UniLink WebToAppバナー画像

数1」の検索結果

数1Aが苦手です
ということは、数ⅠAは苦手な状態のまま手をつけていないというですかね。 網羅系参考書(青チャートなど)の1つの単元の例題を一通り解けるようになるまで何回も解いてみてください。1度やったことあるような問題も多いだろうし、理解はしやすいと思います。なんなら2週目の方が頭に入りやすく、一気に勉強することでその単元を体系的に捉えることが出来るので全然得意分野になりますよ。1つの単元が終わったら次の単元へ移りましょう。 数1に関してはそのレベルが出来るなら模試で応用問題が来たとしても似たような考え方で解き進めることが出来ます。 数Aに関しては図形の性質は公式を覚えれば模試レベルも大丈夫かと思います。場合の数と確率もチャートの例題レベルの解法を暗記していればある程度は解けるようになると思います。ここで言ってるのは解答の暗記じゃなくて解法の暗記です。 辛いのはまだ理解しきれていない最初の時だけで一つ一つできるようにしてけば確実に得意になりますよ。頑張ってください!
東京工業大学工学院 ソラ
1
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
1対1数3
質問者さんがいましている段階は解法暗記という作業です。文系なら250問、理系なら400問必要だと言われています。数学は解法暗記→演習→過去問の順番が王道です。今の学習、一対一は完全に解法を暗記する段階です。といってもむやみやたらに丸暗記するのではなく、どういう公式をどのように使うのか、仕組みを理解して覚えるということです。その作業を始めた段階なのでそりゃ東大数学に歯が立たないのは自然なことです。逆に余裕でしたら一対一をやる必要はありません。上のレベルの参考書をすべきだということです。そこに載っている標準問題、典型問題はランダムに出されても全て正答できるまで繰り返し演習することです。答えの丸暗記を防ぐために類題を解くのも一つでしょう。 なので、今解き始めて2ヶ月なので東大数学が解けなくても落胆する必要は全くありません。解けるようになるにはその一個レベルが上の参考書を解いて、そこからが勝負です。焦らずコツコツ進めてください。応援しています!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 サトシ
3
2
理系数学
理系数学カテゴリの画像
順列、確率問題の記述
1対1対応を解いていると言うことなので、おそらく基本的な問題はこなしてきたという前提でお話します。この場合、自分が今までに演習するにあたって行っていたノートの書き方と言うものがおそらくあると思います。なので、無理に1対1対応の解説の書き方に合わせる必要は無いと思います。 回答を作成していく時に、図を描くのは視覚的な情報で今何を自分が行っているのかをはっきりさせやすくするためです。 ですので、答案を作成していて自分が今何をしているのか明確に分かっているのであれば特に描く必要は無いと思います。 これが、図形やグラフとなってくるともちろんそうはいきませんが。 また、今回は数学がある程度出来るという前提のもと話しましたが、もし数学が苦手であって今からの網羅性の高い参考書(青チャートや基礎問題精巧)を行う場合は、答案の書き方から何まで全て真似をすれば良いと思います。
北海道大学法学部 ゆーじ
0
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
新高2 数III黄チャートと数II1対1の比率
新高2で数3に入れているのは、十分なペースだと思います。高一の春に数3一周終わってるとか、まじでどうでもいいとおもいます。それで焦って急いで数さんを一周するのは、よくないとおもいますよ。自分は地方の中高一貫の私立高校に通っており、塾に通っていなかったので、数3を始めたのは、高2の夏ぐらいからでしたが、十分間に合いました。数1,2はある程度仕上がってるとのことなので、そんなに急がなくていいと思います。 自分も黄色チャートと一対一使ってたので、参考までに自分がどのように使ってたのか記します。 学校で教科書の解説と傍用問題集の演習をしているときに、それと別途で週末課題として黄色チャートのpracticeと exerciseをやってました。それが終わると、チャート卒業して、学校の授業でオリジナルスタンダードという、少し難し目の教材をつかい、それに並行して一対一が週末課題になってそれを全部やっていくという感じでした。 黄色チャートは本当に基礎なので東大いくなら全部こなすのがあたりまえです。ですが一対一は確かに基礎ではあるものの、かなり2次試験を意識してある問題集なので、そこそこきついとはおもいます。