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共通テスト 対策」の検索結果

早稲田 共通テスト対策
こんにちは! 早稲田文系は共通テスト対策をするべきかという問題ですね。 私の意見としては、共通テストで8割5分ほどとり、滑り止めを確保したいのであれば、私大(早稲田及び滑り止め)対策とのバランスを考えながら共通テスト対策をするべきであるという考えです。また一方で、共通テスト利用に期待をしないのであれば、全くする必要はないと思います。その分を早稲田対策に費やしましょう。 以下、8割5分ほど取って滑り止めを確保する場合における共通テスト対策について述べようと思います。 共通テストはもはや情報処理と化しており、私大入試とは一線を画した内容です。そんな中共通テスト対策だけをずっとやってしまうと、重箱の隅をつつくような地歴、専門用語や文法問題を中心とした英語、文学史まで問うてくる古文やより抽象的な内容の現代文を特徴とした早稲田の問題に対応できなくなってしまうということは明白でしょう。 学校の授業で共通テスト対策の問題を解いているならば、その時間は内職などをせずに取り組み、学校で共通テストの本番形式のセット(私の学校では駿台のVパックが配られました)が配られたらそれを本番までに計画的にこなすくらいが丁度良いと思います。 地歴に関しては、特別な対策は必要ないと思います。とりわけ早稲田志望ならば、普段の学習で十分です。しかし、油断せずに。不安なら過去問2、3年分を解いておけば安心するでしょう。 国語に関して。古文漢文の基本的な助動詞、単語を確認することが共通テストでも早大入試でも大切になります。そういう意味では、普段からの学習をおろそかにせずに。現代文は、共テだけでなく私大の問題演習をこなしましょう。共テ後に感覚を取り戻すのに時間がかかるからです。これについては後ほど。 英語に関して。リーディングは速読が大事だと言われています。実際にそうなのですが、それに慣れてしまうと、早稲田の英語を解くのが苦しくなってしまいます。共テの読み方はあくまで特別な読み方であるということを頭に置いて、早稲田の英語やその他私大の英語長文を解くことを中心に演習をしましょう。リスニングに関しては回数を重ねることで、解き方のコツをつかむことができ、高得点に繋がります。もしあまりにも苦手なら、対策として問題集を買うのもアリだと思います。 さて、ここまで各科目に関して述べましたが、ここからは共テ全体としての向き合い方に関して述べようと思います。 先程も述べたように、共通テストは最早情報処理と化しました。二次試験形式の問題は苦手だが、共テ形式なら得点が取れる、といった人も確実に存在します。それだけ共テは特異な試験であるということを頭に置いておきましょう。共テの点数=英語力では決して有りません。また、私の経験で申し訳ありませんが、共テ対策は非常に心が折れ、精神的に厳しいものがありました。共通テスト模試をやればやるほど点数が下がる現象は確実にあります。私も経験しましたし、周りの友人もそうでした。これに加えて私大の演習もしなければならない、という状態ですので、12月は本当にメンタルに重圧がかかります。 また、共テ後には、いわゆる共テボケという現象も起こります。仮に共テで良い点を取った場合、すぐにやるべきことに切り替えることができるかという問題があります。良い点を取って自信となることはとてもいいことですが、それにかまけて私大入試を解くと、あまりいい結果は出ません。また、脳が私大の問題に適応するのに時間がかかります。共テボケは100%防ぐことはできないと思います。そのため、共テボケをできる限り食い止めるために、計画的に私大の演習をしておきましょう。 もう一度言うことになりますが、共テのメリットとして、滑り止めの確保という点があります。これによって、心理的に楽であると言われています。しかしながら、仮に共テで高得点を取ったとして、もしかしたらマークミスをしているのではないか、共テリサーチに全面的な信頼を置いて良いのかといった問題も存在します。(私は繊細な性格でしたので、かなり不安でした。結果的にその不安は杞憂に終わりましたが。)共テリサーチでとある私大がB判定だったのに、落ちてしまったという友人がいました。しかし蓋を開けてみると、彼にマークミスは有りませんでした。これは、年によって大学学部の人気が変動するためです。受験は何が起こるか分からない、とはよく言ったものです。共テで滑り止めを確保しておくと楽であるとよく言われていますが、少なくとも、1月後半から2月の前半までは結果が分からない大学が多いと思いますので、期待し過ぎないようにするべきです。 長くなりましたが、要約すると ①共テと私大演習のバランスをしっかり考えること(共テ対策をやりすぎないこと。メインは私大) ②共テ対策は思った以上にメンタルが削られる ③共テボケをできる限り防ぐこと ④共テの結果を当てにし過ぎないこと を頭に入れて勉強計画を立ててみると良いと思います。応援しております。
早稲田大学法学部 まるるるるる
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本番試験
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共通テスト失敗談
お久しぶりです。 共通テスト直前、不安で不安でいっぱいかと思います。この時期は僕も失敗したらどうしよう…なんて思考によく陥っていました。まずは一息つきましょう。僕だけの経験だと物足りないかと思うので僕の周りの友達の経験も混じえて回答させてもらいます。 まず、根本的な話なのですがやはり本当は今心配するのは無意味です。(と言っても僕も心配事で悩まされ続けて本番を迎えましたが笑)もちろん共通テストが終わってから悩むことは大いに結構ですが、不安に苛まれて勉強が進まなくなるのはもってのほかです。しかし、やはり質問者さんを含め僕らのようなメンタルの人間は普通の状態では居られないですよね笑。ですので少し実例を挙げさせてもらいます。 ある人は共通テストで大成功しました。共通テストリサーチでは第一志望まで全部A判定で絶好調といったところです。しかし、実際の受験結果は第一志望不合格という残念な結果になってしまいました。また、ある人は共通テストで大失敗をしました。リサーチも全てE判定。しかし見事第一志望に合格を果たしました。ある人は共通テストで少しこけてしまった、目標の点には及ばなかった、という結果になりました。そこで悩みに悩んだ結果第一志望の学校を少し変更して受験に挑み見事合格を勝ち取りました。これらの話は全て僕の周りの人の実話です。もちろん2次試験と共通テストの割合にもよるところはあるのですが共通テストだけで全て決まるなんてことは100%ありえないと思って大丈夫です。特に国公立大学(難易度が上がれば上がるほど)では2次試験が重要になってきます。もちろん試験を有利に進めるという点で共通テストは重要かもしれません。しかし、本当に大切な2次試験をさしおいて共通テストだけで嘆くのは違います。今は不安と戦いながらもどうか勉強をやめず全力を出し切ってみましょう。 共通テストが終わってからのことも一応アドバイスさせてもらいます。