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勉強の質」の検索結果

勉強の質を高めるには
勉強の質が高い状態とは、「現状の自分が身につけてられていない知識や技術だけを勉強出来ている状態」だと思います。 例えば、青チャートを演習していると仮定しましょう。 ただ闇雲に問題を解きまくっても、それは勉強の質が高いとは言えません。 それよりも、「解けそうで案外解けない問題」「現状解けないけれど志望校のレベル的には解けるべき問題」だけを解く方が圧倒的に質が高いです。 ですので、勉強するなら分からない知識だけに触れ、暗記するための反復回数も極力減らせるようにしましょう。 私が勉強の質を高めるためにやっていたのは、空き時間に青チャートの問題から解けなさそうな問題だけをピックアップしておき、あとからそれらを演習するという方法です。 勉強の質を上げるための方法も同じです。 ・1回で覚えきる意識 ・身についていない情報や知識だけを学び続けている状態の維持 これを常に意識しましょう。 また、志望校の傾向を早めに知ることも大切です。 例えば東北大の文系であれば、全1600点満点の内、2次試験で1000点共通600点、国英でそれぞれ500点、数学で300点分が当てはめられています。 これだけでも、文系ですが社会の優先順位が低いことは明らかですし、過去問10年解くと、例えば数学では「確率・二次関数・微積」分野が8~9年出題されていることが分かりました。 自分の志望校だけに対応した勉強法の確立というのも質の高い勉強と言えますので、意識しましょう。 参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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勉強の質
はじめまして。 「質の良さ」は絶対的なものではなく、相対的なものだと個人的には思っています。 たとえば、英単語帳ばかりをずっとやっていたけど、その勉強法に疑問を感じて、長文読解を主軸にしてみたら成績が上がった、とかいう"比較"をしてはじめて質の良し悪しはわかるのだと思います。 Kouさんのおっしゃる通り、「質のいい勉強が大事」は私もその通りだと思いますが、前述の通り比較することでしかその価値はわからないので、「自分の勉強法が今の自分にとって最適なのかを常に自問自答し続けること」こそが質を上げることに繋がるのではないでしょうか。 まず、自分なりの勉強法をしばらく続けてみて、テストや自分の感触で改善していく、ということを繰り返していけば、自然と(あくまで自分にとって)質の高い勉強をすることができると思います。 ただ、本当の直前期は自分の勉強法に自信を持ってやらないと、どうしても効果が上がらない時期だとは思いますけどねー 参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 ねむぺん。
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勉強の質を高めるには
こんにちは!高校が遠いと勉強時間の確保は難しいですよね。自分自身も勉強時間と質の確保という点には常に悩まされてきました。 まず 1.勉強の質が高いとはどういうことか についてですが、自身にとって最も意味のある勉強をすることが勉強の質が高いという事だと考えます。例えば、同じ勉強時間を確保している人同士であっても、成績の伸びが異なることはよくある事です。 それは自分自身に必要な勉強が把握出来ているかどうかということが大きく関わっていると考えます。 そして2.質を上げるにはどうすればいいのか については主に2つの方法があります。 まず1つは先程言及した自分に必要な勉強について把握するということです。それには、大局的な見方が必要となり受験から逆算することが大切です。例えば数学を先取りするのであれば、何年の何月までに終わらせたいと決めておき、そこから今月は何をするなどといった決め方ができます。 先取りに限らず、週や月ごとに目標を決めることで、無駄なく勉強をすることができます。 また苦手分野を把握するために、模試や定期テストを活用することもできます。 そして、2つ目に勉強時間を確保するということもあります。質問者様は勉強時間がないために、質を上げたいと考えておられると思いますが、そのために勉強時間が必要となるというのは一見逆説的だと思います。 しかしながら、勉強の方法という点で効率的なものを見つけていくためには、必ず勉強量が必要となります。どれだけ優秀な受験生も非効率なやり方を経験して自分なりの勉強法を見つけていくものです。 したがって勉強時間を補うために質の確保も重要ですが、それと同様に勉強時間の確保も重要になります。 質問者様が既に勉強時間を確保することに対して努力している事は承知の上ですが、授業中の内職や休憩時間の勉強なども勉強時間をとる方法にはなります。 受験経験頑張ってください!合格をお祈りしています(*^^*)
