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数三」の検索結果

数Ⅲについて
この質問に素直に答えるなら余裕で習得できるよ🙆‍♂️ ただ、前提として1A2Bが正しく理解できている必要があるよ! 数3の範囲について少し説明するね。 ①平面上の曲線 楕円とか双極線っていう、円の上位互換みたいなやつが出てくるよ〜。 →数2の図形と方程式の応用だからそこがしっかり出来てないとダメ🙅‍♂️ ②複素数平面 複素数を図形的に扱っていく単元だよ!図形を回転させれるようになるね🙆‍♂️ →数2のいろいろな式の範囲の複素数がマスター出来てないと🙅‍♂️ ③関数と極限 数2指数関数、対数関数、三角関数、数B数列ができたら、それを無限大までビヨーンって伸ばすとどうなるのってお話しだね。 →上に書いた単元はマスターしよう! ④微分 今までの微分より関数が複雑になっていくよ!でもパターンがあるから網羅できれば大丈夫👌 →数Bの微分をマスターしておこう! ⑤積分 体積とか曲線の長さを求められるようになるよ🙆‍♂️簡単ではあるけど計算が面倒になるから計算力も必要! →数Bの積分をマスターしておこう!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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理系数学
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数3 取るか取らないか
はじめまして。 私も受験で数3を使いました。 大前提として、数3は発想力よりも教科書レベルの問題をいかに使いこなすかというところが大事です。極端な話、教科書に載っているあらゆるパターンの問題をすべて完璧に解けるようになれば入試のほとんどの問題が解けるのです。 質問を読んで学校で数3の授業を受けないことによる懸念点を2つ挙げます。 ①塾の授業のみで必要な知識を網羅できるのか。 ②数3の勉強時間が十分に取れるのか。 まず、①については塾の授業は基本的には頻出問題などを中心に演習を行うことが多いため、すべての内容を網羅できていない可能性があります。基礎の網羅的な勉強として学校の授業を受けることは有効だと思います。ただ、これに関しては塾の授業の方針や授業時間にも左右されるため、これまで受けてきた塾の授業を振り返ってみて塾のみでも内容に抜けがなさそうか判断してみてください。 次に②について。これまで定期テストに向けての勉強もしてきたと思います。定期テストの勉強は基礎的な内容を一通り確認し定着させることができるため、この時間が無くなるというのは望ましいことではないです。 ここまで学校の授業を受けない懸念点を書いてきましたが、学校の授業を受けることにおいて1つ気になったことがあります。高3で数3のある2類とありますが、数3を習い始めるのが3年生ということでよろしいでしょうか。その場合、東工大を目指す上ではかなり遅れをとっていると考えた方がいいと思います。東工大を目指す生徒いる多くの高校では2年生の後期には数3を始めています。私の高校も高2の前期に数3を始めて高3に入る頃にはほとんど終わっていました。そして高3の数学の授業はほとんど入試問題演習を行っていました。 もし、学校の授業では高3で数3を習い、塾ではもっと前から習うのであれば学校での授業は受けなくてもいいと思います。その代わり自分でもしっかりと演習量を確保してください。 一方で学校も塾も高3に入ってからしか数3を習わないのであれば、3年生に上がるまでに数学1A2Bを入試問題に取りかかれるようなレベルまで仕上げておくか、数3の予習をしておくかして3年生になったら学校と塾の両方で一気に数3を固めるのがいいような気がします。 ①②の懸念点を考慮した上で学校と塾の授業進度によって判断してください。 まだまだこれから悩むこととあると思いますのでいつでも相談お待ちしております。勉強頑張ってください。
九州大学工学部 そるて
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理系数学
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一橋への数学
こんにちは、受験勉強お疲れ様様です。 私は、現在勤めていている塾のアルバイトで文系の最難関クラスを持たせてもらっているものです。勿論一橋志望の子もいます。 数学Ⅲは必須か?という質問に対しての回答は「必須ではない」です。ただこれだけだとあまりに根拠に欠けるので理由をいくつか説明させていただきます。確かに数学Ⅲ知っていれば微分処理やグラフ的な解法に強くなれます。ただ、数学Ⅲを入試に活かせるレベルまで学習するのは膨大な時間がかかります。 つまり、数学Ⅲを勉強するメリットよりもその時間を数学Cまでの演習時間に当てたときのメリットの方が格段に大きいです。また、「時間が余ってやることがなくなったらやるべきかな」と今は思うかもしれませんが、受験勉強をしていて時間が足りないと思うことはあっても、時間が余分にあると思うことはまずありませんのでそこの心配は不要です。よって、学校のカリキュラムで数学Ⅲが必修ならば真面目に受けるべきですが、わざわざ自分から勉強するのは費用対効果が小さいです。 最後に、志望校合格まで全力で頑張ってください!応援しています。
