UniLink WebToAppバナー画像

生物 勉強法」の検索結果

生物で点を取りたい
私も生物得意で、京大オープンで1位とったこともあります😆 既にしているかもしれませんが、私のオススメ勉強法をいくつかお伝えしますね。 まず、生物は流れと図解が命です! 異化同化は結構細かいとこまで出るので流れをしっかり意識して勉強する必要がありますし、発生は図解でどの部位がどこに対応するのかとこも完璧にしておきましょう!また、遺伝の計算は差がつくところなので、確実に解ききれば上位間違いなしです✨ 夏休みまでにすることは ・資料集を何度も読み込むこと、 ・模試や問題集など今まで解いた問題を確実に解けるようにすること ・資料集、教科書は隅々、細かいところまで目を通しておくこと です!! 確実な得点源にしましょうね!! 応援しています💪💪
九州大学農学部 たま
70
5
生物
生物カテゴリの画像
センター生物基礎
夏休みは、週に1〜2hやって、夏休み中に軽く一周するくらいで大丈夫です。 10月中旬から本気出して始めれば、全然間に合います。 参考書は、 「生物基礎をはじめから丁寧に 東進」 「大学入試の得点源 生物基礎変 文英堂」 と、過去問で充分です。 夏休みは生物基礎をはじめから丁寧に、を一周しましょう。 大学入試の得点源は、結構マイナーな参考書なんですが、これめっちゃ神です。小さめの参考書で、要点がまとまってて凄く分かりやすいです。 この参考書に、生物基礎をはじめから丁寧に、で出てきた少し細かい部分を書き足していくやり方をオススメします。 12月に入ったあたりから、過去問やセンターレベル模試の過去問をどんどんやっていけば、満点狙えますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
79
1
生物
生物カテゴリの画像
自分の勉強法への自信
私も色々勉強法を試しました! その中で高3の受験生の頃には、自分には音読する勉強法が合っていると確信していました。元々おしゃべりな性格で定期テストの度に教科書音読とかしてたのも良かったのかもしれません😁また、生物の総まとめの仕方には自信があったので、貫き通しました。 ただ、その勉強法があっているかどうかは結果論なので、模試の成績が悪い時は落ち込みましたし変えるべきなのか、本当に正しいのか悩んだこともあります。 全く悩まなくなるということはありません! というか、考えなくなった時点で成長は止まると思います。試行錯誤しながら組み立てるからこそ、成長出来るし成績も伸びるんです!! 頑張ってくださいね✨
九州大学農学部 たま
17
0
模試
模試カテゴリの画像
すべて選びなさい問題
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。私も東大を生物で受験しましたので、質問者様と同じ悩みを経験したことがあります。ここではどのようにしてそれを乗り越えたかをお伝えさせて頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。 まず、そもそも複数選択するタイプの問題の一般的な対処法についてです。ここでの鉄則が、「合っているか微妙な選択肢は選ばない」というものです。恐らく本番の試験や模試では、答えには含まれない余分な選択肢を選択してしまうとそれだけで減点されてしまいます。(そうでなければ全ての選択肢を選べば満点をとれてしまう)そうするとせっかく正しく選べた選択肢の点数が無駄になってしまいます。なので、この手の問題では確実な選択肢だけを選び、失点を最小限に抑えましょう。 次に、主に生物についてこのタイプの問題の対策についてお伝えします。東大の本試験や冠模試では、選択系の知識問題は大問題の1番初めの問題で聞かれることが多い得点源であり、その上この問題の出来によってその後の問題を解く際のメンタルにも影響するため、必ず正解したい問題です。しかしここではかなり細かい知識を要します。その対策としましては、やはり地道に知識の穴を無くしていくことです。例えば模試の過去問で類題を解いてみて、間違っている選択肢を正しく訂正できるようになることを目指しましょう。また、その範囲の資料集や教科書を読み込んで知らなかった知識をノートにまとめ、後から定期的に復習するなどすることで、知識を少しづつ固めて行くことをオススメします。 つまり、「問題で出てくる度に復習」することを意識することで、たくさんの問題演習を積めばこの種の問題できちんと正解へたどり着けるようになると思います。 ちなみに、小手先のアドバイスとして、「全く~ない」や、「全て~する」などと言い切っている選択肢は間違っていることが多いです。(あくまで傾向ですが) 以上が複数選択問題への向き合い方と対策になります。繰り返しになりますが、やはり知識は地道な繰り返しによって身につくものだと思います。大変な道のりになるかもしれませんが、影ながら応援しています。頑張ってください💪
東京大学理科二類 ホルムンクス
7
2
生物
生物カテゴリの画像
勉強法の考え方
