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東北大 生物」の検索結果

北大か東大か
わたしは北大獣医の1年生で、「動物が好き」「動物と関わる仕事がしたい」というぼんやりとした理由で志望しましたが、周りにも確固たる目標がある人はそこまで多くないと思います。 また、獣医師の活躍の場は広いので、獣医学部を卒業したからと言って、全員が獣医師になるわけではないみたいです。なので、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。(まだ専門科目が始まっていないので断言はできませんごめんなさい🙇‍♀️) 北大のメリットは環境に恵まれているところです。 大学構内に広い農場があり、牛や羊が放牧されています。こういう光景は東大では見れない?と思います。 1年生の授業でも牧場見学で、牛乳を試飲したりソーセージを試食したりできる授業があるようです。 ここまでは北大のおすすめポイントでした! 次に志望校決めについてですが、 まだ高1なので、東大でも北大でも全然行けると思います! 入試問題は、東大は応用力が必要となるのに対し、北大は割と基本的でオーソドックスな問題なので、 東大を目指して勉強していれば必然的に北大の問題も解けるはずです。なので迷ってる段階なのであれば東大を目指していた方がいいのかなと思います。幼少期からの憧れであるのであればなおさらこの段階で諦めるのはもったあないと思います。 そのあいだに、やっぱり獣医がいいなと思ったら北大対策に切り替えればいいと思います。(志望校下げるのは簡単だけど上げるのは難しい) また、「東大が厳しいけど獣医に絞るのもな…」と思ったら、北大にも総合理系という2年から学部に振り分けられる制度があるので、それを考えるのも1つの手だと思います。総合理系だと1年生の授業でも良い成績を取らないと行きたい学部には行けず、厳しい道かもしれませんが、狭き門ですが、医学部や獣医学部に行ける可能性もあります。 すみません、北大推しの回答になってしまいましたが、言いたいことは今のところは東大に向けて勉強していれば間違いないということです。 ご両親のこともあるとは思いますが、 自分の人生を大切に、まだまだ時間はあるのでじっくり悩んで決めてください。 この回答が参考になれば幸いです。 何かあればお気軽にご相談ください。
北海道大学獣医学部 チョビ
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受験校選び
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生物化学か生物物理か
わたしは大学に化学生物を選択して入学しました が、入学後に物理を勉強しています。 基本的に理系の学部で大学でほぼ必須となるのは 物理だなと今感じています。生物にしても化学に しても突き詰めると物理学的な教養は必要になり ます。なので高校で物理をやっておくのはいいこ とだと思います。 大学に入学した後に学ぶ化学は分野によりますが 物理の知識を必要とするものもあります。あくま でわたしの感覚ですが、大学から学び始めるにあ たってやりやすいのは化学だと思います。 東京大学の化学については通っているわけではな いので正直確かではありません。しかしわたしが 北海道大学の化学を学ぶ時にインターネット上で 公開されている東大の資料を見ることがあるので すが、内容は大差なく、逆にわかりやすくてよく 利用させていただいています。 そこから考えると結局本人の努力次第ではありま すが東大に入学してから化学を学び始めるのも可 能だと思います。 あとは入学さえしてしまえはどうにでもなるので 単純に点数がとりやすい方を選ぶということもで きます。 どちらを選択したとしてもあなたの選択が間違っ ているということはないです。残りの時間も楽し んでください!
