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化学上がらない」の検索結果

京大理系化学対策独学
今年京大に現役で合格した者です。 化学を武器にするのか、失点を最小限に留めたいのかによって勉強法は少し変わって来るかと思いますので どちらなのか教えてもらってもいいですか? 武器にするというのは得点率70パーセント以上だと思ってもらえればいいかと思います。
京都大学工学部 なが
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化学
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化学が出来ない
同時進行にすべきです。1つの単元につき、宇宙一わかりやすい化学で一通り学習したら、その単元をセミナー化学で演習する。それを全単元繰り返すしかありません。解説を読んでわからなくても、実際に問題を解いてみるとわかる、というようなことはたくさんあります。
京都大学理学部 けい
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化学
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化学基礎からが全くわからない
こんにちは。 molの計算がよくわからない為に、その後の計算(中和やph、電池の問題など)も解けないという推測のもとに回答しますね。そうではなく、単元ごとに意味のわからない部分があると言うことであれば、個別にご質問なさると良いと思います。 まず、モルを難しく考えすぎてはいないですか? 6.02×10^23個=1 mol にしよう!と決めただけです。12個で1ダースと同じですね。 そして、同じ原子を6.02×10^23個集めると、[その原子の原子量]g になります。 同じ原子を6.02×10^23個集めたときの重さ、といちいち書くのは面倒なので、モル質量と呼びましょう。単位は1molで○gを分数にして g/mol ですね。 炭素の原子量が12とします。いま、炭素が24 gあります。炭素の原子は何molありますか? 簡単ですね、2 molです。個数でいえば2×6.02×10^23個ですね! (分子の時は少し気をつけて下さい。水素の原子量を1とします。水素ガスが4 gあります。このとき水素原子は4 mol存在しますが、水素ガス(分子)は2 molです。) このくらいは分かってる!とお思いかも知れませんが、mol計算が苦手な方は単位変換が苦手な印象です。計算の時、単位同士も掛け算、割り算していますか? もっとハイレベルな部分でわからないと言うことでしたら申し訳ありません… molができれば、phや化学式も解けるはずです。 電気分解などは多少慣れが必要ですが、一個の原子から何個の電子が出るのかを知っていれば後は比の計算ですから、こちらも大丈夫だと思います。 最後に参考書ですが、私自身はあまり役に立ったと思えたことがありません。読んだ時は分かった気になるのですが…。結局、自分の言葉で説明できるように頭を使って理解するしかないと思います。参考書はその補助に使うものだと考えて、頑張ってください!
北海道大学工学部 かんな
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化学
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文化史が覚えられない
理系ですが、日本史選択でセンター試験も97点だったのである程度は参考になるかなと思い、回答させていただきます。 前提として繰り返し定着させることは基本となります。 その上で以下に私が意識していたことを書いてみます。 基本的に文化の背景にある状況(例えば、遣唐使や開国前後あたりはかなり時代背景が明確ですよね)や、その文化を作り上げ見た人に着目すると良いと思います。 絵画なら誰が描いた、著作なら誰の著作か、仏像ならそもそもはどの寺に安置されていたものなのかなどを気にすると、その人物と時代を結びつけることができますね。 国学などなら、戸田茂睡から始まり本居宣長に続くまでの系譜を意識すれば良いと思います。 他にも、図説で仏像の写真や絵画をよく見ておくと良いと思います。それぞれの時代に特徴的な雰囲気が感じられるはずです。
京都大学医学部 Yu
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日本史
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1から化学
「鎌田の理論化学の講義」 「鎌田の有機化学の講義」 「福間の無機化学の講義」 この3冊がおすすめです!! 夏休み終わるまでに上記の参考書をひと通り頭にいれてしまい、あとは重問などで問題演習すれば十分間に合うと思います!
