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確率 参考書」の検索結果

東大数学で高得点を取りたい
こんにちは。 まずなかなか難しい質問ですが、そもそもあまりここで稼ぐというのを明確に決めない方がいいかなって思ってしまいます。 その教科で失敗してしまったらだいぶ厳しい戦いになってしまうので…。 ですが、とりあえず今回はそれは置いておき、数学で無双できるようにするということについてお話します。(私が使った参考書メインでおすすめすることになると思います。) ただ、鵜呑みにはしないようにしてくださいね。ちゃんと本屋で自分に合うか確かめてから購入、実践してください。 ①青チャート等の網羅系終了後 まずは一対一対応の演習ですかね。 私はこれの数2B3Cをやりました。 1Aはまぁいっかという妥協をしました。この後におすすめする参考書をやれば必要ないかなってのもあるのと、そもそも数1は難しいものも特にないし、という感じ。個人差あるので不安ならやっておくことをおすすめします。 そして、この後におすすめするというのが 合格る確率という本です。この本さえあれば確率が苦手というのが吹き飛びます。まじです。 私は確率大苦手でしたが、この本やってから確率間違えたことあるかな…?のレベルです。 ②一対一対応等の後 これが終われば次にやるのはハイレベル数学の完全攻略(以降ハイ完)です。(ちなみに私はこれ終わる頃くらいに3年生になったんですかね、ちょっと曖昧な記憶ですが。) この本は準備?みたいなやつとフォローアップが丁寧でめちゃくちゃしっかりしてる。 解答の方針も体系化してくれているので、私みたいに脳筋で勉強してた人にもかなりおすすめできます。 もしくは、私はやっていないですけどとても気になっていて、浪人するってなったらやろうと思っていた本がありまして、 それが真解法への道です。 これはぶ厚いですが、体系化の度合いとしては辞書かな?というレベルなので、短期間でやろうとするとちょうど半端に終わりますがじっくり何周もやっていくと超磐石な数学力が身につくのではないでしょうか。 けど私はやってないのでこれ以上なんも言えないです。本屋で見てみてください。 ③ハイ完の後 次は、世界一わかりやすい京大or阪大の数学です。(以降せか京、せか阪) この本もハイ完と趣旨は似てます。 けど、こちらは最初にこの手の問題はこの選択肢で動こう、というのが記されていてそれ通りに考えていくとできるというのが多く、他の問題でもちゃんと通用するので本当におすすめします。私はこの本で数学の考え方をちゃんと学べたような気がします。(ちなみに私はせか阪をやりました。) ④せか京、せか阪の後 ここまでくれば、定石集めや基礎、初手の動きというのはだいぶ整理され、だいぶ磐石になると思いますので、ここからは問題演習です。 わたしのおすすめは上級問題精講です。 実は私この本を2年生の時に表紙のカッコ良さと上級の文字に惹かれてかじったのですが、あまりにも難しくてけちょんけちょんにされ、その後しばらく本棚の門番を任せていたものです。 ですが、上述した参考書たちをやった後にはそこそこの数解けるようになっていましたので、やっぱり定石って大事なんだなと思います。 上級問題精講ですが、無茶苦茶難しいので時間をかけて考え抜いてください(目安20分) それ以上考えて手が動かなければ相当厳しいので答えをみましょう。あの本選問は最高なのですが、解説がたまに???な時があるので、解説見て分からない時は人を頼りましょう。 先生に聞くとなるほど!ってなって面白いです(経験談) ⑤+α さすがにここまでやって時間余ることはなかなかないと思うのですが、私が使った他の本やサイトをまとめていこうと思います。 ・やさしい理系数学 東大志望の人が使っていて私も使いましたがあれは使用者のセンスが試されると思います。体系化を自分でしていかなければなりません。 ちょちょいとヒントが書いてある程度です。 ですがそのセンスさえあれば化けるんじゃないでしょうか。実際その東大志望の人はチャートの後やさ理とハイ理だけで行きましたね。 ・プラチカ 私は数3のみ使用しました。感想はうーん要らんかったかな。という感じです。まぁただ、好きな人は好きだと思うので一度見てみてください。紙質は最高(笑)。 ちなみに文系プラチカを使用した友人がいまして、その人から問題の質問をされた際に見た確率の問題はめちゃくちゃ良問だった記憶があります。 ・新数学スタンダード演習 これめっっちゃ大好きです。たぶんせか阪より影響貰った本だと思います。 じゃあなんで最初の方に入れなかったんだいという話ですが、入れる隙がなかった…。 けど、もしせか阪とかハイ完が合わないってなったらぜひこれ開いてみてください。 この本、冗談抜きで世界変わります。 ・新数学演習 大学への数学でトップレベルに難しいんじゃないでしょうか。 私はこれの好きなところだけつまんでやってました。(特に微積) 正直この本は娯楽感覚でしたね。解けなくても全く悔しがる必要なし。楽しんでください。 ・微積分基礎の極意 これも大数です。 とにかく面白い。微積苦手っていう人はやってみるのもいいと思います。が、基礎という割に結構難しいところまで踏み込むので初学者はやらない方がいいと思います。 ここからは、参考書では無いですが数学力を高める上で役に立ったものを教えます。 ・おいしい数学 こちらはウェブサイトです。 数学の基礎がまとめられているのですが、中に積分ガチャや漸化式ガチャというものがあるのでぜひ1度やってみて下さい。 ちゃんと学力上がります。 ・いっしきさん(Xですがウェブでも開けます。) この方のPDFは無料なことを疑うレベルで最強にわかりやすいのでやってみて下さい。 私が受験でやってきた数学はこんな感じです。他にもないことは無いのですが多すぎても困ると思いますのでとりあえずこの辺で。 頑張ってください!!
