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商業高校」の検索結果

商業科から早慶へ
数は少ないですが、いるようです! ただ、自分の周りですと工業高校や高専出身の人はいますが、商業科出身という人はまだ見ていません。しかも、その多くはプログラミング能力や起業経験を評価されAOで入ってきた人がほとんどです。一般で来る方はごく稀かもしれませんね...! 自分は慶應ですが、早稲田だと母体数が多く多様な人がいるので、普通科以外の出身だと早稲田の方が多いと思われます。 何学部が受かりやすいか、の質問に答えるのはちょっと難しいですね笑 もし今の段階で、商業科で学んだことを大学で更に磨きたいということであれば、経済学部・商学部・社会科学部あたりを目指すのが無難でしょう。もしも、シンプルに「早慶に受かりたい!」という思いであれば、一度両校のパンフレットを見たり学校見学をするなりして雰囲気や学べる分野を掴み、ある程度志望学部を絞ったほうがいいかもしれません。正直、今の学力や科目の得手不得手は関係ないです!「本当にこの大学に入りたい」というモチベが高くキープできてれば、誰にでも合格の可能性があります。それだけ熱心に勉強する価値も上がるので。 ただ、慶應の場合は国語の代わりに小論文が試験に課されているので、単純に国語で勝負したいというのであれば早稲田の学部をオススメします。文章読解力と意見陳述力、アイデアの発想力が自分の強みだとすれば慶應のほうがいいかもしれません。まあ、結局は勉強すれば問題ないのですが笑 あとは両校上位学部(法、経済、政経、理工あたり)ですと、東京一工を目指す人が併願で大勢受けるので、自然にレベルは上がります。その点では、今の質問者さんのレベルはどうなのか分かりませんが、慶應文・商・総政・環情や早稲田文・文化構想・社会科学・教育・商が狙い目と言えなくはないかもしれません!
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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宅浪中の1浪です。慶應経済か、商か
なるほど。 慶應経済と商、学内でも学外でもあんまり大差ないのが現状かな。とくに、企業はたぶんどっちでもいいと思ってると思う笑 友達の母親が、友達にいい感じの男性が2人いて、商と経済だったのだけれど、経済にgoサイン出せと言ってて笑った。そういう経済ブランドは噂レベルにあるけれど、はっきり言ってどっちでもいい。わたしは有能なほうが好き。💣 たしかに、経済にいる友人も、商学部のゼミや授業がおもしろそうだと言ってた。 個人的には、経済も商もブランド的に大差ないし、やりたいことが商なら商行けばいいと思うけどね。 起業ならやっぱ商だし。 経済の繋がりほしければ、経済新人会とか、そういう経済について勉強しているサークル入ったり、あるいはまあ経済とかはマンモス学部だからどのサークルいってもゴロゴロいる。大丈夫。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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大学の学部
商社に行きたいならぶっちゃけ学部は関係ないです。 面接で学部時代にどんなことやったの?って聞かれますがその学問が会社に入ってからどう活かされるのかではなく、大学生が本来やるべき学問に真摯に向き合ってきたかが聞かれてるだけです。 大学で経済学、商学をやったからといって商社で直接役立つ訳ではありません。 企業が新卒採用で求めてるのは即戦力ではなくポテンシャルのある人間、言い換えたら仕事できそうな人です。 大学時代にゼミでこんなことしてましたって話より実際面接の場でキレッキレの回答をして頭の回転の速さをアピールした方が上手く行きます。 そういった能力を鍛える為には4年間優秀な人と一緒に過ごすのが1番、だから早慶はマーチより圧倒的に就活強いんです。 文学部は女子が多く、また男子も商社マンってよりは新聞記者だとか、出版社だとか行きたい業種が違うので他学部と比べて就職先にも違いが出てきます。 文学部出身で三菱商事だとか三井物産から内定もらってる人は周りにたくさんいたので恐らく学部は関係ないなって思います。 就活において大切なのは何学部かではなく早慶かマーチ以下かであり、また大学に入ってから就活を見据えて日々必要な能力を鍛えられるかだと思います。 マーチの受ける学部に関してですが自分の興味ある学問か商社目指してる人が多い学部、もっというと就職実績で商社に沢山送り込んでる学部を優先すると良いと思います。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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慶應経済と商学
まだ若いのに将来の夢決まってて偉い。 回答者は文学部なんだが(文学部なのに回答してゴメンナサイ)、経済、商の友達が多いので回答します。 まず、 ・チャラさ 経済≒商 同じ。総じてチャラい。不真面目。しかしやるときはちゃんとやる。賢い。 ・就職先レベル 経済≒商 同じくらいイケてる。そしてなんにでもなれる。 ・学んでることの内容 ここは経済と商は違うね。申し訳ない、ここはうまく説明できない。パンフレットで見ればわかると思う。 ざっくり、経済は理論や歴史など比較的マクロなかんじ、商は会社のことなどより実践的?なのかな。 ・ゼミ競争率 経済≠商 経済のゼミ競争率は厳しい。経済学部生の3割はゼミ入れないで寂しい?思いをする... あと、コンサルタントになりたいとのことなんだけれど、正直先輩や周りの友人を見ていて思うのは、早慶以上なら(人気職だし学歴フィルターある...)