共通テスト2日目が終わり自己採点をすると思います。まず上手くいった場合は絶対に気を抜いてはいけません。共通テストが成功したからと言って2次試験が取れなければ合格などできないということを忘れてはいけません。少しご褒美をあげるなどしてやる気をあげたらあとはがむしゃらに本番を迎えましょう。上手くいかなかった場合。僕のあげた友達の例を思い出しましょう。実は全然合格できます。ここで変にデータを調べて自分の点数位の人はどれだけ合格できるんだろう…なんて調べるとまたメンタルが終わります笑。これは僕の実体験です笑。もちろんそれでも勉強の手を止めずに不安とともに頑張れば合格はできますが不安が増してしまうのはちょっと嫌かなという考えです。(といってもやはりこのようなことは調べてしまうものかもしれませんが)僕も実は共テリサーチはDやEばかりでしかも変な情報調べてメンタル終わってしまったという経験があります笑。もちろんそれでも合格できたので諦めなくで大丈夫と自信を持って言っているのですが、ここで大切なのはどの状態でも2次試験まで勉強を続けましょう。諦めることだけが最悪な選択かと思います。もちろん自己採点後に志望校を変えるというのも大切な作戦です。そこは自分とよく相談するしかありません。諦めたくないのであれば僕は突っ走ってみることをおすすめしますが悔いのないように、全力を出し切れるように動くことができると2次試験まで順調に進むかと思います。 何も共通テスト絶対に成功させろなんて誰も言ってはいません。失敗したっていいじゃないですか!ただ本番まで頑張ってみましょう。結果なんてまだ僕らには分からない、だからこそそれが分かる2日目の最後まではとりあえず勉強してみましょう。不安がいっぱい、これは勉強を頑張っている裏返しです。今までの自分によくやったと言ってやりましょう。僕からも言ってやります笑。本当によくここまで頑張ってきました。まずは初めての試験共通テストまでやあと少しだけやってみよう。その心持ちです。不安になったらいくらでも吐き出せばいい。結果なんて終わってから考えればいい。 ちなみに共通テストにはケアレスミスが付き物です。試験が終わってからああああやっちゃったぁぁぁ!なんてこと本当にあるあるです。僕も何回やったか分かりません。ぜひそんなことになってしまった時は僕を思い出してみてください笑。同じようなミスしてる人はいるってことです。あとマークミスやマークずらしだけには気をつけましょう。それさえ気をつけてれば大丈夫です。結果に関わらず今までの勉強、これから本番までの勉強は決して無意味ではなく大切なものです。
京都大学工学部 KS
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本番試験
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共通テスト数学を克服したい
こんにちは。ご相談ありがとうございます! まず、実際は9割取れたのに模試本番に焦ってしまった、ということについてはやはり慣れていないということが原因にあると思います。しかし、私は、やみくもに練習をしていけば慣れてきて、焦らず解けるようになる…というようなことでもないと思います。どうすれば焦らず解ききれるようになるのか、考えながら演習を重ねていくことが重要です。 はじめに、時間ごとの通過時間を大まかに決めておきましょう。大問ごとでも良いですし、小問ごとでも構いません。これをあらかじめ決めておくことで、問題にかけられる時間が明確化し解きやすくなるだけでなく、残り時間と問題量を見極めて問題を捨てやすくなったり、時間を調整しやすくなったりします。 次に、共通テスト特有の問題形式について再確認しておきましょう。共通テストがセンターの問題と大きく違うのは、問題の文章量が多いこと、問題設定が現実の社会にあてはめられている場合があるという点です。つまり、共通テストでは長い問題文を読んで、特殊な問題設定を把握する必要があります。逆にこの時点でブレると、後々の問題がさっぱりわからない、ということになりかねません。これによって読み直す時間は一番のタイムロス、焦りの要因です。ですから、この問題設定の正確な把握は、少々もったいなく感じてしまうかもしれませんが、時間をかけるべきポイントだといえます。 以上のようなことを頭に入れたうえで演習を重ねていけば、共通テスト模試での焦りも徐々に解消されていくのではないでしょうか。 次にセンターの過去問を使った共通テストの対策方法についてお話しします。 共通テストはセンター試験と全く次元が違うものと扱われることがありますが、実際に一年間共通テスト対策をして受験してみて、私はセンターの過去問でも十分共通テスト対策が可能であると思っています。共通テストは先に述べた通り問題設定こそ複雑ですが、実際に行う計算等はセンター試験で行う計算と変わらない、ということが多々あります。ですから、センターの過去問で共通テスト対策をするなら、共通テストで解ききりたい時間の80%くらいのスピード感で解ききる練習をするのが良いかと思います。そこで典型問題に対する反応力を鍛えておくことで、共通テストでも問題の意味さえ理解できればあとは楽に解ける、という状況が作りやすくなるのではないのでしょうか。 ここまで書いてきましたが、いかがでしょうか? 少しでも参考になることがあれば嬉しいです。 有あさんは悲惨な点数とおっしゃっていますが、その点数でも十分本番で満点は狙えると思いますよ!時間をかければ9割、なおさらです。 自分に合う勉強を取り入れながら、頑張ってみてください!応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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文系数学
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夏休み後の共通テスト模試で八割
 ちょっと趣旨からズレた話をするので、具体的な対策は後半を参照してください。  まず、高二の貴重な夏休みに共通テスト特化の対策をするのは普通に時間の無駄な気がします。特に東大志望であれば、高3の12月ごろまでは二次対策を徹底して、その後二次対策で培った基礎力を使って共通を1ヶ月程度の対策でぶっ叩くっていうのがメジャーな戦法です。  ですから、僕個人としては共通模試にはあまり拘らずに今まで通り勉強をして、直前に過去問を1年分程度解いて模試に挑むことをお勧めします。ただ、データの分析は抜けがちなのでそこは対策しておくといいでしょう。  が、まぁ10日程度ならやってもいい気もしないでもないので、冷静に考えてやる価値があると思えるなら取り組んでください。決して無駄にはなりません。  あと、難易度にもよりますが仮に昨年程度(かなり難しい)を想定するなら7割取れれば十分だと思います。  さて、以降はどうしても共通で点を取りたい場合の特化型の対策に入ります。  僕は共通模試の対策をした経験はないですが、共通本試の対策で十分だと思ったので、実際にやった共通対策や、共通の傾向、注意点を記載します。ですので、全てを20日までに行うことは不可能である前提で書いています。