九州大学医学部 sei108
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勉強の質を上げるには
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 勉強の質は集中力と分析力で決まると思います。 具体的には限られた時間を密度濃くすること、自分に足りないものを知り、そこを埋めていくことです。 同じ問題でも1時間でやるか3時間でやるかで効率は3倍も違います。 常に時間を意識しましょう。また、時間をかけるべきところとそうでない勉強の意識をしましょう。 たとえばノートにまとめる、ひたすら書いて覚えるというのは、ポイントを絞ってやれば効果的ですが、全部そうしようと思うと時間がいくらあっても足りません。 ざっとインプット(もしくは授業で理解)→アウトプットで穴を見つける→重点的にインプットのやり方がおすすめです。 自己満足の勉強ではなく、本当に力になるやり方を模索しましょう! また、時間を有効に使うために、前日、もしくは朝にやることを決めておくことがおすすめです。 いざ勉強しよう!と思った時に、なにからしよう?あれもこれもしなきゃ……と迷う時間がもったいないです。 緻密な計画でなくていいので、やることと目安の時間を先に決めておくとスムーズに勉強を始められます! 分析力ですが、今の自分はなにを勉強すればいいか?を意識することでうまくいくと思います。 模試や定期テストなどがよいペースメーカーになると思います! まず、決められた範囲の勉強を自分の最善を尽くしてやりこむ! それでもわからなかったところがあなたの苦手です。 その苦手こそが伸びしろです。なぜ間違えたのかを分析しましょう。 知識不足なのか?きちんと定着していなかったのか?時間がなくてわからなかったのか? そこからなにをするべきか組み立てるといいと思います。 どちらにも共通していると思いますが、質を上げるには自分で考えて実践することがとても大切だと思います。 だれかにやれと言われたから、おすすめされたから、ではなく、自分で必要なものを考えて補うことで、質も上がると思います。 長文失礼致しました。 なにか参考になれば幸いです。 忙しいと思いますが頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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勉強の質
わからないものです。 ただ伊沢拓司さんの勉強本に、とても有効なアイデアがあります。 「一日一点主義」です。 勉強したその日の終わりに 自分が今日本番の点数を一点上げられたのかを振り返ってみて、反省をします。 受験生が目標とするのは、本番の試験での得点の最大化です。模試ではありません。大学側から贈られる過去問というヒントをもとに、一回きりの本番の試験で自己最高を叩き出すのです。 もし一点あげられてないと思うなら多分非効率な部分、無駄な部分があるし、上げられたなら自分の勉強法は正しい方向には向かっていると考えていいでしょう。 もちろんこれは主観的指標なので客観的指標として模試があります。ここでの模試はあくまで得点できなかった分野を発見し、埋めていくためにあります。 そして本番での弱点を減らしていきます。 こうした指標からしか自分の勉強の質はわかりません。 2つの観点からセルフチェックを繰り返しつつ、様々な勉強のしかたで自分に適合した勉強法を見つけてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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勉強の“質”とは
はじめまして。 私なりの答えを書いておきます。 まず受験勉強は情報戦であり、試験そのものはやるべきこ事をやればどんな人間でも受かります。受験生はそのやるべき事を自分なりに探し求めて勉強します。 「質」とは単位時間あたりどれほどそのやるべきことが出来ているか、「量」とは単純にどれくらいの勉強しているか(量の場合もあるし時間の場合もある)だと思います。 先も述べた通り受験はやるべき事を積み重ねたら通ります。そのやるべきことを効率よく行う、無駄な回り道などせずに行えることが「上質な勉強」です。 やるべきことが全く蓄積しないまま、すなわち「質」が低いまま「量」をこなした所で実力は上がりません。まぁ何年もかけて蓄積し続ける(いわゆる詰め込み勉強)なら受かることは出来なくはないんでしょうが、費用対効果はかなり悪いです。それに人によっては1,2年では終わらない(すなわち浪人は覚悟しましょう)。 察するように私は「量」より「質」派です。