UniLink WebToAppバナー画像

東京理科」の検索結果

東大の理科について
理科の苦手意識を持っていましたが、改善して合格した者です。 まずは知識の確認から始めましょう。 物理は単振動の周期がちゃんと計算で出せますか? 天体の問題はケプラーの法則を使って解けますか? 化学の理論の計算方法、無機の知識、有機の考え方は身についていますか? 不安要素があったらまずは教科書の確認をしましょう。 そのあと、教科書を見ずに重要問題集を進めていくと良いです。 重要問題集以外では、物理のオススメは名門の森で、化学のオススメは標準問題精巧もしくは新演習です。 他に具体的な勉強方法が分からない場合はメッセージにてお答えします。 東大は何と言ってもまずクラスで仲いい友人ができることが強みです。それぞれ進む学部は異なりますが、いろんな学部に知り合いができるという面で有用性が高いです。他にもカッコいい図書館で勉強できたりオリ合宿という旅行があったり楽しいことを挙げるとキリがないです。 是非、合格して下さい。良いところですよ。 健闘を祈ります。
東京大学理科二類 ぱいんと
14
3
化学
化学カテゴリの画像
理Ⅰor理Ⅱ
理科一類に所属する者です。私も浪人しましたが、やはり理一理ニのどちらに出願するかは悩ましいところかと思います。さて、ご質問についてですが、質問者様の志望が薬学部もしくは理学部化学系であるなら私は断然理ニを勧めます。質問者様の志望であれば理一に入る必要性がない、というのが最たる理由です。詳しく述べると、第一に、入試の開示得点を見ても理ニの方が合格ラインが低いということがあります。理ニの方が受かりやすい事は間違いありません。進振りで工学部を志望するのであれば理一に入るべきですが、そうでないと決まっているならわざわざ理一に出願するメリットがありません。第二に、入学後のカリキュラムが理一よりも生物系、化学系によっていることが挙げられます。質問者様の興味により沿った授業が必修となっているのは理ニの方でしょう。また、進振りですが、化学系や薬学部には理ニから十分進学できますので心配要りません。一方で理一は数学、物理によりウエイトがあることからも想像できるように工学部寄りです。長くなりましたが、まとめると理ニに出願すべき、というのが私の意見です。
東京大学理科一類 taka5691
4
2
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
東大か京大か
東京大学と京都大学の違いというのは、しばしば持ち上がる話題ですね。俗に言われるのは、「東京大学は官僚を育てる、京都大学は研究者を育てる」という事です。この性質は二次試験を見ると理解しやすいかと思います。東京大学は、時間との厳しい戦いを迫られることが多いと言います。高い瞬発力、情報処理能力が求められているのでしょう。対して京都大学は、こってりした、じっくり考えさせる問題が多いように思います。以上が大学自体の違いとしてよく言われるものです。 学部の仕組みなども大学ごとに特徴が色濃く現れる部分です。東京大学は、いわゆる進振り制をとっています。志望の学部が完全に決まっている場合、自分の進む分野の決定が先延ばしされることは少し不安かもしれませんね。ただ、その分幅広く学べ、進路をじっくり考えられるところがメリットでもあります。対して京都大学。これは入学時に学部が決定しています。さらに細かく理学部を見ると、理学科一括募集となっているのが特徴的です。これは、数学、物理、化学、生物等の分野までは先に決めず、幅広く理学を学んでいく中で決定するという仕組みです。詳しいことは実は僕も知らないのですが、側から見て、学びの自由を体現しているように見え、羨ましく思います笑 以上が各大学の仕組み的な話になります。双方とも魅力的な大学であることには間違い無いので、こういった各大学の特徴としっかり向き合って、自分に合う方を選ぶことができればいいかなと思います。進路選択も受験においてすこぶる重要な部分です、ゆっくり悩んで後悔のない選択を!
京都大学薬学部 ぶるーわん
8
4
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
近日模試の結果が酷すぎる
こんにちは、一浪して今年東京科学大学理学院に受かったものです。 実は僕も、現役の時に数学が10/300しか取れず、理学院に200点差落ちして、そこから一年自宅浪人を経て理学院に受かったので、一年ズレていますがYsCheさんと似たような成績でした。 その経験から言うなら、これから合格する可能性も十分にあると思います。ただ、YsCheさんも想像していると思いますが、かなりの時間と努力を必要とします。それを踏まえて、今後、どのように勉強していけば良いか、僕なりの視点で書きます。あくまで僕の考えですから、真に受けすぎないでくださいね。 まず、今年の数学で25点との事ですが、今年の数学は、去年と同じように、各大問が2~3の小問に分かれている形式でした。 その上で25点ということは、恐らく各大問の小問(1)ですら解けていない大問があるという事だと思います。 という事は、小問(1)は科学大においては基本問題が並んでいるので、問題集で言えば青チャートレベルの入試典型問題を解く力がまだまだ足りないということです。 高二の駿台模試でC判定を取れていることから察するに、共テレベルの基礎問題はそれなりに解けていると思いますので、とにかく青チャートや一体一対応の演習など、そのレベル帯の問題をこなす事が必要だと思います。 逆に、この部分がしっかり出来ているならば、科学大数学で0完だったとしてもしっかり途中まで記述出来ているならば150点近く貰えますので、とにかくこの入試典型問題を解くことに時間を割いて欲しいです。 この時に、よく解法暗記なんて言葉が使われたりしますが、数学は暗記というより理解です。なので、問題を解いて答えみたら合ってた〜おっけ〜ではなく、その問題の解き方を人に説明出来るくらいまでしっかり勉強して欲しいです。 また、中々解けない問題があっても、初学である以外はすぐに答えを見ず、出来る限り頭を使ってひたすら考えるようにしてください。 科学大数学は3時間もあるので、この粘り強さが強く求められることと思います。 