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基礎科目」の検索結果

国立の理科基礎
東大文系志望ということで、センターで理科基礎2つが必要ですね(新テストでどうなるのか調べる必要もあるかと思いますが)。 私の独断と偏見で、1科目ずつ書いていこうと思います。 まず、物理基礎は、計算が多いです。計算が得意な人にとっては満点が取りやすい一方で、計算が苦手な人にはリスクが高いです。覚えること(用語など)は少ないです。 化学基礎は、暗記メインですが、化学反応など規則性のあることを覚えることが多いと思います。数問計算問題もあります。 生物基礎は、ほぼほぼ用語暗記です。覚えるのは大変ですが、本番で頭を使って計算することはないので、点数を大幅に落とすリスクは少ないと思います。 個人的な感想として、化学基礎、地学基礎、生物基礎は、教科書を完璧に暗記していても、二択で迷って間違えてしまうような微妙な問題が毎年1問くらいあります。なので、確実に満点を取れるように仕上げるのは難しいかもしれないです。計算が得意なら物理基礎がいいと思います。 地学基礎は学校で授業がないですかね...?念のため書きますが、暗記と計算が半々くらいのバランスかと思います。暗記は論理に基づく内容なので、楽しかったです。個人的に宇宙のロマンを感じて好きでした笑 理科基礎は範囲も狭いですし、受験におけるウェイトも低いかと思いますが、だからこそ、受験が本格化する前にある程度完成させてしまうのが良いと思います!学校の授業でやったことを忘れないうちに、センターの過去問などを定期的に解いて、ものにしてくださいね。
東京大学文科三類 モナカ
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不安
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センター理科基礎2か発展1か。
基礎科目はしっかり勉強すれば満点とれるテストです。 それも比較的に短時間に。だいたい2週間ラストスパートかければ、2科目で満点とれます。 自分の場合は、夏休みに軽く一週・秋のセンター模試前に8割届くように勉強・冬季直前模試までに満点取れるように勉強・直前2週間でもう一回スパートって感じです。 この科目に関しては、いかに勉強してきたかというより、最後に満点とるか否かです。 それで、どうして満点とれるかというと、問題の出題範囲がそんなに広くなくて、かつ浅い知識でよい。また、過去問を解けば典型問題が数多くあるという部分ですかね。しっかり過去問演習やれば、問題文の癖で解くことができます。まあ、この癖で解くことができるのは、センター試験全般に言えますね。 それで、選んだ方がいい科目は、文系脳で覚えるのが苦でないなら、地学・理系脳で計算が苦でないなら物理・それのちょうど間くらいが化学って感じです。ちなみに生物は地学と同じ感じで、やや化学よりですかね。 自分は地学を選択しました。生物・地学の選択だと覚えることがかなり多く、大変で多くの時間を割くことになります。が、覚えてしまえば、確実に満点とれる科目でもあります。 物理・化学に関しては、理論・理屈がわかってしまえば、多くの問題に汎用できるので、あまり多くの時間を割かずに満点を狙えます。しかし、自分は物化に関してかなり苦手意識があったので、選択しませんでした。 この辺は、個人の好き嫌いですが、大事なのは、しっかり満点を取ることです。 物化で満点をとれる自信があるなら、時間効率的に考えて、こっちを選択すべきです。しかし、そうでないなら、辛抱強く勉強する地学を選んだ方が確実です。 大学に関しては、基本的に基礎科目2つ受けてれば大丈夫です。が、しっかり調べてみてください。
慶應義塾大学商学部 タイ
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受験校選び
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理科基礎について