 勉強意欲という観点で言えば、受動的な勉強よりも能動的な勉強の方が遥かに能率の良いことは理解するに難くないでしょう。自分でしたいと思って勉強する方が、させられるよりも良いですよね。そりゃあそうです。  勉強法というものを考えるにあたってもこれは同じであって、すなわち、日々の勉強からいかに義務性を取り除くかが、勉強法の確立にあたって基礎になってきます。「〜勉強法がいい」や「頭のいい人がやっている○○勉強法」などといった、自分ではない誰かから発信された勉強法に愚直に従うというのも全然悪くありません。しかし、どういったことが自分に合うかということは、自分自身にしかわからぬことであり、となればその他人発信の勉強法も、自分にがっちり合うものなければどこかでそれに義務感を覚えてしまいます。「やらされている感」あるいは「やらなければならない感」というものですね。それでは勉強の能動性が失われてしまいます。『「自分に合った勉強法を探しましょう!」とばかり書いてある』のはそのためです。そうならぬためには、やはり自分で改良するということが必要になってきましょう。  簡単な例を挙げましょう。有名な勉強法として、東大主席の山口真由氏の標榜する「七回読み勉強法」というものがあります。これをやろうとすれば、まぁ同じ本を7回読むことになるわけですが、本来内容によって理解の程度はバラバラであるはずで、7回読んでも理解できないところもあれば、2,3回程度で理解できるところも当然あるでしょう。しかし、愚直に「七回読み勉強法」に従うとすれば、そんなものは無視してとにかく方法に従い七回読むことに徹しなければならないことになります。「ここは理解できているのに」と思っても、そこをまた読まなければならない。先ほど提示した「義務感」「義務性」「受動性」というものがここで出てきます。すると、これをできるだけ排除できるような工夫を考えれば良いわけです。例えば、ある内容について理解できた時点でそこに印をつけ、以降はその印のついていない部分のみを読み、全ての内容に印がつくまでこれを繰り返すようにする。場合によっては七回未満で終わったり七回より多く読んだりするでしょうが、これも立派な改良です。(因みに私は数学の問題集をこのやり方でやりました。まず一周解いて、正しく解けた問題に印をつけ、以降は印のついていない問題だけを、全ての問題に印がつくまで周回しました。)  このように、きっかけは他者発信の勉強法でも、実践するにあたっては自分に合うように改良に改良を重ねることで、自然自分なりの勉強法は確立していきます。何をどうすべきかも大事ですが、自分がそれをどうしたいかも大事です。勉強法を調べて、その中の一つをやってみた時、「ここはなんか違うな」といった点があれば、そこを「自分はどのようにしたいか」と考えて改良していきましょう。「自分に合う」ということはそういうことです。是非ご自身と何度も話し合ってみてくださいね。
北海道大学法学部 たけなわ
14
3
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
勉強の仕方
勉強していても小テストに間に合わない、定期テストで覚えていないのであればほぼ間違いなく勉強方法が悪いと考えていいでしょう。 単語の暗記を例にしてお話ししますが、書いて覚えるのが一番適している人もいれば耳で覚える、発生して覚えるのが適している人もいます。僕は色々試した後に耳と声で覚えるのが最も効率がいいと思ったので他の人が書いて覚えていても自分のスタイルを貫きました。 勉強方法は千差万別で自分に合ったものを見つけた人が受験で圧倒的にリードします。色んな方法を試してみてください。 僕の勉強方法とその他の勉強方法を教科別(国語、英語、数学)で解説します。もし他の教科の勉強方法が知りたい場合はまた連絡してください。 国語:現代文はほとんど問題演習のみ。定期テストは重視していなかったためノート暗記。 古典は本文の重要文法事項、単語、句法に印をつけ、文章を音読する。印のみ付けておいて細かな和訳や意味は書かない。音読の際に印のところでその文法事項等が何だったかを思い出すようにして記憶していった。 他の勉強法としてはワークや教科書の文章に全て書き込んで何度も読むことで覚える方法などがあります。 英語:文法は問題演習を基本に行い、問題を見て瞬時に問われているポイントを把握できるまで慣れるようにしていました。単語は上述した通り。長文は古典と同じように音読中心でわからない単語、文法、構文が現れれば逐一辞書を引き専用のノートにまとめて復習。 数学:青チャートや教科書、サクシードのレベルが完璧に解けるようにする。その際解けなかった問題の問題文をノートに書いておき、後々その問題文からどのように解くかを頭の中で方針を立てる練習をする。計算が大切な問題なら手を動かす。 数学はわからない時は効率度外視で基礎から復習していました。一番苦手な科目だったからもありますがそれが結局効率が良いと考えていたからです。 勉強時間が確保できない悩みは痛いほどわかりますが、注意して欲しいのが余程のひどい授業出ない限り授業は集中して聞くことです。たまに授業なんて聞く意味がないと豪語する人もいますが定期テストでつまづくレベルであれば普段の授業でしっかり理解するのが効率がいいと思います。 効率=時短と結びつけがちになりますが、急がば回れの精神も忘れないでください。
京都大学農学部 たけ
12
