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答えの解答を読んでもわからないとき」の検索結果

読解力と解答力について
英文を読める、事と、問題が解ける、という事は似て非なるものです。 今まである程度勉強してきて、この時期から受験についてしっかり考えている方なら、おそらく難関大かつ読みにくい英文を出すので有名な学部の問題以外は読むことは読めると思いますしある程度の文意は掴めると思います(ちなみ私は高3の4月まではそもそも大学自体に進学するつもりがなかったので、この時期はセンターレベルもさっぱり読めませんでした笑)。 質問者さんのように読めてはいるが得点には結びつかないというのは、原因としては ・英文を読むことは出来るが、粗くフワッと読んでいて回答の根拠になる部分を見落としている。 ・触れた英文の絶対数が少ないのでしっかり読む事に注力し過ぎて、解く時間が足りなくなって雑に答えてしまう。 といったことが考えられます。 また問題作成者は、英文の中で一目読んだだけではよく分からなかったり、抽象的な部分を設問にしたがります。単純で誰でもパッとすぐ分かってしまう問題を作ってしまっては、受験生の中で差が生まれませんからね。 質問者さんは問題を解くときに回答の根拠をしっかり持って答えていますか?なんとなくで選択肢を選んでいては、いつまでたっても正答率は上がりません。 まずは普段の問題演習から、しっかりと根拠を持って回答する様にして下さい。そして、もしそもそも自分は英文をシッカリ読めていないのでは?と感じたのなら、英文解釈の勉強をやることもオススメします。 まだ5月に入ったばかりなので、多少は時間があります。焦らず、一つ一つこなしていきましょう! 頑張ってくださいね!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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英語
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読解力と解答力
私もそのような時はありました。とっても共感できます。 7_7さん、少し考えて欲しいのですが、英語の試験は、内容を完全に把握するものではないですよね? 極端に言ってしまえば、答えに結びつくところだけ見つけて読むことができれば満点が取れます。(もちろんそんなことはしませんが) 何が言いたいかというと、 試験は点数を取るものだということです。 文章全体の理解ができることに越したことはないですが、それたけでは不十分です。 7_7さんのような状況は皆さんがなりやすいものだと思います。それは、全体的な理解はできていても、局所的な理解ができていないからです。 それを克服するのに私は、解き方を変えました。 その解き方とは、まず、選択肢を見ずに設問を読む。そして本文を読み始め、設問の答えになっていそうなところまで読み、答える。 これを設問ごとに繰り返すだけです。 これの何が良いかというと、細かい設問に間違わなくなることです。 答えを見たら、あーそうだよなってなるということは、その答えの可能性を考慮したが、明確な根拠がなかったからではないでしょうか。 それならば、私が示したような、設問ごとに区切って各問ごとに根拠を持ちながら解凍するのが良いと思います。 もし、すでに問題ごとに区切っているのなら、もう少し問題用紙を汚してみてはいかがでしょうか。 選択肢の中で、ここはダメ、ここはあってる、ここはよくわかんないというように、自分でわかりやすいようにマークすると、もっと選択肢を絞りやすくなると思います。 ぜひ試してみてください!
