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共通テスト国語」の検索結果

慶應志望 共通テストは受けるべきか
私は第1志望から第3志望まで全て慶應でしたが、共通テストは受験いたしました!   そして結論から申し上げても共通テストは受験するべきであると思います! 共通テストは早慶志望者にとってはそこまでレベルも高くなく対策に時間を割く必要はないかと思います。独特の問題形式に慣れるために何年か分の過去問を解き慣れるという作業だけで十分かと思います。 なので特に共通テストに向けた講座を取る必要はないと思います。 しかし一般に、私立にリスニングを課す学校は少なくリスニングに関してだけは対策が必要になるかもしれません。(かつ、東大など難関国立大学にはリスニングの科目があるためしっかりと対策してきた受験生もいるので手をつけずにというわけにはいかないと思います。)ただあまり時間をかけるわけにもいかないので他の科目の足を引っ張らない程度にくらいの心持ちで行くのがおすすめです! ちなみにリスニングへのおすすめの対策としては移動時間などに英語のニュースを聞くことなど日常の中に英語を聞く習慣を意識的につけることです。 私は特に参考書も使わず、英語のニュースを聞くだけで共通テストのリスニングはほぼ聞き取ることができましたよ!! 早慶を本気で目指す実力があれば共通テストは十分高得点が狙えると思います。ただ、資料の読み取りなど問題形式としては特殊な部分も多いので三年分ほどの過去問は必ず解きましょう! 共通テストの受験は本番に慣れるという意味もあります。本番にしかないあの緊張感を本番まで1ヶ月の時点で体感できるのはかなり大きいと思います。また、共通テストはすぐに大手予備校などにより解答速報が出て自分の点数が予測できます。これもかなりモチベーションになるのではないでしょうか?  ちなみに、周りの慶應生のほとんども共通テスト受験者が多いです。 いくら慶應志望とはいえ、滑り止め対策などで国語の勉強をすることも致し方ないと思います。なので共通テスト受験、ひいては慶應の受験科目ではない科目もしっかりと学ぶべきでしょう。 (共通テストで滑り止めの合格をもらえるとかなり安心です!) まとめると、慶應生のほとんども共通テストを受験しています! ただ、対策としては早慶レベルの実力をつけられれば問題形式になれるため数回過去問を解くくらいで良いでしょう。(リスニングに関しては日常で英語を聞く習慣をつけるも尚良い) 小論文が書けるようになるには現代文も必要です。慶應は国語がいらないからと粗末にしていると滑り止めも合格することが難しくなりますし、この先万が一志望校を変更した時にも大変なことになります。 志望校の科目にあぐらをかかず、合格「目指して頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 ゆい
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浪人
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共通テスト模試
こんにちは。 まずいえることは、高2の冬の段階で、共通テストのことをそこまで気にしなくてもいい、ということです! まだ1年ありますし、おそらくまだ学習していない文法事項などもあることでしょう。共通テストの英語の得点を上げることは、必ずしも英語力の向上を意味しません(全く関係が無いとは言いませんが)。まだ落ち着いて、そのほかの単熟語、文法や段落の構成など、英語全般のことに関して勉強を続ければいいと思います! そのうえで、共通テストの英語について。 ご存じの通り、センター試験と比して、情報検索力がさらに求められる試験内容となっています。与えられた長文(記事やチラシなど)から、設問で求められる情報(イベントの開催場所、起こった出来事の順番など)を探し当て、答える、というものですね。すべての大問についてこの形式が貫かれていますので、この情報検索力を上げることが、共通テストにおける英語の得点を伸ばすことにつながります。 では、情報検索力を上げるためにはどのようにすればいいのでしょうか。答えはあまり難しくありません。いかに素早く、目的の情報を単語の羅列から探し当てるか。それを鍛えるためには、ひたすら英語に慣れることが必要です。共通テストの問題に限りません。ニュース記事や英語のブログなど、なんでも構いませんから、手あたり次第まとまった量の英語長文を読んでみましょう。その際、音読をするとさらに効果があると思います。ただ音読をするのではなく、自分の英文理解のスピードと同じ速さで読むことに注意してください。つまり、自分が理解できるスピードで読み、わからなかったら戻ってもう一回読みます。時間無制限でやれば9割取れるということは、文法や単語の知識は十分に備わっているということですので、あとはこの練習を繰り返して、徐々にアルファベットの文字列から情報を拾い上げる作業に慣れてくるはずです。 その際に、どの部分に何が書かれていたか、というのを一言でいいのでメモしながらやると、さらに効果的です。巷の英文がすべてそうだとは言いませんが、ニュース記事ほどになれば、必ず段落ごとに情報が整理されて書かれているはずです。段落ごとに、ここはこの話だった、この次はこういうエピソードの紹介だった、など、メモをしながら読んでみてください。共通テストの問題を意識した時に、長文を読み終わった後、設問を確認して再度本文から欲しい情報を探す、という行為が想定されます。それをスムーズにするためには、長文のどこに何が書かれていたか、という全体の構成が頭に入っているかどうかはとても大きな意味を持ちます。これが頭に入っていれば、探す時間を大幅に短縮することができます。 最後に、これはすでに実践されているかもしれませんが、設問を先に読んで、どんな情報を後で探すことになるのか、をあらかじめ把握しておくこともかなり有効です。 追伸ですが、老婆心ながら共通テスト及びセンター試験の過去問は今使っちゃうともったいないので、本番前まで取っておくことをおすすめします。(もう遅いかもしれませんが…)
一橋大学法学部 どもてぃ。
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英語