早稲田大学創造理工学部 ケイシス
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化学
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京大化学が解けない
高2の時点で、京大化学の過去問を解き始めているなんてすごいですね!ですが、今の時点で解けなくてもあまり心配しなくていいと思います。1年後にはこんな問題が解けなきゃいけないんだ…と知るいい機会になったと思えばいいと思います。(私自身、過去問は高3の秋頃からしか触ってません。) まず、京大化学についてですが、学校で習うような化学と少しギャップがあることを知っておいてほしいです。たとえば、学校で習う化学は、反応したらどうなるかを学習します。ですが、京大化学では、反応するかどうかを考えたり、どのように反応するか(緩やかに、段階的になど)を考えます。ですから、受験対策を十分にしないと、京大化学で得点をとるのは難しいと思います。 今すべきこととしては、学校で使っている問題集を解き直したり、重要問題集などに受験用の問題集を少しずつ解き始め、京大化学を解くための基本となる部分をきちんと理解しておくことだと思います。私自身も高3の夏頃まではそれを行い、秋頃から過去問演習を始めましたが、本番で70点とることができました。 勉強頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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化学
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高三から物理化学
目指す大学によるとしか言えないですが、ある程度の大学目指すには遅いんじゃないかと思います。 全くゼロからの状態だと他の科目との兼ね合いもあるので、高3になるまでに物理化学の基本的な問題は一通り解けるようになっておくと楽だと思います。 高2の今からならまだ全然間に合います。
慶應義塾大学経済学部 たなか
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時間の使い方
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化学基礎の覚えなければいけない化学式
こんにちは。単刀直入に、化学の教科書に載っている化学式やイオン式が覚えなければいけないものたちです。それ以外はほとんど必要ではないですし、それらの基礎知識を組み合わせてできる化学式であることが大半なので、まずは、教科書に出てくる式をしっかり覚えていきましょう。
九州大学医学部 くまぷー
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化学
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過去問が終わらない
私も早稲田4学部とマーチを受験し、同じような経験をしました まずは自分の体験談から言って、早稲田は第一志望の学部は6年やっておいた方が良いです 他の学部は時間の許す範囲内でやれば結構です(この時期ならやむおえません) マーチは早慶に行くレベルであれば1、2年分で全てケリをつけて下さい 判断基準は合格最低点プラス1割、できなければプラス0.5割超えなければ、低い科目だけもう1年やるという感じで良いです 残った時間で早稲田を消化しましょう また地歴はわざわざ60測る必要性はそこまでないので、大問分けてでも良いので消化しましょう 僕の実体験から言って過去問の消化に気をとられすぎて基礎学習が軽視化されてしまうことが一番怖いです なので、単語文法、地歴のインプット系は出来るだけ毎日触れるべきです 割合は過去問9割 基礎1割 地歴はもう少しインプットの時間を増やしても良いです 早稲田は6年消化しきれなくても、不安な大問だけ最後やるという手もあります あまり全てを一回でやりきらないといけないという風に考えず臨機応変に対応して下さい
早稲田大学商学部
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過去問
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点数が上がらない
