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世界史総整理」の検索結果

世界史論述
まず、世界史論述と一口に言っても、東大や一橋の論述と早稲田慶應の論述はかなり違いがあります。 東大や一橋の論述は400や600字に渡る大型の論述であることに加え、問われる内容も暗記一辺倒では太刀打ちできないかなり深いものとなってきます。(例えば、「イベリア半島におけるキリスト教徒とイスラーム教徒の戦いの歴史をまとめよ」「泉州(ザイトン)が栄えた理由を述べよ」等) 一方、早慶の場合は文字数が少ない上に、世界史上の出来事の流れが追えているかと言ったような浅い内容がおおいです。勿論慶應経済もその例外ではありません。 とにかくまず、世界史(慶應経済ならば、1500年以降ですね)の教科書レベルの内容を完璧に頭に入れましょう。「出来事の原因理由の追求」と「用語の意味を押さえること」の2つには少なくともこだわるべきですね。 例えば「アンシャンレジームとはなんですか」「どうして冷戦が起きたのですか」と言われて答えられないようでは、論述云々の前に勉強不足ということになってしまうわけです。 厳しいことを言うようですが、論述問題集をやるにはまだ早いということです。知識量が足りてないんです。 逆に、知識量が足りてくれば早稲田慶應の論述問題は誰でも容易にさばけるようになります。 私が思うにおそらく、質問者様はまだ知識量不足なのだろうと思われます。 もう一つ、慶應経済では実は類似した問題が数年おきに度々出題されます。つまり、早い話が論述対策の問題集をやるよりも、20年分くらいの慶應経済の過去問をやったほうが確実に点数は取れるようになります。 例えば「ベルリン=コンゴ会議で決まったことは何か?」「ウィーン会議で決まったことは何か」等は過去問を解くとなんども目にすることになると思われます。 私も、慶應経済本番では過去問で見たことのある論述問題に沢山当たりました。 慶應経済の過去問研究は本当に有効です。 世界史は量が膨大で、近代以降は構造も複雑化するため、選択科目としてはかなり重たいものとなっていますが、努力次第でどこまでも点数を伸ばせます。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 だいくん
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世界史
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世界史の勉強法について
"作りましょう" 自分は受験本番一年前くらいから世界史の勉強を始めて受験本番までには全統模試で1位、早稲田の過去問でも9割は堅くとれていたほど世界史が得意科目だったのでこれからのアドバイスを是非参考にして頂きたいです。 まず、質問者さんは現在高校二年生ということで受験本番まであと一年間あります。時間的にも余裕があるとおもうので今のうちに授業を受けてまとめノートをしっかりつくっておいたほうがいいと思います。 その理由は、 ・ノートを作成する過程で自分が教わったことが理解出来ているのか確認できるアウトプット材料になる ・一度文字に起こすことで暗記科目特有の「眺めて理解したつもり勉強法」を脱することができる ・試験前に復習として使える です。 そして作成するにあたって意識してほしいところは、 ・まとめノートで書く内容はセンターレベルで十分 ・間違った名前を覚えてしまうことのないよう語句のミスはないようにする ・「縦の歴史」と「横の歴史」の両方を理解できるようにつくる です。 意識してほしいなかで1番重要なのが、縦と横の歴史を理解することです。 縦の歴史とは、例えば「ローマ帝国の誕生から消滅まで」などといったある特定の国または地域の時系列的な歴史のことです。 そして横の歴史とは、例えば「カノッサの屈辱がときた当初、中国の王朝と皇帝な何であったか」などのある一地点での世界全体の把握をする歴史のことです。 多くの受験生は横の歴史の理解がとても苦手です。何故ならみんな年号だけを必死に覚えようとして挫折してしまうからです。 大学の試験では実は年号をそのまま問うことはあまりありません。しかし横の歴史が把握出来てるか問うことはたくさんあります。ならどうやって横の歴史に関する勉強をすればいいのかというと、先ほどいったまとめノートをつくり、「因果関係」で横の歴史を理解することです。 因果関係で理解するということは、例えば「ナポレオン三世は当時中国とアロー戦争をした皇帝だから中国のそのときの王朝は清だ」というように国と国とを結びつける出来事を繋げていくことによって横の歴史を理解することです。 実際の入試で横の歴史を理解出来てるか問う問題も、実はこの因果関係が理解出来てるかを出題者が狙っている可能性が非常に高いです。 なので質問者さんは今のうちにまとめノートをつくり、受験本番に世界史が得意科目になるくらいの意気込みでこの下地づくりに励んでほしいです。 ノートにまとめる内容は細かい内容を書き過ぎると理解しづらく、試験前日などに振り返るのも大変になるのでセンターレベルで十分だと思います。細い内容はセンターの過去問が9割とれるようになってから手をつけて、その都度横の歴史を頭で整理してもらえればなと思います。 頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 くろさん
