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個別指導塾」の検索結果

塾選び、何を見て決めるか
〜私の塾選び〜 まず初めに捨てた選択肢は大手の個別指導塾。高い金払ってテキトーな指導されるくらいなら独学の方がマシだと思いました(個別指導してる立場で言うのもアレですが笑) そこで、浮上した選択肢は ①河合塾マナビス ②東進 ③増田塾 ④高校近くの個人塾 ①→仲良い人が何人か居たため、候補に入れたが「なんでライブで授業してくれる河合塾がそこそこ近くにあるのに、わざわざ映像で見る必要があるんだ?」と思い、消去。 ②→実は高1の最初の頃、通っていたのですが全くと言っていいほど合わなかったのでやはり消去。 ③→これが本来ならば1番良かった。落ちた場合の返金制度もあるし、何より私文に特化している点が良いと思った。しかし、家からあまりにも遠いため泣く泣く消去。 ④→最終的にここにしました。授業形式としては集団ですが、人数もそこまで多くないため、個別に近い距離で面倒を見てくれると思ったし、実際に体験授業をした時もわかりやすかった。しかも、「そのままだと国語はまずいよ」と割と忖度なしで言ってくれた所も今振り返れば良かったですね。料金も安かったです笑。唯一の懸念点は同じ高校の友達が誰も居なかった点ですが、これは「新しく友達作れるし、まぁいっか」と思うことにしました笑。 というわけで最終的に重視したのは ⑴指導のきめ細かさ ⑵講師のレベル ⑶体験授業の分かりやすさ ⑷アクセス ⑸料金 ですね。 ※ここから厳しいこと言います そのメンタリティならば個別指導にしたとしても成績は伸びないです。集団だとしても、先生にやり方ぐらいは聞けるので独学状態にはならないはずです。 個別指導だとしても、正直きめ細かくサポートしてくれるとしては限らないですよ。ぶっちゃけ個別指導はだいたい大学生がやるので、ガチャ要素が強いです。勿論かなりやる気がある人(私みたいにね笑)もいますが、そうじゃない人も多くいます。そりゃあしょうがないですよね、バイトに過ぎませんから。ちゃんとした講師の人がやってくれる個別もありますが、値段はかなり高いでしょう。 ここまで、個別disをしてきましたが、勿論、良い先生に当たれば良い効果は期待できると思います。きめ細かい指導や、個人の性格にあった指導は魅力です。 お気づきだと思いますが、個別だろうが集団だろうが受け身で授業を受けていては、成績は伸びません。塾の変更の検討はそこを変えてからではないでしょうか?親御さんを納得させるような姿勢を見せましょう。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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塾えらび
東京外国語大学の過去問を見たことないので、細かいことまではいませんが、自分の塾選びの経緯も含めてアドバイスさせていただきます。 自分は高2の夏から塾選びを始めました。(冬までに決めればいいかな〜くらいのノリで) とりあえず、大手予備校の夏期講習に色々参加して授業を受けてみました。正直自分の感想は、ペースが遅いまたは知ってる事ばかり解説してるって感じでした。ただ、これは僕の学校の進度が早かったという事がかなり多いです。また、大手予備校に通う友達から情報を聞いていると、個人個人にちゃんと細かいアドバイスができていないようにも思えました。 そこで、思い切って近所にある個別指導塾に行ってみました。授業料は集団塾と比べ高いですが、勉強のペース作り、アドバイスは非常に良かったですね。そこで、自分は親に頼んでこの個別指導塾に入りました。 この経験をもとに伝えたいのは、まず色々な塾を比較することです。慌てて入ることは決してしないようにしましょう。そして、1回講習等で自分の目で確かめることが大事です。今から体験授業に参加するのもありだし、今夏の講習を取ってみるのもありです。夏に回って検討する場合、長期休暇は受験生にとって大事ですから、自分で参考書等を買って各科目一周復習できるといいと思います。(その参考書等で質問があればまた答えますよ) 何度も言いますが、焦らずに考えてくださいね!以下は自分なりの集団と個別の比較です、参考になればと思います。 集団:メリットはすぐ周りにライバルがいること、これは自分のモチベ上げにもなります。情報量が多いこともかなり得です。講師はおそらく全員アルバイトではないので、その科目のスペシャリストであることは間違いないと思います。 デメリットは集団の授業ということで自分に合った進度て学習できないということです。ここは得意だからすぐ終わらして、この範囲は苦手だからじっくりやろうということができないということです。そして、ペースが決まっているということで、自分で考えて勉強計画を立てられないことです。自分で計画を立てることは、勉強に限らず大切ですし勉強のモチベーションも向上しますよ。 個別:メリットは毎週自分の勉強の状況を把握してもらえるので、週ごとに勉強計画を立ててくれることはとてもありがたいです。ただ、自分は今はこれをしたいなど、先生任せはダメですよ!あと、これは高3冬ごろの話ですが、過去問の添削を毎回してくれるのはとてもありがたいです。集団では第1志望の過去問添削があるところはあるみたいですが、少なくとも自分がいたところの個別は滑り止め大学の過去問も細かく添削してくれましたし、問題のペース配分も色々アドバイスくれました。そして、過去問について感想戦ができたのもよかったです。今年は難しいから、ここは捨ててもいいよ的な笑 なことは話し合いました。 デメリットは授業料が高いこと、これは親御さんと話し合うしかありません。また、個別の講師は大学生アルバイトということが多いです。大学生ということで経験など大学生ならではの事も教えてくれますし、年が近くフレンドリーな関係性が持てるのですが、教えるのが下手な先生がいるのも事実です。自分に合った頼りになる先生を見つける必要がありますね。 長々と書いてしまいましたが、参考になればと思います!
