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日本史ノート」の検索結果

日本史まとめノート
こんにちは! 日本史に限らず世界史などにおいても言えることですがまとめノートを作る必要は特にないと思います!どうしても時間がかかるわりにはそこまで覚えられないためやはり参考書や予備校のテキストなどを中心に覚えていくのがいいと思います。また、その参考書などに自分で必要事項を書き足していくと自分だけのものが出来上がりかなり覚えられると思います! また、過去問などを解く時に自分がやっていた解き直しノートの作り方です!参考にしてみてください、 解き直しノート 社会科目(日本史) 間違えた問題でどのような知識を覚えてたら解けたのかを考えそれをノートに書く。また、しっかり今までやってきた参考書に戻りそちらにも捨て問でない限りは書き足して参考書を自分だけのものにしていく。 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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日本史
英語の、打ちのめされた過去問ノートを作るのならわかりますが日本史は私は作りませんでした。 新しい知識は普段使っているテキストに書き込みをして、できるだけノートは少なくしたほうが良いです。 模試の解説で必要と感じたらテキストに書き込むのは勧めます。 赤本は間違えた設問にマークしましょう。一旦そこで復習をして解決してから自分のテキストの該当部分に立ち返ってにらめっこしましょう。「お前こんなところにいたのか」と。 そして1週間くらいしてパラっと間違えたページを開いて解いてみて合っていれば、もう間違えないと思います。 こんな感じで、間違えたら脳に印象付ける作業をして穴を埋めていくと効率は圧倒的に良いですよ!
慶應義塾大学文学部 Z34
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日本史の勉強について
東京大学に所属している者です。 山川の教科書を使っているのであれば、同じく山川が出している「詳説日本史ノート」がオススメです。これは、山川の教科書が分かりやすくノートにまとめられており、重要な単語の部分が空欄になっている形式のものです。自分も高3の夏休み時に日本史の基礎の総確認用として以下のように使っていました。 ①オレンジのボールペンで答えを写しながら覚える ②赤シートで隠して答えられるようになるまで繰り返す ③翌日②をもう一度繰り返す これを1セットにして、夏休みで第二次世界大戦終了までの範囲を2周、それ以降の範囲を1周するようにしていました(東大は戦後が出にくい上にまだ学校で戦後をやっていなかったため)。高2の夏であればあまり志望校の出題傾向(一橋=近現代多め)に囚われすぎず、今まで習った範囲内の復習に使うのがオススメです。国立を受けるのであれば日本史の全範囲を出題対象にしている共通テストが必須ですし、志望校に絞った対策は高3からで十分間に合います。 少しでも参考になれば幸いです。 追伸 質問からは外れますが、高2のうちは日本史よりも英数に力を入れるのが鉄則なので、日本史の勉強のせいで英数が疎かにならないよう、まず英数の勉強の計画を立ててから日本史の計画を立てましょう。
東京大学文科三類 Mx
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日本史 竹内先生 復習
初めまして。私も河合塾で竹内先生の高三早慶大日本史を受けて今年合格しました。私は竹内先生の授業で作るノートのA,B,Cの下線それぞれに青マーカーを引いて赤シートで隠して周回しました。(知らない単語はちゃんと用語集で調べてノート下部に説明を書きましょう!) また、一度に全部覚える必要はなく、A→B→Cの優先順位で次の週の授業までに覚えました。 ノートを覚えてきたらその範囲の一問一答を解いて河合のテキストの後ろの問題を解いていました。もし間違えたところがあったらノートに戻って確認しましょう(この作業が大切です。) 竹内先生がおっしゃったかもしれませんが、このノートのメリットは場所で時の権力者と単語を結びつけて覚えることができるということです。試験日までにこのノートを頭の中で再現できる状態まで持っていくことを目標に勉強していました。これは過去問を解いた際に正誤問題、年代整序等で大活躍しました。 竹内先生の授業本当に楽しくて分かりやすくて最高でした。もう受けられないのが寂しいくらいです。先生の指示に従って勉強を進めれば日本史を武器にできます。頑張ってください!!