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共通テスト英語死
共通テストお疲れ様でした。少しでもいいので、とりあえず休んでくださいね。 まず、共通テストを入試に使わないということを、幸せに思ってください。もちろん多大な時間を払って対策をしているでしょうが、ここでの数点差がレベルを落とすかどうかの境目になってしまう人も大勢いるので。 確かに共通テストは基礎ができているかどうかの良い確認になりますし、できたに越したことはありません。しかし、入試で使わないのなら、個人的には滑り止め受験のような気持ちで臨み、受け入れるのをお勧めします。 私は英語だけMARCHで使い、あとは特に使いませんでした(コロナになったら共通テストで、という救済措置もあったのでちゃんとやりましたが)。しかし、入試のいい練習になるのではと思い、とにかく本気で挑みました。そしたらめちゃくちゃ疲れたんですよね。一日がかりということもありますが、予想以上に体力を使ったので、その後の受験スケジュールを考え直すうえで参考になりました。休み時間が長くてもなかなか集中できないことや、急に不安になったときのために電子辞書などを持っていくと良いことも学びました。 ということで、今回質問者さんは入試本番に気を付けたほうがいいことや向かう姿勢などを、共通テストを通じて学ぶことができた、と考えたほうがいいと思います。厳しいような厳しくないようなことを言うと、所詮共通テストとはいえども、やっぱり大学入試なんですよ。いくら基礎だと言っても形式も独特ですし、そんなに一朝一夕に点数を取られては、一生懸命対策してきた人たちが不憫だと思います。私自身、時間をかけた割に点数が伸びなかったので…。これは質問者さんを批判しているわけでは全くなく、対策しなかったからと割り切って、次の試験に目を向けたほうが得策です。 間違えたものは仕方ないので、英文の読み方などを復習したり、選択肢の切り方をもう一度見直したり、分析は必要だと思います。慣れている問題を解く、ということだけでも安心感は違うので、併願校を受験する際にも、何年分かは過去問を解いておくとよいかもしれませんね! 少しでもお役に立てたらうれしいです。早稲田で待ってます!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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不安
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共通テスト 科目
共通テストにおいてリスニング免除とは聴覚に障害がある等でリスニング試験を受験できない場合のことです。 普通はリスニングは必須です。 リスニングが6割程度で精一杯とのことですが、それは既にリスニングの対策をしたうえででしょうか? ほとんどの受験生はここまでリーディングは授業を中心に学習してきましたがリスニングはほとんど勉強していない状態ですので最初からリスニングがリーディング程取れる受験生は少ないです。 正直センター試験よりはリスニングの難易度が上がっていますが共通テストでもしっかりとリスニング対策を行えば満点近くは間違いなく取れるレベルです。 発音、シャドーイング、ディクテーション中心に3ヶ月ほどしっかりと学習すればリーディングに引けを取らない程度まではできるようになると思います。
大阪大学工学部 T.T
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本番試験
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模試結果が壊滅的 英語と国語の対策に困窮
こんにちは。はじめまして。 まず、質問者さんから国語の時間が足りないと伺ったので、その対策について解説していきたいと思います。その後、英語の対策について、リーディング、リスニングを分けて説明していきます。主に共通テストについて解説していきます。 (1)国語の対策 まず、国語で時間が足りなくなる要因として、以下の2つの理由が考えられます。 1.単純に読むスピードが遅い 2.問題から回答を導き出すために時間がかかる 1つ目のポイントについて、読むスピードが速いということは必ずしも適当に読むということではないです。どの程度まで意味内容や構造を捉えながら、どれだけ速く読むかということが共テ国語では求められると思います。その対策ですが、演習問題に取り組む、または日々たくさん文章に触れるということが大切だと感じます。速読トレーニングをするのもいいでしょう。 2つ目の理由についてですが、これは個人的に演習量と読解ポイントを押さえているかによると思います。まず、国語の解答のステップは以下のようになります。あくまでもこれは私自身の解き方であるので、すでに自分流の解答順序がある方はそちらで解くのもいいと思います。 1)文章全体を読み、その大まかな構造(段落同士の関係や文章の流れ)や意味内容をある程度捉える。ここでいうある程度の目安として頭の中で文章を要約できるくらい理解することが望ましいです。演習を積んでこれをなるべく速くできるようにしましょう。 2)問題文を読み何を聞いているのかを理解する。内容説明であるのか理由説明であるのか。共テ国語においても選択肢が与えられてはいるが自分で大体の解答内容は検討しておくといいでしょう。 3)解答範囲に戻り、解答を選ぶ。解答の際に大事なのがこの解答範囲の理解です。文章のどこからどこまでで解答を見つければいいのかということです。これは毎回の演習中に意識したり、演習後の復習で見直したりすると、力が向上していくと思います。 最後に国語の文章を読むうえで、どの分野においてもその根底で支えるものは同じです。一文一文には役割があります。その役割(主張、言い換え、具体例、補足など)を理解することで段落の役割や文章構造が見えやすくなります。これを身に着けるのは一朝一夕にできることではありませんから、夏までには精読して、上記のポイントを意識して取り組むのがおすすめです。夏あとからスピードを上げていくのでも十分間に合うと思います。 (2)英語リーディング まず初めに、知っての通り共通テストの英語の文章量は非常に多いです。英文を日本語に訳しながら読むのではまず間に合わないでしょう。