私は地学基礎と生物基礎を選択しました。 一年時に物理基礎もやりました。 地学基礎と物理基礎の違いは、覚える型か計算型か、というところです。 地学基礎は計算も小学生レベルなので、細かい計算はありません。ただ、覚えることが物理基礎よりは多いです。とはいえ、災害だとか川だとか、一般常識で余裕でわかってしまう部分も多いですし、理論がわかれば覚える必要もないようなものがほとんどなので、無心で覚えなきゃならないのは岩石くらいだと思います。 物理基礎は、計算が圧倒的に多いです。覚えることも少なく、共テもそこまで難しくはないとよく言われます。私自身は共テで物理基礎は選択しなかったので詳しくなくて申し訳ありませんが、友人には、少しでも頭の容量を理科基礎以外に割くために公式いくつかくらいでなんとかなる物理基礎を選んだ、という人もいました。 どちらがいいとは一概にはいえませんが、地学基礎、結構オススメです。学校で配られた教科書とワーク一冊でなんとかなりました。あとは、本番前に練習用の問題をいくつかやりました。地学基礎も共テとしては結構簡単なので、3年の冬休み時点では8割のるかのらないかくらいの完成度でも、演習問題を5回くらいやっただけで本番は満点になりました。もしわからないことがあればコメントいただければお答えしますので気軽にご質問ください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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不安
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理科基礎独学かこのままか
自分は地学基礎と生物基礎で受験しました。 個人的に数理系が本当に苦手な文系生はこの2科目が1番ラクだと考えています。言ってしまえば暗記ゲーですから。ただ、理系の友達の話だと化学基礎、物理基礎は覚えることが少なくてむしろラクだということらしいので(数弱の自分には縁のない感覚ですが笑)、ご自身のタイプに合うものを選ぶといいでしょう。典型的な組み合わせとしては 文系 地学基礎 生物基礎 理系 物理基礎 化学基礎  ですね。自分の学校はむしろ難関大向けにこれを推奨していましたよ。物理・地学の組み合わせは見たことありませんが、物理は理系寄りの文系生はちょくちょく選択してましたね。 理科基礎の勉強法(物化は分かりません(>人<;))としては、生・地はとにかく教科書を読むことです。地学に関しては今から始めても気合次第では十分間に合うと思います。教科書を読んで、それに準拠したワークを解いて知識を定着させる。これを繰り返してください。「ベストフィット地学基礎」というワークがおすすめです。各項目の冒頭に教科書の内容をまとめたページが2,3ページあり、その後に典型問題→発展問題と続きます。これを何周も何周もした後、秋冬頃からセンター地学基礎の過去問を解きまくってください。段々と典型パターンが見えてきます。文系生の場合、だいたい地学基礎は得点源になる科目です。努力すれば必ず結果に出てきますよ。
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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理科基礎に時間を割くべきか
東京大学文科三類に所属している者です。 結論から言うと、東大志望者が理科基礎を今から本格的に勉強するのは得策とは言えません。主な理由は「配点」です。東大は共通テストを900点から110点に圧縮するので、理科基礎で満点の100点を取っても圧縮したら12点ちょっとにしかなりません。2次試験も含めた550点満点の試験で12点のために今から他の科目の勉強時間を削って勉強するのは非効率的だと言えます。自分は、学校の授業を除くとセンターの約1ヶ月前から本格的に勉強し始めました(自分は物理基礎と化学基礎だったので単純に比較は出来ませんが…)。 確かに現時点で理科基礎が完璧な人の方が模試で点数が取りやすいですが、一番大切なのは本番にいい点数をとることです。今の得点より未来の得点を最大化することを優先する勉強の方が必ず合格に近づくはずです。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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文系の理科基礎について
またまたこんにちは! 理科基礎はぶっちゃけ共通テストの2、3ヶ月前でじゅーーぶーーーん間に合う!模試とかの前には少し確認しておいた方がいいかもだけど、定期的にやる必要はない!! 俺は現役の時はセンター1ヶ月半前くらいから自主学習でも取り組むようになって生物基礎48点と地学基礎50点で98点だった!3ヶ月もやれば8割は固いと思うよ! 一浪の時は模試の数日前とセンターの10日前くらいに勉強し始めたけど、ある程度定着してたからスムーズに覚えられて生物基礎も地学基礎も50点満点だったよ! 今からやる必要は全くと言っていいほどない!!ただ、本番前に少しでも定着してる状態で復習した方が焦らないし頭にも入りやすいから、模試の前とかだけはまじめに勉強すればいいかも! 特定の教科を長期間勉強しないことに嫌悪感を抱く人は多いと思うけど、これも立派な戦略!取捨選択を間違わず、自分なりの戦略を立てて本番に最善の状態で臨めるようにしていくといいと思う!!がんばれ!
