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一橋 勉強時間」の検索結果

平日の勉強時間
時間割を作ってみました!👍🏻 こんな感じでどうでしょうか↓ 16時30分〜16時45分 手洗い•休憩•おやつタイム 16時45分〜17時35分 〇〇←教科名 17時35分〜17時45分 休憩 17時45分〜18時35分 〇〇 18時35分〜20時 夜ご飯•お風呂 20時〜20時50分  〇〇 20時50分〜21時 休憩 21時〜21時30分 1日の復習タイム このゆるっとした時間割で、既に3時間確保できてます✏︎ もっとできるならこの続き 21時〜21時50分 〇〇 21時50分〜22時 休憩 22時〜22時40分 1日の復習タイム 22時40分〜23時 フリータイム 23時 就寝💤 という感じでどうですか☁️ この通り頑張ると、4時間30分も勉強できますよ✨ 高1、高2でこの勉強量が続けられれば、志望校も選び放題だと思います! まずは勉強習慣をつけて、行きたい大学への第一歩を踏み出しましょう👟
慶應義塾大学文学部 Natsuki
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時間の使い方
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受験勉強 つらい
はじめまして! 一橋大学諦めてしまった立場から回答させていただきます。 ・勉強時間に関するプレッシャーは感じなくていいと思います。 中堅大学ならがむしゃらな質より量の勉強で受かりますが、一橋受かった知り合いを見ているとあまり勉強してないように見えるような人間が受かっていました。言いたいのは、ありきたりですが「量より質」という事です。 直前期でもないのに時間に固執する必要はないと思います。8h30m/10hも高二の時点で出来てるならもうものすごいことです。時間を増やすことより内容を意識しましょう。 スタプラ監視されてるとかじゃないなら、自分で満足できる質でやれたなら16時間やってますって言っちゃっていいと思います。 休日だから倍は安直です。平日頑張ってるだけだから安心して自分のペースで勉強してください。それが不安要素になってしまってるのは塾講のミスです。 ・それは高三の9月に悩むことです笑 高二の春から考えててマジで偉いです。その危機感をもってちゃんと気持ちにあった行動が出来ればぜっっったいに間に合います。その程度の量もできなかったやつが落ちるゲームです(自戒ですが)。 ・知り合いはそれを「優越感」と呼んでいました。ものは考えようです。僕は一橋大学ではないですが大学めちゃくちゃ楽しいですよ。金銭的余裕と時間的余裕が高校時代とは段違いです。 一橋立地もまぁまぁいいし(隣の一橋にめっちゃ行く高校に通っていました)、遊ぶとこ多いし絶対楽しいです、なにより国公立で親への負担も少ないし!! 今は耐える時期って考えるのがいいのかな...と思います。 ・親御さんも質問者さんのこと思って誘ってくれてると思います。決して邪魔しようとしてるとかじゃなく...。 だって常識的に考えたら高二からめっちゃちゃんと勉強してるなんておかしいですもん(褒めてます) 今はやりたいことが旅行じゃなくて受験勉強だから、と家族会議するとかが1番いいんじゃないかと思います。 まぁ3年なるまでは旅行ぐらい全然気兼ねなく行っていいと思いますけどね...。どうしても行きたくないなら不安要素にするのもあれだし相談すべきだと思います! 再三再四になりますが、早くから孤独に戦ってて偉いです。努力の才能があって羨ましいです。 頑張ってください!合格できますように!
北海道大学総合教育部 かまたん
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不安
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ダメダメだけど一橋に行きたい
こんにちは、一橋大学法学部のまるです。 高校受験を失敗して、どうでもよくなってしまう気持ちはよくわかります。私も高校受験に落ちて第一志望の高校には行けませんでした。でもくよくよしてては仕方ありません。私は高校受験に落ちてその悔しさをバネに勉強に取り組みました。その結果、無事一橋大学に受かりました。私は落ちたからこそ受かったと思っています。そう思えるように一緒に頑張りましょう! 平日と休日の勉強時間について、教科ごとの進め方(国数英)と到達目標について話させていただきます。 まずは平日と休日の勉強時間についてです。平日の勉強時間は3~4時間、休日の勉強時間は6時間程度を目安にできると高三でそこまで頑張りすぎなくてもいいようになります。ただここで気をつけてほしいのはなるべく一定の時間を毎日確保するということです。勉強を習慣にすることが大切です。 次に国数英の進め方についてです。まずは国語からです。古文は古文単語→古典文法の順で漢文は漢文の文法だけをやれば充分です。現代文に関しては定期的に問題演習を行うことが大切です。ただ一橋大学は国語の比重が高くないのでそこまで国語を頑張る必要はありません。次は数学です。数学は難関大志望の高一であれば時間があるので青チャートのような網羅系参考書を使うべきです。網羅系参考書の使い方ですが、基本的に例題だけ解けばよく、書くのではなく問題を見て解法を思い出すという解き方をします。間違えた問題に自分なりにマークして解法が思い出せたか解法が全く思い出せなかったか解法が途中までしか思い出せなかったのかと分かるようにするとさらに効率的です。解法を思い出す時にただ思い出すのではなくなんでこの解き方を使うのかを考えながら解くことが二次力をつけるために大切です。このやり方で高三までに5~7周を目安にやれば高三には過去問演習ができるレベルまで仕上がります。この勉強法と高三での過去問演習により私は二次の本番で7割ほどを取れました。次に英語です。英単語暗記に関してですが、一橋大学の英語はそこまで難しいものが出ないのでシス単やターゲット1900といった一般的な単語帳を一冊仕上げれば充分です。高三になるまでには全て覚えきりましょう。英文法に関してですが、一橋大学の入試からリスニングが消える関係で英文法の問題が増える可能性が非常に高いのでしっかりやらなくてはなりません。英文法の基礎に自信がないなら大岩のいちばんはじめの英文法からそれなりにできるなら関正生の英文法ポラリス1からはじめるといいです。ポラリス1までやればとりあえず充分ですが、時間あればvintageをやるといいと思います。次に英文解釈です。英文解釈は英文解釈の技術60、70、100をまずやりましょう。自信があれば100からやればいいと思います。その後、ポレポレに取りかかれば完璧です。ポレポレは難しい参考書なので分からなかったら聞いてくださいね。英語長文は高三まではそこまでやらなくていいのでとりあえず省略させていただきます。ただ、読むスピードは上げとかなくてはいけないので共通テストの英語の参考書をやっておくとよいです。 日々の勉強ではこの上のことを進めてください。ペースというのは具体的にはなく、高三までにやればいいことが理解できたと思うのでそれを高三までに終わらせてください。 一橋大学で待っています。頑張ってください!分からないことや不安に思うことがあれば答えるのでぜひ質問してください!
