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合格体験談」の検索結果

合格体験記
 こんにちは😃東大生の森Lです。私の高3に至るまでの合格体験記は前回の記事で書きましたので、今回は私の高3の合格体験記を書こうと思います。まず、自称進学校出身で周りに東大志望がほとんどいなかった私は、合格体験記を読み漁って、先輩たちがどうやって東大に合格したのかを徹底研究しました。その際に、ひとりの合格体験記を読み漁るのは危険だと考えたので五十人くらいの先輩の合格体験記を読みました。また、受験で差がつくのは基礎だと考えて、古文単語や英語の単語文法、数学の青チャを徹底的に解き直しました。その結果、夏の河合塾東大オープンでは全国15位、文科三類では1位を取れました。しかし、ここで油断して、過去問を秋に全く解かず、迷走した結果、秋は順位が下がり、危機感を覚えました。冬になって共通テスト後に本格的に過去問対策をはじめましたが、10年分の過去問は1ヶ月で解き切るには多すぎました。そして、全て過去問が中途半端なまま、東京大学に向かいました。  試験場では賢そうな人たちが俺余裕だわwとか叫んでいます。また、僕の席は三人掛けだったのですが、横の席の人の貧乏ゆすりと、鉛筆のカタカタ音がすごかった上、対策が手薄だった国語の古文が難しく、国語を解いているときに不合格を確信しました。しかし、数学で四問中二問解け、なんとか持ちこたえました。しかし、ホテルで自分の数学のミスに気づき、数学は30点くらいだと考えて泣きながら寝ました。(実際は52点でした。本当に、難しくても何が起こるか分からないので、最後まで諦めないでください‼︎)そして、二日目はかえってリラックスして受験できました。社会は会心の答案が作成でき、英語も7割は取れただろうという想定のもと、帰宅しました。しかし、解答速報と自分の回答を照らし合わせてみると、全然合っていなくて、本当に絶望し、あのときもっと勉強しとけば、と鮮明に思いました。だからこそ東大に60点差合格した時は涙が止まらず、人の目線も気にしないで、文一うかったあぁぁぁ、と叫んでいました。  最後に、目標に向かって一生懸命になれ、実際に合格する体験は、体験記では得られないです。質問者様も、後悔ないように勉強して、合格してください‼︎
東京大学文科一類 森L
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逆転合格体験談!!
こんにちは! 私もほぼずっと模試ではE判定でしたがそこから早稲田大学の3学部に逆転合格したのでお答えします! ここでは具体的に逆転合格をするための道筋として ⭐️①逆転合格へのメンタル面 ⭐️②逆転合格の可能性と具体的な英語の参考書 こちらの2つをご紹介します! ① まず逆転合格をする上で最も大切なのがメンタルの部分だと思います!! とにかく自分を信じて、そして周りにも志望校をこいつこんだけ勉強してるんだからいけるなというくらい思わせるくらい勉強するのが大事だと思います!! 自分は周りにも早稲田大学に行くと言っていたし、そうすることで自分は絶対に行くんだだから勉強するんだというモチベーションを作っていました!!とにかくそのようなモチベーションを持ち最後まで諦めず勉強を続けることが大切だと思います!! ② そして次に逆転合格の可能性ですが、早慶上智でもMARCHでも逆転合格は可能だと思います!理由は自分がまず私立文系だったので3科目なら十分逆転が可能だからです! ではここから具体的に話していきたいと思いますが私立文系3科目で1番大切なのは英語です!質問者さんの模試の点数からも1番大切なのは英語なのは明白だと思います!! これは早慶上智の配点にも明らかに現れているし1番受験生で英語が差がつきやすいです。まずはこれを肝に銘じて欲しいと思います! 次に何を勉強していけばいいかというと逆転合格でもずばり基礎を大切にして欲しいと思います!どうしても焦って基礎を抜かしがちですが基礎こそがどこの入試にも通用する力であり、それをつけたら過去問を研究していくのが逆転合格への近道だと思います! ではどんな参考書をやれば早慶上智に合格できるのかという話しをしていきたいと思います。受験者全員に共通する英語に関してだけですが参考にしてみてください!! 英語 単語帳一冊 シス単、ターゲット1900、速単必修→速単上級orパス単準一級 正直一冊目はなんでもいいと思います。ただとにかくこれと決めたら完璧にすることが大切だと思います。速単上級とパス単準一級は長文もやりながら覚えた人は速単上級。単語は単語だけやりたい人はパス単準一級がいいと思います。 熟語 解体英熟語  これは解体英熟語がいいと思います。熟語も早慶に問われるものまでしっかりのっているし前置詞のイメージまでしっかりのっているのでいいと思います。 文法 講義系の参考書を一冊or関先生のスタサプの授業をやってからvintageなどの網羅系の参考書をやるといいと思います。その後はランダムの英文法問題集(英文法ファイナル問題集標準編など)を一冊やって分野別の対策(例えば早稲田の社学だったら正誤問題の参考書とか)を進めていけばいいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100→ポレポレ 解釈はこの順番で進んでいくといいと思います。ポレポレは夏が終わってからでも十分間に合うので焦らずにやってください。 長文 英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1(ここまでが基礎レベル)→英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル) 長文の参考書は全てやる必要もないと思うのでうまく自分で見極めてこの中からやっていただければと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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合格体験記
僕は1浪して早稲田に入りました。現役時はマーチ全滅、専修大学も落ちて亜細亜大学しか受からないという状態からのスタートでした。とにかく現役の時は全然勉強しませんでした。そこから周りを見返したい、自分の人生変えたいという思いで浪人を決意しました。  とにかくスタート地点がとても低いところにあったので4月の時点から必死で勉強しました。数字で表すと大体毎日14時間以上は勉強する様にしていました。電車の移動時間など隙間時間も徹底的に使って勉強しました。大体センター試験後くらいからは本当に起きてる時間の全てを勉強に捧げる勢いでやっていました。移動時間はもちろん、ご飯食べながら片手に資料読んだり、風呂入りながらも日本史勉強したり、、、まぁとにかく文字通り死ぬ気で勉強していました。その結果、現役時に日東駒専落ちから1浪で早稲田にまで登り詰めることができたと自負しています。  頭が良くない僕はこれくらいやらないと逆に早稲田には行けませんでした。この文章から僕が伝えたいこととしては、今死ぬ気で頑張ればきっといいことあるよということです。具体的に、受験という大きなイベントにおいて死ぬ気で最後までやり遂げたという経験がのちの人生において自信になります。もしなんらかの壁にぶち当たったとしても、あの時あれだけ頑張れたのだからまた乗り越えられるはず!そんな風な自信になります。 今本当に辛い時期かと思います。痛いほど気持ちはわかります。辛すぎて逃げ出したい気持ちもわかります。僕もそうでした。ただ、やっぱり今は必死に耐えよう。止まらず前に進み続けよう。今まで1年間、もしくはそれ以上の期間頑張ってきたんでしょう。そんな自分へのご褒美として「合格」の2文字を与えてあげたいでしょう?だから最後ラストスパート、人生で1番頑張った1ヶ月と自信を持って言えるぐらいやってやろう!頑張って!  
