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文系数学 青チャート」の検索結果

文系数学の参考書
青チャートは受験数学における典型問題の宝庫です。青チャートはどのくらい進みましたか?一通り済んで、解法の理解までできているようなら、旧帝大文系の過去問演習が良いと思います。神戸大とレベル的に 同等なのは、北大、東北大あたりかと思われます。また、大問数が神戸大と同じ3つで、難易度はやや高めですが、阪大や名古屋大の数学もおススメです。僕は、基本が身についたあとはこのあたりの文系数学の過去問演習を時間を測って行っていました。やはり、実践形式で色々な問題に触れることは、数学の実力アップに繋がると思います。経験値がある人が強いです。偏差値が60を超えているようならチャートの例題は大方解けるでしょうから、もし終わってないならば、エクササイズや最後の方の問題もチャレンジしてみるといいと思います。神戸大の数学だと、青チャートのレベル3-4あたりを完璧き解けるようになれば、合格できる水準だと思いますので、エクササイズや最後の方の演習問題を解けるようになると、数学でかなりアドバンテージを生むことができるかと思います。 文系で数学が得意なのは本当に強いです。難関大受験においてはなおさらその傾向が強まると思います。 頑張ってください。
北海道大学法学部 AO
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共通テスト数学
こんにちは、京都大学法学部に通っている者です。自分も特に高校2年生の頃は、青チャートを中心に勉強していたので、お力になれると思い、今回回答させて頂くことにしました。 結論から申し上げますと、他の分野(数列、微積)の勉強をしたからと言って、データ分野の成績はそれほど上がらないと思います。 というのも、データ分析はやってることがかなり特殊で(箱ヒゲ図や分布図の読み取り、中央値や平均値の割り出しなど)、他の分野とのつながりが薄いです。 ですから、データ分野の演習を積まないと、本番では苦戦を強いられると思います。 しかし、データ分野の演習を積まないといけないとは言っても、多くの大学では二次試験にこの分野が出題されることはほとんどありません。(自分の知っている範囲では、一橋大学がたまに出すそうです。それ以外の難関国公立みたいなところは、阪大も含めてほとんど出してないと思います。) なので、対策としては共通テストが中心になってきます。 さらに、データ分野は共通テストやセンター試験での出題もある程度パターン化していますし、対策しようと思えば、他の分野と比べて簡単に対策できると思います。具体的には、高校1.2年では忘れない程度に(共通テスト模試の直前に忘れない程度に見返したり、長期休みに学校のテキストの該当分野を解いたり)して、高校3年では、共通テストの過去問演習で問題慣れをするくらいで一旦は十分だと思います。そのやり方で受験前に不安が残っても、本気で復習するのなら、トータル5時間もすればコツが掴める分野だと思います。 少し短めの回答になってしまい申し訳ないですが、自分の回答としては以上になります。自分も青チャート中心の勉強で数学がとても得意になったので、青チャートは信用できる教材だと思っています。数学は正しい努力と比例して成績が伸びる分野なので、是非頑張って、合格を掴んでください。健闘をお祈りします。
京都大学法学部 ラハ
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黄色チャート
私大で数学を使うということでよろしいでしょうか?ならば、まずは青チャートを使うことを推奨します。 一般には黄色チャートより、青チャートが難しいとされていますが、青チャートの基本例題は、共通テストやその他の大学の入試数学の基本になると思います。青チャートの基本例題だけで、MARCHの数学は十分です。むしろ、青チャートさえできれば、早慶の数学利用入試にも十分挑めます。私大入試で数学を利用する場合、他の入試形式より最低点が低くなりがちな傾向があります。ぜひ検討してみてください。 また、青チャートは解説が若干省略されているなど理解しにくいところもあります。 なので、青チャートを一通り済ませた後でまだ数学に不安が残るようでしたら、河合出版の文系の数学シリーズがお勧めです。 これらを使った基礎固めを10月ごろまでに終わらせてください。 それ以降、共通テスト数学や過去問を使って演習を重ねましょう。私大数学ならこれで足りると思います。 最後に、大学入試、特に文系は英語が命です。万が一不安があるようでしたら、今から対策を始めてください。お勧め参考書を載せておきます。合格をお祈りしています‼️ 基礎英文問題精講 ターゲット英熟語1000 やっておきたい英語長文シリーズ
早稲田大学法学部 タク
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不安
