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基礎問 チャート」の検索結果

基礎問題精講か黄チャート
黄チャートにすでに着手していて、解説が理解できるのあれば、わざわざ基礎問に変えずにチャートをやった方が良いと思います。基礎問の良い所はとにかく早く基礎を学べる所や、解説の丁寧さだと思うので、高一で時間に余裕があり、なおかつ黄チャートの解説が充実していると感じているめろうさんからしたら、変える意味がないと思います。黄チャートで目指せるレベルは、私は国立を受けていないので、国立基準では分からないですが、私立だとmarch文系だと思います。チャートより少しレベルの高い問題集(一対一対応など)までやると早慶文系の標準レベルまで、もう少し応用のスタンダード演習などまでやると、早慶文系の上のレベルまで解けるかと思います。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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文系数学
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基礎問題精講
自分に合ったレベル・分量の問題集を選択するのがベストなので、基礎問題精講を買っても全く問題ないと思いますよ! 青チャートは分量も多いですし、基礎問題精講を先に取り組んでみてから青チャートに入った方がむしろいいかもしれません。 基礎問題精講だとひと通り基礎的な部分は確認できると思うので、おすすめです🙆‍♀️ その代わり、基礎問題精講はきちんと完璧にしてくださいね。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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文系数学
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青チャートか基礎問題精巧か
こんにちは!僕も基礎問題精巧と青チャートをやっていたことがあります!経験も踏まえて回答させていただきますね💪🏻 当然ですが、両者の1番の違いは問題量です。青チャートは基礎問題精巧より圧倒的に分厚いですし、時間がかかります。(網羅性が高いとも言えますが) この二つの使い分けは多くの人が悩むところです。 僕がおすすめする使い方としては、その後に他の参考書をする時間があるか、という観点で選ぶのが良いと思っています。 もし今後他の参考書(一対一対応の演習などが多いと思います)をする予定があるならば、時間のかかりにくい基礎問題精巧をやるべきです。逆に、あとは過去問だけ!と思っているならば、時間はかかりますが青チャートをやり込んだ方が良いと思っています! また、もう解き切った網羅系参考書の使い方として、他の参考書で分からない問題があったときに辞書的な使い方をする、というのがあります。類題からヒントを探す、みたいなイメージです。この使い方をするかしないかは自由ですが、これをしたいと思っているならば、網羅性の高い青チャートをやると良いです! 数3の青チャートをかなりやりこんできたようなので、いまから数学Cの青チャートをやり込むためにどれくらいの時間がかかるのか予測できると思います。受験までに残された時間と数学Cにかけられる時間を考慮して選ぶようにしてください! 最後に、数学Cは単元も少ないですが、取っ付きづらいイメージがあり、苦手な人も多いです。ただ、慣れてくると得点源にもしやすい分野が多いことも特徴です。数学Cをやりこむことに十分な意味はありますし、受験生時代の僕があなたの立場だったら青チャートを解いていたような気がします。人間、少し余裕のない計画くらいの方が良いパフォーマンスができたりするものです。 数学Cだけに集中しすぎず、他の科目や他の範囲にも目を向けて、科目ごとのバランスを保って勉強していってください! 1日に数学Cをやる時間の上限を決めたり、毎日の勉強記録を作ったりして、時間を可視化するのがおすすめです。 頑張ってください!応援しています📣⭐️
京都大学農学部 もさこ
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理系数学
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青チャートと基礎問題精講