早稲田大学社会科学部 umeadi
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不合格体験記
私は浪人で第1志望に合格しました。 合格した今だからこそゆっくりと振り返る事ができる2年間の受験生活について考えてみるといろいろな事に気づきました。 現役では全ての受験校に落ち、浪人が決まりました。 今考えてみて、浪人時と比べると勉強していたのか?と思うほどできていませんでした。ですが当時は自分なりに頑張っていた。なにが違ったのか。それは自分の立ち位置の把握です。現役の時はまぁ勉強してれば受かるだろうくらいにしか考えていませんでした。朝はゆっくり起き、YouTubeやテレビは我慢せず、無駄な時間も多くありました。しかしその時の自分は全然合格には程遠かったのです。それでは落ちるのが当たり前です。それを反省した私は浪人時に毎日予定を立て、その日に何をやるのかを無駄な時間がないように30分刻みで決めていきました。そして、常に模試や過去問を活用して自分と志望校の距離を測って何をすべきなのかを意識していました。つまり、現役と浪人、失敗と成功の違いは自覚です。過信や慢心をしていては絶対に合格には届きません。今年だけ頑張ればいいものを自分なら大丈夫だろうという甘えのせいで浪人に突入してしまいました。 絶対に合格する。そのためには本気の努力が必要であるのだということをしっかりと意識して頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 りく
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合格体験記
私は浪人ですが、それでもモチベーションにはなると思います。 3月、現役での合格校は0となり浪人が決まりました。もう1年間も勉強。相当辛かったです。3月は全くやる気が出ず、4月から河合塾に入り勉強を始めました。その時からは周りに刺激を受け勉強時間だけを意識してただがむしゃらに勉強をしました。スタディプラスというアプリで友達と勉強記録をつけあい、最終的に1年間で1日平均12時間の勉強をしました。途中、もしが悪かったり友達に点数で負けたりなかなか結果が出なかったりと焦りや不安に押しつぶされどうすれば良いのかと途方にくれる日々もありました。しかし悩めば悩むほど夜は寝れずそのせいで日中は眠くなり勉強のリズムも崩れました。そんな時京大を目指す友人とご飯に行き、受験の愚痴を語り合いました。その時彼に今は辛いけどただ目標を見据えて足りない部分だけを埋めれば大丈夫と言われ、意識を切り替えることができました。そしてまた目標と自分の距離を測り直し、計画的に勉強を進めました。1月になり、センターでは、模試と同じ気持ちで挑みリラックスを心がけました。センターでの結果はよく、私大試験に向けて幸先の良いスタートを切りました。この時期には先に大学生になった地元の友人からお守りやお菓子をもらって励まされました。そして2月。いよいよ本番です。とにかくリラックス。いつも通りやればできる。そう考えながら本番に臨み、どの大学もベストを尽くせました。合格発表の日は眠れず人生で1番ドキドキしながらその時を待っていました。パソコンで見るためマウスを持つ手は震え、なかなか押す決心がつかなかったのを覚えています。そしてようやく結果を見てみると、そこには合格の文字が。何もかもが報われた瞬間でした。毎日朝6時に起きてご飯風呂以外は全て勉強に捧げた1年間がすべて意味のあるものだったと実感できました。あの瞬間は一生忘れないでしょう。合格したあとは色々な人に電話やLINEで報告し沢山の祝いの言葉を受けました。 受験は多くの人が経験し皆が苦労するものですが、あの1年間を乗り越えた自分を誇りに思います。
慶應義塾大学経済学部 りく
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合格体験記
合格体験記かどうか分からないけど、私みたいな受験生生活送った人は中々、というかほぼ居ないと思うので少し語らせてください。勉強遍歴みたいな感じになってしまいました。先に言うとすっごい長いです。暇な時に読んでみてください(受験生暇な時ないか😅息抜きがてら読んで見てください)しかも傍から見るとある意味自慢話みたいな感じだと思います。すみません。それから私の場合は逆転合格ってことは全くないのでそれを期待してたらすみません。受験科目は英国日小論文ですが、合格体験記において勉強方法に触れるべきか分からないので最後の方に少ししか言っていません。気になるなら個別に聞いて貰えれば答えますが、ざっと言うと過去問中心です。 私が早稲田に憧れたのは中3の時です。中学の選択授業でその分野において何か優れている大学に行く機会があって、(私は授業を選択した当時理系だったので筑波大だったんですけど、大学見学頃には文系になりつつありました笑)早稲田の国教に行った友達がめっちゃ良かった!みたいなこと言っていたのと英語が好きだったのもあって早稲田の国教いいなーって笑 それで高校に上がって初めての進研模試でとりあえず国教を第1志望にしてみました。まあD判定だったんですけど笑。Eじゃないだけ良かったじゃんとか思ってました。スポ科を少し意識したのもこの頃です。自分が好きなことと将来やりたいことを考えたときにスポ科が向いているのではないかな〜くらいで。だから第4志望あたりに書いてみた気がします。他は何書いたか覚えてません笑。そしたらスポ科でB判定とれて、早稲田なのにけっこういい判定取れた!って嬉しかったのを覚えています。 夏休みにオーキャンに行って、国教の体験授業を受けたのとスポ科の資料貰いました。(本キャンなんでスポ科はブース+αくらいしかなくて、部活の時間の都合でスポ科の方は資料貰うことしかできなかったです)そこで始めてスポ科の資料目にして、どんなことできるか詳しく知りました。そしたら国教も楽しかったけど、やっぱり自分がやりたいのはスポ科の方ができるな〜ってなってそこからスポ科を第1志望にしようかな、と薄々思い始めました。 とは言っても薄々思っただけで、高校生活のほとんどを部活に注いでいたこともたり、全然勉強していませんでした😎テスト期間にちょっと頑張るくらいです。 でもとにかく他人より時間がないので、受験勉強の効率上げるために高一2学期あたりから早稲田含めてどの大学でどんな風にスポーツ学べるのか調べてました。それで一時期専門学校とかも検討したんですけど、周りの反対とかもあって高一3学期くらいに早稲田スポ科を第1志望に、あとは法政あたり併願しよう〜ってなってそこから模試はスポ科のある大学を中心に書きました。あとは推薦受けないって決めたので学校の成績を全く気にしなくなりました笑受験にいらない科目は赤点取らない適度に適当にやってました。 高2のときもとりあえず部活部活部活部活…って感じの生活で、相変わらず勉強はほぼしてませんが、冬休みに少し頑張りました。センター同日模試受けようと思ってたんでそれに向けてやってた感じです。結果もスポ科志望の同学年(絶対数が少なかったのでなんとも言えないけれど笑)の中ではけっこうよくて、この成績で出せば日東駒専のセン利は取れるよ、って言われた気がします。同時期のスポ科の合格者平均も大幅に超えたので、ちょっと自信になりました。冬休みから東進通い始めましたが、時間とお金がないので現代文と英語の読解1個ずつしかとってません。