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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理系数学
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確率Pの実用性
具体例を使って説明していきます。 まず階乗n!についてです。 生徒8人を1列に並べる方法は何通りか A. 8!通り 階乗はその人数の並べ方がいくつかを表しています。 次にnPrについてです。 生徒が8人おり、そのうち5人を選んで並べる方法は何通りか A. 8P5通り(Pの左の数が8で右の数が5ということです。) nPrはある人数の人達から何人かを選んで並べる方法がいくつかを表しています。 最後にnCrについてです。 生徒が8人おり、そのうち5人を選ぶ方法は何通りか A. 8C5通り nCrはある人数の人達から何人かを選ぶ方法がいくつかを表しています。 階乗とnPrとnCrについて説明しましたがひとつ気づくことはありませんか。 日本語で表すと nPrは選んでそれらを並べる方法 nCrは選び方 階乗は並べ方 です。つまりnPrにnCrと階乗が含まれています。 式で表すと8P5=8C5×5! 右辺が表しているのは8人の中から5人を選び(8C5)、その人たちを並べる(5!)方法を表しています。8P5と意味は全くおなじですね。 具体例で説明してきましたが、一般化すると nPr=nCr×r! というような関係になります。実際にやれば分かりますが、式を展開しても右辺も左辺も同じ形になります。なのでPを一切使わなくてもCや階乗などを使えばどの問題も解けます。確かに言われてみればPというのはなくてもいいものですね。個人の予想ですが、Pを使うと答案を書くのが楽になるから色んな参考書の解答で書いてあるのでしょうかね。 Pを使うかどうかは自由ですが、PとCを使い分けるのが面倒くさいなら、問題が選び方を指してるのか並べ方を指しているのかを意識しながらCや階乗で解くのがいいでしょう。個人的にはPを使わないでとくのがおすすめです!もちろん使ったからといって悪いわけではないですよ!
東京工業大学工学院 ソラ
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理系数学
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難関大学を目指す高校一年生の今できること
はじめまして!昔の自分をみているようでとっても応援したくなりました^^少しでもお役に立てればと思います。 私は高3のはじめまで塾に通うことはせず、ずっと高校の試験勉強を中心にしていました。数学は高校で4stepという教材を使っていたので1から復習しました。苦手な分野は基本問題からやって、得意な分野は発展問題にも挑戦しました。 高校生は今も授業がありますよね。それにテストも近づいていると思うので無理に並行しなくていいと思います。どっちも曖昧になってしまう方がもったいないです。 三角比は公式を覚えることがまず大事ですね。とにかくたくさん出てくると思うので覚えるのが難しいかもしれませんが、その公式の導き方もセットで覚えるといいと思います。 確率はみんな苦手です(笑)私もずっと苦手でしたが青チャートを使っていろんなパターンを習得しました。一度理解すると結構ポンポン進みますが、たまに理解が追いつかない時もありました(^^;)出来るようになった方がいいですが、無理だと思ったら基本的な問題をとれるようにするだけでいいと思います。私はそれで早慶受かってます(笑)苦手な分野は誰にでもあるものです。他に強みを作っておくといいですよ。青チャートをやったあとに赤チャートにも挑戦しましたが全てを理解出来たわけではなかったと思います。高3になったときにやりましたが、ある事象が起こる確率をPnして漸化式を用いてPnを求める問題は出来るようにするといいと思います(まだ先でいいと思います)。 今からちゃんと復習して身につけられていれば高3になったとき楽ですよ!頑張ってくださいね。応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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理系数学
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苦手分野すすめるか、網羅系をやるか