ですからこれらを並行してやるのはいいとはおもいません。黄色チャートで、もう完璧だと思えるほどちゃんとやったあと、一対一に移ればいいとおもいます。自分はこうさんの春ぐらいから一対一やりましたが、2か3周はできます。ですから急いで一対一するより、チャートしっかりやってからの方がいいとおもいます。 ちなみにですが、難関大の数学の入試において差がつくのは1A2Bです。数3はある程度定型問題になりがちなので、数3の小問は満点狙いで行きましょう。だからこそ数3完璧と思えるほどきっちり仕上げることが大事だと思います。 まとめると、黄色チャート完璧にしたあと(もう戻ってくることはないだろうと思えるぐらいのレベル)一対一に移れば十分だと思います。焦らずじっくりやってください。高2の初めで数3入れてるのは本当にいいペースです。頑張ってください。
京都大学医学部 タカフミ
0
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数1Aの基礎をつけるためには
はじめまして! 数学のおすすめの参考書についてお答えします 基礎をつけるための参考書としては、旺文社の「基礎問題精講」がおすすめです この参考書の良い点は、チャートと比べて問題量が絞られており取り組みやすいというところです また、収録されている問題も必要十分のため基礎がしっかり身につくようになっています 参考書の進め方の注意点としては、まずは自力で解いてみて、5分ほど考えても解法が浮かばなければ、解答を見て、解法を理解した時点で解答を閉じて自力で最後まで解ききってください 赤ペンで解答を写すような勉強は、なんの力にもならないので絶対に避けてください この参考書の問題がすべて自力で解けるようになっていれば、かなりの数学の実力がつくはずです 以上、数学のおすすめの参考書についてお答えしました それでは勉強頑張ってください!応援しています!
京都大学法学部 porepore
256
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像
数学の先取りについて
どの大学を目指すのかによって結構変わってきますが、京都大学合格を目指す場合、最低でも3年生の夏休み終わりまでにチャートのような網羅系の参考書を数1a2b3(c)まで完璧にします。完璧っていうのはどの問題が出てもすぐに解法が浮かぶ状態です。 最低でも3年生の夏と書いたのは、進学校の生徒は高校一年生までには数学を一通り終えて2年生の間には完璧にしてしまうからです。 ただ、進度が遅いからといって合格できない訳ではありません。受験はただひたすら単純に「本番で高い点数を取った人が勝ち」の勝負です。 要はどれだけ遅くても本番までに完璧にできれば大丈夫です。 一つ意識を変えて欲しいのが、今学校の先取りだと思っている勉強スピードは他の京大志望の子に比べたらかなり出遅れているという事です。自信をなくして欲しくていってるわけではなくてせっかく目指しているなら少しでも早くライバルに追いついて、追い越していく楽しさを味わってほしいから言っています。 ここまでの内容を踏まえて逆算して、数1Aの白チャートレベルであれば今年度中に一周は手をつけて欲しいです。最初から青チャート全てやれっていうのは無理な話なので、白チャートをどんどん先に進めてください。終わった2bも進めてください。学校の進度に囚われていたら確実に間に合いません。 自分の感覚を信じてひたすらペンを動かしましょう。
東京工業大学物質理工学院 yuya
3
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
東京大学文科一類に行きたい!
高一の段階で、その4冊であれば問題ないと思います。特に高一で標準問題精講が解ければ、かなり高いレベルで、高2から次のレベルに進むことができれば、受験数学で困ることはないでしょう。 また、1Aの復習か2Bの予習か、ということですが、まだ高一ですので、そこまで焦って2Bの予習をする必要はないかと思います。現在1Aが終わっている進学校であれば、2Bも含めて高2の夏あたりで終わるはずです。つまり数学に関しては1年以上復習に充てる時間があります。なので今は、着実に力を付けるために1Aの復習に時間を割き、レベルを上げていく方を優先した方が良いかと思われます。もし時間があれば、2Bはこんなもんか〜と眺める程度でいいと思います。予習をしても下手に時間がかかって、今後の授業で暇になって時間を無駄にするだけなので! 参考になると嬉しいです、頑張ってください!
東京大学文科三類 あおい
9
2
文系数学
文系数学カテゴリの画像
数学は数と式から勉強した方がよいのですか?