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世界史
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世界史のノート作り
お答えします! 世界史はもちろん暗記が必須ですが、それを簡単にするには歴史の流れをつかむことが大切です。そのためには流れをつかむノート作りが必要です。通史を一回読んでみて、歴史のターニングポイントとなった点や次の世代に影響を残した出来事を記録しておくべきでしょう。 歴史の事象には必ず前提となる出来事があります。例えば古代エジプトなら、イクナートンのアテン神の一神教改宗の前提となった出来事は、アメン神の神官たちが政治への影響力を増してきたことです。 このように歴史はつながっていますから、まず、その繋がりを抑える。続いてその繋がりに沿って単語単語を覚えていくのがオススメの勉強法です。 具体的に言えば、まず教科書を読みながら簡単な流れをノートにとる。続いて教科書に対応した問題集を解いて流れの漏れをなくしておく。そして、詳しい単語を一問一答式の参考書で確認するという3ステップです。この一連流れができれば暗記も単なる詰め込み作業にはならないでしょう。 各ステップオススメの参考書は①が山川出版社の教科書②がウイニングコンパス③が東進ブックスの世界史一問一答です。 世界史は一種の長いストーリーです。ただの暗記ゲーと思わずにいれば頑張れるはずです!
早稲田大学文学部 グラス
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世界史
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世界史の通史
新高3で、春休み中に通史が終わる予定、というのはかなりハイペースだと思います!残りの期間を演習や通史の復習に当てられるのはとても気持ちに余裕が出ると思います。 しかし一般的に公立高校では入試までに通史が終わらなかったとも聞きますし、私の変わっていた中高一貫校でさえ(そこそこ進学校です)通史が授業で終わったのは11月でした。 授業より早く終わらせよう、と思った私が通史を終わらせたのはお盆過ぎくらいです。 あまり思ってるほど焦らなくても良いのではと思います。 春の時点で通史が終わっているのは浪人生くらいではないかな… 気持ち程度ではありますが、通史を勉強する際のポイントを少し書き連ねます。当たり前のことが多いと思いますが参考になればと思います。 まず、復習と並行させることです。歴史は縦の繋がり、特に世界史は横の繋がりを意識しなくてはいけません。前回進めた分の復習を必ずしてから次の新しい分野に進むことが大事です。 それでも1度読んだだけで知識を定着させるのはなかなか難しいと思います。実況中継を読んでいて、あ、この単語なんだっけ?と思ったら必ず前に戻って調べてください。 さらに世界史はA国の歴史→B国の歴史→またA国の歴史、、、などというように地域を点々としながらゆっくり先の時代へ進んでいきます。A国はA国でなにが起こっていたのか縦の繋がりを意識できると良いですね。横は言わずもがな、同時代史のことですね。 焦っているということでなかなか気持ちの余裕がないかもしれませんが、受験に直結しない知識だとしても周辺知識があるだけで核の知識が思い出しやすくなったりしますので、資料集のコラムなどにも一通り全て目を通しみるのも良いかと思います。 それでもあまり知識が定着しないということであれば、自分の手を動かしてみるのも大事だと思います。 複数の国の利権が絡み合っていたり、各国のあらゆる情勢が混ざり合って一つの戦争が起きていたり……、世界史の事件には複数の要因が存在しているのが常です。自分で表を書いてみたり、年表を書いてみたり、白地図を使ってみるのも良いと思います。実際に地図を用いた問題もよく出題されますので。 歴史は暗記、といいますが私は流れを意識した上での暗記だと思っています。闇雲にどういう意味なのかもわからず用語を覚えたり、原因はわからないけど戦争の名前は覚えている、、などがないように!周辺知識や因果関係など全てをセットで繋げて覚えることで忘れにくい強固な知識になると思います。忘れても周辺知識がしっかりしていれば思い出しやすいです。 効率や速さを追い求めてしまいがちですが着実に復習しながら、流れ作業を行わないことが一番の近道なのかなと思います。 意外と余裕を持って、夏までに通史を終わらせる計画にシフトしてみても、そんなに問題ないとも思いますよ。(春までに設定した理由まで存じ上げないので下手なことは言えませんが…) 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ルッコラ
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世界史
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山川 世界史用語集で勉強するのはいいのか教えて欲しいです!