 こんにちは、tonaです。基礎問題精構をやったことのある身として、アドバイスさせてください。ただエトさんは中3ということなので、受験があるのでしたら、学校の勉強も丁寧にやっていってください。もちろん中高一貫校ということでしたら、何も問題ありません。  さて、ご質問の回答ですが、私のおすすめは青チャートです。やったことない方かよっていうツッコミが聞こえてきそうですが、大学生になって予備校で働いていた時、受験用で使っていた方がいて、その時私も勉強のため目を通しているので感覚はズレていないと思います。  一応、理由を2点ほど書いておきます。  まず、エトさんはまだ中3ということで、時間があって青チャートを丁寧にやり切ることができるからです。もちろんダラダラやってしまうのは意味がないですが、ある程度時間のかかる参考書なので、早く始めて損はないです。また、数学の知識がなくて青チャートを高3から始めるとなるとだいぶ大変です。  次に青チャートの方が初心者向けだからです。一方の基礎問題精構は少しレベルが高いところから始まります。なので、ある程度学校などでやった上で全範囲の確認の参考書としては良いですが、本当の最初からとなると少しレベルが高いです。  次にやり方を軽く説明しようと思います。  まず1周目は、基本事項を丁寧に読むこと、例題を全てやり、解説をノートに書いて読むことが大切です。最初は例題も難しく感じると思うので、例題の解説はノートに全て写すつもりでいてください。その中で解法や考え方を学んでほしいわけです。また、例題の中でも重要例題・演習例題は特に難しく感じることもあるかと思いますが、とりあえずこれらは読んでいってみてほしいです。無理に練習問題やexerciseはやらなくても良いです。2周目以降で十分です。  ここまで読んでいただきありがとうございます。エトさんは中3なので、少し受験勉強というと早いかなと思いつつも、そのやる気はとても素晴らしいことだと思うので、時間がある時に上に書いたことを意識しつつ、進めてみてください。ここから大学受験まではそこそこ時間はありますが、着実にやっていきましょう。もちろん中高でしかできないこともたくさんあるので、ほんの少し年上の私としてはそちらも楽しんでいただきたいな、とお節介ながら勝手に思っております。最後少し長くなりましたが、この回答がエトさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。他に聞きたいことがあればコメントに書いてください。他の人にリードできるように頑張っていきましょう!
慶應義塾大学法学部 tona
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文系数学
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基礎問題精講について
慶應理工の数学の問題は東大や東工大ほどレベルは高くなく、割と基本的な問題が並ぶように最近はなって来たのでまずは焦らずに着実と基礎をガッツリと固めちゃってください。また、基礎問題精講と青チャートですが、自分的には青チャートをほんとに完璧になるまでやった方がいいと思います!自分も経験しましたが、色んな参考書に手を出すより1つの参考書を完璧に仕上げることが1番大切だと思います!!そこで問題になるのはこの参考書で慶應理工の問題までカバーできるのかということになってくると思います。そこは安心してください。そのままやり続ければ大丈夫です!慶應理工の入試は東大、東工大、京大志望の人が併願でめっちゃ受けるので高得点勝負になってくることになります。しかし、数学に関しては基礎的な問題が多いのでそこまで点差が開かないと思います。基礎を固めれば絶対に解けるのでこの夏はまじで頑張ってください💪
慶應義塾大学理工学部 そのだ
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不安
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基礎問題精巧の後
まず、青チャや黄チャをするのは時間がもったいないと感じます。 基礎問題精巧と青チャは分厚さの違いはあれど、典型的な問題を演習するという点では同じものだからです。 では次に、実力アップ問題集に進むかについてですが、私のオススメとしては『標準問題精巧』です。基礎問題精巧を使用されていたとのことですので、演習しやすいかなと思います。 標準問題精巧で私は阪大の試験に臨みました。 (例えば、2024年度ですと、数学大問1はほぼ同内容の問題が標準問題精巧に掲載されておりました。) もちろん、実力アップ問題集に進んでいただいても良いです。 基礎から応用レベルの問題集への移行という点では、実力アップ問題集も標準問題精巧でもどちらでも対応できます。 最後にもう少し基礎問題精巧を学習するかですが、基礎は一旦できただろうと感じておられるのであれば、次のステップに進むべきだと思います。 共テで8割を超える人のほとんどは、応用問題も学習しているレベルの人です。 人間科学部のボーダー(合格率50%)辺りもしくは少し低いかなというレベルだと考えれば、基礎以上のことをやっているはずだなと感じてきませんか? 二次試験対策の最終目標は基礎問題ではありません。 二次の対策には時間がかかる一方、時間は有限なので、早めに次のステップに進んでみましょう。 もし、次のレベルの問題集を解いている中で、この単元は弱いな、この公式や解き方は後回しにしてしまっていたなと感じるものがあれば、そこだけ基礎問題精巧に戻るという形を取るのが効率良く学習を進めることができると思います。 応援しています!!