数と式は、数学全体の土台となる非常に重要な単元です。特に京都大学を目指すなら、公式や解法パターンを暗記するだけでなく「なぜこうなるのか」を筋道立てて理解しておくことが後々の複雑な問題を解くうえで不可欠です。たとえば式の変形や因数分解、根号や不等式、複素数との関連など、根底を支える考え方が数と式に集約されています。 数Ⅱの数と式は、指数・対数や多項式の扱いがさらに発展しており、複素数や三角関数と組み合わせた問題で頻繁に登場します。京大レベルの入試問題では、複数の分野が融合した総合問題が多く、途中の式変形をスムーズに行えなければ解答に時間を取られたり、ミスを誘発したりしがちです。だからこそ、ここを“抜け”なく理解する必要があります。 具体的には、青チャートの「重要例題」を中心に一通り解いてから「Ex.」や「問題演習」に取り組み、最終的には「チャレンジ問題」まで手を伸ばすのが理想的です。ただし、高1の段階では無理に難問まで完璧にしようとせず、基礎~標準問題を“確実に”解けるようにすることに重点を置くと良いでしょう。「解法の流れが自分で再現できるか」「計算過程や式変形を説明できるか」をチェックポイントにするのがおすすめです。 また、数ⅠAの数と式(主に因数分解や二次方程式)も疎かにすると、数ⅡB以降の理解が不安定になります。青チャの該当単元をざっと通読し、例題・基本問題だけでも一通り解き直しをしておくと、後の学習がかなりスムーズになるはずです。特に京大など難関大の問題では「数ⅠAに出てきたシンプルなテクニックを組み合わせて解く」場面が頻繁にあるため、基礎ほどしっかり固めておくのが最終的な得点力に結びつきます。 結論として、数と式は“抜け”なく理解し、例題レベルを着実にマスターしておくことが大切です。全範囲に取り組むのが理想ですが、時間が限られる場合は「必ず使う考え方や計算の型」を優先的に押さえましょう。地道な反復練習は多少遠回りに見えても、京大合格への確実な道となります。自分の理解度にあわせて、復習と演習を適度に回しながら、無理なく継続して頑張ってください。
東京大学理科二類 なかの
1
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
数1A2Bの進め方
1A、2B、3はある程度繋がっているので、順番通りにやるのがよいと思います。 2通りほど提案させて戴きます。 ①1Aの青チャート1周は終わらせる。(できるなら完璧に)  同時進行で2の授業を受ける。@夏休み中  →2の青チャート   Bの講座、青チャート@1月まで  →3の授業受けながら2Bの青チャート残り@1月から  →1A、2Bの青チャート完璧にするまで@4月まで ②1Aの青チャート完璧にする。@9月あたりまでに  →2Bの授業受けながら、2Bの青チャを完璧に   @9-来年の1月(間に合わなければ春休みまでに)  →3の授業 @来年の4月までに それぞれの青チャートを完璧にし終わってから次のチャートに進むか、ある程度やってから次の分野の青チャートに進むかで計画が変わると思います! 参考になるかわかりませんが、少しでも力になれると嬉しいです!
東北大学医学部 no_cloud
9
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
黄色チャート 青チャート フォーカスゴールド
数2Bまで勉強しないと入試レベルの問題は解けないことが多いので、今はとりあえず数2Bの勉強に集中して良いと思います。また、理系は数学の量が多く高3になると理科に勉強時間が奪われるため数学の勉強時間は減ります。なので、如何に早く数3Cまで終わらせられるかが勝負になってきます。早く終わらせられるように頑張りましょう。 しかし、数1aもせっかく勉強したので数学力を落とさないためにも多少はやるべきです。まず、一対一対応の数学を解けるようにしましょう。 それが解けたら、次にセンター試験を時間無制限で解いてみてください。定着していれば9割はとれるはずです。最後に時間制限をもうけて8割取れれば十分だと思います。 最後に整数問題についてだけ話しておきます。整数問題は難関大必須の分野ですが、おそらく唯一数1Aの知識だけで解ける分野です。なので今のうちから整数分野を極めるというのも手だと思います。合同式(mod)を使いこなせるようになってください!勉強法としては、YouTuberのパスラボの整数問題全パターン解説という動画があるのでそれを全部解けるようにしましょう。解説もちゃんと丁寧なので、自分の物にできれば武器になります!
