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勉強スタイル」の検索結果

勉強法の考え方
 勉強意欲という観点で言えば、受動的な勉強よりも能動的な勉強の方が遥かに能率の良いことは理解するに難くないでしょう。自分でしたいと思って勉強する方が、させられるよりも良いですよね。そりゃあそうです。  勉強法というものを考えるにあたってもこれは同じであって、すなわち、日々の勉強からいかに義務性を取り除くかが、勉強法の確立にあたって基礎になってきます。「〜勉強法がいい」や「頭のいい人がやっている○○勉強法」などといった、自分ではない誰かから発信された勉強法に愚直に従うというのも全然悪くありません。しかし、どういったことが自分に合うかということは、自分自身にしかわからぬことであり、となればその他人発信の勉強法も、自分にがっちり合うものなければどこかでそれに義務感を覚えてしまいます。「やらされている感」あるいは「やらなければならない感」というものですね。それでは勉強の能動性が失われてしまいます。『「自分に合った勉強法を探しましょう!」とばかり書いてある』のはそのためです。そうならぬためには、やはり自分で改良するということが必要になってきましょう。  簡単な例を挙げましょう。有名な勉強法として、東大主席の山口真由氏の標榜する「七回読み勉強法」というものがあります。これをやろうとすれば、まぁ同じ本を7回読むことになるわけですが、本来内容によって理解の程度はバラバラであるはずで、7回読んでも理解できないところもあれば、2,3回程度で理解できるところも当然あるでしょう。しかし、愚直に「七回読み勉強法」に従うとすれば、そんなものは無視してとにかく方法に従い七回読むことに徹しなければならないことになります。「ここは理解できているのに」と思っても、そこをまた読まなければならない。先ほど提示した「義務感」「義務性」「受動性」というものがここで出てきます。すると、これをできるだけ排除できるような工夫を考えれば良いわけです。例えば、ある内容について理解できた時点でそこに印をつけ、以降はその印のついていない部分のみを読み、全ての内容に印がつくまでこれを繰り返すようにする。場合によっては七回未満で終わったり七回より多く読んだりするでしょうが、これも立派な改良です。(因みに私は数学の問題集をこのやり方でやりました。まず一周解いて、正しく解けた問題に印をつけ、以降は印のついていない問題だけを、全ての問題に印がつくまで周回しました。)  このように、きっかけは他者発信の勉強法でも、実践するにあたっては自分に合うように改良に改良を重ねることで、自然自分なりの勉強法は確立していきます。何をどうすべきかも大事ですが、自分がそれをどうしたいかも大事です。勉強法を調べて、その中の一つをやってみた時、「ここはなんか違うな」といった点があれば、そこを「自分はどのようにしたいか」と考えて改良していきましょう。「自分に合う」ということはそういうことです。是非ご自身と何度も話し合ってみてくださいね。
北海道大学法学部 たけなわ
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時間の使い方
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勉強法とは
部活お疲れ様です。大変な部活をする一方でコンスタントに勉強も続けられるのはそれ自体凄いことだと思います。 持論ですが、部活をしてただでさえ疲れているのに勉強をするとやはり効率が落ちてしまうと思います。出来るだけ疲労の少ない時に集中的に勉強をする方法を考えるのはどうでしょう。(勝手に部活後の夜メインで勉強しているものとして言ってますが違ってたらすみません) 例えば、部活後の疲れた時には帰り道や寝る前などちょっとした時間で暗記ものをして、早いうちに寝る、朝に早く起きて朝練までの時間に昨日の復習や今日の予習などをする、といった感じです。 自分の場合朝練は無かったので、夜には眠くなったらすぐに寝て朝早くに学校へ行き2時間ほど勉強をするようにしていました。 夜型だった時期に比べてこのスタイルの方が断然勉強の質が高くなりました。 それとこれは勝手な推測ですが、睡眠時間は不足してないでしょうか?朝眠いのに学校へ行って朝練で無理矢理体を起こしているのだとすれば、それはすぐやめた方がいいです。 耐えられないときには勉強を捨ててがっつり寝るほうが長期的に見てプラス面が多いです。 そもそも授業を集中して聞けなかったら無駄が明らかに大きすぎですよね。家で取れない9時間以上の時間が確保されてるんだからそこを最大限活用することが大事になります。 こっからは科目ごとに話していきます ・英語 勉強法が定まってないとのことですが、まあまだ1年生なのでそこまで気にすることではないと思います。既習範囲の単語と文法を忘れない(長文などで出くわしても対応できる)ように復習をしていれば問題ないと思います。 あとは授業を大切にしてください。英語も結局は言語ですから使っていけば自然と上手く運用できるようになります。