東京工業大学第六類 鯉党
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個別指導塾から早慶合格
ゆゆさん初めまして。早稲田社学3年のものです。早稲田は5つ受けて4学部合格しました。個別指導塾で英語のみを受講しており、国語、日本史は独学でした。したがって、質問者様の状況とほぼ同じでしたので、お力になれればと思います。 本回答は以下の構成です。 ①個別指導から早慶は難しいかどうか ②個別指導塾から早稲田に受かるためのアドバイス 以上、2点です。 ①個別指導から早慶は難しいかどうか 結論、仰る通りやる気次第です。 ただし、周囲の受験生と比較される機会が集団指導塾よりも少ないため、それがデメリットとして作用する可能性が考えられます。 一方で、裏を返せば、自分の実力に合った進度で勉強できるためそこはメリットです。 したがって、個別指導だから受かりにくい、集団指導だから受かりやすいということはなく、どちらが自分に合っているかというのが重要でしょう。 私は中学生時代に集団指導の塾に通っておりましたが、レベルの高い生徒も多く刺激を受けられてよかったです。しかしながら学校の授業(ある意味集団指導)は、授業進度が遅く常に退屈でした。 ②個別指導塾から早稲田に受かるためのアドバイス 結論、常に自分でどんな勉強が必要か考え続ける事です。個別指導塾の場合だと、先生は様々なレベル、様々な志望校の生徒を受け持つことになります。 したがって、集団指導における「早慶クラス」、「東大クラス」のように特定の大学に特化して指導することが難しくなります。 (全生徒の実力を常に正確に把握し、かつ全生徒の志望大学に対する的確な対策が取れるほどキャパはない先生もいるということ) ゆえに、先生の言うことを盲信しすぎないことが大切です。 例を出しますね。 私は早稲田社学が第一志望でした。早稲田社学は英語が非常に難しいことで有名です。私文最難関とも言われるくらいです。したがって私はパス単準一級を勉強したり、長文の出典に毎年用いられる英雑誌『Times』を読むといった対策を自主的に行なっておりましたが、先生には『それらの対策は必要ない』と言われていました。『Times』を読むのが必要だったかは微妙ですが、パス単は必須だったと思います。 このように、ゆゆさんもこれから先生に色んな事を指導されるかと思います。基本的には先生の言う事は合っているかと思いますが、全てを盲信する事なく、常に自分で考え続けることが必要です。 以上が私からのアドバイスです。 これから勉強大変かと思いますが、頑張って下さい。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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塾の選び方
jackさん、こんにちは ゆあっていいます。はじめましてご連絡させていただきます。 質問の回答になっていませんが、是非我々の無料モニターになっていただけないでしょうか。 Jackさんにとって良い話かな、と思い、お誘いしました。 現在、「合格を売る塾」をコンセプトとした塾を開業しようとしております。 今の受験業界、とりわけ塾業界には大きな闇が存在します。 例えば、東進や河合、駿台などの大手塾。これらの塾は目覚ましい進学実績を毎年のように公表しています。しかし、それらの実績の大半は、灘や開成、桜蔭などの超進学校の生徒から、自習室や授業を無料で提供する代わりに得たものです。また、週1回1コマで行う従来型の授業は、これほど参考書やスタサプなどの講義動画で溢れている今日の受験市場では、過去の産物とも言えます。 一方、武田塾に代表される個別指導塾では、受験や各科目の専門知識に乏しいアルバイトの大学生が教鞭をとっているのが実態です(人件費の削減と人材不足を補うため)。 我々は、こうした「搾取」ともとれる受験業界の腐った構図を塗り替えるために、本気で生徒に寄り添った塾を創ろうとしています。 しかし、我々のサービスを一般公開する前に、一度どなたかに我々のサービスをご体験していただいた上で、フィードバックをいただきたいのも事実です。 そこで、jackさんに1ヶ月限定で完全無料のモニターになっていただけないかと思い、今回ご提案させていただいております。 我々がjackさんにご提供するのは ・週1回〜の勉強計画の作成・オンライン面談 ・数千問に及ぶ確認テスト ・24時間365日での質問対応 ・勉強の実行サポート(希望であれば鬼管理します) でございます。また、サービスに必要なスタサプを含む外部サービスの費用は、すべて我々で負担させていただきます。他にも、ご希望であれば、志望大学や学部選びなどにも対応させていただきます。 ただし、 ・週1回の面談には必ずご参加いただくこと ・オンライン面談時には顔出ししていただくこと ・サービスの悪いところ、改善してほしいところは遠慮なくハッキリと言っていただくこと が条件となります。 もしご興味がございましたら、下記メールアドレスまでご連絡くださいませ。 eigogakusyuuu@gmail.com また、この文章を読んだその他の方も、ご興味がありましたら上記メールアドレスにご連絡ください。 お待ちしております。
早稲田大学社会科学部 ゆあ
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新高1の塾選び
私自身河合塾で受験生活を過ごしましたが、非常に充実していました。都市部にしかありませんが、その分割とどこからでも交通のアクセスが良いです。自習室の環境も非常によく、教師の指導力も素晴らしかったです。怠惰な私にとって毎週決められた曜日、時間に授業があったことで勉強習慣を定着させることができました。対面の集団塾の良いところはここにあると思います。加えて同じような志望校を目指す仲間と切磋琢磨しながら勉強できる環境は非常に良い刺激が受けられると思います。それにわからないところがあったときに先生にすぐに聞けるのもいいです。しかし、先生との相性が自分と合わなかったときに別の先生を探すのがタイムロスなところがデメリットかもしれません。駿台など他の大手予備校でも同じようなことが言えると思います。私の周りでは理系が駿台を、文系が河合塾を選んでいるイメージがありました。  一方で河合塾マナビスや東進ハイスクールなどの映像授業を自分で受講していくタイプの塾は相当強い自律心がないと厳しいと思います。もちろんチューターなどのサポートは助けられると思いますがなかなか強い精神力を持っていないと難しいです。私の周りでは河合塾マナビスで計画通りに進められず挫折した人が何人かいました。これはオンラインや通信講座でも言えることだと思います。それでも好きな場所で自分のスケジュールに合わせて受講できるのは大きなメリットだと思います。  個別指導は自分に合わせて指導してもらえるのがメリットです。わからないところを重点的につきっきりで教えてもらえます。デメリットを上げるのならば価格が非常に高いことです。経済的な余裕があれば視野に入れてみるのもいいかもしれません。  武田塾などの参考書を使いコーチングをしてくれる塾が近年増えてきています。このタイプの参考書をしっかり一冊やりきる根気が必要です。強い精神力を持っている自信がなければ避けるのが無難だと思います。    どのタイプの塾にもメリットとデメリットがありますが、自分に合うものをしっかりと見極めてください!志望校を目指して頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 いかさん
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塾と学校について
こんにちは!東北大学文学部のkitaです! 僕は文系なので、物理や化学をやっていませんが、質問内容を見る限りだと、力になれそうなのでお答えさせて頂きます!! まず自分語りになってしまい申し訳ございませんが、僕は高校時代は塾や予備校に通ったことがありません。理由は、塾や予備校に行っている人でも、参考書はやる、という前提があったからです。どういうことかと言うと、塾や予備校に通っている人でも参考書をやるなら、僕は性格的に学校、参考書、塾、の3つは回らない😖、と感じていました。(他にも、経済的な理由もあるんですけどね😉) 実際塾に通わず合格出来たのですが、良かった点としてはやはりひとつのこと(学校の勉強、参考書)にしっかりと時間がさけた、というのが大きいです。学校の問題演習の授業の時には、しっかりと予習復習が出来ましたし、一冊の参考書をしっかりとやり込めました! もちろん、要領がいい人は塾や予備校に通っていても出来ると思いますが😓 長くなってしまいましたが、僕は塾や予備校を悪く言うつもりはありません。受験に関しての多くの情報が得られますし、在籍される高校によっては、塾の先生の方が大学受験に詳しい、なんてこともあるでしょう。しかし、そのように有効に活用すればとてもいいツールを、上手く活用できないのは勿体ないです😖 やはり、しっかりと予習復習に手がまわり、学校の授業や課題に支障を来さないくらいの授業数をとる事をオススメします。そのように使えば、恐らく最大限に学校の授業と、塾、更には参考書を活用できるでしょう😊 また、塾や予備校に通うにはお金を払っていただいている親御さんがいらっしゃるはずです。 その点はしっかりと自分の口から、お話しましょうね😉 長く、偉そうに言いましたが、僕は梶原さんが目標達成できることを応援しています! 頑張ってください!!