そもそも英語と日本語では語順が違うので、日本語訳をすると読み返す必要が生じます。よって時間も余分にかかることになります。そこで最初に、英文をその流れに逆らわず読んでいく方法を身に着けてほしいと思います。そうすることで読むスピードに関しては格段に速くなると思います。次に文章の二回読みを避けるということです。私自身共テ英語は問題文を読んでから、文章を読み、答えを探すという解き方で行っていました。共テ英語はもちろん英語の能力は必須ですが、素早く情報を見つけ出す能力も同時に求められます。対策についてですが、過去問や共テの演習問題を解き、だんだんとスピードを上げていく。また、共テ英語について解説している動画を見るのもいいと思います。私は英語の能力よりも解き方のテクニックのほうが重要に思います。 (3)英語リスニング リスニングはほかのどの科目よりも圧倒的に演習が大切です。共テリスニングはパターン化されており、ある程度のリスニング能力がある方は、そのパターンの傾向をつかむことに集中してください。 まだ個人的にリスニング能力が低いと感じるようであれば、以下のことを実践することをお勧めします。 1)Youtubeなどでいろいろなスピーカーの英語を聞く。英語は話者によって発音などに特徴が出やすいと思います。いろんな人の英語を聞くことで共テリスニングの英米両方のリスニングに対し耳が慣れると思います。 2)毎日少しでもリスニングをする。 以上のことを実践してみてください。また、リスニングは前から聞く以外のことはできず上記のリーディングの項目に挙げた前からそのまま読むということと非常にリンクしています。双方を意識的に行うことで、リーディング、リスニングともにレベルアップすることができるように感じます。 終わりに、現在高校三年生で不安もあるとは思いますが、ひたすら演習を繰り返すことに意味があると感じます。もちろんテクニックも重要ですが、演習量も自信をつけるという面でも重要だと感じます。また、私は夏まではスピードは特に意識せず丁寧にポイントを意識しながら解くことに集中していました。ぜひ夏まではポイントの理解に努めてほしいと思います。 長くなりましたが、最後まで閲覧していただきありがとうございました。少しでも力になれれば幸いです。 不安を払拭できないこの時期、自信となるのは自分のログです。頑張ってください。応援しています。
京都大学工学部 KI
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模試
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共通テスト 英語 特徴
こんにちは! 共通テストは確かに特殊な試験で、基礎がやっていても解けない場合はありますが、もちろん英語が完璧にできているのであれば解けると思うのでまだまだ基礎が足りないのと共通テストへの慣れが足りないということだと思います! 以下に共通テストと早稲田の問題の特徴を挙げるので参考にしてみてください! 共通テストの特徴 こちらは英語力に加えてとにかく情報処理能力が求められる試験だと言えます! 情報処理能力というのはいわばスキャニングがより求められています! ですので共通テストができるようになりたければスキャニングをできるようになりましょう! スキャニングについてはYouTubeのただよびで森田先生が詳しく解説されているので、こちらを是非ご覧になってみてください!これができれば共通テストも早く解けて、点数が上がっていくと思います! そして、なによりも大切なのがとにかく共通テスト形式の問題に慣れるということです! 参考書としては竹岡先生の共通テストの点数が面白いほどとれる本がいいと思います!! 早稲田のテストの特徴 早稲田は私学では最高峰の大学ともあって高い読解力が求められる試験だと思います!背景知識や今のトレンドなども頭に入れておくとアドバンテージになると思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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5/1全統共通テスト模試
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! お答えさせて頂きます! 国語が伸びにくいのには2パターンあると思います。 1.特定の分野(評論、小説、古文、漢文)ができない 2.模試などによって、評論が高くて古文が低い時もあれば、古文が高くて評論が低い時もある、など安定しない 1のパターンの場合は、当たり前ですがその分野を重点的にやりましょう。 ななさんのような悩みをお持ちの方の多くは、2のパターンだと思います。僕もその1人でした😅 (違ったらすみません🙇‍♂️。その時は、再度ご質問ください🙌) では、2のパターンの時どうするか、をお話させていただきます。以下では、共通テストを例に挙げさせていただますが、この考え方はどの難易度の問題でも通じると思っています。国語は、聞かれ方や聞かれる部分が学校の難易度が難しくなるにつれて、難しくなっていくと思っているので、文章自体の難易度はそこまで変わらないと考えています。これらを、参考にお読みください🙌 まずは、過去数回の共通テスト模試を分析してください。模試だけでなく、ご自身で解いた過去問や問題集など共通テスト型の問題も合わせて分析します。 そうすると、自分の苦手なパターンが分かると思います。 例えば、評論だとこの類いの話の時弱いな、とか、文章に使われている語句が難しい時弱いな、古文だと和歌があると弱い、などです。 そうすると、広い意味で1のパターンと同じようになります。ここまで来たら、やることは1のパターンと同じです。苦手なタイプの問題を解いたり、現代文単語なら現代文単語の参考書をやり、和歌なら和歌専用の参考書をやる感じです。 このときに、評論や小説は分野別にまとまっているわけではありません。 そういう際は、センターの過去問や教科書、ご自身のお持ちの参考書から似た系統の話を再度、解説を読み込んでみてください! 意外と、見えてくるものがありますよ😉 これは、共通テストだけでなく、ななさんの目指す早慶上智レベルの国語に関しても言えます。 少しでも参考になれたら嬉しいです! 最後に、ななさんの目標が達成されることをお祈りしています。 頑張ってください!!