こんにちは。 現在どのくらい点数が取れているのかわかりませんが、概して言えば英語や国語は一度基礎ができてしまえば安定した点数が取れるからではないでしょうか? よく言われていることですが、言語系は点数が安定する傾向に、理系教科は乱高下する傾向にあります。 英語の成績が良いのは、質問者さんが今までしっかりと勉強してきた証だと思います。勉強さえ怠らなければ、英語の点数は漸増していくはずなので、この調子で頑張ってください! 逆に数学や物理なんかは、解き方のパターンはありますが、それを覚えたとしても点数が取れるかは演習量(と多少の運)によるものが大きいです。完全に理解しているのであれば、大抵の問題に対応できますが、これには並々ならぬ勉強が必要でしょう。常日頃から様々な問題に触れ、解答のパターン=自分の手札を蓄積していきましょう。 理系教科は特に「いい点を取る」ことよりも「悪い点を取らない」ことを意識できると良いかと思います。東大は一つの教科で足を少し引っ張っても、なまじ教科数が多い分他の教科で取り返せます。ただ、苦手教科のダメージが大きすぎるといけないので、「悪い点を取らない」ことが大切です。 悪い点を取らないということは、その教科の基礎がしっかりしている証拠です。逆に、「この模試では20点だったけど、あっちの模試では70点も取れた」みたいに、そこが割れていると高得点を取れていたとしても危険です。 「どれだけ悪くてもこの最低ラインだけは割らない」というスタンスで計画を立てて、苦手教科のダメージを最小限に抑えつつ、得意教科で苦手分を補ってあげると良いかと思います。 (実際私も、本番では数学が40を切っていましたが、英語で取り返しました。) 文系・理系に関してはなんとも言えませんが、ご自身のやりたいことを考えてみて、どちらのほうが都合が良いかで決めればいいと思います。 東大では進学選択というもので、制度上は基本的に科類関係なくどこの学科にも行けますが、それでも科類ごとの定数は存在します。工学部志望ならば理科1類一択なのではないでしょうか?(東大に入れれば良いというのなら話は別ですが。) また、勉強時間を取るのも大切ですが、その質も同様に大切です。学校の先生(通っているなら塾の先生)や友達に自分の勉強法を話してみて、どう思うか訪ねてみると良いかと思います。 以上、参考になれば幸いです。 ぜひ東大で一緒に学びましょう。楽しみにしています。
東京大学理科一類 さら
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不安
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物化のモチベが…
数学好きで物化が嫌な質問者様はおそらく、暗記が苦手なのでしょう。 だとしたら、物理の公式や化学の反応などを、暗記ではなく理論を使って導くことをやってみると楽しくなると思います! 特に物理は微分積分を使うので、数学とほぼ同じですよ!
名古屋大学理学部 mimimimistudy
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モチベーション
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文化構想学部の国語が時間内に終わらない
大問1ってあれですよね、文語文ですよね…あれを最初から時間内に解き終わって、それもちゃんと点数を取れる人って、そうそういないのではないでしょうか。文語文は慣れるしかありません。 ただ、できれば制限時間内に解き終わることよりも、正確性を求めたいところです。もちろん全て特に越したことはありませんし、終わらない…と焦る気持ちもわかります。ただ、現代文は急いで解いてできるものではありませんし、大問も少ないため、必ずしも全部解き終わった方が正答率が高いとも言えない気がします。 おすすめは、時間は計りつつ、90分で解き終わったところまでをチェックして、その後も解き続ける、というやり方です。それぞれの得点を出し、時間をオーバーしてどのくらい取れるはずなのかを確認します。当たり前ですが、ただ回数をこなしてもスピードは上がりませんし、勝手に得点率も上がりません。どこがわかりにくかったのか、間違えやすい問題はどこなのか、見直すことが必要です。 私の場合をお話しすると、まず大問1は、文語文がカタカナの時が本当に苦手でした。あれが得意な人、見たことないです笑。答えがわかるかとかの前に、そもそも問題文が読みにくすぎて頭に入ってこないんですよね。カタカナで出題する大学は見つからなかったので、とりあえず同じ問題を何度も繰り返しました。文化構想ができてからの問題は全て解いたのですが14年ほどある過去問のうち、半分弱くらいはカタカナなのではと思います。 ちなみに文語文が苦手であれば、駿台の「近代文語文問題演習」という参考書がおすすめです。というか、これくらいしかありません。古文と近いところもあるので、いろいろ読んでみると嫌悪感が薄れるかもしれません。 次に大問2ですが、ここで落とさない練習を積むのが大切です。質問者さんは現代文を読むのが遅いとのことなので、ここもあまり得意ではないかもしれません。それでも一番答えを出しやすい、点数が上がりやすいところなので、ここを丁寧に解くと良いと思います。 大問3の融合文は、慣れたらわかってきます。融合文とあるので一見難しいように思えますが、現代文・古文・漢文にそれぞれ分けて考えれば、意外と解けます。