一橋大学法学部 まる
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不安
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これから一年間の使い方
こんにちは、東京大学文科三類に在学している者です。 以下に時期ごとに何をしていたか記載しておきます。 日本史・世界史選択ですが、一橋と異なる点として、二次でも2科目とも必要になっています。また、二次で古文・漢文もありますので、多少科目バランスが異なるかと思いますのでご注意ください! 〇基本的な情報 ・私立の中高一貫、大学附属の高校出身 ・東進に通塾 ・英語が得意、数学が苦手 ・ 日本史・世界史選択 〇春(4月~6月) •勉強時間(平日):7~9時間 ・勉強時間(休日):12~13時間 ・主な勉強内容:東大レベルの国語・数学・英語の勉強 東進で東大レベルの授業を取っていました。 数学が苦手だったので、1日の4割ぐらいを数学に使っていました。 その残りで、英語・国語・日本史・世界史の勉強を行っていました。(科目名は時間が多い順) 国語に関しては、現代文の記述答案作成の練習を行っていました。記述式の試験はやはり、マーク式の試験対策とは別に対策が必要なので、自分が得意な科目は早い段階から記述の練習をしておくといいと思います。 〇夏(7月~8月) ・勉強時間:14~15時間 ・主な勉強内容:点数が低かった数学と世界史の勉強、東大の過去問演習(10年分) 東進は夏休みから二次の過去問演習に入ります。 (ちなみに共通テストの過去問は7月に入る前に 10年分演習しました) 夏前に世界史の勉強が疎かになっていたこともあり、点数がいまいち伸びなかったので1日の4割ぐらいを世界史の通史の勉強に割いていました。 一橋も試験科目数が非常に多いので、対策が大変になると思いますが、夏休みで社会科目は共通テストで高得点が安定して出せていると、秋以降に記述対策に専念できていいと思います。 〇秋(9月~11月) ・勉強時間(平日):3~4時間 ・勉強時間(休日):10~12時間 ・主な勉強内容:二次レベルの演習 文化祭や運動会など、学校行事の影響で全然勉強していなかったので参考にしないでください、、、 この時期は東大レベルの問題を自動で出してくれる東進のコンテンツを利用して、東大レベルに体をなじませる勉強をしてました。 この時期には主要科目の記述対策もある程度見通しが立つ状態にできると直前期に焦ることが少なくなりいいと思います。 〇冬(12月~1月) ・勉強時間:13〜14時間 ・主な勉強内容:共通テストの過去問2周目 共通テストが苦手で、模試でも点数が振るわなかったので焦って共通テスト対策に時間を割きました。特に世界史が思うように点数が伸びず、1日の8割近くを費やしていました。 その合間で理科基礎も完成させていきました。 ただ、後から考えるとこの時期に主要科目の勉強が疎かになってしまったのはよくなかったと思うので、科目バランスを考えつつ勉強することをおすすめします。 〇直前期(1月~2月) ・勉強時間:1 3〜15時間弱 ・主な勉強内容:過去問演習 共通テストを無事に乗り越えた後は、併願校の対策と並行して東大の対策も継続していました。 併願校については、早稲田大学(文化構想・文)は5年分ずつ、上智大学(文)は2年を解いて個別試験を受験しました。 ただ、あくまで第一志望校の対策に1番時間を使いたかったので、併願校の試験日1週間以外は東大以外の過去問にはほぼ触れませんでした。 東大過去問に関しては、夏に演習した結果、英語・国語は追加の演習の必要性をあまり感じなかったので、1週間に1年ずつのみ演習しました。 数学は上記の通り苦手だったので、毎日大問1つ (大体25分ぐらいで回答+20分ぐらいで復習)解いていました。 社会科目に関しては、二次で2科目必要だったので一橋とは少し事情が異なりますが、過去に出たテーマが再度出題されることも多いとネットに書かれていたので、日本史・世界史は過去20年分をさかのぼって全て解きました。 一橋も出題される時代・テーマにかなり偏りがあると思いますのでネットで調べてみてください。 以上ざっくりとしたスケジュールです。 あくまで私の例なので、他の方のスケジュールもネットで調べたりしてみてください。 頑張ってください、応援しています!
東京大学文科三類 ゆり
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時間の使い方
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みんなを見返して一橋大学に行きたい
お勉強お疲れ様です。 結論から言うと、高2の3月まではずっと「基礎固め」です。 【勉強時間について】 あくまで私の例ですが、 平日 4時間 休日 10時間 を高1から続けていました。が、これは毎日ではなく、 高1: 1週間に3日 高2: 1週間に2日 高3: 1週間に1日 は、チートデイを設けて、特に高1, 2では全く勉強しない日、高3では勉強の合間に映画館に行く、などの息抜きを入れていました。 【勉強方法について】 「国語」ひたすら読み込み、要約する作業をしていました。ポイントは後者「要約する」こと。アウトプットは必ずしましょう。論説文であれば、純粋に問題となる文章の内容がためになる場合も多いですし、楽しいです。 「英語」こちらも国語と同じく、ひたすら読み込み、要約する作業をしていました。ただ、以下には注意。 単語: 通学時間、ご飯の時間など、スキマ時間にひたすら単語帳を見ていました。おすすめは『鉄壁』。難しいとの評判もありますが、単語の意味や語源等で分類がされているので、各単語を有機的に繋げて覚えられるはずです。 文法: 長文読解をしながら、慣れない文法が使われている文章を発見次第、調べて自分のものにする。単語と同じく、文法書を眺めるのも一手ですが、自分はそれは好きではなかったです(つまらないし、アウトプットしないと覚えられないですもの)。 「数学」もうこれは、基礎固め、に尽きます。下手に応用に手を出さず、ひたすら同じ問題を、何も見ずに完璧に回答できるまで繰り返しましょう。 ただし、やはり応用問題も10問に1問くらいはやって、殴られるのが良いです。自分がどれだけ足りていないか、思い知らされますから。このときは一橋の試験傾向に合わせ、文章で書いたものを先生に添削してもらうのも一手。なるべく複数の回答方法を考えることも大切です。 【各目標点】 「国語」これについては、数値化が難しいですね。目安として、高2末までに共テ模試で8割以上取れれば万々歳です。 「英語」英語も、共テ模試が基準にできます。基本的な能力が満遍なく問われますから。自分も英語は不得意な方でしたが、共テ模試では高2末で9割は取れるようにしていました。難しいように聞こえますが、それまでにしっかり基礎を固めていれば十分到達できます。 「数学」こちらは、私の一番の苦手科目でした💦高3の春に基礎を集中的に叩き上げ、当時持っていた多少の応用問題を含む基礎問題集は、高3の6月にはほぼすべて余裕で解答できるようにしていました。とにかく、基礎、基礎、です。解答方法の持ち駒が増えれば、応用問題にも十分立ち向かえます。 【まとめ】 回答は以上になります。 かくいう私も、実は高3の春まで常にE判定でしたが、余裕で合格できました。 受験、頑張ってください。と言いたいところですが、高1ということで、高校生活も満喫してください!結局、合格した人のほとんどは、勉強だけでなく、部活や委員会等、高校生活を満喫していたように思います。 人生に一度の高校生活、楽しんで!