何学部でもコンサルには入れる。 文学部で教育や人間科学やってるひと、理工でゴリゴリ機械工学やってるひともコンサル受かってるよー。実際、企業の採用ページにいくと、技術職じゃなければ殆どが、大学時代の学部学科どこでも歓迎と書いてある。 こんな感じかな。 さっき経済も商も総じてチャラいって書いたけれど、チャラい=わるいやつ、という感じではない! なんというか、気になる女の子をデートに誘おうとするが失敗しみんなでラーメン屋で反省会開いてるような、、かわいいチャラさ笑笑 いい人たちが多いと思う、ふつうに。 でも、ガチでチャラい(やばい人)もいるのでそういう人は避けるべきだね、、、、ニュースでも流れたと思うけれど慶應は犯罪者たぶん多いから、、、、☠️(知ってる後輩がむかし逮捕されてしまいました) 大学生は、酒と異性と単位さえ気をつければ万事うまくいく。素敵な大学生活を送ろう~~ p.s 友達作りは学部内だけでなく、サークルも(むしろサークルのほうが)重要。飲みサー(飲んでばかりのやばいサークル、テニスサークルとか)に入らず、ほどほどなサークルに入れば質問者さんが望むようなお友達できるかも。そこらへんは気になればまた詳しく教えます。笑
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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早稲田大学のオープンキャンパスに行かなかった
こんにちは! 早稲田の特徴としてはほんと色んな人がいるってことだと思います。もちろんキラキラしてる人もいるしそうじゃない人もいるしほんとに色んな価値観の人がいます。ですからまったく心配する必要はないとおもいます。 早稲田のいいところはとにかくそのように色んな人がいるので自分の価値観が広がるということです。なんせ全国から集まってきますしほんとに素晴らしい経験だと思います。また、とにかく早稲田大学の周りの学生街があり、ご飯も安く食べれるし、サークルは盛んだし大学生っぽいことができるのがいいところだと思います。 また、商学部のいいところですがとにかく学問として経済や金融、経営、マーケティングなど社会に出てから必ず役に立つだろうといったことをたくさん学んでいきます!!特にマーケティング論や広告論などは毎年人気の授業でとても面白いです!!また、ゲストスピーカーも豊富でさまざまな人が話してくれてとてもためになるし、勉強になります!!また、早稲田商学部の棟の11号館にはラウンジがあり、そこでいろんな友達と話すのもとても楽しいです!!このようなところが商学部のいいところだと思います!! ⭐️ 最後に、自分が知る限りの早稲田の商、社学、文、文構の特徴を挙げていきたいと思います!参考にしてみてください!👍 商学部 経営、マーケティング、会計などビジネスに関することを実践的に学べる学部です!また、必修も多く、語学の単位もかなりあるためこの中では1番忙しい学部だと思います! また、ゼミもかなりしっかりしていて真面目かつそれなりに遊びも充実しているところが多く、ゼミの友人などから就活に関しての情報交換なども活発であると思います! 社会科学部 とにかく何でも広く浅く学べる学部です!文学部や文構が取り扱うところから政経での政治や経済、商学部で学べるマーケティングなどほんとに多種多様なことが学べます! また、商学部と違い、必修が少ないため自由な科目登録ができ、楽にしようと思えばかなり楽に卒業できる学部だとと思います! 文学部 学べる内容としては哲学、心理学、各言語の文学など様々あります!2年生の時に自分の進む論系を決めるので文構よりも狭く、深く学べるというイメージで問題ないです! また、文学部と文化構想学部に共通してですが一年生の時に第2外国語を週4回で受けるためそこからその言語への興味が生まれて、その言語の文学を学んでいく方向もあります! 文化構想学部 基本は文学部と同じですがコースが決まるのが2年の後半から3年にかけてなのでより広く浅く学ぶことができます!正直受験では文と文構は問題も似ているし、入ってからも大きくは変わらないのでどちらも受けたほうがいいと思います! こんな感じです!まずは受験勉強を頑張って1番いきたいと思える学部に入れることを応援しています! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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慶應の経済と商学部 何が違うんすか
慶應義塾大学経済学部に通っている者です。小学部の友人も多くいるので、参考になれば幸いです。 まず違いですが、経済学部は、国家や社会全体の経済の仕組みを理論的に学ぶ学問であり、景気や物価、貿易などわ研究としている一方、商学部は企業の活動に焦点を当て、会計・マーケティング・経営戦略などを践的に学びます。経済学は抽象的・分析的な学問で、商学は実務的・応用的な学問です。経済学部は社会全体を見渡す視点、商学部は企業の経営に役立つ視点を獲得できます。 次に雰囲気についてですが、ぶっちゃけ変わんないです。陽気な人もいれば、おとなしい人もいます。しかし、全員に共通することがあって、それは何か対して、本気で取り組んでいることです。The慶應ボーイみたいなチャラそうな子でも留学のためにGPA稼いでいたり、マジでおとなしい子でも実は趣味で株を頑張っていたり、皆が何かしらを頑張っています。それと学部カースト?みたいなものが受験期には見ましたが、それに影響されて、経済>商なんて言ってる人は見たことないです。自分のやってみたいことで、学部選択することを強く勧めます。 私も浪人して慶應に受かりました。今は辛いと思いますが、頑張ってください。日吉で待ってます。 もしよかったら受験相談などにも乗ります! 読んでくれてありがと!