北海道大学総合教育部 Reo
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生物
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東工大or東北大、自分に合うのは
 私なりの見解を書かせていただきますね。志望校選択の参考になれば是非。 ⑴ まず、東工大と東北大の最も大きな違いは何かと言うと、前者が単科大学(college)であるのに対し、後者が総合大学(university)であるということです。すなわち、東工大は、ある特定の理系分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成される一方、東北大は、文理問わずあらゆる分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成されます。なので、東工大で教育の議論をする場合は、その理系分野における圧倒的に専門的な知見に基づく議論ができますし、東北大で議論する場合は、理系の専門的知見に触れるのはもちろん、文系の専門的知見に基づく議論も期待できます。この点で、触れ合える知見や学問の幅は東北大の方が広いと言えますし、幅は狭くとも限られた分野でのより深い議論については東工大も負けていません。 ⑵ やはり、東北大と東工大では入試問題の難易度の差は歴然です。日本の最難関大学の呼称として、「東京一工」というのがありますが、「工」として東工大がそこに躍り出ているだけあります。また、東工大は共通テストの段階で合否があり、そこで合格した者が二次試験を受けられます(パスナビ調べ)。対して、東北大は共通テスト段階での合否判別は特にありませんが、合否ラインに志願者が同点で並んだ場合、主体性評価チェックリストによる評価が高い志願者を優先的に合格とするそうです(パスナビ調べ)。このように、入試科目は同じでも、合否判別の方式に大きな違いがあります。とくに共通テストにおける「足切り」の存在はかなりデカいです。 ⑶ 難関大の後期日程は、倍率が恐ろしく高いです。東北大で言うと、前期日程の倍率がせいぜい2.5〜3.0倍くらいであるのに対し、後期日程の倍率は2020年で6.0倍、2021年で13.8倍と、競争者数が比にならないくらい多いです。また、北大も後期日程がありますが、このような北大あるいは東北大の後期日程を受けるのは、東大や京大などの最難関大学を前期に受けている者ばかりです。そんな強者たちと、通常の倍率で争うのも厳しい戦いを強いられるのに、その何倍もの倍率で争うのは、考えただけでも身の毛がよだちます。 ⑷ 最後に、何かの参考になるかは分かりませんが、私の、法学部生としての学校教育に関する見解を述べておこうと思います。  「社会あれば法あり」とは、古くから言われてきた諺です。では、社会とは何かというと、「家族や帰属する組織・団体などを単位として生活を営む人びとの集団」(新明解国語辞典第七版)です。法とは何かというと、社会規範、すなわち社会生活の秩序を保つために人々の行動を規律する規則の一種です(法と法律は混同しやすいですが、法律は法の一種であり、法律=法ではあっても法=法律では必ずしもありません)。すなわち、学校というのも一つの社会であり、そこにある規則、すなわち校則というのも一つの法であると言えましょう。  それは、国家社会という一つの社会があり、法律や条例をはじめ色んな法によってそれが規律されているという、最も大きいレベルの社会生活が、学校という小さいレベルに縮小されて投影されているものと見ることができます。したがって、学校の存在意義とは、そういった、一定の法の下で生活を営むという社会生活の能力を涵養することにあると私は考えます。だからこそ、家庭科、保健科、体育科という科目のほか現代社会科目などや部活動があるのであり、入試科目の勉強はそのほんの一部にすぎません。例えば、同年代の人たちとの対等なコミュニティの形成、その中での他者との触れ合いを通して、人への接し方を学ぶということは学校無くして独学でするのは極めて難しいでしょう。このように、図らずも学校教育から享受している恩恵というのは、我々が意識している以上に大きいものです。  ところで、余談ですが、学校社会における法としてブラック校則があるならば、それはいわゆる「悪法」ということができるでしょう。このような「悪法に従うことは悪なのか」とは、法哲学における最も大きなテーマの一つです。これについて考えるには、そもそも「法とは何か」、「悪とは何か」といったことから考えなければなりません。また、H・ケルゼンは「法段階説」といって、法として成文される以前にある根本規範があり、高度に一般的な憲法がそれに従い、またその憲法からより具体的な法律へ、さらにそこから個別的な命令、判決、行政処分へと授権がなされ、その授権関係により法体系が統一されるといいます。ブラック校則が、それより前の段階の法にちゃんと従っているのか、そういったことを考える必要性も十分にありますね。ブラック校則についての問題は依然難しいものです。  昨今、文部科学省の動向や公立学校の教師の問題などがよく注目され、学校教育について考えさせられることの多い世の中です。教師間のいじめなどにも見られるように、教育者として成熟した大人であるべきはずの人間が、もう一度教育されなければならぬほど未熟で幼稚な者であるという悲惨な現状もあります。子どもが子どもを教育しているのです。あなたほどの教師に対する志を持った方はそう多くはおられないでしょう。今の学校教育の腐った一部を改善するには、あなたのように教育者になる大志をもった方が必要なのかもしれません。きっと素晴らしい教育者になるだろうことを祈っています。