東京大学文科三類 アーメン太郎
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化学
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物理基礎・化学基礎の必要性🧐
はじめまして!! 京都大学農学部に所属していて、昨年(2022年度)の共通テストで物理100点、化学92点を取ることができたものです。私は高3の春まで一切勉強をしていなかったため、もちろん理科基礎の勉強もまともにしたことがありません。そんな私なりにアドバイスしようと思います。 単刀直入に答えを言うと、理科基礎専用の演習は行わなくても問題はないです。理科基礎対策から始めなければならない人ももちろんいますが、質問者さんの質問の文章を読んだところ、その必要はないと思います。質問者さんの場合、知らぬ間に基礎の内容もちゃんと習得できているからです。それは、専門理科が理科基礎の内容を包括しているという特性に由来するものです。また、私個人の体感では、共通テストの方が基礎科目の知識が必要で、2次試験は基礎の知識を問う問題が少ないと感じていました。共通テストと2次、それぞれに関して述べていきます。 〇共通テスト 共通テストの出題に関して、私自身も同様の感想を抱いていました。でも、理科基礎の知識があればできる問題が専門の試験の方にもかなりあるのです。というのも、質問者さんが思っているよりも理科基礎で扱っている内容が深いのだと思います。化学基礎では分子の立体構造やpH計算、酸化還元など正直理論化学の大半をやっているように感じます。実際に私の受験生時代、先生に質問に行ったときに「これ化学基礎の内容だよ」と言われ衝撃を受けたことを覚えています。例えば、2022年度の化学基礎の問題に、醤油の塩分濃度を調べる実験の穴埋め問題があります(ごめんなさい、穴埋めかどうかは忘れました…)。これが、共通テストの専門理科の出題範囲に「物理基礎・物理」と書かれている理由だと思います。 〇2次試験 京大化学や京大物理の特徴は、知識よりも思考力が必要ということです。暗記項目がきちんとできていることは前提ですが、京大の問題は丁寧な誘導がついていることが多いです。初めて見る反応の原理を説明され、それを応用するようなケースも見られます。したがって、反応や現象、またそこから導き出される公式の根本を押さえるという勉強法を私はしていました。問題の中には、分子形に関する設問が出されることもあります。これは化学基礎の内容がもとになっていることもあります。このような意味で、出題範囲に化学基礎と書かれているのだと推測されます。 以上、私なりにアドバイスさせてもらいました。これから専門理科の勉強や過去問をしていくうちに、「理科基礎の内容が分かってない」と落ち込むこともあるかもしれません。でも、その都度、ひとつずつ抑えていけば必ず大丈夫です。最終的に過去問等を解けるようになっていれば、基礎が放ったらかしになっていることはないです。これからも頑張ってください!!
京都大学農学部 がんばるちゃん
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物理
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主要科目の基礎固め
基礎!基礎です!大事なのは基礎! 基礎を固めようという考え方は素晴らしいです。間違ってないですよ!後で役に立ちます。 科目ごとの基礎固めの仕方を説明していきます。 英語について。 まず英語力の土台になるのは 単語 熟語 文法です。 この3つ固めればまあセンター8割は余裕でしょう。 単語は自分が好きな単語帳一冊買ってそれを極めてください。覚え方は他の質問で回答しています。 熟語は覚えにくいです。出る順の熟語帳だったら最初の五百くらい覚えれば大抵どうにかなるのでまずはそこを固めてください。 文法についても他の質問で回答しているのでよければ。 数学について。 チャート系ありますよね。分厚いやつです。 あれをやってください。 基本的に例題だけでいいですが、もっと理解を深めたい問題は類題、章末等々もやってください。完璧にできるところ以外はチェックをつけて次の日に復習してください。 そして大事な点があって、「自分には難しすぎる、こんなの初見だったらムリだ」という高レベルの問題はすっ飛ばしてください。 他の基本的な問題をやる方がいいです。 受験数学では、強い武器を少し持っているより、普通の武器をたくさん持っている方が強いです。 要は、難しい問題をいくつか解ける人より基礎的な問題を多く解ける人の方が数学ができる、と言えます。 僕は高難度な問題はそこまでできませんでしたが、基本的な問題はかなり固めている自信がありました。 それでも数学だけは偏差値65-70をキープしていました。 自慢話みたいになってしまいましたが、とにかく例題をまずは固めてください。 古典について 単語と文法、どちらも同じくらい重きを置いてやってほしいです。 単語だけできてもダメ、文法だけできてもダメです。 両方しっかり固めた後は、中堅私大古文演習をオススメします。これは良い問題集です。ただ、同時に単語文法の抜けが無いかの確認も怠らないでくださいね。 こんな感じです。基礎を制したものが受験を制す。 東大生クイズ王の方の言葉ですが、 基礎は簡単じゃありません。ただこれを乗り越えれば勉強が楽しくなってくるに違いないです。 きっちりこなして勉強を楽しいものに思えたら勝ちです。是非第一志望合格目指して頑張ってください。 clipよろしくお願いします。励みになります
慶應義塾大学経済学部 いなカス
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時間の使い方
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センターの理科基礎いつから勉強?