早稲田大学商学部 アナゴン
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冬休み 日本史復習
こんにちは! 個人的に日本史が好きで、河合記述では偏差値80以上、早慶オープンでは8位だったので、少々信頼のある回答ができるのではないかなと思います。 回答に移ります。 まずは、一問一答を使い、語句の確認をします。その後、分からなかった語句に付箋を貼ります。これは、学校などへの移動時間に行うのが理想的です。そして、机を使える環境に着いたら、分からなかった語句とその周辺の知識を白紙のノートにストーリー仕立てで殴り書きします。そうすると、単なる語句の暗記だけにならず、事件における因果関係を理解することになるので、難関大学での記述もしくは、正誤判定に役立つことになります。このように、語句暗記と話の理解を同時に行う復習が理想的ではないかなと思います。ただ、この方法を行う際、綺麗にノートに書くのではなく、短時間で行うのが、良いと思います。 例 天皇大権→枢密院の同意が必要/そもそも天皇は、神聖不可侵であり、統治権の統帥者。/天皇は、陸海軍の統帥権をもつ=陸海軍は、内閣から独立し天皇に直属。なぜ?軍が暴走したら内閣が手を出せず、総辞職に追い込まれてしまう。では、その統帥権はどのように運営されるのか?陸軍は、参謀本部、海軍は海軍軍令部を置き指揮。じゃあ、軍事行政は?陸軍省と海軍省で。/非常事態では、緊急勅令もしくは、戒厳令。戒厳令出されたの何回?いつ? みたいな感じで殴り書きすると良いです! 質問者様のさらなる飛躍を期待しています。
早稲田大学教育学部 たんたん
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塾に行かずに日本史の勉強
自分は予備校に通わずに独学で日本史をやっていました。 自分が使っていたのは山川日本史ノートと山川日本史用語集です。 簡単に言うと山川の教科書をわかりやすくノートにしてくれたものです。 用語集は辞書的役割として使いました。 GMARCH以上になると教科書にないことも出題されます。それを補ってくれるのが用語集です。 ノートは空欄を埋める形式になっていて、自分は青ペンで書き込んでいました。 青ペンは暗記するのに最適だと科学的に証明されているそうです。 それを本番まで何十周もやっていました。 1つのテキストを極めることのメリットは場所で覚えるようになることでド忘れした時に思い出しやすいことです。 進度としては高2の3学期が始まるまでに江戸時代を終わらせて、高3の始業式までに1周終わらせました。多少進度がずれても大丈夫ですし、1周目なのでざっとで構いません。 高校によって様々ですが、基本的に夏前に1周終わらせるように授業が組まれています。 受験生にとっては遅すぎます。 夏前に新しく勉強することがあるのは危険です。 そのために4月の時点で必ず1周終わらせてください。新しく知ることを少なくしておきましょう。 それ以降は1日2時間で進める所まで進めていました。 青ペンで書いた空欄箇所は隠して、また書けなそうな漢字は白紙に書きながら取り組みました。 9月からは赤本も解き始めました。 日本史に関しては解けば解くほど知識が詰まっていくと思います。 そして間違った部分を日本史ノートに 「〇〇〇〇年〇〇大学〇〇学部」と書き込みました。 次ノートをやる時に間違ったことがわかり、間違えなくなります。自分の苦手な分野も分かります。 予備校に通うことが必ずしも合格につながるわけではありませんし、通わないことが不利になることもありません。 逆に予備校に行ってることに満足して家でだらけてしまう人や学校の授業が疎かになる人もいます。 大事なのは自分で継続的に取り組むことです。 それを意識して勉強してください。 以上になります。参考までにどうぞ。
慶應義塾大学文学部 たむんた
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日本史の参考書について
はじめまして。実際にこの参考書を使用していたので、回答させていただきます。 内容自体はとても噛み砕いて説明されており、わかりやすいと思いました。また、サブノートの内容が充実しており、空き時間にサブノートの年表を見ながら付属のCDを聞くことで知識の定着を早めたり、サブノートに直接書き込むことで自分で新しくノートをまとめる必要がなくなるなど、とても有用な参考書だと思います。 ですが内容が充実している分、非常に分量が多いです。僕は日本史は最初からこの参考書に取り掛かったのですが、初学者には情報量が多くて混乱を招く可能性があると思いました。あと個人的な感想として、中世において重要な分野である土地制度についての解説が少しわかりにくかった気がします…僕は小学生向けの歴史漫画を読んだりして乗り切りました。 もしあなたが日本史の流れを大体抑えているのならこの参考書はオススメです。この参考書を固めておけば日本史の基礎知識で困ることはありません。 使い方は本の最初に著者によって説明されていますので、それに沿って自分のペースで進めて良いでしょう。 もし流れもわからないなら、金谷先生の「なぜと流れがわかる本」等を先にこなしてからこちらの参考書に移るのが良いかと思います。 ご参考までに。