私は山川てねも東進でも難易度などあまり変わらないのでどちらでもいいと思います。 単語だけを覚えるのだと、どうしても繋がりが覚えられません。 なので、一問一答のある1つの章がひとつ終わったら、自分でノートに軽く流れを何もみず書いてみましょう。覚えるコツは、どうしてこれが起きて、そのあとなぜこうなったのかという理由を理解することです。もしいきなり書けないようでしたら、教科書を読んで理由を込めて覚えます。 例えば、中国の歴史は唐という大きな国の次は五胡十六国時代になります。その理由は、周辺の民族を登用した結果反乱を起こされ、徐々に権力が弱まったからです。その結果、さまざまな民族の力が台頭したバラバラ国家が複数でき、それが五胡十六国です。そのあと、そのうちの1つの北宋が力をつけます。そしてまた中国は統一されかけようとしました。 このように、流れは理解します。これだと、わかりやすくて覚えやすいです。 次の質問も、同じように覚えます。 例えば、第一次大戦にはさまざまな国の間で条約が結ばれますが、それは大体ソ連側なのかドイツ側なのかイギリス側なのかなど、国を分けることができます。 植民地も、何かしら理由があって植民地になったはずです。その理由を調べる工程を惜しんではいけません。 時間はかかりますが、覚えやすくなりますよ!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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世界史
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早稲田レベルの世界史
文、文構の世界史では最近、細かい正誤問題が大半を占めるようになりました。よく言われる「他学部に比べ平易」という評価はもう当てはまらないので、教科書レベルができていることは当然として、単なる一問一答的知識や教科書レベルの知識では合格点は取れません。 オススメは山川の世界史用語集です。僕はこれと過去問しかやりませんでしたが、両学部に限って見ても9割取れました。 覚え方としては、正誤問題で問われる部分を特に暗記することです。ジャックリーの乱はフランス北部であって南部ではないとか、契丹文字は漢字だけでなくウイグル文字ももとになったといったことから、もう少し大局的になると、年代や地理の他、各王朝、各国王毎に業績、出来事を覚えるといいです(クリム=ハン国併合はエカチェリーナ2世であって、アレクサンドル2世じゃないとか、第二次エジプト=トルコ戦争の開戦時スルタンはマフムト2世だけれども講話時はアブデュル=メジト1世というふうに)。
早稲田大学文学部 マーシー
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世界史
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世界史の流れの理解
まずは年表を自作してみてはいかがでしょうか。この時縦軸に時間を、横軸に地域を置いてタテとヨコの流れを掴むことがポイントです。「タテから見る世界史」や「ヨコから見る世界史」といった参考書がありますが、内容量がそこまで多くないので、これらの本をベースに自分で教科書などを参考にしながら出来事等を追加していってはいかがでしょうか。 また、通学時などに連想ゲームのように1つのテーマに対して時系列順や地域別の影響を連想していくというのもオススメです。例えば「ビザンツ帝国」というテーマに対して、時系列順に「テトラルキア」、「聖像禁止令」、「教会の東西分裂」といったように連想していったり、「レパント貿易」、「十字軍」、「キエフ公国」といったように地域別の影響に連想していくのです。スっと思い出せない箇所は自分の弱い場所ですから重点的に復習しましょう。 東大は特に論述問題がありますから、タテとヨコの理解は重点的に行いましょう。 長文駄文失礼致しました。これからのご健闘をお祈りしております!
京都大学経済学部 Ikahige
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世界史
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世界史の年代の問題の対策について
こんにちわ。 以前、年号について書かせてもらったんで、それをまず再掲します。 大事な年号には、3種類あると思います ●「区切りの年号」 ■「つなぎの年号」 ★「単純に大事で試験によく出る年号」 具体例を出しながら説明すると、 184年 黄巾の乱 ★漢末期の大反乱として大事な年号 751年 タラス河畔の戦い ●8世紀前半と8世紀後半を区切る年号 ■イスラム世界(アッバース朝)と唐をつなぐ年号 ★製紙法伝達などで大事な年号 800年 カールの戴冠 ●8世紀と9世紀を区切る年号 ★西ヨーロッパ世界成立で〜(略)〜という点で大事な年号 999年 カラ=ハン朝がサーマン朝を滅ぼす ●9世紀と10世紀を区切る年号 (★中央アジアでのトルコ化が進むという点で大事だけど、入試で年号が問われることはない。) 1202年 第4回十字軍 1204年 コンスタンティノープルにラテン帝国成立 ●12世紀と13世紀を区切る年号 ■ヨーロッパとイスラム世界をつなぐ年号 1299年 オスマン帝国成立 ●12世紀と13世紀を区切る年号 ★オスマン帝国成立という点で大事な年号 1699年 カルロヴィッツ条約 ●17世紀と18世紀を区切る年号 ■ヨーロッパとイスラム世界をつなぐ年号 ★オスマン衰退の一歩として大事な年号 色々書かせてもらいましたが、分かったでしょうか? ★のものは、優先的に覚えるべきです。直接年号を問われることが多いです。 ●と■は、試験を有利に進めるために必要です。 