必要だと思ったところだけ抽出して活用していただきたいです。  なお、予想問題集、という言葉がこれからよく登場しますが、流石に10日間のためだけに買うのもあれだと思うんで、普通に過去問印刷して使えばいいと思います。去年のは後々解きたいことがあると思うので取っとくといいと思います。ちなみに学校によっては模試の過去問を保管して貸し出してくれるところもあるので、それがあればそちらが最適です。  まず、共通テストは割と全範囲からちまちま出してくる感じなので、(一つ一つの習熟度は国語、数学以外はそんなにいらない)明確な弱点がある場合は最優先で補強しましょう。  特に対策すべき単元がない場合は、基本的にどの科目もひたすら予想問題演習をすることに帰着します。予想問題で安定して8割が取れてれば模試でも余裕で狙えると思います。    以下は科目別の具体的な話です。  数学  割とむずいです。二次の数学とは求められる能力が結構異なるので、そこそこ演習を積んで慣れないと意外と得意な人でも点取れなかったりします。具体的にはなんか気持ち悪い誘導に空気を読んで乗っかって上げる能力と、情報処理能力とかです。  方冪の定理やオイラー線、接弦定理、正弦定理、トレミーの定理の証明、五心(とくに傍心は忘れがち)など、正直使用頻度が低めのものがかなり出てくるので、確認しておくと良いでしょう。  国語  こちらも結構むずいです。とはいえ現代文は選択肢に答え載ってるし、傍線部の近くに書いてあるし、意外と簡単です。ただ、現代文に関しては予想問題集含め、正直模試もなんか微妙なことあるので一概に予想問題がいいとは言いづらいです。出題形式は多少異なりますが(資料の比較がなくなる)センター試験時代の過去問を解いてみるのもありだと思います。あんまやりすぎると後々解くものなくなっちゃうかもしれないんで数年に留めてください。  漢文、古文は年度によって難易度が結構異なります。年によっては東大本試と文章の難易度はそう変わらないことも多いです。記述か選択かの違いと言ってもいいかもしれません。  漢文は漢詩、普通の文、が割と等確率で出題されるので、どちらもしっかり対策しましょう。特に特殊な漢字の読み(これは聞かれるのは割と定番のやつなので、しっかり覚えれば余裕で点取れます)、同じ意味の漢字を選ぶやつ(これは結構むずいです。対策必須です。)、漢詩の知識(絶句とかそうゆうやつ)などの知識問題は集中的にやればすぐ身に付くのでお勧めです。句形とか文法とか単語とかはまぁ、頑張ってください。こつこつやってればできると思います。    英語  リーディングはそこそこ取れてるようなので割愛します。スピード重視で頑張ると点取れます。事前に各大問のマックスでかけてもいい時間と、理想的な進行を決めておくと撤退しやすいので最悪の事態は避けられますし、進行度の目安にもなるのでいいと思います。(例えば、大問1から順に、7分→10分→...(数字は適当です)で解こう!マックスでもそれ+3分で撤退しよう!みたいな感じです)  リスニングはひたすら練習するしかないです。学校配布の教材があればそれでもいいですし、書店に行けばリスニング専用の問題集(おそらくセンターから抜粋のもの)があると思います。ぜひ活用してください。ちなみにリスニングは東大の二次でも出て、割と合否を左右するので、これに関しては共通は割といい練習教材(?)になるので共通模試とか抜きにしてもやる価値はあると思います。二次直前になってリスニング対策とかし始めても間に合いませんし。  理科(基礎)  筆者は理系なので、理科基礎がどんなもんなのかよく知らないのですが、周りの文系の人たちの話を聞く限り地学基礎はクソ簡単だとか...(?)  まぁ正直基礎じゃなくても、聞かれる内容はかなり初歩的で複雑な計算は特にないので、基本的な知識、基本的な計算をしっかりと確認し直すのが大事だと思います。何を選択してるかは分かりませんが、特に物理は物理力というより問題文に引っ掛けられないようにするゲーム的なとこあるんで、問題文はよく読みましょう。  社会  筆者は理系なので、あまりためになるアドバイスができない気がします、、。別の人に聞き直していただければ、と思います。一応地理選択でしたので、理系なりに僕が共通で行った対策を記載しておきます。  学校からwinning compass という教材が配布されていて(一般購入可能です)それを活用していました。具体的には共通の対策を始める前までに3周程度周回しました。winning compass で基礎を固めてからはひたすら予想問題集を解きまくりました。地理の予想問題集はかなりタメになるのでお勧めです。確か20年くらいやった気がします。 まとまった文章にならなくて申し訳ないです。少しでもタメになれば幸いです。頑張ってください!
東京大学理科一類 Atom
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模試
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共通テスト数1A 時間不足を克服するには
共通テス、時間がないですよね…ですが僕は、今年の共通テストで192点を取れました。なので不可能なことではないです。以下では僕のやっていた共通テスト数学の対策を書いていきたいと思います。 共通テスト数学の対策は以下の3Stepがあります。 (Step1)時間無制限で解いて9割を取れる まず目指すべきはここです。初めは2時間、なんなら3時間かかってもいいので、とにかく9割取れる実力をつけてください。そうしないと、あの厳しい時間制限の中で、しかも自分の人生がかかった試験本番で8割を超えることは不可能です。まずはチャートなどを使って、基礎固めをし、このレベルに到達しましょう。 (Step2)時間制限をつけてセンター試験で8割取れる センター試験は今の共通テストに特有の(意味不明で、無駄で、洗練されていない)変な誘導や会話がなく、純粋に数学の学力を問うていました。その上でそれなりに時間設定も(今ほどでないにせよ)厳しかったので、それなりに練習になると思います。2010〜2018くらいの問題を時間制限がある中で解く練習をしてください。「東進 センター過去問」と検索すると解説付きでPDFをダウンロードできます。活用しましょう。 (Step3)時間制限をつけて共通テストで8割取れる いよいよこのラインです。ここに到達する唯一の方法は愚直に数学を学び、自分自身の処理能力を上げることです。「処理能力」というのは東大が求めている学力の一つでもあると思います。そこに直結するということを意識しながら、時間を測って共通テストの過去問に取り組んでください。 以上です。読んでいただければ分かるとおり、共通テストが求めている処理能力(あんなものは思考力ではない)は実力をつけ、自らの脳みそを鍛えていくことでしか身につけることができません。この能力は東大の求めている能力にも近いものがあると思います。同日体験でうまくいかず、焦る気持ちはよくわかります。(僕もそうでした)ですが、少し落ち着いて、一歩一歩確実に力をつけていってください。結局のと頃、それが合格への近道だと思います。応援しています!頑張ってください!