慶應義塾大学経済学部 みひろ
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志望校が分からない
長文失礼します。志望校、わかんないですよね。どんな大学かなんて入学してみないとわかりません。でも京大に入学して思ったのは、難関校に入学する一番のメリットは、めちゃくちゃ優秀な仲間に出会えるということです。中国語がペラペラだったり、ビジネスコンテストで優勝しちゃったり、そんなとんでもないやつがゴロゴロいます。それはやはり刺激になりますし、社会に出たあと、そんなひとたちとの繋がりが役に立つと思います。偏差値だけで選ぶな、というひともいるかもしれませんが、結局は偏差値が高い大学に優秀な人間が集まるので、より偏差値の高い大学を目指したらいいと思います。前置きが長くなってしまいましたが、質問にお答えしますね。 1. 関西で一番の大学だから 2. 高3の春 3. あなたが挙げた経済・商学部はどこも名門ですね。 一橋→もともと商科大学だっただけあって、一橋の看板学部。留学すると給付金がもらえる。 東大→経済学部生の間で分かりやすいと評判の「ミクロ経済学の力」を書いた先生がいる。コンサルタントになるための勉強をする会があり、コンサル就職に特に強いイメージ。 早稲田→政治経済学部なので、政治と経済両方学ぶことができる。 慶應→OB会が強力。どこの企業にもOBがいる。 4. より優秀な仲間と出会うために、より高い成績をとろうとすればいいのではないでしょうか。 最後に補足ですが、家から近いっていうのも大切ですよ。下宿するならいいですが、片道2時間かかる通学を毎日していると健康を害し、学生生活を楽しめません(経験談)。志望校が決まり、勉強のモチベーションが上がりますように!
京都大学経済学部 きたむ
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早稲田商学部の授業の数学はどのくらいのレベルですか
早稲田大学合格おめでとうございます! 自分は早稲田政治経済学部で、商学部ではないので、友人から聞いた話にはなってしまうのですが、結論から言えば今の数学レベルで商学部に進学しても問題はないと思います!  確かに、商学部ではある一定レベルの数学をこなさなくてはなりません。それは主に1年時に必修科目として数学の単位を取らなくてはならないからです。ただ、数学をほとんどやってこなかった人でも、しっかり授業を受ければ必ず単位は来るレベルではあります。かわうそさんのように、高校2年生まである程度の数学をやっている人であれば、全然ついていけるレベルだと思います。確かに、数学受験した人のレベルは高いですが、社会科目方式で受験した人の方が圧倒的に多いため、後者の人に合わせたレベルで授業が進められていますよ。  2年生からは割と自由に受ける授業を選択できるため、数学をどれくらい使うかは、個人によって異なっていきます。経済系や会計系の授業を取るようになれば、また数学を使う機会が増えていくと思いますが、それは入学してから考えて全然大丈夫です。  また、文化構想と商学部どちらに進学するか悩んでいるとのことで、かわうそさん的には文化構想の方が興味があり、商学部の方がネームバリューやキャンパスに魅力を感じているとのことですが、本当にどちらも良い学部なので、よく考えて好きな方を選んでくださいね。  ちなみに早稲田大学は必修科目以外に自由選択科目も多く存在していて、他学部の授業を気楽に取ることができるので、文化構想、商学部どちらに入学しても、後からお互い、興味ある授業を取ることは可能です。  ネームバリューですが、学生のうちというよりかは、主に就職の時に恩恵を受けることになるので、就職をしたい業界で考えるのも手ではないでしょうか。経営、会計、保険、金融系を目指していれば、商学部、出版、新聞、メディア系を目指していれば文化構想学部というように、一例ですがこのようなイメージから逆算して考えても良いと思います。どちらも各々の業界で社会的なネームバリューはあると思いますよ。    また教育学部のキャンパスが年季が入りすぎているとのことですが、新しく生まれ変わりますよ。それでもかわうそさんが使えるのは3年生からにはなるとは思いますが笑  そしてこれは自分でよく調べて欲しいのですが、裏技レベルではあるですが、3/3に入学金を入金してから授業料を支払う前であれば、学部を変更することは可能であった気がします。が、定かではないので、頭の片隅程度に聞いてください笑  商、文化構想、教育、文どれも素晴らしい学部ですので、多いに悩んで、悔いのないような選択ができることを応援しています!また聞きたいことがあれば何でも聞いてください!
早稲田大学政治経済学部 大隈こうたろう
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不安
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慶應の経済と商学部 何が違うんすか
こんにちは慶應経済に通ってるものです。 商については中のことがあんまりわからないので周りから見た雰囲気だけですがお答えします。 慶應経済は、入試方式AとBで履修することが大違いです。別学部なんじゃないかというくらい違います。 Aは数学先行型 で線形代数(大学数学)と数三微積が一年春から必修です。 一方でBは数学の授業はあるものの数学概論という高校数学の授業です(二重根号この前外してたらしいです)逆に日本経済概論とかいう社会系の授業が必修です(出席ないのでクソ楽らしいです) 両方の型が受けるのが統計、マクロ経済、言語系です。 慶應経済の特徴を総じていうなら 一年の間は言語学校と化していることです。 第二外国語の授業のコマ数が他の学部より一コマ多い(文学部とコマ数が同じ)なのと、英語の授業が入試の英作文で書いたようなやつをもっと長めに書いて成績が付けられる授業なので面倒臭いことです。 男女比がクラスによっては理工よりも男子の比率が高いです。(私のいるフランス語はまだ2:1でマシな方らしいです) あとは、数学の単位がちゃんと取りきれてないとゼミに入れなくなります(四割くらいノンゼミになる)なので、結局B型も数学からは逃れられないのが現状です。 ここまで、あまり魅力的じゃないことを書きましたが、いいとこもたくさんあります。 ①経済学部なら何となく学内でのメンツが保たれることがある。(それに乗じて人のことをバカにする嫌な人もいないこともないですが、周りからバカにされることはないです。) ②進級条件がめちゃ低い 半分単位取れてればとりあえず学年は上がれます。 ③クラスが大体男女関係なく仲良し ④就活に強いらしい? ⑤数強に嫌でもなれる ⑥学部の人数が多いので身内トークしてサークルとかで仲良くなりやすい ⑦先輩も多いので過去問は他の学部よりもらいやすい ⑧ほとんど一般と内部で国立落ちが八割くらいいるので腰が低いやつが多くてみんな優しい。 ⑨実は浪人だったみたいな人が多くて人生経験豊富で優しくて面白い人が多い 一方の商学部は、簿記とか会計士寄りの授業が多い上に、数三微積も必修です。 言語は経済よりは楽そうですが、レポートが多めです。 友達に商学部の人もたくさんいますが本物の陽キャがめちゃくちゃ今すぐ。 浪人はあまり聞いたことがないです 商学部はこのくらいしかわかりません泣 あまりにも箇条書きだったのでまとめると 経済は授業自体は大変だが、クラスの雰囲気はとても良い。 商は陽キャが死ぬほどいる というのが僕の感覚です。 全然参考にならないかもしれませんが、休憩がてら読んでいただけたら幸いです 長文駄文失礼しました
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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東大or一橋
前期に東大を、後期に一橋を受験した者です。結果として一橋に進学しました。今回は質問に沿って、学部・学問的な点と人脈について、一人暮らしの3点に分けて応えたいと思います。 まず、学部・学問についてですが、東大には商学部はなく、一橋には商学部があります。ただし、これは名目上のもので東大の経済学部は少し商学系に寄ってる印象を持ちます。(もちろんゴリゴリの経済学も学べますが)どちらも日本トップレベルの大学で優れている分野は各々異なるので学部で決めるなら、ガッツリ商学を学びたいなら一橋が、経済学を通して触れたければ東大がいいかと思われます。また、進振りに関してですが、東大に進学した友人を見ると大変そうだとは感じます。ただ、学問を超えて色々な教養に触れられるのは東大の1番の強みですので、そこに関しては羨ましいと感じます。一方、一橋は結構緩く、休みも多いため部活やサークル、資格の勉強に力を入れやすいです。(なんと一橋はクリスマス辺りから4月まで休みなのです) 人脈についてですが、これは本人次第だと感じます。東大の方が部活、サークル等で文理を問わず交流を持つことが可能です。ただ、クラスは文理で別々なので本当に個人のコミュ力次第だと思います。一方、一橋はクラスは学部関係なく構成されており、部活等で東大や東工大、東京外大などと交流を持つことがあります。(もちろん他の大学の学生さんとも交流は可能です)ですので、人脈に限って言えば個人のコミュ力が大事で、どちらも差異はあまりないかと思います。 最後に一人暮らしについてですが、これはご両親と相談ですね…金銭面が問題であれば、家賃が比較的安く、尚且つ大学に近い寮がどちらの学校にもあるので、そこに入るのが良いと思います。もし、ご両親が子離れできない場合でしたら(心配なのはわかります)、それはご両親自身が考え方を改めなければならないと考えます。大学生にもなると自立していかなければならない年頃なので、一人暮らしはその良いステップを踏めるチャンスだと思います。(はっきり言うと、いつまでも子離れできないと就活にまで口を出されてしまい、自分の人生を歩めないことになりますよ) 最後に、どちらの大学も周りのレベルは高く、進学するには最高の環境だと思います。自分の回答がseaさんの参考になれば幸いです。
一橋大学経済学部 むほほ
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受験校選び
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慶應商学部A方式の併願校
慶應商学部の者です! 自分も慶應商学部A方式が第1志望だったので参考にしてみて下さい! まず自分は、商学部A方式以外に、経済B方式(経済の数学には歯が立たなかったからです笑 )、文学部、SFC2つです! そのため、小論文も勉強してました!古文をやってないなら全然対策できると思います! また他大学としては、青学の経済学部、社会情報学部を受験しました! 自分は受けてないですが法政のT日程もあります! これらの学部は大前提として古文がないです! 正直、古文を捨てると慶應と青学、法政しか受けれなくなります😭😭 でも、慶應志望なら古文をやらずに英社数を伸ばさないと受からないと思います!! 参考にしてみて下さい!
慶應義塾大学商学部 へーみ
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受験校選び
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慶応SFCのAO対策について
はじめまして。 私は現在早稲田大学で起業してます。 慶應の総合政策は一般で受かりました。 イメージや友達と話している感じから推察すると、起業家マインドをつけておくととても有利だと思います。 具体的には社会を見通す力、社会に影響を与える力、未来を読む力などが挙げられると思います。 私は現在早稲田大学で学生起業向け講座を受けたり、有名起業家を呼んで行うイベントなどを行なっていますが、高校生がちらほらいたりします。 ですので、そういう場に是非参加することをお勧めします。 ちなみに起業家を呼んで行うイベントではEXILEのLDHの顧問の方が主催でやって頂き、カリスマカンタローさんや益若つばささんなどがいらっしゃいました。 あとはボランティアなどに参加して組織作りなどに参加してみるのも良いかもしれません。 自分は現在世界一美味しい朝食Billsを創られた一部上場企業の創業者さんの元で組織作りを学んでいます。 AOなんてとにかく正しくて人と違うことを行った人の勝ちです。 これからは多様性です。 是非今のところから一歩踏み出してみて下さい。 慶應もそういう学生を欲してるはずです。
早稲田大学法学部 N.T.