現役の時は、自分は頭が良い人間ではないことを嫌ほど知らされていたので「質」より「量」で頑張っていましたが、全く成績が上がらずとても苦労しました。 さて問題はそのやるべきことが何なのかです。科目ごとに変わってきますが、例えば数学だったらそれぞれの分野の解法のメタ的な把握、英語だったら文法の理解、国語だったら論理構造の抽出力などです。 そのようなやるべき事はいわゆる知識であり、その知識を問題演習から得ようとする受験生、そしてそう教えようとする教員は多いです。少し考えたらわかりますが、問題を演習する時間から得られる知識はほとんどありません。知識が得られるのは答え合わせをしているときです。とは言っても答え合わせはピンポイントな知識(その問題を解くのに必要な知識のみ)なので、体系的な知識は得られず効率が悪いです。したがってまず体系的な知識を参考書や先生から説明を受け身につけ、それを扱える訓練として問題演習を行う、こっちの方が効率がいいと思います。 またよく丸暗記を進める参考書や教員がいますが、全ての範囲を暗記内容で網羅できるなら問題ないですが、そう出ない時は無力です。捨てるという考え方も出来なくはないですが、数学は丸暗記に逃げると暗記項目は桁違いに多くなり網羅するのはあまり現実的じゃなくなります。知識はより汎用性が高い本質的な内容がベストです。
京都大学農学部 31
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勉強法
早稲田生ではないですが回答させていただきます笑 さて質のいい勉強とは、量をこなすことで最適化された勉強のことであると私は思います。 勉強は簡単に言えば授業で習ったり、自分で問題集を解いたり、あるいは教科書を読んだりして得たことを吸収することです。そのためには当然復習が必要になります。要するに勉強のセオリーは、やったことを復習を通じて吸収していくことだと言えます。 では一口に復習をするといっても、どのタイミングで、どんなやり方で復習をするかは人や得意科目によって違ってきます。暗記は得意な人もいれば苦手な人もいますし、数学的センスが高い人もいればそれほどないという人もいます。そしてこの違いは問題集を解きすすめたり、教科書を読み進めたりするペースにも影響を与えてきます。 要するに質のいい勉強というのは、この個人差のある勉強の進め方の最適化のことをいうのではないでしょうか。そう考えると、質のいい勉強というのはまず量をこなしていき、そこから自己分析をして自身に最もあった形で勉強のセオリーを体現できるようにして、最終的にはそれをルーティンワークとしていくことでできるようになるものと言えます。 最後に、確かにたまに全然勉強しないで受かるような人はいますが、それは大抵運がいいか謙遜している(悪く言えば嘘)のどちらかなのでそんなに気にしなくて良いです。もちろんその方が超天才であったという可能性もゼロではありませんが、どちらにしても気にする必要はないです。
慶應義塾大学経済学部 REN
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質を高めるために
 残念ながら、時間と質が比例することはありません。勉強の質とは、簡単に言えば、一定の時間内にやるべきことをどれだけやったかだと思います。つまり、一日に決まった量をやるとして、それにかかる時間が短ければ短いほど質が高いと言えます。一定量の学びを得るのに、3時間かかるのと1時間かかるのだったら、後者の方が効率もいいし短い時間でより多くの学びを得られる点で質が良いのは明白でしょう。そういう意味で、時間と量が反比例の関係にあればあるほど質は高まります。時間をかければそれだけ質が上がるという比例関係が成立することは考えられません。むしろ、その逆です。したがって、質の向上を図るならば、まずはできるだけ多くの量をこなすことを考えねばなりません。その日一日で、やれるだけのことをやり、それにより得られだけの学びを得ることにまず注力する。これを繰り返すうちに、それにかかる時間がだんだん短くなっていくと、そこでようやく質が向上したと言えるのです。量をこなす事なしに、質だけ向上させるなど不可能です。いくら時間を確保できたとしても、それに見合うだけの量の学びを得られなければ、勉強の質の向上など夢のまた夢であるということ。これについて、決して誤解なさらないように。
北海道大学法学部 たけなわ
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質の高い勉強とは
