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努力」の検索結果

「努力」とは
確かに努力ってなんなんでしょうか。抽象的な言葉で難しいですよね。いざ意味を答えろと言われても中々難しいですね。私が考える努力について少しお話しさせえいただきますね! 結論からいうと努力とは、自分の叶えたい夢や目標に向かってそれを夢のままで終わらせないために毎日毎日コツコツと行動していくことを言うんではないかと思います!例えば受験勉強においては恐らくほぼ全員が最終目標として第一志望合格を掲げていると思います。それを単なる夢のまま終わらせてしまうなんてできないですよね。でも簡単には叶わない。だから夢っていうんではないでしょうか。簡単に叶う夢なら夢なんて言わないんじゃないでしょうか。夢を叶えるためには辛いことだってたくさんある。そんなの当たり前。それを乗り越えていかないと夢なんか叶わない。でもだからこそ面白いんだと思います。その辛さも全て受け入れてたのしむ心が大切だと思います!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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モチベーション
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努力とは。
努力とは、合格という目的地に向かって歩いた距離だと思います。合格できなかったということは、目的地に辿り着けなかったということです。また、合格する自信があったのにできなかったのであれば、現在地と目的地の差を見誤ってしまったということです。 では、合格できなかったら努力はなかったことになってしまうのでしょうか。確かに、自分の力を過信してしまった失敗から、自分を信じれない気持ちがあるかと思います。しかし、後ろには歩いてきた距離が確かに存在するはずです。受験勉強を始める前は知らなかった事を知ったなど、必ず成長した部分があるはずです。合格できなかったとしても、歩いた分が失われることは絶対にありません。 最後に本田圭佑さんの考えを載せておきます。 「僕が言っているのは、努力しても成功できるとは限らないです。 実際にがんばっても成功できなかった人もいっぱいいます。僕もそうです。 でもその時に違うもののせいにしてはいけない。ということがまず一点。 で、僕が(努力に)裏切られたことがないっていうのは何を意味してるかっていうと 実際に努力したはずなのに結果が出てないケースっていうのはあるんですよ。山ほどあるんですよ。出てないことの方が多い。 でも(努力に)裏切られことがないっていうのは、何を言ってるかっていうと、 僕が今言ったように「成功に執われるな。成長に執われろ。」というのは、 努力した時に絶対“成長”してるんです。100%。 僕の人生の場合は、100パーセントの割合で努力したときには成長してるんです実体験として。 これが僕の言う真実だと思って、1番最も全人類に当てはまる大事なもの。 でも成功ばっか見がちなんですよ。 違うんです。成長で喜ばんとダメなんです。 成長の先に成功があるんです。」
慶應義塾大学経済学部 T
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不安
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才能と努力
確かに自分より才能があったり少しの努力で出来る人っていると思うんですが、そこと比べすぎると自分で自分を苦しめてることになります。自分にはそう見えてる人だって、いつかはどこかで絶対相当の努力をしたり苦しんだりすることはあります。 だから、今自分は人より早く辛いこと大変な思いをしてるんだなと思うのがいいと思います。 それに、今たくさん自分に向き合って頑張った方が後々の人生の糧になります、間違いないです。 だから、今は周りを見て自分が劣っていたり自信がないように感じるかもしれませんが、絶対に一生懸命浪人して大学に行った人と、才能で受かった人とは中身が違います。結果や才能で見るのではなく、中身で勝負しようと思うと少し気が楽になると思います。 私も早稲田に憧れて死ぬほど勉強しました。推薦で友達が決まる中、辛い思いもたくさんしました。でも今は、その経験が私を成長させてくれたと感じます。だから、頑張ってる自分に惚れるくらい努力しましょう!そしたらきっと憧れの自分で憧れの早稲田に行けると思いますよ😊
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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本番試験
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継続する方法