そうやって取り組んでいく中で足りないと感じたものを補う教材を後から追加してやっていくといいでしょう。 ・数学 これも授業ベースですね。3周は解いてるということですが、やった範囲でもやってない範囲でも授業で言ってることが理解できなければ復習するし、理解できれば自分のやりたい範囲を進めるというふうにやっていくのがいいです。 自分は何が分かっていて何が分かってないのか、そういったものの分析を常に行ってください。 ・国語 質問者さんが理系志望ということなので自分の経験則で言わせてもらうと、これはそんなに勉強法とか意識しなくていいと思います。 課題として出されたものに取り組んで、読解が甘かった部分であったり知識がなく解けなかった部分などの解説をよく読み、文章の読み取り方を少しづつ鍛えることを続けていきましょう。 勿論授業も大切にしてください。読解のテクニックなど少しでも役に立ちそうなものをしっかり取り込んでいく姿勢が大事です。 国語(特に現代文)は一朝一夕の努力で伸びるものではないですから、「このままでいいのか」と不安になることもあるでしょう。しかし国語の力をつけるにはたくさんの文章を読解しようと試みて読み取り方を身につけるほかありません。始めこそ辛いものの、続ければ少しづつ成長が感じられるはずです。 大体こんな感じでしょうか。「部活をやっている」と聞いてこんな勉強スタイルでやってそうだなと自分で勝手に想像にて書いているので、的外れなこと言ってたらこめんなさい。コメントで言って貰えればと思います。 部活との両立、頑張ってください!
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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時間の使い方
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学校が始まって
リビングで勉強してはどうでしょうか? 自室で勉強するのはお勧めしません。 なぜなら移動時間がもったいないからです。 リビングであれば水分補給も目の前で、勉強に飽きればリフレッシュのお風呂、休憩時間のトイレタイムなど、時間の使い方に柔軟性が生まれます。 自室で勉強している途中に上記のことをやろうと思えば腰が重いですが、リビングであれば簡単にできます。 これはモチベーションの維持にも繋がりますし、家族の理解も深まります。 最初の頃は家族からのちょっかいなどが鬱陶しく感じるかもしれませんが、慣れれば集中力もつきますし、デメリットよりもメリットの方がはるかに大きいです。 1度試して見てください。 また、通学時間に英単語や世界史・日本史の流れを覚えることも時間を有効活用させる方法です。屋外であれば、周りの目は多少気になりますが、実際に発音したりすると覚えやすいです。 勉強するんだと意気込んで取り組むと勉強に向かうハードルが上がってしまいがちです。日常生活の中にいかに自然な形で勉強を溶け込ませるかを意識してみてください。きっと上手くいくはずです。 志望校に合格できるよう強い意志を持って取り組んでください。応援してます。
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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時間の使い方
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勉強法
早稲田生ではないですが回答させていただきます笑 さて質のいい勉強とは、量をこなすことで最適化された勉強のことであると私は思います。 勉強は簡単に言えば授業で習ったり、自分で問題集を解いたり、あるいは教科書を読んだりして得たことを吸収することです。そのためには当然復習が必要になります。要するに勉強のセオリーは、やったことを復習を通じて吸収していくことだと言えます。 では一口に復習をするといっても、どのタイミングで、どんなやり方で復習をするかは人や得意科目によって違ってきます。暗記は得意な人もいれば苦手な人もいますし、数学的センスが高い人もいればそれほどないという人もいます。そしてこの違いは問題集を解きすすめたり、教科書を読み進めたりするペースにも影響を与えてきます。 要するに質のいい勉強というのは、この個人差のある勉強の進め方の最適化のことをいうのではないでしょうか。そう考えると、質のいい勉強というのはまず量をこなしていき、そこから自己分析をして自身に最もあった形で勉強のセオリーを体現できるようにして、最終的にはそれをルーティンワークとしていくことでできるようになるものと言えます。 最後に、確かにたまに全然勉強しないで受かるような人はいますが、それは大抵運がいいか謙遜している(悪く言えば嘘)のどちらかなのでそんなに気にしなくて良いです。もちろんその方が超天才であったという可能性もゼロではありませんが、どちらにしても気にする必要はないです。
慶應義塾大学経済学部 REN
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時間の使い方