東京工業大学物質理工学院 NMI
1
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学の予習
FocusGoldの例題と一緒に載っている問題を一通り終えたのであれば、数Ⅱの予習に入ることをお勧めします。数学は早めに終えた方が良いのは確かで、数ⅢまでやってからⅠAⅡBに戻るとまた違った見方が出来て面白いので、ある程度定着すればさっさと次に行くのがいいかなと個人的には思っております。数Ⅱは数Ⅲに入る前の準備みたいなものですから、早めに終わらせてしまいましょう。 で、これはついでに言いたいだけなんですが、FocusGoldをマスターするのはまず無理だと思った方が良いですよ。例題のページに限るならまだ出来なくもないですが、*4の問題は難しいですし結構大変です。章末問題もなかなか骨のある問題が揃っていますし、本全体の後ろの方を見れば東大の入試問題なんかがゴロゴロ載ってます。この本を本当の意味で完璧に出来れば理Ⅲだって行けますよ。それくらいには難しいので今は完璧を目指さないでください、例題を1周か2周してだいたい理解したらそれでいいです。 関係ない話ばっかりしてしまって申し訳ありませんが、とにかく今はマスターなんてしなくていいので、ある程度理解したら次に進みましょう。高校数学は面白いですから、是非とも早く数Ⅲまで学習してみてほしいところです。
京都大学理学部 ooharashiitake
17
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数強になるために
東京大学文系数学は4問構成で基本的に数1.2、数A.Bから2問ずつでます。ひとまず、数1系統か数A系統のどちらかを極めてみるのはいかがでしょうか?それだけで、40/80点が取れることになります。 勉強方法は、まずは教科書か教科書的な参考書を、1分野読み、それに合わせて難しい問題集の対応する問題を解くというのが基本になります。しかし、もし計算力不足などを感じるならば、中学生向けの計算ドリルをやることも必要です。 文系数学は、計算力と精神力です。綺麗な解き方をせずとも、真正面から愚直にぶつかっていけばほとんどの問題で答えが出ます。そのためにまずは計算力をつけて、そして計算をめんどくさがらない精神力をつけることができれば、「数強」になれるかと思います。
東京大学文科三類 たこやき
8
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
基礎問を効率よく進める方法
 私は基礎問こそそんなに急ぐべきではないかなとおもいます。とはいえ、私もそれなりに効率が必要であったので問題集を何周もする上で間違えた問題にチェックを入れておいて2周目3周目はチェックのついた問題だけを解くようにはしていました。また、基礎はつまずいて立ち直る時に成長できるのでそこを無駄がらず教科書に戻ってみたりしながら丁寧にやってほしいです。高1である以上基礎固めをする時間は大いにあります。焦らないことは大切です。  ちなみに自称進学校とのことだったので、注意してほしいことがあります。私も偏差値57の高校だったのですが、学校の人たちに合わせていると気づいたら全国のライバルにおいてけぼりにされてます。英単語とかの暗記系は学校のペースに従わず先に進めていった方がいいです。(基礎を疎かにしろという意味ではない) 応援しています。
京都大学工学部
2
2
不安
不安カテゴリの画像
数A・Bの勉強法
こんにちは!ジョジョジョです。 現在慶應経済学部にいますが、元々理系で数学は得意だったのでアドバイスさせていただきます。 1・2は関数などで内容につながりがあるので、これらの分野が得意なの自信を持っていいいと思います。 次にA・Bについてですが、それぞれの分野が比較的に独立しているので独学しやすいです。難関大だと数列と整数を混ぜたりベクトルや微積を混ぜてきますが、それは直前期で十分間に合います。 図形は難関大にあまり出ないので省略させていただきます。 初めに勉強法としては自分の得意な分野、もしくは好きな分野からやっていくのがお勧めです。 ・整数は簡単な問題は暗記と割り切っていいです、最初は解法を暗記して基礎問を解けるようにしましょう。難易度が上がるにつれて初手何をすればいいのかわからなくなりますので、その状態からの攻略はYouTubeにまとまっているので参考にすることを勧めます ・確率は問題での場面設定の理解が大切です。球をあえて区別したほうが解きやすかったりしますのでその力を演習でつけていきましょう。 ・ベクトルは基本原理の理解が大切です。様々な形で出題されますが基本の公式を変えるだけで解ける場合があります、あと3次元の設定を2次元に変える力もあれば尚良しです。 ・数列は正直暗記でほとんどの問題が解けます、難しい問題でも部分点は取れます。問題が難しくなれば試行実験が必要になります、その時は循環する部分をまとめたり都合の良さそうな数をかけるのも手です。 数学は基礎問題・基本解法の暗記を徹底するだけで偏差値70超えます(河合記述模試)。暗記と割り切って勉強すると気が楽かもしれません。 もしチャート式やFGで勉強しているのでしたら、単語帳のように高速で回す方法は解法暗記に効果的です。 頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