努力の継続は他人と比較しないことが重要です。 大学受験という世界においては、他人との勝負が絶対的なものですが、そこで勝利するためのプロセスに対しては何も問われていません。 合格最低点よりも0.1点でも高ければ、あなたは勝者として扱われます。 そのためには努力の継続が不可欠ですね。 質問者さんが、ライバルをライバルと認識しているようであれば、恐らく努力の継続も難しいでしょう。 あなたがライバルだと認識している人たちを、常に意識しなくても良いのです。 自分勝手に、自分に都合の良いタイミングだけ、ライバルをライバルと認識して比較することで、モチベーションや合格までの道のりを認識しましょう。 まとめると、あなたが努力が継続できないと感じてしまっているのは、必要以上に他人と比較してしまっているからだということです。 言い換えれば、あなたが出来る最大限の状態を継続することが努力の継続です。 仮に、現状何もできていないのであればまずはまずは毎日5分間の英単語が始めれば良いのです。 それが定着してから、少しだけ他人と比較してください。『劣っている・合格するならもっと頑張らないと』と感じたのであれば、自然と自分が出来る最大限のペースで努力量を上げることが出来るはずです。 ですので、まずは他人と比較せず、 インスタやTwitterやYouTubeなどの勉強系の人たちの言うことは一旦は遮断し 自分ができる限りのペースで始めてみましょう。 そして後々、他人と比較してペースを変えていきましょう。
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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才能と努力
まず、これは個人的な意見ではなく客観的な事実ですが、一定レベル以上の難関大学に合格するために必要なのは、勉強の量ではなく質です。 正しくない、あるいは質の良くない努力を山のように積み重ねたところで決して合格はできません。そこが野球などとは違うところです。自分の実力からして必要な努力を重ねることで必然的に勉強時間も定まってきます。いわゆる根性論的にあらがじめ「〜時間やる!」と決めて、そのノルマを達成することに満足し、勉強法そのものを見返さないと失敗をくりかえします。 例えば英語ですが、やみくもに長文問題をやって音読する前に、その時間を全て削り、モノになるまで単語、熟語帳を繰り返すことが先決です。文法は細かな文法問題を問われる学部を受けないなら、センター第2問で2ミスくらいまでに抑えらるよう、ネクステあたりを一通りやるだけで充分です。基礎を固めたら、必ず解釈をやりましょう。解釈をやらないと難関大学の長文を速読も精読もできるようになりません。ポレポレがオススメです、難しいですがいい参考書だと言えるようになるまでやりこんで下さい。過去問は解き方の研究のために早めに目を通してみてもいいでしょうが、長文問題集や過去問を実際解くのは冬期、時間に余裕ができてからで充分です。また、早稲田レベルの選択科目の難易度になると、逆に確実に差がつく(つけれる)のは選択科目なので、「私文は英語命」という通念に縛られすぎ、選択科目をおろそかにしてしまうと確実に負けます。
早稲田大学文学部 マーシー
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本番試験
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報われない努力の原因
課題意識の保持と目標の細分化はできているでしょうか。 課題意識を持つことは前に進む手段になります。今の自分が理解できていない分野は何なのか、どういう考え方を身につければ問題が解けるようになるのかといったことを、目の前の問題を解いて勉強するときに明確にするようにしましょう。 一方、目標までの案内無しにただ前に進むだけでは、目標に近づくどころか逆に遠ざかってしまうことがあります。これを防ぐために目標の細分化による「努力の方向付け」が必要になります。 例えば、上で述べたように自分が覚えていない事項、理解できていない内容を明確にし、その克服に取り組んだとしても、それが志望校合格に不必要なものであれば、それは努力の方向性が間違っていることになります。難関私大レベルで問われるような非常に細かい内容まで気になって覚えようとしてしまう、といったことはありがちなミスです。 目標の志望校に合格するにはどのくらいの知識と応用力が必要なのかといった点を明確にし、そこまでの道のりを細分化して学習指針にしましょう。 ある程度のレベルに達すると努力量と結果は比例しなくなります。スポーツではこのようになった状態を「プラトー」と呼びます。目立った伸び代がなくなって実力が頭打ちになってしまう状態です。プラトーを抜け出すためには「考えて努力する」ことが必要です。 上で述べた2点「課題意識の保持」と「目標の細分化」を意識してこれから勉強に取り組んでください。考えない努力は簡単に裏切りますよ。
東京大学文科三類 スルメイカ
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不安
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頑張るには
はじめまして! 自分なりに思うところを書いてみました。参考程度に読んでみてください。 これは私の持論ですが、勉強する(した)を測る尺度に時間は使わない方がいいです。よく何時間勉強したという話を聞きますが、長時間勉強しても成績が上がらない人は上がらないし、短時間の人でも上がる人は上がります。ややさんも多分周りにそういう人が多くて焦りを感じているのかもしれませんが、そこは気にしなくていいと思います。ただ、周りは何かしらの努力をして結果を出しているのに、自分は何もしていなくて結果も出ていないということには焦りを感じてもいいです。それをモチベーションに何かしらのアクションを起こすきっかけにすべきです。 多分その段階には既にいるが、そこから先になかなか進めないのだと思います。それならば、ノルマを設けてはどうでしょうか?この期間の間にこれ(問題集など)を終わらせる、といった感じです。期間は短ければ短いほど自分を律せます。例えば、今日の間にこの単元の問題を一通り解くなどです。