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青チャートの次の参考書(現高一京大文系志望)
ある程度学力があるのでしたら、こちらのサイト(http://k-kyogoku2.com/pg40.html)で、色んな大学の過去問を解くことをオススメします。チャート式は高いし、あんまり難しくないので。京大はまだ取り掛からずに残しておくのが良いでしょう。阪大くらいの難易度Aがちょうどよいのではないでしょうか。(A.B.Cの順に難易度が上がります。)また、解けなかった問題は、別のノートにその問題の解法をなるべく抽象的にメモしておくことをおすすめします。その際に重要なのは、どうしてそういった解法になるのか、どうしてその公式を使うのかも合わせてメモしておくことです。個人的には、それが一番数学の勉強で効果的だと思います。ちなみに、私は高二以降、数学は一切参考書を使わず、上記のサイトと、塾の問題(どっかの大学の過去問がほとんど)にのみ、お世話になりました。
京都大学経済学部 fu
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青チャートの使い始め、使い方について
青チャートは、基礎から応用(レベル1~4)まで全て載っています。おそらく、今塾で基礎を固めたのであれば、レベル1,2は普通に解けると思います。そして高一ならは3までやっておけば、問題ないと思いますし、もし余裕があって4ができれば、文系の中ではかなり数学に強くなれるはずです。ただ、少し量が多いので、そこは覚悟しといた方がいいですね!まあ、明らかにすぐに解けるような問題はとばしてしまうのもアリだと思います。解ける問題を解くのは、作業であって、勉強ではないので。ですが、高一で基礎を入れたばかりなら、あえて確認作業をするのも時間が許す限りは、やるべきかもしれません! 青チャートはとにかく、よくでる問題、よく使う問題の解法を頭に叩き込むものという認識です。だから今やるにはちょうどいいと思います。そして、高二や高三で、その知識を使って、もっと難しい問題を解く、というイメージかと! 参考になると嬉しいです!
東京大学文科三類 あおい
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赤チャートの使用法
赤チャートは難しい問題がたくさん載ってますよね… 私も、学校で配られた参考書が赤チャートで、定期テスト前の宿題として指定された時には、全く分からないまま問題を解いていた辛い思い出があります…笑 基本的に、チャート式の本は、数学参考書として使われているみたいです。 問題集は、問題が大量に載っている本のことで、参考書は、問題を解くときに使う本のことで、チャート式は後者の方になります。 参考書は、問題集と違って、それぞれの分野のこういう問題にはこうやったら解けるよ。という感じの問題・解説がたくさん載っている感じです。 なので、PINK pineapple さんが、問題を沢山解きたい! というのであれば、他の本を購入することをオススメします! もちろん、赤チャートと青チャートでは、赤チャートの方がレベルが高い問題がたくさん載っていて、解いていてやりがいはあると思います。なかには、「こんな問題、誰が解けるんだろう…」みたいな問題も入っていますが…笑 一方で、青チャートの方が基礎的な問題が多く、イチから理解したいという方にはオススメできる参考書だと思います。 ただ、赤チャートは基礎的な問題が載っていないのかと言われるとそうでもなく、説明の欄や例題問題もちゃんと載っています。 ということで、今まで並べたことをまとめてみると、 赤チャート:基礎的なことはだいたい分かっていて、難しい問題も解けるようになりたい人向け 青チャート:基礎的なことをしっかり勉強できて、難しい問題にも挑戦してみたい人向け みたいな感じになります。 ただ、PINK pineapple さんは文系志望ということなので、そこまで難しい問題を解く必要がない。ということを考えると、青チャートでもいいのかなとも思います。 例えば、阪大文系数学だと、青チャートレベルの問題が出てくることが多いので、青チャートを購入してもいいかなと思います。青チャートを全て完璧にすれば、入試本番でもいい点数が取れるようになりますよ! 一度、本屋さんなどで、ふたつを見比べてみてもいいかもしれません。特に、確率や微分・積分の範囲は問題的にかなり違ってると思います。解説部分を読んでみて、わかりやすい文章の方を選ぶのもひとつの選び方になります。自分のレベルに合った本で勉強するのが、一番成績が伸びてくると思います! どの教科にも言えることですが、ひとつの本を完璧にすることが、一番いいと思ってます。色んな本に手を出してたくさんの問題を解くのではなく、ひとつの本に集中して解くことで、苦手ジャンルも少なくなってきます。なので、何周もしてちゃんと解けるようになることが一番いい使い方かなと思います。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