初めまして!慶應大学経済学部A方式に合格したものです。(商学部も受かりました。) 僕は元々東京大学をめざしていたこともあり、数学は比較的得意だったので、アドバイスが出来たら嬉しいです。 慶應大学経済学部の場合、マーク部分(すなわち、第1段階選抜の点数に含まれる)に確率があります。僕自身、確率が非常に苦手で、これといった対策から逃げていましたが、共通テスト、慶應大学本番ではどちらも確率で満点をとることが出来ました。そこで僕が行っていたことについて書いていきたいと思います。(整数は後半で) まず、けんたろうさんが挙げてらっしゃる参考書をやったことがないので、二者択一は僕にはできません(申し訳ないです) しかし、慶應経済の場合確率はカラクリに気付けば一瞬で解けてしまうが、そのカラクリに気付くのが難しいという問題が多いです。そのため、まずは基礎を徹底することが近道だと思います。僕自身先に述べたように確率が非常に苦手応用問題の対策から逃げてしまって東大の本番の確率は解き切る事が出来ませんでした。しかし、基礎だけは見直しておいたおかげで、他の分野に通づるような発想力でカラクリを見抜き、慶應経済の確率は満点を取れたので、基礎固めを行ってください。確率は、自分が何が分からないのかが分からない分野の最たる例だと思っています。そのため、何が自分を出来なくさせているのかをしっかり分析しましょう。アバウトな解答になってしまい、申し訳ないですが、これが一番の近道だと思います。 そして次に整数についてです。受験数学の整数はかなりパターン化されています。つまり、定石をどれだけ知っているかが鍵になっていると思います。東大や一橋の整数は一筋縄には行かない問題が多いですが、それでも次の三つを使いこなせばできるものが多いです。 ①因数分解 ②余りに着目(modを使いこなす) ③範囲を絞る の3つです。 ①の因数分解は、例えばa^2-b^2が素数である、というものでしたら(a-b)(a+b)が素数になるのでa-bかa+bのどちらかが1になるとすぐに分かります。 ②の余りに着目は、例えばN^2であれば3で割ったらあまりは0か1にしかなりません。(試して見てください)これが案外使えます。こんな感じで余りに注目します。 ③の範囲を絞るは、問題の条件から文字式についてどこまでの数を取れるのか、逆にどこまでしかこの文字は動かないのかを精査することで解答を絞れます。 と言った感じで整数はパターンです。これを意識してみてください。 最後に、僕自身、けんたろうさんが言っていたような東大志望の者でした。そして、周りの結果を見てみると、一橋に受かった友達は全員慶應経済に補欠、または不合格でした。それくらい経済学部Aは難易度が高く、クラスの友達にも28人中5~6人ほど理系がいます。そのため、数学は相当力をつけておくべきです。参考書で言えば、文系数学の良問プラチカ位まで必要だと思います。(僕は東大において数学で圧倒するためにその上の上級問題精講まで手を出したました。)ただ、慶應経済の数学の特徴として時間が超絶足りない、終わるわけない、ことが挙げられるので、難易度と同じくらいに解くスピードを意識すると良いと思います。
慶應義塾大学経済学部 K.I
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文系数学
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0から共テ9割
青チャートさえやっておけばほとんどの数学の問題を網羅出来るので、青チャートを完璧にすることが望ましいです。しかし、青チャートでは難易度が高く、演出量が足りないので青チャートの例題を読み込み、理解したらその分野の問題をサクシードや4stepを使って量をこなしましょう。  参考書は青チャートで問題集は4stepというようにすれば数学の基礎力はつきます。  基礎数学力の定着を測る方法として、共通テストやセンター試験を解いてみてください。共通テストで8.5割ほど取れれば基本問題が定着したと言えます。仮に6割ほどしかとれなければ、何故とれなかったかを良く見直し、知識が不足しているのであればその分野を4stepで解き直しましょう。  志望校が東大ということで、応用力がもちろん必要になってきます。知識はもうあるはずなので、青チャートの応用問題に挑戦してみてください。  もし、青チャートに載ってる応用問題が解けるなら、数学力が高いということなので青チャートを解いたあと、大学への数学などのよりハイレベルな問題をどんどん解いていけば問題ないと思います。  青チャートの問題に苦戦するようなら、数学力を努力で補う必要があります。すべての範囲を努力で埋めることは出来ませんが、東大頻出のなかで努力でとれる分野を最後に紹介したいと思います。  軌跡と領域:東大が大好きな問題です。ひらめき力が全くいらず、パラメーターの存在条件を考えて同値変形していけば絶対に答えにたどり着くので一番解きやすい範囲だと思います。この分野を得意にしたいなら、真解法への道という参考書が良かったです。  確率:近年あまり見られませんが、特に確率漸化式は量をこなせば必ず伸びるので得意分野にしましょう。パスラボの確率全パターン解説がおすすめです。    整数問題:これは閃きが必要な分野ではありますが、実はある程度経験で閃きやすくなります。とくにmodを使えるようにしましょう。難関大学の整数問題はmodが必須です。これもパスラボの整数全パターン解説がおすすめです。 この3つのうち2題くらいは出ると思うので、これで一完半くらいできれば30点とれて、数学で合計40点は最低とれるようになります。頑張ってください!!