あとは時期戻りますが、夏に所沢キャンパスのオーキャンに行って在校生の話聞いたらモチベーション高まりました。 これけっこうオススメで、オーキャンの個別相談ブースで在校生に色々聞くとめっちゃモチベーション上がります。特に受験勉強の方法とか聞いといた方がいいです。 それから春休みに初めて早稲田と法政の過去問といてみました。意外とできて、どっちも7割いくかいかないかくらいだった気がします。 2年の頃の模試は進研、駿台全国、河合どれも早稲田がA判定~B判定(B多め)、法政はほぼA判定です。 それで高3になりました。やっぱり勉強は全然してません。ってか時間的にできません。でも5~6月に周りの友達が引退して、けっこう勉強始めてたんでそろそろちゃんとやらないとやばいな〜となり、どうすればいいのか考えた結果隙間時間を大切にすることにしました。これに関しては申し訳ないけれど詳しくは私の過去の回答を見てください。ざっと言うと、休み時間と通学時間とあとはあそこには書いていませんが部活の遠征のバスの中とかでできる勉強していました。学校の授業はほぼ寝ていましたが、隙間時間の勉強が功を奏したのか3年になっても模試の判定は良かったです。 東進の授業は90分の1.5倍速=60分をキリのいい所で分けて2日に分けて見ていました。が、あまりオススメはしません。 あとは東進は週1回面談があり、勉強計画を立てる中でセンター模試の成績もそこそこ良かったので夏から早稲田と法政の過去問(英国)やることにしました。これも時間ないので特に国語は1日大問1個ずつ、とかでしたが💦もちろんオススメはしません。 夏もほぼ部活でどんなに長くても勉強時間は6時間とかでした。数少ないoffの日も遊んでしまったので笑10時間超えたのは1、2回な気がします。笑 この年も夏に所沢のオーキャン行きました。そこで在校生と話したら人科も受けてみれば?って言われて、人科のこと調べてみたらやりたいことに近いことできそうだったので受けることにしました。それで最新の過去問解いてみたら国語が1ミスでめっちゃ嬉しかったです笑 英語は6割とかだった気がします。文法がボロボロでした。日本史はやってません。 夏休み明けも部活部活部活部活…で特に10月~11月上旬は全然時間なかったです。机に向かう時間は30分あれば万歳でした笑途中でさすがにやばいと思って睡眠時間削って勉強してみましたが、眠くて効率が悪いのと睡眠不足と部活のストレスで体調不良になったのでそれはやめました笑 11月末に引退するまでそんな感じです。 10月に代ゼミの、11月に河合の早慶オープンうけました。勉強してない割には結果はけっこう良くて、スポ科に関してはどっちもA判定、順位は3番以内みたいな感じです。人科は河合がB、順位もトップ10入ったと思います。代ゼミは単願なので人科書けませんでした。ただスポ科は小論文、人科は日本史の対策を全くしていなかったので偏差値がヤバかったです笑😅英国が良くて救われた感じです。 河合なんか結果返却がセンターの頃で、けっこう良かったのであとは小論文どうにかすれば受かるかも!って思っていました。 こんな感じで模試はずっと良かったのでたまーのoffの半日は息抜きに使ってました。丸一日勉強はほぼなかったです。 センターは現役の時は日本史以外必要なかったので、英現日受験しましたが、直前2週間くらいはほぼ日本史に注いでいました。日本史満点目指していましたが1ミスしてしまい、悔しかったです。そしてセンター明けにインフルエンザに💦何日か勉強できなくて危機感しかありませんでした。笑 インフルから復帰したら早稲田法政に向けて必死に勉強しました。ひたすら過去問です。特に早稲田はどちらの学部も2006年くらいまで遡ってやりました。あと小論文。ほぼ毎日書いて学校の先生に添削してもらいました。 そんな感じで本番を迎えます。まず法政の統一です。 法政は英語の配点高く、しかも過去問で英語の問題の相性がよかったので普通にやれば受かるだろう〜って思ってけっこうリラックスして解けました。国語もけっこう手応えありで、実際受かりました。 次が法政の学部ごとの個別です。これも過去問で英語めっちゃできたのでけっこうリラックスできました。国語もすごいできて、満点取れたかも!くらいです😳日本史は8割超えくらいな手応えでした。マークミスなければ受かるだろうって思ってたらやっぱ受かってました。 んで本命の早稲田スポ科です。 本番前、色んな人に小論文できれば受かるよ!って言ってもらえて、センター後に小論文めっちゃやって自信つけたので行ける!って思ってました。始まるまでは。 ところが全然受かりたい!と思いすぎたのか問題配られて待っている間に緊張で頭が真っ白になってしまい、問題開いても全然戻らず、1限の英語で長文の内容が頭に入ってこない いつも時間余るのに全然時間余らない、焦るから余計できない、簡単な文法問題落としたことに終わった直後に気付く、という負の連鎖でした。そのまま国語に突入しましたが引きずってしまい、やっぱり全然できませんでした。昼休みにああ落ちたな〜って思ってからは開き直り、小論文だけめっちゃできました笑んで、案の定落ちました笑開示したら小論文の足切り引っかかってたレベルです。 次が早稲田人科です。 スポ科の失敗があり、こっちは絶対失敗できない!と思い臨みました。過去問合格点届いていたのであとはやるだけ!!って思っていましたが、やはり失敗できない、と思うと失敗してしまうもので、普段絶対間違えないような問題を英語で落とし、国語も現代文の内容が頭に入らず、やばい!ってなりました。スポ科程ではないですが笑全部やばかった訳ではないので少し救われた感じです。日本史は直前にやった所が出てよっしゃー!!しか覚えてないです笑 3科目受け終わった手応え的には、絶対落ちるとも受かるとも言えないくらい。スポ科落ちたって分かってから採点したら合格最低点(得点調整後)+1割くらいで、得点調整次第って感じで、結果は補欠でした。 なのでまとめると 法政スポ健(統一、個別)⭕ 早稲田スポ科❌ 早稲田人科🔺 です。 現役のときの早稲田入試の反省としては自信の根拠が自分が勉強したことじゃなくて模試の判定だったんです。だから本番では通用しないって強く感じました。模試は模試、本番は本番。雰囲気も全然違うのに同じにできるわけないってこの時知りました笑 んで法政の振込期限が迫り、家族会議が始まります。 選択肢的にはこのまま法政行くor浪人覚悟で人科の補欠にかけてみる、です。元々浪人だめって言われてたんですけど法政行くなら下宿が必要だったので、下宿4年より1年の予備校代が安く、浪人の選択肢ができました。 高校の担任とも相談しましたが、最後は自分で決めることになりました。んで後者を選びます。やっぱり早稲田の方がよかったです。法政の魅力は学食無料しかなかったので笑 あとは法政行くと絶対後悔するって強く思い、浪人覚悟で法政を蹴りました。結果的に補欠引っかからず、浪人確定です。笑 3月は遊びまくりましたが、浪人確定してからは予備校選びです。河合の早慶コース締め切るとか言われたので慌てて河合と駿台見学し、1週間くらいで駿台にするって決めました。 あとバイト始めました。これは浪人決まる前に採用されていて、浪人することになっても学費必要だしやるか〜って感じでやってました。 4月、予備校の授業が始まります。基礎からしっかり講義があったので色々衝撃的でした。今までやっていたことが別の角度から学べて楽しかったです。特に日本史は点が線になりました😳同時に、各科目の勉強方法を確立させようと講師に相談したりしながら色々やってみました。 