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青チャートはやるべきなのか
慶應の経済学部の者です。 まず回答を述べると、青チャートなどをやって基礎〜標準を固めるべきです。 なぜかというと、そっちの方が広範囲に手を伸ばすことができ、応用性も高いからです。受験数学は基本型を身につければ、ほとんどの問題は解くことができます。だから、青チャートでも一対一でもいいから、いわゆる網羅系と言われる問題集1冊はしっかり夏休みの終わりまでにきっちり仕上げましょう。 そしてもう1つ。文系プラチカはめんどくさかったり、難しい問題が多いので、標準から難問への橋渡し的問題集には向いていません。だから、理系プラチカを使うことをオススメします。こっちの方が過去問などの接続がスムーズに行くと思いますよ! 大変なことも多いでしょうが、是非頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 kp
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早稲田大学商学部数学
 こんにちは、tonaです。私も数学はさまざまな参考書を行ったり来たりして、どうやると良いのか悩んでいた時期もあったので、そう言った経験も踏まえてお答えしようかと思います。  まず、少し厳しいことを言いますが、参考書に効率はなく、やり方に効率があります。ただ、参考書に合う・合わないはありますので、それで合わない参考書をやって時間が多く必要なことがあります。私は何も考えずに1冊目の参考書を少しやって別のものに変えたんですけど、まあまあ分厚い2冊目の参考書の半分くらいやった時に「あれ、これどれやっても同じじゃん?」と気づきました。いや、相当アホですよね。私も書いていて、そんなことやり始めてすぐ気付けよって感じなんですけど。まあ残念な気持ちになるので、1冊目はあんま自分には合わなかったな、と思うようにしたわけです。ただ、やっていることは同じだから、ここで踏ん張るしかないなと思って2冊目は何度もやりました。  結局何を伝えたかったかというと、『青チャート』を頑張っていただきたいということです。まず1周目は基本事項と例題だけでいいです。できないものは解説まで丁寧に読むことも大事です。やり始めの時期は誰しも厳しいものです。高2のこの時期からやり始め、諦めずに進めていたら終わらないことは絶対ありません。諦めなければです。私はなぜか受験期は『青チャート』を避けていたんですけど、受験を終えて試しに見た時にすごくいい参考書だなと思いました。あと、一応私がやっていた2冊目というのが『標準問題精講』というやつです。どうしてもダメだったらこれでも良いと思います。ただこれは『青チャート』の例題よりか少し難しいところから始まるのでそこは注意してください。  また、いずれにせよやる気が出ない時や何でこんなものやっているんだろうと思った時は、少し考え方を変えて参考書に向き合ってみてください。本来の目的は受験での合格、そのためには数学ができなければいけない、そのために参考書をやっているんだ、と思えば嫌な気持ちも少し抑えられるはずです。  そこで目標の話なんですけど、今私が確認できる限りでひっちさんの第一志望校は早稲田大学商学部となっています。ここは、文系の中では数学が相当難しいことで有名です。  それを考えるとやはり『青チャート』などはなるべく早く2、3周して、次のレベルの参考書である『1対1対応』や『プラチカ』に進みたいです。計画を立てればある程度終わる見通しは立つはずなので、そこから始めていきましょう。『青チャート』は1日何問やるかを決め、例題を進めていき、例題だけをやれば秋くらいから2周目になると思います。その時にもう1度例題をやった上で練習などで知識を使えるか試してください。できなそうなら、また例題を繰り返し、3周目では確実に練習問題などをやっておきたいところです。もちろんできない例題は2周目、3周目と言わず毎日見るのも効果的です。  これは私のやり方を青チャートに当てはめた感じなのである程度使えるとは思います。「青チャート やり方」「青チャート 代わり」などと他の回答も調べてみてください。  少し求めていた回答とはずれているかもしれませんが、結局何をやっても辿り着くところにはあまり差がありません。なので、キツイ時期を踏ん張って乗り越えてほしいところです。  ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がひっちさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。何か他にありましたら、コメントにお書きください。頑張っていきましょう!