知人と競争するというのもありです。例えば毎日お互いに単語の問題を出し合うとか。そういう工夫は色々調べたら出てくると思います(無責任ですみません)。 少し話は逸れますが、上述した私の持論について、結果を出すにはやらなくていけないものがあって、それを消化するために必要な時間は人それぞれに違います。人によって周りの半分の時間でできる場合や、逆に倍以上の時間がかかる場合もあります。なので、まず今自分に何が足りないのか、そして次に結果を出すには何をしなくてはいけないのかを考えましょう。どのくらい(時間)やればいいのかは正直考えなくていいです。 何が言いたいかと言うと、周りはあまり気にしなくていいということです。確かに今のややさんのように、動き出すきっかけとして周りと比べて明らかに置いてかれているという認識や焦りは必要かもしれません。しかし自分のやるべきことが分かったら、周りなんか気にせずに自分のペースでやればいいのです。 自分のやってきたことへの達成感や自信を感じたいとのことですが、きつい言い方をすると、そんなものは簡単には得られません。むしろ簡単に得られるものなんかはたかが知れています。簡単に得られないから尊いのです。積み上げてきたものが多いから、かけたコストが多いから、それだけ強い自負にできるのです。 多分大丈夫だとは思いますが、達成感が得られないから、全然自身つかないからもうやめてしまおう、とはならないでください。それを乗り越えるから、耐えきれるから、その経験が達成感や自信になります。最終的なややさん自身の目標をしっかり見据えて行動しましょう。 後半の方は根性論になってしまいました。もしかしたらややさんの求める解答にはならなかったかもしれません。その時は申し訳ないです。 ただ言い訳をすると、今のややさんは方法論に困っていると言うよりモチベーションの置き方に困っているといった印象を受けました。考え方の一つとして心に留めておいていただければと思います。 もしもっと詳しく聞きたいとか、こんな内容ではなくこういうことを聞きたかったとかあれば、気軽くメッセージしてください。 世間は今慌ただしいとは思いますが、頑張ってください!
京都大学農学部 31
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モチベーション
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不合格体験記を教えてください
私は第1志望に不合格になった経験があります。そこで得た経験をお伝えしますね。 当時、自分が現役の受験生だった頃の話です。あの時はひたすらに必死でとにかく量をやってとにかく集中して、1日10時間机に向かうことが当たり前となっていました。それしか合格する方法はないと思っていたからです。しかし、蓋を開けてみれば第1志望には合格することが出来ず色々あり今の進学先へと決まりました。 あんなに頑張ったのに合格できないなんて、全ての努力が無駄と言われた気がしてその悔しさにずっと泣いていました。もう全力になる意味なんてないのだなと諦めるように思ったことさえあります。 しかし、大学生活を通し様々なことを経験していく中で、その時の自分の犯した間違えに気づくことが出来ました。 それは「努力することへの逃げ」です。 焦っていた私は人よりも多く頑張ることでしか開いた差は埋められないと思ってしました。だから、ひたすらに勉強をする「だけ」になっていたのです。もちろん、点数を上げるためには勉強するしかありません。しかし、それ以上に大切なのは自分と向き合うことです。今何が出来ているのか、今何が必要なのか、それを得るためには何をすると良いのか。目的を達成するためにはまず、現状を把握する必要があったのです。点数の伸びていなかった私はそんな弱い自分と向き合うことを恐れ、勉強していない時間を無駄だと思いただ努力に逃げてしまったのです。 努力出来ることは立派なことです。しかし、目的を達成するためには自分と向き合うことがもっと大切です。 ダルビッシュ有選手も「努力とは適切な方法で適切な方向にしなくては無駄になる」とおっしゃっていました。 合格するために必要な努力は何なのか、今一度考えてみることが大切だと私は学びました。
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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モチベーション
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要領が悪い
確かにあなたは凄く努力して、その割には伸びていないと感じているかもしれません。しかし本当に結果が伴っていなかったら周りの人はあなたを「頭のいい人」だなんて思いませんよ? つまり、あなたは知らず知らずのうちにちゃんと努力の成果をだしているんです。 自分ではなかなか自分の変化って気づかないものですよ、例えば成長期の頃1ヶ月前の自分より今の自分の方が背が高くなったっていう自覚ほとんどなかったでしょう? 大丈夫です。誰だって努力が100%結果になるわけではないけれどその努力によって目に見えないところが成長しているはずです。そして努力するとともにどうしたら効率よく勉強できるかな、と考え続けることで目に見えやすい結果も出てきますよ。 頑張ってください。
東京大学理科二類 いんこ
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不安