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
テストの点数あげる方法
こんにちは〜!はじめまして! 勉強はしているのに成績の伸びはイマイチだなってことありますよね… 自分も経験あります…つらいですよね どんな風に普段勉強しているのか分からないのですが、少しでもお役に立てたら幸いです^_^ まず、成績が上がる仕組みを知ることが必要かと思います。 成績というのは、 ①必要な知識を身につける ②知識を活用して問題を解く練習をする の2つがしっかり合わさって初めて伸びていくものです。 で、よくあるミスが、「単語帳など、知識をみっちり勉強してから問題演習をする」というやり方です。(このやり方でも上手くいく方もいますが、私は上手くいきませんでした。) このやり方の何が良くないかというと、知識をインプットだけで身につけようとしている点です。 知識というのは、インプットよりもアウトプットを多くすると効率よく定着しやすいというのが研究で明らかになっています。 ここでいうインプットとは、単語帳を読み込んだり、何度も書いて覚えたりすることです。 それよりもアウトプット、つまり問題演習を軸において勉強した方が遥かに良いのです。 そこで、私がおすすめする勉強法は、 「問題演習をたくさんこなし、間違えたところの知識を後から補充していく」 という勉強法です! 詳しく説明します。 まず、先程も書きましたが、勉強は問題演習に重点を置いた方が良いです。 しかし、全く何も知識を入れずに問題を解いてもただ無駄に貴重な演習1回を消費してしまうことになるので、問題演習をやる前に参考書などをざっと読みましょう! ここで大事なのは「ざっと」です。覚えようとして必死に読まないでください。書いてある内容の7割くらい理解できたらOKです。イメージで言うと、その後の問題を解いている時に「ああ、なんかあの辺りに書いてあったな」ってなる問題が2~3割あるくらいです。 で、知識を少し入れたら実際に問題を解きましょう。ここで大事なのが、分からない知識があってもすぐに諦めず、思い出そうともがくことです。人間の脳は、何かを思い出そうとして思い出すことができた時に強く記憶に刻まれるという性質があります。もちろん何時間も悩む必要はないですが、2,3分は考えてみてもいいかもしれません。 そして、ここが一番大事です。 成績が伸びない人の大半はここがちゃんとできていません! 問題を解き終わったあとの解き直し、これにかなりの時間をかけましょう。 解答を見て理解して終わり、では絶対に成績は伸びません。 考えてみてください。 問題演習をするとみんな何点取れたかってところに目が行きがちで、それはもちろん自分の現在地を知るために大事ではあるんですけど、解けた問題のことって考える必要ありますか? もうその問題は自力で解けたんです。 そのことを考えても点数は伸びません。 間違えた問題のことを考えてください。 具体的には、自分の考えたプロセスをまず辿ってみましょう。 で、解説を読みます。 そのときにどこからズレていってその原因はなんなのかをハッキリさせましょう。最初のうちは言語化の練習として紙に書いてもいいと思います。 そうしたら自分の考え方の間違いと正しい考え方の違いが分かるはずです。 で、ここで足りない知識があれば、それを参考書などで補います。 で最後に一からもう一回解いてみるんですが、すぐには解かないでください!翌日とかにやりましょう! その理由としては、これだけ丁寧に間違いの分析をすると、その後に解いたらだいたいできちゃうんですよ。でもそれじゃ意味なくて、1日空けることでちょっと忘れてますよね?さっきも言いましたが、ちょっと忘れたところから解法を思い出すっていうプロセスができるようになるために最も大事です。なので、自分でわざと忘れるような状況を作ってあげましょう! こんな感じですかね?? 長々と読みにくい文章だったかもしれませんが、少しでも役に立てば幸いです! 勉強頑張ってください!応援してます🔥
慶應義塾大学経済学部 YuHashi
0
0
不安
不安カテゴリの画像
勉強の仕方
まず勉強とは何か考えてみましょう。ここでいう勉強とはなんなのか。それは大学受験に向けた試験対策です。つまり勉強の仕方を考えるにあたっては大学に受かるためになにをすればよいかを考える必要があります。あなたの質問の中にそのような文言が一切ないのが少し気になったので、自分の志望校を踏まえた上でそこに受かるためになにをすればよいのか考えてみてはいかがでしょうか。具体的には基礎学力があるのであれば過去問を問いてその分析対策をしていくことになると思います。 そしてその上でもう一つ気になったのが、その学習をする意味を考えてないように見受けられることです。音読はなんのためにやるのでしょうか。ルートはどういう意味でそのようなものになってるのでしょうか。ひとつひとつなにも考えずに取り組んでいては科目の知識以前の脳みそのスペックが上がりません。あなたの受験でしょう。志望校に向けてなにをすべきでいつどのように行うのかというレベルまで自分で考えてはいかがでしょうか。 考える意識さえあればそのヒントはそこら中にあります。まず頭を使って試験の対策としてなにをすればいいのか自分で考える意識を持つというところから始めてみて下さい。その意識を持ったうえで質問あればお受けします。