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AO
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慶應の経済と商学部 何が違うんすか
こんにちは! 慶應義塾大学商学部1年のマルクスです。 最初に経済学部と商学部で学べることの違いを、簡単に説明したいと思います! 経済学部 入試時のA方式(数学利用)とB方式(世界史または日本史利用)で異なります。 A方式:経済理論·数学先習型 B方式:経済実態·歴史先習型 2つの異なる履修タイプがありますが、どちらも経済学的思考を養うためのカリキュラムとなっております。 商学部 入試時の方式による履修タイプの違いは大きくありません。 慶應義塾大学商学部では、経済·経営·マーケティング·会計·ファイナンスといったビジネス領域を総合的に学ぶことができます。 要するに、経済学部はいわゆる経済学を集中的に学ぶのに対して、商学部は幅広い分野を扱うという違いがあります。 次に、経済学部と商学部の雰囲気やどんな人たちが通っているかにお答えします! 経済学部、商学部とも公認会計士を目指す、勉強熱心な人たちも一定数在籍している一方で、単位のために勉強をする人たちももちろんいます。 特に商学部は慶應では、「楽商」(らくしょう) と呼ばれ、楽単授業が多いため、あまり大学の授業に出ていない人も多いです。 商学部在籍の筆者から見る経済学部の印象ではありますが、商学部よりは勉強を頑張っている人が多いと思います。 大学に入って遊びたい!!と思う人にとっては商学部、ちゃんと勉強したい!!と思う人にとっては、経済学部の雰囲気が合うと個人的には思います。 また、慶應大学は全体的にキラキラしている人だらけだという世間一般の風潮がありますが、それは、はっきり言って間違いです。 もちろん、いわゆる慶應ボーイ呼ばれる人もいますが、ほとんどがフツメンです。 友達はいたほうがもちろん良いですが、筆者のように友達少なめフツメン男子でも、なんの問題もなく大学生活を過ごせています。 経済学部、商学部でも同じことが言えますが、 どちらの学部にも多種多様な人が在籍しております。 大学、学部の雰囲気は人によって感じ方が違うと思いますが、私の考えは以上です。 この回答が一助になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 マルクス
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具体的な志望理由
質問者さんが答えた理由でももちろん良いかと思います。 私がプラスするのなら、 慶應生のほとんどは夢を持ち、それに向かって励んでいます。 そういう人達と共に勉強をする事は自分にも影響を受け、ますます成長する事だろうと考えています。 そして、慶應は卒業生までもサポートしてくれるという面もあり、卒業生の方からアドバイスなんかももらえます。 そして何より色々な方面でのトップクラスの人達を輩出している大学でもありますので、その人達からもお話を聞く事もできるでしょう。 また、横の繋がりも広いので将来色々な面で相談ができるでしょう。 より多く、より広い人材が集まる大学に行く事を1番にお勧めします。 参考になると嬉しいです!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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受験校選び
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どうしても早稲田大学に合格したい。
私も高校が信用できなかった者の一人です。 まず第一に、可能であれば予備校に通うことを強くお勧めします。大手予備校の上位クラスにはやる気に満ち溢れた人が集まってきますので、そこで良い刺激を受けるのも良いです。もし通われるなら、個人的には東進衛星予備校が良いのではないかと思われます。私も高校時代に通っていましたが、まず授業を自分で選べるので質の良い先生の授業を狙って受けることができます。次に速習が可能なので、先取り学習を進めてライバルに差をつけることが可能です。欠点としては何せ授業料が高いことですね…… クラスメイトとの関係ですが、あまりにも意識が低いようであれば勉強面では関わりを薄くしても良いのではないかと思われます。勿論行事などでは楽しむことも重要になってきますが、レベルの低い集団にいても百害あって一利なしですからね。 早稲田大学の商学部となるとまずは英語力が重要になってきます。『東大英単語熟語 鉄壁』で単語熟語力をつけ、『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』で英文法と英作文の学習を並行して勧めるのが効率的かと思われます。間違ってもVINTAGEやNEXTSTAGEなどの文法4択問題集という有害図書、シス単やターゲットなどという質の悪い単語帳に手を出さないでくださいね!!!!
名古屋大学情報学部 キョンキョン
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併願校について
商学部の併願学部ですと、社学と教育が良いと思います。 商学部はどの科目も問題が少し特殊なので相性の良い学部は断言しにくいです。そこで全科目オーソドックスな問題を課す教育学部と商学部と同じく国語のウェイトが軽い社会科学部をお勧めします。 学部の簡単な傾向を紹介します。 ・政治経済学部 英国は解きやすいが、歴史科目が難しい。全科目8割ほど取る必要があります。 ・法学部 国語がとても難しいです。英語も苦手な人は苦手で個人の相性が一番顕著に出る学部だと思います。 ・教育学部 国語が割と難しいです。法学部に似た問題が出題されますが良問揃いです。どの学部を受けるにしても教育の過去問は解くべきです。 ・社学 英語がとても難しいです。たまに何言ってるかわからない年もあります。しかし取れるべきところを取っていれば合格点は貰えます。社会は難しい年もありますが意外と点数が安定しやすいです。 文文構はおそらく志望していないと思いますので割愛します。 上智は受けてないので何とも言えないのですがどの学部も過去問を解いた感じ特殊で難しいです。特に古文が難しいイメージです。 明治の併願校としては、英検準1を持っているのなら国際日本学部をおすすめします。たしかただの免除扱いではなく満点換算だった気がします。国社も早稲田に向けて勉強していれば対策不要かと思います。 立教に関しても受けていないので何とも言えません🙇‍♂️ とりあえず早稲田に向けて頑張っていればMARCHは怖くないです!!