一橋大学社会学部 上嵐
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時間の使い方
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数ⅠAを最初の1周履修する
(Ⅰ)勉強時間と休憩時間のバランス  勉強時間と休憩時間のバランスはそれで良いと思います。一般には、25分間の勉強と5分間の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックが集中力の維持には良いと言われています。しかし、実際に勉強してればよく感じることですが、25分ってすごい短いんですよね。その短さゆえに、途中で途切れてしまう勉強の続きを早くやりたいと言う思いが掻き立てられ、それがやる気や集中の維持に繋がるのだそうですが、そんな短い感覚でいちいち休憩を挟むのは煩わしいと感じもするわけで、そうなるともう個人の好みによると思います。今のバランスで全然問題ないと思います。  勉強と休憩のバランスはそれでまぁ良いんですが、勉強時間の三分の一を数学が占めていることは少し気になりました。一橋となると、二次試験でも4教科で、しかも社会の難易度が鬼らしいですね。これに加え、共通テストもありますから、むろん優先度というものはあるとはいえ、科目毎の勉強時間のバランスは大丈夫なのかな?と少し心配です。何かご自身でお考えがあるのでしたら、それで良いのですが。 (Ⅱ)休憩の取り方  私はよく外に出て散歩していました。イヤホンで好きな曲を聴きながら、塾の周辺をぐるっと一周して、また自習室に戻り、勉強再開です。まぁ、それも頻繁にやっていたのは高2の頃で、高3になると、どうしても集中が切れてしまったという時はやっていましたが、それ以外は尿意を催してはばかりに行くことが休憩の代わりになっていた記憶があります。相談者様は有料の自習室ということで、外に出るのは難しい場合は天井を見つめて何も考えない時間を数分作るというだけでも結構良い休憩になると思います。適度に気分転換ができれば何でも良いと思います。 (Ⅲ)おすすめの参考書とその性質  最難関レベルの問題集では、旺文社の上級問題精講を私は使っていました。部活の先輩(学年で五指には入る。現役で阪大に行きました)が使っていたことと、実際に書店で色々見比べて「やりたい」と思ったものだったことが主な理由です。解説が非常に詳しく、また平易であることが特徴です。類題も豊富に40問ほどあって、メインの問題だけでは物足りない方はこれをやると良いでしょう(そもそもメインの難易度が高いので、そんな猛者は少ないでしょうが)。一橋の数学は文系最難関ですから、最終的にはこのレベルの問題集を目指して勉強していけば良いんじゃないでしょうか。  参考書に関して一つ気になったのが、網羅系(黄チャート)をやった上で河合塾の重要事項完全習得編をやる必要があるのかということです。もちろん、絶対にやるなとは言わないし、やれるならやったほうが基礎の定着はより確実になるだろうとは私も思います。しかし、黄チャートの難易度レベルと網羅系参考書であるという性質上、学習内容が重要事項完全習得編と被りはしないか、という懸念もあります。もし難易度レベルが同じであるならば、重要事項完全習得編ではなく実戦力向上編の方で、一、二段階ほどレベルの高い問題に触れた方が良いのではないかと思いました。これも、オンライン塾の先生から勧められたとか、ご自身でお考えあっての選択だと言うならそれで良いですが。 (Ⅳ)計画を立てる上での留意点・アドバイス  前に一度別の回答で書いたことですが、あまり具体的すぎる計画やスケジュールは立てないようにした方がいいと思います。計画の立て方としては、①まず自分の得手不得手を分析し、②苦手をなくす方向で、いつまでにどの苦手分野を克服したいかという小さな目標を各所で立てていく、というのがシンプルで良いと思います。詳しくは「ビリギャルのように」という相談に対する私の回答(3)に書いてありますので、もし知りたいならそちらを読んで頂ければ詳細を知れます。 (Ⅴ)習慣付けるためのアドバイス  どんな習慣も、ひたすら継続することでしか身につかないので、とにかく続けましょう。といっても、例えば、それまで全然勉強したことのない人が、いきなり今日から一日12時間勉強しようとしても、ハードルが高過ぎて頓挫してしまうことは火を見るより明らかなので、どんな小さなことでもいいから、そこから段階的にレベルを上げていく方法が確実です。しかし、これはある一定のレベルの習慣が身につくまでに相応の時間を要するというきらいのある諸刃の剣でもあります。浪人生ということで、あまり時間を費やしたくないでしょうから、ある程度は段差の大きい階段を登らなければならないことを覚悟する必要はあるかもしれません。 (Ⅵ)その他のアドバイス  数学の勉強に力を入れているようなので、以下、参考までに数学に関しての私見を書いておこうと思います。  教科書など基礎レベルの問題を完璧にしても、本番レベルの発展問題が直ちに解けるようになることはありません。なぜなら、基礎レベルの問題は、大抵公式・定理とその使い方が正しければ答えが出せる問題です。例を挙げるなら、「直角三角形において、直角を構成する各二辺の長さの平方の和は、当該直角三角形の斜辺の長さの平方に等しい」という三平方の定理に対し、直角を構成する各二辺の長さがそれぞれ3と4だったときの斜辺の長さを問う問題の如きです。これに対し、入試本番の発展レベル(就中一橋のような最難関レベル)の問題は、その公式や定理を使える状態まで持っていくことが難しいからです。先の例で言えば補助線を引かなければ直角三角形が見えてこない場合や、そのほか方程式をある程度変形しなければならない場合、使いたい公式や定理を使える状態にするために別の公式や定理を使わなければならない場合など種々雑多です。問題で与えられた具体的条件を変えてはいけない以上、こちらの見方を変えるより他に仕方がありません。そのような、発展問題を解く上で必要となる視点を研ぎ澄ませるには、実際のそのレベルの問題に取り組む以外に方法はありません。  そのため、とりわけ浪人生である相談者様は、難易度の高い問題にも定期的に取り組んだ方がいいと私は思います。(Ⅲ)で実戦力向上編をお勧めしたのも、そのためです。一応は現役時代に一通り数学を学んでいるわけですから、一から基礎に戻ってやり直すことが悪いとは全然思いませんが、かといって基礎レベルの問題ばかりに囚われずに難易度の高い問題にもたくさん挑戦して欲しいですね。  それから、問題を解く上で意識すべきことは、似たような問題にも応用できるような抽象的・一般的な法則、あるいはそういった工夫や考え方を、その問題から一つでも得ようと貪欲になることだと思います。私が実際にやっていたこととして、数学の問題演習はノートでやっていたのですが、問題を解いて採点や自己添削を一通りした後に、その問題で必要だった公式・定理や、二変数の式の問題だったら「変数を減らす工夫をする」、相反方程式の問題だったら「x^2で割る」みたいな、その問題を解くに当たって必要だった工夫をすぐ下に色ペンで書いて強調してました。他には、模試等で解けなかった問題があれば、解説を見て「こういう発想をすればよかったのか」といったことなどを、別のノートに参考書風にまとめたりしてました。大事なのは、とにかくその問題から次につながる何かを見つけ出そうとすることですね(その意味では「帰納すること」だと言ってもいい)。でないと、いくら問題を解いても、一向に思うように成績が伸びないということにもなりかねないと思います。 (Ⅶ)最後に  「志がいくら低いとはいえど、人の目標を否定する人達と関わっていては自分までくだらない人間のままに終わってしまうと感じ、一念発起して頑張っています。」という意気込みに心を打たれました。辛酸を舐めることもたくさんあるでしょうが、めげずに頑張ってください。ほとんど書き殴った感じで、全然まとまってないように思えて申し訳ありませんが、ひとまずこれにて回答を終了いたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
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どれくらい勉強するべきか
高2の今の時期は最後に遊ぶことも大事だと思います。ズバリメリハリです!! 一橋志望、偏差値60ということは非常に余裕があるわけでも全く実力が足りていないと言うことでもないと思います(なんの模試の偏差値かわからないので一概には言えませんが笑) 私の場合は3月に部活の演奏会があったので、部活、最後の遊び、勉強の両立をしていました。具体的なスケジュールとしては、平日は部活のあとは塾に行って22時まで勉強する。 土日のどちらかは遊んでokということにする代わりに、もう一方の日は午前中から閉館まで勉強すること。というふうに自分でルールを決めていました。もちろん部活が多い週や、本番直前には崩れてしまうこともありましたが、このルールで遊ぶ思い出も、部活の引退も、そして勉強習慣も全てをバランス良くできたと思っているので是非真似してみて欲しいです! 部活のない日に4、ある日に2時間はできる限界だと思うし、高3、0学期という言葉もあるとは思いますがまだ高2であれば充分だと思います。高2のうちに主要3科目の基礎レベルは完璧にできていると過去問演習にも入りやすく苦手克服も楽になりますので是非頑張ってください。 ささやかながら応援しています!!