そんで初めの模試が4月末にありました。現役の時ある程度のレベルまで上げていたので、進研模試だったこともあり偏差値80越え、順位もめっちゃ良かったです。笑 そんな感じで前期の授業が7月まで続きました。バイトもずっとやっていました。大体週間 4ペースくらいで、夕方から1日5時間程度です。夏休みはもう少し頻度増えました。 夏期講習は経済的に余裕がなかったので現代文1つだけしか取ってません。なので夏休みは完全に自分との戦いです。結論を言うと負けだと思います。バイト入りすぎて疲れ、勉強中に寝てしまい、バイトの時間になって目覚める、みたいなことけっこうありました。酷いと勉強時間2時間です。前期の復習だけは絶対やろうってきめてそれだけはやっていましたが、講習ガンガンとってる周りの子と比べたらかなりビハインドだったと思います。 9月からバイトの頻度減らし、週2にしました。平日1日と週末どちらかです。でも夏休みの感じを引きずってしまい、勉強しようと思っても机に突っ伏してしまう日々が続きました。さすがにマズいと思って講師に相談したら、過去問解きなさいって言われました。スポ科と人科の問題去年ほぼ解いたって言ったら受けない学部のものをやるように言われたので、英語はスポ科の問題に近い法と商、国語は文中心に社学国教文構以外の色んな学部を適当にやってました。その頃からけっこう集中できるようになり、ガンガン過去問回してました。もちろんただ解くだけではなく、何故間違えたのかをしっかり分析して次に活かせるようにしていました。特に現代文は青本と自分の考えとの差異を埋められるようにしました。あとは、自分で授業を再現つもりで授業の復習をめっちゃ大事にしてました そんな感じで直前期までやっていました。今年はスポ科のセンター利用出したのでセンター直前はセンター中心に、センター終わってからは早稲田の過去問ひたすらです。 出願ですが、現役の時にMARCH受かっていたのと、模試の判定が1年通して良かったので滑り止めを出さないという強気の決断をします。セン利と一般だけの勝負です。今年落ちたら2浪するつもりでした。が、あれだけ基礎やって、早稲田の過去問やっていたので今年は受かる気しかしませんでした。人科は受けてません。 それでセンターです。今年は去年と違い4科目あったのでどれかひとつの科目ばかりやる、ということはできませんでした。が、英語は得意だったので1週間前から文法問題だけ過去問をさかのぼり、長文は予想問題みたいなのを適当にやってました。日本史もセンター模試の得点が安定していたので1週間前まであまりやっていません。なので国語と数学多めにやっていました。国語はひたすら過去問さかのぼり、予想問題とかやっていました。数学は緑チャート少しと河合の問題集と今年受けたセンター模試を中心にやってました。 結果ですが、数学の計算ミスを気をつけまくっていたのに気を抜いてしまったところがあり、そこでミスして足を引っ張り、落ちました。自己採点してもボーダーギリギリで落ちるかも、とは思っていたので別にショックは大きくなく、それよりセンター終わって切り替えることに集中していました。 いよいよスポ科の試験です。教室は違いますが去年と同じ会場、直前になって昨年のトラウマがフラッシュバックするのではないかと不安になったこともありましたが、過去問を解きまくり、自信に繋げていたので大丈夫でした。 本番、1限2限の英語も国語もかなり手応えがあり、あとは小論文です。小論文も先生に行けるよ!と言われていたので自信はあったものの、本番の課題文を見て一瞬頭が真っ白になりました。笑 ちなみに課題は「科学とは疑うことである。に続けて論じろ」です笑 時間は進むし、何も書かないのはまずいのでとりあえず書きましたがここまで書けなかった小論文は現役の時の早慶オープン以来で、終わった瞬間焦りしかなかったです。滑り止めもないから落ちたらどうしよう、みたいな笑。落ちたら2浪します!!とか強気な発言はしていたもののやっぱり落ちることへの恐怖はありました。 それで合格発表の日、結果を見るボタンを恐る恐る押しました。 そこで目に飛び込んで来たのが「合格」の2文字です。もうそれはそれは嬉しくて、叫んで喜びました。久しぶりにすっごい喜びました笑 元々去年と比べ自信はあったし、やれることはやったし、本番も英国はできたものの、1年間100%努力できたかと言えばYESと言い切れなかったので、もし落ちていたら…と考えたときの恐怖が大きかったんです。 辛いこともあったけれど、合格の2文字を見るとやってきたことは無駄じゃなかったんだって思えます。部活もバイトも勉強と両立するのは大変な時もありましたが、意外とどうにかなってました。 あとはこんなことを言うと怒る人もいるかもしれませんが、モチベーションが保てないときは無理に保たなくてもいいんです。ずっとモチベーションが低いのは問題ですが、たまに息抜きすることも大切です。息抜きした後は切り替えて勉強に集中することを徹底してください! 最初にも書きましたが、私のような人は全然いないと思うので、参考にならない部分は多いと思います。参考になるとしたら隙間時間の使い方くらいかな🤔なのでこんなことして早稲田受かった人もいるんだな〜くらいに考えてください。受験において1番大事なのは志望校への愛だと思います。予備校の友達で受かった子もみんな言ってます。 あまりまとまっていない文でごめんなさい。 後悔がないように1年間、勉強頑張ってくださいね💪🏻
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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合格体験記
高校で書かなかった分書かせてもらいます笑笑 高校受験に失敗した高2の僕はまず''勉強法''から勉強し始めました。YouTubeを漁りに漁って自分のスタイルを確立し、点数が伸びた僕は調子に乗ってクラス全員に「俺早稲田行くから」と言いふらし自ら崖っぷちに追いやってもう後戻り出来なくしました。笑 しかし、やはり順風満帆に行く訳などなく予想通り点数は伸び悩みました。いくら勉強しても合格点から遠ざかるばかりで男ながら泣いたこともありました笑。そんな時はいつも早稲田祭のテーマソングを聞いて、今頑張ればこの人たちに会える!と自分を鼓舞して脳を動かしてました笑 来る試験1週間前。取っておいた過去問ラスト1年分を解いてみたらなんと!英語と国語が半分の点数も行きませんでした。それと同じ時期に両親の離婚と急に波乱万丈な展開に。もう信じれるものは自分しかいないと心に決め残り1週間全て過去問の弱点分析に回しました(赤ペンで文字が見えなくなるくらい) 試験当日。 1日目(人科) 横の人がうるさくて退出を試験監督に要請 2、3日目(教育、商) 横の貧乏ゆすりがうるさい 4日目(社学)花粉で問題見れない。訳わかんなくて楽しい。 こんなに運が悪い事があるかと自分でも驚きました。しかしこんな時でも心が折れ無かったのはやはり早稲田への憧れでした。それにプラスして今までやってきた弱点分析が幸をそうし見事商、教育、人科に合格することが出来ました!! 大事なのは強い意志を持つこと、それから自分のスタイルを確立すること。僕の好きな言葉に「形式は思考を生む」という言葉があります。何事も全て形式化すれば如何なる事態にも対応が出来ます。実際僕がそうでしたから😅これから辛いと思いますが焦らず常に考えることを止めないよう努めてください!!