この部分を夏休みまでにしっかり固められるのがベストだと思います。夏休み明けでも別にいいのですが、現役生は夏休みあたりから理科の対策に追われると思うので、出来れば数学は早めにやっておきたいです。 とにかくこの部分の問題を解く力を鍛えることが大事です。僕は浪人時にこれをやって、東大数学でも充分戦えるほどの実力がつきました(英弱すぎて東大は諦めましたが笑)。 夏以降は、同じレベル帯やそれより上のレベル帯の問題を解きつつ、科学大や東大の過去問を解くのがいいと思います。 僕は、過去問に並行して新数学スタンダード演習と新数学演習を使っていました。 物理も数学と問われる力はほぼ同じです、公式や語句の定義を理解しつつ、重要問題集や名門の森あたりの典型問題をしっかり解けるようにして過去問のようなレベル帯の演習をしていくといった感じです。 ここ2年の科学大物理は、例年よりかなり難しくなってるので、物強でもない限り、難問を解ききる力より、頑張れば解ける問題を絶対落とさない力の方が大切です。なので、変に焦って自分の実力以上の問題を解きまくる事がないようにしてください。数学も同じです。 化学も計算分野は数学物理と同じですが、暗記分野に関しては、科学大化学はかなり精密な知識を求められますので、教科書や資料集を隅々まで読み込む事を意識して下さい。 まあ化学はそんなに焦らなくて大丈夫です、計算は数学や物理に比べればしょぼいですし、暗記もぶっちゃけ覚えればいいだけなので、自分のやりやすいやり方でやれば足を引っ張るような事はないと思います。 英語は僕も英語が苦手だったので、あまり効果的なアドバイスは出来ないですが、言うとすれば、一度読んだ英文を問題の出題背景や文章の起承転結などの構成を意識して精読する事をおすすめします。 近日模試を解いて分かったと思うのですが、科学大英語は、超長い長文の中で、〜どういうことか説明しなさい。といった、内容説明の記述問題が課されます。また、最後の方に本文に一致する記号を答える問題もあります。 この部分は、文章の流れなどが理解出来ていないと、模範解答に近い事が書けないと思います。また、この部分で大きく得点の差がつきます。なので、同じ文章を何度も精読するということをやってみて欲しいです。 英文和訳と和文英訳もサボらないで欲しいです。特に和文英訳は教科書にあるような重要構文に、名詞や形容詞をくっつければそれっぽくなる事が多いので、重要構文と単語の暗記量がものをいうと思います。なので、単語などは毎日サボらず学習するようにしてください。 単語帳のやり方はお任せします、これは人それぞれだと思うので。 長々と書きましたが、とにかく大学のレベルで言えば横国や北大、MARCHレベルの入試典型問題をしっかり解ける力をつけることがどの教科でも大切になってきます。なので、ここをとにかく優先して勉強して欲しいです。 最後に厳しい事を言いますが、今からやらないとおそらく間に合わないです。なので、睡眠以外全て勉強しろなどとは言わないですが、自分の毎日継続できる最大限を早めに見つけて、それをこの一年間どうにか続けてください。そうすればきっと道は拓けてくるはずです。 東京科学大学で待ってます、是非頑張ってください!!!!また困ったことがあったらいつでも相談してくださいね!!!
東京工業大学理学院 ひーろ
2
1
模試
模試カテゴリの画像
間に合わない
はっきり言います。 東京大学か現役合格のどちらかを諦めてください。 その状況では足切りの突破すら厳しいです。 浪人を見すえて東京大学を目指すのであれば、今年度は二次試験で使う予定の教科の基礎固めを徹底しましょう。 数学は青チャートやFocus Goldなど網羅系の問題集を2,3周ほどやり解けない問題をなくしましょう。 英語は単語を毎日100単語ほどを5周以上、英文法も問題集や参考書を使いつつ進めていってください。 理科は英数より優先度は下がりますが重要であることには変わりないので、まず参考書で軽く勉強し、問題集でアウトプットしましょう。 おすすめの参考書や問題集は調べたら出てきます。武田塾の参考書ルートなどを参考にするといいでしょう。 現役合格を目指すのであれば、国立大学なら横浜国立大学、東京都立大学あたり、私立大学であれば早慶や東京理科大、MARCH辺りでしょうか。11月までになんとか頑張って基礎固めが終われば、その後、1つか2つの大学に絞って対策すればなんとか合格できるかもしれません。 勉強法については浪人を見すえて勉強する場合と変わりません。 どちらを選ぶしても死ぬ気で頑張ってください。どちらを選んでも時間は足りないくらいです。
早稲田大学創造理工学部 おしろ
0
3
理系数学
理系数学カテゴリの画像
物理の勉強法
東京科学大学(旧東工大)生命理工学院4年の仁志出と申します。 AKさん、物理の勉強方法について以下回答させていただきます🙇 現在AKさんは参考書は漆原とリードαを使っているということですが、参考書はそのままでいいと思います。 ただ、少し厳しいことを言ってしまいますがリードαは定期テストの範囲以外はまだやらなくても良いのではないかと考えます🙏 具体的には、リードαで解けない問題があるということは、まだ物理の基礎事項が頭に入りきっていないということです。 個人的には今は漆原をさらに3周、4周して確実に基礎を頭に入れることをお勧めします。 物理は勉強していくと今よりも少し難しい問題に取り組みたいという気持ちは僕も痛いほどわかります。しかし、実際は難しい問題と言うものは基本的な問題が複雑に組み合わさっている場合がほとんどです。 なので、今は漆原の中にある基本問題を完璧に解くことができるようになるまでひたすら周回しましょう。 そして、科学大のレベルまで引き上げるための参考書や勉強方法についてですが、これは過去問一択だと考えています。一度、過去問を見ていただければわかると思うのですが、科学大の物理は「力学」、「電磁気学」が毎年出題され、「熱力学」、「波動」のどちらかが出題されます。そして、すべて記述式です。 科学大の物理でまず大事なことはこの記述式に慣れることです。そのためには過去問を解き、先生に添削してもらうことが一番の近道だと思います。 しかし、過去問の数は限られているのでまずは模試の過去問題などで演習をしましょう。 以上をまとめますと以下のようになります。 1. 漆原などの基本的な参考書を完璧にする。 ↓ 2. リードαなどの問題集を完璧にする。 ↓ 3. 名門の森や重要問題集などの難しい問題集を完璧にする。 ↓ 4. 模試や模試の過去問で慣れる。 ↓ 5. 過去問を本番と同じ時間で解く練習をする。 これからの受験勉強頑張ってください!応援しています💪