東京工業大学生命理工学院 コウスケ
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文系数学
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数学ⅢとⅠAⅡBの応用について
こんにちは! 結論から言いますと、数3が完全に1a2bの全ての範囲の復習になるかと言いますと、そうとはいえません。数3は数1,2の復習にはなると思うので、数3をしながら数1,2の基本が足りないと思ったらそこに振り返る、というのがベストだと思います。特に、数3は数Aの内容をあまり含んでいません(含むとしても、確率の一部程度)。ですので、数3をメインでしつつ、数Aの復習はした方がいいと思います。 また、数Bに関してですが、数列は極限という単元でかなり復習できます。しかし、ベクトルに関してはほぼほぼ扱いませんので、ベクトルは定期的にやっていきましょう。図形的な分野を中心にやるといいと思います。 数3はかなり難しく、骨のある分野が多いです。微積分は特に量が多く、つまづく部分も多いと思います!ですので、できるだけ数3は早くから取り組み、時間をかけて定着させていきましょう。 ここまでをまとめると、 ・数3は数1,2、Aの確率の一部、数列の復習となる。 ・数Aの確率、整数は含んでおらず、定着に時間がかかるため、別でやっておくのがよい。 ・数Bのベクトルもほぼほぼ含んでいないので、図形的な分野中心にやっておくのがよい。 です!頑張ってください!!
九州大学経済学部 riku
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理系数学
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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理系数学
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数3をとるかとらないか
こんにちは。 数Ⅲを取るか取らないかということでしたが、数Ⅲを取るだけで受けられる大学の範囲が大きく広がります。いわゆる「潰しがきく」というやつですね。 化粧品メーカーということであれば、化学系の学部学科ということになると思いますが、化学系は基本的に大学の講義で「解析学」というものが必修になっていると思います(たぶん)。解析学とは、平たく言えば微分積分を使った勉強なのですが数Ⅲの知識が必要になることが多いです。 ここまでは余談ですが、一般的な数Ⅲのイメージとして「難しい」というものがあると思います。 しかし、多くの理系の学生にとっては、実は数Ⅲが高校数学の中では簡単な方だという認識があります。 数Ⅲは機械的に解ける問題が多いため、計算力さえあればなんとかなることが多いからです。 逆に、数学に苦手意識を持っている人は数Ⅲで使われる記号や計算が非常に難しく、拒否反応を起こす方もいると思います。そういう人の場合、数Ⅲを受けることはあまりおオススメできません。 もしかしたら、やってみたら意外と「簡単だった!」とか「難しかった…」とかがあるかもしれませんので一概には言えませんが、だいたい数Ⅲはこんなイメージなので、周りの先輩などに聞いてみて判断することをおすすめします。
東北大学工学部 柿ピー
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不安
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いつまでに数3に入らなければいけないのか
こんばんは! 数3は、比較的暗記系の勉強が必要になると思います。ですので、理解せずともとりあえずこうやれば解ける、という感じで勉強を進められるならば数1A2Bの基礎をを一通り学んだら、それらの復習と並行して数3の基本的なことを教科書や青チャートで勉強し始めてもいいと思います。(独学でいけると思います) もし、しっかり理解しながらじゃないと問題は解けない、と思うなら数2あたりでやる、微分積分、三角関数あたりをひたすら深く理解して学校や塾で習う時を待ちましょう。自力で先に進めたい場合は青チャートか赤チャートがおすすめです。 いつまでに始める、というのは難しいところですが、志望校が高いので高2の夏頃に入るのがいい気がします。高3の夏に全ての分野の学習が済んでいて、受験レベルの問題に取り掛かれることが望ましいので高3の夏休みより前にマスターできるように逆算してみてください。
名古屋大学医学部 たぬぽん