東北大学文学部 kita
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模試
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共テ英語リーディングの対策の仕方
初めまして、東北大学工学部のKanです。同日受験模試お疲れ様でした! 対策について、まずは何が課題なのかを明確にしていきましょう!課題ごとに分けて対策を紹介します! ①読んでいて英文の意味がわからない →単語、熟語、文法の基礎を固める これは物語文、論文問わず重要です。 共テレベルならターゲット1900などの学校で配られる単語帳を完璧にすることで大体の英文が読めるようになると思います。電車の中やちょっとした時間で必ず単語帳をひらくようにしてください。 熟語や文法についても学校の授業を中心に腰を据えて勉強してほしいですが、共テであまり難しい熟語や文法は出題されないので、国公立二次試験や私立対策をしていく中で完璧にしていくと良いと思います。 加えて、模試を受けた際のわからなかった単語や熟語は必ずメモするようにしましょう。スマホでも単語帳の白紙のページでも必ず見返せる場所に残すようにしてください。きっと受験直前に役に立つお守りになるはずです! ②設問から文章の該当部分を探すのに時間がかかる、何度も読み直してしまう →先に設問を読む、必要な文章だけ読む 共テ英語はまともにじっくりと読んだら時間が足りません。というか足りないようにできています。よってスキャニングなどの時短テクニックを身につける必要があります。これは何度も模試を受ける中で身につけていってください。 具体的には、第1問や第2問で、 設問を読み、何が訊かれているのか(5W1H)や、キーワードを把握する ↓ 選択肢を読み、何を検証しなければいけないのか把握する ↓ 文章を読み始める 訊かれていないところを素早く読む 訊かれているところをじっくりと読む を繰り返すことで、圧倒的に早く解くことができます。問3以降も時系列に沿った並び替えなどが出題されますが、先に設問を読んでおくことで読み直す手間が減ります。もしまだやったことがなければ実践してみてください! おすすめの参考書 共通テストだけに関していえば簡単な単語帳で事足りますが、旧帝大や早慶を目指すなら単語レベルはもっと必要になるかと思います。 僕は「英検準1級でる順パス単」を使っていましたが、旧帝大のレベル的にはドンピシャだったのでオススメです。僕の塾の先生も旧帝大や早慶には丁度良いと言っていました。英検の入った名前ですが、英検を受けない人でも大学受験のために使う人は多い印象です。 また、長文問題に慣れるのには「関正生のthe rules」シリーズが良いと思います。これは解説が手厚く、長文の文構造も理解することができるのでオススメです。問いに対して、なんとなく、ではなく根拠を持って答えられるようになると思います。 以上、長くなってしまいましたが読んでいただけると幸いです!あと2年、長いようであっという間です!頑張ってください!!
東北大学工学部 Kan
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英語
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(早稲田志望)共通テストの国語対策
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 正直国語は時間がキツいです!10分15分余らせるのは至難の業です、ほぼ無理です。 共通テストは問題慣れと作戦次第で点数も時間の余裕も変わってきます。 ☆解答する順番 何から解くか作戦を練る。 初めから1.2.3.4と解くのか、 3の時間のかかる古典から解いて1.2、短い時間で回答できる4の漢文を後回しにするのか、 時間があれば確実に点の取れると判断して3.4を解いて、12を後に解くのかetc ☆実践問題集、過去問 Z階や駿台、河合塾が出版している実践問題集を複数こなしてください。これらで問題慣れをします。1回1回作戦を立て、遂行できたかフィードバックを行いましょう。 また、それでも不安ならばセンター過去問に手を出してもいいかも知れません。問題形式に少し変化はありますが、問題レベル、内容も良質で共通テストと変わりありません。 これらを是非参考にしてみてください。 また受験相談など御気軽にメッセージお待ちしております。 それでは頑張りましょう‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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古文・漢文
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共テの後悔
はじめまして! お悩み拝見しました。まずは共通テスト本当にお疲れ様でした。 国語でミスがありいつものようにいかなかった。確かにこういうミスが一番辛いですよね。共通テストでは何故か意味のわからないミスが起こり、精神的にもグラグラになってしまう。そういう何かがあります。逆に言えば共通テストにミスは付き物なのです。共通テストが終わり、明るい気持ちで2次試験や個別試験へ切り替えられている人というのは本当にひと握りです。僕の周りの友達もほとんどが落ち込み、後悔していました。(知っている中でたった2人だけ全力を出し切れている人がいましたが笑。それくらいひと握りということです。)僕自身も共通テストでは上手くいかず悶々としたまま切り替えられないままでした。まずここでわかって欲しいことは、あまり自分を追い詰めないで欲しいということです。質問者さんのように共通テストで悩む人はとても沢山いるんです。自分だけじゃないんだ!と理解して少し心を落ち着かせましょう。 また共通テスト利用のことですが、やはりこれは考えても仕方ありません。ですがやっぱあーしとけばこーしとけば…ってなっちゃいますよね笑。実は僕もあの共テ利用出しとけばなぁなんて思って不安になってました。やっぱり第1志望の個別試験に自信がなくてそういうことを考えてしまうんですよね。でも今だから言えることなのですが、そういう風になってしまうくらい質問者さんは今まで勉強してきた。その事実の裏返しだということです。自信を持っていいです。しっかり勉強してきてない人ってそもそもそういう風に不安になったりもやもやしないんです。今まで頑張ってきましたね。本当にすごいことです。 ここまで悩めるほどに勉強してきた。ちょっと心も疲れているでしょう。そこで過去に上手くいかなかったこととか思い出しちゃうんですよね。一旦深呼吸してください。質問者さんのような方ならもう一息、いけるはずです。共通テストの国語の点数。僕から言わせればめっちゃ凄いです笑。ミスしてその点なの?!って思っちゃいました。それに英語も最小限の被害で済んでますよね?僕の友達にはメンタルやられて訳わかんなくなってマークずらして…なんて人もいました。全然気にすることない程のミスだと思いますよ! 他にも英検、TEAPなど、あともう少しだったのかもしれませんがそれだけの点数が取れていることに僕は感心します。何事も悪いように捉えてしまっているようですが、100点足りずにダメだった人と質問者さんだったら圧倒的に質問者さんの方が凄いです笑。 個別試験に向け切り替えなくては、と焦る気持ちも分かります。まぁでも少しは休憩も入れつつやれる範囲で少しずつ個別試験に移っていけば大丈夫です☺️ ここまで心配しちゃうのはそれだけ質問者さんが第1志望に受かりたいという気持ちが強いこと、今まで頑張ってきたことの現れでしかない。素晴らしいことです。でもまたすぐ不安になっちゃうと思うんです笑。どうか僕のコメントでも思い出してまた安心してくれたら幸いです。あと、不安とかあーしとけばなぁみたいな気持ちって吐き出した方がいいです。いくらでも相談にのります。また気兼ねなく質問してきてください!自分のペースでいいんです。あと3週間、納得のいく過ごし方できることを願っています😊