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朝型にするべきか
十分朝型だと思いますし、生活リズムが固定されていて、起きている時間のほとんどを勉強に割くことができているのであれば、現状のままでも問題ないと個人的には思います。 朝型にすることにこだわるよりは、「生活リズムの固定」という観点に意識を向けた方が良いと思います。 勉強時間を増やしたいのであれば、スキマ時間など使える時間をもっと見つけて、活用していきましょう。 そして、高3の秋であれば、朝型にすることよりも「優先順位をつけて勉強すること」にこだわっていきましょう。 また、課外が多くて大変でしょうが、課外も受動的ではなく、疑問を持ちながら、何が重要なポイントなのか、何が自分の弱点なのか、なぜそうなるかなどを考えながら受けましょう。
東北大学教育学部 佐々木瞭伍
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時間の使い方
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本当にこれでいいのか
こんにちは! 自分も宅浪していました!アドバイスさせていただきます。 一例ではありますが、ノートに書く→読む→覚える、では無駄があるように思います。 段階を踏みすぎです。 書くなら書いて覚える、読むなら読んで覚える、といったやり方をした方が効率的かと思います。 どれが良いかは、いろいろ試してみてしっくりくるものが良いでしょう。 また、参考書をかき写す場合もただ描き写すのでなく、その内容を自分で説明できるように一つ一つ確認しながらまとめることをオススメします。 あとは、アウトプットを意識しましょう。覚えるにはこれが一番です。 ただ知識を入れるのではなく、知識を使う練習をしましょう。 単語を例にするなら、覚えたと思ったら何も見ずに単語を書いて意味を言うなど、覚えたことを思い出す練習をしてみてください。 繰り返し繰り返し思い出そうとする事柄は、それだけ強く記憶されます。 同じ宅浪経験者として応援しています!
北海道大学医学部 yukiyuki1717
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不安
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机に座るまでのルーティーン
こんにちは。家での勉強についてですね。 私も家で勉強するのは苦手で、やるとしても塾から帰ってきて寝るまでの2時間ほどや、朝起きての1時間ほどにして、極力学校の図書館や塾で勉強するようにしていました。 私のルーティーンは、温かい飲み物を入れて机に座って飲み終えたら勉強に取りかかるというものでした。 飲み物が残っているうちは携帯などを触ってもよいが、飲み終わったら一切触れないとルールを決めていました。 空腹状態の方が勉強に集中できると言われています。 塾から帰った後や朝起きた時は空腹状態なので勉強するチャンスと思うようにしていました。 とはいえあまりにお腹が空いていると集中できないので、温かい飲み物でお腹を満たすとともに、疲れからくる眠気や朝起きた時の眠気をとるようにしていました。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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モチベーション
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私文のスケジュール
こんにちは!! 集中力が切れてしまうこと、勉強中ねむくなってしまうこと、よくありますよね💦私も学生の頃はどうやったら集中力を持たせることができるのか、睡魔とどう戦えばいいのか、ということをいつも自問自答していました…笑 私が学生の頃、最も意識をしたのは、「集中力があるない関係なく机に座ってペンを持つ」ということでした。 ある説では、人間の集中力は20分も持たないとも言われています。。 では、集中力が20分しか持たないならば20分勉強して、休憩して、また20分勉強して、というサイクルをすればいいのではないかとも考えられます。(実際にポモドーロ・テクニック)と言ったような勉強法も存在します。 もちろん、上記のような勉強法で成功している方もいらっしゃいますし、その勉強方法自体が悪いとは私も全く思いません。 しかしながら、この勉強法のデメリットとして、勉強する時間が大幅に少なくなってしまうことが挙げられるのではないでしょうか? 勉強は質はもちろんですが勉強した時間も大事になってきます。(わたし個人的には後者の方が大切なのではないかと考えています) 理由としては、インプットの時間は増えれば増えるほどアウトプットの時間を有効的に使えるからです。 