早稲田大学商学部 しかやま
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不合格体験記
私はもともと東工大志望で結果一浪して慶應に行った者です。 私はなりの失敗して学んだことは、まず圧倒的に勉強時間の不足でした。 現役時はみんながやっていたからなんとなくそれについて行く感じでやっていたので時間も意識せず、そのため合格から程遠い点数を取ってしまいました。 浪人してからはまずは勉強時間を伸ばすことを意識しました。質が大事だという人がいますが、私は量があっての質の高さが言えるものがあると思います。単に勉強量が違うだけで解ける問題も増え得点も上がります。 次に勉強の仕方です。 現在時はいろいろな参考書に手をつけてましたが、心理学的には同じような問題でも参考書が違うだけで脳はそれらを、別のものとして捉えるのでコスト的に2倍のロスです。 参考書はしぼりましょう。そして、それを何周をしてください。ただ、一周目はできなかった問題にチェックを入れ、二周目以降はそれ中心に解くといったスタイルでやってみてください。多分二周目であっても全問正解にはならないと思います。 このできなかった問題こそが自分の苦手な問題であるのでそれをひとつひとつつぶすことが合格への近道だと思います。 そのため、浪人時は第一志望はずっとA判定で、本番はメンタル面で失敗して落ちましたが、慶應に合格できました。 以上です!まずは質より量を意識してください!
慶應義塾大学理工学部 シュンペーター
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早慶 合格体験記
高校2年生の夏やすみ。これまで高校受験で燃え尽き症候群になり勉強時間は0。偏差値70の高校に進学するも、本当に勉強時間は0でした。 そんな時に解いたセンター英語は40点。あまりにセンター試験が難しくて自分が解けるようになるのか不安で仕方ありませんでした。 ただ、漠然と地元の阪大(大阪大学)に行かなければならないなという気持ちを持っており、流石にヤバイと危機感を感じて高校2年生の夏休みから1日8時間の勉強を始めました。 自分に合った勉強方法が分からなかったり、集中力が皆無だったのでこの夏休みはひたすら英語と数学だけをしていました。 勉強習慣をつけること、勉強方法を試行錯誤していた時期です。 それまでは遊び呆けていましたが、この夏休みは友達とはほぼ遊ばず、本当の受験生活をしていました。 しかし、1ヶ月後のセンター英語では90点。あまりの出来なさに絶望しましたが、東進の先生が「勉強はそんなすぐ伸びないよ」と言われて、長期的な視線で見られるようになりました。 勉強して1ヶ月で結果を出そうとするのではなく、3ヶ月後を見据えようという感じです。 そんなこんなで受験勉強は英語数学に絞りやり続け、高校二年生の2月か3月ごろの東進センター模試で英語160点、数学6.5割ほど取れるよになっていました。 東進模試は難易度が高いので嬉しかったのを覚えています。 英語は、東進の安河内先生が「音読をしろ」と連呼していたので素直に音読を続けました。 東進の先生から言われた言葉を信じて、1ヶ月音読をしても実感は得られませんでしたが、それを数ヶ月し続けて結果に結びついたのです。 あとはシス単を完璧にしたこと、英文法を基礎レベルを完璧にしたことが良かったと思っています。 数学に関しては東進の授業を受けて理解し、ひたすら復習をして、focus goldで演習を繰り返しました。 こちらもすぐに伸びないからと諦めずにやったことが伸びた要因でした。 しかし、高校2年生の春休み、自分がどうして阪大に行きたいのか分からなくなって、単純に地元で偏差値が高いから志望しているだけだと気がつきました。 そこで高校1年生から憧れていた慶應義塾大学に志望校を変更しました。 変更した理由は様々ですが、東京に出たかったこと。五大商社に行きたかったので、1番慶應が多く採用されていること、国立の3番手に行くなら、私立のトップに行きたい。なにかのトップ大学に行きたいということが1番の理由でした。 ここで思い切って数学を捨て、日本史に変更。日本史の方が慶應受験には適していると思ったからです。 そんなこんなで高校3年10月まではひたすら勉強だけを続けました。 友達と遊ぶと言っても、塾の行き道のたこせんを買うくらいです。文化祭や体育祭に目もくれずひたすら勉強だけをしました。 服装指定のない高校だったので、毎日私服でしたが、高校3年生からは様々な誘惑から逃れたい(恋愛、遊びなど)ことから、毎日体操服登校までしていました。 この時は本当に勉強以外が頭になかったです。 そんなこんなで受験勉強を続け、三科目から学年トップレベルになり順調に進んでいましたが、まさかの10月頃に彼女ができて無事に不合格。 浪人を経て合格することができました。 浪人期も月に一回友達と遊ぶだけで、お洒落もしませんでしたし髪もボサボサでした。とにかく反省して様々な誘惑を断ち切ったのです。 毎日ひたすら参考書と睨めっこする日々です。今思うと地獄です。 あまりにひどい生活環境だったので、母親の友達から顔がヤバイから心配だと言われたり、ご飯中ストレスで無意識に笑っていたほどやばかったです。ここまでしろとは言いませんし、しない方がいいですが..... 勉強方法というのは皆んな違うと思います。 覚えておいて欲しいことは自分に合う勉強方法は自分で試行錯誤しながら自分で見つけること。常に自分で自問自答しながら何故その勉強をしているか考えること。合格した周りの人を見ていると、勉強方法から使用参考書は人様々です。 それと何かを捨てるくらいに受験に熱中すること。 これさえできれば合格できます。 応援しています。 最後に 使用参考書 英語 シス単 速単上級 リンガメタリカ パス単準一級 速読英熟語 解体英熟語 東進テキスト やっておきたい300.500.700 東進レベル別長文6 桐原英文法語法1000 Z会RISE4?最高レベル ドランゴんイングリッシュ 英作文ハイパートレーニング 会話問題のストラテジー 河合正誤問題 慶應経済、法、商、文、SFC、早稲田商、政経、法、同志社、上智の過去問 日本史 東進一問一答 東進一問一答史料 実力をつける100題 東進テキスト 過去問 石川日本史 国語 古文単語フォーミュラ 古文上達45 古文上達上級編?ワンランク上のもの 東進テキスト 過去問 漢文上達 マーク式漢文基礎 早覚え即答法 小論文 白藍塾 過去問
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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逆転合格体験談!!