早稲田大学文学部 K
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効率のいい予習の仕方 日本史
日本史は暗記科目なのですがただ暗記すれば良いというものではありません。歴史の流れや関係性などに注目することでより理解も深まりますし、記憶にも残ります!どういうことか説明しますね! 例えばの話ですが、 ①56年に日吉駅が出来た。 ②そして84年に小さな町が合併して慶應町が誕生した。 このように2つの歴史的な事柄があったとします。そうした時に間違った勉強法としては、56年日吉駅誕生、84年慶應町誕生。という風にただ単に語句だけ覚えてしまうことです。ここで大切なのはこの2つの事柄の関係性に注目することです。 どういうことかというと、 ①56年に日吉駅が誕生。 ↓ ②駅から離れた小さな町の人口が減少 ↓ ③84年、小さな町が合併して慶應町が誕生! このように関係性を意識していくことで理解が進み記憶にも残り、結果的に効率的に進めることができます!頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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慶應文学部の日本史
こんばんは。 夜分大変遅くに失礼します。 御志望の大学学部に所属しています、otk07と申します。 さて日本史の勉強ですが、基本的には挙げられているようなコースで良いと思います。 個人的には日本史Bの書き込みノートはあまり必要ないかと思いました。(決して教材に対して誹謗中傷を与えるためではありません。) というのも、日本史では「流れ」を大雑把に掴むのが大事です。そのため書き込み式ノートを使うと、どうしても途中から用語暗記に頭が傾いてしまうことに陥りやすく、結局通史という目的を前にして用語の暗記に終始するということになりかねません。そうなってしまうぐらいならば、時代ごとに教科書の記述を要約する、そしてそれをノートに書き出すという作業をコツコツ行う方がベターかな、と感じます。 ⭐︎やっぱり自分の手で記述するのが一番覚えられます! 用語集については何でも良いと思います。 基本的に日本史の試験で出題される用語が大きく変わることはないので、知識の確認程度と思って一冊、一問一答形式のものを用意しておくといいでしょう。 資料集も活用すべきでしょう。 資料集が優れている点は図表を大量に載せているという点です。文字情報だけでなく、実際のモノが視覚情報として与えられます。これは文字だけで暗記するよりも効率的なことがあります。文化史の対策には必須のアイテムですね。 また資料集はテーマでまとめを行なっているページが存在することもあります。(例えば「女性の歴史」といった具合で見開きページでまとめられていることとか) こういう部分を教科書と照らし合わせながら、前述したノートへのまとめ作りに反映させていくというのも良いと思います。 (ここから高3受験生の勉強) 過去問演習ですが、これは赤本をコピーして実際の試験っぽく取り組むのが良いでしょう。 というのも、取り組んだ後に採点を行ない、見直しをする際に抜け落ちていた知識や記述の要素をプラスアルファで直接書き込むことができるようにした方が良いからです。折角の過去問演習を行うならば、過去問とその解き直し知識の書き込みを一体化させて受験期には見直すという復習に持ち込んだ方が質が上がります。 ⭐︎最後の追い込み期までに教科書-用語集-資料集-過去問の中で自分なりのアイテム同士のつながりを構築することができれば、日本史は恐るるに足らずです! 長々と失礼しました。 勉強頑張ってください。
慶應義塾大学文学部 otk07
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日本史の通史
まずはニガテ意識を無くすことが重要だと思います 日本史を苦手だと思いながら勉強するのと得意だと思いながら勉強するのとでは得られる成果が違ってきます まずは、基本的な用語やある程度の流れを把握できるようにしておきましょう 僕の場合は、授業ノートを見返して先生が重要だと言っていたところから重点的に覚えました また、教科書にも目を通しておくことをお勧めします やる気が出ないときは、音読するだけでも良いと思います 基本的な部分を抑えられれば、普通の問題集などをやっても解けるはずですので、徐々にニガテ意識が克服され自信がついてくるでしょう また、過去問を解いて自分の志望学部がどういう問題を出してくるのかを理解しておくことは必須です 僕の場合は経済学部が第一志望だったのですが、経済学部に関しては過去問が一番の教材だと思います 毎回解くたびにひとつひとつの問題をどのようにアプローチすべきなのかを考えて改善していけば、江戸時代以降はどんな問題でも解けるようになりこれが強い自信になります ぜひ効率の良い勉強をしてみてください 最後に、日本史はさいあく後からでも間に合います 慶應を目指すなら、余程英語のできる帰国子女の方などは除いて、英語に力を入れなければなりません 日本史は10.11月くらいからでも間に合うので、そこも考慮しながら勉強を続けてください 心から応援しています!
