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勉強とは何か」の検索結果

受験勉強とは何か。
ある程度、基礎的な部分が出来てきたということですね。 そうであれば、そろそろセンター試験の過去問やセンターと同形式のセンター試験模試をやって見るのはいかがでしょうか。 センター試験は「まんまるの知識」と言われます。 英語を例に取れば、文法知識を必要としながら最低限の単語力、そして時間制約も厳しいので速読も必要としつつも文構造を掴みながらでないと解けない精読が必要な問題もあります。 このようにどの大学の受験でも問われるような力をバランスよく聞いてくる試験なのです。 その力は早慶の難しい問題にあたる際にも根本的な部分で共通しています。 3年の秋ごろに早慶の志望校の問題を解き始めるようになるためには、レベル的にも4月5月くらいまでには、手応えを感じながら解けるようにしておきたいというレベルです。 受験勉強にフライングはありません。頑張ってください!
早稲田大学法学部 pppps17
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現代文
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受験勉強とは?
受験勉強 受験勉強は、大学の合格を目標としている点で、本来の勉強とは異なります。そのため、本来の勉強で重視されるはずの、「本質の追求」「深く理解すること」などが軽視される傾向にあります。 では、受験勉強はどういう戦略で進めていけばいいのかについて説明しますね。 受験勉強に必要なファクターはいくつかあります。 ・入学試験の情報 ・解き方のスキル ・計画 です。 一つずつ説明していきます。 ・入学試験の情報 これは、センター試験(新テスト)の配点がいくつだとか、実際に試験が課しているスキルとは何なのか、配点は幾つなのか、といったことですね。 この情報と自分の情報から、到達目標が出てきます。 例えば、自分は数学が得意だから数学で大きく稼いで、国語でのある程度の失点を認めても良いような配分にしてみよう、という感じですね。 これが、試験当日までに達成されるべき目標です。 これは演習を重ねていくうちに変化するものです。自分の情報は絶えず変化していきます。指針を見失わないようにしながら、常に目標を吟味してください! ・解き方のスキル 入学試験では、たいていの場合非常に時間がキツく設定されており、常人ならば満点は難しいように作られています。(天才のことは除きます) そのため、問題は、瞬間的に効率よく「処理」していかねばなりません。その「処理方法」を模索し、スキルとして身につけるのが課題となります。 これを効率よく身につけていくには、ある程度勉強法をしっかりと具体的に設定しておかねばなりません。質問者様がおっしゃっているように、「具体的な対策」を練るのが重要不可欠です。闇雲に問題集を周回したからといって成績が上がるのはごく一部です。 そこで、具体的に勉強法を説明したいのは山々ですが、ここに書くと文字数オーバーする可能性があるので、ぜひ僕の過去の質問をご覧いただければと思います。(現代文、数学、英語を解説しています。めちゃくちゃ長いです) 理科に関しては、数学と同じ勉強法でいけるので数学を参照してください。 ・計画 計画がなければ、確かな実力が時間内に付かないです。そのため、計画方法があって、自己分析→長期計画→短期計画の順に設定していく必要があります。これも僕の過去の質問で、「計画的にとは」の頁で解説しているので見てもらえれば幸いです! 以上、参照を多く作りましたが、これらの基礎知識を組み合わせていく方法を語りました。これらを参考にして、「具体的な対策」を練ってもらえれば絶対に力はつきます!頑張ってください! 参照まとめ 数学勉強法→「受験に向けての数学の勉強法」 英語勉強法→「勉強の仕方」 現代文勉強法→「現代文が読めない」 勉強計画法→「計画的にとは」 もし分からなかったらいってください!コメントに貼ります!