私は浪人の時11月の東大模試(これが最後の記述模試)でE判定をとりましたが、東大に合格しました。今振り返れば、浪人で後もないのによく突っ込んだな、と思います…笑こんな成績からでも受かった理由は大きく3つあると思います。 まず一つ目は基礎がしっかり固まっていたことです。正直秋くらいまで過去問はほぼやっていませんでした。ですが予備校の授業やテキストの内容はほぼ完璧に仕上げ、教科書も度々見返して基礎はガチガチに固まっていたと思います。なので冬以降、過去問演習や難問を解いた時に理解が早かったです。どのレベルの大学を受けるにしても基礎が1番大事だと実感しました。 二つ目は最後まで楽しんで勉強したことです。成績が思うように上がらなかったことは本当に辛かったですが、勉強したり難しい問題を解いたりすることは全く苦ではありませんでした。辛い<<<勉強楽しい、というメンタルで最後まで駆け抜けられたので成績も上がったのではないかと思います。 三つ目は間違いの分析をしっかりしたことです。特に模試の振り返りは何度もしました。(時間を空けて計3回くらい)自分の答案と向き合って、どこで点を落としたか、どこで躓いたか、足りない知識は何か、徹底的に分析しましょう! 最後に、模試の成績が悪いと本当に落ち込むと思うし、志望校を変えたくもなると思います。私が受験の時思ったのは、実際に試験会場に着いたらそれまでの模試の成績は関係ない、ということです。その日出された問題が解けなければ、どれだけ模試の成績が良くても落とされます。試験当日に、自分はこれだけやったから大丈夫!と思えるくらい努力して下さい!どんな結果になっても後悔のないように!!応援しています!
東京大学理科一類 ちさと
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逆転合格体験談
こんにちは! 自分も河合塾の最後のマーク模試でE判定でそこから逆転合格したのでお答えします!! まずモチベーションの部分ですが、自分も3年の夏まで部活をやっていて模試もE判定ばかりでした。ではなぜ受かることができたかというと常に自分を信じていたからです。周りにも早稲田大学に行くと言っていたし、そうすることで自分は絶対に行くんだだから勉強するんだというモチベーションを作っていました。とにかくそのようなモチベーションを持ち最後まで諦めず勉強を続けることが大切だと思います!!! また、ここでは ① 科目の配分について ② 睡眠について ③ 1日のスケジュール ④ 2冊目の単語帳 この4つについてお答えしていきたいと思います!! ① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ② 続いて睡眠ですが自分は夜12時に寝て朝6時に起きてました。ただこれでは睡眠時間が自分の場合は足りなかったので学校の授業中や休み時間、塾などで少し寝るようにしていました。昼寝をするとスッキリするので短い時間でもすると効果的だと思います! ③ 自分がやっていた勉強のスケジュールは以下のようでした!自分は私立文系で英語、国語、日本史だったので3科目の話しになりますが時間の使い方とかも参考になればいいなと思ってます! まずは平日です!! 6時半〜7時 起床 そこから9時ごろまで  学校に行くまでに英単語帳、熟語帳、古文単語帳などをやる。(朝はあまり頭が起きてないので暗記系メイン。)自分は学校に少し早く行って勉強して他の人より勉強できているというマインドを作っていました。受験前の自信にもなるので非常に大切だと思います。 9時〜17時 学校 17時〜18時 まずは勉強の軌道がのるまでハードルの低い社会科目の一問一答などの暗記系からやっていく。 18時〜19時 英語長文などの演習 19時〜20時 現代文 古文の演習 20時〜21時 日本史の問題集などをやる 21時〜22時15 風呂に入ったり食事の休憩、この休憩を必ず時間を決めてそこまでいったら勉強を始めましょう。自分はこの時間で早稲田生のYouTubeの動画(ゴンとベールさんやクルクラさんなど)をみてました。 22時15〜0時 自分が遅れているなと思う科目を進める。(自分の場合は英語でした。) 暗記系でもいいし、解釈でもいいし、ここで最後の踏ん張りで頑張りましょう! 0時就寝  続いて土日です! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 ④ 最後に2冊目の単語帳についてですが個人的には速単上級とパス単準一級はどちらも2冊目の単語帳として優れており、どちらを使っても合格への点数を上げてくれる単語帳だと言えると思います!! あとは2つの単語帳を自分の好みで選べばいいと思います!自分が実際にやってみて感じた特徴を書いておくので参考にしてみてください!! 速単上級 メリット 長文もついていて読解力も同時につけられる。 長文のテーマも結構難しいけどおもしろくて読み応えがある。 単語もしっかり早慶に出てくる単語がのってる デメリット 単語は単語で覚えたい人は長文がじゃまになってしまう。 パス単準一級 メリット 全部単語を覚えれば単語力で他の受験生に間違いなく差をつけられる。 類義語とかものっていて早慶の問題にもそれが直結してくる。 デメリット 量が多いので挫折してしまう可能性がある。 熟語ものってるけどそれはやる必要ない。 自分は両方やって結局パス単は挫折して速単上級を完璧にして試験にいきました。(受験後にパス単準一級も全部やったので、参考になると思います。) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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合格体験記
 私が名大を目指したのは1年の秋からでした。高校の先生に勧められたのがきっかけです。当時は偏差値も50半ばくらいだったので、最初は何言ってんだこの人?みたいな感じでした。でも目標とするくらいなら誰でも許されると思い、表向きの志望校は別でしたがこっそり模試の志望校には名古屋大学を書いていました。私は定期テストの勉強をしっかりやりました。これは高校の先生とかにもよるのでしょうけど定期テストの点数が上がるとなぜか模試の点数も上がりました。これは定期テストの問題が模試や入試を意識したものであったことと勉強時間が増えた(平日2時間30分から3時間に変えた)ことが理由だと思っています。日頃から勉強をしっかりしないとなかなか難関大学には合格できません。まずは日頃からしっかりやることが大切だと思います。高2の半ばの模試でC判定をとってから、ワンチャンいけるんじゃね?って思うようになりました。高3に入り本格的に受験勉強を始めると全統記述でA判定をとることもできました。  ここからが挫折の経験になります。高3だけで記憶のある限り3回挫折しています。1度目は夏休み明けのマーク模試でC判定に逆戻りしてしまったことです。夏休みに500時間勉強していたので、信じられませんでした。でも、少し精神的に燃え尽きていたというのも事実です。その時期はあまりやる気が出なくて集中力も続かなかったわけです。今となれば言い訳ですが。2度目はセンター試験の1週間前です。センタープレで711点、春休みにやったZ会の予想問題パックが702点、にも関わらず、学校で行った校内模試(中身は河合のパック)で650点台を叩き出しました。たまたま悪いだけだと思いましたが、本番失敗する恐怖を感じてしまいました。結果としてセンターは自己最高記録を取り、出席日数や内申も良かったことから推薦をいただきました。ここで3度目の挫折がやってくるわけです。国公立の推薦を受ける人の多くは10月くらいから志願理由書を書き出します。でも私は急に受けることが決まったので対策が不十分でした。結果として推薦には落ちたわけですが、一般の倍率は4.5倍なわけですよ。もう絶望しました。  しかし、結果として私は今名古屋大学にいます。一度失敗しても立ち直ることができます。苦しんでもがいてください。悩んで試行錯誤してください。それが糧になります。  勉強するときに使って欲しくない言葉があります。『勉強は量より質』です。勉強の質はもちろん大事です。でも一番学力がつくのはいい質の勉強をたくさんやることではないでしょうか。いい質の勉強をたくさんやってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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逆転合格したい!