28
6
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数検準一級とりたい
こんにちは〜 私自身数検準一級を高校生の時に取得したのでその時のやり方を紹介します! 具体的には大学受験教材を通して高校数学を一通り学習して、その後に日本数学検定協会から発売されている”公式過去問題集”をやるという流れです。 まず数検がどういうものかを確認しましょう(既にされていたらこのステップは飛ばして下さい)。準一級では一次試験(計算がメイン)と二次試験(大学入試問題みたいなもの)に分かれています。両方とも合格で準一級取得になります。 片方だけ合格の場合は次の試験では不合格の方のみ受験といったことができます。 また範囲は概ね高校数学(3Cメイン)ですが一部行列や統計といった高校範囲外もあります(私が高校生の時は旧課程の為、新課程で学習範囲でしたらすみません)。その為もし”確実に満点合格”をしたいという場合はこの範囲も学習する必要が出てきます。しかし質問者様の成績を見るに数学が得意な方だと思われるのでそこまでの負担にはならないと思うのでせっかくなら学習してみて下さい(行列や統計はYouTubeやwedに色々な学習動画、サイトがあるので何個か見てみて良さそうなので学習してみてください。ヨビノリの線形代数入門やMasaki Kogaの線形代数のessence などがおすすめです)。 次に具体的な進め方ですが、現在3の基礎問題精講を進めているとのことなのでまずは一周して概要を掴みましょう。その後一旦1年分過去問を解いてみてください(この1年分は公式サイトに上がっている過去問でOKです)。おおまかな難易度や自分の苦手分野がわかると思います。それが終わったら”受験の月”という数学の学習サイトがあるのでこちらを使って1A2B3Cの様々な問題を解いて知識の再確認をして下さい(このサイトは本当に素晴らしいです。スライドと網羅度のクオリティだけで見れば大手塾の教材といい勝負です)。またこの再確認は大学受験にも必ず役に立つと思います! ここまでできたら後は”過去問を解く→間違えた問題の直しと該当範囲の復習”という流れを繰り返せば数検準1級合格は余裕だと思います! この春休みにここまでの事が出来たら大学入試においてもかなりのアドバンテージになると思います!ぜひ頑張って下さい応援しています!また分からないことがあったらなんでも聞いて下さい♪
慶應義塾大学理工学部 ノルム
4
2
理系数学
理系数学カテゴリの画像
共通テスト数学
共通テスト数学 分野Aの範囲に限ってアドバイスします。 まず、基本的に確率、整数、平面図形全て選択肢として持っておく方が強いです。 僕も確率整数を取ると決めていましたが、今年の共通テストで整数の計算がだるいことを見抜け、図形にシフトチェンジできたのが勝負の鍵だったなと感じています。 僕の確率の問題の攻略法は、どうせ出るのは条件付き確率だと思うので、そこをやっておけば大丈夫かと思いますよ。むしろ、確率の分野は、考え方が分からないというより、計算ミス一つで大減点、そしてそのミスに気づくチャンスが途中に一度もないことが怖いところです。なので、確率問題を解く時に日々計算ミスには特に注意すべきです。 整数分野も共通テストにおいては、一次不定方程式をやっておいて、たまにn進法が出るかなって感じだと思うんで、そこをケアするべきですね。 オススメの参考書は青チャートなんで、迷ってたらやってみるのが良いと思いますよ!
東北大学経済学部 タタ72
1
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートで予習
こんにちは! 僕は文系ですが、元理系で数3までやっていたので、回答させていただきます。 1月に数2Bに入ったとのことで、素晴らしいです。 個人的には、青チャートは重要事項や解法がきれいにまとめられていますが、最初に理解をするには少し利用しにくいかなと思います。 なので、授業(スタディサプリも含む)や、他の講義系の参考書で大まかに基本となる部分を理解したあとで、青チャートにのっているまとめや解法を全て頭に入れる、というのがおすすめです。 その際、「なぜその解答にたどり着くのか?」(チャートでは指針にあたる部分)も含めた解法を全て頭に入れられるようにしましょう。 青チャートが一通り終わったら、問題集などで問題を解きつつ、わからないところがあれば青チャートに立ち返り確認する、というように進めればいいかなと思います。 がんばってください!
京都大学経済学部 rakuda.