慶應義塾大学経済学部 marinee
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日本史 夏までに通史 暗記法と勉強法を知りたい
こんにちは!勉強お疲れ様です🫶🏻 私がやっていた日本史の勉強法や暗記法について紹介しようと思います。 まずは勉強法についてです。 簡単に勉強の流れを説明すると、 ①通史テキストを1つ決める(教科書、参考書、塾のテキスト等) ②今日はこの章を頭に入れる!と決めたら、話の流れや因果関係を意識して通史のテキストを読んでいく ③テキストを読んでいて流れがわからないところがあれば、他の教材やネットで調べてテキストに書き込む ④読み終わったら読んだ範囲の一問一答をやる ⑤翌日に復習としてテキストをざっと読み返して一問一答をもう一度やる ⑥ある程度頭に入ったら問題集などでアウトプット という流れでやっていました。 通史テキストを決める理由は、これから問題演習や過去問等で得る多くの情報を1つの媒体にまとめて見直しやすくするためです。ですので、今後新たな知識に出会って、かつそれがテキストに載っていない場合はガンガン書き込みをしていってください。 この方法のポイントは、話の流れや因果関係を意識する、ということです。 例えば、室町時代に観応の半済令というものがあったと思います。荘園や公領の年貢の半分を守護に与える、といった法令ですね。 この半済令が出された頃は、南朝と北朝に分かれており、さらに北朝は観応の擾乱の真っ只中でした。そこで北朝は武士たちに北朝の味方になってもらうために半済令を出した、という話を塾の授業で聞いたことがあります。 半済令と観応の擾乱、一見全く別の出来事でも観応の擾乱の影響で半済令が出た、という因果に気づくとかなり印象に残りますし、理解度も高まると思います。だからこそ、③に書いたように流れがわからなかったら納得するまでぜひ調べていただきたいです。 続いて、暗記法についていくつかご紹介します。 まずは図式化です。特に土地制度や産業などの経済史の方面で役立ちます。自分で図を書くと頭の中も整理されて、その事象への理解が深まり定着しやすくなると思います。 人物の暗記は、息抜きがてらその人物の写真や絵を調べてみたり、その人物のWikipediaなどを読んでクセの強いエピソードなんかを知ると、次にその人物と問題演習などで出会った時に「あ!あのエピソードの人だ!」とかなり高確率で思い出せると思います。 さらに、テキストだけではなく色々な媒体に触れて覚えることも効果があると感じました。資料集の写真を見たり、Youtube等にあがっている歴史系の動画を見て映像や音で覚えることも良いと思います。 他にも、どうしても覚えられないものは紙に書いて、それを防水のジップロックに入れてお風呂に浸かりながら暗記→髪を乾かしながら覚えたことを声に出してアウトプット、というのをやっていました。いつもと違う場所で暗記すると覚えやすくなる気がします。特にこれは時間のない直前期によくやっていました。 もちろん、先ほど勉強法の方で述べたように因果で覚えることも効果的な暗記法だと思います。 長くなってしまいましたが、私からは以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです🙇‍♀️受験勉強、応援しています!