早稲田大学政治経済学部 しばば先輩
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英語
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答え合わせの時確認すべきこと
私は、答え合わせのときは模範回答よりも自分の回答を見ている時間の方が長かった様な気がします。 というのも、間違いの原因は模範回答には書いてないからです。間違いの原因は全て、自分の回答にあります。 共テは全て選択肢問題ですので、それぞれの選択肢の文章に再度注目してみましょう。 選択肢の記述は、「本文の内容を正確に記述している文章」「本文の内容を正確に記述出来ていない文章」だけでなく、「本文には全く書かれていない文章」の3種類が存在します。まずはこの3種があることを覚えましょう。 また、選択肢の文章全体がその3種類に属する分けでもありません。選択肢の文章の中の一部分は正確な記述で、一部分は不正確で、一部分は全くの幻想で…と言ったように、全ての記述が1つの特徴であるわけでもないのです。○な文章と×な文章と?の文章が織り交ぜられ、あたかも全ての選択肢が○なようなフリをしているのです。 解き直しや答え合わせの時には、再度全ての選択肢の記述を分析し、全ての記述を○か×か?に分類しましょう。 全て○になったものが正解なのです。一部分でも×や?の部分を含んだ記述や選択肢は誤答です。 このように、「本文との照らし合わせや選択肢の再分析をすること」が解き直しです。 そのため私は、答え合わせのときも回答解説ではなく本文ばかりを見ており、その分析が終わった後に回答の記述を読み、納得するまで読み込んでいました。 ただ解答解説を読んでいるだけでは解き直しとは言えません。 余裕があれば正解した選択肢も含めて、再度分析しましょう。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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現代文
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「次の文章を読んで、後の問いに答えよ。」について
文章に書いてある通りに答えてください。一切の主観を廃して、自分をAIだと思って回答してください。 自由な記述が許されては、芸術センスを問う試験になってしまいます。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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現代文
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一問一答使わない
こんにちは!お疲れさまです🌼 私は一問一答を中心として勉強せずに早稲田に合格しました。日本史選択ですが、やることは基本変わらないのでお話ししていきます! 勉強の基本はインプットとアウトプットです。まずは教科書よりも読みやすい『きめる共通テスト日本史』という参考書でインプットして、『はじめる日本史』でアウトプットしていきました。単元ごとに2冊を同時並行で進めていきます! 「きめる共テ」で縄文時代の分野を読む→「はじめる日本史」で縄文時代の分野を解く→「きめる共テ」をもう一回読んで復習→次の分野へ、、、という感じです。 では、一問一答は全く使わなかったのか?というとそんなことはありません。一問一答は【勉強のはじめと終わりで使う】ということを意識してください👼🏻 どういうことかというと、まず、インプット本を読む前に、一問一答を見てこの単元で重要な単語は何かを知ります。そうすることで読むときに重要な部分に意識を向けやすくなります。そして、今度はアウトプット本で問題を解き終えた後に、もう一度知識の整理、補完として使ってあげてください。また時間があいてしまったときの復習としても一問一答は使えます。 最後に世界史の参考書で勉強手順をまとめると、『決める共通テスト世界史』『はじめる世界史』で基礎のインプットアウトプットを行います。 次に『山川の教科書』または『実況中継』と『ヒストリア』という問題集を使って、march早慶レベルのインプットアウトプットを行います。 そして、適宜、知識の整理・補完として一問一答を使ってください。 『山川の教科書』と『実況中継』は自分にあった方を使ってください。 ・山川教科書→1冊で完結する。情報が少し足りない。記述対策にも使える。つまらない。 ・実況中継→4冊に渡る。情報量は最大。記述に使えない。面白い。 頑張ってください!応援しています🌸
早稲田大学法学部 えぬ
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世界史
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答え見てもわからない問題
こんにちは!東工大理学院のひろと申します! 数学で、答えを見ても分からない問題がある時の対処法をお伝えしようと思います! まず、教科書に載っている基本事項が抜けていないか確認しましょう。大抵の問題は基本事項を抑えることが出来ていれば、解説を読めば理解出来るはずです!それでも分からないという場合は数学の先生に聞くなどして解決しましょう。その際も、ここまでは理解できたが、その先が分からないという聞き方をするとスムーズで仕事が早いでしょう。 では、教科書に載っている基本事項を抑えるとはどういうことなのかをお伝えします。まず、大切なのは公式を一通りマスターすることです。もちろん公式の丸暗記はよくありません。なぜその公式が導かれるのかを自分で説明できるようになって初めてその公式をマスターできたと言えるでしょう。実際に僕は公式は無理に暗記せず、なんとなくで覚えて全て導出できるようにしていました。あとは、問題を解いていく中で自然に使えるようになります。覚えようとして覚えるのではなく、使っていくうちに覚えるのが効率が良いと思います。また、公式をマスターした後に解く問題は教科書の例題程度で構いません。教科書の例題は舐められがちですが、重要な例題が沢山載っているのでしっかりマスターしましょう。その後は、教科書の章末問題、網羅系参考書といった順番で進めていくと良いでしょう。僕は網羅系参考書でFocusGoldを使っていました。この流れで進めていけば大抵の問題で解説を理解することは可能だと思います。(初見で解けなくても) 大切なのは、丸暗記しないことです。数学は暗記科目ではありません。必ず思考のプロセスがあります。それをおろそかにするといつか難しい問題に当たった時に行き詰まります。そうならないように、日頃から思考のプロセスを意識して数学の勉強をしてください。思考のプロセスとは、何故そのような変形をするのか、何故その公式を使うのかなどのことです。これを説明できるようになると、数学の力がどんどん上がっていくでしょう。 最後に、何故そうなるのかを意識しながら数学の勉強を進めてください。分からないことがあれば基本事項に立ち返って、周りの人に頼りながら頑張ってください!良い結果が出ることを心から祈ってます!!
