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慶應 文 論述」の検索結果

慶應の小論文について
現代文が苦手でも慶應小論文は乗り切れるのか? →現代文が苦手なままだと乗り切るのは難しいです。しかし小論文で求められる語彙力、抽象的概念の理解、読解力、記述力、論述力を鍛えれば自然と現代文、特に国立型の記述式には強くなるので心配はいりません。 どの時期からどの様な勉強をすれば良いのか? →新高3であれば今すぐ過去問の添削を学校の先生にお願いした方が良いかと思います。 赤本などで過去問を集めようと思えば1学部20年分は集まるかと思います。法だけで20題、他学部も解こうと思えば1年間では解ききれない量の過去問が眠っています。 他の参考書や国立二次の記述をやるより実際の過去問と格闘した方が合格に必要な力は身につくと思います。私は高2の夏から慶應過去問の添削を受けてましたし、私が家庭教師を担当した慶應志望の生徒にもすぐに過去問の添削指導をするようにしてました。英語世界史の時間を奪いすぎてしまわない程度のペースで過去問の添削指導をなるべく早く開始してください。 国語の受験勉強をするべきなのか? →早稲田やMARCHにも行きたいならするべきですが慶應に標準を合わせるならする必要はないです。 ただ現代文の評論と小論文は非常にリンクするので学校から出された問題集の宿題や模試の復習などはしっかりやると小論文にも活きてくるので手を抜かない方が良いかと思います。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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現代文
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慶應 論述の対策
慶應文学部の日本史対策ですね。 慶應文学部の日本史の過去問を見たことはありますか? 慶應文学部の日本史はかなり特異なものです。古文の知識が必要とされる問題が出ることも多く、文学部らしい問題構成です。 文学部の論述は、古典史料から要約するようなものも出たりしますし、ある時は経済学部で出るような論述が出たこともあります。 なので絞って勉強するのは難しいと思うので、普通に日本史の実力をつけながら、9月頃に日本史の過去問をときはじめても良いかもしれません。 15年分くらいはこなすと傾向つかめると思います!文学部の日本史はかなり変なので過去問で対策して下さい! 過去問で、素点6割〜7割(難易度により変動)を取れれば合格点なので目安にして下さい!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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日本史
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世界史論述
まず、世界史論述と一口に言っても、東大や一橋の論述と早稲田慶應の論述はかなり違いがあります。 東大や一橋の論述は400や600字に渡る大型の論述であることに加え、問われる内容も暗記一辺倒では太刀打ちできないかなり深いものとなってきます。(例えば、「イベリア半島におけるキリスト教徒とイスラーム教徒の戦いの歴史をまとめよ」「泉州(ザイトン)が栄えた理由を述べよ」等) 一方、早慶の場合は文字数が少ない上に、世界史上の出来事の流れが追えているかと言ったような浅い内容がおおいです。勿論慶應経済もその例外ではありません。 とにかくまず、世界史(慶應経済ならば、1500年以降ですね)の教科書レベルの内容を完璧に頭に入れましょう。「出来事の原因理由の追求」と「用語の意味を押さえること」の2つには少なくともこだわるべきですね。 例えば「アンシャンレジームとはなんですか」「どうして冷戦が起きたのですか」と言われて答えられないようでは、論述云々の前に勉強不足ということになってしまうわけです。 厳しいことを言うようですが、論述問題集をやるにはまだ早いということです。知識量が足りてないんです。 逆に、知識量が足りてくれば早稲田慶應の論述問題は誰でも容易にさばけるようになります。 私が思うにおそらく、質問者様はまだ知識量不足なのだろうと思われます。 もう一つ、慶應経済では実は類似した問題が数年おきに度々出題されます。つまり、早い話が論述対策の問題集をやるよりも、20年分くらいの慶應経済の過去問をやったほうが確実に点数は取れるようになります。 例えば「ベルリン=コンゴ会議で決まったことは何か?」「ウィーン会議で決まったことは何か」等は過去問を解くとなんども目にすることになると思われます。 私も、慶應経済本番では過去問で見たことのある論述問題に沢山当たりました。 慶應経済の過去問研究は本当に有効です。 世界史は量が膨大で、近代以降は構造も複雑化するため、選択科目としてはかなり重たいものとなっていますが、努力次第でどこまでも点数を伸ばせます。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 だいくん