東北大学文学部 kita
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塾の選び方と勉強法
こんにちは!早稲田志望ということで親近感が湧いたので返信します!! 少し残酷な話をすると、塾は正直どこに入ってもそこまで成績は上がらないと思うよ。なぜかというと、優秀な講師は東京に集まるから。あとは勉強って、本当にやるべきことは人それぞれなんだよな。自分が今「何が」出来ていなくて、その為には「いつ」「何を」「どういった方法で」やるかがめちゃくちゃ重要。成績上げる為にはそういったことを的確にアドバイスしてくれる人が必要だけど、そもそも塾はそういったサービスを展開していないよね。塾の立ち位置はあくまで、知識を得るための手段の一つにすぎなくて、参考書との違いは「人から教わる」のか「文から教わるか」に過ぎないってことを理解すべき。それは家庭教師も一緒。 つまり、何が言いたいかっていうと、成績を上げるための選択肢としては「独学」or「全科目を俯瞰して、受験戦略を立てて、毎日の管理をしてくれるコーチング的なサービス」の2つしかないと思うってこと。 僕でよければ力になるよ!文法の勉強法や単語の暗記方法含めて、色々アドバイスできると思う。メッセージお待ちしてます! 勉強頑張れ! 【僕の経歴】 ・偏差値50前半の、自称進学校へ通う。受験勉強は高3の春休みから開始。塾に通わず、参考書のみを使い独学で早慶への合格を果たす。その他、上智や明治大学などにも合格。「受験は戦略的にやれ」「逆転合格じゃなく普通合格を目指せ」が口癖。 ・大学入学後は自身の経験を活かし、複数の受験生を指導。独自の勉強法で、受験生を早稲田を含む複数の私立難関大学への合格へ導いた経験あり。現在はスタサプで現役難関大学生チューターとして業務にあたる傍ら、個別指導のコーチング事業を展開し、活動中。
早稲田大学社会科学部 ゆあ
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塾について
予備校は1科目から受講できるので、苦手科目1個のみでも大丈夫です。塾生になるメリットは、予備校においてある赤本が無料で使える、試験対策や先輩の声などが書かれた紙をもらえる。学習を進める上で良いペースメーカーになる。自習室が使えるなど、色々あります。 あとは、ある程度模試で成績が取れて先生と仲良くなればテキストをもらえたり、授業を取っていなくても講師に質問できたりします。 あとは、具体名を出すと河合塾は講師フェローという制度があり、1回20分程度ですが英作文や小論採点、学習計画相談などを無料でしてくれます。 独学の怖いところは、自分で全てそれをやらないといけないところです。 あと参考書についてですが、使うものはこれから増えたり減ったりしますので、今のうちからガチガチに決めなくて良いです。 現代文は何かテキストをやるのと漢字、評論語は見ておいたほうがいいです。英語も読解問題を簡単なレベルから始めていくと効率いいです。(やっておきたい300など) あとは、高3の夏くらいに日大レベルの英語を息抜き程度に解けるレベルになれていればgoodです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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現代文
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新高1の塾選び
東進で働いていましたし、様々な塾の体験や特別講座を取っていたので、お役に立てると思います! もちろん、その方の性格や志望校によって、おすすめが変わります。 ●映像授業体制の塾(例えば、東進・河合塾マナビスなど) メリット:学習カリキュラムを人に合わすことなく、自分オリジナルで組め、先取りも可能。 デメリット:集中力が続かない生徒も出てくる。強制力がない。 それぞれの特徴として、東進は、高い志望校を目指すのを応援してくれる他、他塾から引き抜いた優秀な講師の方が多数在籍し、映像授業のわかりやすさは、群を抜いていると思います。ただ、その分費用はかかりますが、ご自身で必要な授業をうまく選択し(交渉しながら)、必要な授業のみ取れば、他塾の変わらない価格帯です。(個人的に、参考書で代用できる授業は取らなくても良いと思います) また、志望校過去問を解く機会多く、過去問の丁寧な解説授業もあるところが魅力です。また、演習ツールも充実しています。東大対策は、東大特進があり充実をしています。サポート体制としては、担任とチューターの2人体制で、週1回のミーティングがあります。 河合塾マナビスは、体制としては東進と変わりはないですが、体験に行った際に低い志望校を提示され、安定を求める印象があります。(生徒として東進も通っていたので、贔屓はないです) ☆こんな人におすすめ ・部活など勉強以外の何かに熱中したく、自分のペースで柔軟に塾の授業を受けたい方 ・自分で勉強をマネジメントできる方(サポート体制はあれども) ・映像授業でも集中できる方 ・誰かと一緒に授業を受けるのは少し苦手な方 ●集団指導の塾(駿台、河合塾、臨海セミナー) メリット:授業の日程が決まっていて強制力がある。同じ受験生(ライバル)の様子がわかる。 デメリット:柔軟性に欠ける。ペースが遅く、社会の通史が終わるのが高3の終わりになることも。 駿台、河合塾に関しては、伝統的な予備校であり、まず外れはないと思います。何回か大学対策の特別授業を取って、受けたことがありますが、授業はわかりやすく王道な選択肢であると思います。 大学別対策も、講座等でかなり充実しており、チューターとの面談を通した受験サポートもあります。臨海は、講師の方の指導マニュアルがしっかりとしています。また、他塾と比べて、費用は抑えることがかなりできます。特に、特待生制度も他塾と比べて、なりやすいのでおすすめです。 ☆こんな人におすすめ ・王道な選択肢を取りたい方 ・他の受験生の様子を見たい方 ●個別指導など上記以外の塾 メリット:1対1(or2)の丁寧な指導を受けたい方、参考書学習に重きを置ける デメリット:指導者が大学生であり、プロでない。 他塾大手と比べて、大学生のバイトが担当することも多く、懇切丁寧な指導は受けることができますが、プロではないので、レベルは相対的に低いことが多いです。また、個別指導はかなり費用がかかります。ただ、自分が苦手なところや相談のしやすさでいうと、すごくよいと思います。また、武田塾など、参考書のルートを示してくれる塾は、参考書学習が自分に合うのであれば、良いと思います。人から聞くのが印象に残るのか、読むのが印象に残るのか、どういった学習法がご自身にあっているのか知るのが大事です。 ☆こんな人におすすめ ・少人数で見てもらいたい ・アットホームな塾の方がやる気が入る ・参考書学習が自分に合ってる 結論、塾の良さの他に、立地も重要な要素です。自宅から学校の道中にある塾がおすすめです。 通いやすい塾でないと、習慣化しづらいので、そこも大事に決めてほしいです。あとは、有名な塾であれば、ノウハウや実績が蓄積されているのではずれはないです。とりあえず体験に行ってみて、自分の性格に合う塾(雰囲気や校舎の人を見て)を選ぶとよいと思います!まだ、焦らず、じっくりと選んでみてください。そんなに頻繁に塾を変えるのも、自分の負担になると思うので、しっかりと選んでください!※自分の経験や主観を基にしたものなので、全てを鵜呑みにはしないでください!! 応援してます!