質の高い勉強、効率がよい勉強のことですかね。 受験生に時間は限られてます。なので皆質を追求しようとするんですよね。それは正しいんですけど少しズレています。 というのもいきなり質の高い、効率の良い勉強なんてできないからです。だれだって最初は勉強の方法がよく分からずになんだか不安なまま勉強しているんです。この時期でも、です。質問者さんもそうだと思います。ですが自分の方法でいいなら丁度良いのがあるので教えます。 まず目標はありますか? どこの学部に行きたい、とかです。もし決まっているのでしたら1回過去問を解いてみて下さい。きっと出来は良くないとおもいます。でも結果は全く気にしなくていいです。問題なのは自分に足りないものを把握するここです。 例えば古文の単語、英語の単語、速読力が足りない、などたくさんあると思います。そしたらそこを埋めることを目標にして勉強して下さい。当たり前のようですが出来ないことが出来るようになれば合格は簡単です。 なのでまず自分の足りないところを把握して書き出すなり何なりしてみてください。そこに書いてあることを1個1個潰していけばいいんです。そこに書いてあることはなるべく完璧するようして下さい。特に基礎は。 合格から逆算して計画を立てる、これが出来る人が質の高い勉強をしていると言えるでしょう。いまは何かと不安かも知れませんが上に書いてあることを是非やってみてください!そして壁にぶつかって下さい!合格のヒントはそこにあります! 応援してますよ(ง°̀ロ°́)ง
早稲田大学社会科学部1年 KK
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京大志望 集中できない勉強から抜け出すには
こんにちは 時間をかけていても質が悪いような気がする。 とてもいいことに気づきました。 そうです。勉強で大事なのは量ではなくて質です。(もちろん量も大事ですが) 質を高めるいい方法を知りたいとのことですが、簡単です。 時間を気にしないということです。 勉強時間を決めるのではなく、やること(ノルマ)を決めて、それを片付ける日々を送れば良いのです。 1日何時間勉強してます!とか、〇〇大学に受かるには最低何時間必要だ!とか、夏休みは何時間勉強しろ!とか、そんな感じのしょうもない文言はよくありますが、全くの無価値です。 勉強時間より何をするかの方が大事なのです。 第一ある参考書を一冊終わらせるのにかかる時間は、日本中全ての受験生にとって必ず同じになるのでしょうか? そういうことです。 質を高めることにきづいたkotaroさんは、前述した〇〇大学合格に必要な1日〇時間勉強してます!!!とか、夏休みは何時間勉強する!!とかアホなことほざいている方々に大きく差をつけられたと思います。 大事なことは時間ではなく質です。 時間を気にせず満足いくまで十分に時間をかけてノルマ達成に向けて取り組めば、おのずと質も高まってくると思いますよ。 健闘を祈ります。
京都大学医学部 タカフミ
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不安
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量より質とは?
こんにちは〜(*´▽`*) 慶應義塾大学経済学部のCanaryです! まず、受験勉強は「量より質」「質より量」ではなく、「量×質」です!その上で質の上げ方を解説します! まず、質を上げるためには量が必要です。こう聞くと、やっぱり「質より量」なの?と思うかもしれませんが、ただ量をこなすのではなく、質をあげることを意識しながら量をこなすことが大切です。 【質の向上を意識しながら量をこなす】 質の向上を意識するを具体化していきます! まずは、それぞれの勉強に目的意識を持つことが大切です。その勉強は何のためにやっているの?という質問に〇〇ができないから〇〇をやっていると答えられるようになりましょう。 知識を覚えるために演習をするのか、演習に慣れるために演習をするのかでも、演習の仕方が変わります。 知識を覚えるためであれば、抜けている知識が何なのかを意識して、その暗記に努める。慣れるためなら数をこなす。などなど。 次に、目的に叶うほかの選択肢がないか考えることが大切です。 例えば、単語を覚える時に、単語を書く、単語カードを作ってテストする、単語帳を読む、紙にテストを作ってテストしまくる、英語長文を色々読む、などなどの複数のやり方。 朝と夜の1日2回同じ範囲をやる、毎日違う範囲をやる、同じ範囲を何度もやるように計画する、などなどの繰り返す間隔と回数。 以上のように色々と考える箇所や変えられるポイントがあります。 勉強する時だけではなく、勉強の方法や計画などに関しても頭を使うことが大切です!!量を確保できているのではあれば、質をどう上げるか考えながら勉強することをオススメします!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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時間の使い方
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どうすればいいかわからない
