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名大法」の検索結果

慶法の併願
こんにちは☺︎ 受験生時代の得意科目は英語で、全統模試で偏差値70overをとったこともあるまーにゃです🍋 そろそろ受験校を決定する時期になってきましたね。ミヤビさんのような悩みを持っている方はたくさんいらっしゃると思います🤔 私の経験と周りの人の話を聞いていて実感したことを皆さんに共有したいと思います🌟 私自身の体験からお話しすると、私は慶経は合格しましたが慶法は実力が及びませんでした💦 ミヤビさん自身も書いている通り、2つの学部の問題傾向はかなり異なっています。 例えば、慶法の日本史では全時代の文化史まで含めたかなり細かい部分までの正確な知識が求められます。 英語に関しても、大問1や2に代表される特徴的な問題に加え、複雑で難解な文章をいかに速く処理できるかが合格できるかどうかの別れ道になります。 小論文では課題文の正確で簡潔な要約に加えて、論理的で納得するだけの根拠がある意見文を書く必要があります。 一方で、慶経の日本史では江戸時代以降の近世の歴史で正しく流れを理解し、言語化できるかが求められています。英語では、長文の内容を正しく読み取ったうえでそれに関する自身の意見を本文中の引用や反駁も想定した上で概ね150字程度(実際の試験では罫線しかないため自身が何語書いたかは分からないですし、問題で語数の指定があるわけでもありません)書く必要があります。小論文に関しては、意見文よりも簡潔に要約する能力が要求されています。 ここまで書いた時点で察して頂けたかなと思いますが、慶法と慶経の併願は不可能ではないもののかなり難しいです😵‍💫 さらに不利な情報を加えると、慶経は東大・一橋・外大などの難関国立志望者が練習・併願として受験するケースがかなり多いです🙄彼らはもともと国立対策として記述問題に対する練習をかなり積んでいることが多いため、付け焼き刃で対抗するのはちょっとしんどいかなという印象があります。 それでも頑張りたい!!という気持ちがある場合は、過去問での演習をするのが1番近道かなと思います🔥 過去問は最低でも3年は解きたいところですね、、、できれば5年以上解けると良いと思います◎ 何事も慣れが大事です。地歴の記述問題、英作文、小論文は学校や塾の先生などプロの方に添削指導をお願いしましょう📝赤本の解説だけでは届かない部分もありますし、自分の癖を指摘してもらえることもあります。 日本史については、よく出るテーマが決まっていたり細かい知識は慶法と共通していたりするので対策しやすいはずです。記述の問題にはコツがあるので毎日少しずつ解くことをオススメします🌟 英語に関しては、時間との戦いの面が大きいです。引用などは慣れていないと戸惑ってしまうと思うので、英作文だけでも多めに解きましょう! 小論文に関しては、慶法の要約に似ている部分がある上に配点があまり高くないため対策は時間はあれば程度でもどうにかなると思います😂 この時期は不安に駆られていると思いますが、試験本番で頼りにできるのはそれまでに努力してきた自分だけなので一歩ずつ進んでいきましょう🔥 もし分からないことがあれば遠慮なく聞いてください✊🏻
慶應義塾大学経済学部 まーにゃ
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受験校選び
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いきなり難しい問題集に取り組むことは良くないのか?
偏差値が65もあれば順調ですね。 京大が志望校というのは分相応だと思います。 結論から申し上げますと名門の森を解いちゃって問題ないと思います。 理由としては、名門の森すら今や典型パターンとなってきたからです。 名門の森は毎年問題を更新する重要問題集に比べて古い参考書で、少しトレンドがズレています。 したがって、名門の森を完璧にしたからといって京大の物理が高得点に繋がるとは考えにくいです。むしろ、名門の森が解けることがスタートラインであり、名門の森で培った解法プロセスを実際の問題で扱えて初めて受験資格を得たという認識を持つべきです。 これを京大数学の例に例えます。 今や整数問題でmod3を扱うというのは数多くのYouTuberが動画を上げて、裏技のように解説していますが当時では画期的な問題です。 実際にサンプリングしてnがどの時も3の倍数なりそうだ、ということに気がつけたがどうかが重要な問題でした。 しかしあまりにも有名になりすぎて、その思考プロセスを飛ばしていきなりmod3を使う受験生が増えてしまったため今ではほとんど出題されない問題となりました。 また、不等式評価では曲線の接戦を使って図示による証明や、曲線のグラフから極値を予測してはさみうちの原理をとって証明する問題など、難関大では当たり前のことが問題集には載っていなかったりします。 名門の森も同じように完全に網羅できている訳ではなく、「受験の」基礎となる解法パターンを勉強させてくれる参考書であるため、早めに解こうとする姿勢は正しいと思います。 投稿主様の懸念は、名門の森をこなすことにより、「受験の基礎」の基礎が疎かになってしまわないかということですが、こちらも問題ないと思います。 なぜなら学校の問題集を2週しているのであれば、作用反作用と反力の違い、運動量保存がされる時とされない時、等、基礎的なことが理解できているはずです。 もし上記の内容が怪しければ復習するべきだと思います。 私の場合ですと、基礎の基礎ができてるか不安になった時は名門の森の(5)までスラスラ解けるかどうかで確認していました。 さて、化学の問題集の件ですが、重要問題集で問題ないと思います。名著です。 リードアルファに比べて問題数が多くないため周回効率がいいのにも関わらず、基本知識はしっかり網羅できている点が非常に素晴らしいです。 ただ、最終的には化学の教科書での勉強が1番強いと思います。 慶応や東北、東大など、ニッチで意表をついた問題を出してくる学校も数学や物理と違い、必ず教科書に書かれている問題を出してきます。 そのため、受験問題集を解く→化学の教科書を見直す。というパターンが鉄板だと思われます。(予備校の先生がいってたので信頼度は高いかと) また個人的にですが、名門の森や重要問題集を1周したのであれば、北大や名古屋といった「受験の基礎」ができれば受かる大学でどれだけ点がとれるか確認してみるといいと思います。 力学と無機で6割とれるか確認してみてください。 そのあと参考書で解けなかった所を復習するといいと思います。 最後になりますが、大学受験では解法暗記勉強になりがちですが、大切なのは思考力です。 そのため、参考書を周回しすぎて(もしくは直近に解いたせいで)答えを覚えてしまうのが最も良くない勉強法になります。 なので、そうならないよう、ご自身で工夫して勉強を進められるといまの成績であれば京都大の合格は固いと私は考えます。 京都は本当にいい所なので是非頑張ってください! 岡本辺りに住むのがオススメです!
