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東北大学 化学」の検索結果

東大化学 重問
自分は54点くらいでしたが、全部やりました この中で一番優先すべきは27か年です。 東大理科はめちゃくちゃ難しい問題はあまり出ません。典型的な問題を少し捻ったり見たことない反応に変えて出題してるだけです。なので重要問題集のBができたら40〜50はとれます。 重要問題集のあとは過去問で練習しましょう。その時点で40点はとりたいです。取れないのであれば重要問題集レベルの問題集を再度取り組んだ方がいいです。 過去問が一通り終わってまだ余裕があるようだったら新演習か100選に移りましょう。どちらかというと新演習がおすすめです。100選だと一問あたりが重いので進めにくいです。 新演習の苦手なところから取り組むという形が一番いいと思います。
東京大学理科三類 医学部5年生
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化学
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東大化学対策
「理論、有機ともに終了しており」というのがどのレベルまで終了しているのかが分かりませんが、重要問題集のA問題レベル(入試頻出問題レベル、MARCH以下レベル)はスラスラ解けるレベルと仮定して書きます。 まず、有機化学の分野では構造決定の練度を上げていきたいですね。普通の構造決定の問題が出た場合、なるべく時間をかけたくないのである程度構造決定に慣れてきたらスピード重視で演習しましょう。 高分子を勉強する時は、天然高分子を先にある程度できるようにしてから合成高分子に入りましょう。 アミノ酸、糖類の問題は構造決定と似た感覚で解けるので、構造決定に慣れた状態で、暗記事項をしっかり頭に入れて演習すれば大して苦労しないと思います。 最後に合成高分子ですが、基本的に暗記です。 計算問題もありますが、暗記をした上で解けば化学というより中学数学に近いような計算なので慣れれば面倒なだけで簡単です。 理論化学については、まず、重要問題集のB問題(MARCH~早慶、旧帝レベル)は解けるようにして、その後、化学の新演習のようなレベルの高い問題集を買い、進めましょう。個人的な意見ですが、どんな化学の難しい計算問題も典型問題を組み合わせて難しく見せてるだけだと考えてるので、理論化学は問題を解いて慣れあるのみだと思います。 無機化学に関しては、これはもう暗記するしかないのですが、化学の新研究という参考書には色々本質的なことが書いてあって少しは楽しく暗記できるかもしれません。 それと「化学 無機」というアプリがあり通学時など隙間時間にやると覚えられます。僕もこのアプリで無機化学は覚えました。 一通り問題集が終わって化学に慣れてきたら、東京大学を始め、難関大学の過去問を解いてみるといいと思います。 東京大学の化学は2020年以前と今では難易度が全然違い、昔の問題は今と比べかなり簡単です。 東京大学の他におすすめの大学をまとめておきます。 ・京都大学 ・東京工業大学(計算問題) ・東北大学(有機化学) ・横浜市立大学(有機化学) また、早慶の問題も良問とはいえないものの演習の練習にはなります。 滑り止めで受ける予定があれば解いてみてもいいと思います。 最後に、絶対に覚えておきたいテクニックの紹介ですが、 ステアリン酸が3個くっついてる油脂の分子量は890 これは覚えましょう。 これを覚えると 分子量888の油脂→ステアリン酸×3の油脂より水素原子が2個だけ少ない(脂肪酸に不飽和結合が1個ある) 分子量886の油脂→ステアリン酸×3の油脂より水素原子が4個だけ少ない(脂肪酸に不飽和結合が2個ある) 分子量862の油脂→ステアリン酸×3の油脂よりCH₂が2個だけ少ない のように油脂の構造決定が格段に早くなります。 何言ってるのかわかんねえよって思ったら「油脂 分子量 890」と検索してください。 僕より分かりやすい説明をしてくれてるサイトがあると思います。 拙い文章ですみませんでした。 頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 おしろ
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化学
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北大か東大か