京都大学工学部 KS
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不安
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共通テスト英語の勉強 何をしたらいいか分からない
こんにちは! 共通テストができるようになりたければスキャニングをできるようになりましょう! スキャニングについてはYouTubeのただよびで森田先生が詳しく解説されているので、こちらを是非ご覧になってみてください!これができれば共通テストも早く解けて、点数が上がっていくと思います! そして、そこから共通テスト形式の問題に慣れるということが大切です!! 参考書としては、リーディング、リスニング共に竹岡先生の共通テストの点数が面白いほどとれる本がいいと思います!!英語力の本質的なとこをつけられるのでおすすめです!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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共通テスト
勉強お疲れ様です! 共通テストを受けるべきかどうかは、プライベートの話にはなりますが、質問者さんがどこで仮面浪人をしていて、どのレベルまで受験するかにかかっていると思います。 例えば今年度マーチも受験するなら、英検の高いスコアを持っていない限り、共通テストを受験したほうがいいです。マーチの英語はほとんど外部試験利用になってしまったので、英検系か共通テストの英語は必須になります。リスニングが面倒ですが、コツコツやれば必ずできるようになる科目です。社会科目は基礎問題が多いため、早稲田レベルの問題を解く前段階としては最適です。早稲田なら現古漢とあるので、意外と無駄にはなりません。共通テスト対策は1,2か月前から始める人もいるくらいですし、やっておくに越したことはないかもしれません。 一方、もしマーチなどで仮面浪人をしていて、早慶しか受験予定のない場合、共通テストは受けなくていいかもしれません。特に慶應を併願する場合、志望校対策を優先してもいいでしょう。ただ昨年度は、コロナに罹患して受験会場に行けなかった場合、共通テストを代わりに使えるという代替策がとられました。おそらく今年度までは代替措置があると思われます。もし気になるようであれば、念のため対策をしておいたほうがいいかもしれないです(私の共通テストへのモチベーションは、これだけでした)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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共テ85%目指すために
こんにちは!共通テスト対策についてということで、私や周りの経験をもとに回答させていただきます。 ・国語  現代文を解く際は、選択肢の文に線を引きながら解答することをおすすめします。例えば、『文章に合致する文を選べ』という設問であれば、内容ごとに横に線を引き、『文章に合致している箇所』に⚪︎、『文章と矛盾する箇所』に×、『文章に合致しているのか矛盾しているのかわからない箇所』に△、というふうに書いていきます。そして最後に⚪︎と△が多い文を解答するようにすれば、正答率が安定します。制限時間との兼ね合いもあるのでこの方法を丁寧にするのは大変ですが、難しそうだなと感じた問題に使ってみるなどしてみてください。  古文・漢文に関しては、古語の意味や句法の意味といった基本的な暗記事項に忠実に解くのがよいと思います。『知識があれば矛盾がないのがわかるけれど、文脈に合っていないように見える選択肢』と『知識があれば矛盾があるのがわかるけれど、文脈に合っているように見える選択肢』を用意し、なんとなく文脈に即した方を選ぶよう誘導するというパターンの問題があるかと思います。そうした時、知識があればすぐにダミーの選択肢を切り捨てられるので時間短縮に繋がります。 ・数学  I A・IIB両方に言えることですが、時間配分の感覚を掴むことが大切です。もちろん時間内に全部解き切れたら一番良いのですが、特に数IAに関してはそれは難しいかと思います。目標点数をはっきりと決めて、問題構成はあまり変わらないので、どの問題を解けばそれに到達するのかを演習を重ねて感覚で覚えましょう。段々自分のペースが掴めるようになっていくと思います。解くのに時間がかかりそうだとわかったら、その問題を切り捨てる勇気も必要です。 ・社会  社会は本番直前まで点数が伸びる科目なので、今の段階で国語や数学ほど重点を置く必要はないと思います。ただ、復習はきちんとこなすようにしてください。間違えた問題を二度と間違えないようにするだけでなく、解説を読んで周辺知識も把握し直すことを続けていけば、継続的に点数を伸ばせます。本番で似た問題が出る可能性が他の科目に比べて高いので、『今解いている問題が本試験で出るかもしれない』と考えればモチベーションになるかと思います。ぜひ常に安定した点数が取れる科目にしてください。共通テストにおいて、全て自分が期待していた通りの点数が取れるパターンは珍しいです。大抵どれかの科目でやらかします。社会や質問者さんの得意科目である英語は比較的難易度が安定していて、かつ当日のコンディションにあまり左右されないので、共通テストに向けて仕上げれば大きな武器になります。 長くなりましたが、以上で回答とさせていただきます。梅雨の時期ということで、体調に気をつけて頑張ってください!
一橋大学法学部 竹田
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模試
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英語共テ9割いきたいです
こんにちは。まずは勉強お疲れさまです! 高1の段階で既に共通テストを見据えて動けているのはすごくえらいと思います! さて、ご質問の共通テストについてですが、各教科の基礎事項をしっかり固めるということを前提にした上で、9割を目指すとなると「慣れ」が鍵になってくるのではないかと思います。 特に英語などの科目では、単に英語力を試す内容ではなく、与えられた文をいかに素早く処理するか、情報処理能力が問われるような問題が出されます。そこで、共通テスト形式の問題を何度も何度も解くことで解くスピードや正確さを磨いていくとよいと思います。 例えば、偉人の伝記のような内容の長文が共通テストに出題されがちですが、何度も類似の問題を解いていると、「このあたりでこの人国外移住するな…」というように、先を予測しながら読むことができて、情報処理の効率が飛躍的に向上します。 おすすめの問題集と時期について軽く触れます。問題集は、河合塾や駿台などが出している、共通テスト模試の過去問集などでいいと思います。ただ、共通テスト形式の勉強は大変に体力を使うので、バテないように共通テスト直前に行うのがよいと思います。高3の秋頃からがよいでしょうか。 大事なことなので繰り返しますが、これはあくまで「基礎事項が固まっている」のが前提です。得点率で言ったら、8割くらい取れている人が最後9割に上乗せするための勉強法です。 また、しつこいようですが共通テストは情報処理能力を試す問題なので、共テで9割取れても英語力がついているというわけではありません。二次試験の対策は別に怠らないようにしましょう。 長々と書いてしまいましたが、この時期に大学入試を見据えた勉強ができているのはとても偉いです。アドバイスの内容も受験直前向けのものとなってしまいましたが、これだけのことを今から全力でやる必要はありません。受験は体力勝負なので、疲れないように無理せず勉強を続けてみてくださいね。応援しています!