極論質問者さんの言う通り高三の秋以降でも間に合います。 私に関していえばあまりにも化学基礎が出来なくて9月頭から地学基礎に切り替えて勉強をしましたが、同じ月の中旬頃にあったマーク模試の時点で8割付近得点することが出来ましたし、なんなら冬休みになってから科目を切り替えて受験したという人もいます。 どの科目を選択するかにもよるかとは思いますが、暗記メインの生物基礎、地学基礎であれば1ヶ月あれば割と余裕なのではないかと言った感触です。 ただ学校で授業があるのであればそれを真面目に受けてコンスタントに勉強時間を確保するのがいいかと思います。
一橋大学法学部 たまごどうふ
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不安
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数1か理科基礎か
 こんにちは😃東大生の森Lです。東京芸大難しいですよね。本題ですが、理科基礎は高得点が狙いやすく、コスパがいいです。勉強量がモロに結果に出るというところはありますが、多少センスが必要です。その点、数学1は、いわゆるセンスが要求されることはありませんが、それなりに勉強量が必要な上、論理記号などが苦手なのであれば少しきついかもしれないです。しかし、数1は相対的に暗記量が少ないので理科基礎ほど勉強量が少ないのも事実です。よって、数1にするのもアリではないでしょうか?  最後に、頑張ってください!応援しています‼︎
東京大学文科一類 森L
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文系数学
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地学基礎、生物基礎の勉強
同じく地生選択で本番は生物基礎コケて77点だった者です 共テ形式の問題を解きまくって間違えた部分を全て固めていくのが良いと思います 知識自体は多分そんなに多くないので(基礎なし理科に比べたら)問題形式に慣れて暗記をちゃんとしておけば安定するようになっていくと思います というか共テは問題形式にどれだけ慣れているかが大事な気がします 自分は地学基礎が好きで、生物基礎を疎かにしてしまったために本番で微妙な成績になってしまいましたが、ちゃんとバランスよく今のうちからやっておけば8割は狙える範囲なのではないでしょうか 参考までになりますが、同じようにやっていた同じ選択の友人はこれで本番理科基礎満点を叩き出していました
慶應義塾大学商学部 もかしょ
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地学
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地学基礎か生物基礎か
こんにちは!受験生時代、生物基礎・地学基礎選択で、 共通テストでは生物基礎50/50、地学基礎46/50を得点しており、役に立てるかと思い回答させていただきます。 結論から言うと、生物基礎がおすすめです。 前提として、理科基礎はいかに時間をかけずに満点に持っていくかが重要になります。なぜなら2次では課されないからです。 また、生物基礎・地学基礎はどちらも基本的に暗記がベースとなる科目で、暗記量はほぼ変わらないと思います。 出題パターンが限られているという意味で、生物基礎は4つの理科基礎の中で、恐らく一番満点を取りやすいでしょう。地学基礎は生物基礎より出題パターンが若干幅広く、問題を解くにあたって思考する要素は地学基礎の方が若干多い気がします。 私は両科目、同じ時間だけ学校の授業がありましたが、 一番点数が安定しやすかったのは生物基礎でした。 このことを踏まえると、学校で授業がある生物基礎の方を選択したほうが、学校の授業中に対策できるという意味でおすすめです。また、後回しになりやすい科目でもあるため、授業という機会があるほうが、取り組む回数が増えるという意味でもおすすめです。 もちろん、やっていて楽しい/楽しくないはもちろん重要ですが、どちらも暗記するには変わりないので、 コスパという意味で生物基礎がおすすめですね! またわからないこと等ありましたら質問どうぞ!