わたしは北大獣医の1年生で、「動物が好き」「動物と関わる仕事がしたい」というぼんやりとした理由で志望しましたが、周りにも確固たる目標がある人はそこまで多くないと思います。 また、獣医師の活躍の場は広いので、獣医学部を卒業したからと言って、全員が獣医師になるわけではないみたいです。なので、そこまで心配しなくても大丈夫だと思います。(まだ専門科目が始まっていないので断言はできませんごめんなさい🙇‍♀️) 北大のメリットは環境に恵まれているところです。 大学構内に広い農場があり、牛や羊が放牧されています。こういう光景は東大では見れない?と思います。 1年生の授業でも牧場見学で、牛乳を試飲したりソーセージを試食したりできる授業があるようです。 ここまでは北大のおすすめポイントでした! 次に志望校決めについてですが、 まだ高1なので、東大でも北大でも全然行けると思います! 入試問題は、東大は応用力が必要となるのに対し、北大は割と基本的でオーソドックスな問題なので、 東大を目指して勉強していれば必然的に北大の問題も解けるはずです。なので迷ってる段階なのであれば東大を目指していた方がいいのかなと思います。幼少期からの憧れであるのであればなおさらこの段階で諦めるのはもったあないと思います。 そのあいだに、やっぱり獣医がいいなと思ったら北大対策に切り替えればいいと思います。(志望校下げるのは簡単だけど上げるのは難しい) また、「東大が厳しいけど獣医に絞るのもな…」と思ったら、北大にも総合理系という2年から学部に振り分けられる制度があるので、それを考えるのも1つの手だと思います。総合理系だと1年生の授業でも良い成績を取らないと行きたい学部には行けず、厳しい道かもしれませんが、狭き門ですが、医学部や獣医学部に行ける可能性もあります。 すみません、北大推しの回答になってしまいましたが、言いたいことは今のところは東大に向けて勉強していれば間違いないということです。 ご両親のこともあるとは思いますが、 自分の人生を大切に、まだまだ時間はあるのでじっくり悩んで決めてください。 この回答が参考になれば幸いです。 何かあればお気軽にご相談ください。
北海道大学獣医学部 チョビ
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受験校選び
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東工大 対策 化学
早稲田大学理工学部1年です 私は東工大を受験したわけではないのですが、東工大の過去問演習はやりました。自分も高2のこの段階では化学はみかんさんと同じぐらいでしたが、高3の東工大オープンで偏差値65まで上げれましたので十分改善はできます!東工大化学は150点満点で100点以上あれば少しアドバンテージを取れるぐらいです。このレベルは想像よりも簡単で、東工大の場合、選択問題と穴埋め問題だけですのでとにかく基礎問題を落とさないことが重要になってきます。まずDoシリーズなどを用いて教科書の理解をしながら、セミナー化学の全範囲を高2まで終わらせ、さらに理論編だけでも重要問題集を終わらせるのがベストです。高3になったら夏までに重要問題集を終わらせましょう。Doシリーズだけですと中和の近似などのに定義が曖昧ですので、駿台文庫の原点からの化学(計算編)などで明確にしておくのがいいと思います(高3の夏まで)。まずは以上のことを念頭に勉強をするのがいいと思います。東工大の場合は共通テストの配点が0だったり、英語の配点が少なかったりする代わりに数学の割合がとても大きいため、理科もやりつつメインで数学を鍛えるのがいいと思います。応援してます📣
早稲田大学創造理工学部 あむろ
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化学
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東大化学対策
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。私の経験に即して東大の化学の対策についてお伝えさせて頂きます。よろしくお願いします。 まず夏冠の化学において、有機化学の範囲はほぼ脂肪族、芳香族に限定されています。これは恐らく高校での授業進度を予備校が考慮してくれた結果でしょう。しかし、もしかしたらグルコースやアミノ酸などの分野も出題されるかもしれません。(実際に去年のオープンで出題され、ボコボコにされた覚えがあります。)とは言え、あくまで脂肪族と芳香族を固めるのが最優先だと思います。高分子についてはほぼ出題されないと決め打ちして問題ないと思います。 続いて、理論や無機も含めた東大化学全般の対策についてお話します。 理論は重問や新演習などの網羅系参考書を用いて、各分野の基本的な計算を完璧にして、すぐ解法が思い付くようにしていました。その上で、東大化学は分量が非常に多いため、速く解ける且つ答えを正確に出すことが出来るようにならなければなりません。そのためには冠模試などの過去問を利用して東大化学の形式に慣れかつ時間配分も考えておきましょう。ちなみに私は先に理論・無機を確実に解き、有機は余った時間で最後に回していました。というのも有機は構造が決定できずに泥沼にはまって無駄に時間を食ってしまう可能性があったからです。 また、理論や無機では序盤の問題を確実に得点することを意識していました。各問題の最後の方を解ける人は受験生の中でも多くないので、みんな解ける序盤の問題だけは確実に正解するべきだと思います。なので最後の方の問題は積極的に飛ばして次の問題へ進んでいました。 無機については、とにかく知識を増やし、穴を無くしていくことです。これに関しては東大の冠模試の過去問でも対策になりますが、共通テスト模試などの問題でも十分に対策になります。私が実際にやっていたこととしては、問題を解いて抜けていた知識をそれ用のノートにまとめ、後で復習できるようにしていました。無機の知識は理論や構造決定で役立つこともあるので、なんぼあってもいいです。限界を設けずいろんな知識を吸収していくことを心がけていました。 以上が私の経験に基づく化学の勉強法の薦めです。 化学は一度掴めば安定した得点源になりうるので頑張ってください。質問者様のこれからの勉強を影ながら応援しております。頑張ってください。