早稲田大学法学部 varane
0
1
不安
不安カテゴリの画像
数学の予習・復習方法と、勉強のモチベーションの維持の仕方
こんにちは。東京科学大(旧東工大)工学院のプロトンです。今回は、私が実践してきた効率のいい数学の勉強法とモチベーションの維持について話していこうと思います。長くなると思いますが、おつき合いください。 数学を学ぶ上で重要なこと、それは「過程」を大事にすることです。よくYouTubeでは、「最短で解く裏技!」みたいに如何にも楽に解けるのではと思ってしまうようなshort動画なんかが上がっていると思います。試験や入試では時間が限られているのであのような裏技的なことをやる必要も出てきますが、普段から裏技・テクニックばかり使っては数学力は身についていきません。 今まで数学の公式を散々覚えされられてきたと思います。実は、公式と言われているものは全て導出されているのです。元からあったのではなく、ある定義から議論を進めやすいように導き出された道具みたいなもんです。公式を使う際には原理を理解している必要があります。 公式がどうやって導かれたか説明されているのが教科書です。受験対策の参考書は公式の原理があまり解説されていないものもあります。教科書には必ず公式の前に導出が書かれていると思います。問題を解いていく上で分からない公式が出てきた際は必ず教科書に戻って見直してください。これが後々復習として有効になります。 ・復習方法 さて、教科書に加えて復習用の傍用問題集はお持ちでしょうか。4stepやサクシードなどです。(持っていなければ私が使ってた4stepをおすすめします。本屋に売ってます)復習の際には合わせて使っていきます。学校の授業があったその日のうちに復習は済ませます。部活やら用事があったとしても、20分でもいいので復習の時間は必ず設けます。これは絶対です。 授業中に分からなかったところは学校(or塾)で解決させましょう。「20ページのここが分からなかったです」と先生に言えば大抵答えてくれるでしょう。 帰宅後は時間が無いので、教科書開いてその日に進んだところをサーっと見る→傍用問題集の該当範囲を解く(時間が取れない場合は1,2問でもいいのでやる!)という感じです。あまり時間をかけても効率が悪いです。ただすぐに解答を見るのだけはやめてくださいね。 ・予習方法 まず言っておきますが、予習は既習範囲の基礎がしっかりと固まった上で取り組むことを強く推奨します。数学は学習を進めていくと他単元が関連した問題が沢山出てきます。 予習する際に必須なのが網羅系の参考書です。解説がしっかりしていて進めやすいです。 おすすめはチャートシリーズと言いたいところですが、私が愛用していた「Focus Gold」について少し触れさせてください。 この本は1ページまたは2ページにわたって例題1問と練習1問のセットになっています。 例題の答えはそのページに詳しく載っていて、練習は問題だけ載っています(別冊に答えがあります)。問題の難易度は星☆で示され☆(易)~☆☆☆☆(難)まであります。 ☆は教科書レベル、☆☆は標準レベル、☆☆☆~☆☆☆☆は入試・発展レベルと なっています。この1冊で教科書レベルから難関国立大まで目指せるのに十分な数学力が身につく良い参考書です。 網羅系参考書は大体同じようなレイアウトになっているので、Focus Goldを例に話します 各単元ごとに最初のページに解説ページというものがあります。予習をしていく際にはそこをまず読み込みます。公式が多く書いてあることがありますが、一気に覚えず納得してください。読んだら、問題ページに移ります。まずは例題をみてどんな問題かを把握します。この際模範解答を見てどのように公式が使われているか、丁寧に確認しましょう。実際、公式覚えても使い方が分からなかったら、意味無いですからね。 1単元分この方法で1周したら今度は例題の下の演習を解いていきます。ここからは学校の授業が追いついてからでも構いません。例題の模範解答が上に書いてありますので見ながら解いて大丈夫です。ただ、最終的には隠してやると効果バツグンです。 予習は大変なので時間に余裕がある場合にやって大丈夫です。リスクがあることを知っておいてください。 ・勉強のモチベ 私は部活とYouTubeをモチベーション維持に使ってました。YouTubeは特に「ヨビノリたくみ」さんの動画をよく見させていただいてました。勉強になる動画が多く、見てて罪悪感も感じないので勉強の合間に見てました。⚠️short動画は危険です。YouTubeを見るなら短めの10~15分くらいの動画1本見る程度に抑えましょう。 集中力は人それぞれだと思いますが、長くても2時間くらいが限界です。2時間やったら15分休んでまた2時間やるみたいな周期が私にはあってました。休日に1度試してみてください。長時間勉強は大変と感じるかもしれませんが、自分に合った周期で休憩挟めばあまり疲れも感じなくなってきます。 以上、長くなりましたが、いかがだったでしょうか。勉強は辛いです。わかります。でも本気で勉強して大学目指せるのは高校生である今しかできません。周りも本気です。自分も本気にならないと!と思って喝を入れて勉強に励んでください。応援してます!