東京工業大学理学院 ひろ
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理系数学
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現代文読解力の開発講座と解答力の開発講座
こんにちは! この2つの参考書は名前の通り、読解力を上げることにフォーカスしているか、解答力を上げることにフォーカスしているかに分かれています! 個人的には現代文読解力の開発講座をやった後に、解答力の開発講座をやるか、読解力の開発講座だけでも十二分かなと思います! 現代文読解力の開発講座は非常におすすめの参考書で、評論の難しい文章に対してかなり詳しく解説されていて、現代文の読み方を教えてくれます! これをしっかり2、3周やるのがいいと思います!(この参考書で自分も本文を正しく読めるようになりました。) 以下がおすすめのやりかたです! 現代文読解力の開発講座の進め方 1周目 まず解いて答え合わせで解説を熟読して読み方を学ぶ。(要約は1周目はやらなくてもOK) 2、3周目 要約も含めて解いて解決をすみずみまで読む。参考書に書いてあるような解き方の流れをできるようにする。 ⭐️補足 自分が使っていた接続語の記号です。(評論)合うか合わないかは好みだと思うので参考程度でお願いします。ただ自分としてはただ読むよりも手を動かした方がいいかなと思ってやってました。 順接→▽ 逆説→△ 言い換え→⬇️ 例示→()でくくる キーワード(自分が大事だと思った言葉)→○で囲む 大事だと思った一文→線を引く 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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現代文
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世界史 一問一答できない
こんにちは!  世界史の一問一答ができないのは、シンプルに一問一答の暗記が足りていないんだと思います。「流れをきちんと理解していないけれど一問一答はできる」という人がたくさんいます。(良くないですが) ですので、一問一答の問題集を繰り返しやれば一問一答はできるようになると思います!   勉強法について。僕はナビゲーター世界史という参考書を使ってまずは通史を終わらせました。ここでは全て暗記しようとはせずに話の流れを理解するように努めました。通史の理解ができたら次が暗記です!ここで一問一答をやるといいと思います。暗記は、一回やっただけではできなかったので何度も何度も一問一答の問題集を解きました! 通史と一問一答が終わればそこそこの点は取れると思います。 次にやることは、横のつながりを覚えることです。(イギリスが〜してるときに、アメリカは何してるのか、みたいなやつ)これは年号を暗記すればいいと思います。 ここまで終わると、センター試験(今は共通テスト)で満点のレベルです。 ここから先は余裕があればやってください。 世界史の用語集みたいな本ありますよね⁇ あの本に載ってる内容から結構出ていたので、用語集みたいな本を読んで出来るだけ覚えてみてください。 ここまでやれば、早稲田、慶應の世界史で高得点がとれると思います。  到達目標レベルに合わせて取捨選択して頑張ってください!