大阪大学経済学部 りんりん
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文系数学
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基礎問題精巧の後に青チャートをやるべきか
自分は、数学受験で慶應経済に入ったものです。 やった数学の参考書(1A)を順番に並べていきます 1.基礎問題精巧1A 2.1対1対応 大学への数学1A 3.標準問題精巧1A 4.文系プラチカ 5.上級問題精巧 6.ハイレベル完全攻略 7.全レベル問題集1A2B レベル4 8.やさしい理系数学 9.大学への数学 月刊 10.一橋大学の数学 慶應経済の数学 赤本 ここに載っているものを全て完璧になるまでやった結果(30周ずつくらい)東進の4月の早慶上理模試で4/1791位、9月のatama+共通テスト模試で1A96点 2b98点をとれました。 基礎問題精巧を完璧にしたのであれば共通テスト8割(今年は例外)は取れます。青チャートは気が滅入らないのであれば2番目にやっても問題ないと思います。自分はあの分厚い参考書に拒絶反応が起きた結果1対1対応と標準問題精巧に逃げました笑。もしくは自信があるようでしたら標準問題精巧、文系プラチカをやるのもありかと思います。 京大の文系数学も20年分くらい解きましたが、レベルの高い参考書をたくさんやるよりも、基本の型を完璧にしていれば解ける問題も多いイメージです(文系プラチカ、大学への数学月刊くらいまで)。 もちろん京大数学は一見初手をどうすればいいのか分からないものが多いですが、考える時間は十分に与えられているので、何の分野の融合問題なのか、求めるべきものは何なのか、それを求めるにはどんな手法があったか(最小、最大なら関数と範囲、相加相乗など)、それを考え与式の形を使いたい公式の形に寄せていくことが重要です。 頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 タイチ
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文系数学
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基礎問の次
基礎問題精講が完璧にできるのであれば、一対一対応の演習に進めば良いと思います。 単元としてさらなる先取りが可能ならそちらを優先してみてもいいかもしれません。
京都大学医学部 Yu
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理系数学
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黄色チャート
まず、黄チャートと青チャートのどちらを使うべきかについて話します。 私自身、学校から黄チャートが配られていたのですが、自分で青チャートを買って、友達と一緒に進めていました。 毎日10問ずつぐらい進めていましたが、高2の夏だったこともあり高3の夏になるまでに全て解き切ることができませんでした。 また、学校で扱っている黄チャートと重なる部分があるため無駄な部分も多かったかもしれません。 今では、学校で配られた黄チャートを完璧にした後に応用系の参考書に進んだ方が自分にとっては効率が良かったのではないかと思っています。 高1から始めれば十分間に合うとは思いますが、青チャートは数1から数3まで数千問あるので、自学でするにはかなりの覚悟が必要だと思います。 私が考える理想は 授業や先取りで黄チャート完成 →標準問題精講or入試数学の核心or一対一 →やさしい理系数学orスタンダード演習orプラチカ →入試数学の掌握 →ハイレベル理系数学or新演習or上級問題精講 もちろん理想なので、間に何か入れたり、抜いたりしてもいいと思います。 旧帝大生は青チャートを使っている人が多いようですが、使わなくても問題はないと思っています。 先取りに関してですが、全ての分野の基礎を固める前に応用問題に手をつけても良いと思います。ですが、レベルの高い応用問題になってくると、いろんな分野の知識が必要になってくるので、全ての分野の基礎がある程度身についていない(黄チャートを完成させたら基礎がある程度身についているといえる)と答えに辿り着くのは難しくなってくると思います。
京都大学工学部 けんけんぱ
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理系数学
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主要科目の基礎固め