東京大学文科一類 たいへい
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英語
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模試結果が壊滅的 英語と国語の対策に困窮
模試の結果、正直めちゃくちゃ悔しいですよね。英語も国語も日本史も、数字として突きつけられると、「自分、ホントに間に合うのかな」って気持ちになると思います。しかも、現代文は「時間さえあれば解ける」っていう実感があるぶん、なおさらもどかしいですよね。自分も同じような経験をしてきたので、すごく気持ちはわかります。 でもまず、今の時点で「このままじゃまずい」と気づけていることが、すごく大事だと思います。実際、模試でボロボロでも、ちゃんとその課題に向き合って修正していけば、夏〜秋にかけて伸びる人は本当に多いです。逆に、「模試の結果にショックを受けたまま何となく夏を過ごしてしまう人」が危ない。あなたは、もうその地点から一歩抜け出せています。 さて、ここから本題ですが、まず慶應の受験に共通テストは基本関係ありません。特に法学部や文学部など、私立単願の人は共通テストを使わずに一般受験で合格する人も多くいます。だから、「共通テスト模試の点が低かった=慶應に合格できない」とはなりません。落ち着きましょう。 ただし、「じゃあ国語とか共テレベルの問題は全部捨てていいのか」というと、そうではありません。 まず、たとえ慶應が共通テストを使わなくても、「文章を正確に、しかも速く読む力」は、英語にも日本史にも共通する武器です。今あなたが感じている「読むのが遅い」という課題は、英語・国語どちらにも共通する根本的なものなので、ここを放置すると、どの教科も伸び悩んでしまいます。 さらに言うと、**慶應文学部は「英語の比重が異常に高い」**です。傾斜配点で見ると、英語が全体の6割を超えるような設計になっていて、「英語ができるかどうか」で合否が決まると言っても過言ではありません。だから、あなたの今の状況から逆算すると、 • 英語:配点が最重要なので、最優先で基礎から立て直す • 国語:慶應の対策用に、現代文の読解スピードを上げる練習が必要 • 日本史:「最低限の点数は確保する」ために、アウトラインから積み上げ直す というのが、現実的かつ合格への近道になると思います。 特に、今あなたが直面している「時間が足りない=読むスピードが遅い」という悩みについてですが、これは**「速く読もうとして失敗する人」と「まずは正確に読むことから始める人」**で、その後の伸びがまったく違います。 大事なのは、「速く読む」じゃなくて、**「正確に読む→それを徐々にスピードアップする」**というステップを踏むことです。つまり、今の時期にやるべきは、 • まず時間無制限で問題を解く(英語も現代文も) • 正解できる精度まで何度も読み直す • そのあと、「5分縮めてみる」「20分以内で解く練習をする」など、段階的に負荷をかけていく という訓練です。 英語であれば、単語・文法・構文の基礎が甘いままだと、いくら速く読もうとしても、逆に時間がかかってしまいます。Vintageのような文法書で「正確に読むための武器」を磨きつつ、音読や精読で「英文に慣れる」ことも大切です。 現代文に関しては、「自分がどこで時間を食っているのか」を把握することが最初の課題です。設問を読むのに時間がかかるのか、本文を読むのに時間がかかるのか、選択肢を吟味するのに時間がかかるのか。それぞれ対策が違ってきます。時間無制限で全問正解できるというのはすごく強い武器なので、今は焦らず、「どうすれば時間内に解ききれるか」を冷静に検証していくことが大事です。 また、英語と国語どちらを優先するか悩むかもしれませんが、これは慶應文学部という目標を考えると、**「まずは英語の読解力を上げる」**ことに集中したほうがいいです。英語の力が上がれば、現代文にも共通する読解力がついてくるので、実は国語対策にもつながってきます。 今は「全部不安、全部やばい」という気持ちになると思います。でも、一歩ずつ確実に立て直していくことで、秋には別人みたいになれます。そのためには、今の焦りを「具体的なトレーニング」に変えていくことです。たとえば、「今週は英語の長文を毎日1本、時間無制限で精読する」「来週からはそれを20分で解く練習をする」など、やるべきことを分割して管理していけば、意外と冷静に勉強できるようになります。 不安になるのは、それだけ真剣だからです。模試の結果が悪くても、これからの努力次第で、慶應合格は必ず掴めるはずです。自分の課題に向き合って、それに合った対策を積み重ねていけば、ちゃんと追いつけます。応援しています。一緒にがんばりましょう。
慶應義塾大学文学部 秀一
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模試
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共通テストの国語について
 こんにちは、tonaです。毎日の勉強お疲れ様です。  共通テストの古文は年度でも多少差がありますが、レベル的にはそこまで高くないです。慣れもあるとは思いますが、そもそも基本の単語の知識がある程度必要です。なので、どうして点数を落としているかの分析が必要です。「古文上達」もサラッとやってできている、という状態なのであれば、もったいないので、それぞれの文章についてわからない単語や表現はないか、また問題についてなぜそういう解答なのか、というところまで分析していくと実力もつくので良いですよ。  さて、ご質問にお答えしていこうと思います。当時は、センター試験でしたが、共通テストも実際解いてみると、古文・漢文は大きくは変わらないと思ったので、参考にはなると思います。  まず、解き方。  単語は本文を読みながら解いていきます。これは誰でも大抵一緒だと思います。全部15秒くらいで選べるのが理想です。基本を抑えていれば、悩むということはまずありませんので、ここができていないとなると、単語の勉強が足りていないことを意味します。  他の問題は、私の場合読みながら解いていき、分からないものを後で解く、という形にしていました。最初このやり方でうまくいっていなかったのですが、慣れるとこれでスピードも正答率も上がりました。きちんと全体と場面ごとの流れを理解できれば、時間をかけずに解けると思います。