早稲田大学創造理工学部 田中
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時間の使い方
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名問の森をはじめるタイミング
こんにちは! 僕はエッセンスと良問の風と名問の森で物理を完璧にした、というか物理はこれらと過去問以外何もやりませんでした! レベル的にはエッセンス<良問<名問ですので、間に挟むとしたら同じシリーズの良問となりますが、ここで良問、名問の特徴を確認しておくと ・良問→一通り解けば全範囲を網羅できる。基本的な問題が多いが、良問の経験を応用すれば入試問題にも十分対応できる。 ・名問→難関校の入試問題を出典とする問題が多く、難易度の高い問題に立ち向かう方法を学ぶことができる。が、入試問題由来ゆえにクセの強い問題が含まれる。 という感じです。うまさんはもうエッセンスを3週しているということで、しっかりと土台ができていると思うので、僕は名問を始めれば良いと思います! ですがもし名問を解き進める中で「あれ?この分野まだまだ甘かったな」「またダメだ、、、さっきから手も足もでない」となるようでしたら分野ごとにでも良問に戻る、というやり方がいいかなと思います。 名問のやり方についてですが、僕は「できた、できなかった」ではなく、「復習して自分の力になるかどうか」でもう一度解くか否か決めていました。例え1週目でできた問題でも、「この問題はいろんな問題の理解の助けになるぞ」と思ったらチェックをつけ、逆に1週目でできなくても「クセが強すぎて、この問題を復習してもあんまり力になる気がしないな」という問題はチェックをつけずにスルーしていました。このようにして全ての問題のチェックが消えるよう入試本番まで何週も温め続けました。 マジでおすすめする神教材なので、ぜひ取り組んでみてください!応援しています📣 (あと原子分野について、僕は学校の進度待ってたら直前期にしか取り組めず、なかなか理解が及ばすに焦ったので独学で早めにやっちゃうことをおすすめします。)
大阪大学工学部 ZAqE
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物理
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勉強の仕方
こんにちは! ここでは難関私立文系(早慶など)に行くためにまず大切な基礎の参考書を科目別に紹介していきます!ぜひ自分がみたいところを参考にしてみてください!! ⭐️英語 早稲田に限らず難関大学に行くにはとにかく基礎力が非常に大切です! まず英語の勉強でやるべきことは以下の3つだと思います! ① 単語帳1冊ほぼ完璧にする ② 文法事項を理解する ③ 簡単な解釈を終わらせる この3つが大切だと思います!!順番に参考書とやり方を紹介していきたいと思います! ① 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など この中でも特に単語が大切なので質問者さんの場合はとにかくシス単を1日2時間は最低やり込むくらいやって良いと思います!! まず、単語帳ではこちらの復習のタイミングを意識してやってみてください!! 復習のタイミング 常に→の前の日にちの後の日数です その日→1日後→3日後(つまり最初の日から4日後)→1週間後→2週間後→1ヶ月後→3ヶ月後 これで計7回ですがここまでやればかなり単語帳なども覚えられると思います! 次に単語の効果的な覚え方ですがこれは主に3つ意識すべきことがあると思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚える。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! ② 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います!質問者さんの場合はそのままスタサプの授業を完璧にし、そこから演習に入りましょう! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 文法の問題の復習の仕方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 問題を解く(vintageや英文法ポラリスなど) ② 問題集の解説をみて問題が解けるようになるだけではなくどうすれば解けるかをしっかり理解する。(それでもわからなかったらその単元のスタディサプリなどの文法の授業のテキストを見直す) ③ もう一度問題を解き直す。(この時にただ答えを覚えているから解けるのではなく解説通りの道筋でしっかり自力で解けるかを自分で試す。) この3つを繰り返していけば文法が身について解けるようになっていくと思います!! ③ 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100の前にこれをやった方がいいと思います!! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 補足 熟語 解体英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います!これは夏休み中にできたらぐらいで考えてもらってもいいと思います! 今から具体的な使い方を書きますがあくまで自分がやってたやり方なので参考程度にお願いします!! ①最初の1~3周は右ページの問題は軽く見るくらいで左ページ熟語と解説を熟読する。。 (1日100個ずつくらい。) ② ある程度わかるようになってきたら問題をしっかり解きながら進めていく。 この3つに加えて熟語までできると英語の基礎ができているという状態になるのではと思います! 長文はこれらが一通り完成してから始めて十分間に合うと思います! ⭐️現代文(評論) まず、現代文を勉強する上で頭にいれといて欲しいのが現代文の問題の答えは本文にあるということです!この本文を正しく読めるようにすることが最も大切だと思います!!! また、現代文はある程度問題によって相性が出てしまう科目であると思います!