集中している、していない関係なく勉強して机に向かって、暗記をする、問題演習をする、過去問を解くということを日頃から行なっていれば、勉強時間を確保できるのではないでしょうか? また、入試本番は、必ずしも集中できる環境(静寂で邪魔するものがなにもない)とは限りません。私自身も実際早稲田の入試の日に隣の席の人が試験中何かボソボソ喋っててあまり集中できませんでした笑。 しかし、そのような場面でも私個人としては実力を発揮できたのではないかと考えています。それは常日頃から必ずしも集中できる環境で勉強を行なってきたわけではないからです。 このように日頃から集中できるできない関係なく勉強をするということを練習しておくことは、非常に入試本番の悪い事態を想定した良い経験にもなるのでとても良いことなのではないかと考えます。 また、睡魔との戦いですが、私が受験生の時は眠い時は寝るようにしてました。しかしながら15分だけしか寝ないということを自分の中の絶対的なルールにしていました。それ以上寝ると、熟睡モードになるからです。塾の自習室ではアラームをバイブだけにして、携帯を片手に握りながら寝るようにしてました。(振動で起きれるので笑) ただ、集中力がなくなっている時に暗記を行なってもそこまで実際単語がたくさん覚えられるかどうかと言われれば微妙なところではあります。 なので私の場合は 寝る前に暗記科目(日本史・英単語など) 寝て朝一番にまた前日の夜やった暗記科目の復習を行うということは必ずしていました。 また、英語の演習は頭がすっきりしている午前中に行う、また学校がある日は学校が終わって一番最初に行う科目を英語にするというふうに工夫をしていました。 国語は実際の入試本番でも、お昼過ぎにある事が多いので、お昼過ぎの一番眠くなる時間に敢えてやったりもしていました。逆に眠くなってきたな〜って時に国語の問題を解いてみるのもありかもしれません。だいぶ辛いけど慣れると武器になります笑 各科目の時間配分としては、私がもし4時間勉強するとしたら、 日本史1.5時間、国語1時間、英語1.5時間という時間配分になると思います。 比率的には時間がどう伸びようと同じです。 但し、このスケジュールが確実ということではなく、受験生個人個人にも得意科目、苦手科目の差があると思いますので、自分の得意科目と苦手科目とをうまく調整を取り、苦手な科目からも逃げずに逆に得意にしてやる!くらいの気持ちで勉強時間を取るといいと思います。 これからも勉強頑張ってください!! 第一志望に合格できることを心から願っております。
早稲田大学教育学部 おくやま
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時間の使い方
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勉強するときの集中法
まず音楽を聞いていいかという話ですが、私はパンクロックが好きなので、常に音楽ガンガンで勉強してました。クラシックよりひどいです。ちまたではながら勉強は良くないと言いますが、東大図書館で勉強してる人たちはそこら辺の自習室よりも音楽聞いてる人が多いので、そんな事はないと思います。私なんか最近はYouTube見ながら勉強してます(まねしないでね) 次に、家族に迷惑の話ですが、意外と家族は迷惑だと思っていないので安心してください。ただ横柄に勉強しろという意味ではなく、ありがとうと時々言い、合格したらバイトして美味しいものを食べさせてあげたら、「あー、よかったな」って家族のみんなが思うはず!受験に落ちたのを慰めたり、浪人させる方が五億倍迷惑です。とはいえ、私は夜9時くらいまで自習室(月5000円)や学校の図書館、地域の図書館等を利用していました。気になるならそうするのもいいでしょう。
東京大学文科二類 hgout
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不安
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毎日ベストを尽くせない
慶應義塾大学法学部政治学科に通う大学一年生です。まず自分は中学受験もしていなければ高校二年生まで部活をやっており勉学に優れていた訳では無いので、そんな自分でも合格出来たということが、励みになってくれると幸いです。 本題ですが、空いている時間を全て勉強に費やすことはとても難しいことだと思います。 しかし気持ちはわかります。なので自分がやっていたことをお勧めさせていただきます。 まず私は移動の時は単語を見るという風に決めていました。電車の中や歩くときは必ず単語に触れていました。そのため鉄壁に加えて移動に適した小さい単語帳を使ったり、自分の苦手な単語を詰め込んだオリジナルの単語帳を作ったりしていました。苦手な単語がどんどん減っていく感覚はとても楽しくモチベーションにもなると思います。 そしてお風呂に入るときはその日に読んだ英語の長文を少なくとも十回は声に出して読み返し、ご飯の時は行儀が悪いのでなるべくニュースを見るようにしていました。慶應の入試に時事問題は欠かせないと思ったからです。 こういった隙間時間の勉強法をやり始めたきっかけは友人との勝負の一環でした。