早稲田大学法学部 けんご
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慶應に合格された方は塾に通ってましたか
私は塾に通っていました。 理由としては、学校の先生のみならず多くの講師の授業を受けることで多くの考え方が身につく、勉強に真剣に取り組む仲間、勉強に集中できる環境が欲しかったからです。塾は学校とは違い、受験のための勉強を教えてくれ、志望校の対策講座などもあり塾に通ってよかったと思ってます。 大学の友人で塾に通っていなかった友人に出会ったことはありません。 塾にお金をかけたくなく独学でやってたという友人もいましたが、最終的には模試で好成績を収めて無料で塾に通っていたようです。 塾に通うことが志望校合格のためのいい手段であるとは言い切れませんが、塾という商売が成り立っていて数多くの種類の塾がある。これが現状です。 塾に通うことは志望校合格の手段の一つに過ぎず、必須条件ではありませんのでご家庭の事情をふまえて検討すればいいと思います。
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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時間の使い方
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塾選びについて
参考書による独学で早稲田に合格した経験を生かし、個人でオンライン塾を運営しているものです。 ご投稿いただいたご質問にお答えします。 ①塾を変えた方がいいでしょうか? 塾を変えるかどうかに関しては重要な選択になりますから、最終的にはきてぃーさんご自身がどうされるかを選んでいただいたほうが後悔が少なくなるのかなと私は思います😊 ですが、判断されるうえでのポイントはお伝えできると思いますので、ご共有ができれば幸いです。 ★判断ポイント1 塾に対する不安が勉強への集中を妨げていないか。 ・塾の方針ややり方に納得がいっていないのであれば、個人的にはその塾を変えて良いと思います🙆 ・不安な状態では勉強に専念できないですから、その塾の指導がたとえ良かったとしてもきてぃーさんには合っていないのだと思います💦 ★判断ポイント2 参考書や授業を選択できる自由度がある校舎なのかどうか。 ・武田塾さんの場合、校舎によって運営方針がまったく変わります。決められたカリキュラムから外れることを許さない方針の校舎もあれば、かなり柔軟にカリキュラムを調整してくださる校舎もあるようです🤔 ・きてぃーさんが通われている校舎が割と融通が効く校舎なのであれば、今のカリキュラムに対する不安をお話ししていただくことで、もっときてぃーさんに寄り添った形でカリキュラムを調整してくださる可能性はあります👍 ★判断ポイント3 担当の先生が早稲田や慶應など東京の私大を目指す受験生を指導した実績をお持ちかどうか。 ・これも非常に重要な点です。きてぃーさんのプロフィールを拝見して首都圏の方ではなかったので、気になりました。特にきてぃーさんの担当の先生が早慶を目指す受験生を指導した経験のない先生だとしたら、カリキュラムや指導について安心できないのも当然だと思います😓 ・校舎だけでなく、実際に指導をしてくれる先生の実績までしっかり確認したうえで、信頼できるかどうかをご判断されると良い選択ができるんじゃないかと思いますよ😊 ★判断ポイント4 自習室を使うタイプかどうか。 武田塾さんは校舎にもよりますが、予備校に比べると自習室の環境は充実していることが多いと思います。きてぃーさんが自習室で勉強するタイプの場合は検討されている塾の自習環境も込みで考えていただくと良い選択ができるんじゃないかと思います😊 個人的には上記4つの判断軸をもとにして、武田塾さんを辞めるべきかどうかご検討いただくのが良いのではないかと思います。参考にしていただけたら幸いです。 ②変えるならどこの塾がいいでしょうか? きてぃーさんのお話を伺って、 ・講師が大学生で不安が残る。 ・カリキュラムに信憑性がない。 ・授業がないという指導方針にも合わないという感覚がある。 ・校舎長の先生に早稲田受験を応援してもらえておらず、不安で孤独感がある。 上記の4点が今の武田塾さんに抱えている問題点なのかなと思いました。 一方で成績は伸びていて、参考書で学習すること自体は結果が出ており、まったく合っていないわけではないのが悩ましいですよね😅 ということは、 (1)講師が社会人講師である。 (2)実際に早慶合格者を指導した人が作ったカリキュラムである。 (3)授業も必要に応じて活用する方針を取っており、合格までの筋道が見える。 (4)校舎長や講師に早稲田いけるよ‼︎と応援してもらえて、励ましてもらえる塾である。 (5)成績も伸びる。 上記の条件を満たす塾がきてぃーさんにとってベストな塾といえると思います。 そのうえで、今は河合塾さんをご検討されていると思いますが、 河合塾さんは1・3・5に関しては申し分ないと思います。 大手予備校は採用がかなり厳しく実力のある人しか教壇に立てないので1に関しては満たせていますし、3や5に関しては教務の部分になりますので、河合塾は強いです。 ただ2と4に関しては、本当に大丈夫かどうか確認が必要だと思います。 2はどのあたりが要注意かというと、早慶に受かるための全体的な学習のバランスなどを管理してくれる人がいない可能性があるという点です。 河合塾は大手で実績もあるので、英語・国語・選択科目のそれぞれのテキストや授業に関してはもちろん最高のものが揃っています😊 ですが、早慶に受かるにはこの時期は英語に集中すべきだけれど、この時期は英語だけでなく他の科目もバランスよく伸ばしたい、など、時期やその生徒さんの学力、得意不得意により、どの科目をどのくらいの力の入れ具合で進めるとベストなのかが、個々により変わるのが普通です🤔 そうした対策や勉強の配分を考えてくれたり、併願校などの相談に乗ってくれたりするスタッフが河合塾にもいるにはいるのですが、 多くの場合、フェローと呼ばれる大学生の先生がそれを担当することになるようなので、担当する先生によっては期待していた質のサポートが受けられない可能性がある点は気をつけたいです。特に地方だと早稲田受験を経験したことも早稲田志望の生徒を指導したこともない大学生がきてぃーさんの担当になる可能性もあるので、気をつけてご指導いただけたら幸いです🙇‍♂️ また4に関しても確認が必要なポイントだと思います。河合塾さん自体のブランド力や実績、信頼度は確かに高いと思いますが、そこの校舎長の先生やきてぃーさんの担当についてくださるフェローがきてぃーさんの早稲田受験を応援してくれるとは限りませんので注意が必要です。 私の塾に関してはオンラインのため、自習室がないのが弱点ではございますが、私自身が参考書で早稲田に受かった経験もありますし、知名度がないところからYouTubeでたくさんの受験生に支持されたルートを作成する私みずからがきてぃーさんの計画を作成し、指導もさせていただきます。生徒さまを早稲田や慶應に合格させた指導実績もございます。   また、月2万2550円で3科目すべての勉強の進捗管理もしますし、必要に応じてスタディサプリやYouTubeなどの授業動画に関してもご提案をさせていただきますから、カリキュラムのカスタマイズ度合いも高いです。 ですので、もし私の塾を選んでいただけるのであれば、 (1)講師が社会人講師である。 (2)実際に早慶合格者を指導した人が作ったカリキュラムである。 (3)授業も必要に応じて活用する方針を取っており、合格までの筋道が見える。 (4)校舎長や講師に早稲田いけるよ‼︎と応援してもらえて、励ましてもらえる塾である。 (5)成績も伸びる。 上記5つのポイントはすべてクリアできるかと思います。   よろしければ、下の私のYouTubeチャンネルをご覧いただいたうえで、ご検討いただけたら幸いです😊 ▼YouTubeチャンネル「大学受験の秘密基地」 https://youtube.com/@wasedasotsu-omoinokane?si=EMtEo9AwNl747_6m ▼創業に至った背景 https://youtu.be/ge4xQS9Ofzk?si=6rFibXxmURHp6FMo ▼早稲田、慶應に合格させた生徒のコメント https://youtu.be/JABafK4y5wo?si=YFkRszWW1e2GIDn9 ③河合塾に通うなら、テキスト+参考書を進めないといけないのか? もし河合塾さんに通われる場合に関しては、授業を取られる予定の科目については河合塾さんのテキストのみで大丈夫だと思います😊‼︎ 業界でも教材の河合と呼ばれるくらい、河合塾のテキストや模試などのクオリティは業界随一だったりします。ですので、授業を受ける科目に関しては、河合塾さんのテキストをやり込むのがベストだと思います🙆 ですが一方で、河合塾さんの場合、お金がかさんでしまったり、復習に時間がかかり過ぎたりすることから3科目すべての授業を取るのは現実的でない場合もあると思います🤔 その場合ですと、当然河合塾さんで授業を取っていない科目については参考書などで独学する必要があると思いますから、テキスト+参考書で進めないといけない場面が出てくる可能性もあると思います。 参考にしていただけたら幸いです🙇‍♂️
早稲田大学教育学部 小林拓海
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塾について
かんちゃんさん、こんばんは。これが初投稿です。慣れてないので、すいません。 塾、予備校に何を求めるかによると思います。結局どの塾、予備校も歯車が合えば最高だし、合わなければお金の無駄です。私は小さな塾で勉強しました。 大手予備校を選ぶ人が多いと思うので、なぜ予備校を選んだかは予備校を選んで見事に合格された他の人に任せるとして、なぜ私が大手予備校を選ばなかったのかをお話します。参考になれば幸いです。 私は、高校時代、学校の授業を「理解」しているのではなく、ただ丸暗記して小テスト・定期テストの嵐を「その場しのぎ」でやり過ごしてきました。その結果、校内の成績はド平均でしたが、模試になると「英語は暗号、数学は運ゲー」状態となり、下から何番目といった具合でした。私の場合、もし大手予備校に行けば、学校とは別のカリキュラムで、また確認テスト・模試等の嵐に飲み込まれることになります。そうなりたくなかったので、私は自習中心で自分のペースで学習ができ、かつどんな初歩的な疑問点にもいつでも丁寧に教えてくれる講師が身近にいる小さな塾を選びました。 広告やネットの情報、口コミだけに頼らず実際に自分の足で体験会や説明会に行き、自分が一番ハマりそうなとこに行くべきです。説明会等に行った上で、学校と自分だけで十分だと思えば、学校の先生を存分に利用して勉強してもいいと思います。
京都大学法学部 ころろ
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塾はどこがいい?