ですが勉強していくことによってその事故というものを少なく、最小限にすることはできると思います! しっかりと諦めずに正しい勉強をすれば偏差値60までは必ずいくと思うのでとにかく曖昧に読むのではなくきっちりと文を正確に読めるように、また参考書に書かれている読み方ができるようになることが大切だと思います!! 自分のおすすめの参考書のルートは以下の通りです!参考にしてみてください!! 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編→ 現代文読解力の開発講座 この中でも最もおすすめで、時間をかけてやってほしいのが現代文読解力の開発講座です!!評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれるのでこれをしっかり2、3周やるのがいいと思います!(この参考書で自分も本文を正しく読めるようになりました。) 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶二先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く ⭐️古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法 富井の古典文法をはじめからていねいに 文法はこちらの富井先生のがおすすめです!基礎の1から教えてくれるので入門書として適切だと思います! 敬語 ただよびの吉野先生のスーパー敬語法という参考書 こちらも非常にわかりやすく、呪文のように覚えられるのでおすすめです! 読解  古文上達基礎編 古文上達をやれば基礎の読解は大丈夫だと思います! 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう!その次に敬語、読解と進んでいくのがおすすめです! この参考書をやってあとは予想問題や過去問を解きまくるのがいいと思います! ⭐️漢文 次に漢文ですがこちらは早覚え速答法orやまのやまがおすすめです!!その後はとにかく演習をすることが大切だと思います!! 以下がおすすめのルートです! 漢文早覚え速答法orやまのやま→センター過去問、共通テストの予想問題 また、漢文はある程度早覚え速答法で基礎を固めたらどんどん文章を読んで背景知識をつけていくことが大切です。そうするとある程度文章の展開も最終的には予測できるようになって文章が解けるようになっていくと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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合格体験記
 私が名大を目指したのは1年の秋からでした。高校の先生に勧められたのがきっかけです。当時は偏差値も50半ばくらいだったので、最初は何言ってんだこの人?みたいな感じでした。でも目標とするくらいなら誰でも許されると思い、表向きの志望校は別でしたがこっそり模試の志望校には名古屋大学を書いていました。私は定期テストの勉強をしっかりやりました。これは高校の先生とかにもよるのでしょうけど定期テストの点数が上がるとなぜか模試の点数も上がりました。これは定期テストの問題が模試や入試を意識したものであったことと勉強時間が増えた(平日2時間30分から3時間に変えた)ことが理由だと思っています。日頃から勉強をしっかりしないとなかなか難関大学には合格できません。まずは日頃からしっかりやることが大切だと思います。高2の半ばの模試でC判定をとってから、ワンチャンいけるんじゃね?って思うようになりました。高3に入り本格的に受験勉強を始めると全統記述でA判定をとることもできました。  ここからが挫折の経験になります。高3だけで記憶のある限り3回挫折しています。1度目は夏休み明けのマーク模試でC判定に逆戻りしてしまったことです。夏休みに500時間勉強していたので、信じられませんでした。でも、少し精神的に燃え尽きていたというのも事実です。その時期はあまりやる気が出なくて集中力も続かなかったわけです。今となれば言い訳ですが。2度目はセンター試験の1週間前です。センタープレで711点、春休みにやったZ会の予想問題パックが702点、にも関わらず、学校で行った校内模試(中身は河合のパック)で650点台を叩き出しました。たまたま悪いだけだと思いましたが、本番失敗する恐怖を感じてしまいました。結果としてセンターは自己最高記録を取り、出席日数や内申も良かったことから推薦をいただきました。ここで3度目の挫折がやってくるわけです。国公立の推薦を受ける人の多くは10月くらいから志願理由書を書き出します。でも私は急に受けることが決まったので対策が不十分でした。結果として推薦には落ちたわけですが、一般の倍率は4.5倍なわけですよ。もう絶望しました。  しかし、結果として私は今名古屋大学にいます。一度失敗しても立ち直ることができます。苦しんでもがいてください。悩んで試行錯誤してください。それが糧になります。  勉強するときに使って欲しくない言葉があります。『勉強は量より質』です。勉強の質はもちろん大事です。でも一番学力がつくのはいい質の勉強をたくさんやることではないでしょうか。いい質の勉強をたくさんやってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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不安
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古文の勉強方法
部長さん、こんにちは😀 一橋大学商学部の〆さばです。 僕的にはステップアップノートさえ完璧にできていれば十分だと思います。文法は無数にあります。初めからていねいにの方にも載っていない文法もたくさんあるはずです。文法を全て覚えることは不可能でしょう。ですので必要なものだけ覚えてしまえば十分です。あとは演習を通して出てきたものは適宜吸収していけば良いと思います。その点ステップアップノートは必要な文法はほぼ全て網羅されており、問題形式になっているため覚えやすくおすすめです。 古典文法はあくまで文章を読むためのツールです。早めに終わらせてできる限り多くの文章に触れていけば、文法などに煩わされることなくすらすら読めるようになるはずですよ。 質問等あれば気軽にコメントください☺️ では、受験勉強頑張ってください!