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理系数学
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先取り数学の教材
まずは焦らずⅠAⅠⅠBをやりましょう。最低でも青チャートレベルの問題の9割はスラスラ解ける程度になるまでは数Ⅲには触れなくていいです。 (もし既にそのレベルに到達してる場合は※まで飛ばして読んでください) 数Ⅲは最初こそ難しいものの慣れてしまえばパターンが少ないため解きやすく、僕も僕の周りもⅠAが1番難しく次にⅠⅠB、1番簡単なのは数Ⅲと言ってます。 ちなみに数学が得意な人ほどこのように言う傾向が強いです。 数学がある程度得意なのであれば数Ⅲはさほど苦戦しません。それよりベクトルや整数などの曲者の方が苦戦する人が多いです。 2次試験にも数ⅠAⅠⅠBは出るので先にそちらを極めてから数Ⅲに入ることをおすすめします。 ※数Ⅲをやるのであれば個人的にはFocus Goldをおすすめします。 僕が現役時代使ってた問題集なので偏った意見になってしまうかもしれませんが、解説が丁寧で各単元の頭の部分に重要事項がまとめてあり、独学で勉強するのであれば、かなりオススメです。 それとウェブサイトで積分ガチャと調べると出てくるサイトがあります。 積分に入り積分の基礎を固めたいと思ったらこれを毎日やることをおすすめします。(4)までは東大を目指すのであれば解けるべき問題です。 拙い文章ですみませんでした。 参考になれば幸いです。
早稲田大学創造理工学部 おしろ
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理系数学
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新高2 数III黄チャートと数II1対1の比率
新高2で数3に入れているのは、十分なペースだと思います。高一の春に数3一周終わってるとか、まじでどうでもいいとおもいます。それで焦って急いで数さんを一周するのは、よくないとおもいますよ。自分は地方の中高一貫の私立高校に通っており、塾に通っていなかったので、数3を始めたのは、高2の夏ぐらいからでしたが、十分間に合いました。数1,2はある程度仕上がってるとのことなので、そんなに急がなくていいと思います。 自分も黄色チャートと一対一使ってたので、参考までに自分がどのように使ってたのか記します。 学校で教科書の解説と傍用問題集の演習をしているときに、それと別途で週末課題として黄色チャートのpracticeと exerciseをやってました。それが終わると、チャート卒業して、学校の授業でオリジナルスタンダードという、少し難し目の教材をつかい、それに並行して一対一が週末課題になってそれを全部やっていくという感じでした。 黄色チャートは本当に基礎なので東大いくなら全部こなすのがあたりまえです。ですが一対一は確かに基礎ではあるものの、かなり2次試験を意識してある問題集なので、そこそこきついとはおもいます。ですからこれらを並行してやるのはいいとはおもいません。黄色チャートで、もう完璧だと思えるほどちゃんとやったあと、一対一に移ればいいとおもいます。自分はこうさんの春ぐらいから一対一やりましたが、2か3周はできます。ですから急いで一対一するより、チャートしっかりやってからの方がいいとおもいます。 ちなみにですが、難関大の数学の入試において差がつくのは1A2Bです。数3はある程度定型問題になりがちなので、数3の小問は満点狙いで行きましょう。だからこそ数3完璧と思えるほどきっちり仕上げることが大事だと思います。 まとめると、黄色チャート完璧にしたあと(もう戻ってくることはないだろうと思えるぐらいのレベル)一対一に移れば十分だと思います。焦らずじっくりやってください。高2の初めで数3入れてるのは本当にいいペースです。頑張ってください。
京都大学医学部 タカフミ
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理系数学
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1対1数3
質問者さんがいましている段階は解法暗記という作業です。文系なら250問、理系なら400問必要だと言われています。数学は解法暗記→演習→過去問の順番が王道です。今の学習、一対一は完全に解法を暗記する段階です。といってもむやみやたらに丸暗記するのではなく、どういう公式をどのように使うのか、仕組みを理解して覚えるということです。その作業を始めた段階なのでそりゃ東大数学に歯が立たないのは自然なことです。逆に余裕でしたら一対一をやる必要はありません。上のレベルの参考書をすべきだということです。そこに載っている標準問題、典型問題はランダムに出されても全て正答できるまで繰り返し演習することです。答えの丸暗記を防ぐために類題を解くのも一つでしょう。 なので、今解き始めて2ヶ月なので東大数学が解けなくても落胆する必要は全くありません。解けるようになるにはその一個レベルが上の参考書を解いて、そこからが勝負です。焦らずコツコツ進めてください。応援しています!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 サトシ