東京工業大学工学院 プロトン
1
0
不安
不安カテゴリの画像
問題の解説を効率的に理解する方法とは
 根本から履き違えていますね。第一、参考書の解説を覚える必要なんてありません。同じ問題が出ることはないし、出たとしても稀。それで一発逆転が狙えるというものではなくて、「お、ラッキー」程度のものです。レベルの高い大学であればなおさら、毎年捻りに捻った問題を出してきますから、まず問題が被ることがない(直近の東大と同志社大の出題英語長文一致のような異例は置いておきます)。とすれば、参考書の解説を覚えたところで、同じ問題が出ないのだからそれの出る幕がないので、覚えたところで仕方がないことはわかるでしょう。  大事なのは、その参考書から何を得るか、そういった目的をもって取り組むことです。さもなくば、ただ受け身に解説を読んでそれを覚えるだけ。そんなもので達成感が得られないのは当然ですし(現に何も達成してないわけですから)、まして面倒くさがり屋ならばなおさらそんな勉強に身が入るわけがないでしょう。先生が一方的に解説を押し付けて、それをただ覚えろと言われているようなものですから。  先述のように、その問題に対する解説を覚えたところで何にもならない。意識すべきは、次似たような問題に当たっても、あるいは同じ分野の中でも違う問題に当たっても、対処できるような知識あるいは技術をその参考書から如何に得るかです。そのためには情報の選別と、自ら「帰納」することが必要になる。授業や教科書で教えられた一般法則を使って問題を解くという、これまでの演繹的な(ある意味受動的な)学習とは反対の、参考書の具体的な問題と解説から、自分から一般法則を見つけ出すという学習が必要になってくるのです。そして、そのためには、参考書の解説をより深く掘っていかなければならない。なぜその解き方なのか、なぜそう訳したのか、なぜ文章中のここに目をつけるべきなのか…。そういった問いを自ら立て、自ら解決することで、「なるほど、○○だからこうなのか。ということは、つまり**ということか。じゃあ、これは☆☆の場合にもこういう風に使えることになるな。」といった具体→抽象の発見、そして「じゃあ実際に☆☆の場合にも使えるかやってみよう」というさらなる抽象→具体の実験をする、というように。  こうした積極性がないと、自学に身は入らないし、入ったとしてもどこかで限界がきます。「達成」とは、「目的の物事を完全になしとげること」であり、達成感を得たいなら、まず目的を自分の中で持たなければならない。アリストテレスは『形而上学』において、「凡ての人間は生れながらにして知ることを欲する」と書きました。どんな人間も、必ずその内に知的好奇心というものを飼っている。勉強することの達成感とは、究極的には自らの知的好奇心の満足によって得られるものと言えましょう。ならばなおさら、積極性をもった勉強を心がけないと、どれだけ高いモチベーションも下がっていく一方。いずれ限界が来る。具体的な勉強のやり方を考える前に、まずはこうした根本から見直してみてはいかがでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
2
0
不安
不安カテゴリの画像
効率のいい暗記方法
こんにちは。ミキオです。 自分は記憶力が良い方ではなかったので、効率を求めて自分なりに暗記していたので、良かったら参考にしてください! まず、脳は忘れて覚えてを繰り返して重要な情報だと認識して記憶するようになります。つまり、回数は人によりますが、何回も見て忘れて思い出してを繰り返すことが大事です! つぎに、自分のやっていたやり方ですが、 ①まず見て覚えようとする(背景知識や暗記するものに対する自分なりのイメージなどがあると覚えやすい) ②その日やったものを寝る前にもう一度思い出す ③やった次の日の朝にもう一度思い出す ④やった1週間後に思い出す(1週間の総復習する日を設けてやってもいい) こんな感じです。とにかく忘れて思い出してを繰り返すことが大事です!もっと聞きたいことがあればいつでも聞いてください! 頑張ってください!応援してます!