一橋大学商学部 〆さば
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古文・漢文
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正誤問題が苦手
正誤問題は数をこなすことが大事ですが、それに加えてしっかりと消去法を使って解く!という意識を持って取り組むことが大切です。 そしてその消去法を使うための手段の一つとして、因果関係を掴むことは大変有効です。 例えば「徳川家康は天正の石直しと呼ばれる検地を行い、各地から国絵図などを徴収した。」という選択肢があったとしましょう。 まぁこれはあまりに簡単なので消去法も何もありませんが、まずは消去法を使うのであれば天正の石直しは秀吉の行った太閤検地の別名なので誤りですよね。 このように、まずはすべての選択肢が間違いを含んでいるものであると思って読むことが大切です。 次に因果関係ですが、「足利義満は父の死後、外交政策を転換し明との冊封体制を否定した。」という選択肢があったとします。これも、足利義満ではなく義持であると知っていれば一発で消去法を使えるのですが、仮に知らなくても、義満は明へ朝貢する→朝廷からは不満があったものの義満以上の力を持った者がおらずそのまま続く→義満の死後、父と折り合いが悪かった義持が父の政策を転換し、明との冊封体制を否定→これらの政策の影響もあり義持の時代は幕府と朝廷は友好関係、という因果関係を掴めていれば対応できます。 結論としては、基本的には正誤は消去法を使って解く、その際には全て語文であると思って読む意識が大切であり、因果関係を掴むことは消去法を使うための有効な手段である、ということです。因果関係の掴み方としては人物と政策を結びつけて覚え、次にその人物がなぜそのような方針を取ったのかを調べることが有効ですね。 参考になれば幸いです、長々とすみません。応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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日本史
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最強の暗記法
✅見る回数増やす戦法 👉単純接触回数を増やしましょう。とにかく見る回数を増やすにつきます。ただしその方法はあります。 まずは自分の決めた数200〜300回します。英単語や古文単語、一問一答などで使っていました。 できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。この方法だと単純に苦手な単語に触れ合う機会が増えます。明確にもなります。是非とも分からない単語がなくなるようにとにかく触れる回数を意識的に増やす。この方法だと苦手な単語を意識しながら接触回数を増やすことができます。おすすめ。 ✅アウトプットを増やす。 👉こまめにアウトプットすることは大事。インプットしたらアウトプット。溜めておき一気にアウトプットはナンセンスですね。こまめに行うことで定着度が全然違います。 インプット👉一問一答👉センター過去問👉私大問題集 などの流れが良きです。
早稲田大学社会科学部 クリ
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世界史
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東大物理の最短距離
こんにちは!😄 確かに物理の勉強方法は悩みますよね〜 私も物理の勉強方法について周りに相談した記憶があります。 今回は2つほど勉強方法を提案したいと思います。 ⭐️一つ目に、現状の自分の物理のレベルを確認してみましょう。現時点でエッセンスを終わらせていると書かれており、2年生の段階で物理が一周できているというのはとても素晴らしいことです。 ただ、その基礎がどれだけ定着しているかを測るためにも一度東大の過去問を解いてみましょう。合格平均点を取るには何が足りず、どの分野を重点的に復習するべきかが見えてくるはずです。 ⭐️二つ目に、参考書の難易度を少し上げてみましょう。 エッセンスは基礎的な問題が多く入試問題を解くにあたっては少し心許ないレベルではあります。 そこで私がよく使っていた参考書は、名門の森という物理の参考書です。エッセンスと同じく河合塾が書いているもので、エッセンスを終わらせたのなら名門の森は繋げやすいはずです。 名門の森の難易度はというと、入試で頻出の場面や考え方が一問一問に詰まっており、一周するだけである程度の大学の入試には太刀打ちできるようになります。 また名門の森の考え方を完璧にすると、東大物理においてもかなりの高得点を期待できます。 東大物理では本質的なことを理解しているかどうかが点差に表れます。例えば、運動量保存則を用いて問題を解くときはどうして運動量保存則を用いることができるのかを理解しているかなどです。名門の森を解きすすめることで理解できるようになります。 もちろん名門の森以上の難易度の参考書に手を出すのもいいと思います。(例えば、難問題の系統とその解き方) ただ、そのレベルの参考書に手を出すには、まずは名門の森を完璧にしてからにしましょう。やはりエッセンスからいきなりそういった類の参考書に取り掛かるのはいきなりレベルアップしすぎでついていけない可能性があります。一度名門の森を挟んでからさらに上の参考書を解くのを検討してみましょう。 ただ、何度も言っていますが、名門の森を完璧にするだけで東大物理はかなりの高得点を望めます。はるさんは英数化に時間を割きたいということなので、参考書は名門の森だけで大丈夫かと思います。 少し話があっちこっちいってしまいましたが、私は物理の勉強方法について次のように提案したいです。 ⭐️3年生の6月までに名門の森を一周する。 東大の過去問を解き、そこでの名門の森を     使って苦手分野を克服しながら復習する。 これをこなすだけで、物理の入試の点数は平均点やちょっと下の点ではなく高得点を狙っていくことができます。 どうせなら最短経路で高得点を狙っていきましょう! はるさんが東大受験に合格することをお祈りします。頑張れ!!