✅まずは現状分析から →焦っていては前に進めません。合格するために必要な要素を逆算し今やるべきことを頑張りましょう。かといってピンチなのは変わりありません。圧倒的努力でカバーするしかありません。 ✅勉強の質について →勉強の質に関しては現役生から浪人生まで誰もが追求することです。しかし本質的なことに関しては正解はありません。私は勉強の質に関しては1つの意見を持っています。それは質を最初から追求すると失敗するということです。最初に追求するべきなのは量です。そこから無駄な部分を思考錯誤していく中で削っていく。残った部分が質です。最初からその削った後の部分を求めるとゴールがあやふやになり失敗します。 質問者さんは今の状況では最初から質を求めてはいけません。全力で努力しましょう。そこからここいらないな。ここ削れるな。そう思って残ったところが質です。最初は圧倒的努力ですね。 ✅メリハリ勝負。 →これにつきますね。具体的に話すと人間最高の活動時間が9〜10時間と言われています。この時間をいかに有効に使うかが勝負です。自分は昼寝、夕方寝をして体力を回復させていました。また適度にランニングもしてましたね。また立ちながら勉強も意外と効果的です。 やるときはやる、やらないときはやらない。このことは質にもつながってきますね。 ✅量の次は…キャパの把握。 1 自分は1日どれほど勉強できるのか 2 自分の得意教科と苦手教科は一体何なのか 3 自分が一番集中できる時間帯はいつなのか これらのことは自己管理能力は効率を高めることにとても関係していると思います。 具体的にお話ししていきたいと思います。 まずは1について、これから帰宅部勢に追いつくには自分の勉強時間のキャパを知る必要があります。そのためにはまず1日フルで勉強してみて自分の限界を知る。(土日のどちらかを使うのがいいでしょう。次の日は犠牲になるかもしれません…)例えばそこで14時間勉強できたとしましょう。しかしこれを継続するのはしんどいですよね。体が持ちません。しかしこの7割くらいなら毎日持続できると。この勉強時間をまず自分の上限を知った上で発見することがとても大事だと思います。 次に2について。これは模試などを受験して解決して行くべきです。模試は正直判定などはさほど気にしなくてもいいです。重要なのはいち早く苦手教科を発見すること。そして三教科受験の場合、苦手教科が1つでもあると挽回はほぼ不可能です。そのため、少しでも早めに苦手教科を発見し、そこに時間を費やす。これはとても大事なことです。 最後に3つ目。これはいわゆるゴールデンタイムといって個人差があります。午前中集中できる人もいれば夜にならないと気合が入らないなど。このゴールデンタイムに現在の自分にとって重要でかつ緊急なことを行うようにします。具体的にいうと2つ目の苦手教科ですね。自分はこのゴールデンタイムが午前中の9〜12時くらいだったのでここに苦手教科であった英語を勉強する時間に当てました。 まとめるとこのように自己管理能力、自分の理解は限られた時間の中で受験勉強をする上でとても大事なことです。周りの人と差をつけるためにもまずは自分のことから考えてみましょう。周りのことを考えるのはその次です。 あくまで参考までに!!もし分からないことがあったらなんでも聞いてください〜〜!お気軽に〜!
早稲田大学社会科学部 クリ
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模試
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勉強の質について
お答えします! まず一つ言いたいのが、「考える行為は決して無駄ではない」と言うことです。疑問に思って1時間立ち止まるのが悪いことと感じているようですが、そんな事はありません。断言します。特に高校2年生のうちはどれだけ時間をかけてもいいのでひたすら考えてください。手が止まって、何も進んでいないように感じるかもしれませんが、その時間であなたの頭は少しずつ成長しています。ですから考えましょう!自分が納得いくまで! ですが、もしその1時間が実は全く考える事なく、ただぼーっと過ごしているだけだとそれはよくない事です。そう言う状態になったらやることは以下の3個です。 ①席を離れて顔を洗うなどする ②手を動かす(数学なら問題を書き写してみたり、図を書いてみたり、式を変形してみたりする) ③質問しにいく ①は言わずもがなですね。②の手を動かすなんですが、僕はこれができない人が多いように思います。難関大では(特に京大では)これができないと全く解けません。そして、この辺はある種の「勘」のような部分が多いので考える中で訓練していきましょう。 そして③は先生、友人などを頼ることで素早く次に行けます。今よりは早く問題を解決できるはずです。 1番頭が成長するのは考えている時間です。とにかく2年生の間は考える時間を大切にしてくださいね!応援しています!