東京工業大学生命理工学院 仁志出
4
2
物理
物理カテゴリの画像
今から東京科学大学
こんにちは、高2のうちから志望校を意識されていて素晴らしいですね! 科学大に現役合格するためのスケジュールと参考書に関するご質問とのことで、自分の経験をもとに解答させていただきます! -------------------------------- まず、私が実際に使用していた参考書について、科目別・使用順に紹介させていただきます! 【数学】 4STEP・青チャート ↓ 真解法への道(数学ⅠAIIB)・ハイレベル数学川の完全攻略(⭐︎) ↓ 東大数学で1点でも多くとる方法 ↓ 過去問 ↓  考え抜く数学理系編~学コンに挑戦~ (それぞれの詳細は「おすすめの問題集と使い方」という質問に対する解答の中でご紹介させていただいているので、もしよかったら見てみてください!) 【物理】 漆原晃の物理基礎、物理が面白いほどわかる本・物理のエッセンス・漆原の物理明快解法講座 ↓ 名問の森 ↓ 難関大入試漆原晃の物理[物理基礎・物理]解法研究(⭐︎) ↓ 難問題の系統とその解き方 ↓ 過去問 【化学】 宇宙一分かりやすい高校化学・セミナー化学基礎+化学 ↓ 基礎問題精講 ↓ 標準問題精講(⭐︎) ↓ 化学の新演習 ↓ 過去問 【英語】 速読英単語必修偏 ↓ ポレポレ ↓ 英文読解の透視図 ↓ 速読英単語 上級編 ↓ 多読英語長文・解体英語構文・解体英熱語 ↓ リンガメタリカ ↓ 過去問 ------------------------------------ 次にスケジュールに関して解答させていただきます! 理系科目に関する勉強は[受験に必要な考え方や計算方法を学ぶ→身につけた考え方や計算方法の使い方を学ぶ→自分が受験する大学の傾向に合わせた対策を行う]という流れで行うと効率的です! 私自身この方法で成績を大きく伸ばしましたし、予備校でチューターとして勤務していた時にも生徒さんにこの方法を紹介し、その後成績を伸ばされた方が多くいらっしゃったので、とてもおすすめの勉強方法です! そして具体的なスケジュールとしては、[受験に必要な考え方や計算方法を学ぶ]の段階を高3の夏休みが終わるまでに、[身につけた考え方や計算方法の使い方を学ぶ]の段階を高3の11月が終わるまでに、[自分が受験する大学の傾向に合わせた対策を行う]の段階を受験本番までに実行できると理想的だと思います! 前述の参考書の紹介の中で、列の最後に(⭐︎)と書いてある参考書があると思いますが、その参考書までが[受験に必要な考え方や計算方法を学ぶ]の段階に相当する参考書であり、それよりしたの行の参考書は、過去問までが[身につけた考え方や計算方法の使い方を学ぶ]の段階、過去問以降は最後の段階に相当するものなので、ぜひ参考にしてみてください! また、英語に関しては夏休みが終わるまでに英文読解の透視図の内容を理解しきり、それ以降は過去問演習を行いつつ、必要に応じて他の参考書を行うといいと思います! ------------------------------------------ 以上、現役合格するためのスケジュールと参考書について解答させていただきました! 高2のうちから受験を意識して勉強に取り組めばきっといい結果が得られると思うので、頑張ってください!
東京工業大学生命理工学院 Aki
15
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
理学系の先輩方に聞きたいです
しうさんこんにちは!科学が好きな気持ちよくわかります!自分も中学生くらいから科学の魅力を感じていてそれが勉強に活きたと思っています! さて、大学での生活についてですが、高校までとは変わってかなり自由度があります。必修はあるものの、授業の履修を自分で選んで組むことができるので興味のあるものを沢山受けれます。科学大に進むなら周りにも優秀な学生が沢山いると思うので、その人たちと授業の内容について、また、科学的な興味関心について話し合うのはとても刺激になり楽しいです。 もちろん、授業のレベルは高校と比べて格段に上がります。扱われる数学はかなり難度が高くなりますが、学問自体はとても面白く、理解できるようになってくると高校の時の何倍も楽しいです。また、物理や化学などでも大学レベルの高度な数学を使います。習ったときにはいつ使うかわからなかったものを実際に使う場面に遭遇したときに感動したりします。ただ、注意点もあります。私自身がそうだったのですが、高校まではイメージしやすかったおかげで理解できていた側面がありました。しかし、大学では数式を使って本質的に証明をし自分の道具としていきます。イメージしづらいものが沢山あると思います。なので、今のうちからイメージに頼り過ぎず、数式を見ても何を言っているのか理解できるようにしておくと良いです。 高1のときにやっておけばよかったことと考えて真っ先に思いつくのは英語です。理工系なのに英語?と思うかもしれませんが、論文は基本英語で書かれている上にその発表も英語で行ったりします。高1だけに限らず英語をしっかりと学び、身につけ、道具として扱えるようになることは理系学生にとって必須であることを大学に入ってから学びました。また、科学大がどうなるかはわかりませんが、東大の工学部の院では授業がすべて英語に変わるそうです。これをきっかけに他の大学もすべて英語で授業をする可能性もあるので、やはり英語を学ぶことはかなり重要だと思います。もう一つ、高1の方に言えることはやりたいことは躊躇わずに目一杯やってほしいということです。高校生活は一度きりです。勉強以外にもやることは沢山あります。部活に打ち込んだりたくさん遊んだりして楽しい学生生活を過ごしてほしいです。 科学へ対する興味を持ち続けて努力すれば良い結果が生まれると信じています!大学で学ぶ科学は中学高校よりもずっと楽しいです!ぜひ、楽しみにしていてください!