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理系数学
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数III 勉強法
東工大情報理工学院1年の者です。勉強お疲れ様です。 貴方が私の後輩になるかもしれないことを嬉しく思います。 私は、青チャートと上級問題精講で東工大情報理工学院に合格しています。初学は青チャートです。 持論ですが、網羅系参考書であることと、初学者に優しくないことは両立しません。 なぜなら、網羅系参考書ということは、受験に必要な知識が、超基礎的なものから、応用まで詰まっているということだからです。 つまり、青チャートが初学者に優しくないと言っている方々は、単に青チャートの基礎の部分が完成していないのに、無闇矢鱈に応用問題に突き進んでいるだと思っています。 むしろ、網羅系参考書ほど初学者に優しいものは無いです。基礎の部分から、それがどのような問題に生かされるのかまで教えてくれる訳ですから。 というわけで、基礎問題精講はやらずに、最初から青チャートを使うことをおすすめします。 ただし、青チャートは、ひとつのつまずきを放置しておくと後で大変なことになるので、気になったことを答えてくれる人が必要です。 それは友人でもいいですし、先生でもいいですし、なんなら私でもいいです。 一つ一つの問題を、答えを見なくても解ける状態にして次に進みましょう。 青チャートの後に一対一対応をやるのは良いと思います。 青チャートの応用問題を念入りに解説してくれているのが一対一対応というイメージです。もちろん同じ問題を扱っている訳では無いですが、考え方は同じものが多いです。 一対一対応のあとは、最上級に難しい問題集をやりましょう。 ハイ完も選択肢のひとつだと思います。私は上級問題精講をやりました。 以上になります。東工大志望ならば、英語もある程度頑張らなければいけないですし、物化も大変ですから、基礎問題精講で足踏みするよりは、いきなり青チャートをやってしまっていいと思います。ご参考までに。
東京工業大学情報理工学院 はる
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理系数学
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数3いつまでに終わらせるべき
まあ早ければ早いに越したことはないですが、質問者様の挙げたペースくらいがふつうの進学校のペースなのかなと思います。ただ東大となると…もう少し早めでもいいのかもしれませんね。 ただ、春休みに数1Aを終わらせる、というのは少し引っかかります。どのレベルを持って終わらせた、と言うのかは人それぞれだと思いますが、春休みに数1Aが終わるのであれば夏休みに数2Bは終わるでしょうし、冬休みで数3が終わるでしょう。さすがにそこまでは甘くないと思います。 自分が高校に入学した時も、もう既に数1Aのチャート一周したと吹聴している人がいて、とんでもない天才なんだなと思いましたが、結局口だけでした。 勘違いして欲しくないのですが、高校生になる前に先取りする!という質問者様の意気込みを削ごうと思ってこんなことを書いているわけではありません。むしろ素晴らしいことだと思います。ただ、予定は計画的に、ということです。「数1Aを終わらせる」という予定に囚われて、上辺だけやって理解したつもりにならないようお気をつけください。応援しています。
北海道大学医学部 かじ
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理系数学
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数学1.A.2.B.3の細かな効率良い順序
数I、数II、数IIIはかなり関連がありますが 数A、数Bは独立した分野も多いと思います。 数と式(数I) 2次関数(数I) 図形の計量(数I) 方程式、式と証明(数II)←Cの計算だけこれの前にやる 図形と方程式(数II) 三角・指数・対数関数(数II) 微分・積分(数学II) 平面ベクトル(数B) 平面上の曲線(数III) 複素数平面(数III) 集合と論理(数I) 場合の数と確率(数A) 確率分布と統計(数B) データの分析(数I)、整数の性質(数A)、図形の性質(数A)、数列(数B)、空間ベクトル(数学B)の5つは比較的独立してるので好きな時にやってもらって大丈夫だと思います。 そして上の分野全てが終了したら数IIIの残りの分野、 関数と極限(数III)、微分(数III)、積分(数III)に取り掛かりましょう。 頑張ってください!