早稲田大学文化構想学部 くじら
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日本史論述について
こんにちは。 質問に対して順番に答えていきますね。 ①教科書の使い方について 日本史の論述問題で問われるのは『歴史の流れ』です。 単語を答える問題と違ってその人の中でしっかりと歴史の流れが理解できているかが問われます。 ある事柄が起こった理由や背景について答えなければいけません。 例えば 『明治政府の、不平等条約〔治外法権(法権)と関税自主権(税権)〕の改正に至る歴史を、外交側の事情にも留意しながら概説しなさい。』 という問題が出たとします。 おそらく 岩倉具視、寺島宗則、大隈重信、井上馨、青木周蔵、陸奥宗光、小村寿太郎 といった人々が頭に浮かんでくると思います。 この人たちの行動とその結果からどうなったかを歴史の流れに沿って書く必要があります。 ここで教科書を見るとこのような歴史的事項を短い文章かつ数ページで簡潔に分かりやすくまとめています。 教科書自体が『日本の歴史について簡潔にまとめよ』という論述問題に答えているようなものです。 要は教科書に書いてあることが正解なので論述問題は教科書を見ながら書くという勉強をするのが一番なのです。 教科書の文章を問題規定の字数まで削ればそれが論述問題に対する答えになります。 なので最初に論述問題を解く時は教科書を見ながら解いてください。 具体的な使い方としては"教科書を見ながら文章を問題文指定の文字数まで削って書き写す"というものです。 ②添削で見てもらうところ 一番は"文章がしっかりと書けているか"です。 すなわち、 ・文章のつながりがおかしくないか ・歴史の流れを捉えられているか ・問題の回答に必要な歴史ワードが漏れていないか ・逆に不必要な言葉が書かれていないか ・他人が読んで理解できるかどうか ・先生ならどう書くか です。 また、自分で解答を作成すると模範解答とは違う答えになります。 自分の解答が何点くらいの解答なのかも聞くといいと思います。
京都大学法学部 わでぃー
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日本史
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日本史の勉強の仕方
はじめまして。東京大学に通う者です。流れがつかめないと並び替えはなかなか難しいですよね。 流れを覚えるためにおすすめなのは、まずは資料集の年号をみながら自分でも紙に書いてみることです。書いているうちに、知識が整理されます。少し経った後、何も見ずに書いてみて、後から赤ペンで修正、付け足ししてことも効果的です。 さらに、誰かに教えるように話してみると良いと思います。私は両親や妹にうるさいと言われながらも(半分は独り言のように)説明し続けていました笑 みるだけでは覚えられないので書く、話すことが日本史では大事だと思います。 そこからまた教科書を読むと見え方がかわってきますよ! 頑張ってください!!
東京大学文科一類 まな
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日本史 夏までに通史 暗記法と勉強法を知りたい
はじめまして、えむと申します。 日本史選択で早稲田を受験したので、お力になれると思い投稿させていただきます! はじめに、あくまで私の一意見ですが一問一答だけの勉強は単純暗記オンリーの勉強となってしまう為、それだけで戦うことは入試の際辛くなってしまうかもしれません。 以下私の予備校の先生の言葉ですが、日本史は因果関係で出来ています。単語の暗記で終わらせられるほど単純ではないですし、絶対にそれぞれの出来事に繋がりがあります。それを抑えていくことが受験勉強の際には有効であるかと思います。 ぜろしゃんさんが予備校に通われるか分かりませんが、予備校に通うことが可能ならば日本史の授業を取ることを強くおすすめします。 社会科は自学自習で学べると思われがちですが、それでは因果関係を正しく抑えるのが難しいかと思われます。 私自身高3になるまでは参考書で日本史の勉強をしていたのでわかりますが、予備校の授業を受けると隠されていた因果関係に気づき、強く驚くことが多くありました。自身の学習じゃ入試には歯が立たないと知り、予備校の授業をとり始めました。結果授業を取って本当に良かったなと思いますし、入試本番も早稲田では8割、MARCHでは9割の得点をすることが出来ました。 ここまで予備校の授業を強く勧めましたが、様々な理由で授業をとることが難しい場合もあると思うので、自学自習の際に気をつける点を! ☆出来事同士の因果関係を積極的に考える。(これをやることで、ただ名前を暗記するよりスっと脳内に入ってきます!) ☆単語の単純暗記をしない。人物名であれば他の出来事に紐付けて暗記をしておく。 ☆自身で歴史の流れを説明できるようになるまで勉強をする。 以上3点が大切になるかと思われます。 私は授業を受けるまでは実況中継を使用して勉強していました。(あくまで参考程度に!) ぜろしゃんさんの役に立つことを心より願っています。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 えむ