むしろ、わからないところをそれぞれで補い合えるため、解きやすいと言えるかもしれません。 ということで、文化構想の問題は慣れるしかない気がします。かなり特殊な問題傾向なので最初は怖気付いてしまいがちですが、文語文などは慣れてくると結構面白いです! 最後に一つだけ。私は2月に入ってから、早稲田初日の文化構想に向けて、国語に関してはそこの勉強しかしていませんでした。そのおかげで文化構想の問題には慣れましたが、代わりにスタンダードな文学部の問題が解けなくなってしまったんですよね。文化構想は現代文力を問われるというよりも、慣れと集中力がものを言うところがあるので、文学部も頑張りたいのであれば、あまりウェイトを置きすぎないことをお勧めします。 長くなってごめんなさい!少しでもお役に立てたら嬉しいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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現代文
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化学が壊滅的>_<
まずは暗記事項を完璧に暗記できているか確認してください。暗記事項ができていないと化学の問題は解けません。特に無機化学は暗記事項の占める割合が大きいので自分にとって覚えやすいのであればまとめノートを作って暗記するのもいいと思います。
京都大学医学部 鴨医
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化学
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化学 独学
化学を独学でするなら駿台の石川先生の「原点からの化学」シリーズを読み漁るのが一番効果的かと思います。 難しいですが、化学が好きになりますし、根本の理解が完璧になります。 僕は受験期 3つの塾(理数研セミナー 研伸館 駿台)で化学の授業を受けたことがありますが、 そこで習ったことは完璧にすべてカバーしていました。(逆に詳しすぎるくらいです。) あと化学を含め理科の勉強で一番大事なのはその教科を大好きになることです。 頑張ってください。
京都大学工学部 hiroki
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化学
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東大化学対策
「理論、有機ともに終了しており」というのがどのレベルまで終了しているのかが分かりませんが、重要問題集のA問題レベル(入試頻出問題レベル、MARCH以下レベル)はスラスラ解けるレベルと仮定して書きます。 まず、有機化学の分野では構造決定の練度を上げていきたいですね。普通の構造決定の問題が出た場合、なるべく時間をかけたくないのである程度構造決定に慣れてきたらスピード重視で演習しましょう。 高分子を勉強する時は、天然高分子を先にある程度できるようにしてから合成高分子に入りましょう。 アミノ酸、糖類の問題は構造決定と似た感覚で解けるので、構造決定に慣れた状態で、暗記事項をしっかり頭に入れて演習すれば大して苦労しないと思います。 最後に合成高分子ですが、基本的に暗記です。 計算問題もありますが、暗記をした上で解けば化学というより中学数学に近いような計算なので慣れれば面倒なだけで簡単です。 理論化学については、まず、重要問題集のB問題(MARCH~早慶、旧帝レベル)は解けるようにして、その後、化学の新演習のようなレベルの高い問題集を買い、進めましょう。個人的な意見ですが、どんな化学の難しい計算問題も典型問題を組み合わせて難しく見せてるだけだと考えてるので、理論化学は問題を解いて慣れあるのみだと思います。 無機化学に関しては、これはもう暗記するしかないのですが、化学の新研究という参考書には色々本質的なことが書いてあって少しは楽しく暗記できるかもしれません。 それと「化学 無機」というアプリがあり通学時など隙間時間にやると覚えられます。僕もこのアプリで無機化学は覚えました。 一通り問題集が終わって化学に慣れてきたら、東京大学を始め、難関大学の過去問を解いてみるといいと思います。 東京大学の化学は2020年以前と今では難易度が全然違い、昔の問題は今と比べかなり簡単です。 東京大学の他におすすめの大学をまとめておきます。 ・京都大学 ・東京工業大学(計算問題) ・東北大学(有機化学) ・横浜市立大学(有機化学) また、早慶の問題も良問とはいえないものの演習の練習にはなります。 滑り止めで受ける予定があれば解いてみてもいいと思います。 最後に、絶対に覚えておきたいテクニックの紹介ですが、 ステアリン酸が3個くっついてる油脂の分子量は890 これは覚えましょう。 これを覚えると 分子量888の油脂→ステアリン酸×3の油脂より水素原子が2個だけ少ない(脂肪酸に不飽和結合が1個ある) 分子量886の油脂→ステアリン酸×3の油脂より水素原子が4個だけ少ない(脂肪酸に不飽和結合が2個ある) 分子量862の油脂→ステアリン酸×3の油脂よりCH₂が2個だけ少ない のように油脂の構造決定が格段に早くなります。 何言ってるのかわかんねえよって思ったら「油脂 分子量 890」と検索してください。 僕より分かりやすい説明をしてくれてるサイトがあると思います。 拙い文章ですみませんでした。 頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 おしろ