まあ、センターや私大の過去問やってくうちに、これらの重要性はわかると思います。 また、区切りの年号は、世紀を区切るだけではありません。 1644年 明の滅亡(これは★でもありますね)のようなものもあります。 明と清を区切る年号ですね。 また、もう一つレベルを上げると、 1849年 航海法の廃止 ●イギリス自由主義改革の最後の改革として、区切りの年号であります。 つまり、ほかのイギリス自由主義改革は、これより全部前です。 例えば、 「19世紀後半にイギリスでは、審査法が廃止された」 と言われたら、審査法の年号が分からなくても、 審査法=イギリス自由主義改革、 イギリス自由主義改革の終わり=航海法の廃止の1846年が分かれば、 審査法廃止は、19世紀後半には起きてないことを判断できます。 審査法の廃止の年号を覚えてなくても解けるわけですね。 (ちなみに、審査法廃止は1828年らしいです) 「どれくらいまで年号覚えておけばいいの?」って人、いっぱいいますよね。 自分は、「全ての世界史の出来事の年号を見当つけて答えられるくらい」覚えるべきだと思います。 その上で、★はもちろん、●や■のような年号も積極的に覚えていくべきだと思います。 それで、覚え方は自由です。 ゴロがあるなら、ゴロで覚えてもいいでしょう。 いざ国(1392)作ろう李氏朝鮮とか イミミミー(1333)とスペシウムで、鎌倉幕府崩壊 とか、変なゴロもたくさん作ってましたよ。 基本的には、この「区切りの年号」を覚えとけば、何世紀問題にも対応できます。 んで、もっと単純なことをいうと、 資料集の後ろに、世界中の年表が書いてあります。 それをみると、 「7世紀の中国といったら、唐」とか、 「10世紀の中央アジアは、サーマン朝」とかをすぐに確認できます。 色んな世紀の色んな場所を覚えておいて、「区切りの年号」と「つなぎの年号」もうまく使っていけば、ほぼほぼ解けます。 試してみてください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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世界史
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世界史 横のつながり
まずは各国の歴史、つまり縦の流れをきっちり固めましょう。 それをしっかりやったことを前提とします。 おすすめは年号暗記です。 代表的な出来事の年号をしっかりおさえ、余裕があれば細かいところもおさえたいですね。 ゴロで覚える参考書を1冊やってもいいかもしれないです。 直接年号を問われることはほとんどないですが、早慶ではビミョーに前後関係をずらしてきたりする正誤問題は意外とあって、差もつきやすいです。 そういうところで年号は生きてきます! まずは教科書や資料集で太字になってる出来事の年号を覚えてみてはいかがですか? 自分は11月くらいまで代表的なものを覚え、そのあと細かいのを覚えていきました。 世界史めっちゃ得意になりましたよ!おすすめです^_^
慶應義塾大学商学部 わすれらんねぇぇぇぇえええよ
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世界史
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早稲田志望 世界史のスケジュール
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 結論からいうと、遅すぎることは絶対にないです。私のような、地方の公立高校は、通史が終わるのは、どんなに早くても高3の1学期、私の場合は確か11月頭くらいです。なので、質問者さんは、結構な割合の受験生からリードを奪った状態で学習を進めていけることになります。 地方公立校からすれば、世界史で参考書という発想がそもそもあまりないです。教科書に習熟し、図説や用語集などで知識を強固にする、それくらいです。問題慣れは一問一答の本を買うか、あるいはすぐに過去問に取り組み出すかって感じ。 質問者さんのスケジュールにひとつ足りないことがあるとすれば、通史を終えた時点で、一度過去問に取り組んでみることです。もちろん、昔に蓄積した知識が抜けてしまっているとは思いますが。 そうすると、どのような勉強をしたら合格に直結するのかが理解できるので、効率がすごく良いです。あと、頻出分野等を調べておくことも大事ですね。 ただ、質問者さんのプロフィールには、早稲田が「少しだけ気になっている」とあります。とすると、まだ早稲田決め打ちってわけではないんですかね。私自身は、京大しか受けてないので、私大の出題については疎いので、包括的に世界史力が上がりそうな学習の考え方をふたつ伝授して終わります。 一つ目は、歴史事象の因果関係を軸に世界史を捉えることです。例を挙げます。 前漢の武帝は、張騫を大月氏に派遣、衛青・霍去病を北方に派遣、李広利を大宛に派遣など、積極的な外征を行った。 ①原因=匈奴の脅威(&農耕地の開拓) ②結果・影響=国内、財政難に。 ③さらにその結果=塩、鉄、酒の専売、及び、均輸法・平準法、五銖銭の発行などの財政政策 こんな感じです。ストーリーとして覚えることで、記憶はかなり強固になります。 もう一つは、人物や出来事が、何世紀のものかを意識し、世紀にテーマをつけることです(例:13世紀、モンゴルの時代)。メリットは、知らない問題でも推測で答えられることが増えることです。 共通テストは、「この事象と同時期のものはどれか。」といった、直接的に時代特徴を問う問題が結構ありますし、資料から時代を読み取って推論させるような問題も特徴的です。 また、2次の論述でも、世紀感覚があると、論述の組み立てがしやすくなったり、スタートとゴールがはっきり見えたりして強いです。 質問者さんの質問から大きく脱線してしまったことをお詫びします。歴史はhistoryと英訳されます。よく見てください、storyが隠れています。受験生のみなさんには、受験で高い得点を取るための勉強もそうですが、世界史をひとつのstoryだと思って、楽しんで学んでいただきたいと思います。 質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