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高2の日本史勉強法
今から日本史を始めることはとても良いと思います。 歴史科目は後回しにするとしんどくなりますからね。 先ず個人的にオススメすることは高3が始まるまでに一周しておくことです。 高校の授業スピードだと高3の夏まで終わらない学校が多くあります。実はこれは他の受験生達と比べて大きく出遅れてます。 自分の場合を話すと自分も高3の始業式までに一周終わらせました。 一周終わらせることで全体を把握できます。 7月あたりで新しく学ぶことがあるのは危険です。 また日本史をやる上で意識して欲しいことは 「歴史科目は決して暗記科目ではない」 ということです。 歴史科目は暗記だと思われてますが、実際しっかり理解できていないと答えられません。 例えば歴史用語を点だとすると点と点を結ぶ線、つまりその事件が起こった理由や背景が重要になってきます。 なので「覚えよう」ではなく、「理解しよう」と意識して勉強してみてください。 次におすすめ教材です。 自分は高校3年間詳説日本史ノートのみ使っていました。山川の教科書をわかりやすくまとめたものです。 日本史のノートを作るとなると結構時間がかかって大変ですよね。 自分はノート作りが下手だったので購入して使っていました。 ノートを作る手間も省けるし、よくまとまっていて便利ですよ! 最後に気をつけて欲しいことです。 一問一答問題集ばかりやらないようにしてください。 一問一答形式で出る大学はあまりありません。 GMARCH・早慶上智・国公立なら尚更です。 やるなとは言いません。ただ一問一答問題集を日本史勉強の軸することだけはやめて下さい。 上記の例で述べた点(歴史用語)ばかり覚えてしまい、線(理由や背景)の部分が疎かになってしまいます。あくまでも補助教材として活用してください。 以上になります。 何か1つでも参考になっていれば幸いです。
慶應義塾大学文学部 たむんた
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日本史が好きではないのを克服するには
日本史は、日本が始まってからの物語です。 暗記科目として捉えてしまうと、本当にしんどいもの。しかも早稲田の日本史は非常に細かいところまで聞かれます。 そこでお勧めしたいのが、まずは時代別に流れを確認して、そのあとに何があったのかを出来事と人物とを関連づけて頭に入れるという方法です。 これは東進の授業で圧倒的な人気を誇る金谷先生の勉強方法です。 大きく時代別にノートでまとめると頭がスッキリするかもしれません。私はそれでスッキリました!! 縦に年号の軸を取って、横に主な代表的な出来事と人物を記入する。関連づけながら理由とかも書くとわかりやすい。 時代ごとに世の中の流れがあるので、その 世の中の流れがあるからこその出来事だと理解できて、定着しやすい。 理解することが重要です。 金谷先生の「なぜと流れがわかる本」はその流れを掴んで、基礎を固めるのにはめちゃめちゃおススメです! 流れを確認したら、薄くて簡単なものでもいいから、アウトプットをしましょう。 「スピードマスター日本史問題集」は基礎固めにはまじでぴったりです。(安いし!) まだまだ5月、頭打ちを決めるのは早いぜ! これから頑張っていこう!!🔥 応援してる🙌
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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日本史
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ゼロからの効率的な勉強法は
予備校では日本史を受講していますか?テキストの復習と問題演習を地道に続けるしか日本史は上がりません。 ただ丸暗記するのではなく、ものごとの因果関係を理解すれば暗記する上でも楽になりますので、常になぜこうなったのかを意識してください。 例えば、クニが大きくなるということは強いクニがその他のクニを統合して一つになるからですよね?時系列ごとに並べ替える問題があり、選択肢が「小さいクニに別れていた」「大きい1つのクニが誕生した」 「大きな2つのクニ存在した」とあった場合、最初小さいクニが各所に誕生したが次第に争いが起こったためより強い2つのクニが生き残り、最後はどちらかが滅ぼされて1つの大きいクニになった。 というような因果を暗記するとよいです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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日本史