九州大学理学部 kairi
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理系数学
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私立医学部(御三家+順天堂)に頻出な数学単元は?
質問者さんの言う通り微積や確率はかなり頻出ですね、慶医は確率漸化式が毎年出題されていたりと、頻出分野の融合もよくあります。 図形と方程式や整数ですが、御三家は出題されると思います。図形と方程式というよりは図形問題の解き方が難しいイメージなので、図形全般に対応できるようにしておくといいです。また、整数ですが、解き方を知っているかどうかでかなり分かれるので、YouTubeなどを利用して様々なパターンを抑えられておくといいです。1度目を通して置くだけでも違うと思います。 質問者さんが言うような頻出分野と、図形、整数も対策しておくといいでしょう。三角関数とかもよく出るので典型的な解き方は見返しておくといいです。
九州大学経済学部 riku
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理系数学
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東工大志望 数Ⅲ積分勉強中の焦燥感
こんにちは〜! 初めての回答で拙い文章にはなりますが、ご容赦ください。 僕の高校では高3の12月まで数学が終わらない学校だったので、独学で基礎、標準レベルまでを終えるのに夏ぐらいまでかかりました。(僕もあなたと全く同じ状態で5月ぐらいに積分やってたなぁー...) 他の進学校の人達は4月までに全授業を終え、演習に入っているという話を聞いて、自分自身焦っていましたが、落ち着いて自分のやるべきことをしっかりこなしていけば全く問題ありません!(でした!) ですが、私達は他の人達に比べて時間がありませんから、自分はなるべく一回で多くのことを吸収出来るよう努力しました。一問解くのにここでは時間をかけても構いません。きちんと理解するのが重要だと思います!もちろん出来なかった問題の復習も欠かしませんでした。 加えて、今までの分の復習も大事です。全範囲終わらせたとしても、入試レベルに達していなければ意味はありません。模試などから現段階での自分自身の学力、苦手分野を知り、重点的に取り組むことも大事です。 参考ですが全統数学、オープン、当日(予想)の自分の点数を書いておきます 2年生 最後 145/200 3年生 1回 125/200 2回 128/200 3回 148/200 オープン 118/300 当日 180/300くらい? 近年の科学大(旧東工大)の数学は化け物みたいな問題が少なくなって、さらに大問ごとの小問化が進んでいるので、標準までしっかり抑えられていれば合格ラインにのせられます。(26年度入試でこの傾向が続くかは保証は出来ませんが、僕はこれに当日救われました。)だから、焦らず勉強を楽しんでください。(一応焦ってね!)数学は試験日程の一番最初で1番重要な科目ってのが怖いよねー😱 どうでもいいですが、僕も古典苦手です!笑 足切りにかからなきゃいいもんねー😜 英数物化はちゃんと取ってね!! 参考になれば幸いです!ありがとうございました。
東京工業大学物質理工学院 みのり
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不安
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数学 理解度
数Bおよび数3はパターンがかなり明確です。 おそらく、質問者さんはそのパターンを整理して定着させきれていないのだと思います。 パターンが明確ということは、違うやり方で解こうとするとかなりキツかったり、もしくは解けないことが多いということです。 特に数列はその傾向が強いと思います。 やり方を押さえてしまえはをたいていの問題は解けるようになるので是非頑張ってください。 ポイントとしては、問題に対してなぜその解法を使うのかをしっかり整理するつもりで勉強すればできるようになると思います。 (例えば、xcosxの積分は部分積分ですが、これはxを微分すると1となり消えるからですね。こういうことをわかっているとe*xcosxも同じようにできると判断できますね(もっと楽な解法もありますが))
京都大学医学部 Yu
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理系数学
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高1で数Ⅲ・Cを終えるには?