私は東進と個別トライに通っていました。費用は掛かってしまいますが、こういった組み合わせはかなりオススメです。(自分の個人的な意見が強い回答となっていますので、参考程度に見て頂ければと思います。) ①大手予備校(東進・駿台・河合etc)のメリット ②東進のメリット ③大手予備校のデメリット ④個別塾(トライ・TOMAS etc)のメリット ⑤個別塾のデメリット ⑥まとめ 主に東進を「コンテンツ」として、トライを「アドバイザー」として利用しました。 ①東進のコンテンツ(授業・演習講座)はかなり優良だと思います。全国の人気予備校講師を引き抜きしているだけあって、どの講師の授業も好評で数多くの実績を残しています。実際、私も受講した中の一部の講座が相性完璧で、成績が飛躍的に向上したりもしました。 ②東進が大手予備校より秀でていると思う特徴は映像授業という点ですね。これは良くもあり悪くもあります。 特定部分を巻き戻して何度も見れるというのは、本当に便利な機能です。1回自分の頭の中で整理して、じっくりと理解をするという学習は普通の授業よりも効果性が高いです。そして移動時間や外出先など、端末さえあればどこでも最高品質の授業が受講できる点も素晴らしいと思います。ただいつでも見れるという環境に甘えやすい点には注意ですね。 ③ただ東進などの大手予備校の難点は、学習計画を「講座」目線で立ててしまいがちになってしまうことです。チューターの方(基本バイト、社員の場合も)が1名担任として付いてくれるのですが、講座を追加することが成績向上のための必須事項であるかのような流れになりやすいです。 映像授業や集団授業の向き不向きは科目や分野によって異なります。全ての学習を映像授業で行うのが効率的であるということは絶対有り得ません。 もちろん校舎にもよるでしょうが、その予備校だけに通ってしまうと不必要な講座でオーバーワークな学習となってしまい、時間とお金の浪費となりかねません。 ④そこでトライなどの個別塾との併用をオススメします。 用途としては、予備校を上手に使う効率的な学習プランを''一緒に''作成する、そして自分のペースで学習の疑問点を質問するといった感じです。 個別講師は予備校チューターとは違い、一緒に学習を行うので生徒の直すべき課題や補うべき必要事項がより具体的に分かりやすいです。 「この分野は予備校の授業を見た後に、この参考書で演習しよう」 「この科目の知識力はあるから、予備校の授業は必要ないよ、代わりにアウトプット出来るようにこれを使って勉強しよう」 などのように効率的な学習プランを第三者目線で的確かつ具体的に指示してくれます。これによって予備校に利用されたり、無意味な学習をしてしまうことを防いでくれます。 そして日々の勉強の疑問などが解決しやすいです。疑問点が何かというのをより細かく伝えやすいので、自分が知りたいことだけを丁寧に解説してくれます。そして生徒の質問から、講師は生徒の間違い易い傾向を把握します。こうして学習プランの計画の改良を蓄積さていくという感じです。 ⑤ただこちらも難点があります。一番気がかりなことは、相性の良い講師陣と巡り会えるかです。勉強が出来ることが良い講師の必要十分条件ではないので、ベストマッチな講師と組み合わさせることがかなり難しいです。 色々な講師の授業を受けていく中で探していく他ありません。そして学生講師レベルでは、解決できる質問の難易度に上限が有りかねないです。ですから疑問点を全て解消させることが出来ない場合もあります。 ⑥もし質問者さんが自分で学習計画を管理したいタイプなのであれば、大手予備校だけで充分かと思います。 ただそうでなければ、大手予備校のみは危険だと思っておくべきです。校舎によりますが、営業を優先させて生徒を金づるとしか思っていないような場所もあります。向こうもプロですので、それっぽいことを言われただけで勧められた講座を全て取得してしまいやすくなります。そして受験勉強が講座を消費する作業と化してしまうこともよくあります。 また個別塾に関しては、大学受験を経験して間もない大学生から色々な意見が聞けるのでかなり優良な場だと思います。周りの人からは「個別塾なんかで受かるわけないじゃん」と強く言われましたが、講師次第ではかなり優位に働くので通って損はないと感じてます。 以上、長くなりましたがぜひ参考にしてみてください。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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モチベーション
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塾、予備校
個人的には集団はお勧めしません。 向き不向きがあると思いますが、集団授業では、自分がわかるところも解説する時間があるため、苦手な部分を効率よく勧められません。 また、塾に通い始めるとなると、講師の方々からは様々な多くの授業を取るように言われると思います。 しかし、塾に行ったから成績が伸びるのではなく、限られた時間の中で、自分の苦手をいかに潰せるかが勝負になります。 そのため、自分が最も苦手とする科目、分野のみ、また学校の授業や先生への質問だけでは潰せない範囲を塾で補修するという考えが良いかと思います。 私は東進の映像授業を3単元だけ取っていました。 10個以上勧められましたが、3つ(3科目ではなく1科目の3分野)だけに絞り、5回以上繰り返し見て、苦手を潰した結果ら得意分野になりました。
早稲田大学先進理工学部生命医科学科 yukit
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現代文
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塾に行くべきか
こんにちは!中学まで塾に通い、高校3年間は塾を完全にやめて自主学習にシフトした者です。確かに塾に行くかどうかは迷うところですよね〜 実際私は高校入学時に塾をやめたのですが、その理由は、行っても行かなくても同じだと思ったからです。鉄〇会などは別だと思いますが、私が通っていた塾は基本的に学校で習った内容をなぞるような、予習復習が中心の授業をしていました。そのため母の促しもあり思い切って塾を辞めましたが、高校では中学時代と同等かそれ以上の順位を定期テストで維持出来ました。 塾に行くメリットはいくつかあると思います。 一つは強制力です。自主学習と違って塾では否が応でも机に向かわされるため勉強時間は確実に確保できます。家で勉強していてもスマホやゲームに気が散って集中出来ないと言う方には塾は効果的でしょう。 二つ目は講義の専門性です。レイさんの志望校である京大等は特に、それに特化した講義が各予備校や塾で開講されています。こうした講義は自主学習では代替不可能でしょう。 この他にも自習室を使えることや添削指導をお願いしやすいこと、受験相談を気軽にしやすいこと、そして同じ志望校を目指す仲間が増えることなど、塾には数々のメリットがあります。 しかし、レイさんが無理に塾に通う必要はないと思います。 僕は、塾に通う意義というものは原因療法ではなく対症療法のようなものだと思っています。 「成績を上げたい!」→「塾に行こう!」 というような直接的で惰性的な考えでは正直塾に通っても恩恵は薄いです。成績を上げたい、と目的が抽象的でであるがために必要のない講義を取り続け兼ねません。 「数学の解説を見ても自分では上手く理解できないから指導を受けたい!」→「塾に行こう!」というように、何かしらの具体的な目標があることで塾に行くことに意味を感じやすくなります。 