京都大学理学部 こうしん
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本番試験
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勉強の“質”とは
はじめまして。 私なりの答えを書いておきます。 まず受験勉強は情報戦であり、試験そのものはやるべきこ事をやればどんな人間でも受かります。受験生はそのやるべき事を自分なりに探し求めて勉強します。 「質」とは単位時間あたりどれほどそのやるべきことが出来ているか、「量」とは単純にどれくらいの勉強しているか(量の場合もあるし時間の場合もある)だと思います。 先も述べた通り受験はやるべき事を積み重ねたら通ります。そのやるべきことを効率よく行う、無駄な回り道などせずに行えることが「上質な勉強」です。 やるべきことが全く蓄積しないまま、すなわち「質」が低いまま「量」をこなした所で実力は上がりません。まぁ何年もかけて蓄積し続ける(いわゆる詰め込み勉強)なら受かることは出来なくはないんでしょうが、費用対効果はかなり悪いです。それに人によっては1,2年では終わらない(すなわち浪人は覚悟しましょう)。 察するように私は「量」より「質」派です。現役の時は、自分は頭が良い人間ではないことを嫌ほど知らされていたので「質」より「量」で頑張っていましたが、全く成績が上がらずとても苦労しました。 さて問題はそのやるべきことが何なのかです。科目ごとに変わってきますが、例えば数学だったらそれぞれの分野の解法のメタ的な把握、英語だったら文法の理解、国語だったら論理構造の抽出力などです。 そのようなやるべき事はいわゆる知識であり、その知識を問題演習から得ようとする受験生、そしてそう教えようとする教員は多いです。少し考えたらわかりますが、問題を演習する時間から得られる知識はほとんどありません。知識が得られるのは答え合わせをしているときです。とは言っても答え合わせはピンポイントな知識(その問題を解くのに必要な知識のみ)なので、体系的な知識は得られず効率が悪いです。したがってまず体系的な知識を参考書や先生から説明を受け身につけ、それを扱える訓練として問題演習を行う、こっちの方が効率がいいと思います。 またよく丸暗記を進める参考書や教員がいますが、全ての範囲を暗記内容で網羅できるなら問題ないですが、そう出ない時は無力です。捨てるという考え方も出来なくはないですが、数学は丸暗記に逃げると暗記項目は桁違いに多くなり網羅するのはあまり現実的じゃなくなります。知識はより汎用性が高い本質的な内容がベストです。
京都大学農学部 31
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モチベーション
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勉強のきっかけ
現役時代めちゃくちゃやる気が出なかった者です。 勉強しようと考えるのはやめましょう!勉強じゃなくていいんです。とにかく机に向かおうとしましょう! そして机の目に見える場所に勉強道具を置いておきましょう。最初の30分は携帯をみていたとしてもいずれ必ず単語帳を手に取ります。 勉強しなかったとしても机に向かうのは嫌だ!と体が思ってしまうならばゴロゴロしながらでもいいですから単語帳を眺めましょう! 最も大事なのは「勉強」のハードルを下げること!テキトーでいいんです、ゴロゴロしながらでもいいんです!毎日勉強に触れることさえ出来れば、ゴリゴリゴリッと机で勉強しなくても自然と同級生に差をつけることができます。だって高1なんてほとんどのひとがそれすらやってないんですもの。 頭でやろうと考えてる時点であなたはとても偉いし凄いですよ!頑張りましょう!fight!
東北大学法学部 たかはる
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まず何をすべきか
高校2年生だとまだ実感が湧きませんよね… 何をすればいいのか、できるのかも分からないし… その気持ちよく分かります。 まず、指定校を狙うのであれば、学校の成績を上げることは必須です。なぜなら出願資格に「5段階評価中○○以上」という項目があるからです。早慶であれば、4.2以上ないと厳しいでしょう。指定校を狙う気持ちがあるのであれば、まずは学校での評価をあげることを優先してください。 次に、早慶のどちらかに志望校を絞った方がいいのかと言えば、全くそんなことはありません。両方を選択肢として取っておくべきです。志望校を絞るのは3年生の夏休み前ぐらいがベストです。なぜなら、まだ基礎を固めている最中だからです。どの大学を受けるにしても基礎は必要ですので、今のうちから選択肢を狭める必要はないでしょう。選択肢を絞るのは応用問題に入る前です。 最後に、勉強法に関しては、とにかく単語を覚えてください。英語はターゲットといった単語帳を8割ぐらいまで覚えてください。世界史や日本史もまずは用語を正確に覚えてください。それが終われば、レベルの低い大学の過去問から少しづつ解いていき、アウトプットの練習をすれば完璧です。高校2年生の間はこのような勉強を続けていけば少しづつ成績も上がるでしょう。 2年生のうちはまだ実感がないと思いますが、基礎を固めることを重視して勉強を頑張ってください。目標の志望校に合格できるよう応援してます。
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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時間の使い方
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大学とは何か?