こんにちは 数学3Cを高校二年生までに終わらせてやるというやる気はとても素晴らしいと思います   しかし、学習において大事なのは早く学習することではなく確実に理解することだと思います。数学I Aが苦手な状態で数学3Cを学習しようとしてもなかなか理解するのが難しいのではないかと思います。数学3Cは計算が煩雑でなおかつ公式も覚えにくいものが多く数学I AIIBの知識を前提としています。なのでまずはI A 2b青チャートのコンパス3つ(4つ以上は難しかったら一旦飛ばしてもOK)の問題を完璧にしてから数学3Cの勉強を始めることをおすすめします。   数学3Cも青チャートのコンパス3つまでを完璧にすれば偏差値60なら取れることも可能だと思います。 ペースですが高二の夏までに数学3Cまで終えたいのなら今年中までにI AⅡBの青チャートを完璧に、1月から夏にかけて3Cの青チャートを完璧にすればいいと思います。 完璧というのは青チャートの問題をランダムに出されても確実に解ける状態にしておくことを指します。   あと質問とは関係ないですが登録が文系で第一志望が早稲田大学になっていますが早稲田大学の入試では数学3は使われないはずです。志望校に合格するためには受験校の入試科目等を調べてから勉強することをおすすめします。 数学の勉強はなかなか苦しくすぐに結果が現れるためじゃないのでしんどいと思いますがいつかグッと伸びる時が必ず来るので挫けずに頑張ってください!!応援してます!!
北海道大学医学部 おんせん
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文系数学
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高一進研模試数学(3)が解けない
こんにちは!東京大学1年しんです 進研模試の(3)が解けないということでしたが、別にそれは恥ずかしい話でも何でもありません!私自身、進研模試のような模試でも最後まで解ききれない大問もありましたが、諦めず演習を重ねて何とか東大の入試問題(理系)でも戦えるようになりました。まだ、高一ということもあるので、投げ出さずじっくり取り組んで欲しいと思います。私なりにいくつかアドバイスをするので参考にしていただけたら嬉しいです! まず、青チャートを3、4周しているということですが、正解した問題を3、4周する必要はありません。それなら他教科の勉強に時間を使った方がいいと思います。間違えた問題にマークをつけたり、付箋を貼ったりして、間違えたものだけ解き直すようにしてください。 また、青チャートの例題だけを解いているということですが、青チャートの例題はその下に解法がのっているので、その解法を見ずに解き進めてください。解法に目がいってしまうなら、例題の下の練習問題を解くようにしてください。私は、例題を解いているとどうしても模範解答をちらちら見てしまって、いつまでたっても自力で答案を作れなくなるタイプだったので、練習問題を解いていました。 私の場合はちょっとペンを動かしながらいろいろ考えてみて、五分くらい経って解法が浮かばなければ、解答、解説を見るようにしていました。青チャートでやっていることは解法のパターン暗記なので、ずっと一つの問題に悩むというよりは、問題を見てすぐに解法が思いつく&実際に完璧な答案を書ける、という状態を目指して何度も反復していました。 量に関してはチャートを3、4周やっているなら十分すぎるくらいだと思います。むしろ、数学だけに勉強量が偏っているなら、英語とか、他の教科にもバランスよく時間を割いてください。 チャートをやっていて解けない問題が少なくなってきたなと思ったら、章末問題、エクササイズなども取り組むといいと思います。意外と難しくて、力がつきます。 青チャートが終わったら赤チャートをやるの?などと思うかもしれませんが、赤はやらなくていいと思います。というか、青チャート以上のものをこの時期にそこまでやる必要はないと思います。 数学を極めたいというのであれば別ですが(そのときは私はあまり参考にならないかも)、スタンダードに合格を目指すのであれば、高2までに青チャートを完璧にして、高3からプラチカ、一対一、過去問などに取り組んで盤石にするというのがいいかと思います。数学特化型はやはり成績的に不安定になりやすい(一般的に英語などの方が安定しやすい)ので、どの教科もまんべんなく今の時期は基礎を固めることが大切だと思います。 さいごに いろいろ書きましたが、分からないことやうまくいかないこともあるかと思います。私自身のアドバイスも一個人的な意見に過ぎないので、いろんな人の意見を聞いて自分にあったやり方を探してください。また、伸び悩んだときは、このアプリや学校、塾の先生など、自分の信頼できる人に相談して解決するようにしてください。正しい努力をすれば成績は必ず伸びます。 がんばってください!応援しています。