東京工業大学物質理工学院 NMI
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文系数学
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場合の数・確率がどうしてもできません
苦手分野だからといって、捨てることはあまりオススメしません。 残り時間が少ないから、限られた勉強時間でとれる得点を上げるために…と考えたくなるのはよくわかります。選択問題では苦手分野を回避できますが、2次試験では全員に同じ問題が課されます。たとえば、基礎レベルの確率分野の問題でるかもしれません。難易度が高くないなら正答率は高くなるでしょう。ですが、苦手分野だからといって捨てれば、周りとかなり差をつけられてしまいます。ですので、苦手分野であれど、苦手なりに対策しておくことが大切になってくると思います。 たとえばセンターの選択問題で、時間を測るときは図形を選ぶが、あとで確率分野も解いてみる。青チャート等の問題を全て解くのは厳しいけど、このレベルまでは解けるようにしておく。など、苦手なりではあるけれど、対策をしてほしいと思います。少しでもやっときゃよかった…と後悔してるときには遅いので… 残りの期間、頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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文系数学
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慶應経済青チャート
お久しぶりです。 個人的な両参考書への印象からですが、一対一の方が試験向きだと思います。確かに典型問題もたくさん載っていたと思いますし、公式がまとまっているページもあるのでその点に関しては一対一でも大丈夫だと思います。どちらも網羅系参考書としては良書です。 一対一は典型問題(または典型問題レベルの問題)に関しても、少し難しめな解法や、一段レベルが上の角度からのものの見方が書かれている雰囲気があります。要するに、基本的な解き方をできる人がさらにいい解き方をするためにワンランク上のスッキリと優雅な解き方を得るのに使うイメージです。 一方の青チャートは、基礎から入試レベルまでの内容を基本的な解き方で紹介している参考書です。それから、確かにあの参考書は分厚いのですが、問題数自体はそれほど多くもないということをお伝えしておきます。 基本的には、一ページに大門一つなので。 先生が青チャートをおすすめしたということは、どちらかというとあなたにの実力を鑑みて、今の状況なら青チャート典型的な解き方を見切って欲しいという考えがあるのかもしれないので、その見立てを信じるならば、私も青チャートをおすすめします。 でも先生がどういったつもりで青チャートを進めているかは聞いてみないとわからないところもあるので、もし気になるなら青チャートを買う前に先生に一対一では代替可能か聞いてみてください。 それから、苦手分野が確率とのことですが、私もその口でした。しかしそのうち、確率が一番の得点源になりました。だから、一言アドバイスさせていただきます。これも、質問者さんの状況をわかっていないので予測でしかありませんが、私の場合は、典型問題に当てはめようとし過ぎたことが問題でした。入試レベルの応用問題だと、どの教科どの分野においても、解いたことあるというような問題はなかなか出てきません。むしろ、知ってると思って形式に当てはめようとすると痛い目に遭います。 とりあえず、問題文に書いてあることを一つひとつ図式化して、その問題の特徴に合わせて答えを導いていくことが大事です。 そして、1回目、2回目、3回目くらいまでは実際に実験をしてその問題に出てくる試行のパターンを掴むことです。そうこうしているうちに、少しずつ答えが見えてきました。 何か一つでも参考になれば幸いです。 他の方の意見が気になれば遠慮なくもう一度質問してみることもオススメします。 応援しています!
慶應義塾大学法学部 Datty
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文系数学
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共通テスト数学
共通テスト数学 分野Aの範囲に限ってアドバイスします。 まず、基本的に確率、整数、平面図形全て選択肢として持っておく方が強いです。 僕も確率整数を取ると決めていましたが、今年の共通テストで整数の計算がだるいことを見抜け、図形にシフトチェンジできたのが勝負の鍵だったなと感じています。 僕の確率の問題の攻略法は、どうせ出るのは条件付き確率だと思うので、そこをやっておけば大丈夫かと思いますよ。むしろ、確率の分野は、考え方が分からないというより、計算ミス一つで大減点、そしてそのミスに気づくチャンスが途中に一度もないことが怖いところです。なので、確率問題を解く時に日々計算ミスには特に注意すべきです。 整数分野も共通テストにおいては、一次不定方程式をやっておいて、たまにn進法が出るかなって感じだと思うんで、そこをケアするべきですね。 オススメの参考書は青チャートなんで、迷ってたらやってみるのが良いと思いますよ!
東北大学経済学部 タタ72
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文系数学
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何かが欠けてしまう