慶應義塾大学法学部 tona
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青チャートができない
ずーさん、初めまして! 青チャートって星が多くなるとけっこう難しいですよね。私も青チャートを重宝していたので気持ちわかります。 ただ、問題集は変える必要はないかなと思います。青チャートは個人的に1番オススメです!基礎固めにも役立ちますし、応用的な問題まであります。 そして星の高い問題も、実は変わった問題と言うわけではなく、難しい大学の入試問題ではベースとなるような問題ばかりです。 イメージとしては、比較的偏差値の低い大学の入試問題は星の低い問題を基礎として派生して問題が作られていて、京大などの入試の問題は青チャートの星の高い問題を基礎としてそこから派生して問題を作っていたりします。 なので青チャートの問題は、解答のやり方を覚える、と言う感覚で使う方がいいです。あの参考書はそれぞれの問題の形に対する解答のベースを学ぶためのものだと思ってます。 入試や模試の問題では、青チャートで作った解答のベースから自分なりに工夫したり、応用したりして解答します。 おそらく、3、4回解いていても解けないと言うことは、模試の問題のような感覚で解いているのかなと思います。 一旦そこの感覚を改めて、覚える、ということに重点を置いて答えを見ながらでいいので解いてみてください。 数学って成績が最初はなかなか上がりにくくて、不安になりやすい科目です。 私が思うのは、数学は解答のパターンを早く構築した人から成績が上がっていきます。 よく言われるのは、高校入試の数学は暗記で、大学入試の数学では暗記ではどうにもならない、と言われます。 それは一部あっていて、一部間違っています。 大学入試も解答のベースは全て暗記しないといけないです。 この分野の問題ならこうゆう解き方みたいなのが瞬時に三パターンほど頭に浮かび、そこから 「α解法は使えなさそうだから、βパターンにしよう!」 とか、 「α解法は少し計算が複雑になって時間がかかりそうだから、β解法にしよう!」 と言うふうに考えれるようになるのがパターンの構築です。 そして、そのパターンをほとんど全て勉強できるのが青チャートだと思っています。 なので、青チャートの解答は覚えるつもりで解いて、ノートか何かに解き方のパターンをまとめるといいかなと思います。 そこでアドバイスとしては、同じような問題でも解答の仕方が違うことがありますよね。そうゆう時は、何故その解き方にしたのか、を考えるようにしてみてください。 これがあるからこっちの解法は使えず、この解き方なんだと言うふうに分かったら、またそれをノートにメモしておくと便利です! 長くなってしまいすみません🙏 私も高3の夏はなかなか成績が上がらず焦っていました。でもそれでも頑張って勉強していると秋から冬にかけて成績がぐんと伸びると思います! 応援してます!無理のない範囲で頑張ってください😀 京大のことなんかで質問があればまたぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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文系数学
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青チャートはハイリスクハイリターン?
現段階でそこそこの数学力があるようですが、それは他に何か参考書をやっているからでしょうか? それだったら、今から無理に青チャを始める必要はなくて、むしろ今まで使っていた参考書の復習等に時間を割いた方がいいです。また、どうしても新しいものをやりたいと思うなら、青チャは分量が多すぎると思います。めちゃくちゃ簡単な問題も載っていて、全問題をカバーしており、辞書みたいに使えるのが青チャの特徴です。自分は高2の秋から進め始め、高3のgw前にはexciseや総合問題等も含め終わらせてました。ここまでやっておくと、あとは復習簡単になるし、模試などで引っかかったところをすぐに見直せて、上記のように辞書のように扱うことができます。 それなので、今から青チャはおススメしません。それよりももう少し問題数を絞ってある一対一対応・スタディ演習・プラチカ・松田の数学type100等がおススメです。たしかに、この時期から夏の終わりにかけて何か一冊終わらせておくこと自体はかなりいい方針だと思います。そして、これらの参考書をやる中で、不安のある部分は、今まで使っていた参考書等の復習を行うというのが良いと思います。
慶應義塾大学商学部 タイ
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理系数学