大学は正直行っても行かなくても良いです。 ただ行くにしても行かないにしても明確な動機を持てるととても良いです。 それは、人生の志ですね。 何のために生き、何を成し遂げ、社会にどのようにインパクトを出していくのか。 それを探し、そのために大学が必要か考えてみてはどうでしょうか? 強い志を見つけた人は、結局どの大学に行っても成し遂げます。 また、現在はAO入試や自己推薦入試など志を評価する入試制度もあります。 ぜひ、自分が何をしたいのか、そのために大学が必要か考えてみてくださいね。
早稲田大学政治経済学部 Yuya
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モチベーション
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受験勉強とは
初めまして、早稲田大学文化構想学部のペンギンです。よろしくお願いします! さて、”普段の勉強”とは、例えば定期テストに向けた勉強、という位置づけであっていますか?そうと仮定したうえで、そもそも定期テストと入試の違いというところからお話しさせていただきます! まず、テスト自体に範囲があるかどうかが大きな違いです。定期テストだと、どんなに広くても教科書100ページとか、あらかじめ決められていることが多いと思います。それに対して入試は、高校で習ったことすべてが範囲に入ります。国立より教科が減る分、早慶なんかだと高校範囲を逸脱した難問が出ることもあります。典型的な教科書に記載のない単語などです。じゃあ対策のしようがないじゃん!って思いますよね。でも、そのために過去問があり、多くの人が赤本や青本を買って勉強するのです。確かに全く同じ問題は出ませんが、社会科目だと似た問題が出ることはありますし、大学ごとの特徴をつかむことができるので、自分に何が必要なのか、何ができていないのかを見極めることができます。 範囲がないということに関連して言うと、一夜漬けということが99%不可能です。それが出るとわかっていれば前日に詰め込めて点数をとれますが、何万個という単語の中から何が出るかわからないテストに、詰込みはできません。直前に詰め込めないということは、前もって勉強し何度も繰り返さないと、たいていの人は吸収できません。だから受験勉強は早くはじめろって言われるのだと思います。(人によるので悪しからず!!) ちなみに、高校での勉強が受験に役立つかどうかは、本当に学校によります。自称進学校と呼ばれるような、やたら課題は出すのに実力はつかないような先生のいる高校もあれば、学校内で非常に手厚くフォローしてくれるため、塾なしでも難関校に合格者を大勢出しているような高校もあります。質問者さんがどういうタイプの高校かはわからないのですが、難関校になればなるほど、高校範囲を超えてくるため(こういう問題が意外と差をつけることもある)、高校の勉強では追い付かなくなることが多くなるかと思います。 受験勉強、無理せず頑張ってくださいね!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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モチベーション
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勉強法とは
部活お疲れ様です。大変な部活をする一方でコンスタントに勉強も続けられるのはそれ自体凄いことだと思います。 持論ですが、部活をしてただでさえ疲れているのに勉強をするとやはり効率が落ちてしまうと思います。出来るだけ疲労の少ない時に集中的に勉強をする方法を考えるのはどうでしょう。(勝手に部活後の夜メインで勉強しているものとして言ってますが違ってたらすみません) 例えば、部活後の疲れた時には帰り道や寝る前などちょっとした時間で暗記ものをして、早いうちに寝る、朝に早く起きて朝練までの時間に昨日の復習や今日の予習などをする、といった感じです。 自分の場合朝練は無かったので、夜には眠くなったらすぐに寝て朝早くに学校へ行き2時間ほど勉強をするようにしていました。 夜型だった時期に比べてこのスタイルの方が断然勉強の質が高くなりました。 それとこれは勝手な推測ですが、睡眠時間は不足してないでしょうか?朝眠いのに学校へ行って朝練で無理矢理体を起こしているのだとすれば、それはすぐやめた方がいいです。 耐えられないときには勉強を捨ててがっつり寝るほうが長期的に見てプラス面が多いです。 そもそも授業を集中して聞けなかったら無駄が明らかに大きすぎですよね。