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化学
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化学の面白み
こんにちは。何を面白いと思うかは人それぞれかと思いますが、個人的な意見を紹介しようと思います。参考になれば幸いです。 化学というのは私たちの身の回りのものほぼ全てに関係していると言っても過言ではありません。物理や生物も化学と深く関係があり、お互いに独立した教科では決してありません。身の回りで化学が関係してないものを探せという方が非常に困難です。例えば、材料。基本的に身の回りのものはなんらかの原子や分子で構成されているわけです。それらの性質に注目するのも面白いでしょう。さらに、現代ではより高性能な素材を開発するため、複数の金属を組み合わせたり、加工したりして新たな素材がたくさん開発されています。素材を作るって面白いですよね。素材なんて、物を作るときの基本ですから、それが大きく変われば世界も大きく変えることができます。僕はこれがすごい面白いなと思いました。 また、化学といえば実験も特徴的でしょう。学校で実験などしたことありますか?実際に自分の手の中で反応を起こすことができるなんて面白いですよね。化学者になったみたいでかっこいいですし。実験に興味があるようであれば、動画サイトや資料集などで実験のことを調べてみれば良いと思います。とくに動画で見ると自分ではできないような面白い実験がたくさん見れたりしますよ。 また、料理や食材などにも多くの化学を発見することができます。料理なんて化学でできているような物ですよね。それに、食材の加工にもたくさんの化学が使われています。私は食材の裏の成分表示?みたいなものをつい確認してしまいます。有機化学をしっかりと勉強すれば、意外と自分の知ってる物質が多かったりすることに気づけます。これは、こんな性質を持っているからこんな役割として配合されているんだろうなぁとか、あ、これは構造式書けるな、など考えるのは面白いです。 身近な物に見出した化学から派生して勉強することで、印象に残り、記憶しやすかったりします。そうしてるうちに点と点が線になって、知識が整理されたりすることもあります。 化学は、平衡が元になっているものがたくさんありますから、平衡を学習すれば理論化学も面白さを見出せるのではないかなと思います。有機化学はパズルみたいなので面白くて私は好きでした。 なんか、難しい構造式を書いたり、複雑な計算をしたりするのがかっこいいなぁと思えたので、私はそれをモチベーションにしてました笑 正直数学や英語よりも、化学や物理の方が実際生活していて役に立つことが多いと思います。身の回りには化学が溢れていますから、特に興味のある一つのことに注目してみると、面白いことが見つかることもあるかもしれません。 本を読んだり、学校の先生に化学の面白い話を聞いてみるのも良いかもしれませんね。化学についての本の著者や先生は、たくさんある教科から、特に化学に面白さを見出した人たちでしょうからきっと面白い話を見つけることができるはずです。字面だけ追っていてもイメージが湧きにくいですから、資料集の写真や、動画サイトなどを活用することで、視覚的により化学に興味を持てるのではないかなと思います。計算の問題を解くだけの勉強などしていても、何をやっているのかわからず退屈してしまうのもわかります。そんなときは少し発展的に問題文で与えられた事象について調べてみるのも面白いかもしれません。化学で大切なのは、「なぜ?」と思うことです。 冒頭にも述べましたが、身の回りで化学が関係ないことを探す方が難しいです。ぜひ、受験を通して化学に興味を持って、楽しく化学を学んでいただければと思います。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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化学
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志望学部がわからなくなってきた