東京大学理科一類 まっちゃん
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物理
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東大理一志望 真解法への道は過去問前の最終教材で良いか
こんにちは! 自分も東進で数学の真髄文理共通編、東大実践編を受講していたのでお答えさせていただきます。 数学の真髄と新数学スタンダード演習をやれば東大理系数学でもある程度戦えるようになると思います。他の科目との兼ね合いにもよりますが、真解法への道をやる前に数学の過去問を数年やってみて、その手応えによっては真解法への道をやらないという選択肢もありだと思います。もちろん東大入試において一番差がつきやすいのは数学ですが、実際の受験生の全体の得点を見ると英語と理科が多くを占め、受かる人は英語と理科で高得点をある程度安定して取れるようにしていますし、理科に関しては他の科目に比べやった分だけ伸びやすいので、化学が苦手ということでしたら数学は一旦真髄の復習と新数学スタンダード演習だけに集中するのもいいかもしれません。 もし数学の真髄と新数学スタンダード演習だけでは不安だったり、過去問を何回やっても全然解けるようにならなかったときの案を紹介します。 東大の理系数学には微積や確率、整数、通過領域などの頻出分野があります。そのため真解法への道を一からやっていくのではなく、頻出分野や自分の苦手な分野だけ補強する形で真解法への道を使うのもいいかもしれません。また、真解法への道のような網羅的な参考書ではなく、ある分野に特化した参考書を過去問の様子を見ながらやるのもいいと思います。自分は 微積:ハイレベル数学Ⅲの完全攻略(微積のみ) 確率:ハッとめざめる確率 通過領域:入試数学の掌握 各論錬磨編(テーマ3のみ) 複素数:教科書だけでは足りない複素数平面 を使ってました。網羅的な参考書よりも比較的時間をかけず終わらせることができるます。数学の真髄は論理や根本の理解に焦点が当たっているので、複素数や整数など足りないと思ったところや単純に自分が苦手な単元、得点源にしたい単元を集中的にやるのはおすすめです。東大の理系数学は2、3完できればどの年も大きく足を引っ張ることはないので、この分野の問題がでたら1完できるという状態を作れれば相当安心して臨めると思います。 東大理系数学は難しいですが、たくさん問題演習をすれば解けるようになるというものでもないのです。出会う問題1問1問を丁寧に演習、考察をすることを忘れずに、数学の真髄の復習や新数学スタンダード演習、過去問、その他の参考書に取り組めば、必ず本番で戦える力がつくと思います。 やらなければいけないことが多くて大変だと思いますが、最後まで自分を信じて頑張ってください! 努力が報われることを祈ってます!
早稲田大学基幹理工学部 ksks
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理系数学
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早稲田古典ルート
こんにちは! 早稲田の古文を読み解けるようになるにはただ単語と文法をやるだけでなく、以下の3つの要素が大切だと思います! 順番としては敬語→読解やりつつ古文常識 この順番がいいと思います!! ⭐️① 敬語の理解 ⭐️② 古文の読解慣れをする ⭐️③ 古文常識を知る ⭐️まずこのなかでも①が1番大切です!! 単語と文法をやれば古文を読めると思っている方がほとんどだと思いますがそんなに古文は甘いものではないです!古文は敬語が頻繁にでてきて誰の動作を高めてとかがわからないとまったく意味がわからなくなってしまいます。 古文において敬語は非常に重要です。これが尊敬でこれが謙譲と覚えるだけでなく、どういう動作の尊敬語なのか謙譲語なのかまでしっかり覚える必要があると思います! やり方としてはYouTubeの予備校ただよびでの吉野先生が今敬語についての授業(スーパ敬語法)が上がっているのでそれをみるのがおすすめです!自分も受験生時代吉野先生の授業を受けていたのですがとても分かりやすかったのでかなりおすすめです! ⭐️②は古文にも漢文にも言えることなのですが英語と同じである程度なれていくことが必要なので1日1文くらいは読んでいったほうがいいと思います。 (おすすめの参考書は1番の基礎で有れば古文上達基礎編、その上のレベルは河合塾からでている中堅私大古文演習、難関私大古文演習がおすめです!) ⭐️③は意外と気にしないのですがかなり大切で、見落としがちなことが多いです! 例えば垣間見とはどういうものなのかや、 単語帳にはのっていない見出すと見入るの違い 見出す(主語は女になって部屋から男をみる) 見入る(主語は男になって部屋の外から女をみる)などなど色々あるので古文の世界をわかるということも大切です。 参考書はマドンナ古文常識がおすすめです! これを一冊しっかり読んで完璧にしましょう! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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古文・漢文
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古文の文法の学習法は
こんにちは! 古文の文法ですが本当の基礎からであれば今YouTubeで元東進講師の吉野先生がただよびというチャンネルで授業をしているのでこれがおすすめです!吉野先生の声は呪文のように頭に入ってくるのでかなりいいと思います!! その次の問題集ではステップアップノートを使っていくもしくは時間がなければ古文上達基礎編で読解をやりつつ、文法の項目も丁寧にやっていくといいと思います! また、敬語もただよびの吉野先生のスーパー敬語法という動画があるのでこちらもやると古文の基礎がある程度完成してくると思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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古文・漢文
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4,5ヶ月で古文をMarchレベルにするには