家で取れない9時間以上の時間が確保されてるんだからそこを最大限活用することが大事になります。 こっからは科目ごとに話していきます ・英語 勉強法が定まってないとのことですが、まあまだ1年生なのでそこまで気にすることではないと思います。既習範囲の単語と文法を忘れない(長文などで出くわしても対応できる)ように復習をしていれば問題ないと思います。 あとは授業を大切にしてください。英語も結局は言語ですから使っていけば自然と上手く運用できるようになります。そうやって取り組んでいく中で足りないと感じたものを補う教材を後から追加してやっていくといいでしょう。 ・数学 これも授業ベースですね。3周は解いてるということですが、やった範囲でもやってない範囲でも授業で言ってることが理解できなければ復習するし、理解できれば自分のやりたい範囲を進めるというふうにやっていくのがいいです。 自分は何が分かっていて何が分かってないのか、そういったものの分析を常に行ってください。 ・国語 質問者さんが理系志望ということなので自分の経験則で言わせてもらうと、これはそんなに勉強法とか意識しなくていいと思います。 課題として出されたものに取り組んで、読解が甘かった部分であったり知識がなく解けなかった部分などの解説をよく読み、文章の読み取り方を少しづつ鍛えることを続けていきましょう。 勿論授業も大切にしてください。読解のテクニックなど少しでも役に立ちそうなものをしっかり取り込んでいく姿勢が大事です。 国語(特に現代文)は一朝一夕の努力で伸びるものではないですから、「このままでいいのか」と不安になることもあるでしょう。しかし国語の力をつけるにはたくさんの文章を読解しようと試みて読み取り方を身につけるほかありません。始めこそ辛いものの、続ければ少しづつ成長が感じられるはずです。 大体こんな感じでしょうか。「部活をやっている」と聞いてこんな勉強スタイルでやってそうだなと自分で勝手に想像にて書いているので、的外れなこと言ってたらこめんなさい。コメントで言って貰えればと思います。 部活との両立、頑張ってください!
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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時間の使い方
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何すべきか分からない
高校2年生で早稲田大学の商学部志望ということなので、具体的な対策を個別に答えさせていただきます。まず、質問者様を拝見させていただく限り、どうやら勉強の軸が模試になっているように思われます。早慶でさらに数学受験となると、殆どの場合は全統は一切関係なく、また全統では一定の基準を満たさなくとも合格ラインに達する生徒さんはたくさん存在します。そのため、ここで重要なのはあくまでゴールは受験だということです。模試までに何をするかではなく受験まで何をするか、高2生とのことなので長期的な目標になってしまいますがしっかり課題分析して大きい目標を分割していきつつ中短期的なノルマを自分の中で作りましょう。これらを理解した上で、あえて模試までにするべきことをアドバイスするなら英語と数学の徹底をお勧めします。質問者様の状態を拝見させていただく限り、まず英語の基礎や数学の基礎がやや不安定な印象を覚えます。まずは数学で今使われてる基礎〜標準レベルの参考書又は問題集を再度見直し仕上げることを意識していきましょう。英語に関しては、おそらく語彙の定着と文法の理解が足りていないように思えるので、その二つの部分の見直しを徹底してください。また、模試で点数を取るならこれらに加えて数学英語双方で全統の形式に慣れることも重要です。私は受験に向けて一直線で勉強した方がいいという考えなのであまりお勧めはしませんが、あえて模試で点数を取る必要があるのなら、同模試の過去問を英数国3年ほどやり、分からないところを潰すといいでしょう。正直、これだけやれば高2の全統では67〜73あたりまでいきます。ただ、早慶志望の場合、模試と本試は全く別物であるということを留意の上で勉強しなければならないことを忘れないでください。 また何かあればご質問ください!頑張ってください、応援しています!
慶應義塾大学商学部 れいと
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不安
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勉強時間は必要?