一橋大学社会学部 さくら
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モチベーション
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一橋大志望 勉強計画
私も塾なしで一橋を受験しました。結論から言うと、とても素晴らしい計画だと思います。 数学に関しては、標問→プラチカと過去問を同時並行というルートを同じ計画で私もやっていました。標問、プラチカ共に難しい問題集ですが、完璧にすればとても力のつく参考書だと思います。過去問については夏以降から始めると問題を解き終わってしまうこともあると思います。その時は京大の数学が一橋と似ていておすすめです。経済学部でしたら、まず2〜3完を目標にするのが良いでしょう。 英語に関しても、この計画の流れでいくととても力がつくと思います。一橋は最近傾向が変わってきていて超長文が出るか分かりませんが、超長文でかつ、内容記述や和訳の問題を解きたい時はさらに大阪大学外国語学部の過去問もおすすめです。 日本史に関しても、夏で通史を終わらせられれば非常に大きなアドバンテージを取ることができると思います。一橋日本史は過去問ゲーなのでできる限り遡って解きまくりましょう。本当に日本史を武器にしたい場合は、山川教科書の近代の部分を読み、論述ポイントを全暗記してしまうとかなり点が取れるようになります。 書いていませんが、国語は要約に慣れていた方が良いと思います。現代文と文語文は余裕があったら勉強する感じで十分だと思います。 最後になりますが、塾に行っていないと伸び悩んだり、分からないことがたくさん出てくると思います。そういう時は迷わず学校の先生に頼りましょう。現状でC、B判定を取れているのはとても良いと思うのでこれからも続けて頑張ってください!
一橋大学法学部 kabu
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受験校選び
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みんなを見返して一橋大学に行きたい
初めまして、ご質問ありがとうございます。現在一橋大学商学部に所属する者です。 Q.一日どれくらい勉強時間を確保すれば良いか? A.結論から申し上げますと、人によると思います。個々に理解能力のスピードや日々忙しさが全くと言っていいほど異なります。しかし、参考として私の勉強時間を提示しておきます。私は運動部(週6回活動)に所属しておりましたので、部活の有無で分けて記載しておきます。 【部活あり/平日】2〜3h 【部活なし/平日】5h 【部活あり/休日】6h 【部活なし/休日】10h Q.国語、数学、英語のそれぞれの勉強法 あくまでも高校1年生向けのアドバイスとなりますので悪しからず。 【国語】 高校一年生の頃は主に読書をしていました。国語の対策といえば古文漢文の文法事項と古文単語の暗記しかしていませんでしたが、3年生になってからでもなんとかなってしまうと思いますのでまずは英数を固めることをおすすめします。古典の勉強はスタディサプリがオススメですが、市販の参考書で売れているものならなんでも大丈夫だと思います。しかし何度も言いますがまずは英語と数学です。あまり国語に時間を取られないように。3年生の時に何をしていたか知りたい場合はまた質問していただけると幸いです。 【数学】 まず各単元のインプットをします。僕は高校1年生の3月までに数学1A2Bを東進の映像授業で全て学習し終えました(先取り学習は本当にオススメです。学校の授業が復習になるのでとても効率的です)。インプットが終わったら、基礎固めはNew action Legend(東京書籍)が良いです。思考のプロセスがとにかく分かりやすく、どう問題にアプローチすれば良いかを学べるので各例題の全ての思考のプロセスを読んで問題に取り組んでいました。ちなみに僕は少なくともレジェンド1A2Bをそれぞれ4周しました。これはどの教科にも言えることですが、いろいろな参考書に手を出すよりも同じものをコツコツ何回も何回も使い倒すほうが圧倒的に学習内容が身に付きますし効率的です。また、難しすぎる参考書に手を出すのもあまりオススメできません。まずは身の丈に合った参考書を手に取ることをオススメします。質問者様の成績を拝見する限り、今はレジェンド周回で良いのかなと思います。 【英語】 英語は固めると安定しますし、いくら問題が難化しても英語だけは裏切らないので早めに完成してしまうと後が本当に楽です。英語の基本的な学習の順序としては(これも人によりますが)、 単語・熟語→(構文→)長文読解・英作文 となると思います。 単語帳は色々なものに手を出すよりも1冊を完璧に仕上げることを強く勧めます。変に何冊もやるより1冊の単語帳の全ての単語の意味を反射的に言えるまでに完璧に仕上げてください。 僕は東進で超基礎的な単語学習を済ませた後、システム英単語をずっと使用していました。一橋の長文ですらシス単一冊で太刀打ちできました。ちなみに熟語は速読英単語を使用しました。僕は構文の勉強をそこまで(というか全く)しなくても長文が読めたので、あまり参考にならないかもしれませんが、大学の友人はポレポレを使っていた人が多い気がします。単語と熟語がある程度身についてきたら、単語熟語学習と並行して長文読解を始めました。本格的にやり始めたのは高2からでしたがもう少し早くてもいいかもしれません。単語の学習度次第です。長文は一度解いたものを家で何度も音読することを強く勧めます。正直英語は音読してるかしてないかで大きく実力が変わります。音声ありの参考書を買ってやると効果的です。一長文につき合計20回は少なくとも音読していました。毎日やりましょう。 Q.なにをいつまでにどのくらいやれば良いか? A.上記の通り、1年生のうちは英語と数学をとにかく固めましょう。今年度の共通テストを同日受験し、英語と数学どちらも7割取れるようになれば安心です。記述模試(質問者様の学校では進研模試を受けられているようですので進研模試基準で書きます)では、英語と数学の偏差値70は欲しいところです。そのために、焦って難しいことをするのではなく、着実に基礎固め(数学なら先取りインプット→レジェンドなどの網羅系参考書の周回、英語なら単語・熟語習得→共テレベルの長文読解・音読)を進めましょう。一橋を受けるなら理科基礎と社会科目も必要になりますが、現時点では定期テスト対策を行うくらいで大丈夫だと思います。僕も社会と理科については3年生春から勉強を始めても十分間に合いました。また、これは余計なお世話かもしれませんが、難関大学に挑むのであれば個人的に大学受験専門の大手予備校に入塾することをオススメします。私自身東進に通っていましたが、大学受験の知識を得られたり、先取り学習をすることができたりと、特に勉強を始めたての頃は得られるものが多かったように感じます。しかしこれに関してはご家庭それぞれの方針もあるかと思いますので、参考程度に受け止めていただけると幸いです。 最後になりますが、私自身、質問者様よりも偏差値の低い高校(51程度)に通いながら本大学に現役合格をしました。質問者様にお伝えしたいのが、「大学受験に高校偏差値はほとんど関係がない」ということです。 私に言わせれば、各々の高校で自分がどれだけ頑張って勉学に励んだかが結果として表れるのが大学受験というものです(高偏差値高校の進学実績が良いのは、授業の質というよりも母集団の勉強へのモチベーションの高さによるものだと思います)。ですので、質問者様も周りの意見に振り回されず、自分の目標に向かってひたむきに努力していただけることを期待しております。少しでも参考になりましたら嬉しいです☺️