東京大学理科一類 いっさ
0
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
理科2科目の重さ
私も私立理系で野球部に所属していました。 私の場合は化学を高2の12月付近からはじめ、物理を高3の4月からはじめました。 国立を受けないため、化学のモチベーションが下がってしまうことがあると思いますが比較的暗記の部分が多いので独学でも無難な点数までは持っていけると思います。 ただ、他の科目の成績次第で勉強できる時間は減ってきてしまいます。また、部活をやっているうちは引退したら時間が余るような気がすると思いますが意外とそうでもないです。 なので最後の大会が近いとは思いますが時間の許す限り今から化学の勉強をはじめましょう。7月中に基礎を固め、夏休みに他の科目も含めた演習をやるという感じです。 厳しい言い方になってしまうかもしれませんが早慶理工に受かるためにはマーチを対策しなくても余裕で受かる程度の学力は必須です。 実際に大学にはいってみると東大落ちや京大落ちがごろごろいます。 そのレベルの人と争わなくてはいけないことを頭に入れておきましょう。
早稲田大学創造理工学部 ケイシス
10
1
現代文
現代文カテゴリの画像
東大 高二
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です)のものです。 私も偏差値60ほどの高校からほぼ自主学習で受験勉強しました!ご参考にしてください! まず数学に関して、基本事項がすべて叩き込めているようであれば演習問題をたくさん今のうちから解いていきましょう。 現在あなたがどの参考書を解き進めているのかわかりませんが、私のおすすめの数学の参考書を紹介しておきますね! ・プラチカ理系 →受験問題への入り口のイメージ。早期に修了して典型的な解法を網羅してしまいましょう! ・プラチカ文系 →手数の少ない中での発想力を鍛えるのに最適だと思います!おもに数Ⅲの微積を使わずにいかに解くかが難しいです!高2の今のうちに完成させておくとよいレベルに仕上がってくるかと思います。 ・標準問題精講 →プラチカと同様のイメージです。どちらかというとプラチカの方が取り組みやすいと思います。(友人が持っていたので時々解いてました!) ・上級問題精講 →かなり難しくなってきますが、東大数学を解くには立ち向かうべきレベルだと思います!微積の問題が重厚感があり深い学びができた記憶です! ・2週間で完成!整数問題 →あまり有名ではありませんが、整数問題がでる東大数学の対策には有効だと思います。学校ではあまり整数問題は習わないのでぜひ問いてみてください! ・ハイレベル理系数学 →この参考書は難しいとされていますが、本当に難しいのは最初の証明の部分やコラムの一部です。この参考書の良い点は、問題がほかの参考書と被らない、解法が3つほど載せてあり柔軟性がつく点だと思いますので、高3の最後の切り札に取っておくのがいいかもしれません。 私はすべての参考書を所持していたわけではありません。学校や友人から短期間借りて、その間にすべて修了させることを目標にしていました!正直、参考書に一概にこれがおすすめというのはできません。なぜなら、その参考書によってこの分野の問題が良問ぞろいだ!という特徴が異なるからです。なので、いろいろな参考書に手を付けていくことをお勧めします!(もちろん一つを完成させるのは大事ですが、それはプラチカなどの受験数学の登竜門レベルのもの一冊でいいと思います!) 次に物理に関してですが、この時期は無難に「良問の風」「名門の森」を仕上げていくべきだと思います!良問の風の修了は早期に済ませて、「名門の森」や「重要問題集」などに取り掛かりましょう!「重要問題集」の方が比較的簡単なイメージなので高3になる前に仕上げておけば、かなりの演習を高3で積むことができるはずです!(「名門の森」まで修了すればいよいよ過去問ですね) 東大は2023年の入試で様子がすこし変わりましたが、力学、電磁気が必ず出題されるのは変わらないと思いますので、まずそこの弱点補強に徹底していきましょう! 化学に関しては、有機を早めに自力で仕上げて演習に取り掛かりましょう!一番武器にしやすいと思います!参考書は「鎌田の有機化学」が基礎固めによいでしょう。自分なりの解き方を確立してください! 化学の参考書はまず「重要問題集」を高2のうちに仕上げてしまいましょう。そのあとは「化学の新演習」などになると思います! 全体としては、ある程度のレベルがついてきましたらどの演習問題を解くにしても、時間を測ってください。大体1問20~25分が目安になると思います。 東大は時間との勝負です。いくら解く実力があってもスピードがなければ評価されないので、時間内でのパフォーマンスを意識して取り組むようにしてください! 応援してます!頑張ってください!