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青チャートと入試数学の基礎徹底
こんにちは! まず、数学の基本を勉強するなら青チャートが良いです。高校数学の全範囲を網羅しているので青チャートが全て解けるようになればある程度数学の成績が安定します。 次に、どこまでやるかですが、例題全てです。中には難しめの問題も少しありますが、入試数学においては基本です。レベルアップに関しては飛ばしても大丈夫です。 青チャートの例題が全て終わったら一対一対応をやりましょう。なぜか一対一対応は難しいと言われていますが、正直基本問題しか載っていません。青チャートの例題より少し計算力が必要なので若干レベルは高いですが、、、。ただ、一対一対応の良いところは問題数が少ないのに網羅性があるところと、基本問題をほんの少しだけ捻っているので数学力が向上します。なのでイメージとしては青チャートの例題を2周するのは時間がかかるから一対一対応で2周目をするというイメージでやってください。 一対一対応が終わったら、入試レベルの問題集に取り組みましょう。青チャートの解いてなかったところを解く!というのでも良いです。青チャートの最後のまとめ演習は難関大レベルあるのでやってみて下さい。 一番大切なのは基礎をやったらとにかく応用問題に触れることです。応用問題に触れることで、実は理解できてなかった基本の部分が明らかになります。まだ高一で時間があるので基礎が固まった分野についてはいろんな大学の過去問をどんどん解いていきましょう。ネットで調べたりYouTubeで調べたら沢山載ってます。個人的におすすめの大学は、まだ1Aしか終わってないと思うので東大の文系です。一対一対応が終わったら挑戦してください。
東京工業大学物質理工学院 NMI
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理系数学
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慶応経済数学について
多分少数派かもしれませんが、自分は数学の参考書は青チャートのみでした。青チャートを完璧に近づけるのに7,8周近くやったので10月ごろから過去問演習に入りました。最初はそこまで解けませんでしたが、ほかの大学(早稲田とか)の過去問やセンターの過去問を演習していくうちに解けるようになりました。ただ、慶経の数学は少し意地悪でパッと見た感じは解ける気は毎回しませんでした。試行錯誤してようやく解ける問題ばかりです。とくに、たしか2014年〜の問題は難易度が上がってたきがします。この時期に青チャートが完成してたらやさ理をやるのも全然アリだと思います。ただ、数学において本当に一番大事なことは、本番の極限の緊張感のなかパッと見解けそうにない問題の解法を試行錯誤して思いつくようになるための勉強だと思います。そのためには基礎(公式の成り立ちなど、とくに数列の)が本当に本当に大事なのでそれを忘れずにしてください。
慶應義塾大学経済学部 だいこん
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文系数学
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模試 数学
青チャートだけですと基本的な問題(小問集合や各大問の前半部分)は解けても後半の応用問題を解くのは難しいでしょう。数学的なセンスがある人であれば青チャートだけでも解けるのかもしれませんが。。 個人的には青チャートとは英語でいうと単語帳や文法書のようなイメージです。青チャートとは二次試験のような応用問題を解くための問題集ではなく基本的な問題の解法を身につけるためのものです。つまり共通テストであれば青チャートだけでも満点近く狙うことはできますが難関大学の二次試験となれば青チャートだけでは太刀打ちできません。 応用問題を解くためには青チャートで身につけた基本問題の解法を組み合わせる、あるいは知っている解法が使えるように式変形、論理展開を進めていく必要があります。 青チャートだけではこの力はほとんど身に付きませんので駿台模試で点数は期待できないです。 この力は二次試験レベルの問題集を解くことでしか身につけることはできないです。 本題の青チャートの使い方に関してですが使い方は間違っていないと思います。全ての問題に関して問題文を読んでノータイムで解法が浮かぶレベルまで全ての問題を仕上げてください。そこまでして初めて応用問題への挑戦権が得られます。 具体的な使い方は間違えたものを繰り返し解いて解答を自力で作成していくのがよいでしょう。 頑張ってください!