数学や物理に共通して言えることだと思いますが、 『なぜそう考える』、『どうしてこの変形をする』かを考えて解くのが大切だ思います。 例えば、 何も勉強していない状態で問題を解けと言われても当然解けませんよね。 なので、まずは基本例題などを解き、解法から基礎的な考え方を学びます。 ここで学んだ解法や考え方は例えるならば『引き出しの数』です。 はじめの例で言うと『引き出しの数』が0のに人に問題が解けないのは当然ということです。 応用問題は基本的に基本問題の組み合わせでできていることが多いです。 従って、応用問題を考える時はどの基本問題のパターンに近いか、どのパターンに合わせていくかを考えます。 そこで大切なのが過去にやった基本問題の考え方、つまり、『引き出しの数』です。 今、数学の演習を通じて欠けているところがあるという話ですが、 欠けているところは言うなれば自分が今持っていない『引き出し』にあたります。 なので、その欠けている部分の考え方を学ぶことが1番大切です。 自分が今わからないこと(今の自分に欠けている考え)を補う作業は苦手科目をやる気持ちに近く、気が乗らないのはわかります。 でも、それをやることが成績向上の1番の近道です! 『引き出しの数』をまず多くしましょう。 そして、いつでも引き出せるようにするために、 多くの演習をこなしましょう。 そうすれば、きっと大丈夫です!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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整数、確率の対策の時期は
【分野別対策に関して】 標準問題精講を完璧にして、別の参考書に行くというのは無理だと思います。 ひと通り終えているのなら、弱点補強を目的として別の問題集に取り組むのは全然ありです。 「基本を完璧にしてから応用」 という考え方はもっともらしいのですが、実際は応用に取り組みつつ何度も基本に戻って考えるというスタイルがいいでしょう。 別の問題集で間違えたところを標準問題精講と照らし合わせてやると良いです。 ------------ 【分野別対策の時期に関して】 分野別にはこの対策!というのは、個人的にはありませんでした。 センター試験に特化した対策を年明けからやっていた、くらいでしょうか。 それまでは、難度の高い問題集や模試の復習と、高校3年間で使ってきた青チャートと4STEPを行き来しながら、弱点補強と論理構築練習を繰り返しました。 ------------ 【その他思ったこと】 確率や整数が苦手な方は、ベン図をはじめとした集合の考え方がうまく使えない印象です。 図や表を用いて確率や整数の解法を友人に説明できるかどうかを試してみましょう。 模試の復習を通じてやると良いです。
京都大学工学部 クウルス
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文系数学
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一橋志望 英数の参考書ルート見て欲しいです
こんばんは。一橋大学商学部1年の者です。 参考書ルートの添削ということで見ていきたいと思います。 まず、一橋大学の経済学部は2次試験の配点で数学と英語が特に大きくなっており、この2科目である程度の点数を取らなければなりません。ですが、英語は極端に苦手でない限り、数学ほど周りとの差はつきづらいと思われます。現状、英語の単語や熟語を毎日やっておられるということで、これを受験日当日までずっと続けられるとかなりのアドバンテージになると思います。(単語や熟語をしっかりと詰めることは滑り止めや早慶などの私立大学の対策に大きく役に立ちます。)長文は今の時期から1日1本読んでおくと、高校三年生になってから英語で苦労することはほとんどないように思います。わたしはポラリスやルールズなど記載の参考書はいずれも使っていなかったので、具体的なアドバイスは出来かねますが、今の時期は高校三年生になってから苦労しないよう英語に力を入れてもらいたいと思います。高校2年生のうちに英語を完成させておくと、高校三年生になってからは受験で差のつきやすい数学であったり、地味に重要になってくる地理歴史や国語の勉強に十分に時間を割くことが出来るようになります。 使ったことのない参考書なので、うかつに変なことは言えませんが、勉強内容でいうと、英文解釈はとっとと終わらせて、長文の勉強にシフトした方がいいと思います。東大ほど難解な英文解釈は求められないのと、一橋は同じような文法や英文解釈の問題を出しがちなので、長文を読む力の方が重要だと思います。英作文は努力すればするほど上達するので、お任せします。 次に数学についてです。 スタサプ予習→黄チャートの流れ、非常によいと思います。頑張って下さい。その次の標準問題精巧と文系プラチカですが、個人的にはどちらかに絞って周回した方がよいと思います。そしてわたしは標準問題精巧をおすすめします。なぜなら、文系プラチカは難関大学の過去問の寄せ合わせであり、解説もかなり淡白であるのに対し、標準問題精巧は解説が充実しており、それぞれの問題ごとにポイントが示されており非常に学習効果があるからです。黄チャートとポイントの内容が被っていることも多々あると思いますが、意外と忘れがちなものも多く収録されており、周回するのにも時間がかかるので非常にやりがいがあると思います。ただ、標準問題精巧は1Aの難易度に比べて、2BCは心が折れかけるほど難しいです。やるなら気合いを入れて頑張ってください。 また、確率が苦手ということですが、わたしは確率の参考書として「合格る確率」をおすすめします。わたしも確率に苦手意識を覚えていたのですが、確率はこの参考書「のみ」で学習しました。(青チャートや標準問題精巧の確率の分野は飛ばしていました。)もちろん人によって合う合わないはあると思いますが、是非一度手に取っていただけたらと思います。 高校2年生のうちに英数を一橋レベルにあげることは非常に大変なことですが、高校三年生の時に大きなアドバンテージを得ることが出来ると思います。ですので、その目標を目指して突っ走ってもらえたらいいと思います。 最後に国語と地理歴史についてです。 わたし自身国語は高3の7月から、日本史は高3の8月中盤から過去問を解き始めました。国語に関する勉強は過去問以前は一切しておらず、過去問勉強だけですませていましたが、全くおすすめしません。現代文の読解方法には一定の型があり、国語の得意不得意はこれを習得するか否かにあります。