると、様々な参考書に手を出す事は悪手で、実力をつける100題を徹底的にやった方が良いです。様々な参考書を解く事は、1つ1つの間違えた問題に対する理解が浅いまま量だけこなす結果に終わり、間違った満足感を、得てしまいます。これは受験勉強において1番危険な状態です。
早稲田大学商学部 松本優太
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日本史
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京都大学の日本史
日本史選択で京都大学を受けました。 京大の日本史は基本的に教科書に載っている知識で対応可能です。 なので、教科書、資料集、論述用問題集の3点(+過去問)で勉強することで、十分合格点を狙えると思います。 しかし、もちろん、参考書や一問一答をすることにも意味はあります。 まず、参考書について。 参考書のよい点は、教科書より丁寧に歴史の流れを説明している点と、入試でよく問われる知識が強調されている点です。 質問者様は、日本史が得意ですか。もし、頭にある程度の流れが入っていて、どのような知識が問われるかということが分かっているのなら、参考書を使う必要性はありません。逆に、それらが分からないなら、教科書を使う前に、一度参考書を用いて勉強することをおすすめします。 次に、一問一答について。 一問一答のよい点は、教科書では見落としがちな細かい知識をおさえることができる点です。京大の問題なら、大問2、3で問われるような知識を確認することができます。 一問一答形式の問題集を使うことが苦手なら、無理に使う必要はありませんが、日本史で逃げ切りたいなら、使用する価値は十分にあります。 また、論述用問題集は使わなくてもよいかもしれません。歴史の流れをしっかり理解していたら、合格点分の解答は書けるからです。 こういった問題集で演習する前に、参考書や教科書で歴史の流れを理解することを優先するべきです。 私は、主に、参考書(金谷先生のシリーズ)と教科書を用いて勉強し、適宜資料集を参考にしていました。
京都大学文学部 たけのこ
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日本史
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早稲田 商学部 日本史
過去問で点数を計算したことはありませんが、早稲田商に受かった時の正解率を書いていますので参考にしてください。(私のページに) 30〜50字程度なので用語説明やグラフでの変化読み取りが多い気がします。これは基本的な知識を聞いているので常に、この用語を説明せよという記述問題がでたらこのキーワードを入れて、、というようにイメージしていました。 範囲はだいたい絞れるし、早慶opにも対策書いてあると思うので参考にしてみるといいです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問
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日本史の史料対策について
眠れぬ夜の土屋の日本史を使っていました。土屋先生の授業も受けていました。あの人は本当に神です笑土屋先生のおかげて日本史はとんでもない偏差値取れました笑 眠れぬ夜の土屋の日本史はすごく使いやすくてオススメです!たまに解説もついていてわかりやすいです!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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