基礎!基礎です!大事なのは基礎! 基礎を固めようという考え方は素晴らしいです。間違ってないですよ!後で役に立ちます。 科目ごとの基礎固めの仕方を説明していきます。 英語について。 まず英語力の土台になるのは 単語 熟語 文法です。 この3つ固めればまあセンター8割は余裕でしょう。 単語は自分が好きな単語帳一冊買ってそれを極めてください。覚え方は他の質問で回答しています。 熟語は覚えにくいです。出る順の熟語帳だったら最初の五百くらい覚えれば大抵どうにかなるのでまずはそこを固めてください。 文法についても他の質問で回答しているのでよければ。 数学について。 チャート系ありますよね。分厚いやつです。 あれをやってください。 基本的に例題だけでいいですが、もっと理解を深めたい問題は類題、章末等々もやってください。完璧にできるところ以外はチェックをつけて次の日に復習してください。 そして大事な点があって、「自分には難しすぎる、こんなの初見だったらムリだ」という高レベルの問題はすっ飛ばしてください。 他の基本的な問題をやる方がいいです。 受験数学では、強い武器を少し持っているより、普通の武器をたくさん持っている方が強いです。 要は、難しい問題をいくつか解ける人より基礎的な問題を多く解ける人の方が数学ができる、と言えます。 僕は高難度な問題はそこまでできませんでしたが、基本的な問題はかなり固めている自信がありました。 それでも数学だけは偏差値65-70をキープしていました。 自慢話みたいになってしまいましたが、とにかく例題をまずは固めてください。 古典について 単語と文法、どちらも同じくらい重きを置いてやってほしいです。 単語だけできてもダメ、文法だけできてもダメです。 両方しっかり固めた後は、中堅私大古文演習をオススメします。これは良い問題集です。ただ、同時に単語文法の抜けが無いかの確認も怠らないでくださいね。 こんな感じです。基礎を制したものが受験を制す。 東大生クイズ王の方の言葉ですが、 基礎は簡単じゃありません。ただこれを乗り越えれば勉強が楽しくなってくるに違いないです。 きっちりこなして勉強を楽しいものに思えたら勝ちです。是非第一志望合格目指して頑張ってください。 clipよろしくお願いします。励みになります
慶應義塾大学経済学部 いなカス
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時間の使い方
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数学の基礎はどの参考書でかためるべきか
計画としてはそれで良いと思います。 すべての科目に置いて、学習は基礎から発展へと段階を踏むのが基本です。 質問者さんの計画はこの基本原則に則っており、 無駄も少なく十分実現可能でしょう。 例えば1日10題ずつ進めていけば、問題精講1冊がおよそ1ヶ月で終わりますので、 時間的にも十分です。 質問者さんの数学の理解度にもよりますが、 入門問題精講は解説が充実している分、 問題数は少なめで、難易度もかなり低いです。 基礎的な部分がわかっているのであれば、 基礎問題精講から入っても良いのではないでしょうか? そこまで問題のレベルも高くありませんし。 もちろん、基礎問題精講が解けない!となれば入門から始めるのが良いでしょう。 (すでに問題集を手にとって入門からやらねば!となっているのであればすみません。) チャートか問題精講かということですが、 これは質問者さんがどのような学習を望んでいるのかによります。 チャート系列は問題数が多く、演習を積みたいという方には非常に有用です。 ただし解説は蛋白で、全くの初心者がスラスラ進めることは難しいです。 一方問題精講はその名の通り厳選された問題のみを掲載しているので、 解法のパターンは大体つかめますが、演習量は確保できません。 解説は非常に豊かでわかりやすいと思います。 基礎を素早く固めたいならば問題精講、 演習量を増やし、基礎を盤石なものにしたいならチャートを選ぶのが良いでしょう。 質問者さんはなるべく早く基礎を固めたいということですので、 問題精講を使う計画が適切かと思います。 ーーー ここからは得点戦略の話になります。 本来の質問内容とは少しずれるので読み飛ばしても構いません。 数学が苦手ということですが、どれほど苦手なのでしょうか。 学校の内容についていけない、またはギリギリついて行っている、 というレベルなのであれば、数学を得点源にすることは難しいです。 質問者さんはなぜ数学を得点源にしたいのでしょうか? 理系だからといって数学を得意になる必要はありません。 実際私も上でいろいろ偉そうなことを言っていますが、 数学が得意というわけでもなく、本番では半分も取れませんでした。 苦手教科で大切なのは高得点を取ることではなく、 点数の底割れを避けることです。 その分得意教科を伸ばしてカバーするほうがよっぽど簡単だからです。 もう一度、自分の得意不得意を見直して、 どの教科で何点取るのか、戦略を立てるのが良いと思います。 ーーー 以上、参考になれば幸いです。 高2の時点から基礎の重要性をよく理解できているのは素晴らしいことです。 これからもがんばってください!