東京大学理科一類 ryu031ki
18
9
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
理系の女子
東京科学大学(旧東京工業大学)物質理工学院のゆきです! うちの大学は全体で女子率が2割弱(下の代はもう少し増えてるかも?)で、私の学部は1.5割くらいです! まず結論から言うと、他学部との関わりは「自分から動けば結構ある」という感じです。 具体的に、他学部と交流する機会は大きく2つあります。 1つ目は必修科目の授業です。 大学の授業はざっくり必修科目と専門科目に分かれており、そのうち必修科目(特に英語とか第二外国語)は他の各部と一緒に受ける可能性が高いです。 また、うちの大学に限定すれば、1年次にはユニットという学部混合のクラスのようなものがありました。私の場合、1年生のときがコロナ禍と丸かぶりで対面授業が無かったので交流はそこそこでしたが、今だったらもっと仲良くなれてたんじゃないかなーと思います。 続いて2つ目は、サークルや部活動での交流です。 サークルや部活は基本学部の縛りがないので(キャンパスが学部で分かれている場合はその限りではありませんが)、色んな学部の人と交流できます。 それに、同じような趣味の人と交流できるので、ただ授業が同じだけの人より、むしろ仲良くなりやすいのではないかと思います。 ちなみに私の場合軽音サークルに所属していたのですが、他大の軽音サークルとも交流があり、女子大含め多くの知り合いができました。 これらの機会を上手く使えば、同性の友達も充分作れるのではないかと思います。 また、学部内に関しても、基本的に女子は同性の友達に飢えている…という表現もあれですが、入学直後は女子と仲良くしたい!という思いが皆あるので、中途半端に女子率が高い場合よりも自然と仲良くなりやすいです。 ですので実際の女子率は1割でも、自分目線のコミュニティに限れば、なんだかんだ2~3割くらいいる感覚で過ごせます(まあそれでも少ないんですが笑)。 実際私の場合もそうで、普段はそんなに女子が少ない感覚は無いのですが、たまに対面の選択科目を1人で受けに行くとえ、こんな男子ばっかだったっけ??ってなります。 そんなこんなで、初動は積極的に話しかけたりサークルに入ったりちょっと大変かもしれないですが、軌道に乗れれば意外と快適に過ごせると思います。私は共学出身ですが、女子校出身の友達も特段苦痛なく過ごせている様子です。 以上、ご参考になれば!
東京工業大学物質理工学院 ゆき
1
0
不安
不安カテゴリの画像
物理と化学
こんばんは! 東大志望でしたらまだまだ間に合います! 東大はあまり変な問題は出してきませんが、幅広い知識と応用力が求められます。 とにかく教科書を読み込んで公式の説明、法則の説明ができるようにしましょう。 そして、学校で使っているような問題集をなんでもいいのでとりあえず一冊、完璧に仕上げます。リードアルファかセミナーがおススメです。 これだけで本当に完璧になっていれば東大の過去問を解いても1問ぐらいは感動できるようになっているはずです。 ただ、入試問題独特の難しい問題もあるので、数研出版から出ている重要問題集を買って解いてみるのがいいでしょう。 全て入試問題で構成されていて、分野ごとになっているので取り組みやすいと思います。 ここまで終わったらあとは東大の過去問やあれば併願校の過去問を時間を測って解いていきましょう。 東大は毎年沢山の現役合格者がいますが、その中で理科の勉強が高2の時点で十分できている人なんてほとんどいません。今からのやる気にかかっています。頑張りましょう!
名古屋大学医学部 たぬぽん
7
0
物理
物理カテゴリの画像
東京大学理科二類に合格するには!
初めまして。rockyyyと申します。 まず、ポテンシャルは十分にあると思います。これから次第では絶対に合格できます。自信をもってください。それと「人生に一度は猛勉強しよう!」と言う考えはいいと思います笑。高校生活で猛勉強できれば、その後の自分の将来性が大きく広がるので、この時期だけは猛勉強した方がいいです。 では、質問に答えていきます。物理と数学についてですが、これからそれぞれについて僕の思う勉強法を提示するのでよかったら参考にしてください! 物理 まだ高校1年生なので、基本的な力の釣り合いや等加速度運動について学んでいると思います。物理では「問題の物理現象を理解する」と言うことがとても重要です。なのでまずは問題の図を描いてみる習慣をつけると良いと思います。特に力がかかっているときはその大きさと向きを全て矢印で描き出すと、ミスが減ります。やってみてください。 そして、運動方程式などの式を立式した時は、「その式は何を表しているのか」と言うことを考えるようにしましょう。物理において式の意味を常に把握しておくことは非常に重要なことです。これから色々な式を学んでいくと思うので、常にこれは何を表しているのかと言うことを考えると良いです。 それと学校で学んだことはこまめに復習していくと良いと思います。今の時期からしていけばのちにその積み重ねが自分を救ってくれます。 数学 数学はできるだけ毎日やった方がいいです。数学は授業の進行が早いので、学校でその日学んだことをしっかり理解していけば授業にもついていけます。なので毎日復習、時間があれば予習をすれば完璧です。 またもしわからなかった問題があれば10分くらいは自分でよく考えましょう。すぐに答えを見てしまうと、受験に必要な「見たことのない問題に対応する能力」が養えないと個人的には思うので、必ず自分で考えてから答えを見ましょう。それにそうした方が答えの内容が頭に入りやすいと思います。 そして、答えを見て「こんな解き方があるんだ」とか「こうすることでこの定理が使えるんだ」と学ぶ事が重要です。しかし、ここで注意して欲しいことは「解放の丸暗記をすれば良いと言うことではない」と言うことです。