世界史の教科書
早稲田文学部のぷらんたんと申します。
個人的には1冊で十分だと思います。
確かに友達の中には2冊目を購入している人もいました。
しかしわたしは2冊もやりこむことはできないと判断したのでしませんでした。
当たり前ですが、教科書が違っても内容はほとんど同じで、異なるのは配置や表現です。
2冊やるメリットとしては違う切り口で1つの単元を学ぶことができるという点ですが、消化不良で終わる可能性があるというデメリットがあります。
おすすめなのは教科書に加えて教科書とは違う視点の参考書を使うことです。
教科書は基本的に時代ごと、地域ごとにまとまっています。
ですので、商業の歴史に特化した本(銀の世界史など)やイラストで覚えるタイプの参考書、横の繋がりを意識した参考書は記憶に残りやすかったです。
参考書とは違いますがYouTubeなどの動画で年号の替え歌や動画を見るのもよかったです!
結論ですが自分が教科書をやり込み、頭に入るように2冊目の教科書なり参考書なりを用意するといいと思います。
なにか参考になりましたら幸いです。
頑張ってください!