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世界史
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世界史 独学について
基本的には山川出版の詳説世界史Bを読み、頭の中で映像化し、またノートなどに自力で図示する訓練をする。 冊封体制を見たら中華帝国に東アジア諸国が遣いを送る様子などをイメージしたり、第二次世界大戦なら枢軸国と連合国をVSを使って図示したりなど。 二重のソウゾウリョクを働かせて読むことが重要です。 スタサプはソウゾウリョクを働かせずに受け身のインプットに陥るので却下、実況中継も創造力を働かせられないので却下です。 慶法なら教科書を読み、該当箇所を一問一答で確認するの繰り返しでかなりの高得点を狙えると思います。 まだ高2で時間もあるので細かい用語も最終的に終える段階に辿り着くと思いますがまずは教科書レベルの語句の定義を固めることから始めてください。 過去問をパラパラとめくりこの形式にはこの勉強法、みたいなのをイメージしてから勉強をスタートさせると超効果的なので必ず過去問を1年分でいいので見てから勉強を開始させてください! 東進の世界史の勉強をはじめからていねいには早い時期に一読すると今後の勉強効率が飛躍的に上がるのでおススメです。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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世界史
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世界史の参考書
山川の詳説世界史の一範囲を読み込む(資料集を見ながらだとなお良し) ↓ その範囲を斎藤先生の一問一答で復習(早慶志望とのことなので、星1の知識もできたらやりましょう。キツかったら2周目以降からでも可) ↓ わからない所があったらナビゲーター等を参考にする、誰かに聞くのも勿論OK ↓ 全範囲終わるまでループ ↓ 共通テストorセンターの過去問を解いてみる ↓ おそらく、かなり忘れてるなーって範囲が幾つか出てくると思うので、そこを教科書や一問一答を使って集中的に潰す(この時、1周目の時よりも資料集等を使って深く知識を入れることを意識してください) ↓ 6・7割取れるまで繰り返す。その後は年号の参考書を使って年号を覚える ↓ 8割くらい取れるようになったら大学の過去問を使い始める ↓ ここからは、適宜復習→過去問演習の繰り返し ※復習する際の注意点としては、知識の派生を意識することです。例えば、イブン・バットゥータを間違える→他にもイブンって沢山いたよな、一通り全員調べておこう。といった流れです。 世界史は通史だけでなく、このように様々な点から見ることができます。 例えば感染症の歴史やオリンピックの歴史、シチリア島やギリシャなど特定の場所や事柄に着目した見方などです。世界史を得意にする鍵はさまざまな着眼点から歴史を捉えられるかだと思っています。 以上です。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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世界史
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通史のやり方
白地図を印刷して、世紀ごとなどにわけて、頭を整理するのはどうでしょうか!東大の二次となると、大量の知識、というより、世界史の流れをしっかりつかみ、横+縦の関係をしっかり理解できているか、が大切になってくると思います。 蛍光ペンや色鉛筆などで、国や地域をその時代ごとに塗り分けると、世紀ごとにその国がどんな風に発展、衰退したのかも一目瞭然です。 ただ、17世紀ごろからはヨーロッパのあたりが非常に細分化され、ぐちゃぐちゃするので16世紀頃までがいいかもしれません! 17世紀以降は、主要国の同盟関係を把握することが大切なので自分で表にしてみる、などが効果的だと思います! とにかく、視覚的に捉える、ということを意識することをオススメします。
東京大学文科三類 あおい
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世界史
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世界史の勉強方法について
まとめノートは全て作るのは非効率なのでやめた方が良いです!自分もまとめノートは作ったのですが、東南アジア史、朝鮮史など苦手なところに絞っていました。 まとめノートは一目で見やすいように意識して、年表のような形で作ると良いと思います。 センター今86であればある程度基礎はできていると思うので、通史→各国史ノートでそれが終わったらひたすら問題集という方法もありかなと思います。これは僕がやっていた方法です。(各国史ノートはやっていませんが) 一問一答が好きになれず、ひたすら書き込みながら問題を解いていました。週一である演習の授業、演習のテキスト、ヒストリア、実力をつける100題の4種類全て書き込みながら問題量をとにかくこなしました。 間違えた問題はテキストにマークをつけて、週末に一気に確認して覚えていました。 参考にしてください!