こんにちは! ⭐️古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法 富井の古典文法をはじめからていねいに 文法はこちらの富井先生のがおすすめです!基礎の1から教えてくれるので入門書として適切だと思います! 敬語 ただよびの吉野先生のスーパー敬語法という参考書 こちらも非常にわかりやすく、呪文のように覚えられるのでおすすめです! 読解  古文上達基礎編 古文上達をやれば基礎の読解は大丈夫だと思います! 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう!その次に敬語、読解の応用と進んでいくのがおすすめです! 敬語に関するものは元東進講師の吉野先生のスーパー敬語法という参考書がおすすめです! 自分も受験生時代吉野先生の授業を受けていたのですがとても分かりやすかったのでかなりおすすめです! 読解の応用のレベルは河合塾からでている中堅私大古文演習、難関私大古文演習がおすすめです! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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古文・漢文
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日本史 夏までに通史 暗記法と勉強法を知りたい
こんにちは!勉強お疲れ様です🫶🏻 私がやっていた日本史の勉強法や暗記法について紹介しようと思います。 まずは勉強法についてです。 簡単に勉強の流れを説明すると、 ①通史テキストを1つ決める(教科書、参考書、塾のテキスト等) ②今日はこの章を頭に入れる!と決めたら、話の流れや因果関係を意識して通史のテキストを読んでいく ③テキストを読んでいて流れがわからないところがあれば、他の教材やネットで調べてテキストに書き込む ④読み終わったら読んだ範囲の一問一答をやる ⑤翌日に復習としてテキストをざっと読み返して一問一答をもう一度やる ⑥ある程度頭に入ったら問題集などでアウトプット という流れでやっていました。 通史テキストを決める理由は、これから問題演習や過去問等で得る多くの情報を1つの媒体にまとめて見直しやすくするためです。ですので、今後新たな知識に出会って、かつそれがテキストに載っていない場合はガンガン書き込みをしていってください。 この方法のポイントは、話の流れや因果関係を意識する、ということです。 例えば、室町時代に観応の半済令というものがあったと思います。荘園や公領の年貢の半分を守護に与える、といった法令ですね。 この半済令が出された頃は、南朝と北朝に分かれており、さらに北朝は観応の擾乱の真っ只中でした。そこで北朝は武士たちに北朝の味方になってもらうために半済令を出した、という話を塾の授業で聞いたことがあります。 半済令と観応の擾乱、一見全く別の出来事でも観応の擾乱の影響で半済令が出た、という因果に気づくとかなり印象に残りますし、理解度も高まると思います。だからこそ、③に書いたように流れがわからなかったら納得するまでぜひ調べていただきたいです。 続いて、暗記法についていくつかご紹介します。 まずは図式化です。特に土地制度や産業などの経済史の方面で役立ちます。自分で図を書くと頭の中も整理されて、その事象への理解が深まり定着しやすくなると思います。 人物の暗記は、息抜きがてらその人物の写真や絵を調べてみたり、その人物のWikipediaなどを読んでクセの強いエピソードなんかを知ると、次にその人物と問題演習などで出会った時に「あ!あのエピソードの人だ!」とかなり高確率で思い出せると思います。 さらに、テキストだけではなく色々な媒体に触れて覚えることも効果があると感じました。資料集の写真を見たり、Youtube等にあがっている歴史系の動画を見て映像や音で覚えることも良いと思います。 他にも、どうしても覚えられないものは紙に書いて、それを防水のジップロックに入れてお風呂に浸かりながら暗記→髪を乾かしながら覚えたことを声に出してアウトプット、というのをやっていました。いつもと違う場所で暗記すると覚えやすくなる気がします。特にこれは時間のない直前期によくやっていました。 もちろん、先ほど勉強法の方で述べたように因果で覚えることも効果的な暗記法だと思います。 長くなってしまいましたが、私からは以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです🙇‍♀️受験勉強、応援しています!
早稲田大学文化構想学部 くじら
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日本史
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古文文法
✅古文の勉強方法。基礎から。 古文に関してはとりあえず単語と文法。古文の単語、文法に関してはまじ重要。他の科目よりも単語と文法の重要度の比率が大きく感じます。 まず単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。古文単語は高32学期以降もしっかりと取り組んでいきたい。なんせ単語がわからないと文脈が全く掴めない。単語は定期的に目を通しておきましょう。 次に文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。文法は差がつかない分できないと終わります。なので最低限はしっかりと。尊敬語の部分はより力を入れたいですね。主語判定で1番大事になってくるので。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。この問題集は解説が素晴らしいと言うか癖がないです。なのでオススメ。教わっている先生に癖があろうともこの問題はオススメできますね。 🔷おすすめの参考書。🔷 単語👉古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 文法👉ステップアップノート(灰色) 長文👉旺文社全レベル問題集②〜④ 古文常識👉源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 過去問👉早稲田の国語
早稲田大学社会科学部 クリ
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古文・漢文
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早稲田 社学、教育