一橋大学商学部 偏差値51→一橋
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高一共テ同日の結果を受けて学習計画を立てて欲しい
こんにちは! まずは同日模試お疲れ様でした。確かに点数だけを見てしまうとどうしても焦ってしまいますよね💦でも実は僕も高1の同日は英語R:45、英語L:40、数ⅠA:40、国語:120ぐらいでしたが無事一橋に合格できたので悲観的になったり諦めたりする必要は全くないです!僕は高2の初めから予備校に通い始めたのですが、そこでの学習スケジュールと似た形になるように計画を立ててみました↓↓↓ 【英語】 〈高2夏休み前まで〉 単語:ターゲットやシス単、速単などのうち1冊を使います(既に使っているものでも構いません)。何回テストしても7割以上は取れるようになりましょう。 文法:個人的には参考書等でやるよりも、スタサプなど映像で解説してくれるものを見る方がおすすめです。スタサプを使ったことがないので詳しくはわからないですが、関係詞や完了形など基本的な内容が理解できるものでいいです。 ※まだこのタイミングでは長文演習をしていないので、共テ模試などの伸びはあまり期待できません😢辛抱強く続けましょう。 〈高2夏休み〜冬休み〉 単語:ターゲットなどの内容が身についてきたら今度は一旦英熟語の勉強に移ってみましょう。参考書は速読英熟語やシステム英熟語がおすすめです。ここで気をつけてほしいのは、①穴埋め問題に対応できるように日本語→英語もできるようにすることと、②同義の英単語を押さえる(take part inとparticipate inなど)ことです。英単語も忘れないように定期的に復習してください。 文法:一通り内容を押さえたら軽く復習程度に止めましょう。 長文:共テレベルの長文を解いてみましょう。可能であればMARCHレベルにも行きたいです。参考書はほんとに色々あるので、本屋に行って自分に合いそうなものを選んでください(レベルが明記されているものが好ましいです)。冬休みに共テの問題を時間を測らずに解いて見てください(もちろんあまりに時間かけすぎるのは良くないですが、、)。これで8,9割取れればかなり順調です。 リスニング:お風呂に入ってるときや通学中に共テぐらいの難易度の音声を聴く習慣をつけておくといいです👍 〈高2冬休み〜高3の5月ごろ〉 単語:鉄緑会が出している『東大英単語熟語鉄壁』に入りましょう。名前からして凄く難しそうですが、実際はターゲットなどで学んだ単語や熟語を類義語などでまとめた上でブラッシュアップしたような内容なので一橋受験生にも非常におすすめです。めちゃくちゃ分厚いですが、これ以上単語帳をやる必要はないのでこれ以降はひたすら鉄壁をやり続けてください。 長文:共テの過去問を時間制限ありで解いてください。 英文解釈(和訳の練習):『基礎英文解釈の技術100』を進めてください。2次試験や早慶の問題では複雑な文構造をもつ英文がたくさん出てきます。それを難なく読み、また和訳を求められても対応できるようにするための練習です。この時期はこれに1番時間をかけましょう。 〈高3の5月ごろ〜夏休み前〉 長文:一橋・早慶レベルの長文読解に入りましょう!問題集を選ぶポイントはなるべく記述問題があることです。僕はZ会が出している『Rise』を使っていました。 英作文:和文英訳の参考書を使って対策しましょ。一橋では和文英訳の問題は出ませんが、結局自由英作文も自分の頭で思い浮かべたことを英語で書く作業になるのでいい練習になります。時間があまりなければ『英作文ハイパートレーニング』、時間に余裕があれば『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』がおすすめです。 〈高3夏休み以降〉 ここからは基本的に過去問を解いていきます。夏休みの前半は主に共テを、後半からは一橋の過去問に挑戦してみてください。一橋の過去問は記述が多くて自分で採点できないと思うので、学校の先生などに採点してもらって下さい!またこの時期からは1日1問以上は長文を解くようにしてください。『一橋大の英語20ヵ年』を買ってたくさん解いてみましょう。併願校の過去問は10月11月ごろに解いてください。おそらくこの時期は数学と社会が難しすぎて切羽詰まっていると思うので、英語は早めに仕上げてしまいましょう。 【数学】 青チャートを解いてもなかなか点数が上がらないのは、おそらく青チャートを解き切るのに時間がかかりすぎてしばらく手を付けられていない単元があったり、復習が思うように進んでいないからかなと思います。参考書は1周解いただけではなかなか効果が期待できません。すなわち何周もできる量に絞るのが大切ですから、同レベルで青チャートよりも量が少ない『基礎問題精講』をメインで使うことをおすすめします。これをひたすら解き、間違えた問題は何周も解き直ししてどの問題が出されても大丈夫なぐらいまでやり込んでください。もし基礎問をやっている中で苦手分野が出てきたりもっと演習を積みたい分野が出てきたら、その分野に絞って青チャートにも触れてみましょう。 〈高2の10月〜高3の4月〉 次は『文系数学重要事項完全習得編』及び『文系数学実践力向上編』に取り組みましょう。こちらも同じくどの問題が出ても完璧に解けるようにしてください。 〈高3の4月〜夏休み前まで〉 次に文系プラチカに挑戦してみましょう!一橋大の標準レベルの問題がたくさん載っています。一から解いてもいいですが、個人的には一橋で頻出である整数、確率、微積、図形(ベクトルなど)、数列から優先して解くことをおすすめします。ただプラチカは(少なくとも旧課程版は)整数が少し手薄なので、苦手だったり演習をより積みたい場合は分野別標準問題精講の整数版に触れてみてもいいかもしれません!(正直社学は数学の配点低いのでここまでやらなくていいとは思いますが、、) 〈高3夏休み以降〉 この時期からは数学も過去問を中心に解いていきます。夏休み前半は共テメイン、後半と夏休み明けは2次メインです。数学は一橋の20ヵ年を絶対買うようにしてください。過去問似たような切り口の問題も出るので英語よりも過去問のやり込み度がものをいいます。 【国語】 高2の10月ぐらいまでは共テの現代文の問題演習をしましょう。それ以降はスタサプなどで古文を始め、漢文は高3の夏に『漢文早覚え速答法』をやるぐらいで大丈夫です。あと一橋は要約や近代文語文など他大ではあまり見られないタイプの問題が多いので、こちらも過去問演習がメインになります。共テ現代文が8割程度取れるようになったら夏休み待たずに始めても構いません。 【社会】 まずは本当にさらっとでいいので1周してください。2周目は共テレベルの知識を、3周目はマーチレベルをとどんどん深堀しながら流れを掴んでいきます。なるべく1周にかける時間を短くして何周もすることがポイントです(1周にものすごく時間をかけてしまうとなかなか最初の方は忘れてしまいますよね)。高3の夏になったら過去問研究に入ります。恐らく最初は全く手が出ないので、(歴史なら)山川の教科書を見ながら解答を作成してみるのがおすすめです。そして教科書の参考にした部分にはマーカーを引いておき、そこの付近の文を読むようにしてください。するとよく出る分野がハッキリしているのが分かると思います。それを積み重ねたら、やっと10月ごろから自力で少しずつ解答が作成できると思います。一橋の社会は特に最後の最後まで伸びるので根気強く進めることが重要です。 以上大変長くなりましたが、おすすめの主要教科の勉強計画です。かなり早め早めのペースなのでこの通りに行かないことも多々あると思いますが、そのときはうまく計画を変更しながら進めてください! 一橋は決して簡単に受かる大学ではありませんが、配点や自分の実力を見極めてやる必要があることはとことんやる、やらなくていいものは限界まで削ることを意識すれば合格することは決して不可能ではありません。大変なこともたくさんあると思いますが、頑張ってください!応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