東京大学理科二類 ホルムンクス
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化学
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東工大or東北大、自分に合うのは
 私なりの見解を書かせていただきますね。志望校選択の参考になれば是非。 ⑴ まず、東工大と東北大の最も大きな違いは何かと言うと、前者が単科大学(college)であるのに対し、後者が総合大学(university)であるということです。すなわち、東工大は、ある特定の理系分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成される一方、東北大は、文理問わずあらゆる分野の学問を学ぶ意欲のある者たちで構成されます。なので、東工大で教育の議論をする場合は、その理系分野における圧倒的に専門的な知見に基づく議論ができますし、東北大で議論する場合は、理系の専門的知見に触れるのはもちろん、文系の専門的知見に基づく議論も期待できます。この点で、触れ合える知見や学問の幅は東北大の方が広いと言えますし、幅は狭くとも限られた分野でのより深い議論については東工大も負けていません。 ⑵ やはり、東北大と東工大では入試問題の難易度の差は歴然です。日本の最難関大学の呼称として、「東京一工」というのがありますが、「工」として東工大がそこに躍り出ているだけあります。また、東工大は共通テストの段階で合否があり、そこで合格した者が二次試験を受けられます(パスナビ調べ)。対して、東北大は共通テスト段階での合否判別は特にありませんが、合否ラインに志願者が同点で並んだ場合、主体性評価チェックリストによる評価が高い志願者を優先的に合格とするそうです(パスナビ調べ)。このように、入試科目は同じでも、合否判別の方式に大きな違いがあります。とくに共通テストにおける「足切り」の存在はかなりデカいです。 ⑶ 難関大の後期日程は、倍率が恐ろしく高いです。東北大で言うと、前期日程の倍率がせいぜい2.5〜3.0倍くらいであるのに対し、後期日程の倍率は2020年で6.0倍、2021年で13.8倍と、競争者数が比にならないくらい多いです。また、北大も後期日程がありますが、このような北大あるいは東北大の後期日程を受けるのは、東大や京大などの最難関大学を前期に受けている者ばかりです。そんな強者たちと、通常の倍率で争うのも厳しい戦いを強いられるのに、その何倍もの倍率で争うのは、考えただけでも身の毛がよだちます。 ⑷ 最後に、何かの参考になるかは分かりませんが、私の、法学部生としての学校教育に関する見解を述べておこうと思います。  「社会あれば法あり」とは、古くから言われてきた諺です。では、社会とは何かというと、「家族や帰属する組織・団体などを単位として生活を営む人びとの集団」(新明解国語辞典第七版)です。法とは何かというと、社会規範、すなわち社会生活の秩序を保つために人々の行動を規律する規則の一種です(法と法律は混同しやすいですが、法律は法の一種であり、法律=法ではあっても法=法律では必ずしもありません)。すなわち、学校というのも一つの社会であり、そこにある規則、すなわち校則というのも一つの法であると言えましょう。  それは、国家社会という一つの社会があり、法律や条例をはじめ色んな法によってそれが規律されているという、最も大きいレベルの社会生活が、学校という小さいレベルに縮小されて投影されているものと見ることができます。したがって、学校の存在意義とは、そういった、一定の法の下で生活を営むという社会生活の能力を涵養することにあると私は考えます。だからこそ、家庭科、保健科、体育科という科目のほか現代社会科目などや部活動があるのであり、入試科目の勉強はそのほんの一部にすぎません。例えば、同年代の人たちとの対等なコミュニティの形成、その中での他者との触れ合いを通して、人への接し方を学ぶということは学校無くして独学でするのは極めて難しいでしょう。このように、図らずも学校教育から享受している恩恵というのは、我々が意識している以上に大きいものです。  ところで、余談ですが、学校社会における法としてブラック校則があるならば、それはいわゆる「悪法」ということができるでしょう。このような「悪法に従うことは悪なのか」とは、法哲学における最も大きなテーマの一つです。これについて考えるには、そもそも「法とは何か」、「悪とは何か」といったことから考えなければなりません。また、H・ケルゼンは「法段階説」といって、法として成文される以前にある根本規範があり、高度に一般的な憲法がそれに従い、またその憲法からより具体的な法律へ、さらにそこから個別的な命令、判決、行政処分へと授権がなされ、その授権関係により法体系が統一されるといいます。ブラック校則が、それより前の段階の法にちゃんと従っているのか、そういったことを考える必要性も十分にありますね。ブラック校則についての問題は依然難しいものです。  昨今、文部科学省の動向や公立学校の教師の問題などがよく注目され、学校教育について考えさせられることの多い世の中です。教師間のいじめなどにも見られるように、教育者として成熟した大人であるべきはずの人間が、もう一度教育されなければならぬほど未熟で幼稚な者であるという悲惨な現状もあります。子どもが子どもを教育しているのです。あなたほどの教師に対する志を持った方はそう多くはおられないでしょう。今の学校教育の腐った一部を改善するには、あなたのように教育者になる大志をもった方が必要なのかもしれません。きっと素晴らしい教育者になるだろうことを祈っています。