京都大学理学部 UU
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文系数学
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共通テスト模試
こんにちは。 まずいえることは、高2の冬の段階で、共通テストのことをそこまで気にしなくてもいい、ということです! まだ1年ありますし、おそらくまだ学習していない文法事項などもあることでしょう。共通テストの英語の得点を上げることは、必ずしも英語力の向上を意味しません(全く関係が無いとは言いませんが)。まだ落ち着いて、そのほかの単熟語、文法や段落の構成など、英語全般のことに関して勉強を続ければいいと思います! そのうえで、共通テストの英語について。 ご存じの通り、センター試験と比して、情報検索力がさらに求められる試験内容となっています。与えられた長文(記事やチラシなど)から、設問で求められる情報(イベントの開催場所、起こった出来事の順番など)を探し当て、答える、というものですね。すべての大問についてこの形式が貫かれていますので、この情報検索力を上げることが、共通テストにおける英語の得点を伸ばすことにつながります。 では、情報検索力を上げるためにはどのようにすればいいのでしょうか。答えはあまり難しくありません。いかに素早く、目的の情報を単語の羅列から探し当てるか。それを鍛えるためには、ひたすら英語に慣れることが必要です。共通テストの問題に限りません。ニュース記事や英語のブログなど、なんでも構いませんから、手あたり次第まとまった量の英語長文を読んでみましょう。その際、音読をするとさらに効果があると思います。ただ音読をするのではなく、自分の英文理解のスピードと同じ速さで読むことに注意してください。つまり、自分が理解できるスピードで読み、わからなかったら戻ってもう一回読みます。時間無制限でやれば9割取れるということは、文法や単語の知識は十分に備わっているということですので、あとはこの練習を繰り返して、徐々にアルファベットの文字列から情報を拾い上げる作業に慣れてくるはずです。 その際に、どの部分に何が書かれていたか、というのを一言でいいのでメモしながらやると、さらに効果的です。巷の英文がすべてそうだとは言いませんが、ニュース記事ほどになれば、必ず段落ごとに情報が整理されて書かれているはずです。段落ごとに、ここはこの話だった、この次はこういうエピソードの紹介だった、など、メモをしながら読んでみてください。共通テストの問題を意識した時に、長文を読み終わった後、設問を確認して再度本文から欲しい情報を探す、という行為が想定されます。それをスムーズにするためには、長文のどこに何が書かれていたか、という全体の構成が頭に入っているかどうかはとても大きな意味を持ちます。これが頭に入っていれば、探す時間を大幅に短縮することができます。 最後に、これはすでに実践されているかもしれませんが、設問を先に読んで、どんな情報を後で探すことになるのか、をあらかじめ把握しておくこともかなり有効です。 追伸ですが、老婆心ながら共通テスト及びセンター試験の過去問は今使っちゃうともったいないので、本番前まで取っておくことをおすすめします。(もう遅いかもしれませんが…)
一橋大学法学部 どもてぃ。
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英語
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メンタルをいい感じにしたい
高校の時の英語の先生がおっしゃっていましたが、「センター試験(共通テスト)は、マラソンで例えると10km地点の給水」だそうです。 何が言いたいかというと、 ①ゴールからするとまだ序盤である ②失敗しても終わりではない ③しかし、ラストで勝負するために重要である ということです。 もちろん共通テストは、全力で挑んで、1点でも多く取る努力をすべきです。しかし心の持ち様としては、まだ通過点にしか過ぎないので、ある程度の余裕が必要です。少しミスをしたからと言って、それですべてが決まるわけではありません。もっと気楽に捉えましょう^^ では、心に余裕を持って試験に臨むために、私がやっていたことを紹介します。 【①環境に慣れる】 多くの場合、慣れていない場所で試験を受けることになると思います。これは全ての受験生にとって同じ条件です。慣れていない場所だと、誰もが緊張し、焦ってきます。ここで気持ちの面で優位に立つには、試験場とその周辺をしっかり見て、その場所や周りの人に慣れることが大事です。下見に行く場合は、当日に目をつぶっても迷わないくらい(というのは言い過ぎですが)ちゃんと把握しましょう。そして当日は「私のホームグラウンドに誰か入ってきたな」くらいの気持ちでいましょう。 【②いつも通りコミュニケーションをとる】 本番だけ明らかに自分の世界に入って、家族や友人との間に壁を作る人がいます。これは、自分のメンタルを追い込むことになるので、お勧めできません。いつも通り、笑顔で話しましょう。休み時間など、友達の姿を見ることが安心につながります。 【③いろいろな想定をする】 どんな気持ちで問題を解き始めるかは人それぞれで、「こんなに頑張ったから、解けない問題なんてない!」という強い気持ちで臨むのも一つの選択肢です。しかしこれでは、思ったより解けなかった場合にかなり焦ります。ですから、まったく解けない想定もしておきましょう。どんな問題が出るかは分からないので、もちろん自信を持つことも大事ですが、解けなかったときのことも考えておくべきだと思います。 最後に、直前の勉強法について。 【英語、数学】 これらは、1日触れない日があると力が落ちてしまいます。筋肉と同じで、使わなければいけません。ですから、簡単なものでいいので、初見の問題を「素早く読む・素早く計算する」ことを怠らないようにしましょう。 【その他】 あと数日で本番というときに新しい問題をどんどん解くと、分からない問題が出てきて焦ります。もう時間がないので、今までに解いた問題の間違えたところを確認したり、すでに取り組んだ一問一答などを詰め込みましょう。 分からない問題が無いという状態で試験に臨む人なんていません。もっと時間が欲しいと誰もが思っています。勉強すればするだけ、まだできていないことに気づいて焦ってきます。でも、それは自分だけではありません。焦っている時間があれば、その時間で一つ新たな知識を増やした方が得です。いろいろ考えずに勉強しましょう。 健闘をお祈りします。
