英文法の参考書についてと1日の勉強の目安時間について
文法の勉強は3種類あります。
講義系の参考書、ネクステ系の文法問題集、長文読解の中で文法構造を見極める所謂解釈です。
講義系の参考書を一通り終わらせてから問題集や解釈に移るのが鉄則です。
講義系の参考書が終わってないなら安河内の英文法をはじめからていねいにをお勧めします。
既に文法を一通り終えてるならネクステ系問題集を周回し解説を読んでも微妙な時にエバーグリーンを辞書として使うと良いと思います。
同時に解釈の参考書も進めてください。
1冊目としてお勧めなのは英文読解入門 基本はここだ!です。徐々にレベルを上げていき最終的にはポレポレまでやり込めるとSFC対策でも十分なレベルに行くと思います。
勉強時間に関してですが受験で英語と小論文しか使わないなら全体の7割は英語で良いと思います。
週に1度ペースで小論の添削を受け後はずっと英語です。
平均すると平日は3時間、休日は7時間ぐらいは英語です!