北海道大学法学部 たけなわ
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受験校選び
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化学基礎問題精巧
既に知っているかもしれませんが、東工大の化学は他の大学のものと傾向がかなり異なります。具体的には、答えだけを書く,選択問題が大半といった感じです。また東大京大と比べると計算問題も難易度は下がると思います。  勉強方法についてですが、文章で答える勉強はいりません(私立で記述がある場合は別ですが)。個人的には基礎問題精巧だけで、知識が頭に入ってきたなと感じたら過去問演習に入っていいかなと思います。わからなかった問題があったときは教科書でも参考書でもいいのでその分野を見直せばいいです。わからない問題が多いなと思ったらもう一度基礎問題精巧やるか他のものを考えるかすればいいと思います。  全体で420くらいを目標とすると仮定すると、物理が得意ということなので物:化=110:80くらい(情理なら物化で合計210)を目標にしていればいいかなと思います。何が言いたいかというと、受験は1つの科目で決まるわけではないので1つの科目で悩みすぎなくて良いということです。他の教科も考えてどの教科でどの程度点数が欲しいのかイメージを持ってみてください(もちろん本番でそのイメージ通りにいくことはめったに無いですが)。周りの友達に聞いてみるとかなり点の取り方がバラバラです。なぜか英語がほぼ満点の人もいます。  そうしてみたときに化学で80くらいを目標にする場合は先に述べた勉強法で問題ないと思います。もっと欲しい場合はコメントしてください。頑張って何か考えます。(化学の点が高かった人にでも聞こうかな笑)
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
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化学
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東工大 化学 進め方
Doシリーズですね。 これらは終わらせるというよりかは、いつまでも使い続けてもらいたいです。入試演習に入ってもずっとです。 これらは問題集と言うよりは参考書のようなものです。単元毎の説明が詳しく載っていますが収録されている問題数が少ないです。この本を参考にしながら別の問題集(例えばセミナーなど)を使うとより効果を発揮します。 理論化学、有機化学 問題集を進める時に、分からないことや新しい発見がありましたら毎度このシリーズの参考書に戻って確認という作業を繰り返して着実に本の内容を覚えていくようにして欲しいです。問題集を使ってこのシリーズの内容を覚えるくらいの気持ちで大丈夫です(もちろん、問題集の問題も解けるようにはしましょう)。載っている順番がほかの問題集とは違うところもあるので頑張って探してください。 無機化学 無機化学は基本的に覚えるという作業がメインです。計算問題もありますがこれは理論化学とやってることは同じです。逆に言ったら計算式を導き出すところまでが無機化学の役割でしょう。 知識はひたすら見返して暗記です。語呂合わせも用いて工夫して覚えましょう。反応式は最低限のところまで覚えてあとは導出です。酸化還元反応なのか中和反応なのかなどを考えながら導出できるようになるといいですね。 このシリーズは詳しく書かれているのでせっかく使うなら「なんでこの反応になるのか」、「なんでこのような性質になるのか」まで本に書かれている範囲で理解して覚えるようにして欲しいです。というかその部分の方が難しい問題を扱う上で大切です。 このシリーズに載っていない知識が出てきたらだいぶ詳しい知識なので、別に化学の知識用のノートを作ってそこに書いていくとまとめとくといいです。 あと、東工大志望とのことですが、東工大の化学は過去問を解くと分かりますが広く深い知識が必要になりますので暗記量は必然的に多くなります。ひたすら新しいことは覚えていきましょう。 東工大化学ならDoシリーズとセミナーと重要問題集と過去問20ヵ年である程度戦えるようになります。現に自分はこれらのみでほぼ満点近くの点数を取れました。 学校の進度にもよりますが、目安としては10月終わり頃に重要問題集レベルの参考書まで終わらせられるといいのかと思います。 何かわからないことがありましたら聞いてください!