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模試
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高2 勉強 進度
一橋志望が毎年苦しむのが数学です。 文系数学では東大よりも難しいと言われています。 何せ理系が滑り止めにすることもあるのですから。 2Bをなるべく早く終わらせて、高2の3学期からは数学の総合演習を始めた方がいいです。 もちろんその時点で苦手範囲をなくしておかないと、3年になってから大変です。 そして数学の次、もしくは人によっては同じくらい苦労するのが理科2つです。 一橋の暴れまくっている二次試験に自信があれば8割程度でもいける…かもしれないのですが、ここは8.5をデッドラインにして、9割目指すくらいでもいいと思います。 化学で苦手範囲があれば早急にやっつけてください(恐らく地学ではあまり苦しまないはずです)。 その他文系科目、特に英語で苦手範囲はありませんか? 高2のこの時期なら、語彙の完成、ネクステなどの単元別文法書から総合問題集への切り替え、長文に触れることなどが求められます。 1年後に過去問演習をし始めることを考え、英語は絶え間なく勉強し続けてほしいものです。 歴史は、一橋伝統の論述にビビらず、基礎的な知識から着実に身につけてください。 論述で求められる力と、センターや他大の選択問題で求められる力は必ずしもイコールではないので、両方に対応できる知識量が必要です。 倫理政経の勉強に繋がる事項も歴史に登場するので、リンクさせながら覚えると一石二鳥です。 国公立大はやることが多くて焦るかと思いますが、自分にとって何が優先順位が高いかを客観視してください。 頑張って・:* .\(( °ω° ))/.:
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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不安
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一橋秋の勉強
はじめまして、一橋社会学部1年の者です。参考書は様々なものを取り組みましたが、とりあえず夏休み明け以降にメインで取り組んだ参考書を書こうと思います。その他マナビスの教材もやっていました。ただ、気分でスタプラを記録してたので時間は正確ではないです。 国語 ・上級現代文Ⅰ(要約問題有り、大体週1) ・近代文語文問題演習(駿台が出してる文語文の参考書、正直一橋の過去問でいい気がした、あまりやらず) ・古典は学校配布の参考書をぼちぼち ・過去問約10年分 数学 ・数学モンスター(youtubeの無料動画、主に確率・整数・微積のみやった、毎日3題ほど) ・上級問題精講(SDS志望とかでない限りオーバーワーク、挫折) ・過去問(20ヵ年のA,B問題かつ頻出分野) 英 ・鉄壁(普通に良い、毎日隙間時間に) ・長文問題集(やっておきたい・Riseなど、毎日) ・リスニング(bbc6min,nhkworldなど、毎日) ・英作(基礎問題精講、トレーニング自由英作文編、気が向いたら) 過去問(約10年分) 社 ・山川詳説日本史(ひたすら読んで暗記、毎日) ・時代と流れで覚える世界史B用語(暗記、毎日) ・過去問(日本史、32年分) 理 ・共通テスト生物基礎集中講義(理科基礎の授業中に内職) ・決める共通テスト地学基礎(同上) ・過去問(約10年分) メインで使っていたのは以上ですが、当然ながら今使っている似たような参考書を中断して乗り換えるのはおすすめしないです。現在使っている基礎的な参考書からステップアップする際に参考にしていただくには良いと思います。 そして、一橋は問題が特殊なため過去問が何よりも重要です。当然過去問に対応するためには前提として参考書などで学力を高める必要がありますが、どの参考書をやったかよりもどの程度過去問を研究したかが点数に影響してくると思います。 教科別だと優先すべきは英語です。数学と社会は難問が多く出ますが、英語は相応の学力があればいたって解きやすい問題です。 また、記述模試の結果はそこまで気にし過ぎなくても良いとは思います。私は夏頃の全統記述はC判定でしたがオープンはA判定でした。ただ、夏時点でD判定以下だと基礎力に不備がある、または調子が悪かっただけだとしても周囲からそのように見られてしまうといったことが考えられるので、厳しい判定が想定されるのであれば秋までに軌道修正を図った方が良いでしょう。 質問などあれば気兼ねなくお願いします。一橋でお会いしましょう、頑張ってください。
一橋大学社会学部 わらび餅
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不安
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夏期講習のとり方
数学は青チャート1aが終わりそうとのことですが、演習が終わりそうという解釈で大丈夫でしょうか?高校の英語、数学の一応の履修は終わっているということでお答えします。 この夏は、苦手を潰す時間をまとめてとれる最後の期間になります。 もし、まだ苦手な範囲があるならそれを潰すのに力を入れてください。模試レベルで解けない問題は本番でも解けません。基本的な演習問題レベルは解けるようにしておきたいです。(できれば共テで使う理科基礎も終わらせたいところです。) 演習は、どんどんやって構いません。特に一橋大学はクセが強い入試問題で有名です。 例えば、数学は「微分・積分」「ベクトル」「整数」「数列・漸化式」「確率」を中心として出してくる、難問日本史の土地制度を通して解かせる、など。特に歴史は難しいので、早くから論述に着手するのがいいと思います。 その中で、夏期講習や講座に関してはしっかり復習の時間が取れるように組むべきです。塾やら学校やらいろんなところのやり方を見るのも大事ではありますが、何より大事なのは学んだことを自分のものにすることなので、変につまみ食いしてどれも中途半端になるくらいなら、自分が信用できるものを一貫して受けて完璧にしてください。これは、参考書をやるにしても大事な考え方です。 それから最後に、過去問です。上記にある一橋の傾向もそうですが、過去問を解けば一橋がどんな人をどんな風に選考していくのかわかります。こういう考え方をできる人が欲しいんだな、こういうことを聞いてくるんだな、ということをわかった上で対策した人が勝ちます。早くから過去問を解きましょう。私の友達は、高3の夏の時点で過去問を各教科5年分ずつは解いていました。 早め早めにやることです。 やり切った!といえる夏の経験は、冬の本番で自信に繋がります。最後に信じられるのは自分だけです。夏に学んだ内容が不十分でも、夏にやりきったと思えることが大きな力になります。それを目指して頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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勉強ペース これでは甘い?
