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微積分 基礎の極意」の検索結果

微積分の極意
微積分基礎の極意はとても役立ちますが少々マニアックすぎる嫌いがあります。全てを頭に入れるよりは、苦手なところや理解がいまいちなところを中心にピックアップして取り組む方がお勧めできます。マニアックな内容はやると勉強した気になりますが受験では限られた問題でしか役に立たないため、戦略的ではないでしょう。上手く利用してください
東京大学理科一類 taka5691
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理系数学
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数3の極限をやらずに微分積分をやるのはダメですか?
微積の定義が極限で表されているので、本当に理解したいならば、極限からやるしかありません。ただ、計算処理ができるようになることが目的なら、先にやってもいいのではないでしょうか。 誰にダメだと言われているのかは知りませんが、勉強なんて、好きにやったらいいと思います。
京都大学理学部 けい
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理系数学
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微分 積分物理
微積で物理を学習したものです。 微積で物理を学ぶと、式の意味についてよく分かります。しかし本番に同じような操作を行う場合は少なく、大抵は公式の当てはめでやってました。ただの暗記より式の意味を理解してでの当てはめをすることが大事です。 メリットはやはり式の意味を理解し、応用問題を出されても対応しやすいこと。 デメリットは理解までに時間がかかってしまい演習量が減ってしまう可能性があること。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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物理
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微積物理
その本の内容を読んだことはないので確定的なことは言えませんが、おそらく微積分を使って物理の公式を証明するという内容の本だと思います。ですので実際に問題を解く際は公式を使って解く方がいいと思います。(使っても問題ないとは思いますが) しかし微積物理を学ぶことで丸暗記するしかない物理の公式がなぜそうなるのかを微積分を通して理解することができ物理の本質を掴むことができます。またそうすることで難関大学で出題される初見の設定の問題にも臨機応変に対応することができるので学ぶ価値はあると思います。
京都大学医学部 鴨医
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物理
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物理での微積分について
微積分を使って物理を解くこと自体は大学入試ではあまりありません。(大学によっては誘導付きであったりしますが、、、)微積を使うのは物理の公式を理解する時でいいと思います。 特に微積分での学習で理解が深まる分野は、加速度運動、☆単振動、電磁誘導、☆交流、熱力学全般です。 ☆はかなり式の意味がわかるとおもいます。 おすすめの参考書は新物理入門と新物理入門問題演習、難系です。新物理入門はとにかく微積で公式証明するので難易度は高いですけど、理解した時には物理が得点源になると思います。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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物理
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網羅系参考書の必要性
確率、整数に関してはやる必要はないと思います。 『ハッと目覚める確率』も『マスターオブ整数』も良書ですよね。 是非その二冊を極めればいいと思います。 微積に関してですが、そこはケースバイケースな気がします。 大学受験で問われる微積の問題の型なるものかあるので網羅系もやったほうがいいも思います。
慶應義塾大学経済学部 kp
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理系数学
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微積物理の問題集について
難系は微積物理を少し含んでいます。 ガチガチに微積物理でいくなら新物理入門問題演習やるべきです。 まずは難系からやってみては?ただ難系の波動はあんまいらないと思います笑
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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物理
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理3又は京医の二次物理には、微積物理は必要?
名大医学部の者です。 僕は名大入試の本番196/200でしたが、微積物理は使っていませんでした。(易化した年なので東大京大に比べたらずいぶん簡単ですが) 結論僕は大学受験の物理で微積を用いる必要はないと思います。浪人時に河合塾の近畿トップ講師に習っていましたがその方も微積物理はいらないと言われていました。 もちろん微積で物理を理解することが深い理解への一助となることは間違いありません。しかしその能力が大学受験で問われることは今はほぼありません(昔は京大や東大の後期でそのような問題も出たことがあったようですが)。河合の講師の方は全ての教科で合格ラインが取れるようになって物理でさらに得点を安定させたい人やよほどやることがない人だけが微積物理に手を出して良いと言われてました。 主さんはまだ高2とのことですので、微積物理やろうと思えばやれる時間はあると思いますが、焦って微積物理をする必要はないと個人的にも思います。 補足として、矛盾するようですが、微積の考え方自体は大学受験でも役立ちます。例えば、ファラデーの電磁誘導の法則など電磁誘導関連の難問ではライプニッツの記号を用いることがそれなりにあります。ただこれは微積物理を完璧に理解していなくとも、加速度は速度を微分したものである、くらいの基本的なことがしっかり理解できていれば対応できる範囲内です。
名古屋大学医学部 大学一年生
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物理
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微積計算をどれ程できればいいのか。
青チャートの計算問題が全て出来れば十分でしょう。 marchレベルは、正直知りません。 過去問やればわかると思いますが、それを知ってもさほど意味はないと思います。 質問者様の到達したい目標レベルが早慶、東工大なのですよね。 そのレベル目指してファイトです。 秋に模試の判定がヤバいなら、その時に考え直しましょう。 あと、数Ⅱまでの微積の正確さやスピードを試すには、センターの過去問がもってこいです。 数Ⅲの計算練習にもっと薄くて取り組みやすいテキストを求めるなら、駿台が出している「数学Ⅲ カルキュール」はどうでしょうか。 これが簡単だと感じるなら、相当基礎は身についているはずなので、実践的な演習を通じて補完していけばいいでしょう。
京都大学工学部 クウルス
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二次試験物理 微積で解く?