東京大学理科二類 ムカイ
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不安
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共通テスト同日模試
英語に関しては単語と速読、リスニングが肝になってきます。 文法と単語をメインに進めましょう。文法はvintageを一周+間違ったところを復習。単語は音声を聞きながら単語演習をしましょう。音をちゃんと聞き取れるようになっておきましょう。これを6月までには絶対終わらせてください。その後、センター試験を解いてみてください。センターは文法問題がでますから復習にもなりますし、長文、リスニングもありますから、良い復習になると思います。その後、共テの対策と2次試験の対策を夏休み中に行ってください。 数学に関しては黄チャートのレベル3や4までは解けるようになりましょう。これも6月までに完了させてください。夏休みに過去問演習しましょう。これもセンターと共テをうまく組み合わせて解いてください。センター試験は解きやすいです。8割は最低でも解けるようにしましょう。その後、共テを解きましょう。数学の2次試験は夏休み以後文系数学実践力向上編を解いてみてください。阪大の数学であれば六割はかたいです。
大阪大学文学部 ナリタ
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模試
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共通テストの重要性
こんにちは、初めまして! mofmofと言います! よろしくお願いします! 共通テストの対策を2次対策とは別でやるべきかということですが、”やるべき”だと思います。 1番の理由としては、形式が2次試験とは異なるからです。 数学や国語は特に2次試験とは異なり、限られた時間の中でボリュームのある問題をこなさなければいけません。 そのため、解く時のペース配分などを事前に決めておくことが重要となります。 もちろん、2次対策オンリーでセンター試験(現共通テスト)で高得点を出している方もいるとは思いますが、自分がやったことのない形式の問題に初見で挑むのはなかなかリスクがあると思います。 また、2次試験の対策では、頻出分野に力を入れて対策をしますが、共通テストででる問題が2次試験の頻出問題と同じ分野だけとは限りません。 そのため、ある程度は対策をした方がいいと思います。 何月〜何月かということですが、最低でも1月入ってからは共通テスト対策に全振り(または9割は共通テストの対策)だと思います。 共通テスト形式の模試を何度も受けていくこととなると思いますから、その結果で余裕そうなら先ほど書いた様に1月にはいってから共通テストの予想問題パックや共通テスト形式の問題集を解く練習をすれば良いですし、 共通テスト形式が苦手だと判明した場合には12月ごろから共通:2次=5:5くらいにして冬休みからは共通テスト9割以上時間をかけるという様にしていくのがいいと思います。 一橋大は2次試験が7割以上の配点を占めますので、2次対策がメインにはなりますが、共通テストの対策も含めて計画を立ててみるといいでしょう。 がんばってください!!!!
東北大学経済学部 mofmof
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本番試験
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英語共テ9割いきたいです
こんにちは。まずは勉強お疲れさまです! 高1の段階で既に共通テストを見据えて動けているのはすごくえらいと思います! さて、ご質問の共通テストについてですが、各教科の基礎事項をしっかり固めるということを前提にした上で、9割を目指すとなると「慣れ」が鍵になってくるのではないかと思います。 特に英語などの科目では、単に英語力を試す内容ではなく、与えられた文をいかに素早く処理するか、情報処理能力が問われるような問題が出されます。そこで、共通テスト形式の問題を何度も何度も解くことで解くスピードや正確さを磨いていくとよいと思います。 例えば、偉人の伝記のような内容の長文が共通テストに出題されがちですが、何度も類似の問題を解いていると、「このあたりでこの人国外移住するな…」というように、先を予測しながら読むことができて、情報処理の効率が飛躍的に向上します。 おすすめの問題集と時期について軽く触れます。問題集は、河合塾や駿台などが出している、共通テスト模試の過去問集などでいいと思います。ただ、共通テスト形式の勉強は大変に体力を使うので、バテないように共通テスト直前に行うのがよいと思います。高3の秋頃からがよいでしょうか。 大事なことなので繰り返しますが、これはあくまで「基礎事項が固まっている」のが前提です。得点率で言ったら、8割くらい取れている人が最後9割に上乗せするための勉強法です。 また、しつこいようですが共通テストは情報処理能力を試す問題なので、共テで9割取れても英語力がついているというわけではありません。二次試験の対策は別に怠らないようにしましょう。 長々と書いてしまいましたが、この時期に大学入試を見据えた勉強ができているのはとても偉いです。アドバイスの内容も受験直前向けのものとなってしまいましたが、これだけのことを今から全力でやる必要はありません。受験は体力勝負なので、疲れないように無理せず勉強を続けてみてくださいね。応援しています!