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世界史
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慶應小論文
「小論文のための」現代文の勉強は不要だと考えています。小論文のためには小論文の勉強をしましょう。 因みに僕は慶應以外にも早稲田や上智も受けていたので、普通に国語の勉強はしていました。 ただ、それと小論文とは別物だと思っています。小論文の練習は小論文の問題でやるのが一番いいです。以下、僕が思う小論文のポイントをいくつか挙げておきます。 ①要約 : 意見 は 3 : 7 の割合で書く(特に慶法) ②文体、言葉遣い、誤字脱字等に注意(当然) ③自分の意見に斬新さ、奇抜さは要らない。平凡でありふれた意見でもいいから、しっかり理由や論拠を明確にして書くこと。 ④意見論述では最初に課題文の内容(筆者の意見)に賛成か反対かを大まかに述べておく。その後でその理由を細く説明し、追加で自分の意見なんかも書いてみる。 ⑤意見を出すには知識が不可欠。特に社会科の勉強や日頃のニュースなどはチェックしておこう。思わぬところに小論のテーマは隠されていたりする。 ⑥書いた小論は大人に添削してもらう。自分ではそれがカンペキと思っていても、他人から見た客観的な感想はとても参考になる。 ざっとこんなところです。とにかく小論文は論理構成が大切なので、全体の論理の筋道をよく意識しながら、何をどんな順序で書くのかを考えて書きましょう。 ただ、慶法に一般で入る人はみんな英語ができます。配点の半分が英語ですから。その上で歴史や小論で勝負してきます。なので、もし質問者さんが英語に不安があるなら、先にそっちから固めていくことを勧めます。
慶應義塾大学法学部 師範
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現代文
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慶應経済 論述
慶應経済の歴史科目は何年かおきに全く同じような問題が出たりするので、10年以上遡って過去問を何度もくりかえしやるのがとても有効です。
慶應義塾大学経済学部 りく
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日本史
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慶應 小論文
自分も塾なしで慶應経済の小論文で合格点を取れるくらいの文章が書けるようになったので、その時の勉強法をお伝えします。 慶應経済の小論文は第1問が200〜300字の要約で第二問が意見を書いたりする問題なので、国立の対策がすごく役に立ったのを覚えています。自分はもともと一橋志望だったので、国語で200字要約問題がありその対策を行なっていたことがすごく役に立ちました。とにかく今やるべきことは現代文の要約です。学校の先生に添削しまくってもらうといいと思います!筆者の主張を読み取る読解力とそれを簡潔にまとめる力が付けばあとは過去問対策をするだけでそこまで恐れる必要はないです! 何より慶應は英語で全てが決まるので英語に命かけてください!笑
慶應義塾大学経済学部 Taku
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小論文
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論述対策
慶應経済も早稲田政経も、論述の出題時期は過去問を見ればある程度絞れます。 慶應経済は30字〜50字程度の用語説明や変化の記述が良く出るので、名前を覚えるだけでなく説明も出来ると良いです。 戦後史のグラフを読み取って記述する問題も、ベースは教科書に載っているので、過去問を見て予測しましょう。これが聞かれたらこう答える、とネタを持っておくと良いです。意外と商学部で出た記述の変化系や使い回しが出たりもするので余裕があれば見ておくといいかもしれません。
慶應義塾大学文学部 Z34
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日本史