これを習得出来れば、国語の点数は安定し、本番で他の科目でこけてしまった場合に頼りにすることが出来ます。現代文の読解方法を習得するには、 ある特定の1人の先生が書いた参考書を使って勉強する または、 塾である特定の先生の授業を受講する ことが効果的です。是非自分に合う参考書や授業を探してみてください。 一橋大学の二次試験の国語では、他にも要約や近代文語文(または古文)が出題されますが、これらの対策は高三の夏休みからで十分間に合います。ですので、いまは現代文の読解が出来れば大丈夫です。 地理歴史については、わたしは日本史の勉強を高二の11月から始めました。わたしは日本史についてしか分からないので、日本史の場合どうだったかについて軽く説明しておきます。世界史や地理選択の場合は参考程度に見てください。わたしは通史の1周目を高二の3月に終わらせ、2周目を高三の7月に終わらせ、その後過去問に入りました。「日本史の場合」過去問演習は非常に重要になってきます。ですので、わたしは夏休み中盤から過去問を解き始めましたが、そうではなく通史を1周終えた時点で一度過去問に触れることをおすすめします。過去問に触れると、一橋の頻出分野であったり特徴がよく分かるので、今後の勉強の参考になると思います。通史を1周終えた上で、もう1周通史を勉強するか、論述の参考書を買うか、はたまた別の選択をするかは本人にお任せします。ただ、何も考えずただやみくもに何かをするのだけはやめてください。目的を持って物事を行ってください。日本史は詰める内容が多すぎて、どんなに対策しても受験当日までに終わりません。ただ、だからといって日本史の勉強をするのは違くて、やっぱり経済学部を受けるなら英数が重要になってくるので、そことの兼ね合いを忘れずにやってもらえたらと思います。 非常に長くなりましたが、最後まで読んでもらってありがとうございました。受験勉強頑張ってください。応援しています。
一橋大学商学部 Nico·͜·
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不安
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数学の参考書の選び方
半分も解ければ十分で場合によっては3、4割程度しか初見で解ければ進めてもよいかと思われます。  初見でどれだけ解けるかは実はそんなに大事ではないと思います。戻るか判断する上で大事なのは解答の2、3行目まで見てしまってそこから自力で解ききれるかとか、解説をある程度引っ掛からずスラスラ読んで理解して少し時間を置いてもう一度やったらすぐ解けるようになるか、でしょうね。  難しい問題って最初の方針を立てる時点でつまずくことが多いんですよ。チャートで言ったら青チャート以上なら十分問題としては難度が高いんですが、参考書の構成もあってどの分野のどういう公式を使うかとかがある程度細かくわかった状態で解くと思います。あと複合的な出題も少なく、ある程度誘導がついた状態の問題が多いですね。チャートとか一対一はこういう問題はこう解くっていう基本戦術を覚えて行ってる感じなんです。  野球で言ったらストレートが来ると分かっていてそれを打つ技術を身につけるみたいな。難しい問題だとどの球種の球がどんなスピードとタイミングでくるかわからない、まさに実戦という感じです。どんな球種の球がどういう速度で来るかを手と頭を動かしながら試行錯誤して掴んでいくみたいな過程を自分でやることが求められる。それが難しいとされる問題と標準的な問題との大きな差です。これはチャートや一対一の段階では身につけづらい力で求められている力が違うんですね。  もし、問題を読んである程度作問者の意図とかが読めてどの分野の知識を使うかまでわかった上で問題を解けないのであれば、それは戻ってやるべきだと思います。そこができていれば解説を読んでそんなに引っ掛からないはずです。バッティングセンターでどこにどんな球が来るかある程度分かっていてもマトモに打てない状態では試合に出れませんよね?ですが、どんな球が来るか分かっている状態で打てる人は逆に基本に戻ってやるよりも、試合に何度も出て打ちのめされる経験をした方が強くなると思いませんか?  すいません、上手い喩えが思いつかなくて野球を例に挙げさせてもらいました。野球ではわかりにくかったら申し訳ないです。伝えたかったことをまとめると、 ★「どの分野からの出題か細かく把握でき、方針を立てるまでにあまり苦労しない問題を解ききる力があるなら難問に取り組んでいい!」 と思います!難しい問題に全く歯が立たなかったとして、それが必ずしもチャートや一対一の基本的な解法の知識不足というわけでもないということです。  僕は定期試験とかではめっちゃいい成績を取れてたのに東大模試とか東大本番の過去問をいざやると全く歯が立たず、心が折れそうになったのをよく覚えています。ですが、良い先生の授業を受けたり、優れた参考書や問題集の解説を読みつつ格闘し続けた結果、だんだん難しい問題にも手がつけられるようになっていきました。  レベルの高い問題になっていくと不安になることも多いかと思われますが、どれだけ解けるかというより、まずは自分が躓いている原因をしっかり把握してみて、必要に応じて基本の問題集に戻ってやることをオススメします!  ちなみに参考書選びについてですが、質の高い問題が並べられていることは前提として、解答・解説にしっかりボリュームがあってわかりやすく、受験生でも再現しやすく書かれてあるかを見て決めるのが良いと思います!  いずれ過去問に取り組まれると思うんですが、一番有名な赤本は僕個人の意見では、隙のない解答ではあるものの受験生が初見で書けるかというと厳しそうに感じる所が多く、解説もそこまでわかりやすくないと感じました。過去問には赤本以外も色々あって塾が出しているものや、予備校の先生が個人的に書いてるのもあります。(安田亨という先生が書かれた『東大数学で1点でも多く取る方法』という本が受験生の目線で書かれててオススメです!)  少しでも参考にして頂けたら幸いです!