早稲田大学政治経済学部 ユニ
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受験校選び
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併願校について
慶應商学部2年です。 私も慶應が第一志望でした。 ですので慶應商学部の他に経済学部も受けました。他の大学でしたら早稲田、明治、法政、などを受けました。センター利用では立教、駒澤を受けました。 もちろん受験日程は学校によって違いますので難しいとは思いますが、受験はなるべく抑え校から受けていき徐々にチャレンジ校、第一志望校へと向かっていくのが重要です。徐々に自信をつけていき自信が最高潮になったところで第一志望校へといきたいです。 センター試験の受験校に関してはあくまで私個人の考えですが、こんなこと言ったら失礼ですが一般受験で受けるレベルではない確実校とセンター利用で受かったらいいなっていうレベルの大学にらしました。前者は受かって自信になり、後者が受かってたら自信にもなるし、もしダメでも危機感によるやる気にもなるからです。 受験校選びは本当に受験を左右する大事なものなので多少勉強時間を削っても真剣に考えてください。検討を祈ります。
慶應義塾大学商学部2年 renkon
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学校について
こんにちは! 早慶での経済学部にあたるのは 早稲田 政治経済学部 慶應 経済学部 この2つです。 早稲田の政治経済学部には国際政治経済学科みたいなのがあった気がします。どちらも看板学部であり、結構数学に基づいたことをやると言っていました。(統計やミクロ経済、マクロ経済など。早稲田の政治経済は数学が必須になったことから考えても大学に入ってから数学をかなり使うということがわかると思います。) 次に商学部は 早稲田 商学部 (社会科学部) 慶應 商学部 社会科学部では商学部の内容を浅く学ぶことができます。自分のいる早稲田大学商学部では大学3年からトラックというものに分かれます。主に学べるのは経営、マーケティング、国際貿易、経済学、産業、会計などです!イメージ的には今の日本そして世界のビジネスがどのようなものかを具体的に学ぶといった感じです!とても面白くておすすめです! 続いて上智大学には 上智 経済学部経済学科    経済学部経営学科 の2つがあり、経済学部経済学科は数学が必須だったと思います! 次にMARCHでの経済学部と経営学部、商学部ですが 明治大学 政治経済学部、経営学部、商学部 青山学院大学 経済学部 経営学部 立教大学 経済学部、経営学部 中央大学 経済学部、商学部、国際経営学部 法政大学 経済学部、経営学部 MARCHはこんな感じの学部があります! MARCHの中の経済学部で一番評判がいいのは明治の政治経済だと思います。伝統があり、就活も結構強いみたいです。 また、明治には経営学部と商学部が両方あるかなり珍しい学部なので、普通は商学部で経営を結構学ぶことが多いですが、明治ならば経営学部に行った方がいいかもしれません! MARCHの中の経営学部で1番いいのはこれは文句なしで立教大学の経営学部です! かなり、入試の難易度も上がっていて、入ってからも企業に実際に企画を提案したりできる授業とかもあって、より実践的な事が学べてすごくいいみたいです! 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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受験校選び
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早稲田大学
こんにちは! まずはもちろん受験に集中し、極論全部受かれば選びたい放題なのでまずは勉強して実力を上げていきましょう! とは言っても早稲田について知りたいと思っていらっしゃると思うのでここでは自分が知る限りの早稲田の商、社学、文、文構の特徴を挙げていきたいと思います!参考にしてみてください!👍 商学部 経営、マーケティング、会計などビジネスに関することを実践的に学べる学部です!また、必修も多く、語学の単位もかなりあるためこの中では1番忙しい学部だと思います! また、ゼミもかなりしっかりしていて真面目かつそれなりに遊びも充実しているところが多く、ゼミの友人などから就活に関しての情報交換なども活発であると思います! 社会科学部 とにかく何でも広く浅く学べる学部です!文学部や文構が取り扱うところから政経での政治や経済、商学部で学べるマーケティングなどほんとに多種多様なことが学べます! また、商学部と違い、必修が少ないため自由な科目登録ができ、楽にしようと思えばかなり楽に卒業できる学部だとと思います! 文学部 学べる内容としては哲学、心理学、各言語の文学など様々あります!2年生の時に自分の進む論系を決めるので文構よりも狭く、深く学べるというイメージで問題ないです! また、文学部と文化構想学部に共通してですが一年生の時に第2外国語を週4回で受けるためそこからその言語への興味が生まれて、その言語の文学を学んでいく方向もあります! 文化構想学部 基本は文学部と同じですがコースが決まるのが2年の後半から3年にかけてなのでより広く浅く学ぶことができます!正直受験では文と文構は問題も似ているし、入ってからも大きくは変わらないのでどちらも受けたほうがいいと思います! こんな感じです!まずは受験勉強を頑張って1番いきたいと思える学部に入れることを応援しています! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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受験校選び
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青山学院を退学して早稲田明治再受験するか。