勉強時間を指標にするのは反対派なのですが少なすぎると思います。まず、早慶に余裕で受かる奴らはもうすでに過去問で合格点取れてますよ。(去年まで見ていた生徒で優秀な子は高2秋の段階で過去問解かせていました。勿論レアケースですが。) 1日15時間やれとかは言いませんが少なすぎます。もっと前倒しで進めてもいいのではないでしょうか。何でもそうですがスケジュールは早めにこなすに越したことはないです。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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浪人
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英検の勉強と普段の英語の勉強
英検の勉強だけで十分だと思います。 3年生になれば過去問などの対策をする必要がありますが、現段階では英検の勉強だけで十分でしょう。
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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英語
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平日勉強何時間?
基本的に勉強は質×量だと思ってるので勉強時間と実力はあまり相関しないと私は考えておりますが、一応僕の高2の勉強ができた時のスケジュールを教えます! 5:00〜6:00 勉強(60分) 6:00〜7:00 朝の準備や朝食 7:00〜7:45 通学&バスなどで単語帳(25分) 7:45〜8:30 勉強(45分) 8:30〜15:20 学校 15:20〜16:00 下校&バスなどで単語帳(25分) 16:00〜30 入浴など諸々 16:30〜18:00 勉強(90分) 18:00〜19:00 昼食 19:00〜21:00 勉強(120分) 21:00〜22:00 フリータイム 計365分 これが平日ですね。あと学校でかなり内職(よくない)していたのでそれ含むと7〜8時間くらいですね。 まあ割と勉強できた日なのでこれよりできなかった時も全然ありますが参考までに(^_^;)
早稲田大学商学部 Alex
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時間の使い方
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受験勉強はいつから?
受験勉強を始めるのに早すぎるということはまずないです。全国レベルの中高一貫進学校は中3の時点で高校範囲の学習を終え、高校の3年間は受験勉強に当てるといいます。こんな人たちと戦うことを考えたら高2からでも全く早くはないですよね。 それに、今から受験生活を始めたとしても、それに慣れてくるのは夏前くらいでしょう。結果が出るとなるともっと先になるかもしれません。周りがまだ受験モードでないのであれば、自分1人だけ受験モードになるのはなおさら大変でしょうから、本当に早く始めることをオススメします。
北海道大学医学部 かじ
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時間の使い方
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質の高い勉強とは
質の高い勉強、効率がよい勉強のことですかね。 受験生に時間は限られてます。なので皆質を追求しようとするんですよね。それは正しいんですけど少しズレています。 というのもいきなり質の高い、効率の良い勉強なんてできないからです。だれだって最初は勉強の方法がよく分からずになんだか不安なまま勉強しているんです。この時期でも、です。質問者さんもそうだと思います。ですが自分の方法でいいなら丁度良いのがあるので教えます。 まず目標はありますか? どこの学部に行きたい、とかです。もし決まっているのでしたら1回過去問を解いてみて下さい。きっと出来は良くないとおもいます。でも結果は全く気にしなくていいです。問題なのは自分に足りないものを把握するここです。 例えば古文の単語、英語の単語、速読力が足りない、などたくさんあると思います。そしたらそこを埋めることを目標にして勉強して下さい。当たり前のようですが出来ないことが出来るようになれば合格は簡単です。 なのでまず自分の足りないところを把握して書き出すなり何なりしてみてください。そこに書いてあることを1個1個潰していけばいいんです。そこに書いてあることはなるべく完璧するようして下さい。特に基礎は。 合格から逆算して計画を立てる、これが出来る人が質の高い勉強をしていると言えるでしょう。いまは何かと不安かも知れませんが上に書いてあることを是非やってみてください!そして壁にぶつかって下さい!合格のヒントはそこにあります! 応援してますよ(ง°̀ロ°́)ง
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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質が高い勉強とは