早稲田大学政治経済学部 智(とも)
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地学
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化学基礎と生物基礎いつから勉強すればいいのか
少しずつ教科書を読んだりマーク対策の問題を解いてみたりはして欲しいですが、理科基礎や社会に多くの時間を割くようになるのは夏休みが終わってからにした方がいいと思います。今は二次試験でも使う科目に力を入れてください。また理科基礎はマーク模試の解き直しもおすすめです。
名古屋大学教育学部 バナナ
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化学
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基礎とは?
どの教科でも共通して、基礎は入試で簡単だと思われる問題をしっかり取りきれるかという力です。取れなければ難しい問題が少し解けても差がついてしまいます。基礎は入試で簡単な問題なので、問題集の簡単な問題ではなく標準以上の問題です。
東京工業大学物質理工学院 ShM
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時間の使い方
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物理化学は基礎からやるべきか?
袋鼠さん初めまして 結論から申し上げると、基礎科目から勉強した方が良いです。 というのも、理科基礎と理科は内容が連続しています。 高校化学は大まかに「化学基礎」「理論化学」「無機化学」「有機化学」(「高分子化学」をカウントする場合もある。)の4つ(5つ)のセクションから構成されています。 この化学基礎が文系でも学ぶ理科基礎になります。この土台が無いと次に進む理論化学が理解できなくなってしまいます。 物理でも同じようなもので、力学や熱力学、波動学の最初の導入の部分を物理基礎がカバーしています。 なので理科基礎科目は理系でも当たり前にやると思っておいてまずはこちらから入りましょう。 理科基礎はそこまで内容が重くないので、学校で教材が配られないのであれば、本屋で文系用の理科基礎参考書を一冊買ってやるのをオススメします(本はなんでも良いと思います) また学校の方針ですが、おそらく理科基礎は内容も薄いので4つ全てを勉強して興味のあるものを2つ選んでほしいという意味合いもあってその履修方式になっていると思うのですが(自分の高校もそうでした。) 別に生物と地学はやるつもりは全くないというのであれば、定期テストでしくじらない程度にだけ勉強して、化学基礎、物理基礎に力を入れるというので良いと思います。 程よく基礎科目を覚えたら化学物理に入っちゃいましょう。分からなくなった時に基礎に戻るで大丈夫です。 この程よく覚えたらの指標は「センター試験の理科基礎過去問で8割くらい取れたら」がちょうど良いと思います。 いきなり過去問⁉︎と思うかもしれませんが理科基礎だけなら勉強したら意外と簡単に解けます。 勉強頑張って下さい
東京大学理科二類 てふろん
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化学
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基礎とは
まず基礎固めとはいわゆる土台作りですね。入試本番は基礎はほとんど出ません。応用ばかりです。しかしいきなり応用問題をこなせるかどうかと言われたら答えはノーです。基礎固めがしっかりしてない内に応用問題にトライしても土台がグラグラなので波が出ます。100発100中に近づけることが目標なのに遠回りですよね。そのため基礎固めは最終目標に向けてとても大事なことです。 具体的に各教科を見ていくと。 💁‍♂️英語に関しては 単語、文法、構文演習が基礎に当たります。 応用は長文問題ですね。 💁‍♂️国語に関しては 現代文単語、背景知識、接続語、解き方のフォームの固定が基礎に当たります。 💁‍♂️地歴に関しては 通史ですね。インプットをしてから一問一答などで演習を重ねてアウトプットしていくと言う形が勉強の基本になるでしょう。 こんな感じです。そして基礎が定着しているかの指標はセンター過去問でしょう。各教科8割きらなくなったら基礎が確立している証拠です。 参考にしてみてください。
早稲田大学社会科学部 クリ
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不安
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物理基礎・化学基礎の必要性🧐
めいさん、こんにちは。 たしかに基礎は入試で必要じゃなさそうな知識などがあったり、基礎的なことが多くてなかなか勉強する意欲が湧きにくいですよね。 実際に京大の二次試験でも問われることは少ないですし、基本的には化学基礎や物理基礎は化学や物理の上澄みなので、化学と物理を勉強していれば問題はないと思います。 ただ、たまーーに基礎の方ででてくる知識なんかが役立つこともあったので、受験の少し前になったら基礎の教科書や参考書なんかを時間がある時に何回か流し読みしておくと、不安も消えて万全の状態で入試に挑めるかなと思います。
京都大学工学部 さかさか
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物理
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基礎の固め方
基礎を固めるって言葉が先行してただ問題の解き方を覚えるみたいなことにならないように! 自転車乗るときいちいち乗り方気にしないですよね? あれと同じで、感覚的にこの問題ならこうすれば解けるよな〜ってのがわかるのが最終目標です。 基礎固めだからといって、基礎的な問題をやり続ける必要はなくて、少し難しい問題を解きながらでも基礎的な解き方は出てくるわけで。 むしろ、そういった場面で使えるってことが基礎なので、教科書も一通り解ければ問題集とか使ってみるといいと思います!