東京大学工学部 清水
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理系数学
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初学者の数学参考書
たぴおかさん、はじめまして! もちろん簡単な参考書でも日頃からコツコツと進めていると力は付きます!ただ、早めのうちから応用的な問題に慣れておく方が大学の試験問題には手をつけやすいかと思います。 もしたぴおかさんに余裕がありそうなら、少し上の参考書に手を出してみてもいいのかなと思います! 高一から高二の時期なら青チャートがオススメです。 標準から応用までの問題があり、どの問題もベースとなる重要な問題ばかりなので、今のうちから進めておくとかなり力がつくと思います! それぞれの問題に対して、解説もかなり丁寧にあるので、初学者でも手をつけやすいです。 ただ、青チャートは教科書のように単元ごとに詳しい説明があると言うわけではないので、あくまでも演習用です。なので、教科書なんかで予習をした後に、青チャートで練習をするという感じがいいかもしれません。 参考になれば幸いです☺️ 他にもいい参考書はたくさんあると思うので、ぜひ本屋さんなんかで中身を見て自分に合いそうなやつを選ぶといいかなと思います! 質問などがあれば、ぜひコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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一橋志望参考書
東大文科二類のアイアンゴーレムです。 合格平均点を目指すのであればチャートや標準問題精講を夏休み突入までに完成させるのが良いと思います。(数学で受かりたいなら遅いかもしれません。) ただしこの二つだけでは一橋大の数学の難度に対応できるとは思えませんので、 解法を得るための参考書(ハイレベル数学の完全攻略・解法への道)や 問題集(プラチカ・上級問題精講)にも取り組むことをオススメします。 (複数取り組むのもありです) おそらく1つを完璧にして1ヶ月半程度かかりますので夏休みの終わりを 一つの目処として取り組むことになると思います。 一橋大の頻出単元である整数・確率(特に確率漸化式が頻出)はパターン的に解けるもの (もちろんそこまで至るまでに工夫を要することが多いです)が多い為、 単元特化の参考書に取り組むのは多いに有効であると思いますし、 取り組む参考書もお勧めされたものでいいと思います(確率は受かる確率なども選択肢としてはあり得ます)。 しかし、単元特化の参考書に取り組んだ上で過去問に入るのでは遅い可能性も十分あり得ますので、 単元特化の参考書は1ヶ月〜1ヶ月半は少なくともかかると仮定し、 過去問は10月後半/11月初めには少しずつはじめたいと考えた上で、 前述の参考書を使った上で受験までの期限や自分の得手不得手を鑑みて取捨選択するのが重要です。 一橋の数学は難化傾向にありますから本番の発想力が試されますので、 解法暗記ではなく問題の本質を掴みながら取り組んでいってください。 一橋大の合格お祈りしています。
東京大学文科二類 アイアンゴーレム
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文系数学
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横国志望でやるべき数学参考書が知りたいです!(文系)
こんにちは。 東北大経済学部1年のりょーと申します。 横国志望となると、横国の数学はいわゆる典型問題が多い印象です! 正直黄チャートだときついかもしれないです。今の時期だと難しいかもしれないですが、「毎年出る!センバツ40題文系数学標準レベル」という参考書が、問題数が少なくやりやすいと思います。応用問題の典型問題集みたいな立ち位置なので、横国には出やすい問題なのではないかと思います。解法を覚える気持ちでも大丈夫です。もし難しくてやる気を失ったら、すぐに諦めて違う問題集をネットで探すのがいいと思います。 もうひとつの質問ですが、特に重視してやるべき単元は、文系の「確率」「微分積分」「数列」「ベクトル」辺りだと思います。先程おすすめした参考書にはこの辺りの問題も載っているので力試しにやってみるといいかもしれません。 参考になれば幸いです
東北大学経済学部 りょー
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文系数学
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数2全般苦手
こんにちは。質問の文章を読んだ段階では、基本がしっかり抑えられているのか、あるいは演習が足りないかを判断するのは難しいので、それぞれの判断基準と対処法、おすすめの参考書を教えたいと思います。 まず判断基準についてですが、今までやった青チャートの星1〜2の問題を解く際に、ノーヒントで人に教えられる段階にあるかどうかが大まかなポイントになると思います。青チャートに出てくる公式を覚えていなかったり、基本例題を人に教えられない段階では基本は身についておらず、このまま演習を積んでも効果はあまりありません。また、基本問題を人に教えられるレベルにあるならば単純に演習が不足していることになります。基本がしっかりできている段階で演習を積むと驚くほど伸びるので、ここの判断は自分に正直にやってください。ここの判断を間違えるとこの先苦しむことになるので注意です⚠️ では、対処法です。 基本ができていない場合…青チャート、学校の教科書をベースに4STEPを同時並行で進める。4STEPは基本的な参考書で上位の学校を狙う人にはバカにされがちな参考書ですが、基本を抑える段階と演習を重ねる段階を同時に進められる良い参考書です。しっかりやり込めば、終わった段階で共テで8~9割ほど取れると思います。 基本ができている場合…良問のプラチカ(河合塾)や基礎問題精巧、標準問題精巧で思考力を鍛える段階です。どの参考書を使うかは実際に自分で書店に行って実物を見て判断するといいと思います。解説が詳しいものがオススメです。 数学のルートとしては「基本が完璧→思考力を鍛える→過去問で伸ばす」です。どこかひとつでも抜けると数学で足を引っ張ることになるので注意です。 最後に、基本をこれだけ強調しているのは自分の経験と塾で持っている沢山の生徒さんの成績推移を見てのことです。自分の生徒の1人に東大受験の生徒さんがいますが、この生徒さんに高三の夏までセミナー(基本的な参考書)と重要問題集(思考力を上げる参考書)を同時並行で急ピッチでやらせていました。すると夏終わりから秋後半で過去問、模試の点数が5→35~45まで指数関数的に伸びました。自分もほかの教科で同じような経験があったので、基本の大切さを未設定さんにも知って欲しく、ここまでしつこく強調しています。(すみません💦) 長くなってしまいましたが、自分の回答が未設定さんの参考になれば幸いです。応援しています!