物理の理解に微積は使いましたが、実際の試験では時間の都合もあり公式の当てはめでやってました。 難系がオススメです。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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物理
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微積
やらなくて大丈夫だと思います。 ただ、数Ⅱの積分に関しては覚えて置くと便利な公式が多くあるのでそれを完璧に覚えて、使えるレベルに達してから手をつけなくすることオススメします。 試験はセンターであれ、二次であれ時間との戦いになるので公式を覚えて置けば、時間の部分で優位に立てます。 勉強頑張ってください(^^)
早稲田大学創造理工学部 ryuhei0601
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理系数学
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物理を微積で解く
新物理入門しか微積物理の有名な参考書はないと思います けれど新物理入門を一人で理解しモノにすることができる人は少ないと思います、、私は東工大(その他全ての私立)に合格した友達と駿台で微積物理の授業を高三のときに受けていましたが二人で授業についていくのに必死でヒイヒイ言ってました。新物理入門を勧められ読んでみたはいいものの授業を受けているにもかかわらずよくわからなかった記憶があります。(高3の最後になってやっと理解できた感じ) 微積物理をやりたいのであれば駿台(それ以外でも微積物理を一から教えてくれる予備校)などに通い人から教えてもらうなどしないときついと思います。その気がないのであれば無理に微積物理をやる必要はないと思います。私の友達で東工大に受かった別の子は塾にも通わず学校のやり方で解いていたので。 まぁこれは参考までに聞いていただければと思います、、とりあえず新物理入門を一旦手に取って読んでみてください
東北大学理学部 みかん
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物理
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微積物理を完璧にするのにかかる時間
大学受験の段階では連続関数や微分や積分の厳密な定義はあまり要求されません。微分方程式を解けるようになることが物理では重要なので、それを使用できるようになるにはそこまで時間はかからないと思います。 まだ微分積分を未習なら1年程度である程度の問題はスラスラ解けるようにると思います。既に微分積分を学習しているなら半年ほどで理解し問題が解けるレベルになると思います。 ただ、物理と一概にいってもどこまで学習するのかによって学習期間は変わってくると思います。例えば大学受験レベルの力学、電磁気学、熱力学なら先ほど言ったような期間で学べると思いますが、もっと先取りしたいのであればさらに時間がかかります。 参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 Kay
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数Ⅱ 微分の必要十分条件
微分係数=0ならば極値をもつ。は成り立ちませんが、(微分可能な関数が)極値を持つならば微分係数=0は常に成り立ちます。 すなわち、微分可能な関数において極値を持つことは微分係数=0であることの十分条件です。
京都大学農学部 しー
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基礎固めをいつまでやるべきなのか
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 数学Ⅲは夏休みが終わるまでに1対1を完璧にすれば上出来でしょう。特に複素数平面、微積、(極限)の分野は東工大はよく出すので重点的にやって下さい。微積に関しては少し古い本なのですが、「微積分基礎の極意」という本がおススメです。 1A2Bは1対1を終えて、次のレベルの本に手を出していてほしいですかね… 具体的には「やさしい理系数学」や「新数学スタンダード演習」、「良問プラチカ」、「理系数学入試の核心」などです。 過去問は一般的には10、11月頃から始める人が多いと思います。私は直前しかしなかったので、五年分ほどしか解いてないです。 滑り止め校は直前に2、3年分やれば良いと思います。 現時点でセンターの点数は割と良く、基礎がだいぶできているのではないかなという感じで良いです。 東工大の数学は難しいですが、基礎ができていないと解けない問題ばかりなので、基礎を大事に勉学に励んで下さい!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理系数学
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数2の微積と数3の微積
数2特有の解き方を知らないと出来ない問題は無いですが、数3は数2を学習していることを前提にして話が進むので数2をしてないと理解できないと思います。
北海道大学理学部 高橋
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理系数学
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京大物理・数学
こんばんは     数学は大体それで大丈夫だと思いますが特に数3に重点を置いた方が良い気がします。    近年の京大数学の数3が絡む問題は2024から2021まで順に4題、3題、2題、3題となっていて平均して3題もあるのでこれだけで得点の半分を担っていることが分かります。  基本的に数3の問題は経験を積めば取れる様になっていて、それ故に、勉強時間はしっかり充てた方が良いと思われます。  チャートで典型問題が解ける様になれば積極的に章末問題や総合演習もやって、更には、東大、東工大の問題もいつかはやってみると対策としては完璧です。    京大特有の整数、図形分野の対策は京大数学プレミアム→京大過去問の該当問題で演習をおすすめします。京大数学プレミアムは難易度が少し高いですが、基礎は固まってるとのことですので、解けなくても積極的に問題に対するとっかかり方を学んで行って過去問で活かしていきましょう。    物理に関してですが、原子の良問をやったら駿台の夏期講習の物理特講をオンデマンド(森下寛之)で受けてみて微積物理を学んだ後に名門を可能な限り解くというのはどうでしょうか?    私が去年駿台の御茶ノ水三号館に通って一年間トップ物理講師の授業を受けて、東大京大等の過去問を色々解いて分かったことですが、受験本番で微積を直接的に解答の導出として使う場面は正直ありません。全て教科書に書いてある基礎的な事項を積み上げればできる様になっています。  では何故習うのかと言えば現象について理解を深める為です。名門とかでも最終的に現象がどうなるか分かる(答えは出せる)、けど途中何が起きているかは分からないみたいなことが多々あると思いますが、微積物理はそれらを適度に解決してくれるとともに、微積を用いた現象の全体的な理解の仕方を教えてくれます。    道標や新物理入門を独学で読んで、その理解を受験勉強に当てはめることも不可能では無いですが、かなり時間がかかると思われます。    なので最終的なゴールとしては微積物理でやった事を頭に浮かべながら何故この法則を使うかなど瞬間的に考えつつ教科書にある手法だけで問題を解けるという姿を理想像にしていくならば、物理特講を取って新しく習った事を復習→名門を解きつつ道標や新物理入門を読んでみて途中経過が分からない問題等を自分なりに考えてみる、と進めていけば力がつくと思います     頑張って下さい!