東京大学の2年のものです。 質問者さんにとって厳しい話かもしれませんが、激励の意味を込めてアドバイスさせていただきます。 いま高2ということはもうすぐ高3ということだと思うのですが、この時期に偏差値が50ないくらいで、現役で東大に合格した人は正直な話あまりいないかなと思います。もしかしたらいるかもしれませんが、その人はとても特殊な例で、だから自分も東大いけると思ってはいけません。 言ってしまえば、体験談のないことに挑戦するのと同じなんです。そのくらいの覚悟はお持ちでしょうか。覚悟をお持ちなら是非とも全力で挑戦していただきたいです。もし成功することができたら、自分にしか語れない体験談ができます。厳しい戦いになるかもしれませんが、自分が先駆者になるつもりで頑張ってみてください。応援してますよ!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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不合格体験記を教えてください
もともとは法学部にいきたいと思ってたんだけれど 受けることもしなかったな、、、 理由は 1 慶應内でも偏差値が高い 2 問題が難しいと感じた 回答者はよく、偏差値はそこそこ気にするけれど、それと同じくらい過去問が自分に合ってるかどうか(あるいはこれから100%合わせていけるか)を気にしろとアドバイスする。 慶應法の場合、問題は合わないと感じたんだよね。 (文学部の記述は、記述が得意だから長所が活かせると思った) さらに、偏差値が高いしやめとこ、と思ってしまった。 でも、もともと偏差値も40くらいで、それを短期間で30も上げられたし、 文学部の出題形式のような記述だって、最初は全然できなかった。それを戦略的に前々からかなりの時間を投資して記述対策をし、最終的には記述が得意なレベルまでもっていけたから、、、夢だった法学部も同じようにしていればもしかしたら可能性あったのかな、早々に見切りつけることなかったんじゃないかな、第1志望だったら滑り止めを増やすなりレベルの幅を広げるなりして、意地でも受けたら良かったのかな、なんて心残りがある。 何が言いたいかっていうと ・たぶん出題形式への慣れは戦略的にやれば誰でも達成できる ・偏差値で受けるか受けないか判断しない方がよい ・第1志望は絶対に受けるべき ということだね。 で、話がすこし逸れるけれど、不合格体験記はたまに見る分にはよいけれど、やっぱりあてにするのは合格体験記だと思うよ笑 なんでかというと、不合格体験記(多くの場合細かな勉強法)は、ないものねだりが多い。あれやっとけばよかった、これやっとけばよかった、と。でもそれは合格者だってそう思ってるもの笑 合格には最短ルートで行った方が賢い。あれもこれも不必要にやるんでなく、合格した人の合格したやり方だけやればいいってこと。それで合格できたんだから。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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不合格体験記を教えてください
わかります不合格体験記って需要ある割に全然供給ないですよね。僕のエピソードが一つの助けになればと思います。 僕の第一志望は早稲田大学法学部でした。そこにいくには一般で英語、国語、世界史が必要でした。僕は英語と世界史はまあまあできたんですけど、国語がまぁひどい出来で。文系のくせにね。特に古文漢文がめちゃくちゃでした。そのせいで、各種の模試でも全体の偏差値は低めに出てしまい、判定もいつもDとかEです。(慶應は英語と世界史だけの判定なのでだいたいBCあたりでした。) 夏休み、古文漢文の基礎を固めないと、ここで固め切らないとこの先ほんとうに苦しくなるぞ、と担当の先生に言われていたにもかかわらず、本腰を入れて勉強に取り掛からず、英語と世界史で引っ張っていけるだろうと、たかをくくってました。 で、結果落ちましたね。早稲田は全滅、なんとか慶應に拾われました。 そんなわけで、何が言いたいかというと、「やれと言われたことは必ずやること。それも出来るだけ早く。」です。単純な結論ですね。でも、これが当時の僕にはわかってなかったんです。予備校講師や学校の進路の先生なんかは、その道のプロなわけですから、言われたことには素直に従っておくのが得策ですね。 不合格体験記、ぜひいろいろな先輩方に聞いてみてください。そしてその経験を活かして、ぜひあなた自身が不合格体験記を書かなくて済むように頑張ってくださいね。
慶應義塾大学法学部 ティーガー
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挫折体験談
今の自分がこのまま受験当日まで続いたらどうなるかを想像すればいいんじゃないですか? 厳しいことを言いますが、そもそもそういう考えをする人は自分がなぜ受験勉強という苦痛を耐えてまでその大学に行きたいのかがわかってない人であることが多いです。社学志望という事ですが、なぜ自分がほかのどの大学でも専門学校でも就職でもニートでもなく早稲田社学に行きたいのか、を今すぐ言語が出来ますか?出来ないのであれば真剣に考えてみてください。本当はあなたが受験勉強すべき人ではない可能性もあります。 人は理由も目的もなく苦痛に耐えることはなかなかできません。本当は自分でも自分が勉強する理由がわかってない人は腐るほどいます。そしてそういう人は大抵失敗します。 受験勉強という苦痛を耐えることとその大学に行くことを天秤にかけた時に、大学に行くことが勝つ理由が見つかれば人は勝手に頑張ります。逆にそれが分からなければいつまで経っても本気にはなれません。 まだ時間はあります。一日そのためにとってでもいいから真剣に考えてみてください。
慶應義塾大学商学部 けけ
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合格体験記
はじめまして。 私の、受験勉強での反省点は主に2つです。一つ目は、勉強時間や質に関して特に休日や行事の前の期間、自分に甘かったことです。また、直前の追い込みも足りなかったというように感じます。二つ目は、過去問の復習の仕方を決めていなかったことです。直前にはやろうと思ってルーズリーフに単語や反省などを書き出してはいましたが、結局見直さなかったし、英語の長文もろくに読み返しませんでした。新しい問題を解いて演習量を増やしたのはよかったけれど、解いたものを本当に自分の力に変えられているか、常に考えるべきでした。 よかったと思うところは、一年の頃から勉強する習慣をつけていたことです。定期テストや小テストは自分的には頑張っていたと思います。また、入学当時苦手だった英語は、小テストとは別に自分で単語帳や文法書を進め、二年の夏にはEGを、二年が終わる頃にはスクランブルを終わらせて、得意科目にすることができたと思います。また、一年の頃から毎朝学校の自習室で1時間勉強していたのも良かったかなと思います。 参考になれば嬉しいです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ゆんゆん♪
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不合格体験記
私は一浪しました。現役で足りなかった点は、単語力熟語力、それに付随する長文処理能力でした。日々の単語学習、構文をとる練習の必要性は自明だと思います。頑張ってください!