北海道大学法学部 たけなわ
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受験校選び
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物理化学か生物化学か
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。化学生物選択で東大を受験した私の経験をもとに、物化or化生のそれぞれのメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず化学生物選択についてです。全国的に見て生物選択は物理選択に比べると圧倒的に少数派のため、参考書の種類や塾で開講される授業、ネットに流布する勉強法が数少なく、どのような勉強が正しいのか分からず、勉強法を定めるのに苦労しました。また、私の学校での生物選択者も少なかったので、友人に相談することも中々出来ませんでした。 そのため、自分から先生に積極的に相談しに行ったり少ない情報をかき集めたりする必要があります。 そして東大の生物の問題についてですが、問題量・記述量が圧倒的に物理より多いです。東大の生物は非常に深い考察を要するので(それが醍醐味ではありますが)、全ての問題を解ききるのは不可能に近いです。そのため問題の取捨選択をいかに上手く出来るかが鍵を握ります。そのため満点を取りに行くのではなく、30~40点の安定した点数を取りに行くことを目指すという形になります。また、模試では受験者数の母体が少ないので、偏差値などは物理よりはあてになりにくいです。 ここまでデメリットを長々と述べて来ましたが、もちろん多くのメリットもあります。まず第1に、内容がとても面白いです。(これは個人によるかもしれませんが)私は生き物全般やバイオテクノロジーなどに興味があったため、生物の勉強がとても楽しかったです。また、記述を指定の行数に収めるために文章力が養われ、東大の国語や英語にも役立ちます。そして生物は1度波に乗ればその後は得点が安定しやすいです。他には、東大に入ってからの話で、理科二類と理科三類には必修で生命科学という授業があり、これは高校で物理選択の人向けにほぼ高校範囲の生物+α程度の内容のため、テストで無双できます。また、力学も必修にありますが、こちらは力学A(高校で物理選択の人向け)と力学B(高校で生物選択の人向け)というように別れていて、力学Bは高校範囲の物理を少し深くやるといったものなので、置いていかれる心配はありません。このように東大の理科二類にはいってからは生物選択でむしろ得をする方がおおいです。(あくまで私の見解です。) 次に物理化学選択についてです。物理化学選択は理系のなかでも最大勢力で、理系といえば物化選択といった感じです。そのため参考書や講座なども生物より充実していますし、いわゆる物理の「黄金ルート」的なものも存在します。よって勉強を進めて行きやすいのは物理選択でしょう。東大の問題についても恐らく生物よりは時間がかからず、人によっては満点近くを狙いに行くことも可能です。 逆にデメリットとしては、物理では先の小問で出た答えを後の問題で使うということが往々にしてあり、最初に間違えてしまえば芋づる式にその大問全体を落としてしまうということです。物理はこれがとても恐ろしい側面だと思います。東大に入ってからは、物理選択者は先程述べた生命科学で苦しむことになります。(生物選択の人が作るシケプリを見れば何とかなります)しかし、化学熱力学という必修の授業では熱力学の基盤がある物理選択が少し有利でしょう。 ここまで述べてきたように、物化選択・化生選択にはそれぞれのメリット・デメリットがあり、どちらが有利不利というのは非常に難しいです。私が生物選択に決めたのは、やはり生物が好きだからです。東大に入るために勉強していて飽きない、楽しく勉強できる方を選びました。少数派であることを覚悟して生物を選択しましたが、東大に入ってみると数百人もの生物選択がいて、杞憂に終わりました。 最後にはなりますがどちらを選ぶにせよ、東大に入るための根気強い勉強をすることには変わりません。質問者様が後悔しない選択をなさることを願っています。ありがとうございました。
東京大学理科二類 ホルムンクス
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化学
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物理か生物か