 おっしゃる通り、時間が長かればいいというわけでななく、「何をやったか」「それによって自分が成長したか(やったことが自分にとって適切な負荷であったか)」ということにフォーカスすべきだということです。よって、最初なんかは、今の自分にとって何が必要かを十分に考えたうえでやることリストみたいなのを組み立ててこなすのがいいと思います。このとき、短い時間で終わってしまえば、それはそれでいいということです。それだけ効率が良かっただけです。一番やばいのは、同じものとかタスクをだらだらと必要以上の時間かけてこなすというものです。分かりやすく言うと、 「やった気になった」というものほど恐ろしいことはありません。  さて、やることリスクが有効だと言いましたが、丸一日単位で考えるとちょっと大変だと思います。下に、量に着目した勉強と質に着目した勉強との良い面を何となくいいとこどりした一日の勉強の流れを示してみましたので、参考にしてみてください。 まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。そして、一つ一つのブロックに対して2から3個やるべきことを割り振っていきます。午前はあまり時間が無いので2個、午後は時間がわりに長いのでやるべきこと3個といった風です。もし丸一日のやることリストをずらりとならべてしまうと、どこか果てしない感じがしてやる気がそがれていしまうと思います。一日中同じ水準の集中力を持続できる人なんてほとんどいないと思います。ですから、一日を三分割することによって、一つ一つの小さなブロックにてやることリストを作る感じで細分化すると気が楽ですし、切り替えができて集中も続くのではないでしょうか。実際にやることを割り振るときには、朝は頭がさえているので頭がよく働く数学を、夜はお疲れモードなので暗記物をゆっくりと、といったようにいろいろ工夫ができると思います。ぜひ自分なりのスタイルを確立して欲しいです。  また、この三分割法を実行するうえでの心構えの話ですが、午前・午後・夜の3ブロックのうち、少なくとも2ブロック集中できたらOKだと思いましょう。繰り返しますが、丸一日集中を持続させるのはほとんど不可能です。そのための三分割法ですから。最後一日を振り返ったときに、「朝はちょっと眠くてなかなかはかどらなったけれど、午後から夜にかけては大分集中できたからよしとしよう」と、これくらいの「心の余裕・ゆとり」が本当に大切です。私たちは人間ですから、受験といえども、健全な心身が第一です。このことを頭の片隅においておいて頂きたいと思います。  あともう一点、「すき間時間の活用」は言うまでもなく有効です。同じすき間時間でも、電車の通学の際のすき間時間とか、お風呂の時間とか寝る前とか、毎日同じような時間に必ず行うことと勉強とをセットにすると強いです。というのも、勉強が習慣化されますから。そのときに勉強していないとむしろ変な感じがするとう感覚に達するともうこっちのものです。私も電車通学のときは気が付くと英語の単語帳を持っていたました。私の英単語力はほとんどこの電車通学の時間だけで培われたものです。ですから、こういったすき間時間は有効に使うとあなたの大きな武器になります。ぜひ意識的にとりいれてみてください。 それほど斬新な計画かと言われるとそうでもありませんが、私が経験した失敗をもとに考えてもわりに理に適っている方法だと思うので、ぜひ一度試してみて、質問者さん自身が効率的に勉強をすすめ られたか顧みてください。 それでは、質問者さんが充実した受験生活をおおくりになることを応援しております。頑張ってくだ さい!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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勉強の記録はつけるのか?
こんにちは。勉強の記録をつけるのかどうか、考えているのですね。 記録をつけることは、到達点の把握や、時間の管理という観点からすればとてもいいことかなと思います。ただ闇雲に勉強するのと、過去の記録と今の結果から必要なところを分析して、的確に勉強するのではやはり効率が違うでしょう。これは大人になってからも役立つことなので、せっかくだったら今からやってみていいと思います。 また勉強の管理に役立つだけではなく、その日の最後に、今日は何をやったか、日記を書きながら思い出すのも、充足感や自信につながります。 偏差値30代から1年で東大合格を目指す漫漫画『ドラゴン桜』でも、手帳に勉強の記録をつけて受験までのカウントダウンをすることを紹介しており、受験間近でスランプに陥った生徒が、自分の手帳を見返して自信を取り戻すシーンは、とても感動的です。精神面の支えとしても記録は効果的でしょう。 しかしながら、記録をつけることにも時間はかかりますよね。日記をつけようと思ってもなかなか続かないように、簡単に見えて続けるのは以外と大変だったりします。 ですからやり方を工夫してみるのもいいかなと思います。苦手だがら3行日記程度の簡潔なものにしてみるとか、パソコンのExcelが使えるなら、日付と勉強時間を入力し、別の表にその内容を書くとか。 手帳や日記、記録のつけ方は、ネットに色々なやり方が紹介されていますから、参考にしてもいいですね。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。
北海道大学理学部 うま野郎
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時間の使い方
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休憩って何してましたか??