【古文】 ・読んでみて覚える重要古文単語315 →あとは本文から覚えていけば大丈夫。後ろの方についてる古文常識も覚えた方が良い。一語一義は夏終わるまでに終わると良し。毎日繰り返すのみ。 ・マドンナ古文or望月光の古文教室(古典文法編) →正直なんでもいい。古文の文法はどの参考書も大差ない。古文法も夏終わるまでに終わると良い。これも毎日少しでも時間をとって繰り返すのみ。 ・岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本 →文法単語がある程度完成して、読解に本格的に取り掛かる前に読むのがオススメ。これは夏休みとかに始めると良い。 「どうやって古文を読んでいくのか」「どうやって問題を解いていくのか」の2点を意識しながら読み進める。分厚い割にサラッと読めるからすぐ終わると思う。 ・古文 ポラリス1〜2 →まずは日東駒専とかのレベルの読解から入る。古文の読み方と解き方をしっかり意識して解くことを忘れずに。著者が上記の本と同じだから解説も入ってきやすいと思う。時期は夏休み後半くらいから。 ・首都圏「難関」私大古文演習 →マーチ、早稲田レベルの古文。ここまできたらとにかく問題をこなして復習するのみ。時期的には夏休み以降、過去問の前段階くらい。 【漢文】 ・岡本梨奈の 1冊読むだけで漢文の読み方&解き方が面白いほど身につく本 →漢文を習ったことのない人でもわかるように句法だけでなく、漢文の読み方、問題の解き方まで一冊で解説している。これだけで十分。夏前に一周読み切って夏休みで覚えまくる。 ・マーク式 基礎問題集 漢文 →センターのようなマーク式の問題集。最初は短く簡単だが少しずつ長くなっていく。最初に取り掛かかるレベルに最適。これも、漢文の読み方と解き方をしっかり意識しながら解く。夏休み後半くらいからやると良い。 ・入試精撰問題集 漢文 →マーチや早稲田レベルの漢文問題集。30問くらいあるため量も十分。夏休み明けから過去問までの間にやると良い。 これで早稲田レベルに到達できると思います!国語全般に関してですが、過去問に取り組みながら「早稲田の国語」という赤い本に取り組むといいと思います。過去問から抜粋しているので受験学部によっては被りがでてきてしまうかもしれませんが、過去問より解説が詳しいです。 参考書は、もし予備校に行くのであれば必要な分だけ選ぶなりしてください! 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
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古文・漢文
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英文法 発展
正誤指摘は確かにむずい、、、。 自分もかなり困ってたし、それが一橋で出る可能性があったから、やらざるを得なかったし。って事で、一応苦手を克服した分野ではあります。 たしか、正誤に関しての参考書は、一冊だけあります。河合出版のやつです。割と練習になるので、おススメしておきます。 それと、文法問題全体のことについて言えば、そろそろ桐原書店の英文法ファイナルとかをやり始めた方が良いですね。 ランダムに問題が並んでいて、実践形式のものです。基礎編・発展編の2つあって、最初のやつからやるのオススメします。そして、2冊目のやつまでやれば、基本的に難関校でも太刀打ちできます。 ここからの文法の勉強で大事なのは、解いてしっかり復習するという事です。でてきた問題に対して、いい復習の機会だ!と思って、しっかり復習しておきましょう。その繰り返しが、自分の基礎力をより強固なものにします。 よく、基礎を完璧にしてから、応用とか過去問に入ろうとする人がいますが、それはあまり良くないです。もちろん、完璧に越したことはないですが、それにこだわるのは良くないです。必ず欠陥部分は出てきます。夏以降は、実際に過去問やってみて、抜けている基礎を見つけて、そこを復習し、どんどん強固なものにするというのが大事です。 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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東大数学で高得点を取りたい
こんにちは。 まずなかなか難しい質問ですが、そもそもあまりここで稼ぐというのを明確に決めない方がいいかなって思ってしまいます。 その教科で失敗してしまったらだいぶ厳しい戦いになってしまうので…。 ですが、とりあえず今回はそれは置いておき、数学で無双できるようにするということについてお話します。(私が使った参考書メインでおすすめすることになると思います。) ただ、鵜呑みにはしないようにしてくださいね。ちゃんと本屋で自分に合うか確かめてから購入、実践してください。 ①青チャート等の網羅系終了後 まずは一対一対応の演習ですかね。 私はこれの数2B3Cをやりました。 1Aはまぁいっかという妥協をしました。この後におすすめする参考書をやれば必要ないかなってのもあるのと、そもそも数1は難しいものも特にないし、という感じ。個人差あるので不安ならやっておくことをおすすめします。 そして、この後におすすめするというのが 合格る確率という本です。この本さえあれば確率が苦手というのが吹き飛びます。まじです。 私は確率大苦手でしたが、この本やってから確率間違えたことあるかな…?のレベルです。 ②一対一対応等の後 これが終われば次にやるのはハイレベル数学の完全攻略(以降ハイ完)です。(ちなみに私はこれ終わる頃くらいに3年生になったんですかね、ちょっと曖昧な記憶ですが。) この本は準備?みたいなやつとフォローアップが丁寧でめちゃくちゃしっかりしてる。 解答の方針も体系化してくれているので、私みたいに脳筋で勉強してた人にもかなりおすすめできます。 もしくは、私はやっていないですけどとても気になっていて、浪人するってなったらやろうと思っていた本がありまして、 それが真解法への道です。 これはぶ厚いですが、体系化の度合いとしては辞書かな?というレベルなので、短期間でやろうとするとちょうど半端に終わりますがじっくり何周もやっていくと超磐石な数学力が身につくのではないでしょうか。 けど私はやってないのでこれ以上なんも言えないです。本屋で見てみてください。 ③ハイ完の後 次は、世界一わかりやすい京大or阪大の数学です。(以降せか京、せか阪) この本もハイ完と趣旨は似てます。 けど、こちらは最初にこの手の問題はこの選択肢で動こう、というのが記されていてそれ通りに考えていくとできるというのが多く、他の問題でもちゃんと通用するので本当におすすめします。私はこの本で数学の考え方をちゃんと学べたような気がします。(ちなみに私はせか阪をやりました。) ④せか京、せか阪の後 ここまでくれば、定石集めや基礎、初手の動きというのはだいぶ整理され、だいぶ磐石になると思いますので、ここからは問題演習です。 わたしのおすすめは上級問題精講です。 実は私この本を2年生の時に表紙のカッコ良さと上級の文字に惹かれてかじったのですが、あまりにも難しくてけちょんけちょんにされ、その後しばらく本棚の門番を任せていたものです。 ですが、上述した参考書たちをやった後にはそこそこの数解けるようになっていましたので、やっぱり定石って大事なんだなと思います。 