東大の物理・生物については語れませんが、医学部医学科での学習において高校で生物をやってたかやってないかはあまり関係ないです。自分の大学では生物受験者は1割前後だったと思います。 理由としては ①高校生物の中で医学に関わる部分はほんの一握りであること ②医学部で学ぶ量は高校生物のそれの比ではないこと ③物理の方が暗記量が少なく、かける労力が少なく済むこと などが挙げられるでしょうか。まあ③なんかは出来る人ならではって感じですけどね。自分はなんとなく生物選択でしたが、好きだったのでなんとか勉強が続いたって感じです。 まとめると ・医学科だから生物じゃないと、ってことは絶対にない、むしろ物理選択者の方が多いです。 ・「好きかどうか」「得意かどうか」「志望校において物理と生物の難易度に明らかな差があるかどうか」の3つの基準で決めれば良いと思います。
北海道大学医学部 かじ
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物理
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東大物理
とりあえず過去問を見てみましょう。それが出る問題です。形式などの違いを除けば受験物理に大学間で特徴などは目立ってないので東大レベルの問題が載ってそうな参考書を使えばいいと思います。過去問を使いたくなければ東大模試の過去問や他大学(京都など)の問題、標準問題精講あたりが妥当なのではないでしょうか?
東京大学理科一類 k.ogi
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本番試験
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理3又は京医の二次物理には、微積物理は必要?
名大医学部の者です。 僕は名大入試の本番196/200でしたが、微積物理は使っていませんでした。(易化した年なので東大京大に比べたらずいぶん簡単ですが) 結論僕は大学受験の物理で微積を用いる必要はないと思います。浪人時に河合塾の近畿トップ講師に習っていましたがその方も微積物理はいらないと言われていました。 もちろん微積で物理を理解することが深い理解への一助となることは間違いありません。しかしその能力が大学受験で問われることは今はほぼありません(昔は京大や東大の後期でそのような問題も出たことがあったようですが)。河合の講師の方は全ての教科で合格ラインが取れるようになって物理でさらに得点を安定させたい人やよほどやることがない人だけが微積物理に手を出して良いと言われてました。 主さんはまだ高2とのことですので、微積物理やろうと思えばやれる時間はあると思いますが、焦って微積物理をする必要はないと個人的にも思います。 補足として、矛盾するようですが、微積の考え方自体は大学受験でも役立ちます。例えば、ファラデーの電磁誘導の法則など電磁誘導関連の難問ではライプニッツの記号を用いることがそれなりにあります。ただこれは微積物理を完璧に理解していなくとも、加速度は速度を微分したものである、くらいの基本的なことがしっかり理解できていれば対応できる範囲内です。
名古屋大学医学部 大学一年生
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物理
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理科の選択医学部物理か生物か
物理が必須の大学もあるので(北海道大学、佐賀大学など)、物理選択の方が受けることのできる大学の幅は広がります。一度調べてみてください。 受験科目としての勉強、得点のしやすさなどは、 物理 ①参考書、問題集が多く、勉強はしやすい ②高得点を狙いやすい ③大きく点数を崩すことがありうる ④覚えるべきことはそこまで多くない 生物 ①参考書、問題集は多くない ②高得点はやや狙いにくい ③大きく点数を崩すことはない ④覚えることがそれなりに多い といったところでしょうか また、模試などでも理科の最高得点は物理の方が常に上ですが、生物でも物理トップ層と同等の得点をとることは可能で、得点自体も安定させることができます。 なので、私としては生物をお勧めしたいところです。 選択の一助になれば幸いです。
京都大学医学部 Yu
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生物
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北海道大学の参考書ルートについて
こんにちは。北大の文字が目に入ったのでコメントします。 数学について。チャートは絶対やったほうがいいと思います。青チャートの例題にも北大の過去問が出てくるくらいなので、青チャートはおすすめします。また、北大は解答欄が大きく、丁寧に解答できるためチャートの解説を見てどのような解答をしたら採点者に分かりやすいかという見当をつけることもできると思います。 物理は空欄補充式なので良問の風でそのような問題を解いて出題形式こんなかんじか〜と思いながら解いてもらえたらと思います。 英語は自由英作文があるので先生に添削をお願いするなどの対策をしたほうがいいです。単語の量はターゲット等で大丈夫だと思います。これから過去問をやってみてわからない単語があれば調べていくのが良いでしょう。 今の時期から入試から逆算して計画を立てていることは素晴らしいと思います。他の人より早くスタートダッシュを決めて絶対合格できるようにしましょう!!!