大阪大学工学部 T.T
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東工大数学
青チャートに関しては、その進度で全く問題ありません。むしろ、とても順調で、周りの東工大志望の人よりも早く周りと差をつけられていると思います。青チャートは、入試に出題されるような問題のほぼすべてのパターンを網羅しているので、すべての問題を完璧にしたらMARCHや理科大の過去問では合格点をとれても全くおかしくありませんし、早慶や東工大の過去問でも十分戦えてもおかしくありません。ですので、自信を持って頑張ってください。 青チャートの後の参考書に関してですが、人によって色々な好みがあるので、以下に候補を挙げておきますので、ぜひご自身で書店で手に取って決めていただければなと思います。 <分野網羅型> 標準問題精講:青チャのコンパス3から5+αのレベルの問題集で、解説が丁寧で、自習しやすい。 1対1対応の数学:青チャの後の問題集としてよく薦められる問題集。入試における典型問題が豊富に掲載されていて、入試に必要な手法が身につく。 理系数学の良問プラチカ:こちらも、入試における典型問題が多数掲載されていて、解説も丁寧で、おすすめされることが多い参考書の一冊である。 理系数学入試の核心標準編:少し難易度が上述の参考書より上がってしまうが、十分に手をつけられるレベルであり、実力が付くと思う。 <分野別問題集>青チャを完璧にしても、分野によってはどうしても苦手な分野があると思うので、東工大などの難関大でよく出題される単元に特化したおすすめの問題集も紹介しておきます。 ①微積  微積分・基礎の極意:理系微積分に必要な知識はもちろんのこと、知っていると周りと差がつくような考え方も載っており、入試直前まで使える。 ②整数 分野別標準問題精講整数編:整数に必要な考え方が身につくように、様々な難易度の整数の問題が掲載されていて、この1冊を完璧にすればほとんどの整数問題は解けるようになる。 ③場合の数確率 合格る確率+場合の数:入試に出る場合の数確率の問題ほぼすべてのパターンを網羅していて、本当 におすすめ。 ④軌跡領域 数学の真髄論理写像:難関大で頻出の軌跡領域が苦手ならばこの1冊がとてもおすすめ。集合と論理の解説から始まり、順像法や逆像法の本質的な意味まで解説されており、軌跡領域に対する理解がとても深まる。 <その他のおすすめ> まだしばらくは手を出さないほうがいいと思うが、高校三年生の夏ごろから始めるといい問題集があるので、紹介しておきます。 ハイレベル数学の完全攻略:この本は、掲載されている問題数は少ないが、1問に対し、「なぜその発想をするのか」などのことが詳しく書いてあるので、とてもおすすめです。 東工大は、数学化け物が合格していくというイメージが付きがちですが、実際は、英語と化学で安定して高得点を取って合格していく人が多いので、英語と化学は早めに取り掛かるといいですよ。 勉強頑張ってください。
東京工業大学生命理工学院 km
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理系数学
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早稲田大学に合格するための数学
青チャートはかなり完成度が高い参考書だから完成させればほとんどの大学で対応できるから心配しなくて大丈夫!もし時間が余っているならプラチカとか標準問題精講をやってもいいけどそれよりは青チャートを完璧するのが第一! 📘青チャートのオススメの勉強方法📘 ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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阪大の数学参考書ルートと進め方
こんにちは! 阪大経済のPokopokoと申します~ 結論から言うと基本的に青ちゃ→青文で問題ないです。 ただ、このあたりの戦略は人によって異なってくるので参考書ごとの難易度について実体験を交えつつさっくり記述していきます。 私は現役合格で阪大数学得点率は越えでしたので、ある程度信頼してもらえるかなと思います。 ・青チャート 王道のインプット用参考書。コンパス5まで全部完璧に解けるレベルに達して過去問演習をこなせばほかの教材なしでも2次で8割が安定するレベルまで持っていけます。イメージとしては高2の冬までにコンパス3つまでは完璧、高3夏までに4つ目までを完璧にできていたらOkです。コンパス5つ目の問題は阪大文系数学にはほとんど出ない難易度&出ても全く差がつかないのでやらなくても無問題です。 ・青文 こちらも王道のアウトプット教材。インプット終わった人が過去問演習はいる前にやりがち。コンパクトにまとまっていて難易度も程よいので力強くお勧めできます。この難易度がスラスラ解けるようになったら阪大数学も恐れる必要はありません。 ・1対1対応 正直阪大文系志望が使うにはちょっと重すぎる。私自身も高3の4~9月くらいにかけて周回していましたが、オーバーワークだった感が否めません。