慶應義塾大学法学部 りー
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世界史
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世界史の勉強方
東大の世界史は、東大地理や東大日本史と比べると点数が取りやすいですから、そこまで気を張る必要はないと思います。 世界史で最も重要なことは 1.事実関係の把握…出来事と出来事の関係性を丁寧に把握していく(例えば原因結果の関係など) 2.地図…時代により変化する国境や経済圏、重要都市の位置と周辺の地理、遊牧民族の移動の様子等を把握していく 3.年号…ダイレクトに知識として聞かれることもあれば、事実関係の把握のために役立つこともあるため覚える。これは後からまとめて覚えようとすると嫌になるため、通史の段階である程度重要そうなやつは覚えておくべき(ex:アレクサンドロス大王の東方遠征開始、両税法の導入、三十年戦争開戦、第一回選挙法改正、青年トルコ革命勃発、キューバ危機等) だと言えます。これらを抜かりなく的確に理解、知識として習得していけば、極端な難問を除いてほとんどの問題は解けるようになります。 逆にこれらのうち、どれかをないがしろにすると理解が難しくなることもあり、また実際ないがしろにしている受験生は最難関大レベルでも多いですから、確実に差となります。 まだ高校一年生とのことですから、定期試験に向けて勉強をして、試験が終わったらたまに知識を確認するといった程度で充分です。言うまでもないことかもしれませんが、最優先は数学と英語ですからね笑 東大生でなくて申し訳ありませんが、ぜひ参考にしていただきたいと思います!
慶應義塾大学法学部 だいくん
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世界史
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世界史の独学
通史1周目ならば教科書や授業の順番通り覚えるのが普通だと思いますよ。教科書の順番は地域ごとに見るとバラバラですが、偉い先生方が覚え(教え)やすさを考えに考えた末のものですから。 基本的にスタディプラスの授業やナビゲーターなどの講義系参考書は山川の教科書の順番に沿っていたと思います。 受験直前期に余裕があれば各国史の問題集で地域ごとの縦の視点から通史を振り返っても良いです。 勉強法は千差万別でしょうが、おすすめは 授業/講義系の参考書→東進の一問一答(最低5周)→ヒストリア(おすすめ、最低3周)や100題、並行して青本で演習 図説は最初から最後まで常に使うようにしてください。手に入りにくいかもしれませんが、おすすめは浜島書店のニューステージです。タペストリーなどでも大丈夫だと思います。 東進一問一答は外せないですが、細かな間違いが多いので(そのうち気づけるようになります)気をつける必要があります。
慶應義塾大学法学部 GoGoPika
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世界史
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世界史の通史
こんにちは。僕が慶應に合格した世界史勉強法を教えます。実際慶大プレで世界史1位、偏差値70を獲得できたので世界史にはかなり自信を持っています。ぜひ最後まで読んでください! まず僕の勉強について。 僕のスタート時期は高二の1月でした。 学校のカリキュラム上世界史は3年生からだったのでかなり遅いスタートです。 3月までに通史をサラッと1周しました。かなり雑で、単語も入れないまま雰囲気だけつかみました。 その後、学校の授業が始まったあとも学校に合わせることなく自分のペースで通史の2周目を行いました。 夏に入り、ヒストリアで演習しました。今思えばこれがミスだったと思います。後で解説します。 秋になり、単語が入ってないことを自覚しひたすら一問一答を回しました。この頃が1番成績が上がったと思います。11月の慶大プレで1位を取りました。 冬は経済学部の過去問と記述対策を行いました。 本番は経済学部の世界史の出来がかなりよく、恐らく130点くらい取れたのではと思っています。 この実体験を元に、最適な勉強スケジュールを伝授します。 まずはサラッと1周してください。単語詰めなくていいです。2周目からは、単語を詰めていきながらだんだん1周あたりのペースをはやめて通史してください。3年夏までこの勉強で十分だと思います。 通史において重要なのは、知識、単語といったミクロな視点と、世界史におけるその時代の役割といったマクロな視点の両方を持つことです。細かい単語を覚えつつ、常に全体を俯瞰して見てください。 教科書では知識が薄いため、参考書がおすすめです。僕は茂木の講義本を使ってましたが、周りはパノラマ世界史を使ってる人が多かったです。茂木は500ページあって書き込みに向いてなかったと感じてます。 それ以降は、問題演習、過去問演習を通じて分からないところをその都度調べていく勉強に切り替えてください。分からないものを潰していけば、やがて完成に近づくと思います。 この時に、ある程度知識がないと問題演習をしても意味がありません。僕は夏に問題演習を行った時に、知識が足りなさ過ぎて全く伸びませんでした。なので、それまでの通史勉強において、ある程度の知識を蓄えた上で演習に入ってください。 最後に歴史総合ですが、歴史総合の7割が世界史の範囲です。はじめのうちは、そんなに特別の意識を持たず、世界史の流れに組み込まれたものとして捉えてください!慶應志望であれば、歴総対策もまた教えるのでフォローして質問してください! 世界史勉強についてはかなり自分でも悩みましたし、その分伝えられることが多いと思います!また質問待ってます!