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自分を信じることができない
俺なんかが想像するには余りあるくらい、きっと1年間(もしかしたらもっと長いのかな?)本当に一生懸命勉強したんだと思います。まずはここまで、本当にお疲れ様です。 僕から言えることは「自分の努力は自分が一番よくわかってる」ってことです。周りの友達や先生は分からなくても、自分だけは自分が感じたしんどさや苦しさを知ってる。そうやって積み上げた努力こそ、本番でわからないときに最後にすがれるものなんだよね。努力を続けた人が諦めずに戦えば、自ずと活路を見出せるものです。今はまだそんな実感はないかもしれませんが、確実に道を切り開く力はついてるはず。 この時期に不安になるのはみんな一緒。僕もこの時期は本当に不安でした。それでも早稲田に入れたのは最後まで諦めなかったからだと思います。なつさんは早稲田に入りたくてここまで頑張ってきたんだよね?だったら試験が終わる最後の1秒まで、自分が早稲田を本気で目指して頑張った日々を思い出して戦ってください。早稲田での最高の4年間が始まるのはもうすぐですよ。
早稲田大学先進理工学部電気情報生命工学科 dice95
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モチベーション
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周りと比べてしまう
モチベーションの持ち方について話しますね。 自分も頑張ってるけど 周りも頑張ってるから差が縮まらなくて不安 という相談だと思います。 やることはシンプルに一つ! 『自分を信じて頑張り続ける!』 これだけです! これだけと言うと簡単そうに聞こえますが 頑張り続けることは意外と難しいです。 他の人も人間です。 頑張るぞ!と思ってもサボる時はありますし、 体調を崩すこともあります。 でも、差を埋めるなら チャンスはここしかないです、 他人がサボってり、休んでる間に コツコツ頑張って追い抜くのです! こちら側はサボらず!精一杯コツコツ頑張り続けるしかないです! うさぎとカメの話と同じですよ。 こちらはカメです。 コツコツ頑張ればいつか必ず勝てます! 自分を信じて頑張り抜きましょう! 頑張る心が折れそうな時に 見返してくれたら幸いです!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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やってもやっても結果が出ない
こんにちは!東京大学1年しんです ゆづさんが毎日努力していること、本当に尊敬します。高1からそこまで努力できる人はなかなかいません。ただ、勉強しても結果が出ないことは当然誰にだってあります。私も、なかなか成績が上がらず悩んだときはありました。東大は本当に手が届くところなのだろうか、東大に行くような人はそもそもの才能が違うんじゃないか、と悩みました。今でも悩みは尽きませんが、受験を経験した身として、私なりの体験談を参考にしていただけたら嬉しいです。 1、結果が出そうなテストを目標にする  定期テストでも、課題テストでも、校内模試でも、進研模試でもなんでもいいです。もちろんどのテストもある程度の対策は必要ですが、勉強の成果がなかなか現れず困ったときは、自分が得意なテストに特に力を入れてみてはいかがでしょうか。 私の場合、通っていた高校が東大に十人ちょっと出る学校だったので、一番得意だった校内模試(実質課題テスト)で、十位以内、つまり一桁の順位をとることを目標にしていました。校内模試は範囲が分かりやすく、科目数も少ないので、課題をめっちゃ丁寧にやることでなんとか順位を上げることができました(私が初めて一桁をとったのは高3の夏とかです笑)。他のテストは高3とかになっても東大志望としてはかなり厳しい結果のものが多かったし、高3にもなって課題テストの勉強を真面目にやっているのはいかがなものか?と自分でも思いました。 でも、やっぱり努力が結果になって表れるのは嬉しかったし、モチベーションになったので、私は校内模試の勉強を頑張りました。結果、しっかりと基礎学力が身につき東大の入試でも役に立ったのではないかと思います。  もちろん、高3くらいになると、学校のテスト勉強より入試に直結した対策をすることのほうが大事になるとは思います。ただ、ゆづさんはまだ1年生ですし、まずはなにか、自分の得意なテストで結果を出すことを目標にしてはいかがでしょうか(もちろん外部模試とかを目標にしても大丈夫です)。 2、成績のいい友達のやりかたをまねる  自分より成績のいい友達、しかも、自分より努力していないと思われる友達。確かにいます。私自身、高校でもそういう友達がいたし、大学に行ってもそういう友達がいっぱいいます。  そういう友達には二種類いて、本当に努力していない友達と、本当は努力している友達です。  本当に努力していない友達は、勉強に関しては参考にしなくてもいいです。努力していないのに成績がいいのは仕方ないです。あなたも悪くないし、その友達も悪くないです。でも、努力していない友達はだいたい抜かせます。本当です。高校の最初のころには地頭だけで勝ち上がったような友達がいましたが、受験期になればそこまで良い成績じゃなかった気がします。  大事なのは努力している友達です。その友達にどういう勉強をしているのか聞いてみるといいかと思います。仲が良ければ、自習室や図書館、塾などで一緒に勉強してもいいでしょう。意外と、勉強していないように見えて勉強している友達はいます。