その日の勉強時間を競い合っていたのですが部活などでどうしても勝てなかったので、生活の中でもっと勉強できる時間はないかと模索した結果がこのような勉強法になりました。そのためお互いに高めあえるよき友でありよきライバルを見つけられるといいかもしれません。 このように、自分と全く同じことをする必要はないですが、自分で時間帯に合わせてやることを決めて継続することで次第にそれが当たり前になっていきます。そうすればおのずと他のことに時間を割いてしまうことも減るでしょう。すべての時間を勉強に費やすことは難しいかもしれませんが、生活の中に必ずもったいない時間はあります。そうした時間を有効活用し、尚且つ休む時はしっかりと休むという風にメリハリをつけられるようになればより効率的な学習ができると思います。いきなり生活習慣をがらりと変えるのは大変なのでできるところから徐々に頑張って行きましょう! 最後に気休め程度ですがスマホのトップ画面は白黒をオススメします。つまらないものと脳が認識してスマホ使用率が下がるそうです。 毎日ベストを尽くす必要はありません。その日のノルマをこなせ、五時間も集中できる優秀な能力をあなたは持っています。毎日、昨日よりもベターを目指して日々過ごしていきましょう。だらけてしまうときは慶應でのキャンパスライフを思い浮かべて頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 かに
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時間の使い方
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勉強法の本が多すぎて、、、
東京大学文科三類に所属している者です。 結論から言うと、勉強法に正解はありません。どんな勉強法でも時間を割けばある程度成績は伸びると思いますし、その人に最適な勉強法は人によってバラバラです。しかし、そんな中でも唯一共通しているといえるのは、「頭のいい人はみんなたくさん勉強している(orしていた)」ということだと思います。実際、中高時代からの付き合いで東大に現役で合格した友人達は、受験生時代は少なくとも1日8時間は勉強していたという人がほとんどでした。やはり東大などのレベルを目指すにはどんな勉強法でも時間をかけることが大切だと思います。 具体的な勉強法については、信頼できる先生や賢い友人の言っている(or書いている)ことを【参考に】するのがいいと思います。勉強法の本を読み漁っても結局身体は1つしかないのでその全部をやることは不可能ですから、あまりたくさん読みすぎても効果は薄いと思います。個人的には、勉強法の本の内容より身近な信頼できる人の意見の方が大切だと思います。ここで注意してほしいのが、あくまで【参考に】するだけで何でもかんでも鵜呑みにしてはならないということです。その勉強法が果たして自分に合うのかを試行錯誤しながら見極めて、自分流にアレンジすることが勉強の効率を高めることに繋がるはずです。 質問からズレたところが多く申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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不安
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夏休みの勉強法
目標は、15h勉強です。 「休日や長期休暇の勉強」みたいなやつで、少し詳し目に回答してるんで参考にしてみてください。 自分は、塾から帰ってきてからも勉強してましたよ。 というか、塾が閉まるギリギリまで集中力が持続したことはないです。18時ごろになると、集中力が切れ始めるので、そのタイミングで家に帰って、ご飯食べて、リフレッシュしてからもう一回勉強って感じでした。 ぶっちゃけ、0830〜2100までの勉強時間じゃ足りないと思います。やることはたくさんありますよ。 「こんなこと余裕だろ」みたいなものも、「これはやらなくていい」みたいのも全部やった方がいいと思いますよ。 受験生なんだから、もっと地獄見て勉強した方がいいと思いますね。 後悔しますよ。 まあ、短時間に集中して勉強できるならいいですが… そういうやり方してた僕の友人達は、ほとんど浪人してますね。約1名、慶應医学部の特待で受かった人がいますが、彼は例外でしょう。
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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勉強部屋の作り方