北海道大学医学部 shi_83
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理系数学
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東大理Ⅲに受かりたい
こんにちは! 現時点で志望校決まっているのいいね! 東大受験をしたわけじゃないけど少しわかるところもあるから先輩からちょっとアドバイスを送ります🙌 東大理Ⅲに限らず、難関医学部や難関国公立理系に入るために大事なのは【数学】だよ! 数学は少なくとも学校の中で得意になっておかないとダメ! 特に理Ⅲは全国から集まってきた精鋭達だからかなり気合入れよう👊 数学は学校の勉強に加えて、数検だったり余裕があれば数学オリンピックとかに挑戦してみるといいと思う!(自信がなくてもやってみるのが大事だよ!!) その次に大事なのは英語! 今英語の勉強どんな感じかな?中学生の時から英検で高い級を取っておくと高校生になって楽だよ! リスニングとかは歳を追うごとに習得が遅くなるから早めに頑張って! 最後に物理と生物の選択について 洗濯するのは高2だと思うからまだ先なんだけど、物理生物選択の人ってあんまりいないかな…。化学と物理or化学と生物になってくる!もし物理か生物に興味があるならそのうちの一つを突き詰めて勉強するのをお勧めするよ!! 自分も物理は周りが勉強する一年前から始めてて、高校2年生からテストが始まったんだけど結構いい順位取れたからこれはとってもお勧めです! 今から目指せば必ず合格できるから頑張って!!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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受験校選び
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生物、物理選択について
京大工学部一回生の者です。京大工学部は化学と物理でしか受けられませんので京大工学部志望ならば物理を学ぶべきです。しかし、生物に興味を持つこともいいことなので生物をかじってみては?と思います。
京都大学工学部 タク
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生物
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物理か生物か
大学に行くことだけを考えたら物理の方が選択肢が広がるのではないかな?と思います。 自分の行きたい大学の受験科目を調べてみてください。 例えば受験科目で理科が2科目いる場合、物理と化学の2科目限定か、地学と生物も含めた4科目から2科目から選択の2パターンが多いと思います。 物理を選んでおけばどっちも受けれますが、生物選択だと後者しか受けれません。 僕の知る限りでは生物を選ばないと受けられない大学は知りません。 生物系の学科に行くとしても大抵ば物理で受験できると思います。 なので、まず大学に行くことだけを考えて、物理を選ぶのがいいのではないでしょうか。 点数も取れるということですし。 就職する上で生物系に行きたいのであれば大学で生物系に進めば、そこで生物を勉強することになると思うので、職業で無理に生物選ぶ必要はないかと。
名古屋大学工学部 TT
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不安
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生物 物理選択について