東京工業大学工学院 ソラ
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化学
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生物化学か生物物理か
わたしは大学に化学生物を選択して入学しました が、入学後に物理を勉強しています。 基本的に理系の学部で大学でほぼ必須となるのは 物理だなと今感じています。生物にしても化学に しても突き詰めると物理学的な教養は必要になり ます。なので高校で物理をやっておくのはいいこ とだと思います。 大学に入学した後に学ぶ化学は分野によりますが 物理の知識を必要とするものもあります。あくま でわたしの感覚ですが、大学から学び始めるにあ たってやりやすいのは化学だと思います。 東京大学の化学については通っているわけではな いので正直確かではありません。しかしわたしが 北海道大学の化学を学ぶ時にインターネット上で 公開されている東大の資料を見ることがあるので すが、内容は大差なく、逆にわかりやすくてよく 利用させていただいています。 そこから考えると結局本人の努力次第ではありま すが東大に入学してから化学を学び始めるのも可 能だと思います。 あとは入学さえしてしまえはどうにでもなるので 単純に点数がとりやすい方を選ぶということもで きます。 どちらを選択したとしてもあなたの選択が間違っ ているということはないです。残りの時間も楽し んでください!
北海道大学総合教育部 Reo
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生物
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東工大化学か新演習
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 個人的には、15カ年で良いかと思います。東工大の化学は出題形式が独特ですので、慣れるためにも早めに解くことをオススメします。また、特に計算問題は解法が同じものが繰り返し出題されているため、15カ年を解くことは効果的だと思います。 しかし、過去問を直前に取っておきたいというのであれば、新演習でも良いと思います。ただ、新演習は答えの間違いがいくつかあるので、そこは注意して下さい。途中式は合ってるのに、出てきた数値が違ったりします。電卓でやっても答えと数値が違う場合はおそらく電卓の方が正しいです笑 どちらも良い問題集なので、まぁどちらでも良いと思いますが、どちらかというと15カ年でがっつり対策した方が良いのではないかなと思います。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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化学
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勉強時間における数学の比率
昨年河合塾で浪人していましたのでいくつかアドバイスをしようと思います。  まず数学の問題集について、個人的には6割目標なら3つともオーバーキルかなと思います。自分は本試は180点でちょうど6割でしたが、去年は河合塾のテキスト(夏季,冬季講習含む)といろんな大学の過去問(もしくは冠模試)しかやっていません。あえてあげるとすればプラチカですかね。他の2つが強すぎるので。  テキストでも良い問題が揃っています。たまにエグいのもありますが。それと完成シリーズが始まると大学別の授業があります。去年は東工大は数学と英語がありました(たぶん今年も同じ)。テスト講もあり順位も出るため、他の校舎の東工大志望の人たちの実力差も測れるようになっています。ただテスト講の問題はあまり難しくないです。  過去問については東工大に加えて東大京大医科歯科の問題も解きました。過去問解いたら正解した問題でも、解法が複数思いついたときなんかは復習に時間を使ってくださいね。  化学は東工大は自分の知る限り教科書からしか出てません。なので教科書を読みましょう。自分も化学は苦手でしたが本試は半分くらいは取れました。  化学は教科書一通り覚えたかなと思ったら(一周したらくらいの軽い気持ちで)過去問入っていいですね。過去問やって解けないところを教科書に戻る感じでいいと思います(去年講師にそう言われた)。  英語は本試は81でしたが、なんでそんな高いのかわからないといったレベルで苦手ですのであまり口を出さないでおきます。講師に聞いてみるのが早いと思います。東工大の英語は他の大学とちょっと対策違いますしね。長いの読むことに早いうちから慣れておくと良いかもしれませんね。  数学は秋の冠模試でいろんな問題が出回るので楽しくなっていっぱい解いちゃいました。数学好きならあまり我慢しないほうが良いかなと思います。  最後に少し話がそれますが、去年参考にさせていただいたサイトなどを書いておきます。 予備校2.0 ちょぴん先生の数学部屋 Masaki Koga [数学解説]  暇な予備校講師の解説 最初の方は河合塾の講師の方が数学の様々な分野の説明の動画を上げています。次の2人は入試数学の解説を出していた、最後の方はいろいろな科目の入試の解説動画を上げているので困ったときに参考になると思います。
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
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理系数学