あと、これが結構大事かもしれませんが、各選択肢のダメなところを探します。正解を選ぶ問題は、5つの選択肢のうち4つの選択肢に誤りがあるはずなので、それを選択肢を読んで探します。結構2つ残って悩むのですが、そこで傍線部の前後とかを精読します。  次に解く順番。  私の場合は、古文→漢文→現代文、という順番で古文・漢文は15分ずつ、現代文の2つは25分ずつ、を基本として、現代文のどちらかは20分で解けたので、そこで残った5分を見直しとしていました。  ただ順番は本当に人によって変わるところもあるので、いろいろ試してしっくりくるのを探してみてください。  ここからはお節介で参考書のことを書こうと思います。無視してくださっても構いません。  基本が抜けていると感じたら、まずは「マドンナ古文」をやってみたください。基本事項の参考書的なものです。  続けて、問題演習では「古文上達 基礎編」を既にやっていらっしゃるとは思うのでその復習と、新たに「得点奪取 古文」というものとおすすめです。同じくらいのレベルで問題にたくさん触れることができると思います。  最後は古文単語でこれが1番大事です。300語くらい入っているものが良いです。持っていたらそれを何周もしましょう。私は「古文単語330」をおすすめします。これに載っているものを覚えていれば、問題を解く時にわからないことはありません。    共通テストの古文は、解き方・順番も大切ですが、どちらかというと基本的な単語や文法事項をいかに覚えているかが勝負になります。テストのテクニック的なことを知りつつ、基礎を丁寧にやっていくのがベストかと思います。  ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答が慢心改善マンさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。他に聞きたいことなどあればぜひコメントにお書きください。本番での成功を心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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古文・漢文
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東進共通テスト本番レベル模試
まず、模試の結果についてです。 落胆する暇があったら勉強しましょう。もっと言うと落胆するのではなく、悔しがってください。なんでこんなに勉強したのに伸びてないんだ!そんな気持ちになりましょう。 英語のリーディングについて、解く順番を気にしているようですが、早慶志望なら全部解ききれるようにした方がいいと思います。ということは別に最初から解いていってもいいですよね。結局全部解くんだから。僕は本番でも最初から解いて解ききったのであなたにもできます。目標は最低10分、できれば15〜20分は余るように解くイメージでとにかくパッパッと読んでいく。大雑把に読んでも答えは大体確信を持って選べるような選択肢になっています。それができないようであれば、とりあえずまだ単語帳で単語を一目見てすぐ意味が思い浮かぶようになるまでやってください。また、共テの過去問をやるのも一つの手です。共テの長文は多読用の教材として適しています。 リスニングは問題の出し方などは毎年ほぼ同じなので、それに慣れてください。それだけでもかなり聞き取れるようになります。 また、問題文にも先に目を通しておけるといいですね。欲を言えば第3問くらいにはその後の問題含め粗方目を通しておけるといいです。そうすると何について話しているのかわかるので、内容を聞き取りやすくなったり、注目すればいい箇所が何となくわかります。 次に国語についですが、全部に対して言えるのは、なるべく選択肢を消去法では選ばないということです。消去法では時間がかかると同時に、微妙な選択肢があった時に迷ってしまいます。正解だと思う選択肢を見つけたら即それに決める。それで大体合ってるので大丈夫です。それでも迷うような問題だったら、迷ってる選択肢のうちの一つに対する正解だという根拠をとりあえず何でもいいから見つけて、それを選ぶ。そして余った時間で見直す。それでいいと思います。 古文は、単語と授業をちゃんと受けることをやっておけばなんとかなります。漢文も授業をちゃんと受ければ本番までにはなんとかなります。 とりあえず全体9割を目指すなら国語は160点程度でも他の教科で全然巻き返せます。それ以上を目指すなら、自分の得意不得意の程度を考えて得意教科で満点取れるようにするか、不得意教科をギリギリまで伸ばすかを決めましょう。 一応言っておきますが、この時期に共テのためだけの勉強をする必要はありません。上でリーディングの共テ過去問を読むと良いとはいいましたが、それはあくまで基本的な単語を身につけ、長文を読むことに慣れるのが目的です。今やる勉強は共テと二次試験両方のためのものです。その後は二次試験のための勉強にシフトしていくべきです。ちょくちょくこういった共テ模試を受けているのなら苦手科目は12月、得意科目は1月から本気で始めれば間に合います。 最後になりますが、自分には今何の勉強が必要なのか、模試の科目ごとの点数ではなく、大問毎の点数をみて苦手分野を無くしていきましょう。
東京大学理科二類 たいと
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東進共通テスト本番レベル模試