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夏休みの慶應小論文
僕は夏から小論文の勉強を本格的に始めました! (どんな対策をしてゆけばいいのか大いに悩み、スタートが遅くなってしまったので😰) 僕は、結局、塾の小論文コースをとることにしました。 週に一度、先生から提示された課題(要約と論述)を解きました。塾に提出すると、YouTubeで添削動画が送られてきて、その動画を見て書き直しをして再提出、というサイクルで勉強していました。 また、ネタ本も活用しました。基礎知識を定着させるとともに、ここでも要約と論述の練習をするように課されました。上記の課題とその課題を1週間ごとに交互に提出して、添削してもらっていました。夏休みは、普段よりも勉強時間が多くとれたので、最低でも週に2回は小論文の勉強をしていたと思います。また、過去問も1,2年分、試しに解いてみました。 小論文の対策は、本当に人それぞれだと思います。僕は、学科は基本的に独学で、分からないところは学校の先生に質問していましたが、小論文の対策だけは塾で行いました。学校の先生に添削をしてもらうよりと、慶應文学部の小論文対策に精通している方に添削をしてもらいたいと思ったので!これは、とても大切なことだと思います。 そのため、僕は塾での対策をすゝめます! ただ、塾によって対策の内容が異なると思いますので、ぜひ、色々と調べてみてください! 少しでも参考になれれば嬉しいです😊 應援してます!✨
慶應義塾大学文学部人文社会学科1年 Couhei
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現代文
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慶應文学部小論文対策
慶應文の小論はあまり癖がなく標準的です、! しばしば現代文キーワード読解を学習した方が良いとの意見もありますが、自分自身は全く使いませんでした。 最も有効な対策として挙げられるのは、現代文の学習でしょう。高二のうちは入試現代文へのアクセス(河合塾出版)をレベル順に進めましょう。(文学部の小論は、要約、意見論述なのでこれで十分対応出来る) これらを着実にこなしきり高3になれば、小論文の基礎は固まってるので、過去問を月にに2.3回やって添削してもらう感じで十分です。 やはり肝は英語と歴史なので、その片手間に小論文をやるという感じでいいと思います😊
慶應義塾大学文学部 iori
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小論文
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慶應 小論文
小論文の参考書なら樋口裕一著のモノを使うと良いでしょう。中でも、薄いモノを選んだほうが良いと思います。慶應対策の受験勉強において、配点の低い小論文にそこまで時間をかけるのはオススメしないからです。彼の本は薄くても簡潔にまとまっててわかりやすいので、サラッと一回読んだ後、二回目に小論文の書き方を紙にまとめながら読んでみると良いと思います。それでもう参考書は十分です。あとは紙に書いた内容を頭に入れつつ、ひたすら小論文を書く練習に移行しましょう。ただし、冒頭でも言いましたが、あくまで小論文は配点が低く且つ点数が取りにくいので、そこまで時間をかけるのは避けたほうがいいと思います。頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 キコ
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現代文
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慶應文学部の練習
慶應義塾大学の文学部の英語と共通した部分に関連して東大京大がにているとのことですが、実際に過去問を見てもらえればわかりますが双方共に個別具体的な対策がないとお話しにならないくらいそれぞれに色があります。結論から言うと、慶應の文学部に最も英語の形式が近い学部は一橋大学だと思います。東大英語は慶應文系学部の英語と比較してかなりはやい問題処理能力を求められ、京大英語では同じく慶應文系学部と比較してかなり深い英文考察力を求められます。その点から考えるなら、一橋大学は比較的オーソドックスな形で英文問題が出題されているので、まさに記述英作文要約など慶應と通ずる要素が含まれています。 私は、もともと東大志望で慶應の対策は片手間で行っていたのですが、双方の形式の違いには大変苦戦しました。 また何かございましたらご質問ください!