早稲田大学法学部 かーくん
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世界史
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答えを見てから
早稲田大学に通うものです 英文法の解き方についてですがまず英文法の問題は大きく分けて2つあると思います。 一つ目は暗記問題です。例としては、熟語や適切な意味の単語を答える問題があります。このタイプの問題はいくら時間をかけても分からないものは解けません。一方で、もう一つのタイプが並び替えなどのその場で考えて答えを出す問題です。 こちらのタイプは答えを暗記しても類題が出てきたときには対応できないおそれがあります。そのため、前者のタイプの問題は解答を見てから答えを覚える方法でいいですが、後者のタイプの問題では実際に自分の力で解いてみないと力が付きません。 高校2年生の時は部活が忙しくて勉強時間がなかなか確保できないと思いますが効率よく勉強していきましょう。 応援しています。
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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英語
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英語長文を読んでいて
もちろんつきますよ! 解答をしっかり読んで文章の構造、問題の答えの根拠などは必ず理解するようにした方がいいです。また、その後で音読をするとより理解が深まります。
早稲田大学政治経済学部 のーしょ
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英語
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答えを見ても良いか?
どの教科でもそうですが答え見て、自分が再現できるならそれで大丈夫です。阪大であれば二次試験が難しいのでそちらに時間を割く必要があるかとは思いますが、そもそもある一定水準以上は国語ができないと英語の難しい文章の言っている意味もわかりませんし、翻訳も難しくなります。 国語の力は正直どうでもいいですが、他の科目に影響が出ない範囲で国語力は身につけておくべきだと思います。
北海道大学医学部 じゃぱせ
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古文・漢文
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長文を早く読めない
 参考になるかは分かりませんが、私がやっていた解き方をご紹介しておきます。   ①問題を読む   ②本文を読む   ③選択肢を読む の順です。以下、それぞれについて詳述します。  まず、①について。これには、予め問われていることを確認してから本文を読むことによって、注意して読むべきところを明確にする狙いがありました。さすがに和訳まで書いてはいませんでしたが。  次に、②について。ここで、選択肢を読まずに本文を読むことには、ダイレクトに正解の選択肢を選ぶことによって、なるべく読まなくてもよい選択肢に読む時間を取られないようにするという狙いがありました。また、現代文と同様、予め選択肢を読んでしまうと、本文中に書かれている正解でない選択肢の内容に惑わされてしまうおそれもあったので、それを防ぐ意味でも、選択肢を確認しないで本文を読むようにしていました。③の段階をスムーズに実行するために、②の段階では、本文を読み進めながら、問題の解答と思われるところには下線を引いて目印をつけていました。  最後に、③です。②で本文中につけた目印を確認し、選択肢を1から順次読み進め、「これだ」と思ったもの(=下線を引いた部分の内容に合致するもの)に当たればそれに丸をつけ、その時点で次の問題の選択肢へと進みます。先述したように、読まなくてもよい(=正解でない)選択肢を読む時間をなるべく節約したかったこともあって、このようなやり方になってました。ちなみに、解答用紙へのマークは、私も大問ごとにまとめてやっていた記憶があります(第何問か失念しましたが、偉人の伝記みたいな長文のやつでは、問題一つずつマークしていたかもしれません。そこらへんは臨機応変にということで)。ここでも、選択肢の和訳を書くまではしていません。  ここで、下線を引いた部分の内容に合致する選択肢がない場合はどうしていたかという疑問を抱くかもしれません。この場合は、気合いです。他の問題をまず終えてから、その問題にまた戻ってきて、「この選択肢の内容はあったな」と記憶を頼りに選ぶか、もう一度本文の該当箇所周辺を読んで選ぶか、消去法で選ぶかだったような気がします。ただ、共テの長文はそこまで難易度の高くないものだったので、このような場面にあたることもそれほど多くはありませんでした。  各大問は以上の手順でやりましたが、全体としての進め方としては、私も大問1のはじめから順にやってました。