東京大学理科一類 さら
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理系数学
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物理基礎・化学基礎の必要性🧐
はじめまして!! 京都大学農学部に所属していて、昨年(2022年度)の共通テストで物理100点、化学92点を取ることができたものです。私は高3の春まで一切勉強をしていなかったため、もちろん理科基礎の勉強もまともにしたことがありません。そんな私なりにアドバイスしようと思います。 単刀直入に答えを言うと、理科基礎専用の演習は行わなくても問題はないです。理科基礎対策から始めなければならない人ももちろんいますが、質問者さんの質問の文章を読んだところ、その必要はないと思います。質問者さんの場合、知らぬ間に基礎の内容もちゃんと習得できているからです。それは、専門理科が理科基礎の内容を包括しているという特性に由来するものです。また、私個人の体感では、共通テストの方が基礎科目の知識が必要で、2次試験は基礎の知識を問う問題が少ないと感じていました。共通テストと2次、それぞれに関して述べていきます。 〇共通テスト 共通テストの出題に関して、私自身も同様の感想を抱いていました。でも、理科基礎の知識があればできる問題が専門の試験の方にもかなりあるのです。というのも、質問者さんが思っているよりも理科基礎で扱っている内容が深いのだと思います。化学基礎では分子の立体構造やpH計算、酸化還元など正直理論化学の大半をやっているように感じます。実際に私の受験生時代、先生に質問に行ったときに「これ化学基礎の内容だよ」と言われ衝撃を受けたことを覚えています。例えば、2022年度の化学基礎の問題に、醤油の塩分濃度を調べる実験の穴埋め問題があります(ごめんなさい、穴埋めかどうかは忘れました…)。これが、共通テストの専門理科の出題範囲に「物理基礎・物理」と書かれている理由だと思います。 〇2次試験 京大化学や京大物理の特徴は、知識よりも思考力が必要ということです。暗記項目がきちんとできていることは前提ですが、京大の問題は丁寧な誘導がついていることが多いです。初めて見る反応の原理を説明され、それを応用するようなケースも見られます。したがって、反応や現象、またそこから導き出される公式の根本を押さえるという勉強法を私はしていました。問題の中には、分子形に関する設問が出されることもあります。これは化学基礎の内容がもとになっていることもあります。このような意味で、出題範囲に化学基礎と書かれているのだと推測されます。 以上、私なりにアドバイスさせてもらいました。これから専門理科の勉強や過去問をしていくうちに、「理科基礎の内容が分かってない」と落ち込むこともあるかもしれません。でも、その都度、ひとつずつ抑えていけば必ず大丈夫です。最終的に過去問等を解けるようになっていれば、基礎が放ったらかしになっていることはないです。これからも頑張ってください!!
京都大学農学部 がんばるちゃん
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物理
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化学基礎問題精巧
既に知っているかもしれませんが、東工大の化学は他の大学のものと傾向がかなり異なります。具体的には、答えだけを書く,選択問題が大半といった感じです。また東大京大と比べると計算問題も難易度は下がると思います。  勉強方法についてですが、文章で答える勉強はいりません(私立で記述がある場合は別ですが)。個人的には基礎問題精巧だけで、知識が頭に入ってきたなと感じたら過去問演習に入っていいかなと思います。わからなかった問題があったときは教科書でも参考書でもいいのでその分野を見直せばいいです。わからない問題が多いなと思ったらもう一度基礎問題精巧やるか他のものを考えるかすればいいと思います。  全体で420くらいを目標とすると仮定すると、物理が得意ということなので物:化=110:80くらい(情理なら物化で合計210)を目標にしていればいいかなと思います。何が言いたいかというと、受験は1つの科目で決まるわけではないので1つの科目で悩みすぎなくて良いということです。他の教科も考えてどの教科でどの程度点数が欲しいのかイメージを持ってみてください(もちろん本番でそのイメージ通りにいくことはめったに無いですが)。周りの友達に聞いてみるとかなり点の取り方がバラバラです。なぜか英語がほぼ満点の人もいます。  そうしてみたときに化学で80くらいを目標にする場合は先に述べた勉強法で問題ないと思います。もっと欲しい場合はコメントしてください。頑張って何か考えます。(化学の点が高かった人にでも聞こうかな笑)
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
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化学
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地学基礎か生物基礎か
こんにちは!受験生時代、生物基礎・地学基礎選択で、 共通テストでは生物基礎50/50、地学基礎46/50を得点しており、役に立てるかと思い回答させていただきます。 結論から言うと、生物基礎がおすすめです。 前提として、理科基礎はいかに時間をかけずに満点に持っていくかが重要になります。なぜなら2次では課されないからです。 また、生物基礎・地学基礎はどちらも基本的に暗記がベースとなる科目で、暗記量はほぼ変わらないと思います。 出題パターンが限られているという意味で、生物基礎は4つの理科基礎の中で、恐らく一番満点を取りやすいでしょう。地学基礎は生物基礎より出題パターンが若干幅広く、問題を解くにあたって思考する要素は地学基礎の方が若干多い気がします。 私は両科目、同じ時間だけ学校の授業がありましたが、 一番点数が安定しやすかったのは生物基礎でした。 このことを踏まえると、学校で授業がある生物基礎の方を選択したほうが、学校の授業中に対策できるという意味でおすすめです。また、後回しになりやすい科目でもあるため、授業という機会があるほうが、取り組む回数が増えるという意味でもおすすめです。 もちろん、やっていて楽しい/楽しくないはもちろん重要ですが、どちらも暗記するには変わりないので、 コスパという意味で生物基礎がおすすめですね! またわからないこと等ありましたら質問どうぞ!
