実力をつける日本史100題
こんにちは!一橋大学社会学部4年の土下寝といいます。
正直、理想を言うなら一問一答と実力をつける100題(以下100題)は並行してやるべきものです!
なぜなら両者を勉強する目的は全く別物だからです。
一問一答は語句を「暗記する」ためのものであり、
100題は語句を「時代の流れの中に適切に落とし込む」ためのものです。
実際の入試問題では(一問一答形式のような)一対一対応で、単純に語句を答えさせる問題はそうそう出題されません。
そういった意味で、学校の先生は、学習としてではなくあくまで確認として一問一答を扱うようにと推奨したのだと思います。
しかし一問一答は"確認"に収まるような量のものでもありません。初めて一周するのにもかなり時間がかかるでしょう。
そのため私は両者を並行して、語句自体の暗記と語句の使い方の学習を両立することをお勧めします!
大変ではありますが志望校を見る限りそこまで日本史を突き詰める価値は大いにあると思います!応援しています📣