東京大学文科一類 たいへい
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英語
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共通テスト型の数学対策
 こんにちは😃東大生の森Lです!まず、共通テストの数学は難しいです。なぜ難しいかというと、短時間で満点を取らないといけないと考えてしまうからです。質問者様は京大を志望され、さらに青チャートも理解されているということから、共通テストの数学の考え方がわからないということはまずないと思います。理系の難関大学受験生に多いのですが、満点を取らないといけないと錯覚しがちで、一問でも解けないと、共通テストは簡単だという思い込みのもとで、焦りがちです。しかし、共通テストは満点を取る必要は全くなく、一問から二問は解けなくても良いという意識で取り組めば良いと思います。また、具体的な対策としてはマーク問題は過去問を何度も触って慣れることが必要です。マークならではのコツというのが存在しますが、実際問題に触れないと体得できません。  最後に質問者様が第一志望校に合格できるように応援しています‼︎
東京大学文科一類 森L
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模試
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共テボケ早く直したい
お久しぶりです。 共通テスト本当にお疲れ様でした!初めての共通テスト緊張もあったり体力的にもかなり削られたはずです。本当に全力で受けきっただけでも誇れることです。 ですが、本番はまだですよね?これからが勝負どころと言ったところだと思います。共通テストは2次試験とありえないくらい形式が違うし難易度も違います。本当に受験生泣かせのテストだと思います笑。僕も受験生の時は共通テストが邪魔で邪魔で仕方なかったです笑。でも全受験生が平等に受けるものなのでもう仕方ないものですが。 ここで必ずと言っていいほどぶち当たる壁が共通テストボケです。僕もめっちゃ苦しめられました。もうなんか2次試験の問題がよく分かんないくらい慣れてない形式に思えたり、難易度の高さに驚くはずです。特に英語なんかは共通テストと形式が違いすぎてもう別物です。ぱぴさんは英語の2次試験が上手く解けないと仰っていましたが、言ってしまえば当たり前のことです。ですから焦る必要は全く無いと思って大丈夫です。ですが早くボケを解消したいと思ってしまうのが受験生の常ですよね笑。実際僕もめっちゃ焦ってた思い出があります。ですが、今思うとそれは無駄な焦りだったかなぁという感じです。毎日これから2次試験形式の問題を解く以外にボケを解消する方法はないのですが、大丈夫です。絶対に段々となてきてむしろ共通テストの方が解きにくくなる時がすぐやってきます。 解けないことに対する不安は受け入れるしかないと思います。こうなってしまうのは当たり前なんだということを理解して一旦落ち着きましょう。どちらかと言うと焦って2次試験の内容ばかりやるのではなくちゃんと基礎にまで戻って復習することの方が大切だと思います。2次試験の問題で分からないものがあったらしっかり自分の使い古した参考書の問題に戻ってやり直す。分からない公式は自分で証明してみる。等に注意する方が何倍も大切です。また、まだやりきっていなくてやりたい参考書などがあるならそれも併用してやって言っていいと思います。まだまだ実は2次試験まで時間は沢山あります。やれることは沢山あることは分かってください。また、単語等の基礎の反復も忘れてはいけません。 不安でいっぱいの毎日かと思いますが、これまで頑張ってきた証そのものです。これは僕がよく言う言葉ですが本当にその通りだから言っているんです笑。今までの自分の頑張りに拍手して、またぼちぼち頑張ってみてください!
京都大学工学部 KS
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過去問
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共通テストやっちまった、、、
こんにちは!京都大学工学部に所属しているkoh42と申します。 ひとつさんは共通テストの模試で点が全然取れなくて不安に駆られているんですね。 私も受験生のころは部活動が忙しく最初は全然十分な成績が取れなかったため「このままだと絶対に間に合わないんじゃないか、、」と不安になることが多々ありました。しかし現役生はそこからの伸びが計り知れないほどあるので、その時点での成績に一喜一憂することなく、「今自分に必要な勉強は何か」ということを常に意識しながら過ごすようにしましょう! 特にひとつさんのように共通テストが苦手なのであれば、少し話がはやいです。なぜかというと共通テストは問題の難易度がそこまで高くなく、いわゆる「小手先のテクニック」をつかめばある程度は簡単に成績を伸ばすことができます! 例えば英語リーディングであれば「先に設問に目を通してから問題を解く」であったり、漢文であれば「設問をすべて目を通してそこから問題文を推測する」など。このほかにもたくさんのコツがありますが、インターネットで調べればたくさん出てきますし、信頼する人に相談するでもよいので自分にとってやりやすい方法を見つけましょう。そうすれば得点アップにつながると思います! また、共通テストが苦手なことをそこまで悲観する必要のない理由はもう一つあります。それは、大学の難易度が上がれば上がるほど共通テストの配点が小さくなるからです。 これは私の実際の経験談なのですが、共通テスト本番で国語でおおやらかしをしたためボーダーに届かないどころかリサーチは余裕のE判定でした。それでも京都大学の配点はそれを巻き返せる程度の圧縮であったため、なんとか二次試験で取り返して合格を果たしました。 二次試験が比較的得意ならの話にはなりますが、もし共通テストがうまくいかなかったとしてもひとつさんが目指すような大学であれば二次試験で全然巻き返しがききます。なのである程度てんがとれるようになれば、あまり共通テストの形式で点が取れないことにこだわりすぎる必要はないかもしれないですね。 なんにせよ、今のひとつさんに必要なことは「今自分に必要な勉強は何か」ということを常に意識して過ごすことです。周りの人に相談するなりして一日一日を濃密に過ごしてください。厳しいことを言いますが成績が振るわないからと言って嘆いている暇はありません。その間にもライバルは一生懸命努力しています。不安になる気持ちは痛いほどわかりますが、自分を信じて、最後までやれることをやり切ってください!応援しています!
京都大学工学部 Koh42
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不安
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8割取るための共通テスト計画