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日本史の見直し
山川や東進の「一問一答」がオススメです。普段の学習にはオススメしませんが、一通り内容理解が済んでいるのであれば悪くないと思います。自分も定期テストや模試の一週間前あたりから山川の「一問一答」で知識の入れ直しをしていました。 注意すべきなのは、一問一答では不十分な点も多いですから、時代ごとに進めながら不安な部分は適宜他の参考書を見直す、自分で暗記ノートを作るなどしましょう。例えば日本史を横軸で見る問題などには一問一答は対応できませんし、地図やリスト化されるものも含まれますね。 一問一答を補う参考書は質問者さんは十分お持ちかと思いますが、一応個人的には山川の「詳説日本史ノート」をおすすめしておきます。情報量が多すぎないので体系の理解に役に立つと思います。
京都大学経済学部 さの
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資料対策
史料対策のことでしょうか?もしそうでしたら私が行ったことを回答します。 早慶問わず、その他の大学入試において史料対策は必須です。知っていれば取れるし、知らないと差をつけられる問題と言えます。 日本史の勉強は教科書ベースでやるか、予備校で講師に教わるかによってやり方が変わってくると思いますが、教科書に載っている史料であれば気にして読んだ方がいいと思います。(全暗記はしなくて良い) まず意識してほしい点は、史料は歴史の流れ、内容が書いてあるもので教科書と同じことを言っているという点です。 例えば、「1874年に民撰議院設立の建白書が提出された」という記述と内容説明が教科書にあり、同じページに史料が載っている場合は、内容説明を頭に入れた上で史料を読みます。 史料は教科書と同じことを言っているので、「この史料のここの部分が教科書の内容説明に一致している」などと、確認しながら読み進めると良いです。 太文字部分は穴埋めや選択問題にでやすいので書けるようにしておくと書き取り対策になります。 高3で、これから史料を対策するのであれば少し時間が足りないと感じるかもしれませんが、通史するタイミングで並行して史料を見ていけば問題なく間に合うと思います。 補助テキストとして、河合塾講師の石川先生が編集している的中というテキストを使いましたが、要点が簡潔にまとまっていて参考になりました。 史料問題で出やすいのは、穴埋めや事柄と史料が一致しするコンビの選択、未見史料の読解の3つに大きく分かれますが、未見だから解けない、、ではなく読み進めてみましょう。現代文と同じでどこかしらにヒントがあり知っている単語があるかもしれません。それをヒントに「おそらくこれだろうな」という推測をしながら解きましょう。設問文にヒントが書いてある場合がおおいので、見逃すことなく情報を入れておくと解きやすいです。 最終的には、史料を読んでどの内容を言っているのか分かれば良いので、ガチガチに暗記しようと思わず好奇心で息抜きがてら読んでみるといいと思います。
慶應義塾大学文学部 Z34
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日本史の勉強方法
信用されなくても結構ですが、センター日本史で100点を取った者です。 私の場合ですが、主に教科書中心で一問一答は一度も使いませんでした。というのも一問一答には明らかにセンターレベルではいらないものが結構あり、突き詰めたい方がやると無駄な知識が増えてしまいます。通史もやった方がいいに越したことはありませんが、通史を頭に入れる気は起きませんでしたし、あまりそういう時間も取れませんでした。私の学校は最後まで終わったのは12月の終わりでしたがそれでもしっかりできました。日本史は暗記科目なので一気に覚えようとしても無理です。覚えたつもりになっていても忘れていることも多々あります。そこで大事なことは普段の授業で習ったことをその日のうち、もしくは次の日に少しでも思い出してみたりすること。そして考査の時は指定された範囲を完璧にすること。その際用いる資料は何でもいいですが覚えにくいものはネットで調べてそれに関する豆知識を増やしたり、画像を見て視覚にも訴えかけるようにして覚えました。そうした積み重ねが定着した記憶となります。そして模試やテストで間違えたところは単に間違えたことを確認するのではなく教科書等の資料に戻って再確認してください。そしていずれは歴史の流れが自分の頭にインプットされます。覚えにくい場合は覚え方を先生に聞いてみるのもいいかもしれません。私の場合だと源頼義と源義家、どちらが先かと言われたら義の字で繋がると考えたら源頼義が先だから前九年の役は頼義で後三年の役は義家…という風な覚え方をしていました。上記は一例ですが、自分オリジナルの覚え方を見つけるとそれはなかなか忘れないのでぜひ見つけてみてください。長々と失礼しました。
九州大学文学部 LToows
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