大事なことは「これを求めるためにこれを使う」「こうすることでこの定理を使える」と言うことを学ぶことです。過程を学んで解法の引き出しを増やす意識で数学は勉強してください。そうしないと受験には対応できない数学脳になってしまいます。 また、そうして学んだことは必ず目立つ色でノートに書き残しておくと良いと思います。後で見返したりするときにその解法が頭に入りやすくなるのでお勧めです。 また、勉強時間についてですがこれは人それぞれなのでなんとも言えません。ただ、なんの生産性のない時間は無くした方がいいと思います。例えばただだらだらして娯楽に走るといったことです。自分の勉強に対する褒美として娯楽に走るのはいいですが、ただ怠けて時間を費やすのはとても勿体無いです。そういったことを考えて勉強に励んでみてください。 お勧めの参考書は、物理、化学は「重要問題集」、また化学は資料集もとても重要です。そして数学は駿台の青本(東大過去問)、青チャートがお勧めです。僕の周りの友人はこれらだけをただひたすらこなして東大理Ⅱに合格しているので間違いないと思います。 予備校は僕の周りでは駿台に入って、東大を目指す人がたくさんいましたがどの予備校がいいとは一概には言えないです。すみません。ただメジャーなのは河合か駿台だと思います。 以上になります。これから次第では本当に東大には合格できるので自分を信じて頑張ってみてください!この時期だけは真剣に勉強しましょう!応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
8
2
不安
不安カテゴリの画像
社会人からUts理Ⅱ等志望 ~対策と可能性は?~
まず、数学についてです。はっきり言いますが、ここ数年の東大数学の難易度を考えると75点とるのはかなり難しいです。東大は下駄を履かせてもらえることで有名なので「蓋を開けたらそれだけの点数があった」という可能性はありますが、目標点数としてそれを据えるのは理3を受けるのでもない限りかなり厳しいと思います。特に21や25のような出題になるとはっきり言って2h30mという制約があり、人生がかかっているという極度の斤量状態においては無理です。ですので数学ではなくて、英語で点数を稼ぐ方針に切り替える方が無難かと思います。 その上で、数学・生物に関してはそれで大丈夫だと思います。生物は東大の過去問だけでなく、京大の過去問も活用すると良いです。この二つの大学は出題方針が結構似通っていて、学びになります。 化学に関しては、時間がないのは重々承知していますが、正直なところ80点に到達するためには重要問題集をやるのでは不十分かと思います。新演習までできればやりましょう。最近の東大理科の問題は難易度が異常です。質問者様がどのくらいの年齢の頃に受験をなさったのかがわからないのですが、はっきり言って理科の難易度はここ5年間で沸騰しています。もはや、先取り学習していなかった受験生を合格させる気がないのではないかというほどに難しいです。(先取りって、東大受験生の間では当たり前ってことになってますが、普通やることではないですからね…)ですから、80点を目標とするのであれば最も時間をかけるべきは理科だと思います。 昨今の事情(特に数学)を踏まえて修正案を提示させていただきました。東大はやはり「天下の」東大。学ぶにはすばらしい環境が整っていますが、そこに入るための入試の難易度は常軌を逸しています。全国の入試問題(数学・理科)を解いたのですが、東大だけ明らかに難易度が違う…ですので、ぜひ勉強時間を確保して英語と理科の学習を中心として、数学をやるという感じで頑張ってください。応援しています!
京都大学理学部 UU
0
0
本番試験
本番試験カテゴリの画像
東大理系志望、高2(新高3)残り一年のスケジュール
こんにちは!東京大学理科二類1年しんです。 私も地方の公立高校から東大を受験しました。私自身、塾に通っておらず、周りに東大に行った人もいなかったので、自分自身の勉強が正しいのか、そもそも東大は自分にも手が届く場所なのか、よく悩みました。 たくさん悩んできたからこそ、私なりのアドバイスを伝えられるのではないかと思い回答することにしました。もしよければ参考にしていただけたら嬉しいです!   ~国語~ 国語に時間が割けないというのは、理系は特に仕方のないことだと思います。ただ、やはり古文単語・古典文法・漢文句形などは高三になってからでもいいのでしっかりやりましょう。古典は英語や社会などに比べて覚えることは少ないので、何回も何回も読み返して、間違えた部分に印をつけたり付箋を貼ったりして、定着させてください。現代文は苦手にならないくらいにテスト勉強や、模試の復習をすればいいと思います。共通テストで爆死しないように、最低限の基礎力はつけておきましょう(国語を舐めて爆死する理系意外といます)。二次試験に関しては、過去問を解いて先生とかに添削してもらうのがおすすめです。現代文や英作文など、文章で表現するものは自分だけでは限界があります。どんどん他の人に頼りましょう。 ~数学~ 大学への数学!すごいですね。私は青チャートばっかりやって、そのまま過去問にいって撃沈した記憶があります。とりあえず、高三に入るまでに全範囲のフォーカスゴールドを完璧にできたらいいかと思います。もちろん、もっと早くてもいいけど、フォーカスゴールドは必ず完璧にしてください。目安は、適当なページを開いて、そのページの問題の解法がぱっと思いつく&実際に答案にその回答を再現できる、というレベルです。焦ることはないので地道にやりましょう。 そして、フォーカスゴールドの先は大学への数学でも、プラチカでも、なんでもいいですが、やはり網羅系の問題集(フォーカスゴールド、青チャートなど)と、過去問との橋渡しをするような何かを挟んだらいいかなと思います。