志望校が早稲田大学法学部とあるのを拝見したのですが、共通テスト形式の問題で成績を上げなければいけないというのは何か理由があるのでしょうか。 早稲田公式の発表も確認しましたが、特に2026年に入試が変わるというアナウンスがなかったので、おそらく早稲田大学法学部は個別入試であれば、共通テストは受ける必要がないものと思われます。 ▼早稲田大学公式 入試の変更点 https://www.waseda.jp/inst/admission/undergraduate/change であれば、わざわざ併願校などのために、共通テストの問題を対策して高得点を取れるようにすることは、はーさんの第一志望の合格とまったく直結しない話になるので、個人的には共通テストで高得点を取れるようにする勉強はする必要がないのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?そのぶんを早稲田大学法学部で毎年出る超長文や英作文、正誤などの問題の対策、現代文の論述の対策などに充てたほうが個人的には合格に近づけるんじゃないかと思います。 共通テストはかなり癖が強くて異質な問題が揃っています。英語リーディングについては、総語数6000wordsの長文をわずか80分で読んで問題にも答えないといけません。これは早稲田よりも2500wordsくらい多い英文を早稲田よりも10分短い試験時間で解いて、さらにミスれない試験なわけですから、解きにくいのは当たり前です。 はーさんの場合、駿台模試で早稲田がC判定なわけですから、相当実力もあるとお見受けします。それだけ力があっても、頑張っていても解けないのであれば、それははーさんが悪いのではなく、共通テストの問題がはーさんに合っていないと考えるのが個人的には妥当だと思います。 ですので、もし共テを受けなくて済むのであれば、極力受けない方向で早稲田のなかの学内併願だったり、他の大学学部の併願を考えていただいたりして、はーさんが持っている実力がより発揮できる個別入試等の入試方式を選んで対策を進めていただくのが個人的には良いのではないかと思います。 参考にしていただけたら幸いです🙇
早稲田大学教育学部 小林拓海
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共通テスト現代文が急に出来なくなった
私もそのような経験をしたことがあります。文章を読んでいても文字を追っているだけで内容が入って来ず、点数も下がりました。そこで私は勉強する時間を減らしました笑 このような状態で解いていても身にならない上に体力と気力が削られるからです。 私がおすすめするのは、敢えて勉強を止めることです。1日から2日だけ国語を解かない日を作り、その時間を休憩の時間にしたら良いのではないかなぁと思いました。ここで重要なのが頭を空っぽにすることです。国語を解かないのは不安に耐えきれない!と感じるのなら解いても問題ないと思います。でも休憩をとることは大切です。自分が許せるだけの時間でいいので、多めに休憩をとり、その時間は何も考えないことを意識してください!楽しかったこと、楽しみなことでも良いと思います◎リセットの後に国語を解く時、ゆっくり解く、いつも頭でやっていることを書き込んでみるのもおすすめです! 上に書いたのは私のおすすめなので、そんなことできない!と思ったら見逃してください笑 安定して取れていたということは実力があるということです。文章からとても努力されていることが伺えるので、自信を持ってほしいです! 志望校に合格できるよう願っております。応援しています!!!
早稲田大学人間科学部 爽。
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気持ちを切り替えたい
あさひさん、まずは共通テストお疲れ様でした。共通テスト後はやっぱりすっきりしないですよね。よく分かります。僕もそんな感じで不安に陥ってました笑。もちろん、ここでうじうじ悩んでいるのは全くもって無駄で2次試験や私立の個別試験に絞って本気で取り組むべきですが、やっぱり人間ですからそうはいかないですよね。ですので少しでも心を軽くしてあげられたらなと思い、アドバイスさせて頂きます。 共通テスト後の気持ちの切り替えというのは私立志望だろうが国公立志望だろうがぶち当たる壁のようなものだと思います。ですのでまずは自分だけが失敗して自分だけが負のループに陥っててやばいのでは!みたいな考えはやめましょう。ほとんどの受験生はこの時期共通テストのことをきっかけに気分が落ちていると思います。少なくともそのことを分かっておくだけでも心は軽くなるかと思います。共通テストというものにはミスが付き物で本当にいつもできていたことが出来ない。ありえないケアレスミスをしてしまう。このような物が多発します。こればっかりは何故かは分かりません。でも共通テストには魔物が潜んでいて、多くの受験生を困らせています。共通テストの結果が上手くいったと心から思っている人はひと握りでしょう。 あさひさんは国語でミスをしてしまったと仰っていますが、共通テストの国語と私立入試の国語では全く試験の内容が違いますよね?共通テストでのミスは仕方がないものです。それにそれはもう終わってしまったことです。それなのに全く違う系統の試験のことまでその共通テストのミスで不安になる必要はどこにもありません。一旦深呼吸して、冷静に考えてみましょう。まだまだ私立入試までには時間がある。やれることは沢山あります。過去問が解けなくてもそれは復習の価値があるものだと捉えましょう。 共通テストが終わると2次試験はこの後に控えているのに、何故か気が抜けるというかどうも勉強に力が入らない時期に突入しがちです。この時期は一旦少し休憩することも大切です。もちろん勉強は毎日続けなくてはなりません。でも心が疲れているのです。好きなお菓子を食べてちょっと好きな動画でも見る。そんな時間は大切な時間だと思います。 共通テストのミスが不安を読んで負のループになってしまう。このことは周りもそうなんだ、じゃあ逆に今少しでも頑張れたら周りとは差が付けられるじゃん!とプラスに考えましょう。何を根拠に、と思うかもしれません。これのソースは僕自身です。僕もそういった負のループに陥りました。また、僕の周りにもそういう人が多かった、これは紛れもない事実です。また、国公立志望の人は共通テストがそもそも合否に少なからず絡んでくることが多いです。それに比べれば、どうですか?少しは大丈夫かも!ってなってくれたら嬉しいです。 直前期というのは本当に辛い。精神的にも体力的にも削られる時期です。僕も本当に辛かった記憶しかないです。だからこそよく分かりますその気持ちが。絶対に完璧にやれ!勉強だけしろ!手を抜くな!なんて厳しいことは考えなくていいと思います。少なくとも本番まで毎日勉強は続けよう。休憩しつつもちゃんとやれることはやろう。そういう風に少しハードルを下げて考えていきましょう。そうすれば自然と心は軽くなって段々と調子が取り戻せるはずです。 また不安になったらいつでも相談してきてください。愚痴でも構いません。いくらでも聞きます。あと少しラストスパートできる範囲で挑戦してみてください!応援しています!
京都大学工学部 KS
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