早稲田大学先進理工学部 hyuperio
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時間の使い方
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基礎固めには...
初めまして。北海道大学に在籍するものです。志望されている京都大学より偏差値的には劣っていますが、数学はかなり得意だったので解答させてください。 1A2Bと空間ベ+数列の極限まで基礎固めをしたいということでしょうか。高2でそこまで進んでいるのはかなり良いペースですね。 個人的にはExerciseまでやる必要ないかと思います。私の考える数学の勉強のイメージですが、まずは広く全分野をできるようになってから難しい問題に取り組む出来だと思っています。 まだ想像つかないかもしれませんが、例えば不等式を示す問題の中には、微分、ベクトル、有名不等式、などなど解き方は1通りでは無いことが多いです。 Exerciseは大学入試本番のレベルですが、そういった問題に触れる際、まだ数学の基礎で知らない知識があるという状態は非常に勿体ないと思います。 大学入試数学はサバイバルなので、武器は多い方がいいのです。もしかしたらリンゴをナイフではなくカッターで切ることになるかもしれませんが、基礎が固まってない人はそのカッターすら手に取ることはできません。 もちろん京大レベルを受験する人はほとんどが基礎は何も困らないと思いますが、定着度には確実に差がつくでしょう。それが微妙な時間のロスなどにも繋がります。問題で基礎は直接聞かれません。回りくどく聞かれて、それを自分の力でいろんな基礎に分解して解くのです。その時に差がつきます。 今の時期は確実に、難しい問題に触れるよりも基礎を何度も何度も反復した方が良いと思います。 長くなりましたが、例題だけを何度も回すのが最善かなと思います。 またおすすめとしては大手の予備校などの夏期講習で難しい問題を扱う講座を取るのがいいと思います。今はネットで先生の情報、評判が見れますから、そこである程度吟味して受けてみて欲しいです。 講習を取ることで難問との向き合い方なども教えてくれるだろうし、何より講習という短期間でぎゅっと教わったものは記憶に残りやすいです。 以上が数学のおすすめの勉強法です。ただし数学にこだわりすぎると痛い目をみます(笑)。高2が疎かにしがちなのが理科ですから、そこも気をつけて。 合格をお祈りしています。
北海道大学総合教育部 ちる
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理系数学
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数IIIの独学
平面上の曲線、複素数平面、関数と極限、微積と微積の応用が数学Ⅲのメインな内容です。 これらを理解するために数学ⅡBまでの数学を理解しておく必要があります。 まだ数Ⅱの微積すらやっていないなら、数Ⅱ範囲を独学するか授業で扱ってからでないと、数Ⅲをやるべきではないです。 独学するなら王道のチャートがベターだと思います。レベルに合わせて、白、黄、青、赤を選びましょう。解説が欲しければ、黄色いブックカバーの本を漁ってみるといいと思います。
慶應義塾大学環境情報学部 myhfs1
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地学基礎、生物基礎の勉強
同じく地生選択で本番は生物基礎コケて77点だった者です 共テ形式の問題を解きまくって間違えた部分を全て固めていくのが良いと思います 知識自体は多分そんなに多くないので(基礎なし理科に比べたら)問題形式に慣れて暗記をちゃんとしておけば安定するようになっていくと思います というか共テは問題形式にどれだけ慣れているかが大事な気がします 自分は地学基礎が好きで、生物基礎を疎かにしてしまったために本番で微妙な成績になってしまいましたが、ちゃんとバランスよく今のうちからやっておけば8割は狙える範囲なのではないでしょうか 参考までになりますが、同じようにやっていた同じ選択の友人はこれで本番理科基礎満点を叩き出していました
慶應義塾大学商学部 もかしょ
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地学
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