はじめまして。私は生物選択で受験をしました。私の場合物理の方が成績は良かったのですが、生き物が好きで農学部に入りたかったため、大学に入ってからも必要そうな生物を選びました。 今回質問されている、 ・志望校に受かりやすいかどうか ・大学に入ってからどうなのか についてですが、志望校に"受かりやすい"かどうかは、成績にもよるので分かりませんが、生物選択の方が記述式の問題が多く、物理より点数は稼ぎにくい、という性質はある可能性があります。どの大学でもそうかは分からないので、過去問を見て頂いた方が確実だとは思いますが、私の受けた京都大学では生物は記述まみれで、国語の試験よりも記述が多いくらいなので頑張りました、笑。ただ、物理も簡単という訳では無いのでこれだけが理由で合否に差がつくとは思いません。 それに、生物の試験で記述問題が出ない大学もあるかもしれないですし。 ただし、1つ確実に言えるのは、生物選択の場合受験できる学部が減るということです。工学部などは物理選択でないと受験できない大学が多かったように思います。そのため、滑り止め等で併願する大学を選ぶときに、興味のない学部になってしまったり、という可能性はあると思います。 一方で、大学に入って以降の話ですが、 私の入った農学部では、生物の基礎〜応用を習う講義が必修であったのですが、物理選択で入学した友達は結構大変そうでしたし、単位も落としている人はいました。ここは生物選択で良かったと心底思いました。りあさんは医薬系を志望されているとのことなので、おそらく生物の知識の方が大学に入ってからも活きるのではと思います。(薬学部の場合だと化学がメインになると思います。) 現在生物の方が点数も良く、それに医薬系を目指されるということですので、生物選択でも良いのではないかなと個人的に思います。私の高校の同期でも、生物選択で医学部に現役で合格した友達はたくさんいます。 コロナ禍で色々と大変だとは思いますが、息抜きもしつつ目標に向かって頑張ってください!
京都大学農学部 ゆうき
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物理選択か生物選択か
こんばんは! 結論から言いますと、生物でもそこまで支障は出ないかなと思います。 確かに国立医学部は物理選択が大多数を占めます。これは、物理は慣れてくるとすらすら解けて高得点を取れるようになりやすいからです。 しかし、初期の段階で計算を間違えると一気に崩れるというデメリットもあります。また、人によっては理解が難しかったり、受け付けにくい、ということもあると思います。 生物に関してですが、7~8割は取れるようになるが、9割となると難しい、という科目です(もちろん取れる人もいますが)。逆に言えば物理とは違って、時間をかけて知識を入れることで安定する安定型の科目になると思います。 国立医学部志望の多くが物理なのは、物理を必須とする医学部が多いからという理由もあります。しかし、生物でも受験可能な大学ならば、大多数が物理選択だからといって、好きな生物を捨てる必要は無いのかなと思います。頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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東大に行きたい 生物の勉強をしたい 医者にもなりたい
まず一つ誤解を解いておきますが東大医学部もほとんどが医者になります(8割程度)のでその願いを叶えたいのなら東大医学部に行くのが一番手取り早いです。東大医学部に行くには東大理三に合格するのが普通なルートではありますが日本最難関なので簡単ではないです。一応東大理二に進学し、進学振り分けで医学部に行くという手もありますが大学で優秀な成績を残す必要があります。 次に医学部の学士編入ですが募集人数が非常に少ないです。さらに大学卒業後医師になりたいと思う人も多いので熾烈な争いになると思います。これを勝ち抜くのは東大理三に合格するより難しいかもしれません。 ですので一番可能性のあるものは東大非医学部を卒業後別の大学の医学部を再受験するというものですね。しかしこのやり方は医学部卒業までに10年もかかってしまいますので時間とお金がなくなります。 願いを叶えるには多分この3パターンのどれかになると思います。
京都大学医学部 鴨医
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受験校選び
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物理選択か生物選択か