数学も、間違えた問題に何かしら印をつけて、できるようになるまで解き直すことで完成度が上がっていくと思います。 高三の秋くらいから、プラチカとかと並行して、東大の過去問(余裕があれば他大の入試問題)をやるのがいいと思います。あと、共テが苦手だと思ったら、早めに(9月か10月くらい?)から対策してもいいかも。私は学校の方針に従って12月からマーク対策をやって、泣きそうになってました。 ~英語~ 単語に関しては、ターゲットが完璧なら十分東大では戦えると思います。リンガメタリカもやるなら完璧を目指しましょう。中途半端が一番もったいないです。また、ここまでやっているなら、鉄壁はやらなくていいと思います。私も、単語帳は学校で配られた速読英単語(必修編)だけで、他の単語帳はやっていなかったけれど、入試本番では英語が一番良かったです。東大で求められている能力は、難しい単語やマニアックな熟語を知っていることではないので、ビビらなくて大丈夫です。 基礎英文問題精講もいいと思います。ただ、時期が早いので、文法事項や構文の知識などがどれだけ定着しているのかが気になるところではあります。私は、学校で配られた英語の構文150や文法問題集のvintageを何回も反復して身に着けました。もし、文法などの知識に不安があれば高三までに何とかしましょう(何なら、高三でも不安ならやるべき)。英語は総合力です。単語、文法、読解、いろんな力がそろったときに飛躍的に伸びます。安定した得点源になるので頑張りましょう! また、東大は英作文やリスニングなど、総合的な力が問われます。冠模試や、もしかしたら同日受験なんかも受けるかもしれません。リスニングなどは特に、もし苦手かも?って思ったら、対策するようにしてください。キムタツ(知らなかったら調べてみてね)とか、英語のニュースとか、なんでもいいですが、英語をちょっと集中して聞くのがおすすめです。英作文は、特に高三の秋以降、できれば先生、もしくは友達に添削してもらうようにするのがおすすめです。東大の英作文は発想力、思考力とかが問われる独特な形式です。でも、対策すれば絶対できるようになります。 過去問は夏くらいに昔のを軽く解いてみるといいかも。結構時間きついです。 ~理科~ セミナーをやっていないということは教科書などで予習しているのでしょうか。分からなくて申し訳ないのですが、理科は演習が意外と大事です。でも、理科は今の時期からどんどんやっていけば絶対得意になる(特に化学)ので、他の教科を犠牲にしない程度にどんどん進めましょう。ちなみに私は、この時期に理科を全然やらず、気がついたら苦手になっていました、、、 物理選択なので、生物のアドバイスができず申し訳ないですが、化学はもうちょっとしたら重要問題集などのちょっと発展的な問題集、得意にしたいなら、夏ぐらいから新演習とかをやるといいかと思います。あと、化学は高三の冬に共通テスト演習をあほみたいにやりますが、必ず復習をしましょう。私は間違えた問題の教科書の該当部分にマーカーで印をつけて通学の電車の中でなんども読み返していました。私は化学が苦手だったのですが、共通テストで暗記事項(特に無機分野)をがっちり固めたことで、なんと二次試験の問題でもある程度得点できるようになりました。化学と英語は地道に積み重ねたら誰でも伸びる教科です。頑張ってください!! +α まず、一番大事なことを言います。生活習慣を整えてください。しっかり寝て、しっかりご飯を食べてください。受験期に体調を崩して不登校とか、実際います。私は、受験期だけ朝型で、毎朝六時に起きて、七時に学校に行って勉強していました(しんどかったら夜型でもいいです)。入試当日に体調が良くて、メンタルが安定している、これだけで大きなアドバンテージになります。 そして、次に大事なことを言います。どの教科もバランスよく勉強してください。東大は特に、一教科だけめっちゃ得意なタイプより、どの教科もバランスがいい方が絶対有利です。模試の成績を見た感じ、しょうさんは今のところ結構いいと思います。時間の配分でいうと、高2の冬~春休み前までは、数学>英語=理科>>>国語>社会(個人差が大きいので、あえてこの教科は何割とは書いていません)、高3の春~夏までは、数学=理科>英語>>>国語>社会、高三の秋は、理科>数学>英語>>国語>社会、くらいでしょうか。要するに数学、理科、英語は特にちゃんとバランスよく時間をかけようねってことです。ただ、ちょっとずつ理科の比率が大きくなっていくイメージです。もちろん、国語と社会も足を引っ張らないくらいにはちゃんとやってください(意外と差がつきます)。 過去問は、数学と英語は秋くらいから東大の二十五か年シリーズをやって、他の教科は共通テスト後から始めました。焦ることはないかと思います。早くから手を付けても、都会の中高一貫には進度では勝てないので。 おわりに なんか状況が昔の自分とすごく似ている気がして、めっちゃいっぱい書きましたが(長くてごめんなさい)、一個人の意見なので、他の人の意見とかもいろいろ参考にして自分が納得できる勉強法を見つけてください。あと、成績が伸び悩んだら、学校の先生や、このアプリとかでもいいですが、信頼できる人に相談した方がいいです。一人で悩んで迷走するのは時間の無駄です。 でも、やっぱり不安になると思います。私もそうでした。本当に東大は手が届く場所なのかと何度も思いました。自分の成績が恥ずかしくて友達に言えないこともありました(冠模試の判定はDDCD。共テ模試は八割前後でDかE判定)。でも、今までの人生で本気で努力した経験がなかった私にとって、絶対東大に行くんだと思って必死に勉強したことは今でも大事な財産です。だから、しょうさんも諦めずに努力を重ねてください。今だから言えます。東大は手を伸ばせば届く場所です。大学合格という目標に向かって努力した経験は、必ずあなたを強くしてくれます。頑張ってください。応援しています!