以下に私の経験をもとにおすすめする勉強法を載せておきます。かびもちさんの詳しい情報を図りきれていないのですが、周りに一橋受験に詳しい方がいないとのことですので是非見てみてください。 現代文はセンターレベルではやや物足りないでしょう。早稲田大学や東京大学の過去問にチャレンジしても良いと思います。 古文はそのままで良いと思われます。加えて源氏物語や枕草子などを漫画を通して通読しておくことをおすすめします。話の流れを抑えていると葵の上や藤壺の気持ちがわかりやすくなるので面白いほど解けるようになります。 数学に関しては苦手な部分を徹底的に復習しましょう。特に確率や整数が苦手の場合一橋数学では致命的な結果になってしまいます。基礎問題精講で構いませんので苦手な部分を洗い出して潰しておきましょう。高3になると数学から逃げて私立に逃げてしまうというパターンを多く見受けます。杞憂に終わることを望みます。 英語はまずは基礎という考えに異論はありません。単語熟語文法が出来ないことには始まらないので継続してください。 世界史の勉強法については、別の切り口からの取り組みもご紹介します。歴史の全体像の把握というのは実はかなり難しい作業で、たとえばウエストファリア条約によって成立した世界システム論が現代ヨーロッパの歴史にも大きく影響を与えたりしているのでいきなり取り組むのは骨が折れるかと思われます。木を見て森を見ずに勉強するのは少し抵抗があるかもしれませんが、まずその木が針葉樹なのか広葉樹なのか、常緑樹なのか落葉樹なのか、隣にどんな木が茂っているのかを腰を据えて確認することをおすすめします。何が言いたいかというと通史を理解しようと心がけると各国史に目を瞑ってしまい因果関係をつかみにくいという本末転倒の結果になってしまいます。ですので各国史に取り組みつつ、地域間をつなげる、時代をつなげる勉強法で取り組むと確実に知識は定着します。 以上長くなってしまいましたが、ご参考になればと思います。注意していただきたいのがこの意見を鵜呑みになさらずに自分に合いそうな部分をピックアップし、いいとこ取りをして自分のオリジナルを作っていただければと思います。 頑張ってください!
一橋大学社会学部 9と3/4
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時間の使い方
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数学の勉強計画
勉強お疲れ様です! 具体的な計画も立てることができていますし、何より偏差値が大きく上がっているので、しっかりと勉強している印象を客観的にも見受けられます。 具体的な対策ですが、数学の勉強時間についてはその心意気でも構いません。しかし、現実的に考えればもう少し英語にも触れていきたいところです。 確かに一橋は数学の出来が合否を分けます。その他の科目では大きくミスをしない限り、そこまで差がつきません。 ただし、英語に関しては積み重ねが大切ですし、長文読解の基礎力がないと戦えませんので、もう少し英語に割く時間を多くしましょう。社会もある程度の知識を少しずつインプットしていかないと記述に対応していけません。これまでの既習範囲を復習していきましょう。よって、平日3〜4、休日6時間前後がベストです。これ以上やっても集中力が落ちて、効率的でもありません。 扱うテキストや時期は全く問題ありません。 とにかく、解けない問題・新しい問題に積極的に触れ、模試や本番で後から解けたのにとならないような勉強を意識しましょう。 赤本も、まずは共通テストとセンター、共通テスト予想問題含めて全10回分解いてからやりましょう。それが終われば赤本はとにかくやりこんだもん勝ちですし、基本一橋以下のレベルの過去問に積極的に触れる必要もありません。よほど苦手分野がない限りは、東大、京大、東京工業大学、その他早慶医学部レベルの問題を少しずつ解ければ十分です。 参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
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文系数学
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過去問に入るタイミング
ハカリさん、こんちには! 一橋大学社会学部のきょと申します。 過去問に入るタイミングですね。一橋の2次試験は社会と数学が飛び抜けて難しいです。まずはどのような問題がでるのかを知るためにできるだけ早く一通り解いておきたいです。直近のもの、もしくはオープンの過去問を1年分解いてみましょう。たぶんあまりの難しさにびっくりすると思います。 以下、教科ごとに過去問に入る時期や目安を説明していきますね。 《国語》 合否を分けるのは大問1と2だと思います。大問1は制限字数があまりに少なく、その枠内で収めるのは相当難しいです。大問2は近代文語文という独特な文体の文章です。どちらも参考書での対策がしにくいです。古文漢文をある程度完成させたうえで駿台の近代文語文問題演習をやり、それが終わり次第過去問に入っても大丈夫です。 《数学》 チャートや基礎問題精巧、フォーカスゴールドのような網羅系の参考書か学校の授業をクリアしたあとは、文系数学の良問プラチカや一対一演習の数学を通しレベルの高い問題に取り組みましょう。一橋ではそのレベルの数学力が求められます。これらを終えたうえで過去問に取り組むといいと思います。一橋の数学ではいわゆる「捨て問」という解答が非常に難しい問題もありますのでそれらは無理して解く必要がないと思います。 《世界史》 解いたことがあるならご存知かと思いますが、非常に難しいです。教科書を何週もしても、用語集も完璧にしても、難しいです。ただありがたいことに一橋は同じような問題を過去に出していたり、資料を載せたりしてくれるので、全く不可能ではありません。世界史は過去問が本当に重要になるので、確実に20年分は解けるようスケジュールを立てるといいでしょう。どれくらい仕上げればということで、具体的な数値を出すと、共テ9割です。特にヨーロッパ史と近代東アジア史、現代史は満点を取れるようにしましょう。ここが完璧なら全体で8割とかでも過去問に手を付けていいと思います。しばらくは解けないと思いますが、やり続ければ類題が出てきて、解けるようになるので、慌てず最後まで諦めず頑張りましょう。 《英語》 一橋に特有の1600wors前後の超長文は、過去問での対策が効果的ですが、800wordsの長文も含め、単語と文法をかなり詰めないといけません。なので単語帳を完璧にして、文法を完璧にして、解釈を完璧にしてからの演習をお勧めします。具体的には速読英単語の必修、上級、英文法良問500、英文読解の透視図などです。これらを完璧にして、やっておきたい英語長文700や1000を終えたあとに過去問に取り組めば意外と簡単に思えます。英語が合否を分けるケースが多いのでしっかりと準備しましょう。 僕自身の考えですが、過去問から同じ問題がでることはないので、その大学の過去問はあまりやらなくていいと思ってます。ただし、一橋世界史は別です。僕は英語1年、国語1年、数学1年、世界史20年だけときました。その他にオープンや実戦の過去問、似ている他大学の過去問をときました。数学だったら東大や京大などのように出題される可能性が高い問題を解くといいかもしれません。 一橋は問題の難度は日本一難しいと思います。僕も直前期になっても解けず、悩んだことがありました。それでも最後まで努力したからこうして結果を残せたと思います。応援しています🥳
一橋大学社会学部 きょ
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過去問
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新高2生 一橋大学志望 春休みの予定
はじめまして!一橋大学SDS新2年のきくずです 計画はとても良いですね!ここから補足していきます。 国語 現代文 • 『船口のゼロから現代文』→『アクセス基本編』の流れは良いですね。 • 要約練習のポイント • 40字・80字・120字 など、字数を変えてやると要点をつかむ練習になります。 • まとめた後に「なぜこの内容を選んだのか?」を説明できるようにすると、読解力がより深まります。解答例と照らし合わせるのもいい練習です (まだまだ先ですが高3になったら添削できる先生など周りの人を見つけて本試の添削お願いするとめっちゃ伸びます) 古文 • 単語は「意味+例文」の音読をセットで行いましょう。 • 文法は「読めばわかる」で理解→ステップアップノートでアウトプットを意識すると良いです。 • 助動詞は最優先!ここが曖昧だと後々苦労するので、しっかり押さえましょう。 ⸻ 数学 • IAを完璧にするのが最優先(一橋再頻出のため) • 標準問題精講は一周したあとで、2周目以降は「間違えた問題だけ」を解き直すようにしましょう。私は問題ごとにランクつけして、(解けたらA、考え方当たってて求値ミスはB、考え方分からなかったらCみたいな)周回でオールAを目指すようにしてました。分からないところは何かをはっきりさせることが復習の効率をあげることにつながります • FGの進め方 • 復習を意識するのがポイントです。 • 標準問題精講で解けなかった問題とFGの類題をセットで解くと、理解が深まります。 2Bの入門問題精講も良い選択ですね。IAをしっかり固めたら、並行して進めるとスムーズです。 ⸻ 英語 • 文法の流れ(大岩→ポラリス1→ヴィンテージ) は問題ありませんが、ポラリス1をやる前にネクステやヴィンテージに早めに移行するのもアリです。 ポラリスはアウトプット向けなので、インプットが十分なら進めてOKです。 • 長文対策について • 解釈だけでなく、「やっておきたい300」などの短めの長文からスタートすると良いです。 • 基礎が固まったらポラリス長文1を挟むのもおすすめ • 単語はまずユメタン0を完璧に。夏頃からシス単に移行もGood 春休みで一気に基礎を固めようという意気込み素晴らしいです!1日12時間の勉強を続けるのは大変だと思いますが、適度な休憩を挟みながら、質を意識して進めていきましょう。 質問者さんの今後のご健闘をお祈りします!