ただ、とてもいい教材ではあるので優先度は低いものの手を出してみるのもなしではないです。問題の総量と1問当たりの重さがどちらもだいぶ大きいのでその点は注意。分野別で対策したい部分だけ使うのもあり。微積なんかは特におすすめです。 ・理系プラチカ 絶対いらないです。むずすぎます。受験直後の暇なときに何問か解いたことありますが完答できた問題どころか解答の方針が立たないものも多かったです。解けなくても8割は解けるので阪大を目指すうえではなしで大丈夫です。 ・文系数学の核心 青文と同じくらいか若干優しい難易度という印象です。本屋でさらーっと流し見したくらいですがこちらも過去問演習に入る前の教材としてよいと思います。早めの時期、高3夏くらいまでに青文が終わってしまったときとか使うのはありだと思います。 前述の通り青文までで十分対策はできます。ただ、もし国英あたりに強い苦手意識があって数学でカバーしたいなどの場合は1対1に取り組むのはありかなーって感じです。(もちろん苦手を克服するほうが短い時間でより大きく点数を上げることができます。そちらに取り組みつつ保険として数学力を上げに行くくらいの感覚でいてください。) 網羅・総合系問題集についてはほぼ出尽くしてると思うのでお勧めの分野別問題集をいくつか。 分野別標準問題精講 場合の数・確率 10日で極める理系のためのベクトル問題集 1対1対応数II 微積分野 数学は結果が出るまでにかなり時間がかかる場合が多いですが、高校1年生の時からめげずにやり続けられれば絶対に間に合います!頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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早稲田 文系数学
早稲田商学部を数学受験したものです。 政経は受かりましたが、社学は落ちました!笑笑 そんな僕からのアドバイスとしては、商以外の学部の文系数学は基礎をしっかりと積み上げてあとは計算力で勝負です。問題を見た瞬間に解法を思いつき、あとは複雑な計算をいかに楽に解くかが勝負です(社学は特に)。 政経は、満点を取れる試験です。そのため平均点がとても高いです。なので、青チャートに書いてある解法をしっかり覚えて過去問を解けば大丈夫だと思います。 社学は問題自体は簡単なのに計算が大変なので、平均点が少し低めです。なので、青チャートや過去問を解くときは時間を意識してください。 法学部に関してはセンター9割は欲しいです(政経、社学で数学選択なので)。 青チャートはぜひ辞書のように使ってください。青チャと過去問で対策可能です。頑張ってください! 早稲田で待ってます!!!
早稲田大学商学部 りゅう
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青チャートの次の参考書
こんにちは! 慶応義塾大学経済学部のさとです! 今どの程度慶應商学部の数学が解けるかは分からないと思いますが、1度過去問を解くことをオススメします。※昨年の過去問は自分が受けた感じ例年より難しめなので、出来れば他の年のものを解いてください。 青チャートのエクササイズレベルが解けるのであれば、正直慶應商学部どころか難関国公立も合格です。逆に、慶應商学部は青チャートのコンパス2~4レベルの問題が多いのでそこを徹底的に潰すと良いでしょう。特に、若干だるめのベクトルが毎年出ているイメージがあるのでベクトルをやってください(新課程で無くなってあるのならやらなくて結構です!)。 もし青チャートが完璧なのであれば、更なる高みを目指して、慶應の花形:経済学部を見据えて欲しいです。そこで、文系数学プラチカ→上級問題精講のステップをふむと良いです。プラチカの問題が7~8割溶けるようになれば経済学部受かると思います。上級問題精講はかなり難しいです。余裕があればやりましょう。受験1ヶ月前からはもう、過去問や基礎に立ち返って青チャートの基本問題などをやって欲しいです。 長くなりましたが、最後の最後まで折れずに頑張れば大丈夫です!頑張って下さい!!
慶應義塾大学経済学部 さと
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阪大文系数学について
こんばんは。大阪大学に通っている者です。 結論として、青チャートの基本、重要例題を完璧にすれば年度によっては満点も取れてしまう思います。合格目安の6割は固いでしょう。私は塾で赤チャートを使用していましたが、赤の重要例題は阪大文系レベルを超えているものも多くありました。 阪大文系数学は発想、アプローチともそこまで高いレベルを要求しては来ませんが、各大問が単元の融合になっている事が多いので、青チャをある程度完璧にした上で他の旧帝大の過去問を量こなすのが良いと思います。2019年は出ませんでしたが、微積は阪大では頻出なので特に固めておく必要があります。 完璧に、というのはなかなかできるものではありませんが、反復を繰り返し、問題を見て解法がすぐに思いつくのが理想です。頑張ってください。
大阪大学外国語学部 佐和
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