京都大学理学部 UU
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不安
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
初めまして。質と量、難しい問題ですよね。 私も受験生の時同じような悩みがありました。 平日は睡眠時間が6時間を切ることも多く、頭がぼんやりしたまま勉強したり、塾でも寝落ちしてしまっていたりすることがありました。 しかし、やはり量をこなせていても質が伴っていないと予定通りに進んでいたとしても、内容の理解度は間違いなく下がっていだと思います。 そして、毎日塾から帰る時はまた寝てしまった...と後悔して、寝る前はもっと早く寝ればよかったと後悔してと、後悔が積み重なって自信の喪失につながってしまいました。 人間、受験以外にも言えますが、自信がなければ成功の確率は下がってしまうのではないかなと思います。私は成績が伸び悩んだり、間違えないと思っていた問題で間違ったりしたときに自分を責めてしまっていましたが、そんなに過剰に落ち込む必要はありません。自分と周知の大人を信じて小さな目標を少しずつ達成していくことで大きな成功に繋げることができると思います。 先ほど質の低下により自信を失ったお話をしましたが、私はその自信を量で取り返しました。朝5:30に家を出てカフェで勉強してから学校に行ったり、電車の中でもノートを広げて数学や理科の演習をやったりしていました。人の目につくところで勉強したことで、みんなは寝ていたりスマホをいじっている間に自分は勉強しているぞ!という意識を自然に生むことができました。 少し話はそれましたが、私は勉強時間をメモして優越感に浸っている時期がありました。時間配分を記録する分には良いと思いますが、大切なのは勉強成果なので、その勉強時間のメモは必要なかったかもしれないと思っています。 平日は部活がなかったので7時間、休日や長期休みは15時間を目標にして、実際は平均で6時間半、14時間強の勉強をしていました。睡眠は平日はできれば7時間、休日は8時間取るようにしていました。 時間が全てではありませんが、慣れてくれば12時間でも耐えることができると思うので、12時間どうしてもやりたい!という思いがあれば20分ずつ伸ばしてみるなどしてみると良いかもしれません。また、朝型夜型で勉強する時間の型を決めるのも有効だと思います。 勉強効率をいかに上げるかというのは受験生の一年における前半でとても大切なことですが、秋ごろになってくるとメンタルも受験の鍵となってきます。自分が不安に押しつぶされすぎず、常に志望校への期待を膨らませながら勉強できる質と量のバランスで学習することが大切だということも、立ち止まってしまった時がありましたら、思い出していただきたいなと思います。 今回の回答が質問者様の役に立つものであれば嬉しいです。ぜひ色々な人の体験談を参考にしつつ自分に合う質と量のバランスを見つけてみてくださいね。応援しています。
慶應義塾大学薬学部 朱莉
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時間の使い方
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質の良い時間を送るには
✅質は量の次。 →最初から勉強の質を追求すると失敗します。まずは勉強の量を確保する。だんだんとこなせるようになって余計な部分を削っていく。残った部分が最適な勉強量であり、これこそが効率です。勉強の質は量があってこそのものなので順序を間違ってしまうと本質的な効率にはたどり着きません。 ✅ 勉強にメリハリをつける 具体的に話すと人間は勉強時間には個人差がありますが限度があります。世間一般では最高の活動時間が9〜10時間と言われています。私は12時間くらいできましたが。個人差ありですね。この時間をいかに有効に使うかが勝負です。自分は昼寝、夕方寝をして体力を回復させていました。また適度にランニングもしてましたね。また立ちながら勉強も意外と効果的です。 やるときはやる、やらないときはやらない。このことは質にもつながってきますね。オンオフの切り替えは本当に大事です。是非!
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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勉強の質
人の集中力なんてもって20分くらいってよく言われますよね😅 時間で勉強を区切ることをオススメします。なぜなら1回脳を休めることでまた集中力をリセット出来るからです!僕の場合いつも勉強していた場所が9時から22時まであいていたので 9時~12時:日本史 12時~13時:昼飯&散歩(自然が多い場所◎) 13時~16時:国語 16時~16時半:散歩 16時半~:英語&日本史(腹減ったら適当な時間にコンビニへ) 散歩時間:覚えられなかった英単語・日本史用語の復習(面倒なら音楽とかバリバリ聞く) 散歩する場所がないのなら塾を徘徊でもしましょう笑笑 ガチガチに決めるのではなく軽いノリで設定してみて下さい。全然時間内に終わらなくても大丈夫です。 英語の勉強をするのでも長文・単語・文法など、さらに部類分けをして時間を区切るのはおすすめしません。そこまでやってしまうと勉強が時間に支配されて余計に力が入りかえって集中力が落ちます。「後2時間で散歩だ♪」「夜飯何買おうかなぁ」みたいに勉強中はポジティブに考えていきましょう! いいですか、勉強は楽しいものです。やらなきゃいけないという使命感が余計な思考をうみます。人生楽しんだもん勝ちなんて良く言いますが、受験も同じです。是非合格を勝ち取って早稲田に来て下さい🙂