慶應義塾大学経済学部 sota
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世界史
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世界史!
たぶん、縦のつながり(地域ごとの古い時代から新しい時代)しかやっていないからではないでしょうか? 例えば中国史なら、もちろん王朝の順番といつからその王朝が始まったのかはざっくり覚えていますよね? その縦のつながりをヨーロッパを含め基礎的な年号は覚えてから効果的な方法をお教えします。 授業て教えられるのは、だいたい縦のつながりの話ですが、実際受験で高得点を取るのに必要なスキルは横のつながりを覚えることです。横のつながりとは、年号や時代を基準にすべての地域の出来事を把握することです。私が現役時代にやっていたことは、ノートを横にして2本線を引き3つに分けます。そして、横軸に例えば中国、フランス、イギリスなどと書き、縦軸に5世紀6世紀と書きます。そうして、重要な出来事の年代と軽く内容を書きます。最初は時間がかかりますが、それを見るとどの時代に誰と誰が生きていたかなどがすぐわかりますし、この戦争のときはヨーロッパでは何民族が台頭してきたなど、例えすべての年号を覚えていなくても、ある戦争の年号だけを覚えていてその時代の中国皇帝をぼんやり覚えていれば選択肢での正誤問題にかなり役立ちます。 まだ夏休み前で時間もありますし、自分だけのサブノート作り意外に楽しいですよ! 参考にしてみてください!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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世界史
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世界史の通史
初めまして!私は去年大学入試を終えたので歴史総合ではありませんが、世界史選択で一橋大学に合格したので1,2番のみ答えさせていただきます。 まず通史を始める時期ですが、学校のカリキュラム通りでいいかと思います。私自身も一年生の頃は第一次世界大戦から第二次世界大戦までだけしかやらず、不安でしたが全然大丈夫でした。2年生から通史が始まると思うのでそこで学んでいけば良いかと思います。進みが遅いことに不安を覚えるかもしれませんが、3年生の十月ごろまでに終わるようでしたら問題ありません。 もしそれより遅い(12月など)、あまりにも授業が合わないようでしたら、予備校に行ってガンガン進めるのも手だと思います。正直通史を早く終わらせるに越したことはありません。ただ予備校の授業だと定期テストのような強制的に深く復習してインプットする機会がないので、そこは一長一短かと思われます。 次に通史のやり方ですが、一周目はとにかく授業を聞く、定期テストなどのタイミングで習った部分をしっかりインプットする。この繰り返しが重要です。とにかく理解と暗記ができていれば良いと思います。 通史が終わりかけたタイミング(3年生に進級した時など)で二周目を同時並行で始めましょう。二周目では再びインプットすることはもちろん、国ごとの歴史(縦の歴史)と年代別の世界の歴史(横の歴史)をどっちも意識することが重要です。授業では横の歴史でやるかと思いますが、入試では特定の国の通史を大問で出すことも多いです。ただまだ2周目ですので横の歴史をやりながら縦の歴史も意識する程度でいいかと思います。とにかく、インプットを定着させることが一番大切です。また、横の歴史に関しては歴史的事件の因果関係を意識しましょう。近世以降では国際社会の発達によって特にヨーロッパで国家同士の敵対や協力が強くなります。軽くで良いので時代ごとの相関図をイメージしておきましょう。 3周目以降は忘却との戦いです。どんなに頑張って覚えても人間すぐに忘れてしまいます。そのため高頻度高スピードで復習を行いましょう。また、ここから国家間の関係による歴史的事件の相関関係をしっかり理解することが大切です。ここからは志望校別に勉強の比率を変えることもいいと思います。例えば近世以降のヨーロッパ史はどの入試でも頻出問題ですので、特にしっかりやる。一方、第二次世界大戦以降の南米史はマイナー分野ですので、単語のみ覚えるなど、入試問題を見ながら分析をしてやってみるといいです。 最後におすすめの参考書をご紹介します。まず教科書を読み込むことは大切です。私は山川の世界史の教科書を使っておりました。