私も、そういう優秀な友達といっしょに勉強したり、成績を競ったりしているうちに気がついたら私の成績が上がっていきました。  周りに自分より成績がいい人ばかりだと不安になりますよね。私だってそうです。周りと自分を比べて落ち込んでばかりです。でも、そういう優れた人が周りにたくさんいるということがラッキーだと思いましょう。焦らなくていいです。自分のペースで進んでいけばいいんです。 おわりに  参考になったか分かりませんが、私なりの考えをまとめてみました。自分の努力が信じられなくなる気持ちはすごく分かります。でも、正しく努力すれば成績は絶対伸びるはずなのであきらめずに勉強を続けてください。また、まだまだ受験まで先は長いので、息抜きもしつつ、くれぐれも無理をして体調やメンタルを壊すことがないようにしましょう。 それと、具体的な勉強方法について、「参考書の2週目はやるべき?」や、「模試を受けたら」などの質問の回答でいろいろ書いているので、そちらもよかったら参考にしてみてください。 応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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絶望
自分がやってきたことが否定されるようで辛いことかと思います。 もちろん誰も質問者さんが努力してきた事を無にしようとしてるわけではありません。 むしろ私はチャンスなのだと思います。 Before the reward there must be labor. You plant before you harvest. You sow in tears before you reap joy. Ralph Ransom 報酬を得るには、働かなければならない。収穫を得るには、種をまかねばならない。大きな喜びを得るには、涙を流さねばならない。 格言の1つになりますが、これは人生には切っても離しきれない言葉ではないでしょうか。 特に最後の言葉です。 大きな喜びを知るためにはまずは涙を流さなければならない。 つまりは大きな成功の裏には誰しも大きな失敗がつきものだという事でしょう。 質問者さんは正にこの大きな失敗のところにいるのだと思います。 その後には大きな喜びか待っている事を信じております。 ですが、必ず喜びが来るんだと慢心してはいけません。 今までの努力で足りなかった分を見極め、改善をしてください。 そして更に人間としても大きくなって行く質問者さんを期待しています。
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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浪人
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東大を目指したいけど言えない。。
はじめまして。 ご自身でやればできると思っていらっしゃるのであれば、間に合わせてみせると誓って行動に移す原動力を持っていらっしゃる方だと思いました。アドバイスさせていただきます! 私は現役の時はあと5点ほど文1に足りず浪人し、1浪を経て文1に入りました。その経験をもとにお話しさせていただきます。現役の時、夏の東大模試で数学9/80点といった惨状で、正直心の中でどこか「間に合わないかもな。浪人してもいいな。」と思って勉強していました。結果、あと5点ほど足りませんでしたが、正直予想通りの結果でした。あと少し足りないかなと思って、あと少し足りなかったのです。 もし、「絶対間に合わせる」と思っていたら、それが自然と行動に現れ、あと5点を取る行動ができたかもと振り返ると思います。 一方で浪人の時、毎日日記を書いて「自分は絶対に受かる」と思って勉強していました。その強い意志(自己暗示)は行動にも現れ、毎朝6時半には塾の近くのカフェに行き、勉強していました。その結果、東大模試もA判定で、本番も「絶対に受かる」と思って試験場に行き、あまり緊張せずテストを受け切り、「受かったな」と思って試験場を出ました。 現役と浪人の違いは、自分を信じる力にあったんだと思います。たとえば、早起きしようと強い意志を持って寝ると、早起きができるようになり、いつのまにか早起きも全く苦でなくなり習慣になりますよね。自分で強い意志を持って信じることが、その後の行動を生み、行動のルーティン化の原動力となる。そしてそのルーティン化された行動の積み重ねが、より大きな自信を生み合格を手繰り寄せます。 何が言いたいかと言いますと、自分はできると強く思うこと、間に合わせてみせると強く思うその意志が、とても大事だということです。もちろんその後の行動へ結びつけ、それを習慣化しなければ、意味がありませんが、自分で信じることがファーストステップだと思っています。 加えて、自分だけで自分を信じつづけることは、難しいことですよね。特に自分の親や友達が、自分には難しいんじゃないかと囁いてくる環境であれば尚更です。私は、浪人生のときは同じ東大を目指すメンバーが目に見える環境で勉強していました。自習室を使ったり、オンラインコミュニティを使ったり、いろんな方法があると思います。自分と同じような立ち位置の友人を作って、信じあったり、勉強の進捗度を共有したりすることは、自分を信じる手助けになります。参考にしてみてください。 ですが、自信の一番の原動力はなんでしょう。それは、【習慣化された過去の自分の行動】です。まずは自分を信じて、行動し、習慣化し、友人や周りの人への感謝を原動力に変えて、習慣化された行動から自信を得る。 その繰り返しを通じて、試験会場に自信を携えて足を運べるよう応援しています!!!!