理由は大層なものでなくて、①単に問題冊子のページを往来するのが煩わしかったのと、②一旦飛ばす問題があるときにマークずれが生じるおそれがあったのと、③どうせ全部解くつもりだったので1からやろうと思ったくらいのことです。実際、この進め方で、時間内に全部の問題に手をつけられなかったという経験はないので、私としては問題なかったようです。本番の点数はたしか8割5分でした(したがって、9割以上を目指している方にとって私のやり方が参考になるかは知りません。一応、黒本等では9割を超えた経験も何度かあるにはありますが……)。  私のやり方についてはここまでとして、「1日1長文」はなるべくやるべきだと私は思います。共テの場合は、文型や意味の把握等を一文ごとに悠長にやっている暇はありません。急いで本文を読んでいく中で、頭の中で文型や意味を把握しながら読み進めていくほかありません。それに必要なのは、とにかく「慣れ」です。それは、一朝一夕にはもちろん、膨大な訓練なくしても無理です。全体を通してやると70分とられるので他の教科に充てる時間がないということであれば、大問ごとに時間配分を決めて、例えば「今日は大問4と5だけを予め配分した時間内に解く」ということするなど、工夫の余地はいくらでもあると思います。予想問題集や過去問等をそのように使うのはもったいないということであれば、大問形式ごとに演習できるような問題集を探すなりするしかないでしょうが。とにかく、早く読むためには、早く読む訓練あるのみです。魔法のような方法はありません。  それから、問題文・選択肢程度の文でいちいち和訳を書くのは大幅な時間ロスだと思います。書くにしても、簡潔なメモ程度にとどめるべきだと思います。和訳を書かないと解けないということであれば、和訳を書かないでも問題文や選択肢の意味を把握できるように訓練すべきでしょう。私は「問題なんだったっけ?」と読み返してもすぐ意味を把握できるようにはなっていたので、少なくともそれくらいのレベルまでにはなっておくべきです。もっとも、問題文と選択肢で情報が多すぎて覚えておけないことが悩みである場合は、私のように問題文→本文→選択肢の順でやれば、頭に留めておくべき内容は問題文の情報のみになるので、ある程度の解決にはなるかもしれません。  さて、回答はこんなもんでよろしいでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語
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現代文 解答時間がネック
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・ぼくも以前、同じように現代文の解答時間に関して悩んだ経験があるので、回答いたします。 ・結論としては、質問者さんがおっしゃる2つの読み方を融合させた読み方が良いと思います。 ・具体的には、本文を読み始める前に設問に目を通し、部分読解なのか全文読解なのか見当をつけた上で、本文を読み設問を解いていくということです。 ・現代文の設問には、部分読解で解けるものと全文を読み終えないと解けないものがあるので、設問によって対応の仕方を変えていくべきです。 《現代文の読み方・解き方》 ①設問をできる範囲で分類する。 例えば、漢字や語彙の知識問題→その場     空欄補充、傍線部の意味説明→部分読解     全文の主旨を問うもの、本文全体を考慮した傍線部説     明問題→全体読解 ②本文を読み進め、傍線部に差しかかったら、部分読解の問題を解く。もし部分読解で解けなければ、保留にし全文を読み終えたら再び解く。 ③全文を読み終えたら、全体読解の設問と保留にした問題を解く。 ・ポイントは、読みながらできる問題は読みながら解き、そうでない問題は全文を読み終えたら解くことです。 以上になります。少しでも参考になれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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現代文
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いきなり一問一答でいいか