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志望大学模試の受け方
東北大模試、受けなくて良いです。 京大志望なら駿台オンリー、もしくは駿台と河合の2つを受けましょう。 理由を述べます。 ------------ 【駿台の京大実戦について】 かなりこだわって作られている模試です。 本番の試験よりしばしば難しいです。 夏の段階では本番を想定して試験になっておらず、高3生の学習進度に合わせた問題設定になっているので、京大を志望する生徒が夏時点で抑えるべきポイントを詰め込んだ良問です。 これを踏まえて京大対策をより具体的に意識して、学習方針を立てることを最大の狙いとします。 【河合の京大オープンについて】 京大受験の場数をこなしたい場合におススメです。 マストではないですが、受けておいて損ではありません。 しかし、受ける以上、しっかり復習のスケジュールも確保した上で受けましょう。 2つ受けた際に疎かになりがちなのが復習です。 【第二希望は秋以降でも対策は間に合う】 京大対策をしていれば、東北大対策は秋以降でも間に合います。 まずは京大に焦点をしぼり、京大合格基準を超えるための勉強ペースを作り上げることのみ考えるべきです。
京都大学工学部 クウルス
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模試
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東工大数学
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 私も新数学演習の後に過去問してました。私は新数学演習をした後なら、東工大は2〜3完くらいでした。新数学演習は難しいため、接続も割とスムーズに行けると思います。Dレベルの問題はやらなくて良いと思います。それ以外をやる方が良いと思います。昨年度の数学(私が受けた試験)が難しかったため、今年は易化することが予想されます。そうなると、数学が得意だと、ほかの受験者に差をつけることができます。 頑張ってください! 東工大で待ってます!!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理系数学
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東大数学
解法を覚える勉強は全くお勧めしません。 君のいう通り、解法を覚えれば公式を覚えれば問題は解けるかもしれませんが、それは教科書の例題や、参考書の優しいレベルの問題ですよね? ましてや、目指すところが東大なら絶対にやめるべきです。公式っていうのは麻薬みたいなもんで、一回使うと解ける気になり何度も何度も使っているうちに結局現象や本質が何なのかわからなくなり、後戻りできなくなります。 近年東大数学、理科などは易化傾向にあるとよく言われますし、事実僕が受けた年も数学なんてすごく簡単になっていたと思います。 ただそれは解法暗記などで解けるということではなく、数学の本質を理解した上で自然な考え方で解けると行った意味です。 では、どうすればいいのか? 僕は進学校に通っており周りに僕より優秀な友達が沢山いるという恵まれた環境であったため質問すれば答えが返ってきていました。 おそらく君はそういった仲間を得るのが難しい環境にいるんだろうと思います。 1つできる解決策は予備校、塾などに通うことです。 自分より優秀な仲間や、先生が疑問を解決してくれることでしょう。 それも難しいとなれば、アドバイスできることは、今までより一問一問を大切にしてください。 問題が解けない→解答を見る→それでもわからない→放置...これではいけません。 せめて 問題が解けない→解答を見る→解答のどこまではわかったか、どこがわからないか吟味→明確化された疑問点について参考書を読む このくらいはしてほしいです。 もし、それでもわからない場合はそれは仕方ないです。でもその時も、例えば問題に目印をつけ、解答のわからない部分にマーカーを引くなどして疑問であったことを覚えておいてください。 明日になれば、「何だこんなことか」とわかるかもしれませんし、時間が経って君が成長した時にようやくわかるかもしれません。 疑問があることは財産です。それをできる限り活かせるように意識してみてください。 頑張って!
東京大学理科一類 ゆかい
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理系数学
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物理化学か生物化学か