東京大学理科二類 しん
8
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
理科について
国立志望だったのですが、例えば休日は 物理1.5h, 化学1.5h, 英語3h, 数学2h, 国語2hの10時間でしたね。 ある程度ノルマなどを決めているのだと思いますが、他に手がつけられなくなるようなら、切り上げて他の科目やった方がいいかもしれません。 特に早稲田理系であれば、理科数学がそこまで難しくないので、問題集を繰り返しておけば解ける問題が多いです。それに比べて英語は偏差値は上がってもあまり解けるようにならなかった印象です(私が苦手だったというのもあります) 余談になってしまいますが、早稲田大学の英語の授業はちょっと変わっています。それが入試の英語にも反映されてるなと入学してから感じました。 ぜひ、理数に力を入れて頑張ってください。
早稲田大学先進理工学部 nishiki
15
0
化学
化学カテゴリの画像
東大理科の 時間配分
こんにちは!😄 自分は今一橋大学経済学部に通っているのですが、第一志望東大理一で受験したので、自分の経験が参考になればと思い回答させて頂きます🙏 ・解く順番について 質問者さんと同じように、自分も化学の方が得意で、模試でも本番でも化学から解くように決めていました。 科目内で問題を飛ばす等や解く順番を変える等は自由だと思いますが、物化どっちを先に解くかは固定で決めた方がいいと思います! 本番は言うまでもなく、試験場は模試でも緊張しますよね。そんな中で最初に取り掛かった問題が解けなくて焦ってしまい全然頭に入って来ないまま時間だけが過ぎていく、なんてことは絶対に避けたいわけです。 そこで、得意な科目を先に持ってくることでサクサク解ければいい軌道に乗って調子も上がってくるでしょう。それにもし解けなかったとしても、得意な自分でさえ解けないんだから問題が難しかった、仕方ないと諦めて前を見ることができます。 東大理科は近年問題数、難易度ともに上がっています。全部解く必要はないのだから、取るべき問題を絶対に落とさない、難しい問題は仕方ないときっぱり切り捨てることが重要です。 ・時間配分について 化学80、物理70でいいと思います!👍自分もそんなイメージでやっていました。 ・物理の時間意識について おっしゃる通りです。明確にはされてないですが物理は特に傾斜が大きいと思います。序盤の基礎問題をなるべく間違えない、発展問題はわからなくてもとりあえず方針だけ書いておく意識が大事ですね 最後に 長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます!東大理科は本当に難関です。そこにチャレンジする勇気と実力があることを誇りに思ってください。本当にすごい!! 秋も深まる頃には過去問演習に入ると思いますが、演習していく中で自分の解き方を見つけていってほしいと思います。 まだまだ道は長いと思いますが、一日一日コツコツ頑張っていきましょう!💪
一橋大学経済学部 Koyo
1
1
本番試験
本番試験カテゴリの画像
理科基礎に時間を割くべきか
東京大学文科三類に所属している者です。 結論から言うと、東大志望者が理科基礎を今から本格的に勉強するのは得策とは言えません。主な理由は「配点」です。東大は共通テストを900点から110点に圧縮するので、理科基礎で満点の100点を取っても圧縮したら12点ちょっとにしかなりません。2次試験も含めた550点満点の試験で12点のために今から他の科目の勉強時間を削って勉強するのは非効率的だと言えます。自分は、学校の授業を除くとセンターの約1ヶ月前から本格的に勉強し始めました(自分は物理基礎と化学基礎だったので単純に比較は出来ませんが…)。 確かに現時点で理科基礎が完璧な人の方が模試で点数が取りやすいですが、一番大切なのは本番にいい点数をとることです。今の得点より未来の得点を最大化することを優先する勉強の方が必ず合格に近づくはずです。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
10
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
私立はどのくらい受ける?
こんにちは! これについては、東京から近いか遠いかと言うことが、かなり影響してきますね。  僕は進学校に通っていましたが、周りも、理系国公立志望なら、私立を2.3個受ける人が多かったです。  早慶は国公立2次と日程が近く、高校から距離も遠かったので、東大、京、大東工大志望の人が受けて、地方旧帝大志望は受けていないと言う感じでしたね!  地方旧帝大志望の僕らは地元で受験できる、明治、同志社、東京理科あたりを受験していました。  プラスで人によりますが、共通テスト利用で日東駒専あたりを抑える人少数ですがいました。  質問者さんは、東工大志望で埼玉住みと言うことなので、早慶は受験することになりそうですね!  プラスで東京理科、明治あたりを共通テスト利用又は一般で抑えとして、受験することになるのではないでしょうか。  得意科目との兼ね合いなども考えて、これらを2学部ずつ受けて、4つとかが現実的だと思います!  共通テスト利用については、東工大は共通テスト対策の必要がないので、あまり併願として向いてはいませんが、対策をしていなくても、東工大レベルの学力があれば、共通テストで良い得点率を取れるかもしれないので、受験方法も直前に見極めるのが良いと思います!!  共通テスト利用で合格できると、国公立の2次試験の勉強に専念できるので、楽です!  これらが僕の意見ですが、都心の方は早慶などの私立大学へ行く人が多い傾向にあり、意見が違うかもしれません。  親や周りの先生とも相談して決めてみて下さい!
九州大学農学部 tai
1
1
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
参考書ルートやり切ればどこでもいける?
こんにちは!  東京大学ってすごいですよね!!  僕は九州大学で、東京大学などは雲の上のような存在です😢  僕は、高校の時に東大生が毎年20人出る程度の進学校にいたので、周りの友達を見た感想等踏まえて話しますね!!  まずは、東京大学の理3とその他のレベルは全然違います!もちろん理3以外もすごいのですが、理3は本当に天才と呼ばれる部類の人しか行けないというイメージです。  僕の高校では、自分の代で2人理3に行ったのですが、彼らは本当に頭が良く、僕は10年勉強しても敵わないのではないかと思う程の存在でした。理3には凡人の僕は3000時間ではなく、1万時間勉強しても受からないと思います、、、  次に理科3類以外の学部ですが、周りの友達の話しかできないのですが、九大レベルの僕が得意科目一教科のみやりあえるという感じでしたね!その他は10回テストを受けたら10回負けます😢  僕との違いはやはり学習量と学習効率でしたね!理3の友達とは違い、大きく閃きや計算の速さに違いがあるとは思いませんでした。  ですが、数学の演習問題を解いている様子を見ていると、とにかく早いと言った印象でした。僕は物理が得意科目で、おそらく物理ならば、東大合格した友達と張り合える程度だったのですが、他の科目もそのレベルにするためには、+1年で足りるかはわからないですね。  結論を言うと、僕の意見ですが、理3はセンスだと思います。凡人は現実的な浪人数では合格できないと思います。  他の学科は努力でなんとかなる!と思います。しかし、彼らも勉強のやる気が出ないなどという低レベルな吐露は聞いたことがないですし、皆人としてできた人間だったと思います。それをセンスと言うならばセンスなのかもしれません。  それから、3000時間と言う数字も信用しない方が良いと思います。 それよりはまだ、必要な参考書ルートをやると言う表現の方が現実的です。 参考書ルートをやると言うことは、合格するのに十分とは言い切れませんが、絶対に必要なことではあると思います。 頑張って下さい! 応援しています📣
九州大学農学部 tai
3
1
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像