受験では自分に合った勉強をするのが第1です。塾にも自主学習にも向き不向きがあるのです。質問文を拝見したところレイさんはとても綿密に参考書ルートを計画していて、恐らく自主学習でも大丈夫な気はしますが、受験勉強の中で不安に思うことが出てくるかもしれません。 そうした時に塾を利用すればいいのです。自分に足りないものが見つかり、それを自分では埋められない時に初めて塾に行く必要性が生じます。塾に行っても自分に合わない、全く効用が見られない、というのであれば遠慮なく辞めてください。レイさんの受験なのですから、自分に合った方法で一秒も無駄にせず費やすべきです。 つらつらと文章を並べてしまいましたが、結論としては、塾に行く必要性を感じるまでは自主学習でも構わない、ということです。何か困ったことがあれば遠慮なく外部のサービスも利用してください。そして常に自分に足りていないものを問い続けて下さい。そうすることで自分が何を勉強すべきか、何を改善するべきかがハッキリするはずです。 以上です。僕自身初めての回答なのでおぼつかない箇所がちらほらと見受けられるかもしれませんが、参考になれば幸いです。レイさんの京都大学合格を心より願っています。
一橋大学社会学部 つのまき
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両親との関係と家計の問題で塾に通えません
早稲田大学商学部を目指されているのですね。私は参考書による独学で早稲田に合格していて、今はその経験をもとにオンライン塾を起業しています。他の大学生の方などよりはオンライン塾業界や早稲田入試に詳しい自信があるので、よろしければご覧になっていただけたら幸いです。 早稲田大学を目指すにあたってこんはるさんは、 ①ご両親が紹介してくださる家庭教師に教わる ②何とか頼み込んで行きたい塾に行く ③諦めて独学でいく という3種類のパターンを考えていただいているのですね‼︎ この3つのうちどれが妥当な作戦かを最終的に決定していただくための判断材料となる情報を私からはお伝えできればと思います。 私の意見はもちろんございますが、これは将来を左右する重要なご決断になると思うので、私がこれにすべし、みたいなことをお伝えしたところで、赤の他人である私のことを何も知らない状態で謎のアドバイスはされたくないんじゃないかと想像してます。ですのであくまでも私はこんはるさんが最終的な決定をしていただくにあたり参考になる追加情報をお伝えし、こんはるさんが判断をしやすくするお手伝いができたらと思います。 まず、指導者を選ぶ上で私は4つ大事なポイントがあると思います。以下に並べます。 ★最終的にどんな立場の人が教えてくれるのか。 ・これは個人的には最重要だと思います。 ・その人が頑張っても頑張らなくてもお給料が変わらないバイトみたいな立ち位置の人の場合、よほど相性が良いとか性格が合うとかがない限り外れる可能性が高いです。 ・逆にSNSなどで発信活動をしている、実名を晒している人はその人が頑張って成果を上げないとその人の指導人生が終わりますので、毎回の授業に対する気合いが違います。 ・たとえばバイトの講師は年は近くて相談事などがしやすいのはメリットですが、頑張らなくてもお給料が上がらないので大手塾でも二日酔いで授業をされる先生や指導中にソシャゲをする先生とかも残念ながらいます。 やはりプロ講師の人の方が大学生のような親しみやすさは減るかもしれませんが、授業や指導への本気度が高い人が多い傾向にあるので良い指導を受けられる可能性が高いです。 ★早稲田入試への専門性 ・早稲田の場合、受験校の組み方や戦略が非常に大事なので、学力を上げるだけでなく、受かるプランで併願するという技が大事になります。科目指導だけじゃなく、こうした併願戦略なども考えてもらえる塾かは重要ポイントだと思います。 ★価格 ・同じオンライン塾でも高い塾は月8万など高額なところも多いです。また、1科目ごとに追加料金がかかる場合や受験生は値段が高いという塾も珍しくないので、価格は気をつけないといけないと思います。 ★人柄 ・その先生と性格などが合いそうかは重要なポイントだと思います。 これらを踏まえて、以下いただいた①から③を検討させていただきますね‼︎ ①ご両親が紹介してくださる家庭教師に教わる ▼メリット ・ご両親との関係は壊れなくて済みそうです。 ・家庭教師がプロの方であれば信頼度は上がると思います。 ・その家庭教師の方が全科目指導できるなら集団授業などよりは細かく教えてもらえる可能性が高いのでおすすめできそうです。 ・その家庭教師の方が早稲田に詳しい方で指導経験がある方なら1対1で教えてもらえますからかなりありだと思います。 ▼デメリット ・自分で決めた決断ではないぶん、うまくいかなかったとき、もっと説得しとけば良かったと後悔する可能性があります。 ・その家庭教師の方がプロではなく大学生講師の場合はちゃんと教えられる人を選ばないと本気で指導していただけないリスクはあります。 ・指導科目数により値段が変動するパターンの家庭教師の先生もいらっしゃるので、その場合経済的な事情から1科目とかしかお願いできない可能性があるので、結局残り2科目を独学しないといけない、なんていう可能性が考えられます。 ・関西圏の先生の場合だと関関同立には強いけれど早稲田には弱い、地方から上京して受ける場合のプランの組み方の指導をしてもらえないという可能性があります。 ②何とか頼み込んでいきたいオンライン塾に行く ▼メリット ・自分で選んだ決断なので、後悔は少なくなると思いますし、親の反対を押し切ってまで入ったからこそ、絶対に成績を上げないといけないという危機感が生まれると思います。 ・ちゃんとしたオンライン塾の場合であれば、関東や東京の受験に詳しい先生のところにお願いするという選び方ができますから、地元の塾では早稲田に詳しいチューターさんがいない地域や早稲田に詳しい家庭教師がいない地域にお住まいでも最新情報が手に入り安心だと思います。(ただ粗悪な指導をする塾もありますので注意です。) ・どの塾を選ぶかにもよりますが、実は3科目全体を見てもらうというケースの場合は家庭教師よりも安くなる可能性はあるので、お金で見るとメリット大きいかもしれないです。 ▼デメリット ・ご両親がご存じない塾のほうが多いと思うので、ご両親を説得するのがもっとも至難の業な気がします。 ・新しい塾が多いのと指導力のある塾、ない塾の当たり外れは大きい印象なので、塾の名前よりも誰に教えてもらえるかが重要だと思います。 ・これも塾によりますが、自習室がないところもありますので、家だと勉強に集中できないという場合には向かない可能性はあります。 ③参考書で独学 ▼メリット ・価格は一番安く抑えられます。 ・スムーズに学習が進むルートが組めれば、最短最速なのは間違いないと思います。 ・やってみて合わなかった場合に失うお金や時間が最小限で済むのが良いところです。 ▼デメリット ・1冊1冊が"早稲田の基準で"本当にできているかをチェックしてもらえる人がいないと完璧にしたつもりが穴だらけというリスクはあります。私は学校の先生で信頼できる先生がいらしたのでその先生にチェックを依頼していたのと、早稲田の先輩にオープンキャンパスで相談して乗り切ってました。 ・ネットに転がっている参考書ルートが合わなかったときに合う参考書を探すまでの作業が大変です。私は合う参考書を見つけるのが下手すぎて高校3年間で100冊以上の参考書に手を出してはその度挫折して、そのなかから本当に自分に合ってたのは10冊ないくらいだったので、完全独学の場合は自分で自分に合う参考書を選び出せるセンスが必要です。 ・併願戦略についてはアドバイスを得られないので、完全に一人で選ばないといけないです。しかも地方からだと宿泊なども考慮に入れて限られた受験料のなかでベストな入試を選ぶ必要があるので、一人だとかなりハードです。 こんな感じになります。 上記の情報を踏まえてまた色々塾や独学の方法を模索していただけたら嬉しく思います‼︎ こんはるさんの早稲田合格を願っています‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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両親との関係と家計の問題で塾に通えません