33
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像
参考書の使い方
①まず、数1Aをやらなければと思うきっかけになった模試を見直してみてください。 分からないという状態にも ・全く手が出ない。 ・方針はなんとなくわかるが、いまいち納得して解答できない。 ・納得してやったが、なぜか違った。 など色々あると思います。どの状態なのかをはっきりさせましょう。 そして、数1Aの全範囲の中でどの部分が苦手なのか分析してください。模試でも安定して解ける部分は、数2Bを学び途中の現段階では一旦置いておいた方がいいかなと思います(全てに手が回るならやっても良いと思います!)。 ②次に範囲が絞れたら、その部分の4stepを1周してみましょう。恐らく学校の教科書併用なら、全問1回解いたことがあり解法を覚えている部分があると思うので、そんなに時間はかからないと思います。 このとき①で分析したことを頭に置いてやってみましょう。 1周やってみれば、自分の苦手な問題の種類の傾向が見えてくると思います。(例えば、確率の中にも様々な問題があるので、数珠系の問題が苦手なのか、サイコロ系が苦手なのかなど) 解説は、自分の疑問を解決する様に読みましょう。 例えば、方針はわかるがいまいち納得して解けなかった問題は、「どこまでの方針は理解できて、どこからが納得いかないのか。その納得いかない理由はなんなのか。」など分析しながら読みましょう。 ③②でできなかった問題が全部できるまでやり直しましょう。終わった範囲は青チャートにうつります。 ②で分析した、苦手な傾向の問題と似たものを取り扱うと苦手撲滅に良いと思います。 青チャートは、重要例題がやはり名前の通り「重要」なので、そこまでをまず目標としたらいいのかなと思います。 難易度が4step<青チャートだと思うので、まず4stepの復習をと考えました🙇‍♀️ 是非、詳細な青チャートの使い方については、他の方々が素晴らしい回答を作っているので、それを参考にしてください🙇‍♀️ ①②③は、定期試験前(や、もし塾に通っているならそのクラス分け試験前)など比較的忙しい時期に無理に組み込まず、それなりに時間がある時期や長期休みなどにやると、数2Bの勉強の邪魔にもならない気がします。 ①はすぐにできると思うので、計画だけ立てて長期休みに②③やるというのも良いと思います。 学んだはずなのにできない部分があると不安になりますが、まだ受験数学全てを習い終わったわけではないと思うので、今初めて学んでいる内容を身につける方を優先してください! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
9
2
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数Ⅲについて
この質問に素直に答えるなら余裕で習得できるよ🙆‍♂️ ただ、前提として1A2Bが正しく理解できている必要があるよ! 数3の範囲について少し説明するね。 ①平面上の曲線 楕円とか双極線っていう、円の上位互換みたいなやつが出てくるよ〜。 →数2の図形と方程式の応用だからそこがしっかり出来てないとダメ🙅‍♂️ ②複素数平面 複素数を図形的に扱っていく単元だよ!図形を回転させれるようになるね🙆‍♂️ →数2のいろいろな式の範囲の複素数がマスター出来てないと🙅‍♂️ ③関数と極限 数2指数関数、対数関数、三角関数、数B数列ができたら、それを無限大までビヨーンって伸ばすとどうなるのってお話しだね。 →上に書いた単元はマスターしよう! ④微分 今までの微分より関数が複雑になっていくよ!でもパターンがあるから網羅できれば大丈夫👌 →数Bの微分をマスターしておこう! ⑤積分 体積とか曲線の長さを求められるようになるよ🙆‍♂️簡単ではあるけど計算が面倒になるから計算力も必要! →数Bの積分をマスターしておこう!
東京工業大学物質理工学院 yuya
23
5
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートは完璧にすべきか。一対一対応ではだめか
数1Aの復習と数2Bの学習を並行して進めるためには時間が足りないということですね。 青チャートを完璧にする必要はありません。ふというのも、ある特定の参考書を完璧にすること自体は大事ではないからです。その中身を理解しているかどうかが大事なわけです。 1年生の時に解いたことがある問題を忘れていると言っていますが、それは解き方を覚えていないということでしょうか?もしそうだとしたら、当たり前です。1年前に解いた問題だったらそんなもんです。 解き方を覚えてなくても、自分の頭で考えて解けるようになることが大事です。 そういう意味では、参考書に拘らずに、どんな問題でも頭を使って解くことができることが重要です。 数学は結構発想力がモノを言う問題もありますので、いろんな問題にあたって、自分の知識や考え方をこねくり回す訓練ができるのであれば、チャート式でも一対一でもどちらでも良いと思います。
北海道大学理学部 hatagonia
12
4
理系数学
理系数学カテゴリの画像