こんにちは! 受験生は確かに物化を選んでいる方が多いですが、生物が得意であればそのまま生物で大丈夫ですよ!受験ではしっかり得点調整をしてくれるのでもし物理と生物の難易度がたとえ違くてもなるべく公平になるようにしてくれると思います。 苦手科目を勉強して高得点まで取れるようにするには時間もかかると思います…。物理に関しては理論を理解した上で現象(逆も然り)を理解することが多いので理論が理解できないと高得点が取れるまで時間かかるかと思います💦 他に何か懸念点はないでしょうか。 参考になれば嬉しいです。
東北大学医学部 みかん
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生物か物理か
生物は大学に入ってからも学べますし、実際選択は物理だけど農学部に行く人は多数います。しかし物理は大学から始めるにはやや大変で生物選択で工学部に行く人は自分の知る限りではいません。よほど物理に苦手意識がなければ物理を選んでおくべきだと思います。理科で得点を稼ぐ時、伸びしろがあるのも物理です。生物はある程度までは安定して取れますが高得点は望みにくいです
東京大学理科一類 k.ogi
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受験校選び
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物理の先生がハズレ
回答失礼します。 Turboさんの考える通り、教科書を読み上げるだけの授業についていくことはお勧めしません。 物理という科目の性質上、東工大をはじめとする難問題取り組むには「理論の理解」が必須となります。 教科書を読み上げるだけでは、知識としての「理論」は頭に入っていくかもしれませんが、自分で使うことのできる、道具としての「理論」は身につくことは難しいでしょう。 漆原の面白本ももちろんおすすめですが、東工大を目指すのであれば、駿台が出している「新物理入門」を書店などで一読してみるのをおすすめします。 この本は、物理の本質理解を助けてくれる本です。いわゆる微積物理を扱った本ですが、微積で物理を学ぶと、大学以降の物理学にスムーズにつなげることができます。(実際自分自身微積物理をやっていたので、今のところ大学の授業に難なくついていけています) 物理は演習よりも理解が重要です。 問題演習を何でやるかということは、は本質的ではありません。理解を深めていけば、自ずと解けてしまうのが物理のいいところでもあります。 「演習よりも、理解」を心に留めて勉強を続けてみてはいかがでしょうか。 追記:演習用の参考書ですと、物理の重要問題集は必要不可欠な演習ができるのでおすすめです。
東京大学理科一類 ネギトロ
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物理
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東大文III志望高2 スタサプ合格ルート
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! 東大ではありませんが😅、自分も塾などに通わずスタサプを活用して合格できたのでアドバイスをさせて頂きます☺️ まず、前提としてスタサプのみではアウトプットが足りないので、スタサプ+参考書や問題集で演習、というのを忘れないでくださいね😉 【現代文】 高1、2の通期講座→高3ハイレベル通期講座→高3トップレベル通期講座→東京大学現代文対策講座 高2ハイレベルを受講後に、ポラリス2などアウトプットメインの教材を挟んでください! そして、そこまでを高2のうちに終わらせられるといいです! 【古文】 (高1、2の文法講座)→高1、2の読解講座→高3トップ&ハイ読解講座 文法に関しては既に固まっていたら受講する必要はありません。また、苦手や不安な部分だけ受講してもいいですよ☺️ 時期としては、現代文同様高2読解受講後に、ポラリス2などで演習を積み、そこまでを2年生のうちで終わらせたいです。 【漢文】 高1、2漢文講座→高3スタンダード漢文→高3トップ&ハイ漢文 こちらは、高2の終わりまでに高3スタンダードまで行けるといいでしょう。また、演習に関しては必要があればスタンダードの後に挟んでください。 【数学】 数学に関しては、一番得意不得意が分かれる教科だと思っています。ですので、1例を示しますが、ご自身のレベルに合わせてお考えください🙌(全て数ⅠA、ⅡBです。) (高1、2ハイレベル)→高1、2トップレベル→高3トップレベル→東京大学対策講座 時期は、高2終了までに高1、2トップまで終わらせましょう。