早稲田大学商学部 ミキオ
25
4
日本史
日本史カテゴリの画像
常識外れの勉強法
こんにちは、高2のうちから受験を意識した勉強をしていて素晴らしいですね! 農学部志望とのことですので、理系という前提でお話させていただきます。 まず、提示していただいた「過去問→参考書という流れで学習する」という勉強法についてなのですが、私はお勧めしません。ラベンダーさんが現在高2で基礎もあまり固まっていないとのことですので、この時期に過去問を用いて勉強することは、効率的でないと感じます。また、私は予備校でチューターとして2年間受験生の学習指導を行っていましたが、基礎が身についていない段階で焦って過去問に手を出す生徒さんは成績が伸びにくい傾向にあったため、学習方法の変更を強くお勧めします。 最初に前提として、受験勉強における参考書および過去問がどのような目的で使用するものなのかを整理します。 理系科目が特にそうですが、基本的に参考書は受験問題を解くために必要な【基本的な考え方や計算方法を身に着ける】ためのものであり、過去問は【身に着けた考え方や計算方法をしっかりと使いこなせるように練習する】ためのものであると考えられます。 参考書はスポーツにおける基礎の練習で、過去問題は練習試合、のようなイメージを持っていただけると分かりやすいかと思います。例えば、初めてバスケを始めた人が、シュートもドリブルもディフェンスも一切練習せず、筋トレやフットワークの練習も一切せず、ただただ練習試合に出続けていたら、技術向上の効率が非常に悪いことは想像に難くないと思います。 それと同じで、参考書の勉強を通して身につく基礎的な知識が無いままに過去問の解説を読んでも、そこで何が起こっているのかをしっかりと把握することができず、なんとなくわかった気になって満足してしまうことが非常に多いです。 また、過去問の解説を読んで傾向を把握するとのことでしたが、それは一般的に大学生でも極めて困難なことなので、受験生ができるようなことではないと思います。 そこで、代わりの勉強方法を提示させていただきます! 私が紹介する方法は理系の勉強に特に効果的な勉強方法で、実際にこの方法で成績をグンと伸ばした生徒さんがたくさんいらっしゃるので、ぜひ試してみてください! 私が紹介する方法は、【分からなくなったらすぐに答えを見てもいいから、基本的な問題集を答えを暗記するくらいのつもりで周回する】というものです! 前述の通り、参考書は【基本的な考え方や計算方法を身に着ける】ためのものです! そのため、参考書の問題を解いていて分からなくなったら悩まずにすぐに答えを見て理解し、その後、理解した考え方や計算方法を自分がしっかり吸収できたかどうかを問題を解きなおして確かめる、という学習方法がおすすめです! この方法の利点としては、【悩む時間が比較的少ないため嫌になりにくい】ことと、【所要時間が比較的短いため参考書を何周もできて定着しやすい】ことが挙げられます! 特に、高2のうちからこの学習方法でしっかりと基礎を身に着けることができれば、受験生になったときに大きなアドバンテージを得ることができると思いますので、ぜひ試してみてください!! 今の時期からしっかり勉強すると受験生になってからの勉強に非常にゆとりができるので、頑張ってください!
東京工業大学生命理工学院 Aki
5
1
過去問
過去問カテゴリの画像
頭に残る勉強法
現役で早稲田教育に受かった元野球部です。 私も質より量という意見に賛成なのでお答えしますね。 私は受験までの時間が周りより少なかったので最初は量より質と考えていましたが、今終わってみて思うのはやっぱり量やってないと質は伴わないということです。最初から楽に覚えられる方法なんかありませんし、脳科学とかそういうのに逃げるのはバカのすることです。確かに脳科学的に覚えやすいとかはあるかもしれませんが、それはその方法を続けた場合に他より差が出ただけであって、続けないと何の意味もありません。そんなことをするよりも地道に何回も何回も失敗しながら進んだ方が絶対にいいです。その方が頭にも残ります。 具体的な勉強法ですが、英単語の暗記法を話します。 私はシス単という単語帳を使っていて、最初は赤シートで隠せるとこだけ覚えていましたが、実際それでは単語帳を開いたときには思い出せても問題を解くときには思い出せなくなってしまっていました。なので、私は単語を見たらすぐに意味がわかるためにはどうすれば良いかを考えて、英単語を見てすぐに日本語訳を思い浮かべる、日本語を見てすぐ英単語に置き換えるという練習をしまくってなんとか受験ではまあまあ成功しました。これも量が大事になってきます。色々な方法を試しましたが、結局これが一番良かったです。これも提案の一つなので無理してやんなくても良いです。何時間もかけて単語を覚えようとするとその時間分だけ新しい覚え方を考えることができます。 だから質より量なんです。質なんて量こなしてたら勝手に付いてきます。だから焦んなくても良いですよ。 最後に軽く忠告ですが、量だけやって勉強の仕方を変えなかった人は大した結果は出ません。量をやりながら沢山の試行錯誤をしてみてください。 応援しています。
早稲田大学教育学部 元野球部
57
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
自分は今後どのように勉強を進めたらいいのでしょうか
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 成績を参照したところ、基礎がまだ固まり切っていないという気がしましたので、基礎の固め方の意識、参考書のルートをご紹介させてください! 「基礎固めの意識」 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ: 青チャート→プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 オススメ: 物理のエッセンス→良問の風(&重問)→名門の森 以上になります。 いかがでしょうか? 怠けてしまうのは仕方のないことですが、怠けた後にいかにすぐ戻せるかが大事です! そのままずるずるいってしまうと、ドンドン自分を嫌いになってさらに怠けてしまうので、立ち上がりやすい時に立ち直りましょう! 応援してます!頑張ってくださいね!