①学費について 確かに初年度納付金の合計で見れば若干他大よりもわずかに高いかもしれません。 ですが4年間のトータルで見ると青学経済の2024年度入学生の学費は499 万4000円で、 ・慶應経済(502万9100円) ・早稲田政治経済(515万900円)…早稲田は初年度は1292900円で安いのですが、2年目もほぼ同額がかかるのでトータルでは高くつきます。 ・明治大学政治経済学部(475万6000円) と比べると、早慶より安いですし、明治大学とも4年間で約24万円の差しかないですので、そんなに大差ないと思います。 ②高校の延長で、高校時代よりも充実度が低く感じることについて 個人的には私立文系の大学に入った時点でそれはどこもそんなに大差がないのではないかと感じます。早稲田大や慶應義塾大、明治大も入りさえすればバラ色の大学生活が待っているとは私は限らないと思います。少なくとも早稲田に関しては私が保証します。私も早稲田に入りましたが、友人は決して何人もできたりしなかったです。卒業後も懇意にしている友達は私も1人しかいませんが、その1人の友達がいるだけで良かったと思っていますし、友達は数が問題ではないと私は思います。本当に幸せな状態というのは私は仲の良い知り合いにぎゅうぎゅうに囲まれている状態ではなく、周りに大っ嫌いな人が一人もいない状態のことを言うのではないかと思うのですが、こうさんはどのように思われますか? ③サークル活動について 個人的にはこうさんの可能性を削いでいる中心的な原因はこのサークルの部分にあって、青山学院大学が原因ではないのではないかと感じます。サークルという大学のなかでもメインに近いコミュニティのなかで、会うのが嫌な人がいるコミュニティに無理して行っていたら大学生活の質が下がってしまうのも無理はないと思います。私がもしこうさんと同じ立場なら、早稲田や慶應含め、他大のインカレサークルを探して移籍すると思います。インカレサークルであれば、他大学の学生でもその大学の学生と一緒に活動することができるので、人間関係を一新できますし、何より周りのサークルのメンバーから各大学の学生生活の現実も知ることが出来ますから、こうさんが今大学生活に抱いている過剰な期待や幻想を取り払えるのではないかと思っています。いずれにせよそのまま惰性で大学生活を過ごすのは就活にも間違いなく響きますしよくないのだけは確かなので、何か変えて欲しいとは思います。ですが、私個人の意見としては大学を変えることではこうさんが抱える問題の根本が解消されることはないと感じます。 ④意地悪な先生がいることについて それは辛いですよね🥲‼︎その先生の授業は必修科目だったりしますか? 早稲田にもこういう先生は残念ながらいらっしゃいました。ですが大学はハズレを引いたら必修でない限りはいかなければ良いだけです。青山学院の制度がどうなっているか私は知らないのではっきりとしたことは言えませんが、私の大学の場合は英語は選択必修の形だったので、合わない先生の授業は意図的に落として、相性の良い先生を探すことで良い授業を選択して卒業することができました👍 必修でどうしようもない場合にも基本半年〜1年間だけの付き合いであることが多いのではないでしょうか。だとしたらそこは辛いですが、我慢して通って単位取ってしまうのが賢明ではないかと私は思います。 今全体的に青学への失望と嫌悪感がこうさんのなかで肥大化しすぎていて、暴走してしまっているように感じます。いったん置いておいて、ちゃんと考え直してみるのもありだと思います。 あまりにも嫌悪感が拭えない対応をされる場合には、アカデミックハラスメントを受けた旨を青山学院大当局に相談するという手もあるので、簡単に辞めてしまうのだけは避けたほうが良いのではないかと私個人的には感じます。 ⑤心から尊敬できる友達ができていない、いないことについて これは個人的な意見ですが、青学はそういった人に出会える確率が高い大学だと思います。逆に言えば青学でそういった人と出会えないのであれば、早慶や明治に行っても同じ事態に陥いる可能性が高いと私は思います。 またもしかすると実はこうさんが求めている人はすでに出会った人のなかにいる可能性も高いと思います。先ほど早稲田で私は1人だけ今も交流のある友達が出来たという話をしましたが、その友達は失礼ながら初見の印象としては、天才でも尊敬できると思うようなスーパーマンでもなく、ただただ普通の学生という感じでした。ですが、何度も何度も会って彼の内面や考えていることなどが分かってくるにつれて、徐々に彼の凄さが分かってきて、尊敬できるような存在に変わっていったのです。もしこうさんがまだ読まれたことがなければ、『星の王子様』という小説を読んでみていただきたいです。運命の人はこうさんの前に分かりやすくある日突然現れるわけではなくて、その人に時間を使って関係を築いていくうちに気がつけば私にとって特別な人になっていたということのほうが私は多いのではないかと感じるのですが、いかがでしょうか。 全体的にこうさんが今考えられているチャレンジを否定するようなトーンになってしまっており、申し訳ないです。ただ私個人としてはこうさんの場合、貴重な10代最後の時間を受験に使うよりも他のチャレンジや出会いのために使ったほうが有意義だと感じたので、別のチャレンジに舵を切っていただくのを応援したいと思います。 大学を変えなくてもこうさんが考えていらっしゃる変化は起こせると思いますし、そちらのほうが現実的で、しかも効果も高いと思います。 受験をする場合、もちろん青学以上の大学に一発合格できる保障はないですし、就活の際にもギリギリ不利にはならないとはいえ2浪はやはり現役に比べると相応のビハインドを背負う可能性が高いです。(もし大学に受かっても就活に失敗してしまうと、就活上では3浪扱いになってしまうので、不利になることが濃厚です。そのため、来年受かっても就活は背水の陣が確定します)そのうえで無事に受かったとしてもこうさんにとって青学以上の大学生活が送れるとは到底思えない(大学のせいではなく、こうさんのマインドや行動力が今の大学生活を暗くしている要因だと私は感じます)ので、普段私はほとんど受験生のチャレンジを止めない&応援する派の人間ですが、このチャレンジは本気で止めたほうが良いと思う(少なくとも文章を拝見する限りは)内容でした。そのため、リスクを負ってでもこれは諌めないといけないと思い、かなり強めに反対をしています。 当然反対をするからには代替策を示してなんぼだと思いますので、僭越ながらご提案をさせていただきます。就活も見据えてお伝えすると、 ①心療内科や精神科の先生に気持ちを相談してみる。そこに心理的な抵抗があるのであれば、青学学内のカウンセラー的な存在の人に悩みを打ち明けてみる。 