東京大学法学部 Sora
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不安
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努力したエピソード教えてください‼︎
勉強は試行錯誤の連続です。この試行錯誤の過程をお話しできればと思います。 まず、高校入学直後は平日2時間30分、休日6時間30分をノルマに勉強していました。しかし、夏くらいに中弛みもあるのでしょうが、休日6時間30分の勉強がきついと感じるようになりました。テスト週間に10時間以上勉強したため、こうした疲れもあったのでしょう。どうすればいいのか考えた結果、勉強時間を平日3時間、休日5時間に変更しました。幸い文化部でしたので、帰宅後に3時間勉強する余裕はありました。1年生の夏休みも毎日5時間勉強しました。 2学期は目標となる人物を見つけました。定期試験でこいつにだけは勝ちたい!という子を見つけました。私は自転車通学だったのですが、信号待ちの時間に単語帳を見るなど、隙間時間を意識しました(信号待ちの時間の勉強は割とすぐ辞めるのですが。。)。その結果、3学期には定期テストでその子を追い抜かしました。 2年生に進級しても、平日3時間、休日5時間という勉強時間は継続しました。目標としていた人物に勝ったこともあって若干燃え尽きを起こしていたので、現状維持で手一杯でした。10月になると、学校の方で補習が始まり、1時間帰宅時間が遅くなるのですが、それでも帰宅後は3時間の家庭学習を徹底しました。春休みには受験を意識し、毎日6時間30分の勉強をしました。 3年生になると学校の補習が2時間になりました。それでも帰宅後は3時間勉強しました(割と起きている時間は勉強する計算になります。)。平日頑張る分、しばらくは休日5時間を意識しました。7月末から9月頭の保護者会で帰宅が早かったり、夏休みだったりの期間は合計500時間の勉強(学校の補習を含む)をしました。秋になると休日の勉強時間を6時間30分に増やしました。直前期も7時間前後の勉強をキープしました。志望校が同じ人と情報交換や進捗の報告をしたりしてモチベーションを維持してきました。 長くなりましたが、仲間やライバルを見つけるとモチベーションが維持しやすいのではないかと思います。現在の5時間から7時間というのはいい線いっていると思います。あとは自分にとって効果的な勉強なのかを定期的に見直してみると良いかと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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モチベーション
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もう限界です
りりさんこんにちは! この話を周りの大人にしたとしても、「受験生は必ず通る道だから〜」と流されてしまったりすると思うので、今回は少し柔らかい文章でお届けします。 まずは一旦ここまで頑張ってきた自分がいることを褒めましょう。よくここまで耐え抜いて頑張ってきたと思います。実際模試の判定としても希望はあります。 りりさんの文章の中に自分より頭のいい人や頑張ってる人もいる、とありましたよね。これは言い方を変えれば「実力等で常に自分より上にいる存在を見つけられる」ということでもあります。簡単に言えば、ここまで追い詰められるまでにも、しっかりと上を向いてひたすら駆け上がってきたことの証明なんです。自分を卑下しないであげてください。自分が一番だとふんぞりかえるわけでもなく、上を見続けた証拠です。 また、りりさんのお友達がどのような状況なのかは分かりませんが、りりさんがオタ活をするお友達をキラキラ楽しそう!と思うのと同じように、おそらくはみんなりりさん達受験生が、悩みながらも受験に向かって勉強している姿は、そのお友達に負けない、もしくはそれ以上にキラキラ、かっこよく見えます。実際、何かに努力している人がかっこいいのはりりさん自身も分かっているのだと思います。そんな中自分なんて、となってしまうその気持ちも痛いくらいわかります。 少し僕の話になりますが、僕は高校時代に地下アイドルの推しがいました。高三の秋くらいに勉強頑張るからしばらく現場に行けなくなることを伝えた時に、「頑張っておいで」と言葉をもらいました。正直僕が大学に受かった理由これだけだと思います。 オタ活をするということは、まぁ少なからず推しがいるんですよね多分。推しの一挙手一投足を見つめてきたであろうりりさんなら分かるかもしれませんが、推しも今に至るまで計り知れない努力をしてきたのでしょう。その努力あって今の推しですからね。 ゴールこそ違いますが、努力して栄光を掴むという、推しが通ってきた道を通れるのってなんかワクワクしませんか?勉強って要は努力なので、形こそ特殊ですがある意味推しの人生をなぞる最高のオタ活かもしれません。 少し話が逸れましたね。 結論、何が言いたいかというと、りりさんの努力が無駄になることは絶対にありません。顔も知らない僕でさえ絶対に保証できます。そして今、一番きつい今を耐え抜けばどんな形であれ、最善だし最前に近づくでしょう。 勉強の相談ができる人がいるのであれば、勉強の内容はその人に相談する。いろんな人の力を借りて、どうか最後に笑って受験生活を終えられることを心からお祈りしております。頑張れ!