そこまで心配しなくても大丈夫です! 自分は現役時、5月か6月の模試で7割ないくらいの点数でしたが、そこまで共テに注力していなかったにもかかわらず本番では8割とれたので、ちゃんと共テ対策を行えばそれ以上も狙えるくらいだと思います。一浪時には、8割前後から9割近くまで上がったので、その時の経験をもとにお話します。 自分は時期として、理社は共テ模試の前に知識を軽く確認したりなどしていましたが、本格的に取り組んだのは12月に入ってからでした。 では、具体的な取り組み方について話します。 英数が高めの、自分と似た点の取り方なのでそのまま参考にしてもらって大丈夫だと思います。 英語・数学は、京大の対策をしていれば学力レベル的には十分共テでは通用するので、12月から1月にかけて、共テ形式の演習を何回か行って慣れる程度でいいと思います。 国語は、古漢の演習は模試前などに定期的に行うのがいいと思います。現文に関しては、英数と同様の対策でいいかと。 社会は、二次で使う科目は京大対策で知識は入れられると思うので、12月から、心配であれば11月後半から共テ形式の対策に入っていけばいいでしょう。もう一科目は、夏頃から少しずつ、知識を入れながら共テ形式の演習で確認することを行っていけばいいと思います。目安としては、英数の本格的な共テ形式の演習に入る頃には8割近く取れるようになっているといいかと思います。 理科基礎は、授業で扱ってくれているのなら自分で学習を行うのは12月に入ってからでいいかと思います。授業がなければ、10月頃から知識を入れ始め、12月に演習に入ることを目安に行ってください。 情報は、自分が受けた時にはなかったので的確な指示は出せませんが、サンプル問題を見てみた限り、共テ地理のような、演習を積んで形式に慣れることが肝である問題のように感じました。ですので、11月後半くらいから演習を繰り返し行い、問題に慣れていけばいいかと思います。 共テももちろん大事ですし、心配になってしまうのも分かりますが、勝負を決めるのはやっぱり二次試験です。共テ対策はいつから、と自分の中で決めて、それまでは二次対策にちゃんと全力を注ぐようにしましょう。 今の成績は、努力をすれば受かる、しなければ落ちるというラインだと思います。自分は同じような成績から勉強に集中しきれず一浪してしまいました。質問者さんは、ぜひとも努力を重ねて合格を掴み取ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
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模試
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共テ数学はできるようになるのか
こんにちは。共通テスト同日体験受験お疲れ様です。本番まで一年前の段階で本番の問題にチャレンジしていて素晴らしいと思います。 共通テストの問題は、慣れていなければ難しく感じる方も多いと思いますが、基本的なことを聞かれているのに過ぎません。個人的には、簡単なことを、難しい言い方で聞いていると感じることが多いです。 まず説明文でなにを求めたいのか書かれ、それに対して文章の誘導付きで穴埋めをしていく形式ですが、誘導一つ一つに対して考えていると先の見通しが立たず、これはなんのために計算をしてるのか、よく分からなくなってしまうと思います。解決法としては、設問の最後の方まで目を通して、ある程度の流れの見当をつける、と言うことです。先が見えるのと見えないとでは、解きやすさが全く違ってくるのでおすすめです。 2通りのやり方で解いたり、自分ではやったことがないやり方で考え始めたりするので、そこが青チャートなどの自分で考えて解く問題集との違いであり難しさだと思います。対策としては青チャートもたくさん問題数を積んで、別解なども理解し、自分の解法のひきだしを広げると良いと思います!🙆 現在高2生とのことですが、共通テストは、2次試験の勉強をしていたら、いつの間にかできるようになっているものです。数学の勉強を進めていくうちに、もっと深い基礎から理解できるようになり、初めて見るやり方で急に誘導に乗っても対応できるようになります。それまではひたすら、このようなやり方もあるんだ!と言うような知識をたくさん得て、武器を作ってください! 私は、受験生の1月、直前に共通テストの演習をしている時、こんなやり方するんだー、自分だったらこう解くのにな、と思いながら解いていたこともありました笑。自分とやり方が違うことが多過ぎてそれに慣れていたので、いきなりよく分からない誘導が来ても怖いくはなかったです!この時期になると時間との勝負になって来るので、どれだけ素早く誘導に乗れるか、の勝負になっていました。ぜひ、今時間のあるうちに、しっかり今回の数学の復習をしてみてください!教科書レベルまで青チャートができているということは、解説を読んで全く分からないということはないはずです!たくさん時間をかけて解読してみてくださいね。 一つ忘れていた話があります。塾で働いていたのでわかるのですが、共通テストの中で見落としがちな単元があります。データの分析という単元の出来はどうでしたか!?この単元は、学校や塾で習う機会も少なく、自分で勉強しないと極められない部分だと思います。そのためかあまり平均得点率は良くないです。しかし!それほど難しくないんです。グラフを読み取ったり、公式に則って式を変形したり、代入したり、、壮大な誘導もありません。この部分を見直せば、周りに大きく差をつけることができますよ!!復習も丁寧にできると良いですね🙆 長くなりましたが、私も高2生の頃に同日体験受験を受け、得意なはずの数学でなにも分からず、悔しくて受験勉強を本格的に始めました。ここから始めれば絶対に間に合いますし、ぜひ今から頑張って欲しいなと思います!! 頑張ってください💪応援しています📣
慶應義塾大学理工学部 せいら
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不安
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共通テスト英語死
共通テストお疲れ様でした。少しでもいいので、とりあえず休んでくださいね。 まず、共通テストを入試に使わないということを、幸せに思ってください。もちろん多大な時間を払って対策をしているでしょうが、ここでの数点差がレベルを落とすかどうかの境目になってしまう人も大勢いるので。 確かに共通テストは基礎ができているかどうかの良い確認になりますし、できたに越したことはありません。しかし、入試で使わないのなら、個人的には滑り止め受験のような気持ちで臨み、受け入れるのをお勧めします。 私は英語だけMARCHで使い、あとは特に使いませんでした(コロナになったら共通テストで、という救済措置もあったのでちゃんとやりましたが)。しかし、入試のいい練習になるのではと思い、とにかく本気で挑みました。そしたらめちゃくちゃ疲れたんですよね。一日がかりということもありますが、予想以上に体力を使ったので、その後の受験スケジュールを考え直すうえで参考になりました。休み時間が長くてもなかなか集中できないことや、急に不安になったときのために電子辞書などを持っていくと良いことも学びました。 ということで、今回質問者さんは入試本番に気を付けたほうがいいことや向かう姿勢などを、共通テストを通じて学ぶことができた、と考えたほうがいいと思います。厳しいような厳しくないようなことを言うと、所詮共通テストとはいえども、やっぱり大学入試なんですよ。いくら基礎だと言っても形式も独特ですし、そんなに一朝一夕に点数を取られては、一生懸命対策してきた人たちが不憫だと思います。私自身、時間をかけた割に点数が伸びなかったので…。これは質問者さんを批判しているわけでは全くなく、対策しなかったからと割り切って、次の試験に目を向けたほうが得策です。 間違えたものは仕方ないので、英文の読み方などを復習したり、選択肢の切り方をもう一度見直したり、分析は必要だと思います。慣れている問題を解く、ということだけでも安心感は違うので、併願校を受験する際にも、何年分かは過去問を解いておくとよいかもしれませんね! 少しでもお役に立てたらうれしいです。早稲田で待ってます!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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不安
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共通テスト英語が読めない