早稲田大学教育学部 やいゆえよ
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逆転合格 相談
こんにちは! ここでは ①逆転合格へのメンタル面 ②逆転合格の可能性と具体的な英語の参考書 まず逆転合格をする上で最も大切なのがメンタルの部分だと思います!! とにかく自分を信じて、そして周りにも志望校をこいつこんだけ勉強してるんだからいけるなというくらい思わせるくらい勉強するのが大事だと思います!! 自分は周りにも早稲田大学に行くと言っていたし、そうすることで自分は絶対に行くんだだから勉強するんだというモチベーションを作っていました!!とにかくそのようなモチベーションを持ち最後まで諦めず勉強を続けることが大切だと思います!! そして次に逆転合格の可能性ですが、早慶上智でもMARCHでも逆転合格は可能だと思います!理由は自分がまず私立文系だったので3科目なら十分逆転が可能だからです! ではここから具体的に話していきたいと思いますが私立文系3科目で1番大切なのは英語です!質問者さんの模試の点数からも1番大切なのは英語なのは明白だと思います!! これは早慶上智の配点にも明らかに現れているし1番受験生で英語が差がつきやすいです。まずはこれを肝に銘じて欲しいと思います! 次に何を勉強していけばいいかというと逆転合格でもずばり基礎を大切にして欲しいと思います!どうしても焦って基礎を抜かしがちですが基礎こそがどこの入試にも通用する力であり、それをつけたら過去問を研究していくのが逆転合格への近道だと思います! ではどんな参考書をやれば早慶上智に合格できるのかという話しをしていきたいと思います。受験者全員に共通する英語に関してだけですが参考にしてみてください!! 英語 単語帳一冊 シス単、ターゲット1900、速単必修→速単上級orパス単準一級 正直一冊目はなんでもいいと思います。ただとにかくこれと決めたら完璧にすることが大切だと思います。速単上級とパス単準一級は長文もやりながら覚えた人は速単上級。単語は単語だけやりたい人はパス単準一級がいいと思います。 熟語 解体英熟語  これは解体英熟語がいいと思います。熟語も早慶に問われるものまでしっかりのっているし前置詞のイメージまでしっかりのっているのでいいと思います。 文法 講義系の参考書を一冊or関先生のスタサプの授業をやってからvintageなどの網羅系の参考書をやるといいと思います。その後はランダムの英文法問題集(英文法ファイナル問題集標準編など)を一冊やって分野別の対策(例えば早稲田の社学だったら正誤問題の参考書とか)を進めていけばいいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100→ポレポレ 解釈はこの順番で進んでいくといいと思います。ポレポレは夏が終わってからでも十分間に合うので焦らずにやってください。 長文 ハイパートレーニング2→やっておきたい500→ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3です。センター、共通テストレベルの後はこの順番でいいと思います。それまではとにかく長文ではなく、単語、熟語、文法、解釈のどこかが抜けているのだと思うので、そちらを固めるのが優先だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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不合格体験記を教えてください
私は第一志望の学校には合格を頂けたものの、第一志望の学部には合格を頂けませんでした。 私が、第一志望の学部に合格を頂けなかった最大の理由は努力不足、そしてモチベーションに頼り過ぎた ていることに途中まで気づけなかったことです。 努力といっても色々な種類がありますが、私の場合は適切な努力と工夫が足りなかったと感じています。 例えば、過去問を解いていても、私は英語が特に合格点を取ることができずに苦労しました。しかし、結局本番直前まで過去問の適切な解き方や使い方が分からず、もったいないことをしたと今は後悔しています。 つまり、分からないことは納得いくまで考え抜いたり、周りに聞いて最も自分に合った正しい方法を見つけること、工夫をするべきということです。 またこれは受験生に限りませんが、苦しい思いをしている時って自分では物凄い努力していると思いがちです。ですが、残酷なようですが、適切な努力による苦しい思いではないのであれは、それはただ苦しい思いをしていることで頑張っていると錯覚しているだけ、つまり自己満足で終わってしまいます。 どんなに頑張ってオールを漕いで船を進めていても、そもそも地図を間違えて読んでいたら永遠に目的地には到着しないようなものです。 次にモチベーションに頼り過ぎていたというのは、簡単に言えば、受験勉強なんてそもそもやる気が出ている時の方が少ないのに気持ちでなんとかしようとしていたことです。受験勉強ではむしろ、やる気が出ないなかでそれでも努力できるか、勉強に取り組めるかが大事になってきます。モチベーションなんてあやふやなものに頼らずに、やる気が出なくとも機械的に黙々と課題をこなしていく具体的な行動の改革を行ってください。 長々となってしまいましたが、この2つをしっかりとクリアできればどの大学でも勝負になる力を身につけることは出来ると思います。 夏休みは爆発的に成長できる大きなチャンスです、応援しています。頑張ってね!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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