初めまして、勉強の環境をセッティングした経験がある身として回答致します。要点は大きく分けて3つです。 ①「使いそう」は使わない テキストやプリントなど、今は使わないけどいつか使いそうなやつは高確率で今後も使いません。思い切って棚やファイルに仕舞いましょう。机の上に置くのは、その時々使う勉強道具や、次にやる科目のテキストくらいです。机が整えば思考も整うものです。 ②趣味を排除する デスクは聖域です。見た目を考えてつい趣味の物を置きたくなりますが、勉強する場なのですから勉強に関係する物のみを置いて然りです。また自然と勉強に意識が行くのでオススメです。 ③貼りまくろう どうしても覚えられない公式や単語は付箋に書いて部屋のあちこちに貼る!嫌でも日常的に目にするのでいつか頭に入ります。完璧に覚えた物は剥がしても良いです。 以上、もしお役立て頂ければ幸いです。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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モチベーション
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勉強の効率
やまさん、こんにちは☺️ 一橋大学商学部の〆さばです。 具体的な事例を示すのではなく、勉強一般に関する話をします。 先に断っておきますが、勉強法とは万人に適したものではありません。いろいろなやり方を試して自分に合うやり方を確立するのも受験勉強において重要なことの一つです。なので、僕の話はあくまで一意見として読んでいただけると幸いです。(実践してみて合わないようならすぐに切り替えるのも重要です) 僕は受験期の前半はどちらかというとひたすら勉強するタイプでした。一例を挙げると青チャートは7、8周しました。(明らかにやりすぎですが笑)後半に行くにつれて、徐々に勉強の本質を意識した勉強に切り替えていったため勉強量というよりも目的達成のために必要な勉強にフォーカスするようにな離ました。 まず、前半効率を考えなかった理由は効率を考えている時間が効率的でないと感じたからです。どの教科であっても受験期の前半は基礎固めが多いと思います。基礎は反復演習で定着させていくのが実際のところ確実で、「効率的」です。 また、後半になって効率を考え始めた理由は勉強量が頭打ちになったからです。1日のうちこれ以上の勉強時間が確保できないため、今以上に演習量を増やすには無駄をなくすしかない、といった必要に迫られたために効率を考え始めたに過ぎません。 まとめると、効率を考えるのは今以上の勉強量を確保するという目的のために行うべきというのが僕の意見です。 質問等あればお気軽にコメントください😀
一橋大学商学部 〆さば
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時間の使い方
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質の高い勉強法
ズバリ、ルーティン化ですね。毎日決まった時間に決まった教科を勉強する。 自分だけの1週間の時間割を作ってくださいということです。 そうすれば、部活や学校の時間割に柔軟に対応した予定表が完成するはずです。 大事な点は、30分もしくは15分単位で設定することです。通学時間などのスキマ時間も時間割に含めると尚良いです。 勉強法というと、意味の範囲が広くて見当違いな回答になってしまっているかもしれませんが、自分の行動を管理化するというのは質の高い勉強に直結しますよ。勿論、息抜きしたい場合なら臨機応変に時間割を変更することです。 過去問に入る時期(夏休み後くらい)になったら、1週間単位の時間割は必要なくなります。自分の進行状況に応じて1日単位で時間割を設定することになりますから。 とにかくそれまでは、自己の行動時間を管理化してしまうのが確実だと思います。 少しマクロな観点から回答をさせていただきましたが、各教科の効率的な勉強法についての回答を望んでいたのならすみません。ですが、有益な情報と思って実践してみてはどうでしょう。 とはいっても、医学部志望の方でしたら通常と逆転して質以上に量を意識した方が現実的ですよね。頑張ってください。
早稲田大学商学部 すいくん
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時間の使い方
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勉強のなみ
🤚私流の勉強のやる気の出し方🤚 ✅オンオフの切り替え。ご褒美をもうける →ずーーっと勉強。そんなの無理です。人間ですからね。飽きちゃいますし終わりが見えない勉強は効率が悪いと思います。私は定期的に自分なりのご褒美的なポジションのものを設けていました。私は友達とサッカーをして遊ぶ。ゲームをする。youtubeを見るなどです。私の友人はアイドルの握手会に行くなどでした。そのご褒美のために頑張る!なんでもいいです。小さなゴールを設定しましょう。 ✅ 志望校について調べる →これも志望校について興味を持つという意味でも効果的ですね。コンテンツとしてはyoutubeとかもおすすめです。早大生youtuberなどを見てました!現役の早大生の姿を見ることで目標がより明確になりました。そのほかにも早大塾などで合格体験記などを見たりしたり、合格した先輩の話を聞いたり、塾のチューターと話したり。志望校に近い人たちと関係を持つようにしていました!モチベーションにも繋がります!