その2つで迷っているのであれば、科目数は同じかと思います。そして医学部の方がレベルは高いでしょう。となると別に前期、後期でどちらも受けてみたらいいのではないでしょうか? 正直、学部選びは将来の就職を見据えてするもとかと思います。そう考えると医学部の方が安定はしているし、人間の体にずっと携わることになると思います。一方、物理・化学はおそらく一時的に大学で学んだあとは一般的な会社に就職するので大きく役に立つ可能性は低いです。そう考えると、金銭的に厳しいなど理由がない限りは医学部を第1志望としておいて、無理だった場合に物理・化学系に進むと考えるのがいいのではないでしょうか。 参考になると嬉しいです
東京大学文科三類 あおい
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受験校選び
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理科がやばいです
一旦落ち着いて状況を整理しましょう。 物理は大きく分けて、力学、電磁気学、波動、熱力学、原子の5分野です。 化学は理論化学、無機化学、有機化学の3分野です。 物理の各分野それぞれ特徴があり、ポイントとなる公式とそれが用いられる状況の整理ができていれば応用はいくらでも効きます。 例えば力学で、物体に働く力を正確に解析し運動方程式を書くことができるか、保存則とは何か。モーメントとは何か。重要事項がどういうものなのかを教科書を用いてよく理解し、記憶していきましょう。一つ理解するごとにそれに関連する問題を解くと良いです。それも公式当てはめではなく、なぜその公式を使ったのかきちんと説明ができるようにしましょう。 化学は物理よりも覚えることが多いですが、同じように物質量や半反応式、飽和蒸気圧など基本を覚えていきましょう。夏までに物理は全分野の大まかな理解、化学は理論化学のインプットができれば上出来かと思われます。 夏以降はガンガンアウトプットして、無機と有機を始めましょう。オススメの参考書は名問の森(物理)と重要問題集(化学)です。 また問題が解けなくても自暴自棄にならないことが大事です。正しいアプローチは基本の理解から来るものです。問題演習で解けなかったところを、なぜ解けなかったのか明確に分析することで要領をつかんでいきましょう。
東京大学理科二類 ぱいんと
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物理
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無機、有機化学
自習用であれば"福間の無機化学"、"鎌田の有機化学"が網羅的であり、無難です。個人的な感想ですが、福間の無機化学はとてもよくできており、量は多いものの完璧にモノにすれば知識面は充分かと思います。一方鎌田の有機化学は、こちらも良くできてはいるが説明にクセがあったり若干網羅性に欠ける気がしました。また、有機化学に学ぶ際には無機化学の知識も必要となります。以上から、私はまずは無機化学を自習するのが良いと考えます。福間の無機化学に演習題がいくらかありますが、重要問題集A問題を合わせてやればオッケーです。有機は無機化学をかなりやってからの方が効率がよいと考えて下さい。
東京大学理科一類 taka5691
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化学
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成績が上がらない
勉強お疲れ様です! 質問者さんのように、成績が停滞している人に向けた回答をさせて頂きます。 偏差値が30の人が50に上げるのと、 50の人が70に上げるのでは、 努力量は全く異なることは理解しているかなと思います。 質問者さんは、目標としているレベルが高いということもあり、既に大幅な成績の向上が見えづらいレベルに達しています。国語をはじめ、明らかに苦手な科目があればその対策が必須ですし、古文や漢文の暗記分野でまだ怠っているものがあればそれをやるべきです。現代文の問題集を買ってみたりしても良いかもしれませんし、それは他の科目でも同様です。 しかし、一度数値で考えることを辞めてみてもよいのではないでしょうか? 偏差値上で成長を感じる事は出来ますが、それ以外でも成長は簡単に感じられます。 例えば模試で考えるなら、得点率の悪かった分野の復習や、分からなかった単語や問題の解き直しをするだけで、それは成長と見なすことが出来るはずです。 毎日毎日、積極的に「知らないことに触れる」意識を持ちましょう。 それに触れるだけで、あなたは間違いなく成長するはずです。 勉強の悩みは、勉強でしか解決できません。
東北大学文学部 reo
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不安
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