東北大学経済学部 こう
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不安
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努力出来ない 自己嫌悪
こんにちは。毎日学校に勉強、習い事など、様々なことを頑張っているんですね。お疲れ様です。 勉強が長続きせず、自己嫌悪に陥ってしまうとのこと、自分も同じような悩みを抱えたことがあります。自分が休んでいる間も周りは勉強をしていると思うと、自分に失望し、ストレスが溜まることがよくありました。 でもある時に、人はそれぞれであり、成功の形は様々であることを自覚しました。 同じ大学の同じ学部に受かった人であっても、部活動を早く引退して勉強に励んだ人、はたまたギリギリまで両立をしながら頑張った人、塾や家に籠った人、友達と頑張った人など、、、。本当に色々な人が色々な勉強の仕方で結果に繋げています。もしかしたら今、「長い時間勉強すること」だけが正解であるかのように感じられるかもしれません。確かに、長時間の勉強は成長の確率を高めるでしょう。 ただ、そう思うことが逆にプレッシャーとなり、集中力が保たれずペ、ンが動かないなら、今は、ほんの少しの時間でも努力できた自分を褒めてあげてもいいのではないでしょうか。理想の自分に比べて、少しもすすめなかった、と自分を責めるのではなく、昨日の自分に比べて「今日はこれができるようになった」、と数センチ・数ミリでも進めた自分を評価してあげるといいかもしれませんね。その一日の積み重ねが必ず、かおるこさんを成長させてくれるはずです。また、そうやって少しずつ努力することで、気がついた時には勉強に楽しさを見いだし、自然と長く勉強が出来るようになるかもしれませんね。 目標としている学校の偏差値が高く、競争率も高いということは僕も少しは理解しているつもりです。 そんな中でも、自分のやり方で、少しづつでも前に進む自分を信じて1歩ずつゆっくり歩んで見て欲しいなと思います。 だから周りはきっと無謀だとかもっとやんなきゃダメだぞとか、色んなことを言う人がいるかもしれません。でもそれはもしかしたら、愛のある厳しい言葉なのではないかなとも思います。 そして忘れて欲しくないのは、素直に応援してくれる人も絶対にいます。少なからず僕は、どんな勉強法であれ、頑張ってるあなたを応援しています。この文章で悩みが解決できたかは分かりませんが、また迷った時は相談してください。受験を乗り越えた大学生の皆さんがまた一緒に歩いてくれるはずです。 自分も色んなことに頑張って生きたいと思います。 一緒に頑張りましょう^_^ ※誤字等あったら申し訳ありません。
慶應義塾大学環境情報学部 masyun
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不安
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メンタルの保ち方
受験はマラソンです。 スピードやタイムを気にすることは大事ですが、ある程度のゆとりを持って走りましょう。 まず、計画を立てるとき、注意すべきことは以下5点です。 ①必要最低限の問題集に絞ること ②日割りではなく、週単位で計画すること(その上で日割りするが、あくまで目安) ③ちょっと少なめに設定する ④予備日を設定する ⑤計画が狂っても、次の週に持ち越さない 時間に余裕があるとき、多めに進められると少し得した気分になりますよね。 始めから多めに設定すると、追われている感じになり精神的にしんどくなります。 マラソンと同じで、「追われている」という気持ちではなく、後ろから追っているという「攻めの気持ち」が大事です。 また、遅れているときに一時的にスピードを上げると、後でしんどくなるのでオススメしません。 受験で長く走るために重要なのは、マラソンのように一定のリズムを保ち、体に慣れさせて「習慣化」してしまうことです。 次に、やる気を保つ方法ですが、「徳を積むこと」と「攻めの姿勢で挑むこと」が大事だと思います。 ①徳を積む ざっくり言うと「良い事」をし続けることです。 例えば、 ・絶対にサボらず努力する ・感謝の気持ちを忘れない ・挨拶・手洗いうがいをきちんとする ・規則正しい生活をする こういう当たり前のことを当たり前にすることです。 こういう行動の積み重ねが、自信に繋がり、さらには運を引き寄せることにも繋がります。スピリチュアルなことだと感じられるかもしれませんが、いわゆる一流の人間はキチンとしているはずです。 ②攻めの姿勢で挑む 「精神的に追われている状態」や「不安や焦り」から勉強しても、あまり身につくとは思えませんし、長続きしないと思います。 まず攻めの姿勢を作るために必要なのは、練り上げられた「戦略」と「計画」です。 これを全てやれば受かる!と思える必要最低限の問題集を厳選し、それらを高3の夏前までに終わらせる計画を立ててください。少し遅れても夏休みで辻褄を合わせ、秋以降志望校対策に移れれば完璧です。 その練り上げられた計画を見ていると、絶対に合格できる!という自信がフツフツと湧いてくるはずです。 また先述の「計画より少し多めに進める」というのも攻めの気持ちを作る手段の1つです。 他にも「この空間の中で一番勉強している感覚を持つ」という方法も使えます。 授業中であれば、授業を聞きながら英単語を覚えたり、社会の授業を聞きながら資料集や過去のノートを読んだり、マルチタスクをすることで誰よりも勉強している感覚を持つことができます。 自習中は自分の世界に入り込んで最強になるだけです(笑) あと電車や徒歩の移動中も、英単語・長文・リスニングなどをすると、なおGood! 最終的に、誰よりも絶対に自分が勉強しているとか、今までの人生で一番頑張っているという事実が、必ず自信に繋がります。 