早稲田大学商学部を目指されているのですね。私は参考書による独学で早稲田に合格していて、今はその経験をもとにオンライン塾を起業しています。他の大学生の方などよりはオンライン塾業界や早稲田入試に詳しい自信があるので、よろしければご覧になっていただけたら幸いです。 早稲田大学を目指すにあたってこんはるさんは、 ①ご両親が紹介してくださる家庭教師に教わる ②何とか頼み込んで行きたい塾に行く ③諦めて独学でいく という3種類のパターンを考えていただいているのですね‼︎ この3つのうちどれが妥当な作戦かを最終的に決定していただくための判断材料となる情報を私からはお伝えできればと思います。 私の意見はもちろんございますが、これは将来を左右する重要なご決断になると思うので、私がこれにすべし、みたいなことをお伝えしたところで、赤の他人である私のことを何も知らない状態で謎のアドバイスはされたくないんじゃないかと想像してます。ですのであくまでも私はこんはるさんが最終的な決定をしていただくにあたり参考になる追加情報をお伝えし、こんはるさんが判断をしやすくするお手伝いができたらと思います。 まず、指導者を選ぶ上で私は4つ大事なポイントがあると思います。以下に並べます。 ★最終的にどんな立場の人が教えてくれるのか。 ・これは個人的には最重要だと思います。 ・その人が頑張っても頑張らなくてもお給料が変わらないバイトみたいな立ち位置の人の場合、よほど相性が良いとか性格が合うとかがない限り外れる可能性が高いです。 ・逆にSNSなどで発信活動をしている、実名を晒している人はその人が頑張って成果を上げないとその人の指導人生が終わりますので、毎回の授業に対する気合いが違います。 ・たとえばバイトの講師は年は近くて相談事などがしやすいのはメリットですが、頑張らなくてもお給料が上がらないので大手塾でも二日酔いで授業をされる先生や指導中にソシャゲをする先生とかも残念ながらいます。 やはりプロ講師の人の方が大学生のような親しみやすさは減るかもしれませんが、授業や指導への本気度が高い人が多い傾向にあるので良い指導を受けられる可能性が高いです。 ★早稲田入試への専門性 ・早稲田の場合、受験校の組み方や戦略が非常に大事なので、学力を上げるだけでなく、受かるプランで併願するという技が大事になります。科目指導だけじゃなく、こうした併願戦略なども考えてもらえる塾かは重要ポイントだと思います。 ★価格 ・同じオンライン塾でも高い塾は月8万など高額なところも多いです。また、1科目ごとに追加料金がかかる場合や受験生は値段が高いという塾も珍しくないので、価格は気をつけないといけないと思います。 ★人柄 ・その先生と性格などが合いそうかは重要なポイントだと思います。 これらを踏まえて、以下いただいた①から③を検討させていただきますね😊 ①ご両親が紹介してくださる家庭教師に教わる ▼メリット ・ご両親との関係は壊れなくて済みそうです。 ・家庭教師がプロの方であれば信頼度は上がると思います。 ・その家庭教師の方が全科目指導できるなら集団授業などよりは細かく教えてもらえる可能性が高いのでおすすめできそうです。 ・その家庭教師の方が早稲田に詳しい方で指導経験がある方なら1対1で教えてもらえますからかなりありだと思います。 ▼デメリット ・自分で決めた決断ではないぶん、うまくいかなかったとき、もっと説得しとけば良かったと後悔する可能性があります。 ・その家庭教師の方がプロではなく大学生講師の場合はちゃんと教えられる人を選ばないと本気で指導していただけないリスクはあります。 ・指導科目数により値段が変動するパターンの家庭教師の先生もいらっしゃるので、その場合経済的な事情から1科目とかしかお願いできない可能性があるので、結局残り2科目を独学しないといけない、なんていう可能性が考えられます。 ・関西圏の先生の場合だと関関同立には強いけれど早稲田には弱い、地方から上京して受ける場合のプランの組み方の指導をしてもらえないという可能性があります。 ②何とか頼み込んでいきたいオンライン塾に行く ▼メリット ・自分で選んだ決断なので、後悔は少なくなると思いますし、親の反対を押し切ってまで入ったからこそ、絶対に成績を上げないといけないという危機感が生まれると思います。 ・ちゃんとしたオンライン塾の場合であれば、関東や東京の受験に詳しい先生のところにお願いするという選び方ができますから、地元の塾では早稲田に詳しいチューターさんがいない地域や早稲田に詳しい家庭教師がいない地域にお住まいでも最新情報が手に入り安心だと思います。(ただ粗悪な指導をする塾もありますので注意です。) ・どの塾を選ぶかにもよりますが、実は3科目全体を見てもらうというケースの場合は家庭教師よりも安くなる可能性はあるので、お金で見るとメリット大きいかもしれないです。 ▼デメリット ・ご両親がご存じない塾のほうが多いと思うので、ご両親を説得するのがもっとも至難の業な気がします。 ・新しい塾が多いのと指導力のある塾、ない塾の当たり外れは大きい印象なので、塾の名前よりも誰に教えてもらえるかが重要だと思います。 ・これも塾によりますが、自習室がないところもありますので、家だと勉強に集中できないという場合には向かない可能性はあります。 ③参考書で独学 ▼メリット ・価格は一番安く抑えられます。 ・スムーズに学習が進むルートが組めれば、最短最速なのは間違いないと思います。 ・やってみて合わなかった場合に失うお金や時間が最小限で済むのが良いところです。 ▼デメリット ・1冊1冊が"早稲田の基準で"本当にできているかをチェックしてもらえる人がいないと完璧にしたつもりが穴だらけというリスクはあります。私は学校の先生で信頼できる先生がいらしたのでその先生にチェックを依頼していたのと、早稲田の先輩にオープンキャンパスで相談して乗り切ってました。 ・ネットに転がっている参考書ルートが合わなかったときに合う参考書を探すまでの作業が大変です。私は合う参考書を見つけるのが下手すぎて高校3年間で100冊以上の参考書に手を出してはその度挫折して、そのなかから本当に自分に合ってたのは10冊ないくらいだったので、完全独学の場合は自分で自分に合う参考書を選び出せるセンスが必要です。 ・併願戦略についてはアドバイスを得られないので、完全に一人で選ばないといけないです。しかも地方からだと宿泊なども考慮に入れて限られた受験料のなかでベストな入試を選ぶ必要があるので、一人だとかなりハードです。 こんな感じになります。 上記の情報を踏まえてまた色々塾や独学の方法を模索していただけたら嬉しく思います🙇‼︎ こんはるさんの早稲田合格を願っています‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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塾入ってるけど伸びない。