東京大学理科二類 しん
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文系数学
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数学の予習
FocusGoldの例題と一緒に載っている問題を一通り終えたのであれば、数Ⅱの予習に入ることをお勧めします。数学は早めに終えた方が良いのは確かで、数ⅢまでやってからⅠAⅡBに戻るとまた違った見方が出来て面白いので、ある程度定着すればさっさと次に行くのがいいかなと個人的には思っております。数Ⅱは数Ⅲに入る前の準備みたいなものですから、早めに終わらせてしまいましょう。 で、これはついでに言いたいだけなんですが、FocusGoldをマスターするのはまず無理だと思った方が良いですよ。例題のページに限るならまだ出来なくもないですが、*4の問題は難しいですし結構大変です。章末問題もなかなか骨のある問題が揃っていますし、本全体の後ろの方を見れば東大の入試問題なんかがゴロゴロ載ってます。この本を本当の意味で完璧に出来れば理Ⅲだって行けますよ。それくらいには難しいので今は完璧を目指さないでください、例題を1周か2周してだいたい理解したらそれでいいです。 関係ない話ばっかりしてしまって申し訳ありませんが、とにかく今はマスターなんてしなくていいので、ある程度理解したら次に進みましょう。高校数学は面白いですから、是非とも早く数Ⅲまで学習してみてほしいところです。
京都大学理学部 ooharashiitake
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理系数学
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数学は数と式から勉強した方がよいのですか?
数と式は、数学全体の土台となる非常に重要な単元です。特に京都大学を目指すなら、公式や解法パターンを暗記するだけでなく「なぜこうなるのか」を筋道立てて理解しておくことが後々の複雑な問題を解くうえで不可欠です。たとえば式の変形や因数分解、根号や不等式、複素数との関連など、根底を支える考え方が数と式に集約されています。 数Ⅱの数と式は、指数・対数や多項式の扱いがさらに発展しており、複素数や三角関数と組み合わせた問題で頻繁に登場します。京大レベルの入試問題では、複数の分野が融合した総合問題が多く、途中の式変形をスムーズに行えなければ解答に時間を取られたり、ミスを誘発したりしがちです。だからこそ、ここを“抜け”なく理解する必要があります。 具体的には、青チャートの「重要例題」を中心に一通り解いてから「Ex.」や「問題演習」に取り組み、最終的には「チャレンジ問題」まで手を伸ばすのが理想的です。ただし、高1の段階では無理に難問まで完璧にしようとせず、基礎~標準問題を“確実に”解けるようにすることに重点を置くと良いでしょう。「解法の流れが自分で再現できるか」「計算過程や式変形を説明できるか」をチェックポイントにするのがおすすめです。 また、数ⅠAの数と式(主に因数分解や二次方程式)も疎かにすると、数ⅡB以降の理解が不安定になります。青チャの該当単元をざっと通読し、例題・基本問題だけでも一通り解き直しをしておくと、後の学習がかなりスムーズになるはずです。特に京大など難関大の問題では「数ⅠAに出てきたシンプルなテクニックを組み合わせて解く」場面が頻繁にあるため、基礎ほどしっかり固めておくのが最終的な得点力に結びつきます。 結論として、数と式は“抜け”なく理解し、例題レベルを着実にマスターしておくことが大切です。全範囲に取り組むのが理想ですが、時間が限られる場合は「必ず使う考え方や計算の型」を優先的に押さえましょう。地道な反復練習は多少遠回りに見えても、京大合格への確実な道となります。自分の理解度にあわせて、復習と演習を適度に回しながら、無理なく継続して頑張ってください。
東京大学理科二類 なかの
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