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ぼくの意見は、いきなり一問一答に取り組むことには、賛成できません。理由としては、単語・用語を覚えても、流れがわかっていなければ、早慶などの最難関大学の問題に対応できないからです。 自分がおすすめしたいのは、サブノート・要点整理型の参考書と通史の解説をした参考書を併用することです。 具体的には、サブノート・要点整理型の参考書は、山川出版社の詳説世界史B学習ノートや駿台文庫の世界史総整理など。 通史解説の参考書は、山川出版社のナビゲーター世界史や河合塾のセンター世界史B知識の泉などです。 これらを使うことで、流れと用語を一緒に押さえることができます。勉強法としては ①通史解説の参考書を1章分通読する ②①で読んだ箇所を重要用語押さえるつもりで、もう一度読む ③①で読んだ範囲を要点整理型の参考書で流れを意識しながら、暗記していく。この時点の暗記は、3周を目安に繰り返す。 ④同じ要領で各単元を取り組み、通史を終わらせる ⑤要点整理型の参考書で暗記を繰り返し、知識を固めていく ⑥順次、問題演習を開始し、山川出版社の世界史用語集に目を通し、早慶の正誤問題対策を行う 一問一答は、隙間時間に通史を復習する際に、サブテキストとして使うと効果的だと思います。 少しでも参考になれば嬉しいです。早稲田合格を目指して頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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世界史
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過去問の解答を覚えてる
過去問二周目以降では、前回解いた答えを覚えていることが多く、練習にならないとの声を頂くことがよくあります。 その点に関しては、とにかく拘りましょうと言う他にありません。 正直、2回目に何問正解したかなどはどうでもいい指標です。解答のプロセスがわからなければ×にするくらいのつもりでいいと思います。 そして早慶レベルの問題になれば、解答を覚えているといっても満点がとれるわけでもないと思います。つまり、これに関しては大きな心配をする必要はないかと思います。
早稲田大学政治経済学部 masaro
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過去問
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赤本と青本で答えが違う時
経験からいって、赤本の解答はあまり当てにならないです。正答ではあるものの実際に本番で解けるかボケー!みたいな模範解答がしばしば出てきたりしますし、そもそも正答とはいえないものも散見されます。 駿台は数研と違って予備校な訳で、背負っている責任が全く違うということもあり、解説が受験生目線で丁寧に感じることが多いです。僕は赤本か青本なら、青本を信じることにしています。
東京大学理科一類 ひこにー
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過去問
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ここから用語集と齋藤の一問一答どちらをやるべきか
状況的には一問一答を推します。 まず、なぜ用語集が推奨されてるかについて説明します。それは、早稲田など私大の問題が用語集をもとに作成されていることが多いからです。これは過去問の青本を見るとわかるのですが、マイナーに見える問題の殆どが用語集の隅っこにちょっとだけ書いてあったりします。これを知っている人が逆算的に考えて、用語集を勧めるわけです。実際私も受験終盤に使っていました。(ビートルズとかが分かりやすい例ですね) しかし、用語集は最終段階で使うものだと私は考えています。そもそも、暗記するために作られたものではないですし、世界史が得意でない人がやったとして、どこを覚えるべきかわからないでしょう。全部の用語の丸暗記とか始めてしまうかもしれません。つまり、用語集はある程度の難単語まで頭に入っていて世界史を更に極めたい人が使うべきだと考えます。 ※本来の目的通り、辞書的に使うのであれば、最初の段階から用語集を使っても勿論問題ないです。 質問者様の場合は、恐らく難単語のインプットを中心にやりたいのだと質問文から推察します。それならば、最初から覚えやすい形になっている一問一答が適しているでしょう。 もし、まだ通史の流れが入りきっていないのであれば、ナビゲーター読んで問題を解くのサイクルを素早く回しましょう。 どの場合でも、気をつけたいことはアウトプットをしっかりやることです。他の回答でも繰り返し述べていますが、アウトプットがないと頭に定着しません。 他にも疑問点あれば追加でください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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世界史
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解答スピード