慶應義塾大学商学部 れいと
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過去問
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慶應の小論文
勉強お疲れ様です! 現代文の勉強から始めるのはいいと思いますよ。 慶應の小論文は現代文もベースになってるので。 基本的な小論文の解き方ですが、これは学部によっていくらか異なってくるので第一志望を中心に進めていくことをお勧めします。 参考書ですが個人的に必要だと思いません。 基礎的な書き方等であれば使っていいと思いますが。 慶応に必要な小論文の知識は大体2点 1.時事を絡めた知識 私が受験した当時であれば難民問題やLGBTの問題が挙げられます。今だと、ウクライナ情勢あたりは抑えた方が良いです。 添削してくれる人がいるなら、いつ過去問に入っても良いです。早いに越した事はないです。 私は何回も同じ問題を違うネタで書いたりしました。 2.その分野の基礎知識 法学部であれば、近代法成立の過程。経済学部であればゲーム理論など。それぞれの分野の基礎知識ですね。 これらの知識を用いて出題される課題文との分析を行い、自分の意見を述べるというのが基本的な作業になると私は考えます。 インプットの仕方ですが、ニュースを見て押さえた知識をノートにまとめることをお勧めします。私はネタ帳として毎日一つ気になったニュースをまとめました。本も同様です。 ニュースの場合は日本経済新聞を使っていました。基礎知識の場合は本がお勧めです。初学者向けの本がいいですね。 最後になりますが、頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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小論文
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SFC小論文
総合政策学部1年の者です。SFCの小論文は慶應の他学部と比べてもかなり特殊です。個人的にですが、“SFCの小論文”と一括りにすることに疑問を抱いております。総合政策学部は論理力を問うてくる問題、環境情報学部は創造力を問うてくる問題が多いように感じます。私が受験の時、総合政策学部は選挙制度や選択に関する問題、環境情報学部は小説を書けという問題でした。問うてくる力が違うのです。質問に答えるとすると具体的な参考書等は使っていませんでした。ただ新聞や本、雑誌を読むときに常に自分の考えをもつようにしていました。しっかりと筋道立てた考えをもつようにする努力を日頃から養えれば、きっと本番も上手くいくはずだと考えたからです。実際私はその方法が功を奏し、合格を掴み取ることができました。日常からあらゆることに疑問や関心を持ってみてください。きっとその意識を持つだけでも今までと全く違った世界を味わうことができると思います。 合格を心よりお祈りしております。
慶應義塾大学総合政策学部 慶應諭吉
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小論文
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慶應小論文
参考書やるよりは慶経の過去問かな。 慶應でも学部によって求める能力全く違うし慶経の小論対策は慶経の過去問でしか出来ないと思う。 学校の先生に添削依頼して慶経の過去問がベストよ
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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小論文
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慶應義塾大学 世界史 論述
僕は商学部の世界史満点でした。 僕は教科書を一切使っていません。 商学部の論述は典型的なものばかりです。 今回は僕が好きな哲学的なところでした。 過去問研究と、資料集があればできると思います。
慶應義塾大学商学部 シュレック
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世界史
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小論文
慶應文にいた者です。 もう過去問でいいんじゃないかな?回答者は過去問以外やらなかった。あと小論の型?も無視して書いてしまった。 他学部はねー、むー、正直、慶應は学部によって過去問の色が結構ちがうので、文は記述メインだから慶應内のものより国公立の過去問のほうがよいかと思う。回答者は夏休みひたすら東大の過去問を塾でやらされていた。小論は、文と法の小論をやったかな。SFCは長いのでやらず。ネタ本を読むのはとてもよい。何より楽しいと思う。頑張って。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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小論文
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慶應法学部の小論文
法律などの予備知識よりも新聞などで得た時事問題などの方が必要だと思います。 法学部の小論文は政治学科も法律学科も共通の問題なので、政治よりの問題になることもありますし法律よりになることもあります。ただし、政治に関しては一般常識的範囲が広いのに対して法律はそこまでではありません。(民法大改正や憲法改正などは知っておいた方がいいでしょうが) どこまでを法律の予備知識と言うかにもよりますが、基本的には固執しなくて大丈夫だと思います。 予備校の件ですが、法学部のみの受験でしたら必要ないと思います。 はっきり言って、慶應法学部の小論文は2次試験扱いですから、英語と歴史できちんと点が取れて小論文の要約部分がうまく書けていれば、字数が足りている限り受かると思っています。 小論文の対策をしたのにその前に足切りにあっていてはもったいないですから、他の2科目をとにかく固めること、要約力を上げることに重点を置くといいと思います。 頑張ってくださいね。
慶應義塾大学法学部法律学科 miri18
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現代文
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慶應 経済 小論文
試験の結果が、科目別に通知されてくるみたいなことはないので、小論文で落ちたかどうかは知ることが出来ないのですが、少し論点がズレてるだけなら、そこまできにする必要ないと思いますよ。そもそも小論文の配点は低く、さらに受験生の間でも最も散らばりが小さい科目なので、合否に大きく関わるのは他の2科目と思ってもらって大丈夫だと思います。
慶應義塾大学経済学部 たなか
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小論文
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慶応文学部 一問一答は要るか?