一番コンパクトに内容がまとまっており、網羅生もあるのでおすすめです。同時に資料集を使って当時を写した絵や図も確認すると、入試問題に対応しやすくなるのでおすすめです。 次に単語帳ですが、これも山川一問一答を使っておりました。一、二週目のインプットでは流れも把握したいので、授業で使ったプリントをオレンジペンで書くなどして勉強していました。もし板書タイプの授業でしたら、「時代と流れで覚える世界史用語B」がおすすめです。 最後は赤本です。もちろんまずは入試問題を解いてください。通史が終わったらまず古すぎない年の過去問を一つ解いてみて、自分がどの方向で勉強すればいいのかを知ってください。いい感じにインプットが終わったら好きなだけ前から遡って赤本を解き、復習をするという勉強でいいと思います。その際出題内容の周囲を振り返ると効果的な対策になります。例えば古代ヨーロッパ史が出たなら、出た問題だけでなくギリシアからローマまでのまとめをノートに書き出すと網羅的な復習ができます。 頑張ってください!
一橋大学商学部 こうたろう
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完璧主義すぎてしまう
お疲れ様です!はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 現役の時自分もそれに近い勉強をしていましたが見事に落ちました。早く脱却しましょう、あとそれは完璧主義ではなく自己満足です。 いち早く通史を終わらせる、これに徹してください。 やり方は、 ①バイブル本(理解暗記) インプット 自分の頭の中を構築する書くとなる本 これを何度も何度も読み込もう 自分の場合は先生のプリントがとても良かったので、それを軸にしていました ⚠️完璧にしてから次に進むより、7.8割覚えて次の問題演習で残りの知識も覚える形を取るといい ②問題演習 アウトプット 実際にどんな風に入試に出てくるのかを経験する 早稲田ともなれば他の大学とは同じ答えであっても問われ方が違う また、バイブル本の知識漏れをここで補う この①と②を交互にこなしながら進めていきます。 通史が終われば、タテから、ヨコからアプローチしてください。そのときに今までやったことが全て繋がる感じがして気持ちいです、いや本当に気持ちいいですよ。気持ちよく感じられたら既に世界史は上位層にいると思ってください。大抵の人はまた意味わからんとかいいながら初めから通史をはじめます。 以外参考書記載 【使っていた参考書等】 ・山川世界史用語集◎ これは必須です ここから入試を作っていると思っていいかも ただこれを完璧にすることは不可能と思っていいです だが、新たな知識が出てきた時に絶対に確認しよう ・一問一答(齋藤整)◎ 正直ほぼ使ってなかった だが‎✩3〜1まで頻出度が書いてあるので、直前からは頻出度1を覚えるためだけに使った ・標準問題精巧(問題演習)◎ オススメです これかヒストリアをやるといい 力が着く100題はやめておきたい ・資料集◎ 学校で配られたやつを使っていた ここには用語集にも載ってない細かいやつ(早稲田はあまり覚えなくて良いかも?)や地図が載っている また、テーマ史も豊富 是非使いたい ・スピードマスター○ 明日が模試、実力テストっていうときや基礎を確認したい時に使っていた ・各国別世界史ノート○ (個人的には1番好きで1番成績伸びたので💮) 世界史を一気に縦でみていく 通史が終わったならやるといいかも テーマも豊富、文化史もこれでねじ伏せた 志望校のレベルに応じてやるか決めるといい ▶️とにかく復習が大事 自分はテーマ史などの講習はほぼとらなかった それは歴史が好きだし楽しくて苦じゃなかったから。なので苦手であればとってもいいが、歴史は自分でやった方が早い(他の勉強も実際そうだが) ⚠️通史は先生の授業をよく聞こう 追記 ・世界史元祖年代暗記法 夏過ぎくらいから少しずつやれたらいい 音声データがネットにあるので見ながら復唱すると良い ‼️載ってない年代や、覚えにくいものはゴロなど自分流の覚え方にしてしまった方が楽‼️ 例えば、戦後のアメリカ大統領なら トアケジニフカレブクブオトバ、 みたいに無理やり頭文字にとったり、 浪人になるメディナ行き (622年 ヒジュラ 聖遷) みたいにやるとよい
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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