早稲田大学社会科学部 クリ
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長時間集中出来ない
こんにちは。 私もテスト直前でないとやる気がでないタイプでした。 高校一年生の段階で今の習慣を変えようとしてる質問者さんは非常に立派だと思い、力になれればと回答させていただきます。 結論から言うと 「勉強=やる気の出る時にするもの」という考えを捨ててください。 自分の受験期を思い出してみたのですが、「次の模試でいい点とりたい!」だとか「絶対浪人したくない!」という思いこそあれど、「そのために今から自習室で単語帳を1時間やりこもう!」とは最後まで思えませんでした笑 どちらかといえば「いつも勉強してる時間やしとりあえずなんかするか」という考えで勉強していた時間の方が圧倒的に長かったです(というかほとんどそれでした笑) 大学受験は長丁場です。上にあげたような大きな目標を日々の勉強のモチベーションにすることはほとんどの人にとっては不可能です。小さな目標(明日の小テストでは満点とる!だったり、今日の授業でわからなかった分野を完全に理解する!などなど)をコツコツと達成していくことに喜びを見出して、それが積み重なった結果学力が身に付いた、という感覚でした。 とは言っても実際集中力が持たないときにおすすめなのが、まとめノート作りです。 どうまとめるかを考えるのには頭を使いますが、実際にその内容をノートに書く時は頭を使わないのでとりあえず机に向かって作業できます。 それって意味あるのかなと思いますが、自分の努力が形に残ると勉強をやった気分になります。完全に自己満ですが、この自己満なのも実は少し重要です。 自己満ながらでも作業時間を伸ばすと、勉強時間が伸びたことになります。すると、次に勉強するときにはそれと同じ時間かそれ以上勉強してやろう、もしくはできるのではないか、と思うようになります。(質問者さんのように勉強に危機感を感じている人なら尚更です。) 以上により結果的に勉強時間が無理矢理に伸びていくというサイクルです。これにより机に向かう習慣ができます。 受験直前期の学生にはおすすめできませんが、受験までまだ2年以上あることを考えるとこの習慣を身につけるだけでも2年後には相当の学力をつける機会を得ることになります。効率的な勉強法などは人によって違うので今の段階では二の次で十分です。 回答になってますでしょうか。重ねて質問等ありましたら遠慮なくしてください。
京都大学法学部 K.K
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時間の使い方
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学校の授業の受け方
①、②ともにとてもいいと思います。ただ、ところどころ大変なところがあると思うので一言ずつ補足します。 ①は当たり前のことですが、実は難しいものです。 私は小中高と内職せず黙々と授業を受けるタイプでしたが、それでも50分集中して先生の話を聞くのは大変でした。今は4月でやる気にみなぎっていると思いますが、授業中ずっと話をしっかり聞くぞ!と力を入れすぎると息切れするので、力みすぎないでください。 ②付箋は私もよく利用していました。家での勉強で単語を覚えるのにも使えましたし、授業中の疑問点をあとから先生に聞こうと思っても、何もメモしないでいると忘れるので、普段から付箋を色々と利用するのはとてもおすすめです。 これらに加えて、ルーズリーフやノートの利用を考えているとのことですが、これは目的を身失わなければ大丈夫です。ノートの利用の目的があとからの復習であることを忘れないでください。イラストやグラフは大事ですが、結局、見返した時に自分がわかるのであればそれで十分なのです。テスト前に各教科のまとめノートを作る人がいますが、その中にはノート作りに凝って、精を出しすぎてテストに間に合わない、という人もいます。自分にとってわかりやすいノートを意識してください。 さて、ここからは私が行っていた勉強法を紹介します。 (どちらも授業中に話をよく聞くコツ、と言えるので、①の補足のような感じです) 1.黒板を見ないこと 黒板を見ながらノートをとると、時に頭を通過せずにメモすることになります。つまり、先生が「あ」と板書したから私もノートに「あ」と書く、というようなことです。ノートと黒板を行ったりきたりしながら書いていては、知識は残りません。ある程度話を聞いてから、まとめてノートに書く、というようにしてみてください。しっかりインプットとアウトプットが授業中にできます。 2.先生と仲良くなること 友達の話って、つまらなくてもまあまあ聞きますよね?流石に寝たり無視したりすることはないでしょう。それと同じことで、先生と仲良くなれば、『授業を聞く』というイメージから『あの人の話を聞く』にイメージが変わり、格段に授業中に話を聞きやすくなります。また、先生だって人間なので、よく会話する生徒は可愛く思えてくるものです。成績を見て気になることがあれば向こうから話しかけてくれる、といったことが増えますし、メンタル面でもケアしてくれるかもしれません。これまで授業中に内職したり寝たりしたため、これから先生に取り入るような行動をとることに遠慮を感じるかもしれませんが、むしろインパクトがあり、『前はこうだったけど、最近頑張ってる』という変化を感じてもらえればきっと応援してくれます。人間関係を煩わしく思わないタイプであれば、ぜひ試してみてください。 応援しています!