論述以外で現状どの程度稼げるのかによると思います。 論述以外で7割取れないなら知識不足なので短答形式の演習をしたいですね 一問一答やってもいいのですがせっかくなら実践的な他の大学の過去問をやりましょう!詳しくは後述しますが京大はオススメ度高いです! 論述以外で7割取れるならもう過去問に集中したいですね 慶應文の論述は他の大学の論述に類題が少ないので慶應文の過去問が一旦はベストだと思います。 慶應文の過去問を手に入るだけ手に入れてひたすら遡りたいです 僕は25年分ぐらい解きました それ以前の過去問は手に入れるのが難しいので25年解いたら東大と京大の過去問を交互に解く事をお勧めします 東大の過去問は史料は出てこないですが史料を現代語訳したような文章が沢山出てきて具体的な事実の羅列から抽象度の高い答案を作成する能力が鍛えられます 京大の過去問は大問1が史料読解対策、大問2が空所補充対策、大問3が慶應文の大問4.5の論述以外の一問一答形式の問題対策になります 大問4は論述ですが慶應文型ではないので直結した対策にはなりませんが慶應文も2年に1題ぐらいは京大型の史料読解を伴わない論述を課すので無駄にはなりません また慶應の史料読解型の論述を解く前提に史料読解を伴わない論述問題がこなせる力があるので京大論述もしっかりやったほうがいいです 慶應文より難しいので東大京大よりも優先度は若干落ちますが名古屋大は史料読解型の論述を課すのでこちらもおススメです! 慶應文の日本史論述で本気で点を取りに行くなら覚悟を持って名古屋大過去問を解くのもありです!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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日本史
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慶應義塾 小論文
結論から申し上げますと文の対策だけではsfcに通用しません。 なんでかっていうと、SFCは2科目、用は小論文の重さが違うのと学部が求める塾生像がそれぞれ違うからですかね。 以下それぞれの特徴です。 文 近年の傾向として要約が難しいです。あと、要約で決まります。詰めなきゃいけないポイントが入りきらないことが多々あるので、どれを捨ててどれを取るかの見極めが重要です。どちらかと言うと現代文に近いかも。少し遡るとthe文学部な文章と論述でしたけど、近年は社会問題が多めですね。今年の入試では僕はLGBTと社会の受け入れ方を書きました。 SFC そもそもSFCが求める力とは、それは問題発見と解決能力なんですよね。ここからは常に外れないですね。SFCはひらめき力みたいなこと言われますけど、いきなり試験中思いつく訳ないんですよね。だから、日頃から新聞やらなんやらで社会問題について考えたりってのが大切です。あとは問われた問いに具体性を持たせることが大切です。例えば、建物についての問題を考えるとして、バリアフリーにするという答えでは落ちます。どこをどうバリアフリーにするのか、スロープをどこに設置するとか、昇降機をどこに取り付けるとか。これでもまだ浅いですが、こんな感じです。ぼくは今年は待機児童問題に取り組むに対して保育園をサービスとして自由競争化すれば、保育士の質も保育の質も向上するって書きましたね。 あと、賛成反対とか単純に答えがでるような問題を慶應は出しません。賛成、反対とか生ぬるい考えではなく、具体性を持たせて思考することがどの学部を受けるにしても大切です。
慶應義塾大学法学部 なおさん
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小論文
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