東京大学理科一類 ryu031ki
2
0
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
勉強漬けで嫌気に 良いモチベ維持の方法は
こんにちは🍀😊勉強お疲れ様です!しおまる水産と申します。 勉強漬けの毎日にふと、嫌気がさしたり、自分のやっていることに対する意義について考えたりする気持ち、とてもわかります。 私も受験生時代は、ほぼ毎日「自分はどうして勉強しているのか。この音読や古文単語の暗記が何の意味があるのか」と自問自答していました。 主さんは高一の頃から一生懸命に勉強してきたのですね。そして今も勉強が嫌になりつつも続けているのですよね。それはとてもすごいことです。 人間が何かひとつのこと、ましてや勉強など一般的に楽しくないことを続けるのはとても労力と努力が必要です。 ですから、まずは勉強をし続けている自分を褒めてあげてください! 私は自分が勉強をサボりたくなった時、逃げたくなった時はその学校のいい所について紹介しているYouTubeや、サイトの記事、先輩方の口コミを調べてモチベを奮い立たせていました。 自分が来年の春に、志望校のキャンパスを歩いている姿を想像してみてください。今はまだ遠い事のように思える目標が少し身近に感じませんか?(笑) 主さんは来年入試を控えていますよね。あと少しの辛抱です!なりたい自分に向かって頑張ってください! 努力した経験は、結果に関わらずこれから先の長い人生を支える力になると思います。 どくだみさんの吉報をお祈りしております🌸
慶應義塾大学文学部 しおまる水産🐟
3
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
復習の仕方
教科にもよるとは思いますが… 授業で習ったこと、ないしは教科書に書いてあることを、何も見ないで人に説明できるくらいまでに、その内容を頭に叩き込む、というのが復習の基本的な目標だと私は思います。 よく受験生の方が、効率的な勉強法を、とおっしゃるんですが、確かに無駄は省くべきですが、楽に勉強ができるようになる魔法のような方法、などというものは存在しません。(と、少なくとも私は信じています。) 一つ一つ、忘れては思い出しながら積み重ねて身につけていく、その繰り返しだけが実を結びます。 具体的は方法論としては、私のやっていた方法ですが、 覚えたいところ、身につけたいことを隠して自分で書けるか、できるかを試してみる→できたらクリア、できなかったらもう一回、というルーティーンを採用していました。(特に工夫もないですが…) 頑張ってください!東大で待っています。
東京大学理科一類 蜻蛉
5
0
不安
不安カテゴリの画像
勉強法とは
部活お疲れ様です。大変な部活をする一方でコンスタントに勉強も続けられるのはそれ自体凄いことだと思います。 持論ですが、部活をしてただでさえ疲れているのに勉強をするとやはり効率が落ちてしまうと思います。出来るだけ疲労の少ない時に集中的に勉強をする方法を考えるのはどうでしょう。(勝手に部活後の夜メインで勉強しているものとして言ってますが違ってたらすみません) 例えば、部活後の疲れた時には帰り道や寝る前などちょっとした時間で暗記ものをして、早いうちに寝る、朝に早く起きて朝練までの時間に昨日の復習や今日の予習などをする、といった感じです。 自分の場合朝練は無かったので、夜には眠くなったらすぐに寝て朝早くに学校へ行き2時間ほど勉強をするようにしていました。 夜型だった時期に比べてこのスタイルの方が断然勉強の質が高くなりました。 それとこれは勝手な推測ですが、睡眠時間は不足してないでしょうか?朝眠いのに学校へ行って朝練で無理矢理体を起こしているのだとすれば、それはすぐやめた方がいいです。 耐えられないときには勉強を捨ててがっつり寝るほうが長期的に見てプラス面が多いです。 そもそも授業を集中して聞けなかったら無駄が明らかに大きすぎですよね。家で取れない9時間以上の時間が確保されてるんだからそこを最大限活用することが大事になります。 こっからは科目ごとに話していきます ・英語 勉強法が定まってないとのことですが、まあまだ1年生なのでそこまで気にすることではないと思います。既習範囲の単語と文法を忘れない(長文などで出くわしても対応できる)ように復習をしていれば問題ないと思います。 あとは授業を大切にしてください。英語も結局は言語ですから使っていけば自然と上手く運用できるようになります。そうやって取り組んでいく中で足りないと感じたものを補う教材を後から追加してやっていくといいでしょう。 ・数学 これも授業ベースですね。3周は解いてるということですが、やった範囲でもやってない範囲でも授業で言ってることが理解できなければ復習するし、理解できれば自分のやりたい範囲を進めるというふうにやっていくのがいいです。 自分は何が分かっていて何が分かってないのか、そういったものの分析を常に行ってください。 ・国語 質問者さんが理系志望ということなので自分の経験則で言わせてもらうと、これはそんなに勉強法とか意識しなくていいと思います。 課題として出されたものに取り組んで、読解が甘かった部分であったり知識がなく解けなかった部分などの解説をよく読み、文章の読み取り方を少しづつ鍛えることを続けていきましょう。 勿論授業も大切にしてください。読解のテクニックなど少しでも役に立ちそうなものをしっかり取り込んでいく姿勢が大事です。 国語(特に現代文)は一朝一夕の努力で伸びるものではないですから、「このままでいいのか」と不安になることもあるでしょう。しかし国語の力をつけるにはたくさんの文章を読解しようと試みて読み取り方を身につけるほかありません。始めこそ辛いものの、続ければ少しづつ成長が感じられるはずです。 大体こんな感じでしょうか。「部活をやっている」と聞いてこんな勉強スタイルでやってそうだなと自分で勝手に想像にて書いているので、的外れなこと言ってたらこめんなさい。コメントで言って貰えればと思います。 部活との両立、頑張ってください!