早稲田大学商学部 しかやま
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不安
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早慶合格者の勉強時間と勉強の質
こんにちは! 今年慶應の経済に進学したものです! 国立落ちで、教科数が違うので勉強方法が少し違う部分もあるかと思いますが何か参考になる部分があれば幸いです! ぼくの勉強時間は 学校のある日5時間 休日10時間は死守しようと考えていました。 部活引退した時期が五月だったのでそこまでは最低限のラインしか勉強してませんでしたが、六月くらいになるとどこで自分が勉強できるのかがわかってきて何やかんやで12時間は越えるようになってました。 結論としては、今は無理に12時間と決めなくていいから、最低限の時間を決めて慣れてきたら目標時間を徐々にあげてく感じで十分です! 今の時点で10越えるようなら、気に病む必要はありません。時間より質、その通りです! 以下質を上げるためのぼくからのアドバイスを書いておきます。 ①何をやったか可視化させる 時間ばかり気にしてしまうのは仕方ないので、時間と一緒に自分が今日やったことを可視化すると質を追い求めるように勝手になります。 おすすめはstudy plus等のアプリでやった参考書と記録だけでもつけることです。 ぼくは学校の友達でめっちゃ勉強してる人フォローして、自分の危機感を煽ってました笑 ②あらかじめ最低限やることの計画を朝立てておく ポイントなのは最低限です。 詰めすぎると無理やり終わらせようとしてそれこそ質が鬼ほど低下します。 私は一日英語の長文一個と第一志望のの数学大問一つ、+三つくらいのタスクを最低限のものとして作って、残りの時間でもっとやりたい勉強をしていました ③何月くらいまでにどこらへんのレベルになりたいか各教科ごとに計画を立てる これをやることで②のタスク作りがスムーズになります このテーマに関してぼくからアドバイスできることはこのくらいです! また質問ありましたら、どしどし聞いてください! 一年間頑張って!!!
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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時間の使い方
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イライラする。
「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」 エジソンのめちゃくちゃ有名な言葉ですね。この言葉を信じてください。「才能」や「生まれつきの能力」の差は基本的には言い訳になりません。このような差は努力の差により、縮めることができます。 勉強は質×量だと、私は他の回答でも述べていますが、基本的に成績を伸ばすためには「良い質の勉強をたくさんすること」が不可欠です。 では、質の良い勉強とはなんだろうという話になりますが、勉強の「質」は、「努力の方向」ということもできると思います。いくら多くの時間をやっても、努力の方向が間違っていたら意味がないのです。極端な例ですが、プロ野球選手になりたい人が、毎日リフティングの練習をやっても意味がないですよね。目標があるなら、それに向けた努力をしないといけません。 質問者が現在行なっている努力とそれによる結果は、 ①予習を頑張る→復習ができない、自分がやりたい勉強ができない ②睡眠時間を削って頑張る→授業中眠くなる だと思います。 そのため、勉強方法を改善するポイントは①予習を効率的に行うことと②勉強する時間の見直しにあると思います。 ①予習を効率的に行う まず、一般に社会科目や理科科目は予習よりも復習を重要視するべき科目です。特に、担当教員から指示がなければ予習をする必要はないかと思います。 古典や英語も、教科書の文章を全て写すというのは大変です。そのかわりに、コピーをして、ノートに貼ればそれなりの時間の節約になります。 時間割を見て、土日に、おおよそ、予習を終わらせてしまうというのもいいと思います。 ②勉強する時間の見直し 帰宅してからすぐに勉強を始める習慣をつけましょう。睡眠時間を確保するためにも、部活などが忙しいのであれば、平日はスマホなどを見る時間(自由時間)はないと思っていただいたほうがいいと思います。 コツコツ続ければ結果はついてきます。1年生とのことなので、まだまだ先の長い戦いになるかと思いますが、あきらめないで最後まで頑張ってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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モチベーション
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質が高い勉強とは