早稲田大学政治経済学部 智(とも)
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地学
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高2の基礎固め
個人的には、標準問題精講がおすすめですね。 量がちょうどいいかなと思うからです。 得意分野は赤チャートなどでレベルの高い問題にも挑戦してみるといいと思います!逆に苦手分野はサクシードで復習するのもアリかもしれません。個人的には一対一は京都大学よりは東京大学の対策に役に立つかなと思います…
京都大学法学部 わしゅう
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文系数学
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基礎とは
まず基礎固めとはいわゆる土台作りですね。入試本番は基礎はほとんど出ません。応用ばかりです。しかしいきなり応用問題をこなせるかどうかと言われたら答えはノーです。基礎固めがしっかりしてない内に応用問題にトライしても土台がグラグラなので波が出ます。100発100中に近づけることが目標なのに遠回りですよね。そのため基礎固めは最終目標に向けてとても大事なことです。 具体的に各教科を見ていくと。 💁‍♂️英語に関しては 単語、文法、構文演習が基礎に当たります。 応用は長文問題ですね。 💁‍♂️国語に関しては 現代文単語、背景知識、接続語、解き方のフォームの固定が基礎に当たります。 💁‍♂️地歴に関しては 通史ですね。インプットをしてから一問一答などで演習を重ねてアウトプットしていくと言う形が勉強の基本になるでしょう。 こんな感じです。そして基礎が定着しているかの指標はセンター過去問でしょう。各教科8割きらなくなったら基礎が確立している証拠です。 参考にしてみてください。
早稲田大学社会科学部 クリ
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不安
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物理基礎・化学基礎の必要性🧐
めいさん、こんにちは。 たしかに基礎は入試で必要じゃなさそうな知識などがあったり、基礎的なことが多くてなかなか勉強する意欲が湧きにくいですよね。 実際に京大の二次試験でも問われることは少ないですし、基本的には化学基礎や物理基礎は化学や物理の上澄みなので、化学と物理を勉強していれば問題はないと思います。 ただ、たまーーに基礎の方ででてくる知識なんかが役立つこともあったので、受験の少し前になったら基礎の教科書や参考書なんかを時間がある時に何回か流し読みしておくと、不安も消えて万全の状態で入試に挑めるかなと思います。
京都大学工学部 さかさか
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物理
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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理系数学
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基礎とは?
どの教科でも共通して、基礎は入試で簡単だと思われる問題をしっかり取りきれるかという力です。取れなければ難しい問題が少し解けても差がついてしまいます。基礎は入試で簡単な問題なので、問題集の簡単な問題ではなく標準以上の問題です。
東京工業大学物質理工学院 ShM
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時間の使い方
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数学IIIの基礎問題が欲しい!
基礎問題がたくさん入ってるって言うわけではないのですが、とってもオススメの本があります!!!! 合格る計算という問題集です。 本当に数学Ⅲの見方がガラッと変わります。 数学の基礎体力みたいなものががっつり付きます。 ほんとにほんとにオススメです! ちなみにこれ数学ⅢだけでなくⅠAⅡBもあります。 そっちもオススメです。 これをやれば青チャートの問題も、あ、これ簡単じゃん!って思うようになりますよ! 応援しています!
早稲田大学教育学部 うどん。
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理系数学
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