また、国語に比べ演習がかなり必要です。 どこかに挟むというよりも、その都度復習を兼ねて演習をしてください🙌 【英語】 高1、2文法トップレベル→高1、2読解トップレベル→高1、2長文トップレベル→(高3文法トップ)→高3解釈トップ→高3読解トップ→高3長文トップ→難関国公立対策講座→東京大学対策講座 時期は、数学と同じで高2終了までに高1、2トップ長文までおわらせましょう。 また演習に関しては、読解が終わったら演習を挟み、その後に長文にいく、みたいな感じで必ず挟みましょう。おすすめを下に示しますね😉 高1、2文法:ポラリス3 高1、2読解:基礎英文解釈の技術100 高1、2長文:solution3 高3解釈、読解:ポレポレ 高3長文:英語長文ポラリス3 【世界史】 学校では、今はやっていないということだと思うので(少しは触れている?)、それを踏まえてお書きします😊 高1、2スタンダード→高3トップ通史→高3トップ文化史→高3トップ論述 受講したらその分野のアウトプットをする、というのを必ずやってください🙌 時期は、高2のうちにできれば高3トップ通史の途中まで行きたいです! まずは、高1、2スタンダードで通史をし、大枠をつかみましょう! 【地理】 高1、2スタンダード→高1、2スタンダード地誌→(高3スタンダード→高3スタンダード地誌)→高3論述 地理に関しては、僕は受講していなかったこともあり、詳しいことまでわかりませんが、高1、2と高3で特に変わりがなければ、高3スタンダードは飛ばし、必要時に戻ってくるという形でいいと思います! 【生物基礎】 既に履修済みということで、特別なルートはありませんが、演習をしていて不安な時に高3生物基礎に戻ればいいと思います! 【化学基礎】 高1、2化学基礎→(高3化学基礎) 生物基礎と同様、高3に関しては不安なところだけ受講で大丈夫です! ただ、現在履修中だと思いますし、学校によっては進度が遅い場合もありますので、高1、2は受けることをおすすめします! 長くなりましたが、ご質問等あれば遠慮なく言ってくださいね☺️🙌 最後に、自称進学校の一員さんの目標が達成できることをお祈りしています。 頑張ってください!
東北大学文学部 kita
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本番試験
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東大か京大か
東京大学と京都大学の違いというのは、しばしば持ち上がる話題ですね。俗に言われるのは、「東京大学は官僚を育てる、京都大学は研究者を育てる」という事です。この性質は二次試験を見ると理解しやすいかと思います。東京大学は、時間との厳しい戦いを迫られることが多いと言います。高い瞬発力、情報処理能力が求められているのでしょう。対して京都大学は、こってりした、じっくり考えさせる問題が多いように思います。以上が大学自体の違いとしてよく言われるものです。 学部の仕組みなども大学ごとに特徴が色濃く現れる部分です。東京大学は、いわゆる進振り制をとっています。志望の学部が完全に決まっている場合、自分の進む分野の決定が先延ばしされることは少し不安かもしれませんね。ただ、その分幅広く学べ、進路をじっくり考えられるところがメリットでもあります。対して京都大学。これは入学時に学部が決定しています。さらに細かく理学部を見ると、理学科一括募集となっているのが特徴的です。これは、数学、物理、化学、生物等の分野までは先に決めず、幅広く理学を学んでいく中で決定するという仕組みです。詳しいことは実は僕も知らないのですが、側から見て、学びの自由を体現しているように見え、羨ましく思います笑 以上が各大学の仕組み的な話になります。双方とも魅力的な大学であることには間違い無いので、こういった各大学の特徴としっかり向き合って、自分に合う方を選ぶことができればいいかなと思います。進路選択も受験においてすこぶる重要な部分です、ゆっくり悩んで後悔のない選択を!
京都大学薬学部 ぶるーわん
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