 おっしゃる通り、時間が長かればいいというわけでななく、「何をやったか」「それによって自分が成長したか(やったことが自分にとって適切な負荷であったか)」ということにフォーカスすべきだということです。よって、最初なんかは、今の自分にとって何が必要かを十分に考えたうえでやることリストみたいなのを組み立ててこなすのがいいと思います。このとき、短い時間で終わってしまえば、それはそれでいいということです。それだけ効率が良かっただけです。一番やばいのは、同じものとかタスクをだらだらと必要以上の時間かけてこなすというものです。分かりやすく言うと、 「やった気になった」というものほど恐ろしいことはありません。  さて、やることリスクが有効だと言いましたが、丸一日単位で考えるとちょっと大変だと思います。下に、量に着目した勉強と質に着目した勉強との良い面を何となくいいとこどりした一日の勉強の流れを示してみましたので、参考にしてみてください。 まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。そして、一つ一つのブロックに対して2から3個やるべきことを割り振っていきます。午前はあまり時間が無いので2個、午後は時間がわりに長いのでやるべきこと3個といった風です。もし丸一日のやることリストをずらりとならべてしまうと、どこか果てしない感じがしてやる気がそがれていしまうと思います。一日中同じ水準の集中力を持続できる人なんてほとんどいないと思います。ですから、一日を三分割することによって、一つ一つの小さなブロックにてやることリストを作る感じで細分化すると気が楽ですし、切り替えができて集中も続くのではないでしょうか。実際にやることを割り振るときには、朝は頭がさえているので頭がよく働く数学を、夜はお疲れモードなので暗記物をゆっくりと、といったようにいろいろ工夫ができると思います。ぜひ自分なりのスタイルを確立して欲しいです。  また、この三分割法を実行するうえでの心構えの話ですが、午前・午後・夜の3ブロックのうち、少なくとも2ブロック集中できたらOKだと思いましょう。繰り返しますが、丸一日集中を持続させるのはほとんど不可能です。そのための三分割法ですから。最後一日を振り返ったときに、「朝はちょっと眠くてなかなかはかどらなったけれど、午後から夜にかけては大分集中できたからよしとしよう」と、これくらいの「心の余裕・ゆとり」が本当に大切です。私たちは人間ですから、受験といえども、健全な心身が第一です。このことを頭の片隅においておいて頂きたいと思います。  あともう一点、「すき間時間の活用」は言うまでもなく有効です。同じすき間時間でも、電車の通学の際のすき間時間とか、お風呂の時間とか寝る前とか、毎日同じような時間に必ず行うことと勉強とをセットにすると強いです。というのも、勉強が習慣化されますから。そのときに勉強していないとむしろ変な感じがするとう感覚に達するともうこっちのものです。私も電車通学のときは気が付くと英語の単語帳を持っていたました。私の英単語力はほとんどこの電車通学の時間だけで培われたものです。ですから、こういったすき間時間は有効に使うとあなたの大きな武器になります。ぜひ意識的にとりいれてみてください。 それほど斬新な計画かと言われるとそうでもありませんが、私が経験した失敗をもとに考えてもわりに理に適っている方法だと思うので、ぜひ一度試してみて、質問者さん自身が効率的に勉強をすすめ られたか顧みてください。 それでは、質問者さんが充実した受験生活をおおくりになることを応援しております。頑張ってくだ さい!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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長時間勉強の質
勉強お疲れ様です!回答させていただきます! 私も質より量を大事にするタイプでした。しかし集中力が特に低いので14〜15時間やっても疲れるだけであまり意味がありませんでした。 なので私はタイマーで時間を計って30分やって5分休憩をひたすらしていました。 食後や気が落ちたときは15分にしてました。何分でもいいです。 そして朝昼夜ご飯、お風呂を1時間以内にして勉強時間を確保してました。(あくまで私の場合です) そうすると12時間、頑張れば13時間ほどは確保できます。十分です。 休憩の5分は音楽を聞いていました。基本的に音楽は1曲5分程度なので好きな曲を1曲聞きその間はただぼーっとしてました。 私は人の声があると集中できないので歌詞のある音楽や会話しながら、は無理なので静かな空間で黙々と勉強してました。ただそれは人それぞれですが… SNSについてですが受験期間私はLINEもインスタもTwitterもYouTubeも見てました!笑 でも5分休憩では見ないようにしていました。ずるずる長く見てしまいテンポがずれるので。私は夜寝る前に見てましたがこれは睡眠の質を下げるので辞めたほうがいいです笑 ただ何でも自制するのは息が詰まるし、反動で勉強中に見てしまうなら、完全にSNSを遮断する必要はないかなと思います。 朝15分だけとかルールを決めればいいと思います。 14時間も勉強する質問者様は努力家ですね。応援しています✨
慶應義塾大学文学部 ich0528
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時間の使い方
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