自分も休憩にゲームしてた時期がありましたけど、あれはホントに良くないですね。休んでるつもりになっているだけで、頭はしっかり使っていますから。結局疲れが取れた気がしなくてダラダラとゲームが続くわけです。休憩と遊びは全くの別物です。脳の負荷を0にすることが目的であるということを忘れないようにしてください。もし息抜きを入れたいなら、目を瞑りながら好きな音楽を聴くとか外に出て散歩するというように、頭を使わずにリフレッシュできるものが一番良いです。 因みに漫画はストーリーを追うため基本的に脳は動きますし、先の展開が気になって中断するタイミングを失いやすいです。こういう類いのものを勉強の休憩にする人はそもそも勉強する気ないんだろうなと思います。人によって色々な休憩の仕方があるかと思いますが、アソビではないことだけは意識してください。これだけでも勉強効率は格段に上がりますし、さまざまな誘惑を断ち切ることができるようになります。 スマホ・漫画・ゲームは勉強の後。
北海道大学法学部 とも
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不安
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効率の良い勉強法とは?
はじめまして! 回答させていただきます! 高一から高2の秋までの平日は学年プラス1時間程度やれば大丈夫です。(高一なら2時間、高2なら3時間)休日はテスト前は10時間ぐらいやっていましたが、それ以外は7.8時間やっていました。 高2の冬くらいから受験勉強を始めましたが、そこから2年の間は、平日5時間をノルマにしていました。(内職や登下校時間含む) 三年は毎日四時間しかなかったので出来るだけ多くやっていました。 質問者様は今中学生とのことなので、大学受験勉強という意味では今習っている内容を完璧にしていくぐらいで大丈夫だと思います。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ゆんゆん♪
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時間の使い方
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部活と勉強
ここから1年間これだけの教材をやる!と決めてそこから逆算して、1日のこなすべき勉強量を定めてしまいましょう。毎日それが終わるまでやる、と決めれば時間に縛られない勉強ができると思います。早く終われば早く寝ればいいわけですから、毎日2時間やる、とかよりは達成感のある勉強になるはずです。 月並みなアドバイスですみません。それだけ努力できるってそれ自体が才能だし、高校生の努力は大人にとっては目が眩むほど眩しいものです。高校生であることの貴重さを噛みしめながら、1年を楽しんでください。応援してます
北海道大学医学部 かじ
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受験勉強と定期テスト
私の場合は、基本的にテスト期間はテストに向けた勉強しかしていませんでした。 定期テストの範囲は、必ず受験に繋がっていきます。 ですので、いつか復習することになるわけです。 その復習の際に、テスト期間でどれだけ頑張って身につけたかが、ちょっとした差になってきます。 テストに向けて頑張って勉強していた人は、しばらく経った後でも、その範囲についてはなんとなく理解できている上、解き方もよく知っています。 ですが、テストに向けた勉強が少ないと、うまくいかないことが多いです。 テストが余裕というのなら受験勉強の割合を増やしても構いませんが、基本的にはテスト範囲に絞って取り組むのが、後々のことを考えても正解かな、と思います。 定期テストの勉強を積み重ねることが、そのまま受験勉強にもなると思いますし。 ですが、普段の習慣的な受験勉強は、継続しておいたほうがいいと思います。 スキマ時間に単語を覚える、などがその代表例ですね。 別に大した時間を取るわけではありませんし、テスト勉強の邪魔にはならないでしょう。 テストで悪い点を取ってしまうとそれだけでモチベーションが下がってしまうこともありますから、そういう意味でも、テストに集中したほうがいいかもしれません。
東北大学医学部 つねとも
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時間の使い方
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