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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死ぬ気で勉強したエピソード
受験期はかなり頑張った自信があるのでと答えさせていただきます! まずスケジュールは 学校あり 6:00起床 6:10~7:30勉強 7:30~8:10身支度準備 8:10~16:30学校(10分休憩にお昼ご飯を食べ終えて、昼休憩50分は勉強してました) 16:30~22:00塾の自習室で勉強(途中で教科書読みながら夜ご飯)(途中で1時間ほど授業あり)(集中力の波はありましたが、休憩は一切していませんでした) 22:30帰宅 22:30~24:00お風呂(ドライヤーしながら単語など)、親と話す(親と話すことが唯一のストレス発散でした笑) 24:00就寝(私は睡眠が少ないと無理な人間なので最低6時間は確保してました) 学校無し 6:00起床 6:10~8:00勉強 8:00~8:45身支度準備 8:45~9:00塾に移動 9:00~12:30勉強 12:30~13:00昼食 13:00~18:30勉強(途中で15分ほど寝てました😅) 18:30頃夜ご飯(教科書見ながら) 18:50~22:00勉強 22:30帰宅 22:30~24:00お風呂、親と話す 24:00就寝 こんな感じです!学校ありでもなしでもほとんど変わっていないのがポイントです。塾では、勉強中にお菓子をくれたり、声をかけてくれたりして良い気分転換をさせてくれたので長く勉強出来たのだと思います。自分より頭のいい人が頑張っているので自分も頑張ろう!と思いながら勉強していました。また受験直前期(冬休み頃)からはスマホを一切触りませんでした。スマホを断てたのは大きかったと思います。 私は塾に通わせてくれてずっと応援してくれる親、励まし続けてくれて忙しいのに添削してくれる先生のために合格したいという思いで頑張っていました。また、一緒に勉強して私を鼓舞してくれる仲間も全員合格しますようにとずっと祈ってました。質問者さんの場合、周りの意識が低いということで自分でモチベをあげなくてはいけず大変ですが、まずは短期的な目標に向かって頑張ればいいと思います。次は共通テスト模試で何点取る!と決めたり…。あとは、来年の春は楽になって大阪で一人暮らしをして大学生活エンジョイするんだ~~!と色々妄想したりもしてました笑 参考になれば幸いです。頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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モチベーション
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勉強場所について
家で勉強するのって、すごい大変ですよね。 ぼくは次のようなことに工夫してました! 1 極力、勉強道具以外は目に入らないようにする。 2 苦手な科目ではなく、得意な科目を家でする。 3 声をだす勉強など、外でできないことをする。 勉強道具以外が目に入るとやはり気が散ってしまうので、マンガやスマホは視界に入らないように気をつけていました。 あと、苦手な科目だとやる気がでなかったりして、勉強が続かなかったので、好きな数学を中心にしてました。好きな科目だと、比較的集中力が長続きしてました! 最後に! 音読したり、ぶつぶつ話しながら勉強したいとには、学校や自習室ではなかなか難しい単語ので、そういう勉強がしたいときは、家で1人でやってました!
東京大学理科二類 Yuki00
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時間の使い方
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