東京大学理科二類 ぽよぽよ
8
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
勉強法の本が多すぎて、、、
東京大学文科三類に所属している者です。 結論から言うと、勉強法に正解はありません。どんな勉強法でも時間を割けばある程度成績は伸びると思いますし、その人に最適な勉強法は人によってバラバラです。しかし、そんな中でも唯一共通しているといえるのは、「頭のいい人はみんなたくさん勉強している(orしていた)」ということだと思います。実際、中高時代からの付き合いで東大に現役で合格した友人達は、受験生時代は少なくとも1日8時間は勉強していたという人がほとんどでした。やはり東大などのレベルを目指すにはどんな勉強法でも時間をかけることが大切だと思います。 具体的な勉強法については、信頼できる先生や賢い友人の言っている(or書いている)ことを【参考に】するのがいいと思います。勉強法の本を読み漁っても結局身体は1つしかないのでその全部をやることは不可能ですから、あまりたくさん読みすぎても効果は薄いと思います。個人的には、勉強法の本の内容より身近な信頼できる人の意見の方が大切だと思います。ここで注意してほしいのが、あくまで【参考に】するだけで何でもかんでも鵜呑みにしてはならないということです。その勉強法が果たして自分に合うのかを試行錯誤しながら見極めて、自分流にアレンジすることが勉強の効率を高めることに繋がるはずです。 質問からズレたところが多く申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
3
0
不安
不安カテゴリの画像
思考力を高める勉強法について
東京大学に所属している者です。 まず、解いた問題の丸つけや復習をする時に「どうしてその解答・解法になるのか」を常に意識しましょう。例えば数学であれば「どうして模範解答はここでこの式変形をしているのか」、英語であれば「どうしてこの英文はこういう訳になるのか」、日本史であれば「どうして模範解答はこの要素を含めているのか」など、言い始めればキリがありません。こういった一見見逃してしまうような細かいことに意識を向けることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」を身につけることができます。 次に、丸つけや復習をした問題を翌日に何も見ずに解きましょう。こうすることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」をアウトプットする練習ができます。昨日考えていたことが自然にドンドン思い出されるので、ただの流れ作業にはならずに質の高いアウトプットができるはずです。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
10
2
浪人
浪人カテゴリの画像
勉強法
早稲田生ではないですが回答させていただきます笑 さて質のいい勉強とは、量をこなすことで最適化された勉強のことであると私は思います。 勉強は簡単に言えば授業で習ったり、自分で問題集を解いたり、あるいは教科書を読んだりして得たことを吸収することです。そのためには当然復習が必要になります。要するに勉強のセオリーは、やったことを復習を通じて吸収していくことだと言えます。 では一口に復習をするといっても、どのタイミングで、どんなやり方で復習をするかは人や得意科目によって違ってきます。暗記は得意な人もいれば苦手な人もいますし、数学的センスが高い人もいればそれほどないという人もいます。そしてこの違いは問題集を解きすすめたり、教科書を読み進めたりするペースにも影響を与えてきます。 要するに質のいい勉強というのは、この個人差のある勉強の進め方の最適化のことをいうのではないでしょうか。そう考えると、質のいい勉強というのはまず量をこなしていき、そこから自己分析をして自身に最もあった形で勉強のセオリーを体現できるようにして、最終的にはそれをルーティンワークとしていくことでできるようになるものと言えます。 最後に、確かにたまに全然勉強しないで受かるような人はいますが、それは大抵運がいいか謙遜している(悪く言えば嘘)のどちらかなのでそんなに気にしなくて良いです。もちろんその方が超天才であったという可能性もゼロではありませんが、どちらにしても気にする必要はないです。
慶應義塾大学経済学部 REN
12
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像