また、攻めの姿勢に関連しますが、「やらされている感覚」と「自ら主体的に学んでいる感覚」では天と地ほどの差なので、「計画を単にこなしている感覚」にならないよう注意してください。(計画を立てた人がよく陥る罠です) 最後に、メンタルを保つ方法ですが、「過去を振り返らない」ことだと思います。 僕の小さい頃からの考え方でもあるのですが、 「過去のことはどれだけ悔やんでも変わらないし、未来の自分に期待や不安を抱いても意味がありません。今、ここからどうするのが最善なのかを考えて、今すぐ行動すること」が大事だと思います。 そして、それを継続することが確固たる自信に繋がり、少々のことでは折れないメンタルになるんだと思います。 長くなりましたが、まとめると、 「最強の計画を自ら主体的にこなし、毎日徳を積みながら、過去や未来ではなく今何をすべきか考え、攻めの姿勢で努力し続けること」が大事だと思います。 全て実行することは難しいと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
大阪大学工学部 atom
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モチベーション
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継続する方法
努力を継続するのって難しいですし、しんどいことですよね。わかります。僕もそう言った悩みを持っていました。 結論から申し上げますと、「努力は、意志ではなく、習慣によって行う」これに限ります。つまり、勉強の習慣をつけようってことです。 これは僕の通う京大の医学部の友達がいっていましたが、勉強するのが当たり前になっていたから、勉強することが苦痛ではなかったとのことです。 僕の実体験から方法論的なことをお教えします。参考にでもなれば嬉しく思います。 僕は平日は家に帰って8:00~10:30まで勉強すること土日は図書館に行って閉館まで勉強するというルーティンをたてて、淡々と日々のサイクルをまわしていました。 高校二年生で完全にルーティン化ができるとムラなく勉強時間を作れるので強強(ツヨツヨ)だと思います。ルーティン化のコツですが、最初は負荷を小さめに設定しておいて、体がなれてきたらもっと負荷を増やしましょう。どれくらいの負荷が一番効果的かは個人差があるので、自分と相談しながら調節を適宜しましょう。 高三の直前期まで使える自分だけのルーティンを確立して、頑張りましょう!応援してます。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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時間の使い方
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能力が低い自分に東大は目指せるのか
受験において最終的に試されるのは精神力だと思います。 大学入試では、全国の様々な受験生が合格のために死に物狂いで向かってきます。 その中で合格を勝ち取るには、"絶対合格したい!"という強い思いが必要です。 そのため、まずはそのような気持ちを持てるくらいご自身の志望校に向けた思いを持っていただきたいです。 勝負する相手は同じ年代の受験生だけではありません。浪人生や社会人の方とも勝負することになります。 私の友人が北海道大学の文学部に合格したので、彼の受験生の頃の勉強する姿をお伝えします。 彼とは、浪人生になって同じ予備校で出会ったのですが、入塾した頃から合格への思いは並々ならぬものがありました。 予備校へは朝の8時にきて、夜の9時半に帰る。 毎日その生活をしていて、私も促されるように彼と一緒に勉強していました。 とにかく努力すること、合格への執念が強かった。 そして合格発表の日。 彼は予備校で号泣していました。 聞けば努力していて、ずっと合格判定はA判定だったものの、毎日不安で眠れなかったそうです。 この話を聞いて、A判定だから云々を伝えたいのではありません。 A判定が出ていた彼でさえ、毎日必死に勉強して不安な気持ちと葛藤しながら勉強していたということです。 あなたはそういう凄まじい努力をしてきた人間と、同じ試験会場で、同じ問題を解き、1点でも多くとらなければいけません。 旧帝大を受験して、本当に1点足りなくて不合格になった人を私は3人知っています。 旧帝大に合格するというのはそういう厳しい戦いなのだということです。 いつも冷静で前向きな彼が、合格して号泣する姿を見てとても感動したのを覚えています。 あなたは、3月にそのような姿を思い描けますか? 俺は頑張った!と心から泣けますか? 努力の定義は人それぞれです。 5時間勉強して努力したという人もいれば、15時間勉強して努力したと胸を張る人もいます。 だから、もっと勉強しろとか何時間やれとは言いません。 ただ、本当に合格を勝ち取りたいのなら、今できる最大限の努力をしてください。 それが何時間であっても、必死にやったのならきっと充実感を得られます。 時間は有限ですし、後悔しても戻ってくるものではありません。 でも、今から未来に向けての時間はあなた次第でどうにでもなります。 俺は頑張った!と胸を張れるように、今を大切にしてください! 長くなりましたが、言いたいこととしてはなぜその志望校に行きたいのかを明確にすることです。 そこがはっきりしてこないと踏ん張りがききません。 大学で何をしたいのか、それをするためにはどこの大学に行けば良いのかを追究して、はっきりとした目標を定めて走っていってほしいです。 その強い思いと危機感があれば、おそらく勉強に対して前向きに進んでいけるはずです。 頑張って!!!!
東北大学教育学部 まー
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不安
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