九州大学工学部 まっちゃん
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理系数学
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文系の地学基礎について
生物・地学(両方基礎)選択だったものです。地学を簡単に表すと理解要素が多目の暗記科目って感じですかね。物化に比べれば暗記科目ですが、暗記量は生物より少なく、原理を理解することが重要となります。計算はあるにはありますが大した計算問題は特にないです。割とコスパ高いので確かに穴場と言えるかもしれません。以下、各理科基礎の特徴について。 物理 中3以来やってないので全くわからないが、浪人した時に物理をやめて地学を取る人が多かった印象。 化学 数学をやる文系受験者にはおすすめかも。理科基礎の中では人気高め。詳しい内容はとってないのでわからない。 生物 暗記量多いが、暗記で殴れば点が取れるため理科が嫌で文系を選んだような人には特におすすめ。ほぼ暗記科目なので割と点が安定する。 地学 暗記科目よりではあるが生物ほどの暗記量もないし、かといって特別難解な計算もしない。原理を理解することが重要となる科目。その理解も物理ほど大変ではなく系でも十分なんとかなるレベル。効率的に勉強すればコスパは1番高いと思う。 自分が使った参考書を紹介しときます ・安藤 地学基礎 講義の実況中継 →初学者向けの丁寧な参考書なので、学校の勉強で一通り地学基礎を学んだ自分には合わず使わなかった。 ・z会 解決!センター地学基礎 →簡潔にまとめてある。8割くらいならこれで十分だが、網羅性に難がありこれだけで満点近く取るのは厳しいかも。 ・短期攻略センター地学基礎(センターなくなるけど) →センターの過去問演習とその解説を通じて学ぶ。一通り地学を学んだ人向け。 来年からセンターではなくなるので、どこまであてになるかわかりませんが… 地学基礎の対策について 基本は学校の勉強に合わせてやるのが1番だと思います。理科基礎は文系受験者の中では最もウェイトの低い科目なのでよほどセンターの理科基礎が合否に大きな影響を与えるとかでない限りは学校の勉強を受験勉強だと思って取り組むのが最適です。高2までは学校の勉強中心で、参考書を買うとしても高3からで良いと思います。学校の授業がダメダメというのなら上記に挙げた初学者にも優しい実況中継等を使うといいと思います。
慶應義塾大学経済学部 REN
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地学
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英文法など基礎の完成とは
結局どの参考書を使っても、一冊程度では本番の英文の中には多少は見たことがないものが出てきます。(単語も文法も) 特に東大では英語の小説が大問として出題され、口語的表現などが含まれることが多いです。 それらはやはり演習の中で知らなくても意味を掴んで読む力を身につける、あるいは演習の中で覚えていく、というのが普通でしょう。 従ってスクランブルで足りない、ということはないですよ。基礎固めならそれ一冊やればいいし、よっぽどマイナーなもの、評価が低いものでなければ正直何でもいいです。 基礎固めなんてものは一冊を何周かサクッとやってしまって演習に移ったほうが上達の程度は早いと僕は感じました。 理系なので社会については分からないのですが 数学なんかも理系なら青チャートを各科目についてやれば基礎は固まったと思っていいんじゃないでしょうか。 東大だと文系でもそのあとに1対1やプラチカなど有名な参考書を一冊やってもう少しレベルの高い解法を身につけるのが良いとは思いますが… とりあえず基礎については網羅型の参考書を一冊やってしまえばそんなに大きな差はつきません。 頑張ってください!
東京大学理科二類 kst114
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英語
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