勉強お疲れ様です! 共通テストの量がなかなか読み切れないのなら、ひたすら演習を重ねるより仕方がありません。やておきの500ができているようならそれなりの英語力がついていると思うので、とにかく何度も練習をしましょう! まず、共通テストの量になれることが必要です。私は受験生の時、塾の先生から教わった方法で、形式が変わった共通テストを乗り切りました。それは、センター試験の過去問の大門4,5,6を二年分、80分で解くという方法です。当時出ていた共通テストの予想問題よりはかなり分量が多かったですが、これを何度かやっておいたおかげで、いつの間にか共通テストの量も読めるようになりました。共通テストの過去問があまりない時期でも実践できるので、ぜひ練習してみてください! 大切なのは、仮に読み終わらなくて延長したとしても、どこまで時間内に読めたのかを、チェックしておくことです。この時期に時間を気にしすぎて最後が適当になってしまうのは良くないですが、永遠に解いていては本番で困ってしまいます。共通テストはゆっくり解けば解けるテストになっているので、時間との勝負です。自分があと何分縮めればいいのか、そのためにはどこの時間を削ればいいのか、どの大門から解くと正答率が上がるのか、もしくは正答率が上がるのか、自分で試行錯誤していく必要があります(これは質問者さん自身にしかわかりません)。 また、文章全てを読み取ろうとする必要はありません。このためにも、問題から先に読み、その答えを見つけるように文章を読むのがいいと思います。少しスムーズに解答できるはずです。 共通テストは半分慣れですし、まだまだ時間はあります。模試や予想問題を使って、どう解くのが一番合っているか、ぜひ考えてみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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2次対策と共通対策の比率
回答が遅くなりましたが、12月になりましたのでそろそろ共通テストに多くの時間を割き始めてもよいのではないかと思います。とはいえ、一日のうちすべての時間を共通テストに当てるのは記述のことも不安になってしまい、なかなか共通テストの勉強にも集中できなくなってしまうと思います。ですので、私は共通テストの勉強の間に、午前に1時間午後に1時間を2セット記述の勉強を挟んでいました。ですが、これはあくまでも目安で共通テストの勉強が飽きてしまい集中できなくなってしまったら記述の勉強を少し挟んでもよいのではないかと思います。私は12月の前半は2次で使わない科目の知識のインプット、後半は時間を意識した演習を主に行っていました。これからも共通テストと二次の勉強の配分で迷い、共通テストの勉強をしている間も本当に二次は大丈夫なのかと不安に思うこともあるとは思いますが、共通テストは基礎の確認もでき確実に二次にもつながってきます。また、共通テストの比率が低いとはいえ、共通テストで高い点数をとれれば大きなアドバンテージを得ることができます。そうすることでリラックスして二次試験で自分の本来の力を出すことも出来ます。ですので、共通テストの勉強をしている間も不安に思いすぎず、自分のやっている勉強に自信を持って勉強していって欲しいと思います。応援しています。頑張ってください!
東北大学農学部 はせ
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時間の使い方
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共通テスト
東京大学文科三類に所属している者です。 結論から言うと、様々な要因、特に志望校によって変わるので一概に何年分やるべきとは言えません。例えば東大の場合、共通テストの900点分を110点に圧縮して、それと2次試験の440点分の合計点で合否が決まるので、東大志望者の大半は共通テストの対策は直前の1ヶ月前から始めます(自分もそうでした)。他にも、東工大はセンター950点中600点を超えれば2次のみで合否が決まったため、東工大に受かった友人はセンターの対策を全くしていませんでした。共通テストの扱い方は大学や学部によって異なるので、それと自分の成績を照らし合わせることが大切です。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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過去問
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共テ数学が取れない
共通テストの数学なかなか取れないですよね🥲私も高3の夏ぐらいまで、記述模試は取れるのに共テは6割から伸びずめちゃくちゃ悩みました(笑)以下は私なりのアドバイスなので良かったら参考にしてみてください! ① 時間不足への対策 共通テストでは時間との戦いが重要です。そこで、普段から制限時間の6割の時間で解く練習をしてみてください。 この練習の目的は、「考えれば解ける問題」と「考えても解けない問題」を瞬時に見極める力をつけることです。共通テストは問題数が多いため、1問にこだわりすぎるとすぐに時間が足りなくなります。わからない問題は即座に飛ばす練習を重ねることで、スムーズに解ける問題を優先的に得点する習慣が身につきます。 この方法を実践すると、最初は思うように点数が伸びないかもしれませんが、続けることで本番では時間に余裕を持って解けるようになります。実際に私自身もこの方法で直前期に6割→9割弱まで一気に伸びたので、効果は期待できます! ② 出題傾向とパターンを把握する 共通テストまでまだ1年あるなら、分野ごとに過去問を解いて、出題傾向やパターンを把握するのもおすすめです。共通テストには二次試験ではあまり使わない「裏技的な解法」も存在するため、ネットで調べてみてください。私は河野玄斗さんやパスラボさんの動画を隙間時間に見てました。 例えば、ある分野について「こういう出題パターンがあるな」と列挙できるくらいになれば、初見の問題でもスムーズに解けるようになります。これは特に時間短縮にもつながるので、演習を重ねながら意識してみてください。 ③ 東大志望なら最終的には二次試験重視🔥 共通テストが不安なのは当然ですが、東大志望なら最終的には二次試験対策を優先すべきです。 共通テスト対策ばかりに時間を使いすぎると、単なる「小手先の解法」ばかりに頼ることになり、二次試験で必要な思考力が身につかなくなってしまいます。逆に、二次試験のためにしっかりとした基礎力・思考力を鍛えておけば、結果的に共通テストの点数も安定してくるはずです。 なので、共通テストの点数にこだわりすぎるよりも、まずは二次試験で戦える実力をつけることが最優先です!共通テスト対策は直前期でも十分間に合うので、焦りすぎないことが大切です。 ④ 基礎が出来ているかどうか 基礎が出来ているかの判断は難しいですよね🥲結局は自分の感覚を信じるしかないですが、個人的には、どんな人でもしばらく使っていない知識は忘れていくものですから基礎が「完璧」になることはないんじゃないかなと思っています。だからある程度出来たと思ったら、次の段階に進みながらちょこちょこ復習するのが1番だと思います。私は受験生の1年間、毎朝30分チャートレベルの問題を脳内で解く時間を作っていました。繰り返していくと問題を見た瞬間に解法全体が頭に浮かぶくらいになるのでおすすめです!! 共通テスト対策用の参考書はあんまりお勧めできるものがないので、とにかく過去問と予想問題集で経験を積みましょう!! 書きたいことを書いていたらまとまりのない文章になってしまいましたが💦東大志望なら2次の勉強で共テは出来るようになります!!というかそうなるくらい2次対策の完成度を上げなければなりません。これから1年長いようで一瞬なので悔いのないよう頑張ってくださいね☺️応援してます!
京都大学経済学部 yura
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理系数学
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