メンタル面での整理をつけて改善することが先決だと思います。青学がとにかく嫌だ、という衝動に駆られてしまっている感じがするので、そこをまず解きほぐすべきだと思います。特に授業とサークルという大学生活の2枚看板的なところの環境でのもやもやがあると思いますので、2つの場所で体験したもやもやや辛さを第三者に吐き出してみてください。そこがきちんと整理できれば、青学に受かったこうさんの頭脳であれば、受験するという極端なチェンジではなくもっと冷静な目で別なチャレンジをする、という選択肢を考え直すことができると思います。 ②他大のインカレサークルに入る こちらは9月、または来年4月から移籍するのが良いと思います。すでにこうさんが大学生だからこそ使える特権だと思います。私の弟は中央大の学生ですが、早稲田大のインカレプログラミングサークルに入ってアクティブに行動し、人脈を広げています。このような感じで、早稲田や慶應義塾大、明治大を本拠地とする他大のインカレサークルに入ることで、人間関係も一新できる可能性が高いので、そこで新たなチャレンジが出来やすいのではないかと個人的に感じます。 インカレに入る不安として、他大の学生がメインだから余計差別されたりするんじゃないか、というのがあると思いますが、個人的には話を聴く限り少なくとも早稲田に関してはそういったケースは少ないと思います。インカレサークルで良い人間関係が作れないのであれば、選んだサークルが悪かったか、こうさんご自身があまりチームのなかで関係を築くのに向いているタイプではないかのいずれかである可能性が高く、本拠地の大学の学生ではないからという理由だけでうまくいかないことは稀だと思います。 今こうさんに必要なのは受験のようなドラスティックなやり方ではない緩やかな手段で少しずつ環境を変えることだと思いますので、選択肢のひとつとして考えてみていただきたいです。 ③ベンチャー企業の長期インターシップに今から参加して、社会人と仕事をする経験を積む 個人的にこうさんに今一番おすすめたい活動です。現状すでに大学入学時点ですでに一浪してしまっているこうさんの場合、2浪以上になるリスクと就活に失敗できなくなるリスクを背負ってまで大学受験に再挑戦をするのは、学歴コンプがどうしても拭えないというケースを除き、基本的には危険な選択肢であると言わざるを得ないです。ではなぜそんな大きなリスクを背負ってでもこうさんが大学受験をしようと思ったのか想像すると、今の環境にどうも満足ができていなくてリセットしたい、だけれど今現状打ち込めていることもなく何をすれば現状を打開できるかが分からないので、大学を変えたらそれが好転するのではないかという焦燥感に駆られている、というのが根底にあるからではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 もし近い気持ちなのだとしたら個人的には長期インターンシップがそのこうさんの期待に応えてくれそうな活動だと私は感じます。大学1年の今から参加することで、レベルの高い社会人と一緒に仕事をし、就活での無双を狙うというのが個人的には将来にも繋がり、マインド的にも人間関係的にもリターンの多い投資になると思うのですが、どうでしょうか。ベンチャー企業で長期インターンをすると以下のようなメリットがあります。 ★成果を出すとリーダー的な役割を経験できることも多いので、大手企業の就活で面接官として出てくる可能性の高い『管理職』の人と就活面接で話せる話題づくりができる。そのため、ベンチャーで働くと大手の就活にも有利に働く。 ★そのまま気に入れば最悪インターン先に就職するという手が使え、保険をかけられる。 ★ベンチャーという経営資源が限られた環境で成果を出す経験が起業などにつながることもある。 ★社会人と仕事をすることで、今ビジネス的に足らない能力や経験が何であるかを把握できるようになるので新たな目標が見つけやすい。 私は恥ずかしながら大学のときに長期インターンシップ経験が今の就活でかなり強い武器になることを知らずに、受身で大学2年間を過ごしてしまいました。ですが、何となく就活を早くからスタートしないといけない気持ちはあったので、大学2年の2月から就活を始めました。ですが、そこから大学4年の12月まで私は内定を取ることが出来なかったです。大学3年生で大手企業がやるインターンシップは残念ながら形式上のもので、社会人としての実務経験が積めるものとは実は程遠いものです。私立文系の大学生の今の就活の勝ちパターンは、大学1〜2年のうちに長期インターンシップで社会人の人と仕事をして就活で話せるエピソードをなるべく多く獲得することと、大学3年になるときにはすでに就活生として仕上がっている状態で難関インターンの選考やプライム上場企業の選考に臨むことにあると思います。ですので周りはそんなことを一言も言ってくれないと思いますが、就活を考えるとこうさんはそんな悠長なことをしている場合ではないと思います。すでに次の戦いが迫っている感じです。就活でほどほどの会社に就職できなくても別に困らないというのであればまったく問題ないのですが、もし就活は成功させたい、そのうえで今のしがない大学生活を少しでも好転させたいと思うのであれば、大学再受験よりも先に今すぐやらないといけないことがあると思います。 長文になってしまい恐縮ですが、個人的にはこうさんはかつての私が置かれた状態に非常に似ており、とても危ない状況にあると感じたので、何としても今の大学再受験という危ない橋を渡ろうとしているのを止めなければいけないと思ったので、このような形で回答させていただきました。インカレサークル参加や長期インターンなど、こうさんがもっとローリスクでハイリターンを得られる可能性のある活動もありますのでそうした選択肢も視野に入れていただきたいのと、そして就活を考えたときに思ったほどこうさんには時間は残されていないため、本当にその貴重な時間を大学再受験というハイリスクローリターンの活動に使って良いのか、ということを考え直していただきたく、強めの反対意見を書かせていただきました。この局面なら学歴コンプレックスがどうしても消せない、拭えないという場合以外は私は大学再受験をすべきでないと強く思います。こうさんが悪路を選ばず、本当の『英断』をされることを強く願っています。
早稲田大学教育学部 小林拓海
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