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。化学生物選択で東大を受験した私の経験をもとに、物化or化生のそれぞれのメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず化学生物選択についてです。全国的に見て生物選択は物理選択に比べると圧倒的に少数派のため、参考書の種類や塾で開講される授業、ネットに流布する勉強法が数少なく、どのような勉強が正しいのか分からず、勉強法を定めるのに苦労しました。また、私の学校での生物選択者も少なかったので、友人に相談することも中々出来ませんでした。 そのため、自分から先生に積極的に相談しに行ったり少ない情報をかき集めたりする必要があります。 そして東大の生物の問題についてですが、問題量・記述量が圧倒的に物理より多いです。東大の生物は非常に深い考察を要するので(それが醍醐味ではありますが)、全ての問題を解ききるのは不可能に近いです。そのため問題の取捨選択をいかに上手く出来るかが鍵を握ります。そのため満点を取りに行くのではなく、30~40点の安定した点数を取りに行くことを目指すという形になります。また、模試では受験者数の母体が少ないので、偏差値などは物理よりはあてになりにくいです。 ここまでデメリットを長々と述べて来ましたが、もちろん多くのメリットもあります。まず第1に、内容がとても面白いです。(これは個人によるかもしれませんが)私は生き物全般やバイオテクノロジーなどに興味があったため、生物の勉強がとても楽しかったです。また、記述を指定の行数に収めるために文章力が養われ、東大の国語や英語にも役立ちます。そして生物は1度波に乗ればその後は得点が安定しやすいです。他には、東大に入ってからの話で、理科二類と理科三類には必修で生命科学という授業があり、これは高校で物理選択の人向けにほぼ高校範囲の生物+α程度の内容のため、テストで無双できます。また、力学も必修にありますが、こちらは力学A(高校で物理選択の人向け)と力学B(高校で生物選択の人向け)というように別れていて、力学Bは高校範囲の物理を少し深くやるといったものなので、置いていかれる心配はありません。このように東大の理科二類にはいってからは生物選択でむしろ得をする方がおおいです。(あくまで私の見解です。) 次に物理化学選択についてです。物理化学選択は理系のなかでも最大勢力で、理系といえば物化選択といった感じです。そのため参考書や講座なども生物より充実していますし、いわゆる物理の「黄金ルート」的なものも存在します。よって勉強を進めて行きやすいのは物理選択でしょう。東大の問題についても恐らく生物よりは時間がかからず、人によっては満点近くを狙いに行くことも可能です。 逆にデメリットとしては、物理では先の小問で出た答えを後の問題で使うということが往々にしてあり、最初に間違えてしまえば芋づる式にその大問全体を落としてしまうということです。物理はこれがとても恐ろしい側面だと思います。東大に入ってからは、物理選択者は先程述べた生命科学で苦しむことになります。(生物選択の人が作るシケプリを見れば何とかなります)しかし、化学熱力学という必修の授業では熱力学の基盤がある物理選択が少し有利でしょう。 ここまで述べてきたように、物化選択・化生選択にはそれぞれのメリット・デメリットがあり、どちらが有利不利というのは非常に難しいです。私が生物選択に決めたのは、やはり生物が好きだからです。東大に入るために勉強していて飽きない、楽しく勉強できる方を選びました。少数派であることを覚悟して生物を選択しましたが、東大に入ってみると数百人もの生物選択がいて、杞憂に終わりました。 最後にはなりますがどちらを選ぶにせよ、東大に入るための根気強い勉強をすることには変わりません。質問者様が後悔しない選択をなさることを願っています。ありがとうございました。
東京大学理科二類 ホルムンクス
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化学
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一年間の化学
心配なら化学基礎の教科書を一周見直してみるといいと思いますが、ぶっちゃけ基礎の内容はあまり使いません。笑 なので、そんなに不安になる必要はないです!!👍 化学を勉強し始めて、もし関連内容で分からない箇所があれば基礎の教科書を確認する程度で十分です! 化学の参考書としては私の場合、資料集が大活躍しました!! 反応して色が変わったり、沈殿したりといった内容は、文章で長々と説明してあるものより図や写真で見て、目で覚えていくほうが分かりやすく記憶にも残りやすいです😁 ページがすり減ってボロボロになるくらい読み込んでください!愛着も湧いてきます笑 また、本格的に東工大の過去問を解いていく際には、 卜部さんの「化学の新研究」が役に立つと思います! これは索引を使って自分の分からなかった箇所について知識の補強や増強をするのにもってこいの参考書でした!! 頑張ってくださいね!!!💪💪
九州大学農学部 たま
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化学
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北海道大学の参考書ルートについて
こんにちは。北大の文字が目に入ったのでコメントします。 数学について。チャートは絶対やったほうがいいと思います。青チャートの例題にも北大の過去問が出てくるくらいなので、青チャートはおすすめします。また、北大は解答欄が大きく、丁寧に解答できるためチャートの解説を見てどのような解答をしたら採点者に分かりやすいかという見当をつけることもできると思います。 物理は空欄補充式なので良問の風でそのような問題を解いて出題形式こんなかんじか〜と思いながら解いてもらえたらと思います。 英語は自由英作文があるので先生に添削をお願いするなどの対策をしたほうがいいです。単語の量はターゲット等で大丈夫だと思います。これから過去問をやってみてわからない単語があれば調べていくのが良いでしょう。 今の時期から入試から逆算して計画を立てていることは素晴らしいと思います。他の人より早くスタートダッシュを決めて絶対合格できるようにしましょう!!!
