英語の基礎とは
受験英語だけが英語じゃないのはもちろんです、例えば5文型は基本で教えやすいですが、7文型や動詞25文型など学問としてみれば文型だけでむちゃくちゃ深いんですね。
それは置いておいて、入試問題における英文法の独立問題を解く上での基礎はやはり、日東駒専くらいのものでしょう。
ただ、一概にこうとも言えません。
なので、ひねりのない問題を根拠をもって出せるようにしておけば、基礎はokです。慶法ですと、たまに赤本青本が解説を諦める問題があるんですけどそういうのは基礎でないです。社学も同じようにこんなんたまに出ますね。ただ社学のほうが、カンマの使い方だったり、いちお知っといた方がて感じのものが出るイメージです。
なので、英文法の基礎というのは非常にあいまいです。
ネクステができたら、独立問題としての基礎は完璧でしょう。
ただ、いささか問題が古いですが。
あと、文法は並行するものじゃないです。さっさと終わらせましょう。
英語の基礎としての文法は中学生レベルが完璧ですかね。
一応これで支障はないと言われます。
ただ、仮定法とかは中学でやるんですかね??
仮定法とか海外ドラマ、ネイティブとの会話で僕自身めちゃくちゃ使うんですよね。だから基礎ってなんなん??と僕自身も感じています。なので、高校生が習う英文法は完璧にしましょう。
てことで、そもそも英文法が英語の基礎です。
英文法はルールでもありますが、気持ちを伝えるためのものです。willとbe going toがわざわざ違うのとか
一通り英文法の問題集でなく、参考書をやった方がいいです。
オススメは英文法の鬼100則です。
僕の経験ですと、社学の長文問題で文法のニュアンスから答えが選べたということもありました。社学はいわゆる読み込む力が必要なので実用的な文法力は武器になります。