まずは設問に目をさっと通して何が問われてるかを頭の片隅に置いておくことをお勧めします。その上で読むときには選択肢の要点やキーワード、著者の主張と思われる部分に印や線を付けると設問に取り組む際に遡りやすくなります。(書き込みが多すぎると何が重要かがわかりにくくなるので注意。) また、これは本の受け売りですが、読むスピードを上げるために文章を読む際に自分の目の動きより少し早く指を文章にスライドさせることをしてみてはどうでしょうか?これを繰り返していくうちに、最初は指のスピードに目が追いつかず理解が出来なかったとしても、そのうち速読力がついてるはずです。(一度解き終わった文章でやった方がいいかも) あとは読むことに没頭しすぎずに、時間を確認するなどの意識を持つべきだと思われます。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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現代文
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一問一答の使い方
こんにちは! 一問一答はアウトプット用の参考書です。 まず、教科書などでしっかりと基本的な内容を覚えて、その後一問一答でどれぐらい答えられるか確認します。 教科書を読むときに、自分で重要だと思っていたところと一問一答で問われたところと少し違っていたりまさに同じだったりしたところを次に教科書を読むときに気をつけてみましょう。 センターが近くなってきたらちょっとした時間を見つけては一問一答を開いてランダムに解いていくことで知識に漏れがないか確認してみてください。
名古屋大学医学部 たぬぽん
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日本史
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古文漢文がどうしてもできません
こんにちは!お疲れさまです🌼 🍓古文漢文の解き方&読み方 まずは手順を説明します! ①設問チェック 本文を読む前に、まずは問題を見ましょう。何について問われているのかを知ることで、闇雲に読んでいくより効率が良いです! そして、➀知識問題 ➁文法問題 ➂単語 の3種類の問題に関しては文章を読まずに解いてしまいましょう。完全に答えに辿り着けなくても、選択肢を切れたりすることはできることが多いです。 一度、ここで知識のみによる答えを出しておき、読み進めて傍線部がきたら、文脈的にも正しいのか再度確認します! ②リード文 文章を読み始める前にリード文があれば必ず読みましょう。人物関係や状況、答えをここから導く問題もあります。 登場人物が多い場合は、相関図を書くことをおすすめします! ③注釈確認 文章の最後の注釈にも様々なヒントが書かれていることが多いので先にサラッとで良いので確認しておきましょう! ④出典確認 まだ本文に入りません笑。出典を確認し、ジャンルを知りましょう! ⑤本文を読む 古文も漢文もこの手順です!🦭 🫐勉強方針 【古文】 古文の勉強の全体像をお話しします。 単語→文法→読解法→共テレベルの演習→常識→文学史→March早慶レベルの演習 という順番で勉強していきます! 単語の勉強はしていますか?英語と同様、古文もまずは「単語」からです! 単語帳は、『学校配布教材』または『古文単語ゴロゴプレミアム+』を使ってください! 文法は引き続き『八澤の古典文法』で付属の要点整理ミニブックを全て答えられるようにしましょう! 読解法も引き続き『八澤の古文読解』で付属の要点整理ミニブックを全て答えられるようにしましょう!そして、この参考書では、「人物を四角で囲む」だとか、「て、で、つつがきたら○で囲む」だとか具体的に何をすべきかが書いてあります。この作業を八澤を見なくてもできるようになる必要があります。 そこで八澤に書かれている読み方を再現できるようにするための練習として、『東進の古文レベル別問題集2』を行ってください!この参考書にも主語の識別方法や和歌の読み方など八澤に載っていたことが書かれているため、八澤の復習をしながら進めることが出来ます! そして共通テストレベルの問題演習として『レベル別問題集3』を行います。 ここまでくれば後は時間との兼ね合いで何をして、何をしないのかを決めていきましょう。おすすめの参考書を書いておきます。 marchレベルの問題演習をしたい →『古文レベル別問題集4』 早慶レベルの問題演習をしたい →『古文レベル別問題集5』 古文常識を学びたい →『マドンナ古文常識』 文学史を学びたい 『SPEED攻略10日間 文学史』 【漢文】 漢文の勉強はとてもシンプルです! まずは『早覚え速答法』と並行して『ステップアップノート10』を行ってください! 早覚え速答法でインプットして、ステップアップノートでアウトプットします。単元ごとに交互に進めていってください! 2冊が終わったら、漢文にはあまり時間をかけたくないので、『共通テストの過去問』に入ってしまいましょう! そして、漢文ありの大学・学部を受けたい場合は、march早慶レベルの演習として『旺文社の全レベル別問題集3』をおすすめします! 以上が古文漢文の解き方・読み方、そして今後の勉強方針になります🍍 頑張ってください!応援しています🌸
早稲田大学法学部 えぬ
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