北海道大学医学部 shi_83
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理系数学
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東京大学試験対策、理系
こんにちは!東北大学理学部1年のKKと申します。私は志望を東北大学に下ろした身ではありますが、東大受験を少しだけ経験していますので、もしよろしければ参考にしてください。 新・受験技法 東大合格の極意 という本がおすすめです。東大を狙う方法の参考になる本です。買うべき参考書や時間配分、狙う点数などを明確に示してくれるので、何をすればいいか分からないときに1つのモノサシになります。 ただし、これはあくまで参考なので、自分に合った勉強法を見つけていくことが最重要です。一次二次の両方で、まずは全教科、教科書に沿って授業の内容を完璧にしていくことが優先です。参考書に手を出すより、習ったことを「二度と復習しなくて済むように覚える」ことが大切ですよ! また、大学入学共通テストのことについて、不安だと思われます。私も全く予想がつきません。しかし、かつてのセンター試験と異なり、より思考力を問う問題が出るようです(受験期に参考問題を渡されて解いたので参考になると幸いです)。ゆえに、公式や単語、文法などを丸暗記するのではなく、それをなぜ、どのように、いつ、どこで使うのかを頭で理解するまで根気よくやることが1番の近道だと思われます。どんなに難しいとはいえ、誰しもが慣れない試験ですから大差は出ません。普段の積み重ねが直結します。あんまり心配し過ぎる必要もないと思います。 二次試験についてですが、私は模試を受けて復習した経験しかないので、二次試験については他の東大生の方の意見を参考になさってください。ご武運をお祈りいたします。
東北大学理学部 KK
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本番試験
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東京工業大学の数学
初めまして!東京工業大学のYUYAと言います!回答させて頂きますね👋 数学がどのくらい出来れば良いのか…。難しい質問ですが、試験当日までという考え方は少し変えた方がいいと思います! 東工大に入る多数層は進学校中高一貫生で高校入る前、あるいは一年時点で高校数学を一通り終えています。レベル感としては数学に関しては高校2年生の時点で試験問題を解けるようになっているレベルが望ましいです(3年生は理科系科目に時間が取られてしまうため) とはいえ自分は高校受験組みで数学を完成させたのは2年生の冬、試験問題で合格に十分な点数を取れるようになったのは三年生の秋頃なので戦略によっては今出遅れていても問題ありません!(自分の場合は数学だけでなくて物理化学英語で満遍なく点数を取る作戦だった) 回答者さんがどのレベルまで勉強しているかによりますが、とりあえず他の東工大受験者に並べるように学校より先回りしてどんどん予習していくのがいいんじゃないかな!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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リードlightノート化学の次
自分も昔東京大学を受けましたが大丈夫だと思います。落ちてしまいましだが本番で37ぐらいでした。東大の化学は難しいですが基礎基本をよく分かっていて、慣れている程解きやすい問題になっています。  今はリードライトノートで基本的な単語の運用の仕方をマスターした段階だと思うのですがセミナー化学は重問とリードライトの中間ぐらいで身につく力もその良いとこどり(基本用語の運用、典型問題の解法を学べる)です。ですが量が膨大です。6月からこれを全部やると正直間に合わなくなってしまうと思います。  自分のおすすめとしては次に重問Aをやる→化学の新演習を全部解く→余力と時間があれば重問Bをやる→東大の過去問をやり尽くす です。重問Aは受験化学の典型を学ぶ上では非常に役立ちます。問題数も少ないので気力的にもやり易いですし出来ない問題がある場合はその分野の教科書を確認して確実に全問解ける様になりましょう。重問Bを飛ばす理由としてはAとは余りにも難易度がかけ離れているからです 個人的には化学の新演習の方が簡単に思えます 次に挙げた新演習ですがここでは受験化学特有の考え方(近似、特有の問題文が示唆する答え)等に慣れていきましょう。量は多いですが全部やり切れば確実に力は付きます。化学はかなり慣れが大事だと思います ここまでを夏休みが終わるまでにしっかりミス直し含め終わらせられればめちゃくちゃ有利です 終わらなくても最悪共通テストまでに終わらせられればどうにかなります 最後に東大の過去問ですが東大の理科は科目に関わらず近年になるにつれて問題数が増えています。ですので慣れるという意味でも最近の問題から解くことをおすすめします あとは余力がある限り解いて全部解いたら京大化学とかもおすすめです(個人的には問題だけの難しさで言えば東大より難しいと思います)    自分は現役の時、化学にめちゃくちゃ苦しみました。蒸気圧とかヘンリーの法則が絶望的に理解出来ないまま解き続けて本番で酷い点数を取ったのを覚えています 目標にした参考書が終わらないことに焦っていましたが今思うと目前の理解を重要視するべきでした。  化学は一通り理解さえしてしまえば東大といえどそこまで難しい問題はありません 結局点数が取れるかどうかは解くスピード(地頭かな?)と慣れです まだまだ時間はあるのでじっくり頑張って下さい!
早稲田大学先進理工学部 hyuperio
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