"「今」のあなたに塾は必要ないと思います。だけれども、塾を辞めるのはちょっと待ってみよう" インターネットの受験関連の質問サイトや受験生に触れ合う機会がある度にこの様な質問を本当によく聞きます。そして自分自身も何年か前に同じような疑問を持っていた受験生でした。 私は高校受験をするときに半ば親の強制で地元の塾に入会させられました。授業は集団でレベル別のクラス分けがされていましたが、自分は人見知りが酷く勉強も好きではなかったため教室の隅で1人問題集の答えを覗き見しながら先生からの質問にたどたどしく答え、宿題もほとんど自力で解くことはありませんでした。そのため勿論成績も伸びませんでした。「なんで塾に入っているのに成績が伸びないんだ」と親も私自身も疑問に持ち続けたまんま解決することなく高校受験を終えてしまいました。 それから何年か経ち、大学受験をすることになった自分でしたが金銭的な都合で予備校に通うことは出来ませんでした。高校を中退しアルファベットもあやふやになっている状態からのスタートなのに、予備校に通うことができないことはとんでもないハンデなのではないかと最初は思いましたが、それから一年後自分は早稲田大学に合格することができました。 塾に通って成績が伸びなかった高校受験と予備校に通わず偏差値をグンと伸ばし続けた大学受験の何が違かったのだろうと考えたとき、出てきた答えは "自主的にペンを動かす時間の差" でした。 受験(特に大学受験)はやってきた努力が自分自身に結果となって還元されるものです。質問者さんは塾に入会してはいるものの衛生授業では寝てばかりで全然集中してないと仰っていますが、それで成績が伸びないのは当たり前です。受験で大切なことは「自主性」だからです。自分から進んでペンを動かして覚えようと努力したことと、親や先生から頭ごなしにやれと言われて覚えることのどちらが自分の頭に入っていくものだと思いますか?私は断然前者の方が身についていくと思います。 「自分に足りないものがなんなのかを自分で考え、補充するために必要な参考書を取捨選択し取り組んでいく」 ことが大学受験で成功する近道です。実際に質問者さんは自主性をもってペンを持ち参考書を進めていき偏差値が伸びました。それです、その調子で自主的に参考書を使って勉強を続けましょう。 しかし、冒頭でも言いましたが、塾を辞めるのは少し待ってみましょう。何故なら、参考書を使って独学しているといつしか自力で解けない問題や考え方が出てくるからです。自分は最初から最後まで独学で勉強をしましたが、そのなかで一番困ったことがこの自力で解けない問題が出てきたときでした。幸いなことに質問者さんは金銭的余裕があり塾に入会していつでも衛生授業を見れる環境にあります。自力で解けない問題が出てきたときは塾の衛生授業の一覧から該当する分野の授業をよく見て見ましょう。貴方の悩みを解決するヒントが衛生授業にあるかもしれません。 自主的に参考書を使って勉強をして、解けない問題や苦手な分野があったら衛生授業を使って理解を深めることが質問者さんの偏差値を最大限に伸ばせる方法であると私は思っております。 頑張って下さい!
早稲田大学政治経済学部 くろさん
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現代文
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不安でいっぱいです
いろいろ散々ですね…… 質問者さんが意味の無いと感じる塾なら行く必要ないと思います! それより自分で自学自習した方が確実に成績は伸びます! まず今は基礎固めをやりこみましょう! 各教科での基本的な参考書をまず1冊終わらせれば、だいぶ成績は変わります!! 夏休みまでの目安は、めっちゃアバウトに言えばMARCHレベルまで完成させることです! 英語で言うと、長文ルールズ3、ポラリス2まで、文法参考書はほぼ完璧、単語はターゲットまでは完璧という状態です! 独学で気をつけるべきことは、必ず誰か相談するようにするべきだということです! ここでもいいし、学校の先生でもいいと思います! YouTubeでも受験勉強に関する有益な情報が沢山あるので見てみるのはオススメです! 勉強頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 へーみ
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独学か塾か
私は某、漢数字の入る国公立大を志望して現在は表示の通りの大学に進学しています。 塾には通わず第一志望に落ちてしまいましたがそれを後悔したことはありません。 私が塾に通わなかった理由は、通う意味があまりわからなかったからです。 基本的に塾は集団授業、講義形式のもので、自分が既に理解しているところも説明される時間が無駄だと思ったからです。その上、自分のわからないところを重点的に解説してくれるとも限りません。だったらはじめから、学校の先生に自分のわからないところだけを聞けば良いと思いました。講義を聞く時間があればたくさん演習をした方が自分のためになると思います。 そしてこう思えたのは、母校の先生方を信頼していたからです。普段から先生と仲良くしようと心がけていたこともあり、分からない問題を丁寧に教えてもらえました。(先生に媚を売ることも実は大事なんです…好かれなくとも、嫌われない程度にニコニコしてましょう) ただ、普段の授業を受けていて学校の先生の教え方に不安があるなら塾に行った方が良いと思います。その点私は先生方に恵まれました。 しかし自分から勉強スタイルを作ることや、そもそも長時間勉強すること自体が苦手な方は塾に行く方が良いのかなと思います。 塾に行っても落ちる人は落ちるし、塾に行かなくても受かる人は受かります。合否は通塾の有無ではなく「自学」の量や質によって変わるものだと思っています。講義を受けている間はインプットの時間、机に向かっている間がアウトプットの時間、です。勉強はアウトプットが大事だと私は思っています。 参考までにざっくりとした私の勉強スタイルですが、私は高校の自習室が朝7:15〜18:00まで空いていたので授業時間以外は常に使っていました。帰宅後も夕食、入浴後寝るまで2〜3時間勉強していました。授業のある平日は6〜7時間くらいやっていたと思います。 学校での過ごし方ですが、各教科1人ずつ、私のなかで絶対的信頼を置ける先生というのを決めて、わからない問題は必ず質問に行きました。また添削も頻繁にお願いしていました。成績が伸び悩むときは相談をしました。(こういうのを塾でやってくれると思うのですが、通塾していない分自主的に!ここで自分から動けない人は独学があまり向いていないかと) 高校には学費を払っている立場なので(もちろん親がですが)、使えるもんは使い倒す、先生に聞きまくる利用する、と常に思っていました。 とにかく無計画にやらないことです。 今日やること、次の模試までにやること、春中にやりたいこと、など区切れごとにしっかり計画を立て、自分が自分のチューターになったつもりでいれば独学でもきちんと勉強を進めていくことができると思います。塾に通ってない分、自分の弱点補強に使える時間が存分にあるのでその時間を決して無駄にしないことです。 ぜひ頑張ってください! (ちなみに一つ心残りがあるとすれば学校の自習室が空いていない時に塾の自習室を使っていた友人が羨ましかったことです…)
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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