一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部 きくず
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不安
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高1 一橋対策
一橋の数学は、全国的に見ても国立文系最難関です。マスターノートでも類似のものでも構いませんが、載ってる問題の解法が頭にすぐ浮かぶくらい演習を積んでください。 高2春までに終わる場合、まずやるべきは全単元の復習です。これは得意単元だから飛ばすとか無しです。要するによく分からない単元を無くしておくことです。復習をすると、余程数学が得意じゃない限り穴があります。そうしたらその単元の類題演習なりしてください。 それが終わり次第、過去問とか少し難しい問題を扱うというのが良いかと思います。 また、高3になると、共通テストの対策もする必要があります。そうすると、一橋と共通テストの対策をする必要があり、早めにしないと時間的余裕はないです。 また、問題を解く際、一橋数学は記述式なので、しっかりと計算過程を書くように意識してください?
名古屋大学文学部 Y.A
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時間の使い方
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20カ年使い方
お勉強、お疲れ様です。 一橋大学社会学部の上嵐と申します。 私も、数学が大の苦手であったので、下記の回答が何とか参考になれば嬉しいです。 最初に、20ヵ年の過去問については、数学と日本史、それぞれ異なる用い方を推奨します。 【数学】 私は、年度ごとに時間を計って取り組んでいました。 一橋大学の数学は、ご存知の通り非常に癖が強く、見方を変えれば対策が比較的しやすいですが、基礎力は間違いなく大切です。 高3のこの時期、基礎がだいぶ固まってきた頃でしょうか。しかし、手を抜かず基礎問題は繰り返し解き続けるようにしましょう。苦手であれば尚更、数学の勉強時間の7割を占めても良いくらいです。 というように「基礎力」を強調して、私が実際に行っていた勉強フローをお伝えします。 ①基礎問題の繰り返し(お手持ちの問題集で結構です) ②応用問題 (→②でつまづけば、一度は必ず基礎問題に立ち返りましょう) ③取り敢えず、各塾で行われる一橋の模試の過去問に挑戦。このとき、①②で行った単元別に取り組みます。 模試問題は、一橋の試験問題を分析した方が作り込んでいることが多いので、比較的レベルが高いです。しかし、問題としての面白さは低いことも多い。この"つまらない"が明らかに"傾向を掴んでいる"、そんな模試問題で、各単元の演習をするのです。 (→ここで歯が立たなかったようであれば、今一度①②からやり直します。(実力、自信に合わせて、②だけでも可) ここまでで、各単元をまるっと押さえます。) →④そして遂に、いざ過去問に挑戦。 ここでは、最初は時間を計らずにみっちり、満足いくまで時間をかけて大丈夫。 恐らく、"意外と解ける...?"と思えるのではないでしょうか。そして同時に"やっぱり難しい..."、しかし"模試より楽しい...!"と思うのです。 段々ペースに慣れて来たら、本番と同じ時間で解くようにしましょう。 最初は、間に合わないよ!と焦るかもしれませんが、1月の共テ後からは特に、必ず本番想定で臨むこと。 【日本史】 私は世界史選択であったので、日本史の勝手は分かりません。が、取り敢えず世界史で私が取り組んでいた方法をお伝えします。 ①穴埋め問題。 ここで、単語等を確実に覚えていきます。注意点は、必ず「周囲の文章まで読み込むこと」。覚えようとしなくても良い、が、覚えるくらいまで読み込み、解き込むのです。 また、少し気になる部分等あれば、積極的に教科書や資料集を参照しましょう。 ②次の段階で、もう過去問。穴埋め問題で取り組んだ範囲を扱う問題を探し出し、先に解答例を参照しましょう。解説も読んで、きちんと理解する。 ③次に、何も見ずに自分の解答を作成してみましょう。納得のいく文章になるまで時間をかけても大丈夫。 ④自分の解答と解答例とを見比べ、自分の解答に、足りないもの、解答例には無いが入れたほうが良いもの、を確認しましょう。 ここで、解答例が絶対正しいとは限らないことにご注意ください。「模範解答」ではなく、あくまで解答"例"なのですから。 ⑤解答を清書。 このとき、解答解説、教科書、資料集、どの媒体を見ても構いません。とにかく、自分の思う完璧な解答を作成すること。 ⑥添削をお願いする。 ここでの指摘は、まぁそんな視点もあるよな、くらいで受け止めてください。一方で、確かに、と思う点があれば取り入れること。 ⑦ここまでやって穴埋め問題に戻ると、如何に単一的な視点からしか書かれていない文章であるかが身に沁みるはず。 以上のように、私は過去問を用いていました。 今回の回答は少し雑になってしまった気もするので、高校2年生に向けた文章ですが、下記添付の回答も確認していただけるとよいかと思います。 【UniLink】一橋に合格する! by 一橋大学社会学部 上嵐 https://unilink-app.onelink.me/isbO/6k4cx1hh?advice=uMyIg5vCQGAmg8jISJ5A. ただし、これらにある勉強方法はあくまで一例に過ぎません。参考程度に、自分には合わないと思えば切り捨ててください。方法は他にもいくらでもあります。 最後になりましたが、ぜひ頑張ってください。 きっと合格できます!
一橋大学社会学部 上嵐
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過去問
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勉強習慣をつける
英語は文法もやったほうが良いでしょう。数学は今のところそれで大丈夫です。 習慣付けするのはとても大変です。まず自分が集中できる環境を作りましょう。例えば家で勉強できない性格なら図書館やカフェに行き、すぐ質問しないと気が済まない性格なら学校で勉強してわからないところを聞きに行くなどです。 また、スマホなどに時間を取られてしまう場合は家に置いて行ったり電源を切ってカバンから出さないなどの工夫をしてください。 最初の一ヶ月は辛いかもしれませんが、受験期のために今から少し無理にでも習慣づけできればかなり良いです。 今やっておくことと目標ですが、とりあえず共通テスト同日に共通テスト英数国を8割を目標に勉強してください。ここが難関大に受かるスタートラインだと考えています。頑張って下さい。
北海道大学総合教育部 ゆうき
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