慶應義塾大学商学部A方式受験のみもう後がない
5年前以上前の過去問をやる
これがこの時期においては一番いい勉強法だと思いますし、自分もこの時期はそうしてました。
英語
慶應商は似たようなトピック・単語が出るので、過去問を繰り返しやるのが1番効率的です。私は2012年までやりました。参考書の問題演習感覚でひたすら解いてましたね。直近年の過去問程の大掛かりな復習はしなくていいですが、間違えた問題の解説を軽く見る程度はした方が伸びが早いですね。
最後の大問についてですが、品詞変えをしない方は全問取るくらいの心掛けが大切です。はっきり言ってこの問題のために沢山時間を使うのは勿体ないので、1日20分程度鉄壁をペラペラめくるくらいでいいと思います。ネクステの派生語分野と慶商の問題とでは若干差異があるので、鉄壁などに載っている基礎動詞の名詞化を見ておきましょう。
数学
時間が命なので、これも5年前のを回して形式に慣れることをオススメします。大問を完答しようとするのではなく、全問から取れる所を取るという意識で時間配分の練習をするのがいいです。
日本史
一問一答で良いですが、難しい問題じゃなくて標準問題だけで大丈夫ですよ。これも過去問で選択肢を探す作業に慣れないといけないので、演習を積んでいくのがいいですね。
ちなみに過去問の2、3周目はやりましたか?
5年前とかの問題は1周でいいですが、直近3年くらいは2,3年分やるのが効率的ですね。複数周目のスピード感や安定感は本番に凄く活きます。まだやっていなかったらそちらをやるのも大事かと思います。
余談ですが、私は本番1週間前くらいに直前年の問題を解きましたが、英語4割数学3割日本史7割でした。
1週間上記の学習を進めて何とか合格出来ました。
貴方は現役当時の私の惨状に比べたら極めて優秀だと思うので、不安になり過ぎず頑張ってください。
応援しています!