憧れ
自分の場合を話します。
第1志望は一橋でした。
決めた理由はいくつかあります、
高2の志望校決定の時に、自分が少し背伸びすれば受かりそうだと思ったから。周りの友人も一橋を目指す人が多く、周りと一緒に頑張れると思ったから。
国立っていうことに憧れがあったから。また、国立の数学が比較的得意だった・私立文系にして3教科にした時、自分は3教科をずっとやるのは飽きると思ったので、国立のほうが向いていると思ったからってのもあります。
こう羅列すると当初の志望校決定の時は大したこと考えてなかったですね。
それ以降、特に受験期の今くらいの時期には、
「まじで一橋行きたい。いや、行かせろ!」って思ってました。まず、受験という勝負に負けたくなかったのがあります。また、ずっと一橋に行きたいって思ってたら、その気持ちがどんどんどんどん膨れ上がったってのもあります。
結果としては、残念でしたが、一橋を目指して努力していたからこそ、慶應商に受かったんだと思ってます。一橋という自分にとって高いレベルの志望校設定が功を奏したと思ってます。