一橋大学経済学部 むほほ
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数1Aの基礎をつけるためには
はじめまして! 数学のおすすめの参考書についてお答えします 基礎をつけるための参考書としては、旺文社の「基礎問題精講」がおすすめです この参考書の良い点は、チャートと比べて問題量が絞られており取り組みやすいというところです また、収録されている問題も必要十分のため基礎がしっかり身につくようになっています 参考書の進め方の注意点としては、まずは自力で解いてみて、5分ほど考えても解法が浮かばなければ、解答を見て、解法を理解した時点で解答を閉じて自力で最後まで解ききってください 赤ペンで解答を写すような勉強は、なんの力にもならないので絶対に避けてください この参考書の問題がすべて自力で解けるようになっていれば、かなりの数学の実力がつくはずです 以上、数学のおすすめの参考書についてお答えしました それでは勉強頑張ってください!応援しています!
京都大学法学部 porepore
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慶應経済数学1Aどこを重点的にやればいいのか
難関校の数学と言えば、確率と整数問題が頻出だと思っています。 慶應経済も例外ではありません。この分野は徹底した方がいいでしょう。 ですが、かなり変わった問題をだしてきます。一筋縄ではいかない部分もあると思いますが、そこは慣れでカバーできる部分でもあります。 確率も整数問題も本質を捉えることが非常に大切になってくる分野です。 今の時期はしっかり基礎力をあげていきましょう。 そして、恐らく青チャだけでは足りない部分もあるので、他の参考書も試してみてください。 自分の第1志望のところも、毎年、確率と整数問題か出てたので、旺文社の"標準問題精巧 場合の数・確率編"と"標準問題精巧 整数問題編"をやっていまし。どちらもオススメです。
慶應義塾大学商学部 タイ
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オススメの参考書
参考までに、自分の使っていた参考書を載せさせて頂こうと思います。 カルキュール(駿台文庫)→短期集中ゼミ→プラチカ の順でやってました。 これにプラスで駿台の講座をこなしつつ、数学の偏差値は駿ベネ記述模試で76まで伸ばせました。 プラチカはやる予定との事ですので、カルキュールと短期集中ゼミの特徴を挙げようと思います。 ・カルキュール カルキュールは何語(忘れました笑)かで"計算"という意味で、その名の通り計算演習向けに作られた参考書です。 とは言え、各単元の基礎的な問題を解けることになり、最初に始める数学の参考書にいいと思います。 自分は、1月のセンター同日模試まで青チャートをやっていたのですが、いかんせん量が多すぎて手が回らず、センター模試の結果が5割未満と余りに酷かったため、基礎に立ち返ってこの問題集を始めました。 ペースにもよりますが、概ね1.5ヶ月ほどで三周できます。 ・短期集中ゼミ 学校で配布されたので使いました。 主に大東亜〜日東駒専レベルの過去問を中心に、各単元の重要な考え方を含む問題が載っています。 志望校よりかなり下の問題だと思いますが、これが意外と難しくて解けません。それだけ良問が揃ってると思ってください。 ちなみに、タイトルに「10日でおわる!」とありますが、相当頑張らないと10日じゃ終わりません笑 ですが、問題数はさして多くないので概ね1ヶ月あれば三周ほどできます。 この本の有効な点として、全ての単元を短期間に学習できる事です。 こうする事で今までバラバラに覚えていた色々な単元が頭の中で体系的に結びつき、かなり数学力を伸ばせます。 長々と書いてしまいましたが、自分は数学の勉強だけは誰よりも量と時間をかけたつもりです。 参考書や問題集の使い方、数学の学習方などでまたお困りの事があればいつでも質問お待ちしております。
慶應義塾大理工学部 kaoshun
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順列、確率問題の記述
1対1対応を解いていると言うことなので、おそらく基本的な問題はこなしてきたという前提でお話します。この場合、自分が今までに演習するにあたって行っていたノートの書き方と言うものがおそらくあると思います。なので、無理に1対1対応の解説の書き方に合わせる必要は無いと思います。 回答を作成していく時に、図を描くのは視覚的な情報で今何を自分が行っているのかをはっきりさせやすくするためです。 ですので、答案を作成していて自分が今何をしているのか明確に分かっているのであれば特に描く必要は無いと思います。 これが、図形やグラフとなってくるともちろんそうはいきませんが。 また、今回は数学がある程度出来るという前提のもと話しましたが、もし数学が苦手であって今からの網羅性の高い参考書(青チャートや基礎問題精巧)を行う場合は、答案の書き方から何まで全て真似をすれば良いと思います。
北海道大学法学部 ゆーじ
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