上級問題精講ですが、無茶苦茶難しいので時間をかけて考え抜いてください(目安20分) それ以上考えて手が動かなければ相当厳しいので答えをみましょう。あの本選問は最高なのですが、解説がたまに???な時があるので、解説見て分からない時は人を頼りましょう。 先生に聞くとなるほど!ってなって面白いです(経験談) ⑤+α さすがにここまでやって時間余ることはなかなかないと思うのですが、私が使った他の本やサイトをまとめていこうと思います。 ・やさしい理系数学 東大志望の人が使っていて私も使いましたがあれは使用者のセンスが試されると思います。体系化を自分でしていかなければなりません。 ちょちょいとヒントが書いてある程度です。 ですがそのセンスさえあれば化けるんじゃないでしょうか。実際その東大志望の人はチャートの後やさ理とハイ理だけで行きましたね。 ・プラチカ 私は数3のみ使用しました。感想はうーん要らんかったかな。という感じです。まぁただ、好きな人は好きだと思うので一度見てみてください。紙質は最高(笑)。 ちなみに文系プラチカを使用した友人がいまして、その人から問題の質問をされた際に見た確率の問題はめちゃくちゃ良問だった記憶があります。 ・新数学スタンダード演習 これめっっちゃ大好きです。たぶんせか阪より影響貰った本だと思います。 じゃあなんで最初の方に入れなかったんだいという話ですが、入れる隙がなかった…。 けど、もしせか阪とかハイ完が合わないってなったらぜひこれ開いてみてください。 この本、冗談抜きで世界変わります。 ・新数学演習 大学への数学でトップレベルに難しいんじゃないでしょうか。 私はこれの好きなところだけつまんでやってました。(特に微積) 正直この本は娯楽感覚でしたね。解けなくても全く悔しがる必要なし。楽しんでください。 ・微積分基礎の極意 これも大数です。 とにかく面白い。微積苦手っていう人はやってみるのもいいと思います。が、基礎という割に結構難しいところまで踏み込むので初学者はやらない方がいいと思います。 ここからは、参考書では無いですが数学力を高める上で役に立ったものを教えます。 ・おいしい数学 こちらはウェブサイトです。 数学の基礎がまとめられているのですが、中に積分ガチャや漸化式ガチャというものがあるのでぜひ1度やってみて下さい。 ちゃんと学力上がります。 ・いっしきさん(Xですがウェブでも開けます。) この方のPDFは無料なことを疑うレベルで最強にわかりやすいのでやってみて下さい。 私が受験でやってきた数学はこんな感じです。他にもないことは無いのですが多すぎても困ると思いますのでとりあえずこの辺で。 頑張ってください!!
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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理系数学
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重問か名門の森か
こんにちは、はじめまして。 現在東工大二年のたかゆーといいます。 僕自身、受験時代に両方使ったことがあるのである程度的確なアドバイスができるかと思います。 さて、物理の参考書で重要問題集と名門の森のどちらを使うべきかとのことですが明らかに名門の森を使うべきです。理由はたくさんありますが、簡単にまとめると次のようになります。 ①解法が一貫されている 名門の森は、確か浜島さんが1人で作られてるので解き方に一貫性があります。物理にしろ、数学にしろとにかく解法が一貫していないと初見の問題に立ち向かう力が身につきません。 ②良問が揃っている 確かに重要問題集も良問が揃っているのは揃っているのですが、本質的な良問が載っているのが名門の森です。なので、今後使っていくとなれば少ない問題数で最高のパフォーマンスをしてくれる名門の森を使うといいでしょう。 あれこれいいましたが、重要問題集が決して悪い問題集ということではありません。名門の森で難問に対する考え方や解き方をマスターした後に、問題演習として重要問題集を解くというのはありだと思います。 名門の森だけで入試物理の全てをカバーできるわけではないので、重要問題集をパラパラ見て見て今まで見たことのないような問題だけ解く的な使い方もありだと思います。 長い文章読んでいただきありがとうございます(・∀・) また何か質問あれば気軽にメッセージくださいね(・∀・)
東京工業大学第三類 たかゆー
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物理
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早稲田の古文について
現早稲田法学部1年です。 正直古文は苦手でした。国語の戦略として、現代文で稼いで、漢文、古文は耐える感じで。とはいってもハイレベルな戦いになりますので、早稲田古文と戦えるくらいになるになるにはやはり優先順位が大切でしょう。 そもそも古文は、 単語 文法 読解、の3つで成り立っています。 (背景知識などは読解もしくは知識問題で役立ちます) まずは古文単語。古文の心臓部分とも言えます。毎日必ずやりましょう。 わたしはゴロゴを使っていないので分かりませんが、1冊300単語なら、同じ60もしくは100単語を1週間毎日2回回していました。次の週は次の60.100単語…… 続いて文法。一文を正確に理解する力です。 持っている基礎的なものを3周くらい回すといいでしょう。忘れれば常々そこに立ち返り復習を繰り返してください。わざわざ難しい文法書をやる必要はありません。強いて言えばしっかり「識別」が項目で出ているものをやりましょう。 早稲田法学部を第1志望の高2なら、ここまで焦らずじっくりやりましょう。難しいものをやるより現代文や社会科目、英語に費やしてください。 最後に読解。 1冊読解書をやるといいでしょう。わたしは、まずマドンナ古文。そして岡本リナ先生の古文読解が面白いほどわかる本、をやっていました。(名前が正確ではないかも!)そこである程度文章の読み方に慣れてください。 続いて練習問題をやりましょう。レベル別問題集のレベル2、4を順にやるといいでしょう。(どれも3周はしてください) (この辺りで文学史や背景知識を学び始める) いよいよ過去問です。早稲田の色々な学部の問題をやってください。 ここは古文の一連の流れを説明していますので、練習問題や過去問のコツは省きます。 単語・文法のサイクルから読み方解き方、そして実践へ、という流れが重要です。同じ分野で色々な参考書を使うのはやめましょう。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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